JPS6312001A - 数値制御装置用プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents
数値制御装置用プログラマブルコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6312001A JPS6312001A JP15583786A JP15583786A JPS6312001A JP S6312001 A JPS6312001 A JP S6312001A JP 15583786 A JP15583786 A JP 15583786A JP 15583786 A JP15583786 A JP 15583786A JP S6312001 A JPS6312001 A JP S6312001A
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- JP
- Japan
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- processor
- numerical control
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- control device
- programmable controller
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- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御装置用プログラマブルコントローラに
関し、特に数値制御装置とのインターフェイスが簡単な
数値制御装置用プログラマブルコントローラに関する。
関し、特に数値制御装置とのインターフェイスが簡単な
数値制御装置用プログラマブルコントローラに関する。
数値制御装置システムの機能の複雑、高度化に伴い、数
値制御装置用プログラマブルコントローラに要求される
能力も益々増大しつつある。このために数値制御装置用
プログラマブルコントローラでも１個のプロセッサでは
その処理速度が要求に応じられな（なりつつある。
値制御装置用プログラマブルコントローラに要求される
能力も益々増大しつつある。このために数値制御装置用
プログラマブルコントローラでも１個のプロセッサでは
その処理速度が要求に応じられな（なりつつある。
これを解決するために、複数のプロセッサを有する数値
制御装置用プログラマブルコントローラが考えられてい
る。
制御装置用プログラマブルコントローラが考えられてい
る。
しかし、従来提案されている数値制御装置用プログラマ
ブルコントローラは数値制御装置とのインターフェイス
が複雑で、インターフェイス処理のためだけにプロセッ
サを有するシステムもあり、数値制御装置とプログラマ
ブルコントローラのデータの転送に時間がかかり、ソフ
トウェアの作成も複雑であるという問題点があった。
ブルコントローラは数値制御装置とのインターフェイス
が複雑で、インターフェイス処理のためだけにプロセッ
サを有するシステムもあり、数値制御装置とプログラマ
ブルコントローラのデータの転送に時間がかかり、ソフ
トウェアの作成も複雑であるという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決し、複数個のプロセッサを有
し、且つ、数値制御装置とのインターフェイスも簡単な
数値制御装置用プログラマブルコントローラを提供する
ものである。
し、且つ、数値制御装置とのインターフェイスも簡単な
数値制御装置用プログラマブルコントローラを提供する
ものである。
本発明では上記の問題点を解決するために、数値制御装
置からの指令により機械を制御する数値制御装置用プロ
グラマブルコントローラにおいて、 前記数値制御装置はプログラマブルコントローラとのデ
ータを授受する共有ＲＡＭを有し、該共有ＲＡＭにバス
ラインを介して結合された複数のプロセッサを有する、 数値制御装置用プログラマブルコントローラを採用した
。
置からの指令により機械を制御する数値制御装置用プロ
グラマブルコントローラにおいて、 前記数値制御装置はプログラマブルコントローラとのデ
ータを授受する共有ＲＡＭを有し、該共有ＲＡＭにバス
ラインを介して結合された複数のプロセッサを有する、 数値制御装置用プログラマブルコントローラを採用した
。
プログラマブルコントローラの複数のプロセッサは共有
ＲＡＭにバスラインで結合されており、この共有ＲＡＭ
を介してに数値制御装置との情報の授受をおこなう。
ＲＡＭにバスラインで結合されており、この共有ＲＡＭ
を介してに数値制御装置との情報の授受をおこなう。
以下本発明の一実施例を図面に基ずいて説明する。
第１図に本発明の一実施例のブロック図を示す。図にお
いて、１０は数値制御装置（ＣＮＣ）であり、プロセッ
サ１１、数値制御装置を制御するコントロールプログラ
ムを記憶しているＲＯＭＩ２、各種のデータを記憶して
いるＲＡＭ等から構成されており、これにプログラマブ
ルコントローラとのインターフェイス用として共有ＲＡ
Ｍ１４を有する。共有ＲＡＭはプロセッサ１１、ＲＯＭ
１２、ＲＡＭ１３とバスで結合され、さらにプログラマ
ブルコントローラ側のプロセッサとバスで結合されてい
る。
いて、１０は数値制御装置（ＣＮＣ）であり、プロセッ
サ１１、数値制御装置を制御するコントロールプログラ
ムを記憶しているＲＯＭＩ２、各種のデータを記憶して
いるＲＡＭ等から構成されており、これにプログラマブ
ルコントローラとのインターフェイス用として共有ＲＡ
Ｍ１４を有する。共有ＲＡＭはプロセッサ１１、ＲＯＭ
１２、ＲＡＭ１３とバスで結合され、さらにプログラマ
ブルコントローラ側のプロセッサとバスで結合されてい
る。
２０はプログラマブルコントローフ（ＰＭＣ）であり、
プロセッサ２１及びこれに付属するＲＡＭ２２、ＲＯＭ
２３を有する。プロセッサ２１はここではラダー形式で
作成されたプログラムを実行する。ＲＡＭ２２はプロセ
ッサ２１が必要とする各種のデータが記憶されている。
プロセッサ２１及びこれに付属するＲＡＭ２２、ＲＯＭ
２３を有する。プロセッサ２１はここではラダー形式で
作成されたプログラムを実行する。ＲＡＭ２２はプロセ
ッサ２１が必要とする各種のデータが記憶されている。
ＲＯＭ２３にはプロセッサ２１が実行するプログラムが
記憶されている。プロセッサ２１で実行された情報のう
ち、機械を制御するためのデータは入出カモジュール２
７から外部へ出力され、また逆に機械側のデータが入出
カモジュール２７によって外部から人力される。
記憶されている。プロセッサ２１で実行された情報のう
ち、機械を制御するためのデータは入出カモジュール２
７から外部へ出力され、また逆に機械側のデータが入出
カモジュール２７によって外部から人力される。
プログラマブルコントローラ２０はさらに、プロセッサ
２４及びこれに付属するＲＡＭ２５、ＲＯＭ２６を有す
る。ここではプロセッサ２４はＰＡＳＣＡＬ形弐で作成
されたプログラムを実行する。ＲＡＭ２５はプロセッサ
２４がプログラムを実行するために必要なデータが記憶
されている。
２４及びこれに付属するＲＡＭ２５、ＲＯＭ２６を有す
る。ここではプロセッサ２４はＰＡＳＣＡＬ形弐で作成
されたプログラムを実行する。ＲＡＭ２５はプロセッサ
２４がプログラムを実行するために必要なデータが記憶
されている。
ＲＯＭ２６にはプロセッサ２４が実行するＰＡＳＣＡＬ
形式で作成されたプログラムが記憶されている。又、プ
ロセッサ２４、ＲＡＭ２５及びＲＯＭ２６は同様にバス
で入出カモジュール２７に結合されており、外部とのデ
ータの授受を行う。
形式で作成されたプログラムが記憶されている。又、プ
ロセッサ２４、ＲＡＭ２５及びＲＯＭ２６は同様にバス
で入出カモジュール２７に結合されており、外部とのデ
ータの授受を行う。
次に動作について述べる。
プロセッサ２１はＲＯＭ２３に記憶されたラダー形式で
作成されたプログラムを実行する。プログラムを実行す
るうえで必要な数値制御装置側からの指令、データが有
れば共有ＲＡＭ１４から読出す。共有ＲＡＭ１４にない
指令、データ等は共有ＲＡＭ１４を介して、プロセッサ
１１に要求する。保存すべきデータはＲＡＭ２２に記憶
し、また機械を制御するための指令情報は入出カモジュ
ール２７を介して外部に出力する。
作成されたプログラムを実行する。プログラムを実行す
るうえで必要な数値制御装置側からの指令、データが有
れば共有ＲＡＭ１４から読出す。共有ＲＡＭ１４にない
指令、データ等は共有ＲＡＭ１４を介して、プロセッサ
１１に要求する。保存すべきデータはＲＡＭ２２に記憶
し、また機械を制御するための指令情報は入出カモジュ
ール２７を介して外部に出力する。
又、外部からの機械に関する情報、データは入出カモジ
ュール２７から入力され、プロセッサ２■から共有ＲＡ
Ｍ １４に書込れ、プロセッサ１１によって数値制御
装置側へ読込れる。
ュール２７から入力され、プロセッサ２■から共有ＲＡ
Ｍ １４に書込れ、プロセッサ１１によって数値制御
装置側へ読込れる。
プロセッサ２４はＲＯＭ２６に記憶されたＰＡＳＣＡＬ
形式で記憶されたプログラムを実行する。共有ＲＡＭ１
４との情報の授受、入出カモジュールを経由する外部と
の信号のやりとり等はプロセッサ２１と同様である。
形式で記憶されたプログラムを実行する。共有ＲＡＭ１
４との情報の授受、入出カモジュールを経由する外部と
の信号のやりとり等はプロセッサ２１と同様である。
但し、プロセッサ２１とプロセッサ２４が共有ＲＡＭ１
４をアクセスする場合に競合しないように互いに一方が
アクセス中は他方にこれを通知して、これを避けるよう
に制御する。
４をアクセスする場合に競合しないように互いに一方が
アクセス中は他方にこれを通知して、これを避けるよう
に制御する。
このように共有ＲＡＭを経由して数値制御装置と複数の
プロセッサを有するプログラマブルコントローラを結合
したのでインターフェイスが簡単になり、又、プログラ
マブルコントローラ内のプロセッサは互いに競合しない
ように制御するので３、数値制御装置側から見れば１個
のプロセッサを有するプログラマブルコントローラと変
わりなく、従来のソフトウェアもそのまま使用できる。
プロセッサを有するプログラマブルコントローラを結合
したのでインターフェイスが簡単になり、又、プログラ
マブルコントローラ内のプロセッサは互いに競合しない
ように制御するので３、数値制御装置側から見れば１個
のプロセッサを有するプログラマブルコントローラと変
わりなく、従来のソフトウェアもそのまま使用できる。
さらに、一方のプロセッサ側、例えば、プロセッサ２４
、ＲＡＭ２５、ＲＯＭ２６をオプション構成としてシス
テムを構成し、プログラマブルコントローラに要求され
る機能に応じて任意に選択させることもできる。この場
合も数値制御装置側からみたインターフェイスはプロセ
ッサの個数に関係なく同じであるので数値制御装置側の
ソフトウェアは共通に使用できる。
、ＲＡＭ２５、ＲＯＭ２６をオプション構成としてシス
テムを構成し、プログラマブルコントローラに要求され
る機能に応じて任意に選択させることもできる。この場
合も数値制御装置側からみたインターフェイスはプロセ
ッサの個数に関係なく同じであるので数値制御装置側の
ソフトウェアは共通に使用できる。
上記の実施例ではプログラマブルコントローラ側のプロ
セッサは２個で説明したが、勿論、３個以上のプロセッ
サを使用しても同様に構成することは可能である。
セッサは２個で説明したが、勿論、３個以上のプロセッ
サを使用しても同様に構成することは可能である。
以上説明したように本発明では、複数個のプロセッサを
有する′プログラマブルコントローラを数値制御装置の
共有ＲＡＭを経由して結合したので、プログラマブルコ
ントローラ側の処理能力が向上し、且つ、簡単なインタ
ーフェイスとすることができ、数値制御装置側の従来の
ソフトウェアもそのまま使用できる。
有する′プログラマブルコントローラを数値制御装置の
共有ＲＡＭを経由して結合したので、プログラマブルコ
ントローラ側の処理能力が向上し、且つ、簡単なインタ
ーフェイスとすることができ、数値制御装置側の従来の
ソフトウェアもそのまま使用できる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である１０・−
・−数値制御装置（ＣＮＣ） １１−−−−−−−プロセッサ １４−・−共有ＲＡＭ ２０−−−−−−７”ログラマブルコントローラ２１−
・−プロセッサ ２４−・・・・・−プロセッサ 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 第１図
・−数値制御装置（ＣＮＣ） １１−−−−−−−プロセッサ １４−・−共有ＲＡＭ ２０−−−−−−７”ログラマブルコントローラ２１−
・−プロセッサ ２４−・・・・・−プロセッサ 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖 第１図
Claims (2)
- （１）数値制御装置からの指令により機械を制御する数
値制御装置用プログラマブルコントローラにおいて、 前記数値制御装置はプログラマブルコントローラとのデ
ータを授受する共有ＲＡＭを有し、該共有ＲＡＭにバス
ラインを介して結合された複数のプロセッサを有する、 数値制御装置用プログラマブルコントローラ。 - （２）前記数値制御装置用プログラマブルコントローラ
の少なくとも１個のプロセッサはこれに付属するメモリ
等も含め、追加及び削除可能に構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の数値制御装置用プログラ
マブルコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15583786A JPS6312001A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 数値制御装置用プログラマブルコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15583786A JPS6312001A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 数値制御装置用プログラマブルコントロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312001A true JPS6312001A (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=15614580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15583786A Pending JPS6312001A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 数値制御装置用プログラマブルコントロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6312001A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990008989A1 (en) * | 1989-02-01 | 1990-08-09 | Fanuc Ltd | External extension type programmable controller |
| WO1991011759A1 (en) * | 1990-02-02 | 1991-08-08 | Fanuc Ltd | Extended pmc |
| WO1993004414A1 (en) * | 1991-08-19 | 1993-03-04 | Fanuc Ltd | Numerical control device |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP15583786A patent/JPS6312001A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990008989A1 (en) * | 1989-02-01 | 1990-08-09 | Fanuc Ltd | External extension type programmable controller |
| EP0407612B1 (en) * | 1989-02-01 | 1996-10-09 | Fanuc Ltd. | External extension type programmable controller |
| WO1991011759A1 (en) * | 1990-02-02 | 1991-08-08 | Fanuc Ltd | Extended pmc |
| US5258905A (en) * | 1990-02-02 | 1993-11-02 | Fanuc Ltd. | Expanded programmable machine controller |
| EP0466940B1 (en) * | 1990-02-02 | 1995-12-06 | Fanuc Ltd. | Extended pmc |
| WO1993004414A1 (en) * | 1991-08-19 | 1993-03-04 | Fanuc Ltd | Numerical control device |
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