JPS6190204A - プログラマブルコントロ−ラのリンク方式 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラのリンク方式Info
- Publication number
- JPS6190204A JPS6190204A JP21035184A JP21035184A JPS6190204A JP S6190204 A JPS6190204 A JP S6190204A JP 21035184 A JP21035184 A JP 21035184A JP 21035184 A JP21035184 A JP 21035184A JP S6190204 A JPS6190204 A JP S6190204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- programmable
- data
- link
- master controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/052—Linking several PLC's
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、複数のプログラマブルコントローラをデー
タリンクするための方式に関する。
タリンクするための方式に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
プログラマブルコントローラ(シーケンス制御装置)は
コンピュータ技術の発展とあいまって1機械制御の加工
9組立、搬送等に広く利用されている。このような制御
に対して、従来は1台のプログラマブルコントローラで
システム全体を制御するようにしていたが、システムが
複雑で大きくなると共に、高機能化や高速化が要求され
るに至ると1台のプログラマブルコントローラでは、シ
ステム全体についての制御に対処できなくなって来た。
コンピュータ技術の発展とあいまって1機械制御の加工
9組立、搬送等に広く利用されている。このような制御
に対して、従来は1台のプログラマブルコントローラで
システム全体を制御するようにしていたが、システムが
複雑で大きくなると共に、高機能化や高速化が要求され
るに至ると1台のプログラマブルコントローラでは、シ
ステム全体についての制御に対処できなくなって来た。
このような事情から、複雑で大形のシステム等に対して
は近年プログラマブルコントローラを複数台設け、群管
理的に分散型の制御を行なうようにしている。このよう
な分散型制御システムの場合、各プログラマブルコント
ローラの間でインタロックをとる必要があるので、各プ
ログラマブルコントローラを何らかの手段でデータリン
クしなければならない、第10図及び第11図はそれぞ
れ従来のリンク方式の例を示すもので、 @10図では
複数のプログラマブルコントローラPc1. PO2,
PO2,・・・、PGMを相互に接続して並列リンクを
行なうようにしている。この場合、任意のプログラマブ
ルコントローラPCI〜PGM間でリンクをとるために
、各プログラマブルコントローラpH:1−PCNはそ
れぞれ入出カニリア又は内部リレー等のメモリエリアM
AI〜HANを有し、メモリエリア阿^1〜MAMをN
分割して各プログラマブルコントローラPct−PCN
に割当て、メモリエリアMAI〜IIAN間でリンクを
とるようにしている。しかしながら、このように各プロ
グラマブルコントローラPC1〜PCNにそれぞれ同容
+aのメモリエリアを割当てると、リンク頻度の多少に
拘らず全て回−の容量が割当てられているのでハードウ
ェア上不経済であり、場合によってはリンク頻度が程ど
ないにも拘らず無駄なメモリエリアを用意しなければな
らないといった問題がある。また、システムを構成する
プログラマブルコントローラの数が多い場合には、それ
に応じて全体のメモリ容量が増加すると共に、実際には
使用しないブランクのメモリエリアも増加してしまう欠
点があり、メモリエリアを小さくした場合には各プログ
ラマブルコントローラ間のリンクが自由にとれなくなる
欠点がある。
は近年プログラマブルコントローラを複数台設け、群管
理的に分散型の制御を行なうようにしている。このよう
な分散型制御システムの場合、各プログラマブルコント
ローラの間でインタロックをとる必要があるので、各プ
ログラマブルコントローラを何らかの手段でデータリン
クしなければならない、第10図及び第11図はそれぞ
れ従来のリンク方式の例を示すもので、 @10図では
複数のプログラマブルコントローラPc1. PO2,
PO2,・・・、PGMを相互に接続して並列リンクを
行なうようにしている。この場合、任意のプログラマブ
ルコントローラPCI〜PGM間でリンクをとるために
、各プログラマブルコントローラpH:1−PCNはそ
れぞれ入出カニリア又は内部リレー等のメモリエリアM
AI〜HANを有し、メモリエリア阿^1〜MAMをN
分割して各プログラマブルコントローラPct−PCN
に割当て、メモリエリアMAI〜IIAN間でリンクを
とるようにしている。しかしながら、このように各プロ
グラマブルコントローラPC1〜PCNにそれぞれ同容
+aのメモリエリアを割当てると、リンク頻度の多少に
拘らず全て回−の容量が割当てられているのでハードウ
ェア上不経済であり、場合によってはリンク頻度が程ど
ないにも拘らず無駄なメモリエリアを用意しなければな
らないといった問題がある。また、システムを構成する
プログラマブルコントローラの数が多い場合には、それ
に応じて全体のメモリ容量が増加すると共に、実際には
使用しないブランクのメモリエリアも増加してしまう欠
点があり、メモリエリアを小さくした場合には各プログ
ラマブルコントローラ間のリンクが自由にとれなくなる
欠点がある。
一方、第11図の例は複数のプログラマブルコントロー
ラPct NpH:Nを1台のマスタコントローラMC
に接続したものであり、マスタコントローラMOはメモ
リエリアHAを有し、メモリエリアにAを各プログラマ
ブルコントローラPCI〜PCIのリンクエリアに割当
てている。このため、各プログラマブルコントローラP
CI NPにNはマスタコントローラMeを介してリン
クすることはできるが、プログラマブルコントローラ同
志が直接リンクできないといった欠点がある。また、マ
スタコントローラNG内のメモリエリアHAを介してリ
ンクを行なうので、リンク台数やリンク点数に制限があ
るといった問題もある。
ラPct NpH:Nを1台のマスタコントローラMC
に接続したものであり、マスタコントローラMOはメモ
リエリアHAを有し、メモリエリアにAを各プログラマ
ブルコントローラPCI〜PCIのリンクエリアに割当
てている。このため、各プログラマブルコントローラP
CI NPにNはマスタコントローラMeを介してリン
クすることはできるが、プログラマブルコントローラ同
志が直接リンクできないといった欠点がある。また、マ
スタコントローラNG内のメモリエリアHAを介してリ
ンクを行なうので、リンク台数やリンク点数に制限があ
るといった問題もある。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたものであり、
リンクするプログラマブルコントローラの数が多くても
真に必要とするプログラマブルコントローラ間でのみデ
ータをリンクするようにし、リンク台数やメモリエリア
の制限をなくシ、更にはリンクする時間を短かくしたリ
ンク方式を提供することを目的としている。
リンクするプログラマブルコントローラの数が多くても
真に必要とするプログラマブルコントローラ間でのみデ
ータをリンクするようにし、リンク台数やメモリエリア
の制限をなくシ、更にはリンクする時間を短かくしたリ
ンク方式を提供することを目的としている。
(発明のlIi要)
この発明はプログラマブルコントローラのリンク方式に
関するもので、複数のプログラマブルコントローラを1
台のマスタコントローラに接続すると共に、上記各プロ
グラマブルコントローラn11におけるデータリンクの
プログラムテーブルを上記マスタコントローラに格納し
ておき、この格納されたプログラムテーブルに従ってと
記プログラマブルコントローラ間のデータリンクを行な
うようにしたものである。また。
関するもので、複数のプログラマブルコントローラを1
台のマスタコントローラに接続すると共に、上記各プロ
グラマブルコントローラn11におけるデータリンクの
プログラムテーブルを上記マスタコントローラに格納し
ておき、この格納されたプログラムテーブルに従ってと
記プログラマブルコントローラ間のデータリンクを行な
うようにしたものである。また。
他の発明もプログラマブルコントローラのリンク方式に
関するもので、複数のプログラマブルコントローラを1
台のマスタコントローラに接続すると共に、上記各プロ
グラマブルコントローラ間におけるデータリンクのプロ
グラムを。
関するもので、複数のプログラマブルコントローラを1
台のマスタコントローラに接続すると共に、上記各プロ
グラマブルコントローラ間におけるデータリンクのプロ
グラムを。
上記各プログラマブルコントローラ単位毎にかつ入出力
データ毎にリンクテーブルとして上記マスタコントロー
ラに格納しておき、この格納されたリンクテーブルに従
って所定順序に上記プログラマブルコントローラ間のデ
ータリンクを行なうようにしたものである。
データ毎にリンクテーブルとして上記マスタコントロー
ラに格納しておき、この格納されたリンクテーブルに従
って所定順序に上記プログラマブルコントローラ間のデ
ータリンクを行なうようにしたものである。
(発明の実施例)
この発明では、複数のプログラマブルコントローラを1
台のマスタコントローラに接続すると共に、各プログラ
マブルコントローラ間におけるデータリンクのプログラ
ムテーブルをマスタコントローラにリンクテーブルとし
て格納する。第1図及び第2図は、それぞれ1台のマス
タコントローラMOにN台のプログラマブルコントロー
ラPct−PC:Nを通信手段(たとえば光ファイバ、
データハイウェイ)で接続した様子を示しており、第1
図の例ではマスタコントローラNGに対して並列に、第
2図の例ではマスタコントローラMCに対して直列にそ
れぞれプログラマブルコントローラPct−PCNを接
続している。そして、各プログラマブルコントローラp
at−panはシステム全体の中の所定の被制御部を制
御するようになっており、システム全体の制御の流れも
分るので、このようなシステム設計に合せて各プログラ
マブルコントローラPct−PC8間のデータリンクを
プログラムすることができる。この発明ではかかるデー
タリンクのプログラムをたとえば第3図のようなテーブ
ルに設計し、このリンクテーブルをマスタコントローラ
MOのメモリ領域に格納する。すなわち、データ転送元
としてプログラマブルコントローラの番号及びその処理
アドレスを記述し。
台のマスタコントローラに接続すると共に、各プログラ
マブルコントローラ間におけるデータリンクのプログラ
ムテーブルをマスタコントローラにリンクテーブルとし
て格納する。第1図及び第2図は、それぞれ1台のマス
タコントローラMOにN台のプログラマブルコントロー
ラPct−PC:Nを通信手段(たとえば光ファイバ、
データハイウェイ)で接続した様子を示しており、第1
図の例ではマスタコントローラNGに対して並列に、第
2図の例ではマスタコントローラMCに対して直列にそ
れぞれプログラマブルコントローラPct−PCNを接
続している。そして、各プログラマブルコントローラp
at−panはシステム全体の中の所定の被制御部を制
御するようになっており、システム全体の制御の流れも
分るので、このようなシステム設計に合せて各プログラ
マブルコントローラPct−PC8間のデータリンクを
プログラムすることができる。この発明ではかかるデー
タリンクのプログラムをたとえば第3図のようなテーブ
ルに設計し、このリンクテーブルをマスタコントローラ
MOのメモリ領域に格納する。すなわち、データ転送元
としてプログラマブルコントローラの番号及びその処理
アドレスを記述し。
これを転送すべきプログラマブルコントローラの番号及
びその処理アドレスをデータ転送先として記述すると共
に、転送データの点数を処理工程順に記述する。ここに
、′X”は入力。
びその処理アドレスをデータ転送先として記述すると共
に、転送データの点数を処理工程順に記述する。ここに
、′X”は入力。
R”は内部リレー、“Y”は出力、“D″はデータレジ
スタをそれぞれ表わしており1点数は指示されたアドレ
スから何アドレスのデータを転送するかを示すものであ
る。たとえば第3図のプログラムテーブルの最初の処理
では1点数が“8″にプログラムされているので、プロ
グラマブルコントローラPctについての入力アドレス
″000″から“007 ”までの8点のデータが、順
番にプログラマブルコントローラPC5の出力アドレス
“05G ”から8点のアドレス“057″に転送され
る。このようなデータリンクのプログラムテーブルをマ
スタコントローラMCに格納しておけば、マスタコント
ローラ肛はこのテーブルに従って順番にプログラマブル
コントローラから転送データを読出し、テーブルに指示
されている所定のプログラマブルコントローラにmsに
データを転送することができ。
スタをそれぞれ表わしており1点数は指示されたアドレ
スから何アドレスのデータを転送するかを示すものであ
る。たとえば第3図のプログラムテーブルの最初の処理
では1点数が“8″にプログラムされているので、プロ
グラマブルコントローラPctについての入力アドレス
″000″から“007 ”までの8点のデータが、順
番にプログラマブルコントローラPC5の出力アドレス
“05G ”から8点のアドレス“057″に転送され
る。このようなデータリンクのプログラムテーブルをマ
スタコントローラMCに格納しておけば、マスタコント
ローラ肛はこのテーブルに従って順番にプログラマブル
コントローラから転送データを読出し、テーブルに指示
されている所定のプログラマブルコントローラにmsに
データを転送することができ。
これにより各プログラマブルコントローラ間におけるデ
ータリンクを行なうことができる。
ータリンクを行なうことができる。
次に具体的な例を挙げて、更に詳細に説明する。
第4図はマスタコントローラMOと3台のプログラマブ
ルコントローラPct−PCNとを光ファイバlによっ
てループ状に接続した例を示しており、マスタコントロ
ーラMCは上述した如きリンクテーブル2を有すると共
に、必要なデータ処理をマイクロコンピュータ等を用い
て行なう処理部3を有し、光ファイバlからの転送情報
はレシーバ4で電気信号に変換されて処理部3に入力さ
れ、処理部3からの情報はトランスミッタ5で光信号に
変換されて光ファイバlに送られるようになっている。
ルコントローラPct−PCNとを光ファイバlによっ
てループ状に接続した例を示しており、マスタコントロ
ーラMCは上述した如きリンクテーブル2を有すると共
に、必要なデータ処理をマイクロコンピュータ等を用い
て行なう処理部3を有し、光ファイバlからの転送情報
はレシーバ4で電気信号に変換されて処理部3に入力さ
れ、処理部3からの情報はトランスミッタ5で光信号に
変換されて光ファイバlに送られるようになっている。
また、プログラマブルコントローラPct−PC3は全
て回−・構成となっているので、ここではプログラマブ
ルコントローラPctについての構成を述べる。プログ
ラマブルコントローラPCIは第5図に詳細を示すよう
な構成の処理部lOを有し、光ファイバlからの転送情
報はレシーバ12で電気信号に変換されて処理部10に
入力され、処理部lGからの情報はトランスミッタ13
で光信号に変換されて出力される。また、プログラマブ
ルコントローラPCIの光ファイバlの接続部には接点
a及びbを有するスイッチ部11が設けられており、通
常は図示のように接点aに接続されており、光ファイバ
117)情報はレシーバ12に送られると共に後段のプ
ログラマブルコントローラPC2、PC3に送られ、マ
スタコントローラNOのレシーバ4に返送されるように
なっている。そして、スイッチ部11は処理部10によ
って9ノ換えられ、接点すに切切換えられた時はプログ
ラマブルコントローラPCIへの入力情報が遮断され、
トランスミッタ13から出力される情報が光ファイバl
に送られる、プログラマブルコントローラPctは被制
御部20に接続され、被制御部20の電磁弁、リレー、
接触器1表示灯等に信号を送ったり、被制御部20の押
ボタン、リミットスイッチ、リレー等からの信号を受け
たりするようになっている。
て回−・構成となっているので、ここではプログラマブ
ルコントローラPctについての構成を述べる。プログ
ラマブルコントローラPCIは第5図に詳細を示すよう
な構成の処理部lOを有し、光ファイバlからの転送情
報はレシーバ12で電気信号に変換されて処理部10に
入力され、処理部lGからの情報はトランスミッタ13
で光信号に変換されて出力される。また、プログラマブ
ルコントローラPCIの光ファイバlの接続部には接点
a及びbを有するスイッチ部11が設けられており、通
常は図示のように接点aに接続されており、光ファイバ
117)情報はレシーバ12に送られると共に後段のプ
ログラマブルコントローラPC2、PC3に送られ、マ
スタコントローラNOのレシーバ4に返送されるように
なっている。そして、スイッチ部11は処理部10によ
って9ノ換えられ、接点すに切切換えられた時はプログ
ラマブルコントローラPCIへの入力情報が遮断され、
トランスミッタ13から出力される情報が光ファイバl
に送られる、プログラマブルコントローラPctは被制
御部20に接続され、被制御部20の電磁弁、リレー、
接触器1表示灯等に信号を送ったり、被制御部20の押
ボタン、リミットスイッチ、リレー等からの信号を受け
たりするようになっている。
ここで、第5図に示す処理部10の概略構成を説明する
と、処理部】OはマスタコントローラMOとの間におけ
るデータの転送を制御するcpu (マイクロプロセッ
サ等)Iolと、波調W部20との間におけるデータの
転送を制御するCPt1102とを有しており、cpu
tot及び102はパスライン10Bを介して共通のR
AM103に接続されている。また、 cputo2に
は被制御部20に対するプログラムを格納しているシー
ケンスメモリ104が接続されており、CPt1102
は被X11御部20との間でバッファメモリ105を介
してデータや指令等の送受信を行なうようになっている
。さらに、RAM103はデータリンクされた他のプロ
グラマブルコントローラから転送されて来た情報を記憶
する領域(人力)と、当該プログラマブルコントローラ
PCIの情報を、マスタコントローラ肛を介して他のプ
ログラマブルコントローラへ転送するために記憶してお
く領域(出力)とを右しており、バッファメモリ105
との間の転送はGP0102が制御し、他のプログラマ
ブルコントローラとの間の転送はGPUIOlが制御す
るようになっている。
と、処理部】OはマスタコントローラMOとの間におけ
るデータの転送を制御するcpu (マイクロプロセッ
サ等)Iolと、波調W部20との間におけるデータの
転送を制御するCPt1102とを有しており、cpu
tot及び102はパスライン10Bを介して共通のR
AM103に接続されている。また、 cputo2に
は被制御部20に対するプログラムを格納しているシー
ケンスメモリ104が接続されており、CPt1102
は被X11御部20との間でバッファメモリ105を介
してデータや指令等の送受信を行なうようになっている
。さらに、RAM103はデータリンクされた他のプロ
グラマブルコントローラから転送されて来た情報を記憶
する領域(人力)と、当該プログラマブルコントローラ
PCIの情報を、マスタコントローラ肛を介して他のプ
ログラマブルコントローラへ転送するために記憶してお
く領域(出力)とを右しており、バッファメモリ105
との間の転送はGP0102が制御し、他のプログラマ
ブルコントローラとの間の転送はGPUIOlが制御す
るようになっている。
このような構成において、プログラマブルコントローラ
PCI〜PC3間のデータリンクは一定時間毎に行なう
のが望ましいため、マスタコントローラにCからの定時
割込処理によってデータリンクの起動をかけるようにし
、リンク処理とリンク処理との間の空いた時間を使って
、プログラマブルコントローラPct−PC3から情報
を集めりたり、マスタコントローラNGをホストコンピ
ュータに接続してモニタするようにする。
PCI〜PC3間のデータリンクは一定時間毎に行なう
のが望ましいため、マスタコントローラにCからの定時
割込処理によってデータリンクの起動をかけるようにし
、リンク処理とリンク処理との間の空いた時間を使って
、プログラマブルコントローラPct−PC3から情報
を集めりたり、マスタコントローラNGをホストコンピ
ュータに接続してモニタするようにする。
第6図はこの様子を示すもので、スキャン処理(メイン
処理)が開始されるとマスタコントローラNOは先ずイ
ニシャル化され、′s4込待ちの状ILとなる。そして
、時点TIに定時割込の起動がかけられると、割込処理
(サブルーチン処理)が開始されて所定時間のリンク処
理が行なわれ、その終了時点tlにスキャン処理に復帰
して上述のモニタ処理を行なう、そして、モニタ処理終
了後又は処理中に定時割込の起動がかかると(時点T2
)、再び割込処理となってリンク処理が行なわれ、以下
同様な動作を繰返す、ところで、スキャン処理中にプロ
グラマブルコントローラの異常検出、入出力@号の異常
等の緊急を要する処理要求が発生した場合は、これら事
項を優先して処理しなければならないので、この様な場
合は定時割込の起動(時点T3)があっても割込処理は
行なわず、その緊急処理の終了後(時点t3)に【Uち
に割込処理を行なうようにする。
処理)が開始されるとマスタコントローラNOは先ずイ
ニシャル化され、′s4込待ちの状ILとなる。そして
、時点TIに定時割込の起動がかけられると、割込処理
(サブルーチン処理)が開始されて所定時間のリンク処
理が行なわれ、その終了時点tlにスキャン処理に復帰
して上述のモニタ処理を行なう、そして、モニタ処理終
了後又は処理中に定時割込の起動がかかると(時点T2
)、再び割込処理となってリンク処理が行なわれ、以下
同様な動作を繰返す、ところで、スキャン処理中にプロ
グラマブルコントローラの異常検出、入出力@号の異常
等の緊急を要する処理要求が発生した場合は、これら事
項を優先して処理しなければならないので、この様な場
合は定時割込の起動(時点T3)があっても割込処理は
行なわず、その緊急処理の終了後(時点t3)に【Uち
に割込処理を行なうようにする。
一力、マスタコントローラMCとプログラマブルコント
ローラPC1〜PC3との間の転送は、全てマスタコン
トローラMeが起動をかけてプログラマブルコントロー
ラPC1〜PC3が応答する形式となっている。第7図
はその転送プロトコルを示すもので、マスタコントロー
ラにCの処理部3は先ず転送すべきプログラマブルコン
トローラの番号をリンクテーブル2からプログラム[に
読出し、そのプログラマブルコントローラの番号(PC
No、)をトランスミッタ5を介して光ファイバ1に送
る。光ファイバlに送られた番号情報はプログラマブル
コン)er−9P(1〜PC3の各レシーバ12に入力
され、処理部10内のcpu tolで解読され、この
解読により指定されたプログラマブルコントローラのG
PUIOlは以後マスタコントローラMOとの間の情報
授受を受付けるようにする。この状態でマスタコントロ
ーラNGからはコマンドの内容を示すコブンド番号が送
られ1次にコマンドの長さを示すコブンド長が送られ、
その後にリンクテーブル2に格納されているコマンドデ
ータが送られ、最後に情報転送の終了であるこれを示す
エンド情報ETXが送られるが、これらの情報は上記情
報授受の受付が行なわれたプログラマブルコントローラ
のRAM 103に記憶される。この場合、データリン
クに必要な他のプログラマブルコントローラの情Nは、
RAM+03内の入力領域に記憶される。また、マスタ
コントローラNGからの情報転送によって、指定された
番号のプログラマブルコントローラのRAM+03から
情報を転送する場合は、CPU 101が先ずスイッチ
部11の接点をaからbに切換える。これによりRAM
103の情報はトランスミッタ13を経て光ファイバl
に送られるようになり、ループ状の光ファイバlで送ら
れた情報はレシーバ4を経てマスタコントローラに、S
の処理部3に入力される。この場合、先ず情報を転送す
るプログラマブルコントローラのa号cPcNo、)が
送られ1次にコマノド長、コマンドデータが送られ、最
後にエンド情報ETXが送られるようになっている。し
たがって、マスタコントローラMOは指定したプログラ
マブルコントローラから正しくデータが転送されて来た
かを確認することができる。このようなプログラマブル
コントローラからの情報転送が終了した時、当該プログ
ラマブルコントローラのCPUl0Iはスイッチ部11
の接点をbからaに切換えておく。
ローラPC1〜PC3との間の転送は、全てマスタコン
トローラMeが起動をかけてプログラマブルコントロー
ラPC1〜PC3が応答する形式となっている。第7図
はその転送プロトコルを示すもので、マスタコントロー
ラにCの処理部3は先ず転送すべきプログラマブルコン
トローラの番号をリンクテーブル2からプログラム[に
読出し、そのプログラマブルコントローラの番号(PC
No、)をトランスミッタ5を介して光ファイバ1に送
る。光ファイバlに送られた番号情報はプログラマブル
コン)er−9P(1〜PC3の各レシーバ12に入力
され、処理部10内のcpu tolで解読され、この
解読により指定されたプログラマブルコントローラのG
PUIOlは以後マスタコントローラMOとの間の情報
授受を受付けるようにする。この状態でマスタコントロ
ーラNGからはコマンドの内容を示すコブンド番号が送
られ1次にコマンドの長さを示すコブンド長が送られ、
その後にリンクテーブル2に格納されているコマンドデ
ータが送られ、最後に情報転送の終了であるこれを示す
エンド情報ETXが送られるが、これらの情報は上記情
報授受の受付が行なわれたプログラマブルコントローラ
のRAM 103に記憶される。この場合、データリン
クに必要な他のプログラマブルコントローラの情Nは、
RAM+03内の入力領域に記憶される。また、マスタ
コントローラNGからの情報転送によって、指定された
番号のプログラマブルコントローラのRAM+03から
情報を転送する場合は、CPU 101が先ずスイッチ
部11の接点をaからbに切換える。これによりRAM
103の情報はトランスミッタ13を経て光ファイバl
に送られるようになり、ループ状の光ファイバlで送ら
れた情報はレシーバ4を経てマスタコントローラに、S
の処理部3に入力される。この場合、先ず情報を転送す
るプログラマブルコントローラのa号cPcNo、)が
送られ1次にコマノド長、コマンドデータが送られ、最
後にエンド情報ETXが送られるようになっている。し
たがって、マスタコントローラMOは指定したプログラ
マブルコントローラから正しくデータが転送されて来た
かを確認することができる。このようなプログラマブル
コントローラからの情報転送が終了した時、当該プログ
ラマブルコントローラのCPUl0Iはスイッチ部11
の接点をbからaに切換えておく。
ところで、この発明ではマスタコントローラNCとプロ
グラマブルコントローラPC:l NPC3とは非同期
に動作しており、演算途中で入出力情報が変化したりし
た場合にはレーシング等の不都合が生じるので、プログ
ラマブルコントローラPct−PO2はそれぞれ第8図
に示すように、入出力転送サイクルでリンク情報をアク
セスするようにしている。すなわち、プログラマブルコ
ントローラPC1〜PC3は入出力転送サイクルとシー
ケンス演算とを所定時間ずつ繰返して行ない、入出力転
送サイクルでは被制御部20及びバッファメモリ105
の間で情報の授受を行なう入出力転送と、 CP010
2を介してバッファメモリ105及びRAM1103の
間でデータの読出/力込を行なうリンクとを行なうよう
になっている。また、シーケンス演算はCP0102に
よる被制御部20に対するy4算処理である。
グラマブルコントローラPC:l NPC3とは非同期
に動作しており、演算途中で入出力情報が変化したりし
た場合にはレーシング等の不都合が生じるので、プログ
ラマブルコントローラPct−PO2はそれぞれ第8図
に示すように、入出力転送サイクルでリンク情報をアク
セスするようにしている。すなわち、プログラマブルコ
ントローラPC1〜PC3は入出力転送サイクルとシー
ケンス演算とを所定時間ずつ繰返して行ない、入出力転
送サイクルでは被制御部20及びバッファメモリ105
の間で情報の授受を行なう入出力転送と、 CP010
2を介してバッファメモリ105及びRAM1103の
間でデータの読出/力込を行なうリンクとを行なうよう
になっている。また、シーケンス演算はCP0102に
よる被制御部20に対するy4算処理である。
ここにおいて、上述のリンクテーブルは第3図に示すよ
うにシーケンス制御順に藁べられているので、同一のプ
ログラマブルコントローラに対して何度か繰返してアク
セスすることにな−る、すなわち、第3図の転送元の例
では、最初に番号l9次に番号29次に再び番号1のプ
ログラマブルコントローラをアクセスしなければならな
いので、全体的な制御の面では効率的でないことになる
。このため、この発明ではリンクテーブルを、プログラ
マブルコントローラ単位毎にかつ入出力データ毎に整理
して作成し。
うにシーケンス制御順に藁べられているので、同一のプ
ログラマブルコントローラに対して何度か繰返してアク
セスすることにな−る、すなわち、第3図の転送元の例
では、最初に番号l9次に番号29次に再び番号1のプ
ログラマブルコントローラをアクセスしなければならな
いので、全体的な制御の面では効率的でないことになる
。このため、この発明ではリンクテーブルを、プログラ
マブルコントローラ単位毎にかつ入出力データ毎に整理
して作成し。
これらをリンクテーブルとしてマスタコントローラに格
納するようにする。このような規則に従って第3図のテ
ーブルを書換えると第9図のようになり、第9図の各プ
ログラマブルコントローラ毎のリンクテーブルを用いれ
ば1台のプログラマブルコントローラと1回のデータ転
送でリンクを完了することができる。この場合。
納するようにする。このような規則に従って第3図のテ
ーブルを書換えると第9図のようになり、第9図の各プ
ログラマブルコントローラ毎のリンクテーブルを用いれ
ば1台のプログラマブルコントローラと1回のデータ転
送でリンクを完了することができる。この場合。
マスタコントローラMCは1回のリンクコマンドにより
出力情報をプログラブプルコントローラに与え、これに
対応する入力情報を受け、このような情報授受を全ての
プログラマブルコントローラにわたって行なう、その後
、第3図に示すプログラマブルコントローラに従って内
部メモリ内で書換えを行ない、再び次にリンクサイクル
に移行すれば良い。
出力情報をプログラブプルコントローラに与え、これに
対応する入力情報を受け、このような情報授受を全ての
プログラマブルコントローラにわたって行なう、その後
、第3図に示すプログラマブルコントローラに従って内
部メモリ内で書換えを行ない、再び次にリンクサイクル
に移行すれば良い。
(発明の効果)
以上のようにこの発明のリンク方式によれば、マスタコ
ントローラに格納したリンクテーブルに従って各プログ
ラマブルコントローラ間のデータリンクを行なうように
しているので、プログラマブルコントローラのリンク台
数に制限がなく、余分なメモリエリアを設ける必要がな
い、また、マスタコントローラを介して必要なプログラ
マブルコントローラの間でしかデータリンクを行なわな
いので、リンク時間の短縮を図ることができる。更に、
プログラマブルコントローラ単位毎にリンクテーブルを
設けた場合は、より高速で効率的なデータリンクを行な
うことができる。
ントローラに格納したリンクテーブルに従って各プログ
ラマブルコントローラ間のデータリンクを行なうように
しているので、プログラマブルコントローラのリンク台
数に制限がなく、余分なメモリエリアを設ける必要がな
い、また、マスタコントローラを介して必要なプログラ
マブルコントローラの間でしかデータリンクを行なわな
いので、リンク時間の短縮を図ることができる。更に、
プログラマブルコントローラ単位毎にリンクテーブルを
設けた場合は、より高速で効率的なデータリンクを行な
うことができる。
第1図及び第2図はそれぞれこの発明を実現するシステ
ム例を示すブロック構成図、第3図はこの発明に用いる
リンクテーブルの一例を示す図、第4図は第1図の詳細
構成を示すブロック図、第5図はこの発IJIにおける
プログラマブルコントローラの概略構成を示すブロック
図。 第6図はこの発明におけるマスタコントローラの動作例
を示す図、第7図はこの発明におけるデータ転送のプロ
トコルを示す図、第8図はこの発明におけるプログラマ
ブルコントローラの動作例を示す図、第9図はこの発明
に用いるリンクテーブルの他の例を示す図、第10図及
び第11図はそれぞれ従来のリンク方式を説明するため
のシステムのブロック構成図である。 MC・・・マスタコントローラ、 PCI−PCI・・
・プログラマブルコントローラ、1・・・光ファイバ。 2・・・リンクテーブル、3.10・・・処理部、 4
.12・・・レシーバ、5,13・・・トランスミッタ
、11・・・スイッチ部、101,102 ・CPll
、 103 ・RAM 。 −一の外書く内宮に1R1I!なし) 俗 2 目 半 3 回 条 5 図 蔓 6 画 理 弗 7 目 マスタコントローラ アミグラマアル】ントa−ラ 茶 6 図 早 9 図 壬 to 図 早 ff 図 A P続補+E古(方式) %式% 1、事件の表示 方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区銀座4丁目2番11号 昭和80年1119日 (2)本願添付の図面を別紙のとおり補正する。
ム例を示すブロック構成図、第3図はこの発明に用いる
リンクテーブルの一例を示す図、第4図は第1図の詳細
構成を示すブロック図、第5図はこの発IJIにおける
プログラマブルコントローラの概略構成を示すブロック
図。 第6図はこの発明におけるマスタコントローラの動作例
を示す図、第7図はこの発明におけるデータ転送のプロ
トコルを示す図、第8図はこの発明におけるプログラマ
ブルコントローラの動作例を示す図、第9図はこの発明
に用いるリンクテーブルの他の例を示す図、第10図及
び第11図はそれぞれ従来のリンク方式を説明するため
のシステムのブロック構成図である。 MC・・・マスタコントローラ、 PCI−PCI・・
・プログラマブルコントローラ、1・・・光ファイバ。 2・・・リンクテーブル、3.10・・・処理部、 4
.12・・・レシーバ、5,13・・・トランスミッタ
、11・・・スイッチ部、101,102 ・CPll
、 103 ・RAM 。 −一の外書く内宮に1R1I!なし) 俗 2 目 半 3 回 条 5 図 蔓 6 画 理 弗 7 目 マスタコントローラ アミグラマアル】ントa−ラ 茶 6 図 早 9 図 壬 to 図 早 ff 図 A P続補+E古(方式) %式% 1、事件の表示 方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区銀座4丁目2番11号 昭和80年1119日 (2)本願添付の図面を別紙のとおり補正する。
Claims (2)
- (1)複数のプログラマブルコントローラを1台のマス
タコントローラに接続すると共に、前記各プログラマブ
ルコントローラ間におけるデータリンクのプログラムテ
ーブルを前記マスタコントローラに格納しておき、前記
プログラムテーブルに従って前記プログラマブルコント
ローラ間のデータリンクを行なうようにしたことを特徴
とするプログラマブルコントローラのリンク方式。 - (2)複数のプログラマブルコントローラを1台のマス
タコントローラに接続すると共に、前記各プログラマブ
ルコントローラ問におけるデータリンクのプログラムを
、前記各プログラマブルコントローラ単位毎にかつ入出
力データ毎にリンクテーブルとして前記マスタコントロ
ーラに格納しておき、前記リンクテーブルに従って所定
順序に前記プログラマブルコントローラ間のデータリン
クを行なうようにしたことを特徴とするプログラマブル
コントローラのリンク方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21035184A JPS6190204A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | プログラマブルコントロ−ラのリンク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21035184A JPS6190204A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | プログラマブルコントロ−ラのリンク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190204A true JPS6190204A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=16587957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21035184A Pending JPS6190204A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | プログラマブルコントロ−ラのリンク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6190204A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0187677A2 (en) * | 1985-01-11 | 1986-07-16 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Linking system for programmable controller |
JPH03252802A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラの制御方法 |
JPH062406U (ja) * | 1993-05-12 | 1994-01-14 | 富士電機株式会社 | プログラマブル・コントローラ・システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5552655A (en) * | 1978-10-12 | 1980-04-17 | Toshiba Corp | Multiplex data transmission unit |
JPS59114941A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラマブルコントロ−ラ |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP21035184A patent/JPS6190204A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5552655A (en) * | 1978-10-12 | 1980-04-17 | Toshiba Corp | Multiplex data transmission unit |
JPS59114941A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラマブルコントロ−ラ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0187677A2 (en) * | 1985-01-11 | 1986-07-16 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Linking system for programmable controller |
JPH03252802A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラの制御方法 |
JPH062406U (ja) * | 1993-05-12 | 1994-01-14 | 富士電機株式会社 | プログラマブル・コントローラ・システム |
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