JPS58213336A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPS58213336A JPS58213336A JP57097203A JP9720382A JPS58213336A JP S58213336 A JPS58213336 A JP S58213336A JP 57097203 A JP57097203 A JP 57097203A JP 9720382 A JP9720382 A JP 9720382A JP S58213336 A JPS58213336 A JP S58213336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- dma
- request
- circuit
- program
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通信制御装置、特に汎用通信制御集積回路を使
用して複数の回線を時分割多重に制御セきる通信制御装
置に関する。
用して複数の回線を時分割多重に制御セきる通信制御装
置に関する。
通信の規約(プロトコル)やフォーマットには種々のも
のかあシ、それぞれのプロトコロとフォーマットに対応
した通信の制御が行なわれる。また、回線を介して送受
信されるデータをノ・−ドウエア的に直接、メモリに読
み書きするダイレクトメモリアクセス(DMA)を行な
うときには、読み書きされるデータ量やアクセスされる
メモリのアドレスが自由に設定できることが望ましい。
のかあシ、それぞれのプロトコロとフォーマットに対応
した通信の制御が行なわれる。また、回線を介して送受
信されるデータをノ・−ドウエア的に直接、メモリに読
み書きするダイレクトメモリアクセス(DMA)を行な
うときには、読み書きされるデータ量やアクセスされる
メモリのアドレスが自由に設定できることが望ましい。
汎用コンピュータシステムのユーザは、通信の制御やD
MAについても汎用性を期待している。
MAについても汎用性を期待している。
このような期待を実現するために採用されたのが、その
機能を予めプログラミングして、外部から書き込めるよ
うにした集積回路である。グログラミングした内容を書
き込むとき(スレーブモード時)は、インタフェース端
子の増加を阻止するために、その集積回路が機能すると
き(マスターモード時)K使用される、本来備えている
インターフェース端子を流用するようKしている。
機能を予めプログラミングして、外部から書き込めるよ
うにした集積回路である。グログラミングした内容を書
き込むとき(スレーブモード時)は、インタフェース端
子の増加を阻止するために、その集積回路が機能すると
き(マスターモード時)K使用される、本来備えている
インターフェース端子を流用するようKしている。
従来のこの種の通信制御装置は、回線の制御を行なうた
めの自らへのプログラム書込みと他の回線の前記制御と
を時分割多重に行なうことができかつl前記プログラム
書込み時と前記制御時に共用される端子を含む汎用通信
制御集積回路を少なくとも1組有している。
めの自らへのプログラム書込みと他の回線の前記制御と
を時分割多重に行なうことができかつl前記プログラム
書込み時と前記制御時に共用される端子を含む汎用通信
制御集積回路を少なくとも1組有している。
このような従来構成においては、ある回線の制御を行な
っているときに1同一の汎用通信制御集積回路が制御す
る他の回線についてのプログラム書込み要求が発生する
と、両者の競合を解決するだめのハードウェアが備わり
ていないため、システムプログラムがその任を負うこと
になり、システム性能が低下するという火成がある。
っているときに1同一の汎用通信制御集積回路が制御す
る他の回線についてのプログラム書込み要求が発生する
と、両者の競合を解決するだめのハードウェアが備わり
ていないため、システムプログラムがその任を負うこと
になり、システム性能が低下するという火成がある。
本発明の目的は、システム性能の向上した通信制御装置
を提供するととKある。
を提供するととKある。
本発明の装置は、回線の制御を行なうだめの自らへのプ
ログラム書込みと他の回線の前記制御とを時分割多重に
行なうことができかつl前記プログラム書込み時と前記
制御時に共用される端子を含む汎用通信制御集積回路を
少なくとも1組備え、前記制御を抑止するための要求を
通信制御プログラムによシセット可能な抑止要求手段と
、該抑止要求手段がセットされておシかつj前記汎用通
信制御集積回路がいずれの回線に対しても前記制御を行
なっていないときは前記制御の要求が発生してもこれを
抑止するよう動作する抑止手段とを前記汎用通信制御集
積回路ごとに設け、さらに、前記抑止要求手段に前記制
御を抑止するための要求をセラ。トしたあと前記制御の
最大所要時間経過後に、前記プログラム書込みを行なう
制御手段を具備したことを軽微とする。
ログラム書込みと他の回線の前記制御とを時分割多重に
行なうことができかつl前記プログラム書込み時と前記
制御時に共用される端子を含む汎用通信制御集積回路を
少なくとも1組備え、前記制御を抑止するための要求を
通信制御プログラムによシセット可能な抑止要求手段と
、該抑止要求手段がセットされておシかつj前記汎用通
信制御集積回路がいずれの回線に対しても前記制御を行
なっていないときは前記制御の要求が発生してもこれを
抑止するよう動作する抑止手段とを前記汎用通信制御集
積回路ごとに設け、さらに、前記抑止要求手段に前記制
御を抑止するための要求をセラ。トしたあと前記制御の
最大所要時間経過後に、前記プログラム書込みを行なう
制御手段を具備したことを軽微とする。
次に、本発明について図面を参−照して詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例の全貌を示すブロック図で
ある。
ある。
第1図において、本実施例は4個の回線接続部:#1
、:#−21$3.1:4%実行制御部1001接続制
御部200およびメモリ300で構成されている。参照
番号400は中央処理装置、参照記号#11 、#12
、$13 、@14 、#21・・・・・・・・・#
44は通信回線(以下回線という)である。
、:#−21$3.1:4%実行制御部1001接続制
御部200およびメモリ300で構成されている。参照
番号400は中央処理装置、参照記号#11 、#12
、$13 、@14 、#21・・・・・・・・・#
44は通信回線(以下回線という)である。
中央処理装置400は回線を介して端末装置等の他装置
とデータ通信を行なうときにはそのための制御プログラ
ムや制御テーブル等をメモリ300にロードし、実行制
御部100に対して指令を下して、以後の制御を委ねる
。実行制御部100は制御プログラムと制御テーブルと
に基づいて、回線接続部$1 、#2 、#3および#
4を時分割多重に動作させることができる。回線を介し
て接続される他装置と中央処理装置400とは、当該回
線接続部とメモリ300のうちに設けられる送受信バッ
ファとを紅白してデータの授受が行なわれる。接続制御
部200は具上述べた動作を行なううえで、通信制御装
置と中央処理装置400との間のインタフェースをとる
ためのものである。
とデータ通信を行なうときにはそのための制御プログラ
ムや制御テーブル等をメモリ300にロードし、実行制
御部100に対して指令を下して、以後の制御を委ねる
。実行制御部100は制御プログラムと制御テーブルと
に基づいて、回線接続部$1 、#2 、#3および#
4を時分割多重に動作させることができる。回線を介し
て接続される他装置と中央処理装置400とは、当該回
線接続部とメモリ300のうちに設けられる送受信バッ
ファとを紅白してデータの授受が行なわれる。接続制御
部200は具上述べた動作を行なううえで、通信制御装
置と中央処理装置400との間のインタフェースをとる
ためのものである。
第2図は、回線接続部#1の詳細を示す回路図であるが
、他の回線接続部$2.$3および#4も同じ回路構成
である。本図において、回線#11゜#12.#:13
および#14以外のインタフェースは全て第1図に示す
共通バス500に接続され)。
、他の回線接続部$2.$3および#4も同じ回路構成
である。本図において、回線#11゜#12.#:13
および#14以外のインタフェースは全て第1図に示す
共通バス500に接続され)。
第2図において、回線接続部#lは直列入出力コントロ
ーラ(SIO)1と、DMAコントローラ(DMA)2
と、抑止要求回路3と、抑止回路4と、制御回路5と、
走査回路6と、プログラム制御回路7と、マルチプレク
サ8と、デコード回路9と、遅延回路10と、4個の論
理積回路11゜12.13および14と、2個のラッチ
回路16および17と、5個のゲート回路18,192
0.21および22と、4個の回線インタフェース回路
27.28.29および30とで構成されている。
ーラ(SIO)1と、DMAコントローラ(DMA)2
と、抑止要求回路3と、抑止回路4と、制御回路5と、
走査回路6と、プログラム制御回路7と、マルチプレク
サ8と、デコード回路9と、遅延回路10と、4個の論
理積回路11゜12.13および14と、2個のラッチ
回路16および17と、5個のゲート回路18,192
0.21および22と、4個の回線インタフェース回路
27.28.29および30とで構成されている。
8I01は、たとえば、雑誌「−インタフェース」19
80年4月号の156頁〜169頁に記載されているS
IOを2個使用している。SIOはビット直列のシリア
ルデータとビット並列のパラレルデータとの変換・制御
を行なう2チヤネルデバイスであシ、予めプロプラム書
込みしておくことにより、非同期フォーマット、同期型
バイト指向プロトコh (Monosync、IBM
B15ync 、外部シンク)および同期型ビット指向
プロトコル(SDLC,HDLC)の各モードが処理で
きる。また、同期モードのすべてに対してCRC(cy
clicRedandancy Code )の生成と
照合を行なうことができる。
80年4月号の156頁〜169頁に記載されているS
IOを2個使用している。SIOはビット直列のシリア
ルデータとビット並列のパラレルデータとの変換・制御
を行なう2チヤネルデバイスであシ、予めプロプラム書
込みしておくことにより、非同期フォーマット、同期型
バイト指向プロトコh (Monosync、IBM
B15ync 、外部シンク)および同期型ビット指向
プロトコル(SDLC,HDLC)の各モードが処理で
きる。また、同期モードのすべてに対してCRC(cy
clicRedandancy Code )の生成と
照合を行なうことができる。
DMA2は、たとえば、雑誌「エレクトロニクスダイジ
ェス)J、1978年3月号の49頁〜64頁に記載さ
れているDMAコントローラ8257であシ、4回線を
制御する。DMA2はDMAを行なうべきメモリ300
のアドレスやデータ量を回線ごとに予めプログラム書込
みしておくことによ、9、DMA動作に柔軟性を持たせ
ることができる。
ェス)J、1978年3月号の49頁〜64頁に記載さ
れているDMAコントローラ8257であシ、4回線を
制御する。DMA2はDMAを行なうべきメモリ300
のアドレスやデータ量を回線ごとに予めプログラム書込
みしておくことによ、9、DMA動作に柔軟性を持たせ
ることができる。
さて、回線の向うにある相手装置とメモリ300との間
でデータの授受を行なううえで、メモリ300をアクセ
スする方法には、第2図に示す回路によシメモリ300
を直接アクセスするDMAと、中央処理装置400のプ
ログラムによシメモリ300をアクセスするプログラム
アクセスとがあるが、大量のデータを高速に移送すると
きはDMAが使用される。
でデータの授受を行なううえで、メモリ300をアクセ
スする方法には、第2図に示す回路によシメモリ300
を直接アクセスするDMAと、中央処理装置400のプ
ログラムによシメモリ300をアクセスするプログラム
アクセスとがあるが、大量のデータを高速に移送すると
きはDMAが使用される。
まず、読み書き信号23をライトモードにして、ラッチ
回路16を低インピーダンス状態に、ラッチ回路17を
高インピーダンス状態にし、ゲート18とラッチ回路1
6経由の情報24を8I01の制御レジスタ類にプログ
ラム書込みして、通信規約、フォーマットや動作モード
等の設定を行なへ このとき、走査回路6はプログラム
制御回路7が出力する走査開始信号25によシ起動され
て、8I01の4回線分のアドレスをチャネル選択信号
AB″Cチップイネーブル信号CEとによ多走査する。
回路16を低インピーダンス状態に、ラッチ回路17を
高インピーダンス状態にし、ゲート18とラッチ回路1
6経由の情報24を8I01の制御レジスタ類にプログ
ラム書込みして、通信規約、フォーマットや動作モード
等の設定を行なへ このとき、走査回路6はプログラム
制御回路7が出力する走査開始信号25によシ起動され
て、8I01の4回線分のアドレスをチャネル選択信号
AB″Cチップイネーブル信号CEとによ多走査する。
S工01はプログラム制御回路7が出力するコマンドC
に応答し、かつ判yjl)信号CDによ多情報24をコ
マンドとして認識して書込む。すなわち、情報24は8
I01においてビット配列変換の対象とはせず、制御情
報として使用すること ・になる。
に応答し、かつ判yjl)信号CDによ多情報24をコ
マンドとして認識して書込む。すなわち、情報24は8
I01においてビット配列変換の対象とはせず、制御情
報として使用すること ・になる。
次に、プログラム制御回路7は走査開始信号25を中止
し、DMA2に対して読み書き信号l0RWによシ書込
み指示して、データ26によシ指示されるDMA2のア
ドレス(4回線分あシ)に、情報24をプログラム書込
みする。このときの情報24はDMAを開始すべきメモ
リ300のアドレスやDMAの対象となるデータ量や読
み書きの別である。ゲート22は1歳インピーダンス状
態にされている。
し、DMA2に対して読み書き信号l0RWによシ書込
み指示して、データ26によシ指示されるDMA2のア
ドレス(4回線分あシ)に、情報24をプログラム書込
みする。このときの情報24はDMAを開始すべきメモ
リ300のアドレスやDMAの対象となるデータ量や読
み書きの別である。ゲート22は1歳インピーダンス状
態にされている。
S工01内の制御レジスタp送信イネーブルまたは受信
イネーブルビットをセットし、読み書き信号23をリー
ドモードにしてラッチ16を高インピーダンス状態にし
かつ、走査回路6を動作させると、8I01はマスタモ
ードで動作するようになる。
イネーブルビットをセットし、読み書き信号23をリー
ドモードにしてラッチ16を高インピーダンス状態にし
かつ、走査回路6を動作させると、8I01はマスタモ
ードで動作するようになる。
DMAを行なうときには、5L01はコマンドに対応し
てDMA要求31,32,33および34のいずれかを
出力する。出力されたDMA要求に対応する論理積回路
11,12.13および14のうちのいずれかにおいて
、ANDが成立すると。
てDMA要求31,32,33および34のいずれかを
出力する。出力されたDMA要求に対応する論理積回路
11,12.13および14のうちのいずれかにおいて
、ANDが成立すると。
DMAコントローラ2はホールド要求信号HRQを制御
回路5に出力する。制御回路5は直ちにホールド受託信
号HLDAをDMAコントローラ2に返送して、DMA
コントローラ2からメモリアドレスを出力させるよう動
作を開始する。同時に、制御回路5は実行制御部100
にバス要求信号35を出力して、共通バス500の使用
権を要求する。
回路5に出力する。制御回路5は直ちにホールド受託信
号HLDAをDMAコントローラ2に返送して、DMA
コントローラ2からメモリアドレスを出力させるよう動
作を開始する。同時に、制御回路5は実行制御部100
にバス要求信号35を出力して、共通バス500の使用
権を要求する。
実行制御部100がこの要求を容認できるような状況に
なると、実行制御部100はDMA受付信号36をデコ
ード回路9に出力する。デコード回路9は、このとき並
行して送付されてきているDMAチャネル信号37をデ
コードする。デコードの結果によシ得られるDMAチャ
ネルが当該回線接続部#1が制御する4個の回線#11
、#12゜#13および#14のうちのいずれかであ
ることが判明すると、制御回路5は、DM−A実行信号
38を出力することによシ遅延回路10.ゲート22お
よびラッチ回路17を動作させる。
なると、実行制御部100はDMA受付信号36をデコ
ード回路9に出力する。デコード回路9は、このとき並
行して送付されてきているDMAチャネル信号37をデ
コードする。デコードの結果によシ得られるDMAチャ
ネルが当該回線接続部#1が制御する4個の回線#11
、#12゜#13および#14のうちのいずれかであ
ることが判明すると、制御回路5は、DM−A実行信号
38を出力することによシ遅延回路10.ゲート22お
よびラッチ回路17を動作させる。
ゲート22とラッチ回路17とからはそれぞれDMAを
行なうべきメモリ300のアドレスが共通バス500を
介してメモリ300に出力される。
行なうべきメモリ300のアドレスが共通バス500を
介してメモリ300に出力される。
遅延回路10からは、DMAコントローラ2が出力する
メモリ読み書き信号MRWと■0読き書き信号l0RW
とを規定時間だけ遅延させて、それぞれメモリ300と
実行制御部100とに出力する。このとき、DMAコン
トローラ2が、たとえば読出し、すなわち、メモリ30
0の送受信バッファからデータを読出し、5IOIと回
線インタフェース回路とを経由して回線上に送シ出すよ
うにプログラム書込みされていると、メモリ読み書き信
号MRWはリード、IO読み書き信号l0RWはライト
の指定になる。
メモリ読み書き信号MRWと■0読き書き信号l0RW
とを規定時間だけ遅延させて、それぞれメモリ300と
実行制御部100とに出力する。このとき、DMAコン
トローラ2が、たとえば読出し、すなわち、メモリ30
0の送受信バッファからデータを読出し、5IOIと回
線インタフェース回路とを経由して回線上に送シ出すよ
うにプログラム書込みされていると、メモリ読み書き信
号MRWはリード、IO読み書き信号l0RWはライト
の指定になる。
実行制御部100はふたたび上述のようKして、走査回
路6とプログラム制御回路7とにコマンドを出力して、
メモリ300の読出しと書込みに対応して、8I01の
書込みと読出しを行ない、ビット直並列変換のうえで、
回線の向う側の相手装置との間でデータの授受を行なう
。
路6とプログラム制御回路7とにコマンドを出力して、
メモリ300の読出しと書込みに対応して、8I01の
書込みと読出しを行ない、ビット直並列変換のうえで、
回線の向う側の相手装置との間でデータの授受を行なう
。
このようなりMAを行なっているときにも、他の回線に
対してプログラム書込みの要求が非同期に発生し得る。
対してプログラム書込みの要求が非同期に発生し得る。
このプログラム書込みを容認すると、内部共通バス24
においてDMAとプログラム書込□みとのデータが混在
してしまうため、両者は時分割制御されなければならな
い。
においてDMAとプログラム書込□みとのデータが混在
してしまうため、両者は時分割制御されなければならな
い。
プログラム書込みに対する要求が発生すると、実行制御
部100はコマンドによシ抑止要求回路3をセットする
。抑止要求回路3がセットされておシ、かつDMA実行
信号38が出力されていなければ制御回路5は抑止回路
4から抑止信号39を論理積回路11〜14とマルチプ
レクサ8とに出力する。論理積回路11〜14において
は、5I01からのDMA要求信号31〜34を無効化
する。抑止要求回路3をセットしたあと、DMAの最大
所要時間が経過すると、実行制御部100はプログラム
書込みを実行する。すなわち、DMAの最大所要時間だ
け待合せるととによシ、抑止要求回路3のセットとDM
A開始とが同時に行なわれたとしても、DMAとプログ
ラム書込みとがオーバーラツプして実行されることは避
けられることKなる。
部100はコマンドによシ抑止要求回路3をセットする
。抑止要求回路3がセットされておシ、かつDMA実行
信号38が出力されていなければ制御回路5は抑止回路
4から抑止信号39を論理積回路11〜14とマルチプ
レクサ8とに出力する。論理積回路11〜14において
は、5I01からのDMA要求信号31〜34を無効化
する。抑止要求回路3をセットしたあと、DMAの最大
所要時間が経過すると、実行制御部100はプログラム
書込みを実行する。すなわち、DMAの最大所要時間だ
け待合せるととによシ、抑止要求回路3のセットとDM
A開始とが同時に行なわれたとしても、DMAとプログ
ラム書込みとがオーバーラツプして実行されることは避
けられることKなる。
本実施例の効果は、遅延回路10の作用によシ、メモリ
読み書き信号MRWとIO読み書き信号l0RWの出力
および共通バスの使用開始時刻をメモリアドレスの設定
終了時刻まで遅らせることができるため、DMA動作の
ために共通バスを占有する時間が短くなシ、プログラム
書込みのための時間帯を拡げることができるようになシ
、システム性能を向上させることができることである。
読み書き信号MRWとIO読み書き信号l0RWの出力
および共通バスの使用開始時刻をメモリアドレスの設定
終了時刻まで遅らせることができるため、DMA動作の
ために共通バスを占有する時間が短くなシ、プログラム
書込みのための時間帯を拡げることができるようになシ
、システム性能を向上させることができることである。
本発明によれば、DMA要求とプログラム書込み要求と
の焼金をシステムプログラムが解決することなく、以上
のような構成の採用によシ、プログラム書込み要求が発
生したときにシステムプログラムはDM、Aを抑止する
ための要求をセットして一定時間経過後に、プログラム
書込みを行なうため、負担を軽減できるようになシ、シ
ステム性能を向上させることができる。
の焼金をシステムプログラムが解決することなく、以上
のような構成の採用によシ、プログラム書込み要求が発
生したときにシステムプログラムはDM、Aを抑止する
ための要求をセットして一定時間経過後に、プログラム
書込みを行なうため、負担を軽減できるようになシ、シ
ステム性能を向上させることができる。
第1図と第2図は、本発明の一実施例である。
1・・・・・・5IO12・・・・・・DMAコントロ
ーラ、3・・・・・・抑止要求回路、4・・・・・・抑
止回路、5・・・・・・制御回路、6・・・・・・走査
回路、7・・・・・・プログラム制御回路、8・・・・
・・マルチプレクサ、9・・・・・・デコード回路、1
0・・・・・・遅延回路、11,12,13.14・・
・・・・論理積回路、16.17・・・・・・ラッチ回
路、18゜19.20,21.22・・・・・・ゲート
、23・・・・・・読み書き信号、24・・・・・・内
部共通バス、25・・・・・・走査開始信号、26・・
・・・・データ、27,28,29゜30・・・・・・
回線インタフェース回路、31,32゜33.34・・
・・・・DMA要求信号、35・・・・・・バス要求信
号、36・・・・・・DMA受付信号、37・・・・・
・DMAチャネル信号、38・・・・・・遅延信号、3
9・・・・・・終了信号、AB・・・・・・チャネル選
択信号、CE・・・・・・チップイネーブル信号、C・
・・・・・コマンド、CD・・・・・・す判別信号、H
RQ・・・・・・ホールド要求信号、HLDA・・・・
・・ホールド受託信号、M1’t、W・・・・・・メモ
リ読み書き信号、IOR,W・・・・・・■0読み書き
信号、#11 、:#12 、#13 、#14 、#
21.:#22゜$23.924 、#−31、#32
、#33 、#34゜#:41 、#42 、#43
、#:44・・・・・・回線、100・・・・・・実
行制御部、200・・団・接続制御部、300メモ1ハ
400・・・・・・中央処理装置、500・・・・・
・共通パス。
ーラ、3・・・・・・抑止要求回路、4・・・・・・抑
止回路、5・・・・・・制御回路、6・・・・・・走査
回路、7・・・・・・プログラム制御回路、8・・・・
・・マルチプレクサ、9・・・・・・デコード回路、1
0・・・・・・遅延回路、11,12,13.14・・
・・・・論理積回路、16.17・・・・・・ラッチ回
路、18゜19.20,21.22・・・・・・ゲート
、23・・・・・・読み書き信号、24・・・・・・内
部共通バス、25・・・・・・走査開始信号、26・・
・・・・データ、27,28,29゜30・・・・・・
回線インタフェース回路、31,32゜33.34・・
・・・・DMA要求信号、35・・・・・・バス要求信
号、36・・・・・・DMA受付信号、37・・・・・
・DMAチャネル信号、38・・・・・・遅延信号、3
9・・・・・・終了信号、AB・・・・・・チャネル選
択信号、CE・・・・・・チップイネーブル信号、C・
・・・・・コマンド、CD・・・・・・す判別信号、H
RQ・・・・・・ホールド要求信号、HLDA・・・・
・・ホールド受託信号、M1’t、W・・・・・・メモ
リ読み書き信号、IOR,W・・・・・・■0読み書き
信号、#11 、:#12 、#13 、#14 、#
21.:#22゜$23.924 、#−31、#32
、#33 、#34゜#:41 、#42 、#43
、#:44・・・・・・回線、100・・・・・・実
行制御部、200・・団・接続制御部、300メモ1ハ
400・・・・・・中央処理装置、500・・・・・
・共通パス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回線の制御を行なう丸めの自らへのプログラム書込みと
他の回線の前記制御とを時分割多重に行なうことができ
かつノ前記プログラム書込み時と前記制御時に共用され
る端子を含む汎用通信制御集積回路を少なくとも1組備
え、前記制御を抑止するための要求を通信制御プログラ
ムによシセット可能な抑止要求手段と、 該抑止要求手段がセットされておシかつl前記汎用通信
制御集積回路がいずれの回線に対しても前記制御を行な
っていないときは前記制御の要求が発生してもこれを抑
止するよう動作する抑止手段とを前記汎用通信制御集積
回路ごとに設け、さらに、前記抑止要求手段に前記制御
を抑止するための要求をセットしたあと前記制御の最大
所要時間経過後に前記プログラム書込みを行なう制御手
段を具備したことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57097203A JPS58213336A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57097203A JPS58213336A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58213336A true JPS58213336A (ja) | 1983-12-12 |
Family
ID=14186048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57097203A Pending JPS58213336A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58213336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155761A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-20 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デ−タ通信コントロ−ラ |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP57097203A patent/JPS58213336A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155761A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-20 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デ−タ通信コントロ−ラ |
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