JPH0498547A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0498547A
JPH0498547A JP21757490A JP21757490A JPH0498547A JP H0498547 A JPH0498547 A JP H0498547A JP 21757490 A JP21757490 A JP 21757490A JP 21757490 A JP21757490 A JP 21757490A JP H0498547 A JPH0498547 A JP H0498547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
memory
cpu
central processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP21757490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kimura
嘉則 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0498547A publication Critical patent/JPH0498547A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置に関し、特に高速データ処理を行
う情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に情報処理装置は1台のCPUとメモリで構成され
、メモリのアドレスポートとデータポートは1つしか無
いために処理速度に限界がある。
最近データ量の増加と高速処理の要求が強くなっている
ので、大容量のデータを高速処理する高速処理装置が必
要となってきた。
従来の情報処理装置は、第2図のブロック図に示すよう
に、中央処理制御装置であるCPU6、記憶装置である
メモリ7、バス制御装置であるバスコントローラ8、デ
ータ入出力装置であるI10機器9から構成される。こ
こで、メモリ7にはアドレスポートおよびデータポート
が1つしかないためにアドレスバス7Aとデータバス7
Bが1系統のみで構成されている。バスコントローラ8
は、CPU6かメモリ7ヘアクセスする時と■/○70
機器9モリ7ヘアクセス時とでアドレスバス7Aおよび
データバス7Bを時分割に制御を行いデータの処理を行
なっている。したかって大容量のデータ入力が有る場合
には、I10機器9からのデータ転送に相当の時間を占
有されるためCPU6の処理速度が遅れてしまっていた
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の情報処理装置では1台のCPUと、アド
レスポート、データポートが1つのメモリを使用してい
るので、処理速度に限界があり、大量のデータ処理の要
求に対応できなくなる欠点がある。又、何台もの情報処
理装置を使用すると高いコストとスペースを必要とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明の情報処理装置は、複数の中央処理制御装置と、
入出力装置と、少なくとも1つのバス制御回路を内蔵す
るデュアルポートメモリと、前記複数の中央処理制御装
置のいずれかの中央処理装置Aと入出力装置とが前記デ
ュアルポートメモリへ二系統のアドレスバスならびデー
タバスを介してアクセスするための制御を行うパスコン
トローラとを有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。第1
図の実施例は、CPUI、2、デュアルポートメモリ3
、バスコントローラ4、I10機器5から構成される。
次に本実施例の動作を説明する。デュアルポートメモリ
は、アドレスポート、データポートをそれぞれ2つ持っ
ているので、アドレスバス3A3B、データバス3C,
3Dを2系統構成できる。さらに、このデュアルポート
メモリ3はアドレスバス、データバスのバス制御回路3
Eを内蔵しており、1チツプのデュアルポートメモリ3
を使用し、CPUIでデータ処理をしている時にも、C
PU2がこのメモリにアクセスして、データ処理ができ
る。すなわち、CPUI、CPU2が並列にデータ処理
を実行する。したかって処理速度が上かり、かつ、■/
○機器5−からの大容量のデータ入力が有る場合に、C
PUI側のバスにデータ転送か占有されても、CPU2
がメモリにアクセスしデータの処理を進めることができ
る。
前述のように、このデュアルポートメモリ3はバス制御
回路3Eを内蔵しているので、実装構造がコンパクトで
安価な情報処理装置を構築することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、バス制御回路を内蔵した
1チツプのデュアルポートメモリに複数個のCPUにア
クセスする複数のバス用ポートを備えることにより、デ
ータ処理時間を短縮し、かつ、実装構造がコンパクトで
安価な情報処理装置を提供できる効果がある。
る。
1.2.6・・・CPU、3・・・デュアルポートメモ
リ、3A、3B、7A・・アドレスバス、3C。
3D、7B・・・データバス、3E・・・バス制御回路
、4.8・・・コントローラ、5.9・・・I10機器
、7・・・メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の中央処理制御装置と、入出力装置と、少なく
    とも1つのバス制御回路を内蔵するデュアルポートメモ
    リと、前記複数の中央処理制御装置のいずれかの中央処
    理装置Aと入出力装置とが前記デュアルポートメモリへ
    二系統のアドレスバスならびデータバスを介してアクセ
    スするための制御を行うバスコントローラとを有するこ
    とを特徴とする情報処理装置。 2、前記デュアルポートメモリに内蔵されたバス制御回
    路が前記中央処理制御装置Aのほかの中央処理制御装置
    とバス接続され、前記中央処理制御装置Aの処理動作と
    併行して独立の処理動作を行うことを特徴とする請求項
    1記載の情報処理装置。
JP21757490A 1990-08-17 1990-08-17 情報処理装置 Pending JPH0498547A (ja)

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JP21757490A JPH0498547A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 情報処理装置

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JP21757490A JPH0498547A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 情報処理装置

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JPH0498547A true JPH0498547A (ja) 1992-03-31

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ID=16706411

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JP21757490A Pending JPH0498547A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 情報処理装置

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