JPS6347856A - メモリシステム - Google Patents
メモリシステムInfo
- Publication number
- JPS6347856A JPS6347856A JP19125886A JP19125886A JPS6347856A JP S6347856 A JPS6347856 A JP S6347856A JP 19125886 A JP19125886 A JP 19125886A JP 19125886 A JP19125886 A JP 19125886A JP S6347856 A JPS6347856 A JP S6347856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- bits
- memory
- data
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、複数ポートを持つメモリシステムに係わり
、特にデータビット長の異なるプロセッサ同士を結合す
るためのメモリシステムに関する。
、特にデータビット長の異なるプロセッサ同士を結合す
るためのメモリシステムに関する。
(従来の技術)
マルチプロセッサの結合方式としては、種々の方式が知
られているが、デュアルポートメモリを使用した共有メ
モリ結合が一番密な結合を実現できるという利点がある
。
られているが、デュアルポートメモリを使用した共有メ
モリ結合が一番密な結合を実現できるという利点がある
。
このデュアルポートメモリシステムは、1つのメモリに
2つのポートを設けて2つ゛のプロセッサからのアクセ
スを可能にし、これらプロセッサでメモリ空間を共有す
るようにしたもので、特に同じビット幅を持つプロセッ
サ同士を結合するには極めて有効な手段となる。
2つのポートを設けて2つ゛のプロセッサからのアクセ
スを可能にし、これらプロセッサでメモリ空間を共有す
るようにしたもので、特に同じビット幅を持つプロセッ
サ同士を結合するには極めて有効な手段となる。
ところで、最近、例えば交換機等において16ビツトC
PUと8ビツトCPUのようにデータビット幅の異なる
プロセッサ同士をデュアルポートメモリを用いて結合す
る用途が増えてきた。この場合、従来は第4図に示すよ
うに、デュアルポートメモリ1の各ポートのデータ幅を
、データ幅の小さいプロセッサ(8ビツトCPU2)に
合わせて構成されていた。
PUと8ビツトCPUのようにデータビット幅の異なる
プロセッサ同士をデュアルポートメモリを用いて結合す
る用途が増えてきた。この場合、従来は第4図に示すよ
うに、デュアルポートメモリ1の各ポートのデータ幅を
、データ幅の小さいプロセッサ(8ビツトCPU2)に
合わせて構成されていた。
しかしながら、このような構成であると、第5図に示す
ように、データ幅の大きな16ビツトCPU3側からの
16ビツトデータが8ビツトメモリの2つのアドレスで
示される空間を専有することになるので、16ビツトC
PU3側からデュアルポートメモリ1を見た場合、偶数
番地或は奇数番地というようにアドレスが連続的に構成
されなくなる。このため、16ビツトCPU3からデュ
アルポートメモリ1にアクセスする場合、アドレスを1
つおきに指定しなくてはならず、ソフトウェアの負担が
増すという間通があった。
ように、データ幅の大きな16ビツトCPU3側からの
16ビツトデータが8ビツトメモリの2つのアドレスで
示される空間を専有することになるので、16ビツトC
PU3側からデュアルポートメモリ1を見た場合、偶数
番地或は奇数番地というようにアドレスが連続的に構成
されなくなる。このため、16ビツトCPU3からデュ
アルポートメモリ1にアクセスする場合、アドレスを1
つおきに指定しなくてはならず、ソフトウェアの負担が
増すという間通があった。
これに対し、16ビツトCPU3と8ビツトデユアルポ
ートメモリ1との間にアドレス変換手段を介在させるこ
とによって16ビツトCPU3からデュアルポートメモ
リ1を見た時のアドレスを連続的に構成することも考え
られる。この場合には上記アドレス変換手段にデュアル
ポートメモリ1の最下位アドレスを発生させるための手
段を備える必要がある。
ートメモリ1との間にアドレス変換手段を介在させるこ
とによって16ビツトCPU3からデュアルポートメモ
リ1を見た時のアドレスを連続的に構成することも考え
られる。この場合には上記アドレス変換手段にデュアル
ポートメモリ1の最下位アドレスを発生させるための手
段を備える必要がある。
しかし、このようなアドレス変換手段を設けた場合には
、16ビツトCPU3からの1回のアドレス指定に対し
、デュアルポートメモリ1に対するリード/ライト動作
を2回行わなくてはならず、極めて複雑な操作を必要と
し、ハード構成が複雑化するという問題があった。
、16ビツトCPU3からの1回のアドレス指定に対し
、デュアルポートメモリ1に対するリード/ライト動作
を2回行わなくてはならず、極めて複雑な操作を必要と
し、ハード構成が複雑化するという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、従来、異なるデータ幅を持つプロセッサを
複数のポートを持つメモリに接続する場合、ソフトウェ
アに大きな負担がかかったり、ハード構成が複雑化する
という欠点があった。
複数のポートを持つメモリに接続する場合、ソフトウェ
アに大きな負担がかかったり、ハード構成が複雑化する
という欠点があった。
この発明は、上述した従来の欠点を解決すべくなされた
もので、データビット幅の異なるプロセッサを接続する
複数ポートを有するメモリシステムにおいて、ソフトウ
ェアに負担をかけることがなく、シかもハードウェアの
複雑化を招くことのないメモリシステムを提供すること
を目的とする。
もので、データビット幅の異なるプロセッサを接続する
複数ポートを有するメモリシステムにおいて、ソフトウ
ェアに負担をかけることがなく、シかもハードウェアの
複雑化を招くことのないメモリシステムを提供すること
を目的とする。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
この発明は、データビット数の異なる複数のマイクロプ
ロセッサを夫々異なるポートを介して接続し、上記各マ
イクロプロセッサが共用するメモリ空間を提供するメモ
リシステムにおいて、使用するメモリとして最大のデー
タビット数のポートに統一されたメモリを用い、前記ポ
ートのビット数よりも少ないビット数の上記マルチプロ
セッサからのデータは、データビット数変換手段を介し
て上記メモリに与えることにより、該マイクロプロセッ
サからのアドレスの下位ビットで前記メモリの同一のア
ドレス空間に振分けて格納するようにしたことを特徴と
している。
ロセッサを夫々異なるポートを介して接続し、上記各マ
イクロプロセッサが共用するメモリ空間を提供するメモ
リシステムにおいて、使用するメモリとして最大のデー
タビット数のポートに統一されたメモリを用い、前記ポ
ートのビット数よりも少ないビット数の上記マルチプロ
セッサからのデータは、データビット数変換手段を介し
て上記メモリに与えることにより、該マイクロプロセッ
サからのアドレスの下位ビットで前記メモリの同一のア
ドレス空間に振分けて格納するようにしたことを特徴と
している。
(作用)
本発明では、メモリのポートを異なるビット数のうち最
大ビット数に統一しているので、特定のマイクロプロセ
ッサからのデータがメモリの複数のアドレス空間にまた
がって格納されることはない。データ数の小さなプロセ
ッサからのデータは、データビット数変換手段によって
メモリの同一アドレス空間に振分けて格納される。この
振分けは、該マイクロプロセッサの下位アドレスによっ
て行われるので、1つのアドレスが与えられると、デー
タは、該アドレスの上位ビットで定まるメモリアドレス
の空間の、同下位アドレスで指定された位置に格納され
る。このようなアドレスの与え方であれば、ビット数の
少ないマイクロプロセッサからメモリを見た場合のアド
レスを連続的に構成することができ、しかもマイクロプ
ロセッサからの1つのアクセス動作でメモリのリード/
ライト動作も1回となる。
大ビット数に統一しているので、特定のマイクロプロセ
ッサからのデータがメモリの複数のアドレス空間にまた
がって格納されることはない。データ数の小さなプロセ
ッサからのデータは、データビット数変換手段によって
メモリの同一アドレス空間に振分けて格納される。この
振分けは、該マイクロプロセッサの下位アドレスによっ
て行われるので、1つのアドレスが与えられると、デー
タは、該アドレスの上位ビットで定まるメモリアドレス
の空間の、同下位アドレスで指定された位置に格納され
る。このようなアドレスの与え方であれば、ビット数の
少ないマイクロプロセッサからメモリを見た場合のアド
レスを連続的に構成することができ、しかもマイクロプ
ロセッサからの1つのアクセス動作でメモリのリード/
ライト動作も1回となる。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図は本実施例に係るメモリシステムの構成を示す図
である。このメモリシステム11は、16ビツトデユア
ルポートメモリシステム(以下rDPMSJと呼ぶ)1
2と、この16ビツトDPMS12の一方のポート13
に接続されたデータビット数変換回路14とで構成され
ている。
である。このメモリシステム11は、16ビツトデユア
ルポートメモリシステム(以下rDPMSJと呼ぶ)1
2と、この16ビツトDPMS12の一方のポート13
に接続されたデータビット数変換回路14とで構成され
ている。
そして、このデータビット数変換回路14を介して16
ビツトDPMS12の上記一方のポート13に8ビツト
CPUI 5が接続され、16ビツトDPMS 12の
他方のポート16に直接16ビツトCPU17が接続さ
れている。
ビツトDPMS12の上記一方のポート13に8ビツト
CPUI 5が接続され、16ビツトDPMS 12の
他方のポート16に直接16ビツトCPU17が接続さ
れている。
上記16ビツトDPMS 12は、16ビツトメモリ2
1と、この16ビツトメモリ21の2つの16ビツト幅
のポート13.16にそれぞれ設けられた16ビツトの
データバッファ22.23及びアドレス、コントロール
データのためのバッファ24.25と、2つのポート1
3.16に同時にデータが入力されるのを防止するため
の調停回路26とで構成されている。
1と、この16ビツトメモリ21の2つの16ビツト幅
のポート13.16にそれぞれ設けられた16ビツトの
データバッファ22.23及びアドレス、コントロール
データのためのバッファ24.25と、2つのポート1
3.16に同時にデータが入力されるのを防止するため
の調停回路26とで構成されている。
上記データビット数変換回路14は、この発明の要部と
なる部分で、例えば第2図に示すように構成されている
。即ち、8ビツトCPU15からの8ビツトデータは、
データバスDBを介して2つのバスバッファ31.32
に入力されている。
なる部分で、例えば第2図に示すように構成されている
。即ち、8ビツトCPU15からの8ビツトデータは、
データバスDBを介して2つのバスバッファ31.32
に入力されている。
また、これらバスバッファ31.32のイネーブル端子
Eには、アドレスバスADの最下位ビットAo及びこの
最下位ビットAnをインバータ33で反転した信号が各
別に与えられている。バスバッファ31に保持されたデ
ータは、16ビツトのデータバッファ13の下位8ビツ
トのデータDQ〜D7のバスに与えられており、また、
バスバッファ32に保持されたデータは、16ビツトの
データバッファ22の上位8ビツトD8〜Dt6のバス
に与えられている。
Eには、アドレスバスADの最下位ビットAo及びこの
最下位ビットAnをインバータ33で反転した信号が各
別に与えられている。バスバッファ31に保持されたデ
ータは、16ビツトのデータバッファ13の下位8ビツ
トのデータDQ〜D7のバスに与えられており、また、
バスバッファ32に保持されたデータは、16ビツトの
データバッファ22の上位8ビツトD8〜Dt6のバス
に与えられている。
一方、アドレスバスABの上位ビットArt〜A1及び
コントロールバスCBは、そのままバッファ24に与え
られている。
コントロールバスCBは、そのままバッファ24に与え
られている。
以上の構成において、16ビツトCPUI 7から16
ビツトDPMS12にアクセスをする場合には、メモリ
21が16ビツトであるため、メモリの1つのアドレス
と16ビツトCPU17のアドレスとを1対1に対応さ
せることができる。このため、第3図(a)に示すよう
に、16ビツトCPU17からメモリシステム11を見
た時のアドレスを連続的に構成することができる。
ビツトDPMS12にアクセスをする場合には、メモリ
21が16ビツトであるため、メモリの1つのアドレス
と16ビツトCPU17のアドレスとを1対1に対応さ
せることができる。このため、第3図(a)に示すよう
に、16ビツトCPU17からメモリシステム11を見
た時のアドレスを連続的に構成することができる。
一方、8ビツトCPU15から16ビツトDPMS12
にアクセスする場合には、8ビツトCPUI 5のアド
レスと16ビツトメモリ21のアドレスとは1対1には
対応しない。この時には、8ビツトCPU15からのア
ドレスの上位ビットAn=Atで16ビツトメモリ21
のアドレスが指定され、同時に8ビツトCPU15から
のアドレスのうち最下位ビットADでバスバッファ31
゜32のいずれか一方が選択される。この結果、8ビツ
トCPU15からの8ビツトデータは、偶数アドレスの
場合にはバスバッファ31に保持され、奇数アドレスの
場合にはバスバッファ32に保持される。従って、16
ビツトメモリ21には、第3図(b)に示すように8ビ
ツトCPUI 5からのアドレスが奇数であるか偶数で
あるかによって、1つのアドレスの空間の上位/下位8
ビツトに8とットデータが振分は格納されることになる
。
にアクセスする場合には、8ビツトCPUI 5のアド
レスと16ビツトメモリ21のアドレスとは1対1には
対応しない。この時には、8ビツトCPU15からのア
ドレスの上位ビットAn=Atで16ビツトメモリ21
のアドレスが指定され、同時に8ビツトCPU15から
のアドレスのうち最下位ビットADでバスバッファ31
゜32のいずれか一方が選択される。この結果、8ビツ
トCPU15からの8ビツトデータは、偶数アドレスの
場合にはバスバッファ31に保持され、奇数アドレスの
場合にはバスバッファ32に保持される。従って、16
ビツトメモリ21には、第3図(b)に示すように8ビ
ツトCPUI 5からのアドレスが奇数であるか偶数で
あるかによって、1つのアドレスの空間の上位/下位8
ビツトに8とットデータが振分は格納されることになる
。
そして、この場合にも、8ビツトCPU15からメモリ
システム11を見た場合にアドレスが連続して構成され
ており、しかも16ビツトメモリ21は、8ビツトCP
UI 5.16ビツトCPU17のメモリシステム11
への1回のアクセスに対して1回のリード/ライトを行
うのみである。
システム11を見た場合にアドレスが連続して構成され
ており、しかも16ビツトメモリ21は、8ビツトCP
UI 5.16ビツトCPU17のメモリシステム11
への1回のアクセスに対して1回のリード/ライトを行
うのみである。
なお、以上は一例としてデュアルポートメモリを用いた
実施例について述べたが、本発明はポートの数が更に増
えた場合でも適用可能であることは言うまでもない。ま
た、マイクロプロセッサのデータビット数も上述した例
に限定されるものでないことは勿論である。
実施例について述べたが、本発明はポートの数が更に増
えた場合でも適用可能であることは言うまでもない。ま
た、マイクロプロセッサのデータビット数も上述した例
に限定されるものでないことは勿論である。
[発明の効果]
以上述べたように、この発明によれば、最大のデータビ
ット数のポートに統一されたメモリを用い、データビッ
ト数の小さなマイクロブロセッサからのデータをデータ
ビット数変換手段と該プロセッサからの下位アドレスと
によってメモリの1つのアドレス空間に振分けて格納す
るようにしているので、どのマイクロプロセッサからメ
モリを見てもアドレスを連続的に構成することができ、
しかもマイクロプロセッサの1回のアクセスによってメ
モリのり一ド/ライト動作は1回行われるのみである。
ット数のポートに統一されたメモリを用い、データビッ
ト数の小さなマイクロブロセッサからのデータをデータ
ビット数変換手段と該プロセッサからの下位アドレスと
によってメモリの1つのアドレス空間に振分けて格納す
るようにしているので、どのマイクロプロセッサからメ
モリを見てもアドレスを連続的に構成することができ、
しかもマイクロプロセッサの1回のアクセスによってメ
モリのり一ド/ライト動作は1回行われるのみである。
したがって、この発明によれば、ソフトウェアの負担を
軽減でき、ハード構成の複雑を招くことのないメモリシ
ステムを提供することができる。
軽減でき、ハード構成の複雑を招くことのないメモリシ
ステムを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るメモリシステムの構成
を示すブロック図、第2図は同装置におけるデータビッ
ト数変換回路の構成を示すブロック図、第3図は同装置
における16ビツトメモリのアドレス空間を説明するた
めの図、第4図は従来のデュアルポートメモリシステム
の構成を示すブロック図、第5図は同システムにおける
メモリのアドレス空間を説明するための図である。 1・・・デュアルポートメモリ、2.15・・・8ピツ
)CPU、 3. 17 ・・・ 1 6
ビ ・ソ ト CPU、 11 ・・
・メモリシステム、12・・・16ビツトデユアルポー
トメモリシステム、13.16・・・ポート、14・・
・データビット数変換回路、21・・・16ビツトメモ
リ、22.23・・・データバッファ、24.25・・
・バッファ、26・・・調停回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 m5図
を示すブロック図、第2図は同装置におけるデータビッ
ト数変換回路の構成を示すブロック図、第3図は同装置
における16ビツトメモリのアドレス空間を説明するた
めの図、第4図は従来のデュアルポートメモリシステム
の構成を示すブロック図、第5図は同システムにおける
メモリのアドレス空間を説明するための図である。 1・・・デュアルポートメモリ、2.15・・・8ピツ
)CPU、 3. 17 ・・・ 1 6
ビ ・ソ ト CPU、 11 ・・
・メモリシステム、12・・・16ビツトデユアルポー
トメモリシステム、13.16・・・ポート、14・・
・データビット数変換回路、21・・・16ビツトメモ
リ、22.23・・・データバッファ、24.25・・
・バッファ、26・・・調停回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 m5図
Claims (2)
- (1)複数のポートを備え、データビット数の異なる複
数のマイクロプロセッサを夫々異なるポートを介して接
続するとともに、上記各マイクロプロセッサが共用する
メモリ空間を提供するメモリシステムにおいて、 前記異なるデータビット数のうち最大のデータビット数
に統一されたポートを持つメモリと、前記ポートのビッ
ト数よりも少ないビット数の上記マルチプロセッサから
のデータを該マイクロプロセッサからのアドレスの下位
ビットで前記メモリの同一のアドレス空間に振分けて格
納するデータビット数変換手段とを具備したことを特徴
とするメモリシステム。 - (2)前記データビット数変換手段は、前記ポートのビ
ット数よりも少ないビット数の上記マルチプロセッサか
らのデータを並列的に保持する複数のバスバッファ回路
と、これら複数のバスバッファ回路のうちの一つを上記
マイクロプロセッサのアドレスの下位ビットで選択する
手段とで構成されたものであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のメモリシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19125886A JPS6347856A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | メモリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19125886A JPS6347856A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | メモリシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6347856A true JPS6347856A (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=16271543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19125886A Pending JPS6347856A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | メモリシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6347856A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007220085A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-30 | Marvell World Trade Ltd | プロセッサアーキテクチャ |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP19125886A patent/JPS6347856A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007220085A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-30 | Marvell World Trade Ltd | プロセッサアーキテクチャ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0126976B1 (en) | Multiprocessor system with communicating random access shared memory | |
EP0062431A1 (en) | A one chip microcomputer | |
JP3039557B2 (ja) | 記憶装置 | |
JPS63201851A (ja) | バッファ記憶アクセス方法 | |
JPS621047A (ja) | メモリ回路を有する半導体装置 | |
JPS6347856A (ja) | メモリシステム | |
JP2514473B2 (ja) | 並列処理装置 | |
JPH01291343A (ja) | メモリ管理装置 | |
JP2969825B2 (ja) | デュアルポートメモリ | |
JPH01154272A (ja) | マルチプロセッサ装置 | |
JPH05120207A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPS6014435B2 (ja) | 記憶装置 | |
JPS6379161A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0432950A (ja) | バス制御装置 | |
JPS63225846A (ja) | アドレス変換機構付マルチポ−トメモリ | |
JPH0368045A (ja) | 主記憶制御方式 | |
JPS63305447A (ja) | メモリアクセス制御回路 | |
JPH0370052A (ja) | アドレス変換回路、メモリコントロール装置、情報処理装置、および、記録装置 | |
JPH01125646A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH06301641A (ja) | 電子計算機 | |
JPS63206855A (ja) | デ−タ転送装置 | |
JPH0498547A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63201810A (ja) | 情報処理システムの時刻方式 | |
JPS61120262A (ja) | メモリ間インテリジエントdma制御装置 | |
JPS6348688A (ja) | メモリ装置 |