JPH01261741A - Faコントローラ - Google Patents

Faコントローラ

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Publication number
JPH01261741A
JPH01261741A JP63090603A JP9060388A JPH01261741A JP H01261741 A JPH01261741 A JP H01261741A JP 63090603 A JP63090603 A JP 63090603A JP 9060388 A JP9060388 A JP 9060388A JP H01261741 A JPH01261741 A JP H01261741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exception
procedure
exception handling
application program
debugging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63090603A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakuyuki Oonishi
大西 作幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63090603A priority Critical patent/JPH01261741A/ja
Publication of JPH01261741A publication Critical patent/JPH01261741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、FAコントローラに関し、特に応用プログ
ラム実行中の例外処理(エラー処理)に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第6図は従来のFAコントローラの構成図で、同図にお
いて、(1)はFAコントローラ(11)の中央処理装
置、(2)はFAコントローラ(11)の応用プログラ
ム(2a)、例外処理インタフェース手順(2b’) 
、エラー表示手順(2C)を格納するメモリ、(3)は
応用プログラム(2a)実行中に発生した例外の情報等
を表示するエラー表示器、(4)はデバッグ端末(12
)を接続するためのインタフェース装置、(12)は応
用プログラム(2a)をデバッグするためのデバッグ端
末である。
しかして、第7図は上記第6図の例外処理インタフェー
ス手順(2b’)のフローチャート、また、第8図は応
用プログラムの構成図であり、FAコントローラ(11
)を動作させるための主プログラム部(81)と主プロ
グラム部(81)の実行中に発生した例外(例えば数値
演算による零割、ファイル入出力におけるRead/W
ri teエラー等)に対して処理する例外処理部(8
2)からなる。
次に、従来のFAコントローラにおける応用プログラム
の例外処理について説明する。第8図に示すように、応
用プログラムはFAコントローラを制御に使うための主
プログラム部(81)と主プログラム部(81)の実行
中に発生した例外を処理する例外処理部(82)からな
る。この応用プログラムをデバッグする際には、第3図
の様にデバッグ端末(12)をFAコントローラ(11
)に接続して行うが、応用プログラム実行中に例外が発
生すると、第7図に示す例外処理インタフェース手順が
実行される。例外処理インタフェース手順は応用プログ
ラムに例外処理部があれば(571) 、例外処理部へ
分岐しく572) 、なければエラー表示手順へ分岐す
る(S73)。この時、応用プログラムの例外処理部へ
分岐した場合は、゛応用プログラムで例外処理を実行し
、主プログラムへ復帰することができるが、エラー表示
手順へ分岐した場合はFAコントローラのエラー表示器
に第4図の様に例外の発生したプログラム番号、例外番
号、及び例外発生行を表示してFAコントローラの動作
を停止する(S74)。ユーザはこの例外情報を確認し
、応用プログラムに、この例外に対する処理を追加し再
び応用プログラムの先頭からデバッグを始める。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のFAコントローラは以上のように構成されている
ので、応用プログラムに例外処理部がなければ、例外が
発生するとその例外に対する処理ができないためFAコ
ントローラが停止してしまいデバッグが続けられないと
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ユーザが応用プログラム中に例外処理部を記
述していなくとも動作を停止させることなくデバッグを
継続できるFAコントローラを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手順〕
この発明に係るFAコントローラは、メモリ内に、ユー
ザがFAコントローラを利用するための応用プログラム
、該応用プログラムの実行中に発生した例外処理を実行
すると共に該例外情報を表示器に表示するための例外処
理インタフェース手順とエラー表示手順を格納し、かつ
、上記応用プログラムをデバッグするためのデバッグ端
末を中央処理装置に接続するためのインタフェース装置
を有するFAコントローラにおいて、上記メモリ内に、
上記デバッグ端末が接続されているか否かを判断するた
めのデバッグ端子接続有無判定手順、上記応用プログラ
ムの実行中に発生した例外の処理を上記デバッグ端末を
通じて行うための標準例外処理手順を備えると共に、上
記例外処理インタフェース手順は上記応用プログラムの
実行中に例外が発生した場合に、上記応用プログラム中
にユーザ記述の例外処理部がある時上記ユーザ記述の例
外処理部へ分岐し、ユーザ記述の例外処理部がない時上
記デバッグ端末接続有無判定手順によりデバッグ端末の
接続有無を判定して、デバッグ端末が接続されていれば
上記標準例外処理手順へ分岐し、デバッグ端末が接続さ
れていなければ上記エラー表示手順により上記エラー表
示器に例外情報を表示するものである。
C作用〕 この発明において、標準例外処理手順は、例外発生時に
例外処理インタフェース手順より起動され、デバッグ端
末を通じてユーザが例外を処理できるようにし、例外処
理後応用プログラムへ復帰する。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を第6図と同一部分は同一符
号を付して示す第1図について説明する。第1図におい
て、(2d)はデバッグ端末(12)が接続されている
か否かを判定するデバッグ端末接続有無判定手順、(2
e)はデバッグ端末(12)を通じてユーザが例外を処
理するための標準例外処理手順であり、またこの実施例
における例外処理インタフェース手順(2b)としては
第2図に示すフローチャートの内容を有する。
次に、本実施例における動作について第2図、第5図を
用いて説明する。応用プログラム(2a)のデバッグ中
に例外が発生すると、第2図に示す例外処理インタフェ
ース手順(2b)が動作する。まず、応用プログラム(
2a)に例外処理部が有るか判断する(521)。応用
プログラム(2a)に例外処理部が有れば従来と同様に
応用プログラムの例外処理部を実行する(S2Ja)。
もし、応用プログラム(2a)に例外処理部が無ければ
次にデバッグ端末(12)が接続されているか判断する
(522)。この時、デバッグ端末(12)が接続され
ていなければ従来と同様にエラー表示器(3)にプログ
ラム番号と例外番号、例外発生行を表示して(S23)
 、プログラムの実行を停止する(524)。もし、デ
バッグ端末(12)が接続されていれば標準例外処理手
順(2e)を実行する(S22a)。この標準例外処理
手順(2e)の−例が第5図である。標準例外処理手順
(2e)は図のようにプログラム番号と例外番号、例外
発生行をデバッグ端末へ表示゛し以降の処理コマンドを
問い合わせる(?のプロンプトで入力待する)。操作員
は図のようにそれぞれの例外に応じて続行コマンド″C
″ (Continue)や再実行コマンド“R”(R
etry)、ジャンプコマンド“G行番号” (GO)
等のコマンドを人力し、デバッグを進める。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、例外に対する処理と
して標準例外処理手順を備え、デバッグ端末が接続され
ている時は上記標準例外処理手順により例外処理可能と
したので、予め応用プログラムに例外処理部を記述する
必要がなく、またデバッグを進めながら例外処理を決め
ることができるので応用プログラムを容易に製作できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるFAコントローラを
示す構成図、第2図はこの発明による例外処理インタフ
ェース手順のフローチャート、第3図はFAコントロー
ラの応用プログラムをデバッグする際の外観図、第4図
はFAコントローラの応用プログラムで発生した例外情
報をエラー表示器に表示した例の説明図、第5図はこの
発明による標準例外処理手順を使った時のコマンド実行
例の説明図、第6図は従来のFAコントローラを示す構
成図、第7図は従来のFAコントローラの例外処理イン
タフェース手順のフローチャート、第8図は応用プログ
ラムの構成図である。 (1)は中央処理装置、(2)はメモリ、(2a)は応
用プログラム、(2b)は例外処理インタフェース手順
、(2C)はエラー表示手順、(2d)はデバッグ端末
接続有無判定手順、(2e)は標準例外処理手順、(3
)はエラー表示器、(4)はインタフェース装置、(1
2)はデバッグ装置。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリ内に、ユーザがFAコントローラを利用するため
    の応用プログラム、該応用プログラムの実行中に発生し
    た例外処理を実行すると共に該例外情報を表示器に表示
    するための例外処理インタフェース手順とエラー表示手
    順を格納し、かつ、上記応用プログラムをデバッグする
    ためのデバッグ端末を中央処理装置に接続するためのイ
    ンタフェース装置を有するFAコントローラにおいて、
    上記メモリ内に、上記デバッグ端末が接続されているか
    否かを判断するためのデバッグ端子接続有無判定手順、
    上記応用プログラムの実行中に発生した例外の処理を上
    記デバッグ端末を通じて行うための標準例外処理手順を
    備えると共に、上記例外処理インタフェース手順は上記
    応用プログラムの実行中に例外が発生した場合に、上記
    応用プログラム中にユーザ記述の例外処理部がある時上
    記ユーザ記述の例外処理部へ分岐し、ユーザ記述の例外
    処理部がない時上記デバッグ端末接続有無判定手順によ
    りデバッグ端末の接続有無を判定して、デバッグ端末が
    接続されていれば上記標準例外処理手順へ分岐し、デバ
    ッグ端末が接続されていなければ上記エラー表示手順に
    より上記エラー表示器に例外情報を表示することを特徴
    とするFAコントローラ。
JP63090603A 1988-04-13 1988-04-13 Faコントローラ Pending JPH01261741A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63090603A JPH01261741A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 Faコントローラ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63090603A JPH01261741A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 Faコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01261741A true JPH01261741A (ja) 1989-10-18

Family

ID=14003047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63090603A Pending JPH01261741A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 Faコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01261741A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376820B2 (en) 2000-03-16 2008-05-20 Fujitsu Limited Information processing unit, and exception processing method for specific application-purpose operation instruction

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376820B2 (en) 2000-03-16 2008-05-20 Fujitsu Limited Information processing unit, and exception processing method for specific application-purpose operation instruction

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