JPH0217509A - Cad/cam装置 - Google Patents

Cad/cam装置

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JPH0217509A
JPH0217509A JP16860488A JP16860488A JPH0217509A JP H0217509 A JPH0217509 A JP H0217509A JP 16860488 A JP16860488 A JP 16860488A JP 16860488 A JP16860488 A JP 16860488A JP H0217509 A JPH0217509 A JP H0217509A
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JP
Japan
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cad
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cam
displayed
crt
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Pending
Application number
JP16860488A
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English (en)
Inventor
Makoto Sakagami
信 坂上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0217509A publication Critical patent/JPH0217509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、CA D/CA M装置に関するもので、
特に生成したNC装置用加工プログラムの工具軌跡の表
示方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来のCA D/CA M装置による類ニジス
テムのブロック図を示し、図において、(1b)はCA
D/CAM装置で、システムバス(3)を介して該バス
に接続される各種制御部やメモリを制御する等制御・演
算を行なう中央処理装置(Central Proce
ssing Unit、以下CPUという)(2)  
制御プログラムを記憶するシステムプログラムメモリ(
4)、システムデータメモリ(5)、CRTに代表され
る表示装置(以下CRTと称す)(6)  該CRT(
6)を制御するCRT制御部(7)  キーボード(8
)  該キーボード(8)を制御するキーボード制御部
 (9)、該CAD/CAM装置を用いて作成したデー
タを記憶するCAD/CAMデータメモリ(10)、例
えばフロッピーディスク(12)等の記憶担体からのデ
ータ読み取りまたはデータ書き込みを図示しない入出力
装置を介して行う入出力装置制御部(11)、上記フロ
ッピーディスク(12)及び軌跡データIA理部(13
)を有する。
他方、(101)はNC装置で、システムバス(103
)を介して該バスに接続される各種制御部やメモリを制
御するNC用CP U (102)  制御プログラム
を記憶するシステムプログラムメモリ(104) 、 
システムデータメモリ(105)   CRT(106
) 、、 CRT制御部(107) 、キーボード(1
0B)、各々NC装置の内部状態の監視や各種データ入
力を行なうキーボード制御部(109) 、加工データ
メモリ(110) 、加工プログラム等を記憶したフロ
ッピーディスク(12)から情報を読み取り、または書
き込み制御するための入出力装置制御部(111) 、
サーボ制御部(112) 、グラフィック処理部(11
3) 、及び機械制御部(114)を有する。
しかして、(201) は工作機械であり、モータ(2
02)によってワーク(204) と工具(203)の
相対位置を制御し、ワークを加工するようになされ、上
記グラフィック処理部(113)は、モータ(202)
により駆動される機械位置のフィードバック信号等に基
づき工具軌跡を生成しCRT (106) に表示する
ようになっている。
次に動作について第6図ないし第8図のフローチャート
を参照して説明する。CAD/CAM装置(1)はCP
U(2)にシステムバス (3)を介して接続されたシ
ステムプログラムメモリ(4)に記憶されているシステ
ムプログラムをシステムデータメモリ (5)を用いて
順次実行し、オペレータがCRT(6)を見ながら操作
するキーボード (8)から出力される信号をキーボー
ド制御部(9)を介して読み取って所定の処理を行ない
、CAD/CAMデータメモリ(lO)に’N C情報
として記憶する(第6図ステップ561)。上記キーボ
ード操作及び処理による応答はCRT制御部 (7)を
介してCRT(6)に表示され、オペレータにより処理
内容が確認される。
しかして、上記CAD/CAMデータメモリ(10)に
記憶されたNC情報はキーボード (8)から入力され
る指令により軌跡データ処理部(13)で工具軌跡に変
換され(第7図ステップ571)、CRT制御部 (7
)を介してCRT(6)に表示される(第7図ステップ
572)。
これとともに、CAD/CAMデータメモリ(10)に
記憶されているNC情報は同じくキーボード (8)か
らの指令により、入出力装置制御部(11)を介してフ
ロッピーディスク(12)等に記録される(第6図ステ
ップ562)。
一方、NC装置(101)はオペレータによりCAD/
CAM装置(1)から8送、装着された上記フロッピー
ディスク(12)をキーボード(108)を操作するこ
とで入出力装置制御部(itt)により読み取り、フロ
ッピーディスク(12)に記録されているNC情報を加
工データメモリ(110)に加工データとして記憶する
(第8図ステップ581)。NC装置(101)はCP
 U (102)の作用によりシステムプログラムメモ
リ(104)に記憶されているシステムプログラムを順
次読み出し、システムデータメモリ(105)を用いて
処理しており、CRT (106)とキーボード(10
8)の所定の操作により、加工データメモリ(110)
に記憶されている加工データ鮮から所望の加工プログラ
ムを選択する。オペレータの操作により、機械(201
)の図示していない操作盤から運転開始を指令する自動
起動信号が機械制御部(114) に人力されると、C
P U (102) はシステムプログラムに基づき上
記選択された加工プログラムを処理して主軸起動・停止
等の機械制御信号を機械制御部(114)を介して機械
(201)に出力し、移動データはサーボ制御部(11
2)でモータ駆動信号に変換してモータ(202)を駆
動して工具(203)とワーク(204)の相対位置を
制御し、所望の加工を行なう(第8図ステップ582)
。ここで、モータ(202)によって駆動される機′械
(201)の可動部の位置は機械(201)またはモー
タ(202)に取り付けられた位置検出器によって検出
され、サーボ制御部(112)を介してNC装置(10
1)のシステムデータメモリ(105) に取り込まれ
る。
上記により制御される加工軌跡はシステムデータメモリ
(105)に記憶された上記機械の可動部位置を基にグ
ラフィック処理部(113)が所定の処理を行ない(第
8図ステップ583)、CRT制御部(107)を介し
てCRT (106)に表示する(第8図ステップ58
4)。このようにして、第9図に示すような一工具軌跡
例がCAD/CAMi置とNC装置の各々のCRT上に
表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のCAD/CAM装置とNC装置による加ニジステ
ムは以上のように構成されているので、CA D/CA
 M装置で生成したNC情報どおりにNC装置が作動し
、加工を行なっているかどうかは各々の装置上でのグラ
フィック表示を含むプログラムチエツク結果等の判定ま
たは比較によるしかなく、これらのチエツクを容易に行
ない得なかった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、CAD/CAM装置のCRT上にCAD/CAM装
置の生成した工具軌跡とNC装置から人力される機械位
置情報に基づく工具軌跡を同時に表示できるCAD/C
AM装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係るCAD/CAM装置は、工作機械を制御
するためのNC装置用加工プログラムを生成するCAD
/CAM装置において、NC装置とのデータ授受を構内
通信網で行なう為のインターフェースと、被制御機械の
位置フィードバックデータに所定の処理を行なうフィー
ドバック処理部と、位置情報を工具軌跡に変換する軌跡
データ処理部と、表示装置上に複数画面を表示するウィ
ンドウ制御部とを備え、生成した加工プログラムの解析
結果としての工具軌跡と、上記加工プログラムをNC装
置で実行した結果のフィードバックデータによる工具軌
跡を上記表示装置上に同時表示させるものである。
(作用) この発明においては、データ入出力手段としての構内通
信網インターフェースにより構内通信網に接続されるN
C装置群から特定のNC装置を選択7してデータの人出
力を行ない、フィードバックデータ処理部により選択さ
れたNC装置から送られてくる機械位置情報を記憶し、
ウィンドウh!A埋部により複数の工具軌跡を同一画面
上に表示する。
〔実施例) 以下、この発明の一実施例を第5図と同一部分は同一符
号を付して示す第1図について説明する。(lb)はこ
の実施例におけるCAD/CAM装置で、従来のCAD
/CAM装置(1a)に対して構内通信網インタフェー
ス(以下L A N INFと称す) (14)が追加
され、更にL A N INF (14)を介して入力
される機械位置情報を記憶するフィードバックデータ処
理部(15)とウィンドウ制御部(16)が追加された
魚具外は従来と同様である。また、NC装置(101b
)も従来のNC装置(101a)に対してL A N 
INF (114)が追加されている。機械(201)
は従来と同一である。(300)は構内通信網(以下、
LANと称す)である。
すなわち、この実施例においては、CAD/CAM装置
とNC装置とをLANで結ぶことによってNC装置の実
際の動ぎ(機械位置)とCAD/CAM装置で作成した
指令値の軌跡を同時に表示して比較するようになされて
いる。
次に動作について第2図と第3図のフローチャートに基
づいて説明する。ここでは主として今回追加されたL 
A N INF(14)、(114) 、フィードバッ
クデータIA埋部(15)、ウィンドウ制御部(16)
及びL A N (300)に係る動作について説明す
る。
CRT(6)とキーボード (8)を用いてオペレータ
が人力する情報はシステムプログラムメモリ(4)に記
憶されているCAD/CAMシステムプログラムに基づ
いて処理され、CAD/CAMデータメモリ(10)に
NC情報として記憶する(第2図ステップ521)。上
記NC情報は所定の操作によってL A N INF 
(14)を介してL A N (300)に出力される
(第2図ステップ522)。
一方、NC装置(101b)のL A N INF(1
14)は上記L A N (300)に出力されている
情報を選択的に読み取り、加工データメモリ(110)
 に記憶する(第3図ステップ531)。加工データメ
モリ(110) に記憶されたNC情報はCP U (
102) によりシステムプログラムメモリ(104)
 に記憶されているシステムプログラムに従って処理さ
れ、サーボ制御部(112)  機械制御部(114)
を介して機械(201)を制御する(第3図ステップ5
32)。そして、根域可動部位置は図示しない位置検出
器で検出され、サーボ制御部(112)を介してシステ
ムデータメモリ(105)に記憶され、更にL A N
 I/F(114)を介してL A N (300)に
出力される(第3図ステップ533)。なお、ここで、
グラフィック処理部(113)により、工具位置指令デ
ータまたは機械位置フィードバックデータは工具軌跡に
変換され(第3図ステップ534)、CRT制御部(1
07)を介して上記工具軌跡はCRT (10B)に表
示される(第3図ステップ535)。
CAD/CAM装置(1b)は上記L A N (30
0)に出力された位置情報をL A N I/F(14
)を介して読み取り、フィードバックデータ処理部(1
5)に記憶する。
しかして、軌跡表示処理に関しては次のとおりである。
CAD/CAM装置(1b)で生成されたNC情報は軌
跡データ処理部(13)によりCAD/CAMデータメ
モリ(10)から読み出され軌跡に変換し、更にウィン
ドウ制御部(16)により第1の表示座標系データに変
換しく第2図ステップ523)、所定のメモリエリアに
記憶する。他方、NC装置(101b)からフィードバ
ックデータ処理部(15)に記憶された機械位置フィー
ドバックデータは軌跡データ処理部(13)により軌跡
に変換され、更にウィンドウ制御部(16)により第2
の表示座標系データに変換して所定のメモリエリアに記
憶する(第2図ステップS24 、S25 、S21+
)。続いて所定のメモリエリアに記憶されている第1の
表示データ、第2の表示データをCRT制御部 (′7
)により、それぞれ第4図(a) 、 (b) に示す
ように、CRT([i)上に表示する(第2図ステップ
527)。
なお、上記実施例では第1の表示データ、第2の表示デ
ータをCR7画面を左右2分割した例を示したが、同−
座標系上に重ねて表示させ、一致している座標値部分の
表示態様を変えるようにしてもよいし、この場合は差異
の発見が容易である。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、各々独立した装置で
表示していた加工軌跡を同−CRT上に同時表示するよ
うに構成したので、指令軌跡と実加工軌跡の比較が容易
となり、加工状況の監視に熟練を要しないという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるCAD/CAM装置とNC装置
の関連を示すシステム構成図、第2図と第3図は第1図
の実施例による動作フローチャート、第4図はこの発明
による表示例の説明図、第5図は従来のCAD/CAM
装置とNC装置のシステム構成図、第6図ないし第8図
は従来装置の制御フローチャート、第9図は従来装置の
表示例の説明図である。 図中、 (lb)はCA D/CA M装置、 (6)はCRT。 (13)は軌跡データ処理部、 (14) 、 (114)はLANI/F(構内通信網
インクフェース)、 (15)はフィードバックデータ処理部、(16)はウ
ィンドウ制御部、 (101b)はNC装置、 (201)は機械、 (300)はLAN (構内通信網)。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄 第 図 第 図 第 図 (自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 工作機械を制御するためのNC装置用加工プログラムを
    生成するCAD/CAM装置において、NC装置とのデ
    ータ授受を構内通信網で行なう為のインターフェースと
    、被制御機械の位置フィードバックデータに所定の処理
    を行なうフィードバック処理部と、位置情報を工具軌跡
    に変換する軌跡データ処理部と、表示装置上に複数画面
    を表示するウィンドウ制御部とを備え、生成した加工プ
    ログラムの解析結果としての工具軌跡と、上記加工プロ
    グラムをNC装置で実行した結果のフィードバックデー
    タによる工具軌跡を上記表示装置上に同時表示させるこ
    とを特徴とするCAD/CAM装置。
JP16860488A 1988-07-06 1988-07-06 Cad/cam装置 Pending JPH0217509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16860488A JPH0217509A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 Cad/cam装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16860488A JPH0217509A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 Cad/cam装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0217509A true JPH0217509A (ja) 1990-01-22

Family

ID=15871141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16860488A Pending JPH0217509A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 Cad/cam装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0217509A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05324040A (ja) * 1992-05-15 1993-12-07 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
US5278479A (en) * 1990-08-09 1994-01-11 Fanuc Ltd. Tool path drawing method
JP2021072012A (ja) * 2019-11-01 2021-05-06 ファナック株式会社 表示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5278479A (en) * 1990-08-09 1994-01-11 Fanuc Ltd. Tool path drawing method
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