JPH0283609A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0283609A
JPH0283609A JP63235823A JP23582388A JPH0283609A JP H0283609 A JPH0283609 A JP H0283609A JP 63235823 A JP63235823 A JP 63235823A JP 23582388 A JP23582388 A JP 23582388A JP H0283609 A JPH0283609 A JP H0283609A
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disconnection
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external peripheral
peripheral device
main
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JP63235823A
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Masaaki Nii
誠明 仁井
Takashi Murayama
村山 貴司
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は光ディスク等の記憶媒体に情報を記録・再生す
る文書ファイル等の主装置と、この主装置にインタフェ
ースを介して接aすれるオートチェンジャー装置等の周
辺装置とからなる情報処理装置に関する。
(ロ)従来技術 一般にオフィスなどでよく使用されているパソコン、ワ
ープロ及び電子ファイルンステム等のOA製品は、作成
した文書や図面等を内蔵磁気ディスクあるいは光ディス
クなどの記憶媒体に記録。
格納するものである。これら主装置は、収集した情報量
が増すにつれ、外部に磁気ディスクや光ディスクの駆動
装置、更にはそれら記憶媒体の大容量ライブラリ装置を
主装置に接続して使用するものである。これら外部周辺
装置は、一般に大きな電源容量を必要とするので、主装
置とは別を源になっている場合が多い。
ところで、文書や図面等の情報を記録するこれら情報処
理装置においては、記憶媒体にアクセス中にオペレータ
の不注意により、電源が切断されると情報媒体が破壊さ
れ、重要なデータを失う恐れがある。
この問題の解決のために従来装置では例えば、ノステム
の初期メニュー以外では電源切断できないようにしであ
るものもある。
しかしながらこの方法でも、主装置には別電源を有する
外部周辺装置に対しては制御できず、外部周辺装置に対
しアクセス中に、外部周辺装置t側で勝手にt(R切断
されてしまう恐れがあり、板木的解決には至っていない
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、以上の事情に鑑みてなされをものであり、情
報の記録・再生を行う情報処理装置、特に外部周辺装置
においてオペレータの不用意な電源切断により情報が破
壊きれるのを保護し、高は頼性を有する装置の提供を目
的としている。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明は主制御部、この主制御部により制御され記憶媒
体に対する記録、再生を行う部分を含む被制御部、IW
記主制御部及び被制御部へ電源を供給する電源回路及び
前記を源の供給、切断を制御する電源供給切断部をそれ
ぞれ具備する主装置と外部周辺装置とからなり、前記両
装置の各主制御部間を接続手段にで接続して情報の授受
を行う情報処理装置においで、前記主装置の制御部はm
I記?L恍手段を通して前記外部周辺装置の主制御部へ
電#:切断の許可又は不許可信号を出力する手段を有す
ると共に、前記外部周辺装置の主制御部は前記許可又は
不、?!F町信号に基づいて自らの”を源切断を制御す
る手段を有することを特徴とするものである。
(ホ)作用 上記の手段により、外部周辺装置の電源切断は本体側で
許可きれ、外部周辺の不用意な電源切断が防止諮れる。
(へ)実施例 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき詳述する
。第1図は本発明に係る情報処理装置の構成を示すブロ
ック図である。この実施例では外部周辺装置と(、て光
デイスクライブラリ装置を接続しているが、この外に磁
気ディスク装貧あるいは光デイスク装置を使用した情報
処理装置にも本発明は適用可能である。第2図及び第3
図は、1源投入と切断の手順を主装置A側と外部周辺装
置B側について示したものである。また第4図は、主装
、′f、側より発せられるコマンドに対する外部周辺装
置側の処理手順を示したものである。
第1図において、1及び11は交流電源を導入するたの
コンセント、2及び12は電源の切断を制御するための
常開のリレーであり、リレー制御回路5或いは15にて
制御される。3及び13はttAの投入・切断を行うた
めの電源スインテであり、その切断は公知のスインチ検
出回路616によりそれぞれ検出される。4及び14は
装!AB内の後記各部に直流電圧を供給するための1f
1回路である。
前記リレー2とスイッチ3とで、又リレー12とスイッ
チ13とでtiの供給、切断を制御する電源供給切断部
を構成する。
7.17は主装置A1周辺装置Bの主制御部でそれぞれ
図示しないCPU、CPUの制御手順(第2図及び第3
図にその要部を示す)を記憶したROM等からなり、そ
れぞれスインチ切断検出回路6,16等からの信号を入
力して、前記処理手順にしたがい装置の各部の制御を行
う、818は主制御部7,17によって制御される被制
御部としての記録再生部で、磁気ディスク或いは光ディ
スク等よりなる記憶媒体9,19への情報の記鑓、再生
を周知の手段・方法により行う。尚、記憶媒体19は装
置Bが実施例ではオー)・チェンジャー式光ディスクの
記録再生装置となっ℃いるので、例えば10枚の光ディ
スクからなる。
20は主制御8I!170指令により光デイスク収納部
21に収納された複数枚の光ディスクのうち選択された
ディスクを記録再生部1Bに撤退する光デイスク搬送部
である。
22は装置A、Bの各主制御部7,17間を接続する接
続インタフェースで、制御信号ラインとデータ信号ライ
ンからなる8例えばSC3I  インタフェースが用い
られる。
次に、上記の構成における実施例の動作、特にを源の投
入、切断について第2図に示す主装置Aの制御手順と第
3図に示す周辺装置Bの制御手順に従い説明する。先ず
主装置A 1ltllの電源投入手順に一ついて説明す
る。始めにttA投大のために、電源スイッチ3を投入
する。これにより、交流電圧が電源スィッチ3を経由し
てis回路4に導かれ各部に直流電圧が電源回路4より
供給される。直流電圧が供給されると、主制御部7は動
作を開始第2図(イ)のステップS1で、スイッチ3の
オンを検出すると、ステップS2でリレー制御回路5を
介してリレー2をオンし、接点を導通状態とVる。リレ
ー2をオンすることにより、tfAスイ/チ3を切断し
ても電源回路4には常時交流電圧が供給され、全体の電
源切断を禁止できる。その後主制御部7は、ステップS
3でインタフェース22を介して外部周辺装置に1t、
′fA切断禁止’j−7ンドを送出する。tfi、切断
禁止コマンドを受は付けることで後記の如く外部周辺機
器の電源切断は禁止されるものである。これで本体(I
Iの電源投入手頚は完了し、本来の動作、即ち記憶媒体
9又は19に対する情報り記憶、再生動作に入ることに
なる。
次に、主装#A側の電源切断手順について説明する。電
源切断は、情報ファイル9あるいは外部周辺装置Bに対
しアクセスしていない時のみ可能とし、それ以外は禁止
する6本実施例では、例えばンステム初期画面において
のみ可能とする。電源切断はまずisスイッチ3を切断
することにより始まる。tfAスイッチ3の切断は、ス
イッチ切断検出回路6により検出され、第2図([1)
のステップS4でスイッチオフが判断される。このあと
主制御部7は第2図(ロ)に示す手順に従って切断処理
に入る。即ち、先ずステップS5で、現在が/スヲノ、
初期画面か判断し、初期画面でなければ電源切断処理に
は入らない。初期画面であれば、主制御部7はステップ
S6でインタフェース22を介し外部周辺装置Bに対し
て、を源切断許可コマンドを送出すとともに、ステップ
S7でリレー制御回路5を介して、リレー2を切断し、
接点を非導通状態にする。これにより主装置Aの交流電
圧の供給が断たれ、主装#側の機能は完全に停止する。
また、ttA切断許可コマンドを受けることにより、外
部周辺装置の電源切断が許可される。
装置A側のTI源投入・切断手順に続い工、今度ま外部
周辺装置Bの電源投入・切断手順について説明する。そ
の前に主装置A(llIO主制御部7によりインタフェ
ース22を介して送出される電源切断禁止及び許可コマ
ンドの動作について述べる。
切断禁止コマンドを受は付けると、外部周辺装置は電源
切断禁止であり、許可コー7ンドを受は付けると、切断
許可とみなす。また、外部周辺装置が主装置より後にt
tA投入された時、或いは1を源投入後接続されたこと
を考慮して、外部周辺装置内(トは、を源投入直後、切
断禁止状態として保持するものとする。
このような条件で、外部周辺装置BのtfA投入手順に
ついて、説明する。t*スイッチ13を投入し、接点を
導通状態にすると、本装置イmと同様な10手j項で電
源回路14より外部周辺装置内の10各部に直流Tif
f’、が供給さtl、主制御部17が動作を開始憚る。
その後主制御部17は第3図(イ)に示ず如く、ス゛テ
゛/ブS8でスイッチ13のオンを判断すると、ステッ
プS9で内部状態を切断禁止に設定・保持し、ステップ
310でリレ12をオンし、接点を導通状態にして主S
Ic置A偵1と同様に交流電圧の供給を確立する。
以上でTIL′fA投入手順は終了し、第4図に示す如
く、外部周辺装置(B)の主制御部17はAよりインタ
フェース22を介して送られてくる各種コマンドの処理
を開始する。即ち、ステ・ノブ314で各種コマンドの
到来の有無を判断し、YESと判断むるとステ・/ブS
15にてコマンドが記録・再生コマンドかどうかを判断
し、YESであればステップS16にて2鎧又は再生の
処理を行う。
又Noであればステップ17にてコマンドが電源切断許
可コマンドかどうかを判断し、NoであればステップS
18でコマンドが電源切断禁止コマンドかどうかが判断
され、YESであれば、ステップ819にて内部状態を
切断禁止状態に設定しNoであればステップ314に戻
る。ステップ、S17でYESと判断きれるとステップ
S20にて内部状態を切断許可状態に設定する。こうし
て、主制御部17は電源切断許可あるいは禁止コマンド
を受けつけると、コマンドに応じて、内部状態を許可或
いは禁止に設定する。
次に外部周辺袋#、Bの電源切断手順について説明する
。主装置側と同様にtfiスイッチ13をオフすると、
スイッチ切断検出回路16を介して切断信号が主制御部
17によりステップ311にて検知される。主制御部1
7は、切断信号を検出すると、第3図(ロ)のステップ
312で内部状態が切断許可の時のみステップS13で
、リレー制御回路15を介してリレー12をオフし、電
源を切断し、動作を停止する。
尚本実施例では、t/R切断禁止・許可をコマンドレベ
ルで制御したが、定常的に供給される制御制御信号を用
いても、本質的には何ら影響されない。しかしながら、
コマンドによるxg制御を用いればコマンドのチエツク
を受渭側にて行うので確実な制御を行えるメリットがあ
る。
(ト)発明の効果 上記の如く構成される本発明に依れば主装置と別個のt
tA回路と主装置別個に電源回路の供給。
切断を制御する電源供給切断部を有する外部周辺装置に
おいて、記憶媒体に対する記録、再生中に不用意に電源
を切断して記憶媒体を破壊することを防止でき、高信頼
な情報処理装置を提供できる。
又主装置からtgを外部周辺装置に供給して外部周辺装
置のtfA切断を主装置と連動して行う従来例に比較し
て主装置の電源回路から高周波ノイズ放射の問題を少な
くできる等効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる情報処理装置の一実施例の構成
を示すブロック図、第2図(イ)(ロ)、第3図(イ)
(ロ)は同実施例のtmの投入及び切断手順を示すフロ
ーチャート、第4区は各種コマンドの処理手順を示すフ
ローチャートである。 2.12・・・リレー     3,13・・・スイッ
チ5.15・・・リレー制御回路 616・・・スイッチ切断検出回路 717・・・主制御部 22 ・・・接続インタフェース A  ・・・主装置     B ・・・外部周辺装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主制御部、この主制御部により制御され記憶媒体
    に対する記録、再生を行う部分を含む被制御部、前記主
    制御部及び被制御部へ電源を供給する電源回路及び前記
    電源の供給、切断を制御する電源供給切断部をそれぞれ
    具備する主装置と外部周辺装置とからなり、前記両装置
    の各主制御部間を接続手段にて接続して情報の授受を行
    う情報処理装置において、前記主装置の制御部は前記接
    続手段を通して前記外部周辺装置の主制御部へ電源切断
    の許可又は不許可信号を出力する手段を有すると共に、
    前記外部周辺装置の主制御部は前記許可又は不許可信号
    に基づいて自らの電源切断を制御する手段を有すること
    を特徴とする情報処理装置。
JP63235823A 1988-09-20 1988-09-20 情報処理装置 Expired - Lifetime JPH0823790B2 (ja)

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JPH0283609A true JPH0283609A (ja) 1990-03-23
JPH0823790B2 JPH0823790B2 (ja) 1996-03-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010086613A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Seiko Epson Corp メディア処理装置及びその電源制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6237720A (ja) * 1985-08-10 1987-02-18 Fujitsu Ltd 電源断制御方式
JPS62212813A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Fujitsu Ltd ワ−クステ−シヨンシステムの電源切断装置

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