JPH02185384A - 複数ロボットの協働制御装置 - Google Patents

複数ロボットの協働制御装置

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JPH02185384A
JPH02185384A JP893089A JP308989A JPH02185384A JP H02185384 A JPH02185384 A JP H02185384A JP 893089 A JP893089 A JP 893089A JP 308989 A JP308989 A JP 308989A JP H02185384 A JPH02185384 A JP H02185384A
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JP
Japan
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robot
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robots
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Application number
JP893089A
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English (en)
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Toshihiko Nishimura
利彦 西村
Nobuyuki Odera
信行 大寺
Toru Takahashi
徹 高橋
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Priority to US07/711,724 priority patent/US5204942A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のロボットをta働させる制御装置に関
するものである。
〔従来技術〕
例えば一つのワークに対し複数のロボットで作業を施す
場合、従来、第3図に示す如きシステムが用いられてい
る。
即ち、一つのワーク3に対し、二台のロボット1.2で
作業を施す場合、各ロボッ)1.2毎にロボット制御装
ff4.5が設けられている。
上記ロボット制御装置4,5内には、各ロボット1.2
に対応して、記憶手段6.7と、命令解釈手段8.9と
、駆動手段10.11とを各別に備えている。そして、
上記各ロボット1,2の動作をta!IIさせるために
、上記ロボット制御装置4.5の間が、同期通信手段1
2.13及び通信用外部ケーブル14を介して接続され
ている。
オペレータは、各ロボットI、2のそれぞれの動作を個
別にプログラムし、各記憶手段6,7に記憶させる。そ
の際、各ロボッl−1,2の衝突を生じないように、又
、所定の順序で各ロボット1、2が動作するように考慮
して各プログラムを作成する必要がある。
そして、再生時におけるロボット1.2間の通信は、上
記同期通信手段12.13及び通信用外部ケーブル14
を介して接点入出力により行われる。
上記のようなロボット1.2に関する動作プログラムの
一例を以下に示す。
ロボットlに関しては、 MOVE  to  PH 0UT  #l、0N WA IT  until  (#2=ON)MOVE
  to  P3 である。
又、ロボット2に関しては、 WAIT  until  (#l=ON)MOVE 
 to  P2 0UT  #2.ON である。
この場合、ロボットlが所定値1fp+へ動作してから
ロボット2の動作が開始され、上記ロボット1は、上記
ロボット2が所定位置P2に到達するまで待機状態とな
る。そして、このロボット2が所定位置P2に到達した
後所定位置P、へ移動する。
そして、上記ロボット1が所定値!p、へ到達したご七
を知らせる信号は上記通信用外部ケーブル14のうちケ
ーブル14.を介して送受信され、上記ロボット2が所
定位置P2へ到達したことを知らせる信号はケーブル1
4bを介して送受信される。
〔発明が解決しようとする課題〕
複数のロボットを協働させる従来のシステl、では、各
ロボット間で情報の送受信を行う場合、前記したように
外部にハード的な通信用外部ケーブル14や同期通信手
段12.13を設ける必要がある。
このように従来システムでは、同期1通信のために専用
の送受信装置あるいは入出力装置が必要とされ、特に、
接点入出力を使用して送受信を行わせる際には、より多
くの情報量を送受信する場合−5上記通信用外部ケーブ
ル14の芯綿数を増やし、それぞれに意味付けを行う必
要がある。
その結果、システム全体のコストが高価となり、又、シ
ステムに変更が生じた場合には、これらの設備改造を容
易に行うことができないという問題点がある。
そこで、本発明の目的とするところは、制御装置外部に
ハード的な通信手段を設けることなく、各ロボット間の
情報の送受信を内部的に行い、情報の容量アップやシス
テム変更などに容易に対応し得る機能を備え、コスト的
にも比較的安価に構成することのできる複数ロボットの
協働制御装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明が採用する主たる手
段は、その要旨とするところが、複数のロボットを協働
させる制御装置であって、複数のロボットの各々に対す
る動作命令を記憶する記憶手段と、各ロボット毎の上記
動作命令を読み出して解釈する読出解釈手段と、上記読
出解釈手段により読み出された内容に従って該読出解釈
手段の間で各ロボットの動作状態を示す情報の通信を当
該協働制御装置内で行う内部通信手段と、上記各動作命
令及び各ロボットの動作状態の情報に従って対応するロ
ボットを駆動する複数の駆動手段とを具備してなる点に
かかる複数ロボットの協働制御装置である。
〔作用〕
本発明にかかる複数ロボットの協働制御■装置では、記
憶手段が複数のロボットの各々に対する動作命令を記憶
し、読出解釈手段が各ロボット毎の上記動作命令を読み
出して解釈する。
そして、上記読出解釈手段により読み出された内容に従
って、該読出解釈手段の間で各ロボットの動作状態を示
す情報の通信が内部通信手段により当該協働制御装置内
で行われ、上記各動作命令及び各ロボットの動作状態の
情報に従って対応するロボットがそれぞれ駆動制御され
る。
上記内部通信手段は、単一のロボット制御ユニットで複
数のロボットを協働制御させる際には、オペレーティン
グシステムの持つタスク間通信機能により実現される。
他方、当該制御装置内に複数の独立したロボット制御ユ
ニットを有する場合、上記内部通信手段は各ユニット間
に設けられた共通のメツセージ用エリアとしてのメモリ
により実現される。
〔実施例〕
以下添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例に
つき説明し、本発明の理解に供する。向、以下の実施例
は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的
範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一実施例にかかる複数ロボッ
トの協働制御装置のブロック図、第2図は上記協働制御
装置に適用することのできる制御プログラムの一例の説
明図である。
本実施例にかかる複数ロボットの協働制御装置では、各
ロボット毎の制御プロセスがマルチプロセス動作できる
ように構成されており、このマルチプロセスを実現する
オペレーティングシステムの下で上記各制御プロセスが
動作する。そして、上記オペレーティングシステムがメ
ツセージ(各ロボットの動作状態を示す情報)を通信す
るプロセス間通信機能を有しており、各ロボットの制御
プロセス間での情報の通信が実現される。
第1図において、協働制御装置15は、制御装置本体内
に例えば二つの独立したロボット制御ユニット16.1
7を有して構成されている。上記ロボット制御ユニット
16がロボットlの動作を制御し、ロボット制御ユニッ
ト17がロボット2の動作を制御する。
即ち、上記協働制御装置15は、二台のロボット1,2
を協働させる制御装置であって、各ロボッl−1,2に
対応して、記憶手段18.19と、読出解釈手段20.
21と、内部通信手段22と、駆動手段23.24とを
具備して構成されている。
上記記憶手段18.19は、各ロボット1.2に対する
動作命令を記憶している。
上記読出解釈手段20.21は、各ロボット1゜2の上
記動作命令を読み出して解釈する。そして、この読出解
釈手段20.21をそれぞれ構成する各CPUは、共通
のバスにて結合されている。
上記内部通信手段22は、上記読出解釈手段20.21
により読み出された内容に従って、該読出解釈手段20
.21の間で各ロボット1,2の動作状態を示す情報の
通信を当該協働制御装置15内で行うために設けられて
いる。
そして、この内部通信手段22は、上記各読出解釈手段
20.21が共にアクセス可能な共有メモリを、通信用
としての専用のメツセージエリアとして用いることによ
り実現される。
尚、上記各ロボット1.2の制御プロセスが共通の読出
解釈手段上で動作する場合、上記メモリに代えて、オペ
レーティングシステムの持つタスク間通信機能を動作さ
せるプログラムにて上記内部通信手段を構成することが
できる。
上記駆動手段23.24は、基本的には従来と同様の例
えばサーボドライバであり、与えられた各動作命令及び
各ロボット1,2の動作状態の情報に従って、対応する
ロボット1.2を駆動する。
上記したように構成される協働11JW装置15に適用
し、ロボット1.2の動作を制御し得るプログラムの一
例を第2図に示す。
同図において、Pr、clはロボットlの制御プロセス
、Proc2はロボット2の制御プロセス、PRCIは
ロボットlのユーザープログラム、PRG2はロボット
2のユーザープログラムをそれぞれ表す。
尚、上記各ロボット1.2の制御プロセスは、前記した
メツセージを受信し、その内容に応じて動作する。この
メツセージは他の全ての制御プロセスから送信可能であ
る。
PRGIにおいてロボットlを所定位1P+へ動作させ
、ロボット2に対するrsTOPJのメツセージがPr
oclに送信されると、このPr OC1にて上記rs
TOPJのメツセージを受信すると共に、Pr0C2へ
この「5TOP」のメツセージが送信される。
そして、このrsTOr’Jのメツセージが上記Pr、
c2にて受信されると、上記ロボット2を停止させる停
止処理が実行される。
尚、同図において破線の矢印で示すように、PRCIか
ら直接Proc2へrsTOPJのメツセージを送信す
るようにしてもよい。
従って、本実施例にかかる協働制御装置15においては
、従来装置の場合のように制御装置外部にハード的な通
信手段を設ける必要はなく、各ロボット間の情報の送受
信を内部的に処理することができる。
その結果、情報の容量アップやシステムの変更等に容易
に対応することができ、コスト的にも比較的安価に構成
することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、上記したように、複数のロボットをta働さ
せる制御装置であって、複数のロボットの各々に対する
動作命令を記憶する記憶手段と、各ロボット毎の上記動
作命令を読み出して解釈する読出解釈手段と、上記読出
解釈手段により読み出された内容に従って該読出解釈手
段の間で各ロボットの動作状態を示す情報の通信を当該
協働制御装置内で行う内部通信手段と、上記各動作命令
及び各ロボットの動作状態の情報に従って対応するロボ
ットを駆動する複数の駆動手段とを具備してなることを
特徴とする複数ロボットの協働制御装置であるから、ハ
ード的な外部通信手段を設ける必要はなく、各ロボット
間の情報の送受信を内部的に処理することができる。そ
の結果、情報の容量アップやシステムの変更等に容易に
対応することができ、コスト的にも比較的安価に構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる複数ロボットの協働
制御装置のブロック図、第2図は上記協働制御装置に適
用することのできる制御プログラムの一例の説明図、第
3図は従来の複数ロボットの協働制御装置のブロック図
である。 〔符号の説明〕 1.2・・・ロボット 5・・・協働制御装置 617・・・ロボット制御ユニット 8.19・・・記憶手段 0.21・・・読出解釈手段 2・・・内部通信手段 3.2.4・・・駆動手段 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のロボットを協働させる制御装置であって、 複数のロボットの各々に対する動作命令を 記憶する記憶手段と、 各ロボット毎の上記動作命令を読み出して 解釈する読出解釈手段と、 上記読出解釈手段により読み出された内容 に従って該読出解釈手段の間で各ロボットの動作状態を
    示す情報の通信を当該協働制御装置内で行う内部通信手
    段と、 上記各動作命令及び各ロボットの動作状態 の情報に従って対応するロボットを駆動する複数の駆動
    手段とを具備してなることを特徴とする複数ロボットの
    協働制御装置。
JP893089A 1989-01-10 1989-01-10 複数ロボットの協働制御装置 Pending JPH02185384A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP893089A JPH02185384A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 複数ロボットの協働制御装置
EP89309635A EP0377939B1 (en) 1989-01-10 1989-09-21 Robot control system for controlling a set of industrial robots
DE68926442T DE68926442T2 (de) 1989-01-10 1989-09-21 Robotersteuerungssystem zur Steuerung einer Mehrzahl von industriellen Robotern
US07/711,724 US5204942A (en) 1989-01-10 1991-06-10 Robot control system for controlling a set of industrial robots for cooperative operation

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP893089A JPH02185384A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 複数ロボットの協働制御装置

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JPH02185384A true JPH02185384A (ja) 1990-07-19

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JP893089A Pending JPH02185384A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 複数ロボットの協働制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6362002A (ja) * 1986-09-03 1988-03-18 Hitachi Ltd 複数ロボツトの協調制御方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6362002A (ja) * 1986-09-03 1988-03-18 Hitachi Ltd 複数ロボツトの協調制御方法

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