JPH0115902B2 - - Google Patents

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JPH0115902B2
JPH0115902B2 JP56030173A JP3017381A JPH0115902B2 JP H0115902 B2 JPH0115902 B2 JP H0115902B2 JP 56030173 A JP56030173 A JP 56030173A JP 3017381 A JP3017381 A JP 3017381A JP H0115902 B2 JPH0115902 B2 JP H0115902B2
Authority
JP
Japan
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command
controlled device
control device
status
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56030173A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57143639A (en
Inventor
Seiichi Hatsutori
Kunio Kanda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPS57143639A publication Critical patent/JPS57143639A/ja
Publication of JPH0115902B2 publication Critical patent/JPH0115902B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/38Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
    • G06F9/3877Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a slave processor, e.g. coprocessor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は命令送出方式に係り、特に命令送出前
に入出力装置などの被制御装置の状態を読取るス
テータスリードを送出するシステムにおける命令
送出方式に関する。
複数の命令を順次送出する制御装置と、該命令
に基いて所定の処理を実行する被制御装置を備な
えたシステムにおいては、前記各命令の送出に先
立ち被制御装置の状態を読取り、該被制御装置が
レデイー状態にあるとき前記命令を送出するよう
になつている。そして、被制御装置の状態の判別
はステータスリードを送出し、レデイー状態かビ
ジー状態かを示すステータス情報を受取ることに
より行なつている。ところで、制御装置にはコン
ピユータが内蔵されており被制御装置がビジー状
態であると、該コンピユータは別の処理を実行
し、所定時間後に再びステータスリードを被制御
装置へ送出する。このときビジー状態であれば、
コンピユータは再び別の処理を行ない、以後被制
御装置がレデイー状態となる迄ステータスリード
の送出、他の処理の実行を繰返えす。そして、レ
デイー状態になると被制御装置に命令を送出し、
被制御装置をして該命令に基づく所定の処理を実
行させる。
さて、かかる命令送出方式はビジー状態の時間
が長い場合にコンピユータを効率よく稼動させる
ことができる。しかし、ビジー状態の時間が短い
場合には、換言すれば1つの命令を被制御装置が
処理するに要する時間が短い場合には(たとえば
40乃至50μsの場合)、上述の命令送出方式ではコ
ンピユータが実質的に処理していない時間が比較
的大きくなる欠点がある。第1図はかかる命令送
出方式のタイムチヤートであり、CMDは命令送
出中であることを示す信号、BSYはビジー状態
であることを示す信号、STRDはステータスリー
ド命令送出中信号、DSTはステータス情報送出
中を示す信号で、Bはビジー、Rはレデイーを示
す。NCPは制御装置内蔵のコンピユータが他の
処理を実行していることを示す信号である。図に
おいては、命令C1に基いて被制御装置が処理中
に(BSY=“1”)、制御装置から1回目のステー
タスリード命令が送出される(STRD=“1”)。
しかし、このとき被制御装置はビジー状態である
ので制御装置は別の処理を行なう(NCP=
“1”)。そして、所定時間後に該別の処理を中止
して、あるいは処理終了後2回目のステータスリ
ード命令を送出する。
この2回目のステータスリード送出時には被制
御装置はレデイー状態にあるから、ステータス情
報DSTはレデイーを示す。ステータス情報DST
からレデイー状態が判別されれば制御装置は直ち
に命令C2を被制御装置に送出し、該被制御装置
をして命令C2に基いた所定の処理を実行させる。
かかる命令送出方式においては、1回目のステ
ータスリードにより、制御装置がビジーを判別し
てからの別の処理を開始する迄の時間tA、及び該
別の処理を中止してあるいは終了して2回目のス
テータスリード命令に対するステータス情報を送
出する迄の時間tBの間、制御装置内蔵のコンピユ
ータは実質的な処理をしないことになる。そし
て、この時間(tA+tB)の割合は、1つの命令処
理に要する時間が短い場合に大きくなり、コンピ
ユータの生産性を低下せしめている。
従つて、本発明は被制御装置が1つの命令実行
に要する時間が短い場合にコンピユータの稼動効
率を高めることができる新規な命令送出方式を提
供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に従つて詳細に説
明する。
第2図は本発明の実施例を示すブロツク図であ
り、第3図は同タイムチヤートである。
図中、NCは制御装置たとえば数値制御装置で
コンピユータを内蔵し複数の命令を順次送出す
る。IOUは被制御装置で、たとえば入出力装置で
ある。この被制御装置IOUはマイコンMPUを処
理ユニツトとして有すると共にデコーダDECと、
記憶手段たとえばフリツプフロツプFFを有して
いる。デコーダDECは制御装置NCから送出され
る命令をデコードし、ステータスリード命令が入
力されたときフリツプフロツプFFをセツトする。
さて、制御装置NCは被制御装置IOUをして1つ
の動作を実行させるために複数の命令を順次出力
すると共に、各命令の出力に先立つて被制御装置
IOUの状態を判別するステータスリード命令を出
力する。一方、被制御装置IOUはステータスリー
ド命令が入力されると、該ステータスリード命令
を一旦記憶手段(フリツプフロツプ)に記憶し、
前に受付けた命令による処理終了後に、該ステー
タスリード命令に対しステータス情報(必らずレ
デイー状態を示すことになる)を制御装置NCに
応答する。尚、被制御装置IOUが1つの命令に応
じた処理を実行するには40乃至50μsの短い時間を
要するものとする。
次に、第3図のタイムチヤートを参照しつつ、
本発明の動作を説明する。
今、制御装置NCからの命令C1に応じて被制御
装置IOUが所定の処理を実行しているものとする
(ビジーBSY=“1”)。
このビジー状態において制御装置NCから次の
命令を送出すべく、ステータスリード命令が出力
されると(STRD=“1”)、該ステータスリード
命令はデコーダDECによりデコードされ、フリ
ツプフロツプFFをセツトする。即ち、フリツプ
フロツプFFはステータスリード命令を一時的に
保持する。これと併行してマイコンMPUはステ
ータスリード命令の入力の有無に係らず先に受付
けた命令に基いた処理を継続する。そして、該処
理を終了すると、フリツプフロツプFFがセツト
されていることをみて、制御装置NCへステータ
ス情報DSTを送出し、該フリツプフロツプをリ
セツトする。さて、このステータス情報送出時点
においては被制御装置IOUは既に先の命令に基づ
く処理を終了しているから、ステータス情報
DSTは必らずレデイー状態を示しており、制御
装置NCは直ちに次の命令C2を送出する。そし
て、被制御装置IOUは該命令を受付け、所定の処
理を行なう(BSY=“1”)。
以上から、本発明においては、ステータスリー
ド命令が入力されたとき、被制御装置IOUは直ち
にステータス情報DSTを制御装置NCへアンサバ
ツクせず、先の命令に基づく処理が終了後に、換
言すればレデイー状態になつてからステータス情
報(必らずレデイー状態を示すことになる)を送
出するようにしている。このため、制御装置NC
内蔵のコンピユータはステータス情報が返えつて
くる迄なにもせず待つていることになるが、被制
御装置IOUによる1つの命令処理時間は高々40乃
至50μsであるから、この待ち時間tcは短かい。そ
して待ち時間tcは、従来のようにビジーであれば
他の処理を行ない、再びステータスリード命令を
送出し、以後レデイー状態となる迄他の処理の実
行及びステータスリード命令の送出を繰返えす方
式における実質的遊び時間(tA+tB)(第1図)
に比べて短かく、制御装置NC内蔵のコンピユー
タの稼動効率を上昇させることができる。
以上、本発明の命令送出方式は、制御装置から
被制御装置に対して所定の処理の実行命令を順次
送出する際に、被制御装置側で受けたステータス
リード命令を一時的に保持し、実行命令の処理が
可能な状態になつたとき前記制御装置にステータ
ス情報を送出するように構成したので、被制御装
置側での命令実行時間が短い場合には、制御装置
からの命令送出に要する時間を相対的に短縮する
ことができる。また、被制御装置側のみの設計変
更で従来のステータスセンス方式でのデータチヤ
ネルの制御が可能になるので、制御装置側での
CPUの汎用性を低下させることなく効率の良い
命令送出方式を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式によるタイムチヤート、第2
図は本発明を実現するブロツク図、第3図は同タ
イムチヤートである。 NC……制御装置、IOU……被制御装置、DEC
……デユーダ、FF……フリツプフロツプ、MPU
……マイコン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 制御装置から被制御装置に対して所定の処理
    の実行命令を順次送出する命令送出方式におい
    て、被制御装置側で受けたステータスリード命令
    を一時的に保持し、実行命令の処理が可能な状態
    になつたとき前記制御装置にステータス情報を送
    出するようにしたことを特徴とする命令送出方
    式。
JP3017381A 1981-03-03 1981-03-03 Instruction transmitting system Granted JPS57143639A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3017381A JPS57143639A (en) 1981-03-03 1981-03-03 Instruction transmitting system

Applications Claiming Priority (1)

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JP3017381A JPS57143639A (en) 1981-03-03 1981-03-03 Instruction transmitting system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57143639A JPS57143639A (en) 1982-09-04
JPH0115902B2 true JPH0115902B2 (ja) 1989-03-22

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ID=12296353

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JP3017381A Granted JPS57143639A (en) 1981-03-03 1981-03-03 Instruction transmitting system

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224366A (ja) * 1985-07-03 1987-02-02 Hitachi Ltd ベクトル処理装置
JP6536995B2 (ja) * 2015-10-07 2019-07-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明制御システム、照明制御方法、及び、照明制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5213740A (en) * 1975-07-22 1977-02-02 Mitsubishi Electric Corp Information transmission system

Patent Citations (1)

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JPS5213740A (en) * 1975-07-22 1977-02-02 Mitsubishi Electric Corp Information transmission system

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