JPS63201713A - 二重化フアイルサブシステム - Google Patents

二重化フアイルサブシステム

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JPS63201713A
JPS63201713A JP62034308A JP3430887A JPS63201713A JP S63201713 A JPS63201713 A JP S63201713A JP 62034308 A JP62034308 A JP 62034308A JP 3430887 A JP3430887 A JP 3430887A JP S63201713 A JPS63201713 A JP S63201713A
Authority
JP
Japan
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file
file storage
storage device
storage devices
operation mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP62034308A
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English (en)
Inventor
Masaki Mizuno
水野 昌樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63201713A publication Critical patent/JPS63201713A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一対のファイル記憶装置を有し、これら各ファ
イル記憶装置に同一のファイルデータを記憶させる二重
化ファイルサブシステムに関する。
(従来の技術) 一般に、この種の二重化ファイルサブシステムは、二台
で一つの対を構成するファイル記憶装置と、これらファ
イル記憶装置に対するファイルデータの書込みおよび読
出しを制御するファイル制御装置とを備えている。
そして、従来はファイル制御装置にファイル記憶装置の
対の関係を認識させておき、選択的にいずれか一方、あ
るいは両方のファイル記憶装置を制−する構成となって
いた。
したがって、例えば、一方のファイル記憶装置の内部状
態を変更する場合、ファイル制御装置がそのファイル記
憶装置のみを選択し、接続を確定したのち、内部の状態
の変更動作を行っていた。
またここで、ファイル記憶装置の選択は、正あるいは副
というモードを用いず、各ファイル記憶装置がもつシス
テム内個有のアドレスにしたがって処理するようになっ
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の二重化ファイルサブシステムでは、ファ
イル記憶装置に対するファイルデータの書込みあるいは
読出し動作を行う前に、あらかじめファイル記憶装置を
選択して接続を確定する必要があるとともに、その選択
をファイル記憶装置のもつアドレスによ)行っていたの
で、サブシステムの状態管理が複雑であるという問題点
を有していた。
このような問題点にかんがみ、本発明者によシ別途、あ
らかじめファイル制御装置と正・副二台のファイル記憶
装置との間の接続を確定しておき、各種命令発行時に正
・副のモード指定を行うだけで容易にサブシステムの状
態を管理できるようにした二重化ファイルサブシステム
の提案がされている。この別途提案した二重化ファイル
サブシステムは、特に一方のファイル記憶装置のみを動
作させる場合、および両方のファイル記憶装置に対し共
通の動作を実行させる場合に、その動作手順が簡略とな
る効果を有している。
しかし、正・副のファイル記憶装置のうちいずれか一方
が障害を起こした場合、修理後のファイル復旧時、ファ
イル制御装置が、正常なファイル記憶装置に対し読出し
指示を行い、読み出されたデータを一担、読み込んだ後
、障害の発生したファイル記憶装置へ書込み指示を行う
動作が必要であった。
本発明はこのような事情にかんがみてなされたもので、
一方のファイル記憶装置から他方のファイル記憶装置へ
のファイルコピー動作をも一命令で容易に実行すること
のできる二重化ファイルサブシステムの提供を目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明の二重化ファイルサ
ブシステムは、二台で一つの対を構成し、その一方を正
、他方を副の状態としたファイル記憶装置と、前記正お
よび/または副のファイル記憶装置を動作させる動作モ
ードを含む動作指令を前記一対のファイル記憶装置に対
して出力するファイル制御装置とを備え、かつ、前記フ
ァイル記憶装置が、前記ファイル制御装置からの動作モ
ードを認識する動作モードデコード手段と、この動作モ
ードデコード手段によシ認識された動作モードにもとづ
き前記動作指令を各動作モード個有の命令としてデコー
ドする命令デコード手段と、この命令デコード手段から
の信号にもとづき動作を実行する動作実行手段と、前記
動作指令がデータ転送を示す場合に他のファイル記憶装
置との間のデータ転送を制御する転送制御回路とを備え
た構成としである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本実施に係る二重化ファイルサブシステムのブ
ロック図、第2図は同システムにおけるファイル記憶装
置のブロック図、第8図は同システムにおけるファイル
制御装置から出力される動作指令信号を説明する図であ
る。
第1図において、1,2はファイルデータを記憶するフ
ァイル記憶装置、3は上位装置からの指令にもとづいて
ファイル記憶装置1.2に対するファイルデータの書込
みおよび読出し等を制御するファイル制御装置である。
ファイル記憶装置1゜2は一方が正、他方が副の状態と
してあらかじめ特定されている。本実施例においては、
1を正のファイル記憶装置、2を副のファイル記憶装置
として以下の説明をしていく。また、これらファイル記
憶装置1,2と、ファイル制御装置3との間は、接続手
段4により接続されておシ、ファイル制御装置3から送
出された命令およびファイルデータは、この接続手段4
を介して各ファイル記憶装置1.2に伝達される。
ファイル制御装置3から送出される動作指令信号は、第
8図に示すように、動作フィールド31とモードフィー
ルド32とに分かれている。動作フィールド31にはフ
ァイル記憶装置2,3が行うべき動作が示される。モー
ドフィールド32には、その動作指令が正のファイル記
憶装置1に対するものか、副のファイル記憶装置2に対
するものか、あるいは両方のファイル記憶装置1,2に
対するものかの動作モードが示される。
ファイル記憶装置1,2は、第2図に示すように1モー
ドデコーダ21、命令デコーダ22、動作実行部23、
および転送制御回路24から構成されている。モードデ
コーダ21はファイル制御装置3から送られてきた動作
指令信号aの中の動作モードを認識し、動作指令信号a
が正・副あるいは両方のうちいずれの動作モードを指定
しているかを示すモード信号すを出力する。命令デコー
ダ22は、自身が正のファイル記憶装置1か副のファイ
ル記憶装置2かの別、および動作実行部23の状態をあ
らかじめ認識している。そして、モードデコーダ21か
らのモード信号すにもとづき、ファイル制御装置3から
の動作指令信号aの中の動作フィールドを自己への個有
の命令としてデコードし、動作指示信号Cを出力する。
ただし、モード信号すが自身のモードを示していないと
きは、動作指示信号Cを出力しない。動作実行部23は
、命令デコーダ22からの動作指示信号Cにもとづき命
令を実行する。
転送制御回路24は、ファイル制御装置3がファイル記
憶装置間のデータ転送動作(ファイルコピー動作)を命
令した場合、このデータ転送動作をファイル制御装置3
に代って制御する。すなわち、転送制御回路24には動
作指示信号Cが入力され、この信号Cにより自己の動作
実行部23がデータ転送における読込み動作を行うこと
を認識した場合、その読込み動作終了時に終了信号dを
出力する。この終了信号dは、接続手段4を介して各フ
ァイル記憶装置1,2に伝達される。各ファイル記憶装
置1.2は、この終了信号dをデコードしてデータ転送
動作の終了を認識する。なお、データ転送における読出
し動作を実行する側のファイル記憶装置に設けた転送制
御回路24は前記動作を行わない。また、転送制御回路
24は自己が正・副いずれのモードかをあらかじめ認識
しており、モード信号すの入力により常にファイル制御
装置3からの命令が自己に対するものか否かを把握して
いる。
次に、動作を説明する。
ここでは、副のファイル記憶装置2に対し、正のファイ
ル記憶装置1からデータ転送する場合を考える。
ファイル制御装置3は、各ファイル記憶装置1゜2に対
し、動作フィールド31を1フアイルコピーIとし、モ
ードフィールド32を電工・副Iとして動作指令信号a
を送出する。
動作指令信号aを受けた各ファイル記憶装置1゜2は、
モードデコーダ21によりモードフィールド32をデコ
ードし、指定された電工・副〆の動作モードを認識する
と、その認識結果をモード信号すとして出力する。
正のファイル記憶装置1における命令デコーダ22は、
あらかじめ自己のモードが1正!であることを認識して
いる。そして、モード信号すに自己のモードが含まれて
いるため、これにもとづき動作指令信号aの動作フィー
ルド31(ファイルコピー)を自己への個有命令として
デコードし、−読出し〆を示す動作指示信号Cを出力す
る。正のファイル記憶装置1における動作実行部23は
、上記動作指示信号Cにもとづきファイルデータの読出
し動作を実行する。この読み出されたファイルデータは
、図示しないデータバスを通り、副のファイル記憶装置
2内の動作実行部23に送出される。
一方、副のファイル記憶装置2における命令デコーダ2
2は、あらかじめ自己のモードが東側Fであることを認
識している。そして、モード信号すに自己のモードが含
まれているため、これにもとづき動作指令信号aの動作
フィールド31(ファイルコピー)を自己への個有命令
としてデコードし、−読込みFを示す動作指示信号Cを
出力する。副のファイル記憶装置2における動作実行部
23は、上記動作指示信号Cにもとづき、正のファイル
記憶装置1から送られてきたファイルデータの読込み動
作を実行する。
また、副のファイル記憶装置2における転送制御回路2
4は、動作指示信号Cを受け、ファイル制御装置3に対
して行う場合と同等のデータ転送制御を行ない、データ
転送が終了すると、終了信号dを接続手段4上へ送出す
る。データ転送の終了は、例えば、動作実行部23を監
視して、その動作実行部23に読み込まれるデータ信号
が途切れたときをその時点と判、析すればよい。
接続手段4上へ送出された終了信号d叶、正・副両方の
ファイル記憶装置1.2へ伝達される。
各ファイル記憶装置1.2id、この終了信号dをデコ
ードしてそれぞれデータ転送動作の終了を認識できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、ファイルコピーを行う際
の異なるファイル記憶装置の動作を、−命令で実行可能
とすることにより、ファイル制御装置によるファイルコ
ピー動作を容易に行うことができ、処理時間の短縮も可
能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る二重化ファイルサブシス
テムのブロック図、第2図は同システムにおけるファイ
ル記憶装置のブロック図、第3図は同システムにおける
ファイル制御装置からの動作指令信号の構成図である。 1.2・・−ファイル記憶装置 3・・・ファイル制御装置 4・・・接続手段 21・・・モードデコーダ 22・・・命令デコーダ 23・・−動作実行部 24・・・転送制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二台で一つの対を構成し、その一方を正、他方を副の状
    態としたファイル記憶装置と、前記正および/または副
    のファイル記憶装置を動作させる動作モードを含む動作
    指令を前記一対のファイル記憶装置に対して出力するフ
    ァイル制御装置とを備え、かつ、前記ファイル記憶装置
    が、前記ファイル制御装置からの動作モードを認識する
    動作モードデコード手段と、この動作をモードデコード
    手段により認識された動作モードにもとづき前記動作指
    令を各動作モード個有の命令としてデコードする命令デ
    コード手段と、この命令デコード手段からの信号にもと
    づき動作を実行する動作実行手段と、前記動作指令がデ
    ータ転送を示す場合に他のファイル記憶装置との間のデ
    ータ転送を制御する転送制御回路とを備えてなる二重化
    ファイルサブシステム。
JP62034308A 1987-02-17 1987-02-17 二重化フアイルサブシステム Pending JPS63201713A (ja)

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JP62034308A JPS63201713A (ja) 1987-02-17 1987-02-17 二重化フアイルサブシステム

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JP62034308A JPS63201713A (ja) 1987-02-17 1987-02-17 二重化フアイルサブシステム

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JPS63201713A true JPS63201713A (ja) 1988-08-19

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ID=12410529

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JP62034308A Pending JPS63201713A (ja) 1987-02-17 1987-02-17 二重化フアイルサブシステム

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