JPS61107401A - 数値制御装置と工作機械用プログラマブルコントロ−ラ間のプログラムフオ−マツト変換方式 - Google Patents
数値制御装置と工作機械用プログラマブルコントロ−ラ間のプログラムフオ−マツト変換方式Info
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- JPS61107401A JPS61107401A JP22918284A JP22918284A JPS61107401A JP S61107401 A JPS61107401 A JP S61107401A JP 22918284 A JP22918284 A JP 22918284A JP 22918284 A JP22918284 A JP 22918284A JP S61107401 A JPS61107401 A JP S61107401A
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- JP
- Japan
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- conversion
- data
- numerical control
- character
- machine tool
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
- G05B19/4147—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by using a programmable interface controller [PIC]
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/31—From computer integrated manufacturing till monitoring
- G05B2219/31174—Load, use different protocols, formats, emulators for different systems
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34076—Shared, common or dual port memory, ram
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35534—Conversion input data
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、数値制御装置と工作機械用プログラマブルコ
ントローラ間のプログラムフォーマット変換方式に関す
るものである。
ントローラ間のプログラムフォーマット変換方式に関す
るものである。
従来の技術
従来、数値制御（ＮＣ）装置に与えるＮＣ加工プログラ
ムは、そのＮＧ固有のプログラムフォーマットのみを使
って記述しなければならなかった。
ムは、そのＮＧ固有のプログラムフォーマットのみを使
って記述しなければならなかった。
この為、工作機械メーカが数値制御装置を購入し、自社
で製造した工作機械と結合させて数値制御工作機械を構
成した場合であって、独自のＮＣ加工プログラムをユー
ザに提供する場合でも、そのＮＣ加工プログラムは数値
制御装置で規定された種類のプログラムフォーマットを
採用しなければならず、同種類の数値制御装置を採用す
る他社の数値制御工作機械に容易に転用される危惧があ
った。
で製造した工作機械と結合させて数値制御工作機械を構
成した場合であって、独自のＮＣ加工プログラムをユー
ザに提供する場合でも、そのＮＣ加工プログラムは数値
制御装置で規定された種類のプログラムフォーマットを
採用しなければならず、同種類の数値制御装置を採用す
る他社の数値制御工作機械に容易に転用される危惧があ
った。
そこで、ＮＣ加工プログラムを、数値制御装置固有のプ
ログラムフォーマット以外に工作機械メーカ独自のフォ
ーマットでも記述できるようにした数値制御装置が最近
において実現された。このような数値制御装置では、Ｎ
Ｃ加工プログラム中に所定のプログラムフォーマット以
外のフォーマットで記述されたデータがある場合、これ
を工作機械用プログラマブルコントローラに送出し、プ
ログラマブルコントローラ内で数値制御装置が実行し得
るフォーマットに変換し、再び数値制御装置に返送して
数値制御やプログラムの登録を行なわせるものであり、
工作機械用プログラマブルコントローラ内における上記
変換の内容を工作機械メーカで独自に作成しておくこと
により、工作機械メーカ独自のプログラムフォーマット
を使用することが可能となるものである。なお、プログ
ラムフォーマットの変換を数値制御装置で行なわせると
、工作機械メーカに数値制御装置内部の変更を許容する
必要があり、信頼性確保上問題があると共に数値制御装
置の汎用性が阻害されるので、上述のように工作機械用
プログラマブルコントローラ内で変換を行なわせるよう
にしたものである。
ログラムフォーマット以外に工作機械メーカ独自のフォ
ーマットでも記述できるようにした数値制御装置が最近
において実現された。このような数値制御装置では、Ｎ
Ｃ加工プログラム中に所定のプログラムフォーマット以
外のフォーマットで記述されたデータがある場合、これ
を工作機械用プログラマブルコントローラに送出し、プ
ログラマブルコントローラ内で数値制御装置が実行し得
るフォーマットに変換し、再び数値制御装置に返送して
数値制御やプログラムの登録を行なわせるものであり、
工作機械用プログラマブルコントローラ内における上記
変換の内容を工作機械メーカで独自に作成しておくこと
により、工作機械メーカ独自のプログラムフォーマット
を使用することが可能となるものである。なお、プログ
ラムフォーマットの変換を数値制御装置で行なわせると
、工作機械メーカに数値制御装置内部の変更を許容する
必要があり、信頼性確保上問題があると共に数値制御装
置の汎用性が阻害されるので、上述のように工作機械用
プログラマブルコントローラ内で変換を行なわせるよう
にしたものである。
とごろで、従来の上述のようなプログラムフォ１
−マットの変換は、変換の必要なデータが文字数にし
て１２８文字分たまると、これを１ブロツクとして工作
機械用プログラマブルコントローラに送出し、プログラ
マブルコントローラでフォーマント変換されて得られた
データが文字数にして１２８文字分たまると、これを１
ブロツクとして数値制御装置に返送する如（、ブロック
転送形式を −採用していたので、数値制御装置側で
変換後のデータを読む時に待ち時間が生じる等の不都合
かあった。
−マットの変換は、変換の必要なデータが文字数にし
て１２８文字分たまると、これを１ブロツクとして工作
機械用プログラマブルコントローラに送出し、プログラ
マブルコントローラでフォーマント変換されて得られた
データが文字数にして１２８文字分たまると、これを１
ブロツクとして数値制御装置に返送する如（、ブロック
転送形式を −採用していたので、数値制御装置側で
変換後のデータを読む時に待ち時間が生じる等の不都合
かあった。
発明が解決しようとする問題点
本発明はこのような従来の問題点を解決したちので、数
値制御装置と工作機械用プログラマブルコントローラ間
におけるプログラムフォーマット変換を、数値制御装置
側で無駄な持ち時間を生じることなく行なわせるように
することにある。
値制御装置と工作機械用プログラマブルコントローラ間
におけるプログラムフォーマット変換を、数値制御装置
側で無駄な持ち時間を生じることなく行なわせるように
することにある。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、数値制御装置と
工作機械用プログラマブルコントローラ間のプログラム
フォーマット変換方式において、前記数値制御装置は加
ニブ・グラム中にプ・グラ ″；ムフォーマ
ント変換の必要なデータが含まれている場合、１文字ず
つ前記工作機械用プログラマブルコントローラに送出し
、前記工作機械用プログラマブルコントローラは受信し
たデータを所定の変換内容により変換して１文字ずつ前
記数値制御装置に返送し、前記数値制御装置は返送され
たデータに基づき数値制御或はプログラムの登録処理を
行なうように構成される。
工作機械用プログラマブルコントローラ間のプログラム
フォーマット変換方式において、前記数値制御装置は加
ニブ・グラム中にプ・グラ ″；ムフォーマ
ント変換の必要なデータが含まれている場合、１文字ず
つ前記工作機械用プログラマブルコントローラに送出し
、前記工作機械用プログラマブルコントローラは受信し
たデータを所定の変換内容により変換して１文字ずつ前
記数値制御装置に返送し、前記数値制御装置は返送され
たデータに基づき数値制御或はプログラムの登録処理を
行なうように構成される。
作用
数値制御装置からは変換の必要なデータを１文字ずつ工
作機械用プログラマブルコントローラに送出し、工作機
械用プログラマブルコントローラでは変換の終了したデ
ータを１文字ずつ数値制御装置に返送するので、数値制
御装置におけるフォーマント変換のための待ち時間は従
来に比べて短くなる。
作機械用プログラマブルコントローラに送出し、工作機
械用プログラマブルコントローラでは変換の終了したデ
ータを１文字ずつ数値制御装置に返送するので、数値制
御装置におけるフォーマント変換のための待ち時間は従
来に比べて短くなる。
実施例
第１図は本発明のフォーマット変換方式を実施するシス
テムの一例を示すブロック図である。
テムの一例を示すブロック図である。
同図において、１はＮＣ用プロセッサで、周辺回路とは
データバス、アドレスバス、コントロールバスを含むバ
ス２により相互に接続されている。
データバス、アドレスバス、コントロールバスを含むバ
ス２により相互に接続されている。
ＲＯＭ３はＮＣ用プロセッサ１のシステムプログラム等
を記憶するメモリ、ＲＡＭ４は演算結果等？一時的に記
憶する領域等を有するメモリ、外部メモリ５はＮＣ加工
プログラムを記憶するメモリで、メモリ５は磁気バブル
メモリやバンクアンプ電源付のＣＭＯＳメモリ等で構成
される。キーボード６は各種のデータや指令を入力する
為のものである。テープリーダ７はＮＣテープを読込む
ためのもので、ＮＣ加工プログラムはこのテープリーダ
７からも入力し得る。位置制御回路８．速度制御回路９
は速度検出器１１１位置検出器１２がらの速度１位置フ
ィードバック信号に基づきモータ１゜を指定された速度
で指定された位置まで駆動させる為の回路で、図では１
軸のみ示し、実際は各軸毎に設けられるものである。入
出力制御回路１３は、ジョグ／ステップ送りスイッチ１
４がらの信号に応じてジョグ送り、ステップ送りを実行
する為の指令を発生する回路である。また、手動パルス
発生器１５は、ＮＣ加工プログラムで与えられる移動分
に補正パルスを重畳するためのものである。
を記憶するメモリ、ＲＡＭ４は演算結果等？一時的に記
憶する領域等を有するメモリ、外部メモリ５はＮＣ加工
プログラムを記憶するメモリで、メモリ５は磁気バブル
メモリやバンクアンプ電源付のＣＭＯＳメモリ等で構成
される。キーボード６は各種のデータや指令を入力する
為のものである。テープリーダ７はＮＣテープを読込む
ためのもので、ＮＣ加工プログラムはこのテープリーダ
７からも入力し得る。位置制御回路８．速度制御回路９
は速度検出器１１１位置検出器１２がらの速度１位置フ
ィードバック信号に基づきモータ１゜を指定された速度
で指定された位置まで駆動させる為の回路で、図では１
軸のみ示し、実際は各軸毎に設けられるものである。入
出力制御回路１３は、ジョグ／ステップ送りスイッチ１
４がらの信号に応じてジョグ送り、ステップ送りを実行
する為の指令を発生する回路である。また、手動パルス
発生器１５は、ＮＣ加工プログラムで与えられる移動分
に補正パルスを重畳するためのものである。
２０は工作機械用プログラマブルコントローラのプロセ
ッサであり、ＲＯＭ２１．ＲＡＭ２２．人出力制御回路
２３とはデータバス、アドレスバス、コントロールハス
を含むバス２４により接続される。プロセッサ２０とＮ
Ｃ，用プロセッサ１とは共通ＲＡＭ３０を介して相互に
データの授受が可能であり、公知のようにＭ、Ｓ、Ｔコ
ード等がＮＣ用プロセッサ１からこの共通ＲＡＭ３０を
介してプロセッサ２０に送られると、プロセッサ２０は
これを解読し、入出力制御回路２３から所定のタイミン
グで例えば工具交換に必要な信号等を発生する。
ッサであり、ＲＯＭ２１．ＲＡＭ２２．人出力制御回路
２３とはデータバス、アドレスバス、コントロールハス
を含むバス２４により接続される。プロセッサ２０とＮ
Ｃ，用プロセッサ１とは共通ＲＡＭ３０を介して相互に
データの授受が可能であり、公知のようにＭ、Ｓ、Ｔコ
ード等がＮＣ用プロセッサ１からこの共通ＲＡＭ３０を
介してプロセッサ２０に送られると、プロセッサ２０は
これを解読し、入出力制御回路２３から所定のタイミン
グで例えば工具交換に必要な信号等を発生する。
ＮＣ用７’ロセソサ１とプログラマブルコントローラ用
のプロセッサ２０とはまた、出力バッファ３１と入カバ
ソファ３２で相互に接続されている。出力バッファ３１
はＮＣ用プロセッサ１からフォーマント変換すべきデー
タを１文字ずつプログラマブルコントローラ側に送出す
るためのバッファであり、人カバソファ３２はプロセッ
サ２０でフォーマット変換されたデータを１文字ずつ数
値制御装置側に送出するためのデータである。
のプロセッサ２０とはまた、出力バッファ３１と入カバ
ソファ３２で相互に接続されている。出力バッファ３１
はＮＣ用プロセッサ１からフォーマント変換すべきデー
タを１文字ずつプログラマブルコントローラ側に送出す
るためのバッファであり、人カバソファ３２はプロセッ
サ２０でフォーマット変換されたデータを１文字ずつ数
値制御装置側に送出するためのデータである。
次に、本発明によるフォーマット変換の動作について説
明する。
明する。
外部メモリ５に記憶されたＮＣ加工プログラムは複数の
ブロック（１単位として扱える連続したワードの集りで
エンドオブブロックを示す文字で互いに区別される）か
ら成るが、数値制御装置固有のフォーマットで記載され
たブロックと、工作機械メーカ独自のフォーマントで記
載されたブロックとが混在している。
ブロック（１単位として扱える連続したワードの集りで
エンドオブブロックを示す文字で互いに区別される）か
ら成るが、数値制御装置固有のフォーマットで記載され
たブロックと、工作機械メーカ独自のフォーマントで記
載されたブロックとが混在している。
ＮＣ用プロセッサ１は、数値制御の実行指令或はプロセ
ッサの登録指令が入力されると、例えば第２図に示すよ
うに外部メモリ５に記憶されたＮＣ加工プログラムをそ
の先頭から順々に１ブロツクずつ読取る（Ｓｌ）。そし
て、当該ブロックがフォーマット変換する必要があるか
否かを判別する（Ｓ２）。フォーマット変換すべきブロ
ックにはその旨を示す情報が含まれているので、その情
報の有無によって判別を行なう。ＮＣ用プロセソ
）ゝす１はフォーマント変換の必要がない場合、そ
のブロックを解読して実行準備を行ない（Ｓ７）、数値
制御指令が発せられているときはパルス分配を行なって
位置制御回路８を制御し、また工具交換指令等の場合は
共通ＲＡＭ３０を介してプロセッサ２０にデータを送出
し、更に、プログラムの登録指令が発せられている場合
はそのブロックの内容を外部メモリ５の別の領域に記憶
する（Ｓ８）。
ッサの登録指令が入力されると、例えば第２図に示すよ
うに外部メモリ５に記憶されたＮＣ加工プログラムをそ
の先頭から順々に１ブロツクずつ読取る（Ｓｌ）。そし
て、当該ブロックがフォーマット変換する必要があるか
否かを判別する（Ｓ２）。フォーマット変換すべきブロ
ックにはその旨を示す情報が含まれているので、その情
報の有無によって判別を行なう。ＮＣ用プロセソ
）ゝす１はフォーマント変換の必要がない場合、そ
のブロックを解読して実行準備を行ない（Ｓ７）、数値
制御指令が発せられているときはパルス分配を行なって
位置制御回路８を制御し、また工具交換指令等の場合は
共通ＲＡＭ３０を介してプロセッサ２０にデータを送出
し、更に、プログラムの登録指令が発せられている場合
はそのブロックの内容を外部メモリ５の別の領域に記憶
する（Ｓ８）。
一方、フォーマット変換が必要なブロックの場合は、そ
のブロックを１文字ずつ出力バッファ３１に送出する（
Ｓ３）。
のブロックを１文字ずつ出力バッファ３１に送出する（
Ｓ３）。
プロセッサ２０は、出力バッファ３１にデータがセント
されたことにより割込みがかけられ、例えば第３図に示
すような処理を実行する。即ち、割込みがかかると出力
バッファ３１の先頭文字を読取り（Ｓ１０）、一旦ＲＡ
Ｍ２２に転送する。そして、この読取った文字がブロッ
クの終了コード（エンドオブブロソク）や変換の区切り
記号等でなく今まで読取ったデータだけでは変換が可能
でない場合は割込み処理を終了してメインルーチンへ復
帰する（Ｓｌｌ）。出力バッファ３１に文字が連続して
入力された場合、メインルーチンへ復帰すると再び割込
みがかかり、プロセッサ２０は再び第３図の処理を実行
する。そして、ブロックの終了コード（エンドオプブロ
フク）や変換の区切り記号等を識別し、変換が可能と判
別すると、予めＲＯＭ２１に記憶されたフォーマット変
換マツプを参照して当該データのフォーマットを変換し
く５１２）、変換して得たデータを１文字ずつ人力バッ
ファ３２に送出して処理を終了する（Ｓ１３）。
されたことにより割込みがかけられ、例えば第３図に示
すような処理を実行する。即ち、割込みがかかると出力
バッファ３１の先頭文字を読取り（Ｓ１０）、一旦ＲＡ
Ｍ２２に転送する。そして、この読取った文字がブロッ
クの終了コード（エンドオブブロソク）や変換の区切り
記号等でなく今まで読取ったデータだけでは変換が可能
でない場合は割込み処理を終了してメインルーチンへ復
帰する（Ｓｌｌ）。出力バッファ３１に文字が連続して
入力された場合、メインルーチンへ復帰すると再び割込
みがかかり、プロセッサ２０は再び第３図の処理を実行
する。そして、ブロックの終了コード（エンドオプブロ
フク）や変換の区切り記号等を識別し、変換が可能と判
別すると、予めＲＯＭ２１に記憶されたフォーマット変
換マツプを参照して当該データのフォーマットを変換し
く５１２）、変換して得たデータを１文字ずつ人力バッ
ファ３２に送出して処理を終了する（Ｓ１３）。
ＮＣ用プロセッサ１は出力バッファ３１に文字を書込ん
だ後は入力バッファ３２にデータがセットされるのを待
つ状態となり （Ｓ４）、入力バッファ３２に１文字で
もデータがセットされるとこれを読込み（３５）、１ブ
ロツク分のデータが確定したときに（Ｓ６）ステップＳ
７へ移行し、数値制御やプログラムの登録を実行する。
だ後は入力バッファ３２にデータがセットされるのを待
つ状態となり （Ｓ４）、入力バッファ３２に１文字で
もデータがセットされるとこれを読込み（３５）、１ブ
ロツク分のデータが確定したときに（Ｓ６）ステップＳ
７へ移行し、数値制御やプログラムの登録を実行する。
このように変換の必要なデータがある場合、従来の如く
１２８文字蓄積してから送出するのではなく、変換すべ
きデータが発生すれば直ちに１文字ずつプログラマブル
コントローラに送出し、また変換後のデータも従来の如
く１２８文字蓄積してから送出するのではなく、変換が
終了すれば直ちに１文字ずつ数値制御装置側に返送する
ので、数値制御装置の待ち時間は従来より短くなり、例
えば数値制御中にカッタが一時的に不要に停止する等の
不都合が解消されるものとなる。
１２８文字蓄積してから送出するのではなく、変換すべ
きデータが発生すれば直ちに１文字ずつプログラマブル
コントローラに送出し、また変換後のデータも従来の如
く１２８文字蓄積してから送出するのではなく、変換が
終了すれば直ちに１文字ずつ数値制御装置側に返送する
ので、数値制御装置の待ち時間は従来より短くなり、例
えば数値制御中にカッタが一時的に不要に停止する等の
不都合が解消されるものとなる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、数値制御装置から
は変換の必要なデータを１文字ずつ工作機械用プログラ
マブルコントローラに送出し、工作機械用プログラマブ
ルコントローラでは変換の終了したデータを１文字ずつ
数値制御装置に返送するので、従来のように１２８文字
毎にフォーマット変換すべきデータ或はフォーマット変
換後のデータを授受していた場合に比べ、数値制御装置
におけるフォーマット変換のための待ち時間が短くなる
効果がある。
は変換の必要なデータを１文字ずつ工作機械用プログラ
マブルコントローラに送出し、工作機械用プログラマブ
ルコントローラでは変換の終了したデータを１文字ずつ
数値制御装置に返送するので、従来のように１２８文字
毎にフォーマット変換すべきデータ或はフォーマット変
換後のデータを授受していた場合に比べ、数値制御装置
におけるフォーマット変換のための待ち時間が短くなる
効果がある。
１ 第１図は本発明方式を実施するシステ
ムの一例を示すブロック図、第２図はＮＣ用プロセッサ
１の処理の一例を示すフローチャート、第３図はプログ
ラマブルコントローラ用のプロセッサ２０が行なう処理
の一例を示すフローチャートである。 １はＮＣ用プロセッサ、５はＮＣ加工プログラムを記憶
する外部メモリ、２０はプログラマブルコントローラ用
のプロセッサ、３１は出カバソファ。 ３２は入カバソファである。
ムの一例を示すブロック図、第２図はＮＣ用プロセッサ
１の処理の一例を示すフローチャート、第３図はプログ
ラマブルコントローラ用のプロセッサ２０が行なう処理
の一例を示すフローチャートである。 １はＮＣ用プロセッサ、５はＮＣ加工プログラムを記憶
する外部メモリ、２０はプログラマブルコントローラ用
のプロセッサ、３１は出カバソファ。 ３２は入カバソファである。
Claims (1)
- 数値制御装置と工作機械用プログラマブルコントローラ
間のプログラムフォーマット変換方式において、前記数
値制御装置は加工プログラム中にプログラムフォーマッ
ト変換の必要なデータが含まれている場合、１文字ずつ
前記工作機械用プログラマブルコントローラに送出し、
前記工作機械用プログラマブルコントローラは受信した
データを所定の変換内容により変換して１文字ずつ前記
数値制御装置に返送し、前記数値制御装置は返送された
データに基づき数値制御或はプログラムの登録処理を行
なうことを特徴とする数値制御装置と工作機械用プログ
ラマブルコントローラ間のプログラムフォーマット変換
方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22918284A JPS61107401A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 数値制御装置と工作機械用プログラマブルコントロ−ラ間のプログラムフオ−マツト変換方式 |
| PCT/JP1985/000597 WO1986002747A1 (en) | 1984-10-31 | 1985-10-28 | Program format conversion system between a numerical control apparatus and a programmable controller for machine tools |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22918284A JPS61107401A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 数値制御装置と工作機械用プログラマブルコントロ−ラ間のプログラムフオ−マツト変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107401A true JPS61107401A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16888082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22918284A Pending JPS61107401A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 数値制御装置と工作機械用プログラマブルコントロ−ラ間のプログラムフオ−マツト変換方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107401A (ja) |
| WO (1) | WO1986002747A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124108A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Fanuc Ltd | 数値制御システム |
| JPS6462709A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-09 | Fanuc Ltd | Spindle control system |
| WO1989002102A1 (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | Fanuc Ltd | Method of producing an nc program |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54117883A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-12 | Okuma Mach Works Ltd | Numerical control device |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22918284A patent/JPS61107401A/ja active Pending
-
1985
- 1985-10-28 WO PCT/JP1985/000597 patent/WO1986002747A1/ja unknown
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124108A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Fanuc Ltd | 数値制御システム |
| JPS6462709A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-09 | Fanuc Ltd | Spindle control system |
| WO1989002102A1 (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | Fanuc Ltd | Method of producing an nc program |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1986002747A1 (en) | 1986-05-09 |
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