JPS63124108A - 数値制御システム - Google Patents
数値制御システムInfo
- Publication number
- JPS63124108A JPS63124108A JP27029786A JP27029786A JPS63124108A JP S63124108 A JPS63124108 A JP S63124108A JP 27029786 A JP27029786 A JP 27029786A JP 27029786 A JP27029786 A JP 27029786A JP S63124108 A JPS63124108 A JP S63124108A
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- Japan
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- numerical control
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- pmc
- mmc
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明は数値制御システムに係り、少なくとも2台の数
値制御装置を有する数値制御システムに関する。
値制御装置を有する数値制御システムに関する。
〈従来技術〉
一般に数値制御装置は、数値制御部とプログラマブル・
マシーン・コントローラ(PMC[) とCRT&MD
1部で構成されており、数値制御部はNCプログラム
データに基づいて所定の数値制御(NC制御)を行って
工具またはテーブル等の機械可動部を移動させ、PMC
部は数値制御部からのM−、S−、T−機能命令及び工
作機械からの接点信号等に応じた所定のシーケンス制御
を実行し、該処理結果を数値制御部に転送すると共に、
処理結果に基づいて工作機械の各機械要素を制御し、C
RT&MD I部はNCデータをマニュアルで入力する
機能に加えて、そのCR7画面に各種画像を適宜表示し
、あるいはキーボード上の所定のキー操作で各種データ
を設定し、変更し、リセットし、あるいは対話的にNC
データを作成する。
マシーン・コントローラ(PMC[) とCRT&MD
1部で構成されており、数値制御部はNCプログラム
データに基づいて所定の数値制御(NC制御)を行って
工具またはテーブル等の機械可動部を移動させ、PMC
部は数値制御部からのM−、S−、T−機能命令及び工
作機械からの接点信号等に応じた所定のシーケンス制御
を実行し、該処理結果を数値制御部に転送すると共に、
処理結果に基づいて工作機械の各機械要素を制御し、C
RT&MD I部はNCデータをマニュアルで入力する
機能に加えて、そのCR7画面に各種画像を適宜表示し
、あるいはキーボード上の所定のキー操作で各種データ
を設定し、変更し、リセットし、あるいは対話的にNC
データを作成する。
しかし、かかる数値制御装置においては、1台のプロセ
ッサが、 (11N Cプログラムデータに基づ(数値制御処理、
(21P M C部やCRT&MD1部に対するデータ
の入出力処理、 (3)対話画面を用いたNCプログラムデータの自動作
成処理等 を実行しなければならず、プロセッサの負荷が増大する
という問題があった。又、PMC部のアプリケーション
プログラム(シーケンスプログラム)はラダー言語ある
いはパスカル言語で作成されているため、複雑な演算処
理や画像処理が不得手であり、従ってPMC部のシーケ
ンス処理においては複雑な演算処理や画像表示が困難と
なる問題があった。
ッサが、 (11N Cプログラムデータに基づ(数値制御処理、
(21P M C部やCRT&MD1部に対するデータ
の入出力処理、 (3)対話画面を用いたNCプログラムデータの自動作
成処理等 を実行しなければならず、プロセッサの負荷が増大する
という問題があった。又、PMC部のアプリケーション
プログラム(シーケンスプログラム)はラダー言語ある
いはパスカル言語で作成されているため、複雑な演算処
理や画像処理が不得手であり、従ってPMC部のシーケ
ンス処理においては複雑な演算処理や画像表示が困難と
なる問題があった。
このため、CRT&MDI部を除去すると共に、高級N
語プログラムで処理が可能なマン・マシーン・コントロ
ーラ(MMC部という)を設け、しかも該MMC部と数
値制御部とPMC部間で相互にデータ授受可能に構成し
、該M M C部にCRT&MD I部の機能を代行さ
せろと共に、対話画面を用いたNGプログラムの自動作
成機能を初めとする種々の機能を持たせ、更にはラダー
言語あるいはパスカル言語で作成されたシーケンスプロ
グラムに含まれるW、雑な演算命令や画像処理命令をP
MC部に代わって実行させるようにしている。
語プログラムで処理が可能なマン・マシーン・コントロ
ーラ(MMC部という)を設け、しかも該MMC部と数
値制御部とPMC部間で相互にデータ授受可能に構成し
、該M M C部にCRT&MD I部の機能を代行さ
せろと共に、対話画面を用いたNGプログラムの自動作
成機能を初めとする種々の機能を持たせ、更にはラダー
言語あるいはパスカル言語で作成されたシーケンスプロ
グラムに含まれるW、雑な演算命令や画像処理命令をP
MC部に代わって実行させるようにしている。
すなわち、数値制御装置は従来の構成と異なり数値制御
部と、PMC部と、MMC部と、これら各部の間で相互
にデータ授受するためのデータ授受制御部を有して構成
されている。
部と、PMC部と、MMC部と、これら各部の間で相互
にデータ授受するためのデータ授受制御部を有して構成
されている。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、2台
の工作機械あるいは2つの可動部(例えば同時4軸旋盤
における2つの刃物台)を互いに同期をとりながら移動
制御してワークに加工を施す場合がある。かかる場合に
は、各工作機械あるいは各可動部を制御するなめに2台
の数値制御装置が必要になり、数値制御システムのコス
トが高くなる。しかも各数値制御装置におけるPMC部
毎にシーケンスプログラムを作成しなくてはならず面倒
であると共に、同期運転させるためのシーケンスプログ
ラムの作成が面倒となる問題がある。。
の工作機械あるいは2つの可動部(例えば同時4軸旋盤
における2つの刃物台)を互いに同期をとりながら移動
制御してワークに加工を施す場合がある。かかる場合に
は、各工作機械あるいは各可動部を制御するなめに2台
の数値制御装置が必要になり、数値制御システムのコス
トが高くなる。しかも各数値制御装置におけるPMC部
毎にシーケンスプログラムを作成しなくてはならず面倒
であると共に、同期運転させるためのシーケンスプログ
ラムの作成が面倒となる問題がある。。
以上から本発明の目的1よ、同期運転など互いに関連し
て動作する工作機域あるいは可動部の制御のためにW、
数の数値制御装置が必要になってもコストダウンが可能
であり、しかも1本のシーケンスプログラムを作成する
だけでよく、更にはシーケンスプログラムの作成が容易
にできる数値制御システムを提供することである。
て動作する工作機域あるいは可動部の制御のためにW、
数の数値制御装置が必要になってもコストダウンが可能
であり、しかも1本のシーケンスプログラムを作成する
だけでよく、更にはシーケンスプログラムの作成が容易
にできる数値制御システムを提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
図は本発明にかかる数値制御システムのブロック図であ
る。
る。
1は第1の数値制御装置、2は第2の数値制御装置、3
.4は互いに関連する動き(例えば同期運転動作)を行
う第1、第2の工作機械である。
.4は互いに関連する動き(例えば同期運転動作)を行
う第1、第2の工作機械である。
第1の数値制御装置1は第1の数値制御部1aと第1の
MMC部1bを有し、第2の数値制御装置2は第2の数
値制御部2aとPMC部2bと第2のMMC部2Cとバ
ッファ部2dを有し、第1、第2のMMC部1b、2c
間でデータ授受が可能に構成されている。
MMC部1bを有し、第2の数値制御装置2は第2の数
値制御部2aとPMC部2bと第2のMMC部2Cとバ
ッファ部2dを有し、第1、第2のMMC部1b、2c
間でデータ授受が可能に構成されている。
く作用〉
バッファ部2dの第1記憶域2d−1を介してPMC部
2bと第2の数値制御部2a間でDI/DOデータの授
受を行い、バッファ部の第2記憶域2d−2及び第1、
第2のMMC部2c、lbを介してPMC部2bと第1
の数値制御部13間でDI/DOデータの授受を行う。
2bと第2の数値制御部2a間でDI/DOデータの授
受を行い、バッファ部の第2記憶域2d−2及び第1、
第2のMMC部2c、lbを介してPMC部2bと第1
の数値制御部13間でDI/DOデータの授受を行う。
〈実施例〉
図は本発明にかかる数値制御システムのブロック図であ
る。
る。
1は第1の数値制御装置、2は第2の数値制御装置、3
.4は互いに関連する動き(例えば同期運転動作)を行
う第1、第2の工作機域、5.6は第1、第2工作機械
の可動部(工具あるいはテーブル)である。
.4は互いに関連する動き(例えば同期運転動作)を行
う第1、第2の工作機域、5.6は第1、第2工作機械
の可動部(工具あるいはテーブル)である。
第1数値制御装置1は第1数値制御部1aと、第1のM
MC部1bと、バッファ部ICを有している。MMC部
1bは図示しないがフォートラン、コボルその他の高級
言語で作成されたプログラムに基づいて処理を実行する
プロセッサと、キーボードと、ディスプレイ装置と、そ
れぞれバッファ部ICと第2の数値制御装置2との間で
データ授受するためのインタフェースを備えている。尚
、MMC部1bは従来のCItT&MD1部の機能、対
話画面を用いたNCプログラムの自動作成機能等を初め
とする種々の機能が行えるようになっており、バッファ
部ICを介して第1の数値制御部1aとデータ授受を行
う。
MC部1bと、バッファ部ICを有している。MMC部
1bは図示しないがフォートラン、コボルその他の高級
言語で作成されたプログラムに基づいて処理を実行する
プロセッサと、キーボードと、ディスプレイ装置と、そ
れぞれバッファ部ICと第2の数値制御装置2との間で
データ授受するためのインタフェースを備えている。尚
、MMC部1bは従来のCItT&MD1部の機能、対
話画面を用いたNCプログラムの自動作成機能等を初め
とする種々の機能が行えるようになっており、バッファ
部ICを介して第1の数値制御部1aとデータ授受を行
う。
第2の数値制御装置2は第2の数値制御部2aと、PM
C部2bと、第2のMMC部2Cと、バッファ部2dを
有している。PMC部2bはコンピュータ構成になって
おり、ラダー言語あるいはパスカル言語のアプリケーシ
ョンプログラム(シーケンスプログラム)に基づいて処
理を実行する。
C部2bと、第2のMMC部2Cと、バッファ部2dを
有している。PMC部2bはコンピュータ構成になって
おり、ラダー言語あるいはパスカル言語のアプリケーシ
ョンプログラム(シーケンスプログラム)に基づいて処
理を実行する。
第2のMMC部2cは第1のMMC部1bと同様な構成
、機能を有し、それぞれバッファ部2d及び第1のMM
C部1bとの間でデータ授受するためのインタフェース
を備えている。バッファ部2dは第1、第2の記憶域2
d−1,2d−2を備え、第1記憶域2d−1を介して
PMC部2bと第2の数値制御部2a間でDl/DOデ
ークの授受が行われ、第2記憶域2d−2及び第1、第
2のMMC部2c、lb及びバッファ部ICを介してP
MC部2bと第1の数値制御部1a間でDI/DOデー
タの授受が行われる。
、機能を有し、それぞれバッファ部2d及び第1のMM
C部1bとの間でデータ授受するためのインタフェース
を備えている。バッファ部2dは第1、第2の記憶域2
d−1,2d−2を備え、第1記憶域2d−1を介して
PMC部2bと第2の数値制御部2a間でDl/DOデ
ークの授受が行われ、第2記憶域2d−2及び第1、第
2のMMC部2c、lb及びバッファ部ICを介してP
MC部2bと第1の数値制御部1a間でDI/DOデー
タの授受が行われる。
以下本発明にかかる数値制御システムの動作を説明する
。
。
PMC部2 bは、I<”)77部2d(F)第1、第
2記憶域2d−1,2d−2を介して第1、第2の数値
制御部1m、2aから与えられる指令並びに工作8i械
3,4からの入力データに基づいて所定のシーケンス制
御を実行し、処理結果を同様に第1、第2記憶域2d−
1,2d−2に格納し、かつ処理結果に基づいて工作機
械3,4の各機械要素を制御する。尚、第1数値制御装
置1からの指令データ及び該第1数値制御装置に関連す
るシーケンス処理結果は第2記憶域2d−2の所定アド
レスにDI/DOデータとして格納され、第2数値制御
装置2からの指令データ及び該第2数値制御装置に関連
するシーケンス処理結果は第1記憶域2d−1の所定ア
ドレスにDI/DOとして格納される。
2記憶域2d−1,2d−2を介して第1、第2の数値
制御部1m、2aから与えられる指令並びに工作8i械
3,4からの入力データに基づいて所定のシーケンス制
御を実行し、処理結果を同様に第1、第2記憶域2d−
1,2d−2に格納し、かつ処理結果に基づいて工作機
械3,4の各機械要素を制御する。尚、第1数値制御装
置1からの指令データ及び該第1数値制御装置に関連す
るシーケンス処理結果は第2記憶域2d−2の所定アド
レスにDI/DOデータとして格納され、第2数値制御
装置2からの指令データ及び該第2数値制御装置に関連
するシーケンス処理結果は第1記憶域2d−1の所定ア
ドレスにDI/DOとして格納される。
第2の数値制御部2aは所定時間毎に第1記憶域2d−
1の内容(DI/DOデータ)を読み取り、該DI/D
OデータやNCプログラムデータに基づいて数値制御処
理を実行して工作機械3の可動部5を駆動する。又、第
2の数値制御部2aはNCプログラムよりM−、S−、
T−機能命令が指令されると該命令コードを第1記憶域
2d−1の所定アドレスにセットする。尚、PMC部2
bは所定時間毎に第1記憶域2d−1の内容を読み取る
から数値制御部2aからの命令コードは該PMC部に識
別されて所定のシーケンス処理が行われる。
1の内容(DI/DOデータ)を読み取り、該DI/D
OデータやNCプログラムデータに基づいて数値制御処
理を実行して工作機械3の可動部5を駆動する。又、第
2の数値制御部2aはNCプログラムよりM−、S−、
T−機能命令が指令されると該命令コードを第1記憶域
2d−1の所定アドレスにセットする。尚、PMC部2
bは所定時間毎に第1記憶域2d−1の内容を読み取る
から数値制御部2aからの命令コードは該PMC部に識
別されて所定のシーケンス処理が行われる。
以上と並行して、第2MMC部2Cは所定時間毎に第2
記憶域2d−2の内容(DI/DOデータ)を読み取っ
て第1数値制御装置llにおける第1MMC部1bに転
送し、該第1MMC部1bは受信データである最新のD
I/DOデータでバッファ部1cの内容を更新する。
記憶域2d−2の内容(DI/DOデータ)を読み取っ
て第1数値制御装置llにおける第1MMC部1bに転
送し、該第1MMC部1bは受信データである最新のD
I/DOデータでバッファ部1cの内容を更新する。
第1の数値制御部1aは所定時間毎にバッファ部1cに
格納されているDI/DOデータを読み取り、該DI/
DOデータやNCプログラムデータに基づいて数値制御
処理を実行して工作機械4の可動部6を駆動する。又、
第1の数値制御部1aはNCプログラムよりM−、S−
、T−機能命令が指令されると該命令コードをバッファ
部ICの所定アドレスにセットする。第1のMMCIS
Ibは所定時間毎にバッファ部ICの内容を第2のMM
C部2cに転送し、該第2のMMC部2Cは受信データ
である最新のDI/DOデータでバッファ部2dの第2
記憶域2d−2の内容を更新する。PMC部2bは所定
時間毎に第2記憶域2d−2の内容を読へ取ろから数値
制御部1aからの命令コードは該PMC部に識別されて
所定のシーケンス処理が行われる。
格納されているDI/DOデータを読み取り、該DI/
DOデータやNCプログラムデータに基づいて数値制御
処理を実行して工作機械4の可動部6を駆動する。又、
第1の数値制御部1aはNCプログラムよりM−、S−
、T−機能命令が指令されると該命令コードをバッファ
部ICの所定アドレスにセットする。第1のMMCIS
Ibは所定時間毎にバッファ部ICの内容を第2のMM
C部2cに転送し、該第2のMMC部2Cは受信データ
である最新のDI/DOデータでバッファ部2dの第2
記憶域2d−2の内容を更新する。PMC部2bは所定
時間毎に第2記憶域2d−2の内容を読へ取ろから数値
制御部1aからの命令コードは該PMC部に識別されて
所定のシーケンス処理が行われる。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、バッファ部の第1記憶域を介して
PMC部と第2の数値制御部間でDI/DOデータの授
受を行い、バッファ部の第2記憶域及び第1、第2のM
MC部を介してPMC部と第1の数値制御部間でDI/
DOデータの授受を行うように構成したから、第1の数
値制御装置からPMC部を除去することができ、従って
システムのコストダウンが可能とな9、しかも1本のシ
ーケンスプログラムを作成するだけでよく、その作成も
容易となった。
PMC部と第2の数値制御部間でDI/DOデータの授
受を行い、バッファ部の第2記憶域及び第1、第2のM
MC部を介してPMC部と第1の数値制御部間でDI/
DOデータの授受を行うように構成したから、第1の数
値制御装置からPMC部を除去することができ、従って
システムのコストダウンが可能とな9、しかも1本のシ
ーケンスプログラムを作成するだけでよく、その作成も
容易となった。
図は本発明にかかる数値制御システムのブロック図であ
る。 1・・第1の数値制御装置、 1a・・第1の数値制御部、 1b・・第1のMMC部、 2・・第2の数値制御装置、 2a・・第2の数値制御部、 2b・・PMC部、 2c・・第2のMMC部、 2d・・バッファ部、
る。 1・・第1の数値制御装置、 1a・・第1の数値制御部、 1b・・第1のMMC部、 2・・第2の数値制御装置、 2a・・第2の数値制御部、 2b・・PMC部、 2c・・第2のMMC部、 2d・・バッファ部、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1、第2の数値制御装置を設けると共に、第1の数値
制御装置はNCプログラムデータに基づいて所定の数値
制御を行う第1の数値制御部と、第1のマン・マシーン
・コントローラ(MMC部)を備え、 第2の数値制御装置はNCプログラムデータに基づいて
所定の数値制御を行う第2の数値制御部と、第1、第2
の記憶域を有するバッファ部と、第1、第2の数値制御
部及び工作機械からの入力データに基づいて所定のシー
ケンス制御を実行し、処理結果をバッファ部の第1、第
2記憶域に適宜格納し、かつ処理結果に基づいて工作機
械の各機械要素を制御するプログラマブル・マシーン・
コントローラ(PMC部)と、第2のMMC部を備え、 バッファ部の第1記憶域を介してPMC部と第2の数値
制御部間でDI/DOデータの授受を行い、バッファ部
の第2記憶域及び第1、第2のMMC部を介してPMC
部と第1数値制御部間でDI/DOデータの授受を行う
ことを特徴とする数値制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27029786A JPS63124108A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 数値制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27029786A JPS63124108A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 数値制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124108A true JPS63124108A (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=17484300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27029786A Pending JPS63124108A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 数値制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63124108A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626043A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-13 | Brother Ind Ltd | Carriage for hand knitting machine |
JPS57139809A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Fanuc Ltd | Numerical control system |
JPS61107401A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置と工作機械用プログラマブルコントロ−ラ間のプログラムフオ−マツト変換方式 |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27029786A patent/JPS63124108A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626043A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-13 | Brother Ind Ltd | Carriage for hand knitting machine |
JPS57139809A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Fanuc Ltd | Numerical control system |
JPS61107401A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置と工作機械用プログラマブルコントロ−ラ間のプログラムフオ−マツト変換方式 |
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