JPS6227849A - 端末制御装置 - Google Patents
端末制御装置Info
- Publication number
- JPS6227849A JPS6227849A JP16818585A JP16818585A JPS6227849A JP S6227849 A JPS6227849 A JP S6227849A JP 16818585 A JP16818585 A JP 16818585A JP 16818585 A JP16818585 A JP 16818585A JP S6227849 A JPS6227849 A JP S6227849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- terminal
- transferred
- bus
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
端末制御基板を2系統の制御チャネルから制御できる端
末制御装置において、各基板と制御チャネル間のバスな
どの接続構成を簡易にした端末制御装置である。
末制御装置において、各基板と制御チャネル間のバスな
どの接続構成を簡易にした端末制御装置である。
[産業上の利用分野]
本発明は複数の端末と接続している端末制御基板を2系
統のホストコンピュータから例えばデュアル制御すると
きの端末制御装置に関する。
統のホストコンピュータから例えばデュアル制御すると
きの端末制御装置に関する。
[従来の技術]
第3図に示す従来の装置において、IA、IBはA系統
、B系統のホストシステムバス、2A、2Bは制御チャ
ネル、31.32は接続バスで制御信号バス、データバ
ス、アドレスバスを一括していう。41〜44− は端
末制御基板、51〜5nは端末を示す。即ち複数の端末
51〜5nが1つの端末制御基板に接続され、該端末制
御基板を介してA、B何れかの系統のホストコンピュー
タにより制御されている。通常はデュアル制御であって
、各ホストコンピュータが大略半分ずつの端末を制御し
、若し異常状態が発生したときは、正常の方のホストが
全体の端末を制御する。また制御チャネルと端末制御基
板には、それぞれマイクロプロセッサを具備し、各種の
動作制御を行っている。端末制御基板41にダイレクト
メモリアクセス部41−1を具備し、端末と主記憶装置
(図示せず)間のデータ授受を行っている。
、B系統のホストシステムバス、2A、2Bは制御チャ
ネル、31.32は接続バスで制御信号バス、データバ
ス、アドレスバスを一括していう。41〜44− は端
末制御基板、51〜5nは端末を示す。即ち複数の端末
51〜5nが1つの端末制御基板に接続され、該端末制
御基板を介してA、B何れかの系統のホストコンピュー
タにより制御されている。通常はデュアル制御であって
、各ホストコンピュータが大略半分ずつの端末を制御し
、若し異常状態が発生したときは、正常の方のホストが
全体の端末を制御する。また制御チャネルと端末制御基
板には、それぞれマイクロプロセッサを具備し、各種の
動作制御を行っている。端末制御基板41にダイレクト
メモリアクセス部41−1を具備し、端末と主記憶装置
(図示せず)間のデータ授受を行っている。
[発明が解決しようとする問題点]
このとき端末制御基板41などの入出力信号線は極めて
多数となっている。即ち異常状態を考慮しA系統、B系
統と2系統分のバスと接続しておくため、接続コネクタ
端子41−2の端子数を2倍必要とし、バンクパネル特
に端子板の設計製作が複雑面倒となった。当然接続バス
の値段も高くついた。
多数となっている。即ち異常状態を考慮しA系統、B系
統と2系統分のバスと接続しておくため、接続コネクタ
端子41−2の端子数を2倍必要とし、バンクパネル特
に端子板の設計製作が複雑面倒となった。当然接続バス
の値段も高くついた。
若しバスを増加させないときはデータの転送速度を半分
とすることもできるが、それでは長時間を要し、更にホ
ストコンピュータの方で2回分のデータを一緒にするよ
うな余計な処理を必要とした。
とすることもできるが、それでは長時間を要し、更にホ
ストコンピュータの方で2回分のデータを一緒にするよ
うな余計な処理を必要とした。
本発明の目的は前述の欠点を改善するため、制御チャネ
ル内にキャッシュストレージ部を具備し、簡易な構造の
端末制御基板により構成できる端末制御装置を提供する
ことにある。
ル内にキャッシュストレージ部を具備し、簡易な構造の
端末制御基板により構成できる端末制御装置を提供する
ことにある。
E問題点を解決するための手段]
前述の問題点を改善するため本発明が採用した手段は、
複数の端末と接続している端末制御基板を2系統の制御
チャネルから接続バスを介してデータの転送制御ができ
るように構成された端末制御装置において、 各制御チャネルにはプロセッサと、キャッシュストレー
ジ部と、ダイナミックアクセス部とを具備し、 各端末とのデータ転送は前期キャッシュストレージ部を
介して行うことである。
複数の端末と接続している端末制御基板を2系統の制御
チャネルから接続バスを介してデータの転送制御ができ
るように構成された端末制御装置において、 各制御チャネルにはプロセッサと、キャッシュストレー
ジ部と、ダイナミックアクセス部とを具備し、 各端末とのデータ転送は前期キャッシュストレージ部を
介して行うことである。
[作用]
端末制御基板と制御チャネル間のデータ転送は、従来の
2倍の時間をかけてゆっくりと転送することで良く、制
御チャネルと主記憶装置間は従来と同時間で転送する。
2倍の時間をかけてゆっくりと転送することで良く、制
御チャネルと主記憶装置間は従来と同時間で転送する。
即ち前者転送に使用するバスは従来の半分の容量で済む
。
。
[実施例]
第1図は本発明の実施例の構成を示す図で、IA、IB
はA系統、B系統のホストシステムバス、2A、2Bは
制御チャネル、33.34は接続バスで従来のバス31
.32と比較し特にデータバスの伝送容量が半分のもの
、例えばデータバス線数を半分としたもの、41.42
・・・・・・・は端末制御基板で、端末制御装置の主要
部となるもの、51〜5nは端末を示す。21はチャネ
ルバス、22はチャネルマイクロプロセッサ、23はキ
ャッシュストレージ部、24はダイナミックアクセス部
を示している。
はA系統、B系統のホストシステムバス、2A、2Bは
制御チャネル、33.34は接続バスで従来のバス31
.32と比較し特にデータバスの伝送容量が半分のもの
、例えばデータバス線数を半分としたもの、41.42
・・・・・・・は端末制御基板で、端末制御装置の主要
部となるもの、51〜5nは端末を示す。21はチャネ
ルバス、22はチャネルマイクロプロセッサ、23はキ
ャッシュストレージ部、24はダイナミックアクセス部
を示している。
端末51〜5nの中の成る端末からA系統のホストコン
ピュータの制御により主記憶装置へデータを送る場合を
説明する。端末制御基板41内のダイレクトメモリアク
セス部41−1は端末からのデータを接続バス33によ
り、まずキャッシュストレージ部23の第1バンク23
−1 (第2図参照)に送る。このときは1/2ワード
の転送であるから、続いて残りのワードをキャッシュス
トレージ部23の第2バンク23−2に送る。第2図は
このときのキャッシュストレージ部23とそれに対する
データ16ビツトと制御信号の印加を示す図である。
ピュータの制御により主記憶装置へデータを送る場合を
説明する。端末制御基板41内のダイレクトメモリアク
セス部41−1は端末からのデータを接続バス33によ
り、まずキャッシュストレージ部23の第1バンク23
−1 (第2図参照)に送る。このときは1/2ワード
の転送であるから、続いて残りのワードをキャッシュス
トレージ部23の第2バンク23−2に送る。第2図は
このときのキャッシュストレージ部23とそれに対する
データ16ビツトと制御信号の印加を示す図である。
第2図において23−1は第1バンク、23−2は第2
バンク、C8は各バンクのチップセレクト端子、ABは
アドレスバスの最下位ビット、BHはデータバスの上位
8ビツトをアクセスする信号、DMはダイレクトメモリ
アクセス部41−1がダイレクトメモリアクセス動作を
行っていることを示す信号、DB00〜07はデータバ
ス下位8ビツト、DB08〜16はデータバス上位8ビ
ツトを示す。
バンク、C8は各バンクのチップセレクト端子、ABは
アドレスバスの最下位ビット、BHはデータバスの上位
8ビツトをアクセスする信号、DMはダイレクトメモリ
アクセス部41−1がダイレクトメモリアクセス動作を
行っていることを示す信号、DB00〜07はデータバ
ス下位8ビツト、DB08〜16はデータバス上位8ビ
ツトを示す。
信号DMによりまずバンク23−1に上位8ビツトが転
送され、次にバンク23−2に下位8ビツトが転送され
る。下位8ビツトの転送の時はアドレスバスの最下位ビ
ットをチップセレクト信号として使用する0次に制御チ
ャネル2Aのダイレクトメモリアクセス部24はキャッ
シュストレージ23の第1・第2バンクのデータを主記
憶装置(図示せず)へ同時にフルワードで転送する。
送され、次にバンク23−2に下位8ビツトが転送され
る。下位8ビツトの転送の時はアドレスバスの最下位ビ
ットをチップセレクト信号として使用する0次に制御チ
ャネル2Aのダイレクトメモリアクセス部24はキャッ
シュストレージ23の第1・第2バンクのデータを主記
憶装置(図示せず)へ同時にフルワードで転送する。
主記憶装置のデータを端末へ転送するときは、キャッシ
ュストレージ部23へ投書にフルワードで転送しておき
、次いで端末制御基板41内のダイレクトメモリアクセ
ス部41−1に対し1/2ワード転送を行う。端末はそ
の後に所定データを受は取る。
ュストレージ部23へ投書にフルワードで転送しておき
、次いで端末制御基板41内のダイレクトメモリアクセ
ス部41−1に対し1/2ワード転送を行う。端末はそ
の後に所定データを受は取る。
[発明の効果]
このようにして本発明によると、端末制御基板と、制御
チャネル間の接続バスの容量は従来の半分程度に少なく
することができ、更に長時間処理でも良いときは1/3
の容量とすることもできる。
チャネル間の接続バスの容量は従来の半分程度に少なく
することができ、更に長時間処理でも良いときは1/3
の容量とすることもできる。
またホストコンピュータは分割転送されて来たデータに
ついて、一括するような処理を行わないから、データ転
送について余計な負荷とならない。
ついて、一括するような処理を行わないから、データ転
送について余計な負荷とならない。
そして端末制御基板のコネクタが格別増加することはな
い、などの効果を有する。
い、などの効果を有する。
第1図は本発明の実施例の構成を示す図、第2図は第1
図中のキャッシュストレージ部の部分的構成を示す図、 第3図は従来の端末制御基板の周囲を示す図である。 IA、2A−ホストシステムバス 2A、2B・・・−制御チャネル 31.32,33.34−接続バス 41〜44・・・一端末制御基板 51〜5n・・・・端末 22−チャネルマイクロプロセッサ 23−キャッシュストレージ部 24−ダイナミックアクセス部
図中のキャッシュストレージ部の部分的構成を示す図、 第3図は従来の端末制御基板の周囲を示す図である。 IA、2A−ホストシステムバス 2A、2B・・・−制御チャネル 31.32,33.34−接続バス 41〜44・・・一端末制御基板 51〜5n・・・・端末 22−チャネルマイクロプロセッサ 23−キャッシュストレージ部 24−ダイナミックアクセス部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末(51)・・・(5n)と接続している端末
制御基板(41)を2系統の制御チャネル(2A)(2
B)から接続バスを介してデータの転送制御ができるよ
うに構成された端末制御装置において、各制御チャネル
(2A)(2B)にはプロセッサ(22)と、キャッシ
ュストレージ部(23)と、ダイナミックアクセス部(
24)と を具備し、 各端末とのデータ転送は前期キャッシュストレージ部(
23)を介して行う ことを特徴とする端末制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16818585A JPS6227849A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 端末制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16818585A JPS6227849A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 端末制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227849A true JPS6227849A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15863358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16818585A Pending JPS6227849A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 端末制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6227849A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5384538A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-26 | Fujitsu Ltd | Data transfer control system |
JPS542635A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Hitachi Ltd | Input-output control system |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP16818585A patent/JPS6227849A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5384538A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-26 | Fujitsu Ltd | Data transfer control system |
JPS542635A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Hitachi Ltd | Input-output control system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4654820A (en) | Interrupt bus structure | |
JPS6227849A (ja) | 端末制御装置 | |
JPS6184767A (ja) | システム間結合方式 | |
JPS63300589A (ja) | 増設メモリ基板 | |
JPH01291343A (ja) | メモリ管理装置 | |
JPS6227850A (ja) | 端末制御方法 | |
JPH0498547A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63128464A (ja) | プロセツサ回路 | |
JPS58103053A (ja) | 共有記憶システム | |
JPH10341257A (ja) | パケット処理装置 | |
JPS6022260A (ja) | 情報処理システム | |
JPS63305447A (ja) | メモリアクセス制御回路 | |
JPS6194169A (ja) | マルチプロセツサシステム | |
JPS58139234A (ja) | 信号入力方式 | |
JPS61249153A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPS62123551A (ja) | 記憶装置 | |
JPS63104155A (ja) | 電子計算機 | |
JPS63240660A (ja) | 複合コンピユ−タシステム | |
JPS6383854A (ja) | デ−タ転送回路 | |
JPS63158660A (ja) | マルチプロセツサバス制御方式 | |
JPS6347856A (ja) | メモリシステム | |
JPH01223556A (ja) | 分散処理システムにおけるi/oアクセス方式 | |
JPH04252345A (ja) | 複数の入出力ポートを有するメモリ内蔵のシングルチップマイクロコンピュータ | |
JPS62237555A (ja) | 入出力制御装置の制御方法 | |
JPS58213336A (ja) | 通信制御装置 |