JPS60169937A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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JPS60169937A
JPS60169937A JP59025722A JP2572284A JPS60169937A JP S60169937 A JPS60169937 A JP S60169937A JP 59025722 A JP59025722 A JP 59025722A JP 2572284 A JP2572284 A JP 2572284A JP S60169937 A JPS60169937 A JP S60169937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data processing
maintenance
input
system control
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP59025722A
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English (en)
Inventor
Toshiro Sugawara
菅原 寿郎
Isao Yamazaki
勲 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59025722A priority Critical patent/JPS60169937A/ja
Publication of JPS60169937A publication Critical patent/JPS60169937A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 本発明は、ホストコンピュータに接続されたデータ処理
用サブシステムをコンソールとして利用できる様にした
データ処理システムに関する。
〔技術の背景〕
汎用のコンピュータを中核とするデータ処理システムで
は、データ処理のための入出力装置やサブシステムが接
続される他にシステム制御や保守操作時に用いられるコ
ンソールが設けられている。
コンソールはシステムの中核であるコンピュータ(C:
PU)のシステム制御を行ったり、保守時等に診断制御
を行うために必要である。
〔従来技術と問題点〕
第1図は係る従来のデータ処理システムの構成図であり
、ポストコンピュータlは中央処理ユニット10とメイ
ンメモリ11とを核とし、中央処理ユニット10にはチ
ャネルとしての各種インターフェイス12〜15が接続
されている。即ち、外部記憶装置である磁気ディスク装
置13との接続のためのディスクインターフェイス12
、後述するコンソール2との接続のためのシステム制御
・保守用インターフェイス14、外部のサブシステムと
の接続のデータ処理用インターフェイス15が設けられ
ている。一方、コンソール2は内部処理を行うためのマ
イクロプロセッサ2oのバスにメモリ21、キーボード
22、文字発生回路23、表示制御部24が接続され、
キーボード22からシステム制御部又は保守用のコマン
ドを入力し、出力は表示制御部24を介しディスプレイ
25の表示によって行なう、いわゆるキーボード・ディ
スプレイで構成される。そして前述のシステム制御・保
守用インターフェイス14は内部にプロセッサ14aを
有したサービスプロセッサの形態を採り、コンソール2
のバスに直結している。また、データ処理用インターフ
ェイス15に接続されるサブシステムは一般にマイクロ
プロセッサを備えてインテリジェント化されており、例
えば、画像処理サブシステム3である。
画像処理サブシステム3は、汎用のデータ処理システム
に画像処理機能を付与するため接続され、ホストコンピ
ュータからのデータを画像に展開したり、展開された画
像を編集処理したり、処理された画像をデータとしてホ
ストコンピュータへ入力したりするものである。画像処
理サブシステム3は、全体の制御を行なうマイクロプロ
セッサ30のメインバスM−BUSにメモリ31、キー
ボード32、ディスプレイ制御ユニット33、文字発生
ユニット34、画像処理ユニット35、プリンタ制御ユ
ニット36が接続され、一方、ディスプレイ制御ユニッ
ト33、文字発生ユニット34、画像処理ユニット35
及びプリンタ制御ユニット36はローカルバスL−BU
Sによって画像メモリ37と接続される。画像処理サブ
システム3では、画像メモリ37に格納された画像デー
タをローカルバスL−Busを介しマイクロプロセッサ
で構成される画像処理ユニット35が枠取り、強調、縮
小/拡大、移動等の画像処理を行い、ディスプレイ制御
ユニット33を介しディスプレイ33aに表示したり、
プリンタ制御ユニット36を介しプリンタ36aに出力
したりする。一方、プロセッサ30はキーボード32か
らの指示により、ディスプレイ制御ユニット33を制御
して表示制御し、文字発生ユニット34を制御して文字
、図形等のパターンを発生し、画像処理ユニット35を
制御して所望の画像処理を行なわしめ、プリンタ制御ユ
ニット36を制御してプリンタ出力を行なわしめる。画
像処理サブシステム3はホストコンピュータ1とは、メ
インバスM−BUSに接続されたインターフェイス回路
3Bによってそのデータ処理用インターフェイス15と
接続され、ポストコンピュータ1と高速のデータのやり
とりが行なわれる。
この様に構成されたデータ処理システムにおいては、通
常のデータ処理では画像処理サブシステム3とホストコ
ンピュータ1とが、データ処理用インターフェイス15
とインターフェイス回路38とによって画像データ、コ
マンド等を高速データ転送し、一方、システム制御(オ
ペレーティングシステムのローディング制御等)や保守
(診断プログラムの実行等)においては、コンソール2
のキーボード22からのコマンド入力によってシステム
制御、保守用インターフェイス14に通知され、インタ
ーフェイス14の内部プロセッサ14aによってローデ
ィング制御や診断制御が行なわれる。
この様に従来のデータ処理システムでは、専用のコンソ
ール2がシステム制御操作及び保守時の操作用に設けら
れているが、小規模なデータ処理システムや、汎用でな
く画像処理等に専用に用いるデータ処理システム等にお
いては、通常使用時には、コンソールの使用頻度は少な
く、専用コンソールの設置は設置場所を多く必要とする
という問題がある他に、システム構成を高価なものとし
、コスト的に不利であるという問題があった。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、専用のコンソールを設けなくてもしか
もホストコンピュータの構成を変えることなくシステム
制御及び保守操作を行いうるデータ処理システムを提供
するにある。
〔発明の構成〕
上述の目的の達成のため、本発明は、処理ユニットとデ
ータ処理用インターフェイスとシステム制御保守用イン
ターフェイスを少なくとも含むホストコンピュータと、
少なくともキーボードとディスプレイとを含む入出力装
置とを有し、該ホストコンピュータのデータ処理用イン
ターフェイスとシステム制御保守用インターフェイスの
両方に該入出力装置を接続し、入出力データルートとし
てデータ処理操作時の第1の人出力ルートとシステム制
御及び保守操作時の第2の入出力ルートとを設け、該入
出力装置のモード指示に応じて該入出力装置が該第1の
ルートによるデータ処理操作時の入出力動作と、該第2
のルートによるシステム制御及び保守操作時の入出力動
作とを選択的に行なう様にしたことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例ブロック図であり、図中、第
1図と同一のものは同一の記号で示してあり、38a、
38bはインターフェイス回路であり、インターフェイ
ス回路388はホストコンピュータ1のデータ処理用イ
ンターフェイス15と、インターフェイス回路38bは
システム制御・保守用インターフェイス14と画像処理
サブシステム3のメインバスM−BUSとを接続するた
めのものであり、39はルート切替スイッチであり、デ
ータ処理操作時かシステム制御・保守操作時かを指定す
るものである。
本発明では、コンソール2を除去し、コンソール2の接
続されたシステム制御・保守用インターフェイス14に
画像処理サブシステム3を接続し、画像処理サブシステ
ム3としてはホストコンピュータlに対し、データ処理
操作時のデータ処理用インターフェイス15との第1の
データルートと、システム制御・保守操作時のシステム
制御・データ処理用インターフェイスエ4との第2のデ
ータルートとの2つのデータルートを持つことになる。
次に、第2図実施例構成の動作について説明する。
先づ、データ処理操作時にはルート切替スイ・ノチ39
がデータ処理側とされているので、プロセッサ30はデ
ータ処理モードと判定し、データ処理用の第1のデータ
ルートを選択してホストコンピュータ1とデータのやり
とりを行なう。即ち、キーボード32等からのコマンド
、データはプロセッサ30の制御によりメインバスM−
BUS〜インターフェイス回路38aを介しデータ処理
用インターフェイス15に送られ、ホストコンピュータ
1のCPUI Oで処理され、一方CPUl0からのコ
マンド、データ等はデータ処理用インターフェイス15
を介し、インターフェイス回路38aに与えられ、メイ
ンバスM−BUSを介しプロセッサ30で解読又は処理
され、各ユニ・ノド33〜36が起動され、画像処理動
作、ディスプレイ表示動作等が行なわれる。例えば、画
像メモIJ37の内容をディスプレイ制御ユニット33
によってディスプレイ33aに表示したり、画像メモリ
37の内容を画像処理ユニ・ノド35で指令された特定
の画像処理を施したりする。勿論この間にキーボード3
2かうの指示によってプロセッサ30が画像処理ユニッ
ト35、ディスプレイ制御ユニット33、プリンタ制御
ユニット36を起動し、必要な画像処理動作、ディスプ
レイ表示動作、プリンタ動作を行なわしめる。また、キ
ーボード32からの転送指令(send comman
d)によってディスプレイ制御ユニット33や画像処理
ユニット35内のメモリに格納された画像データをイン
ターフェイス回路38aを介しホストコンピュータ1へ
転送する。
一方、システム制御・保守操作時には、ルート切替スイ
ッチ39がシステム制御・保守側に切替えられるので、
プロセッサ30はシステム制御・保守モードと判定し、
システム制御・保守用の第2のデータルートを選択し、
ホストコンピュータ1のシステム制御・保守用インター
フェイス14とやりとりを行なう。即ち、サブシステム
3のディスプレイ33a、キーボード32はコンソール
のためのディスプレイ、キーボードの役目を行なうもの
となり、キーボード32からのシステム制御コマンドや
保守コマンドはプロセッサ30の制御のもとにメインバ
スM−BUS、インターフェイス回路38bを介しシス
テム制御・保守用インターフェイス14に与えられる。
インターフェイス14では内部プロセッサ14aがこれ
を解読し、CPUl0ヘローデイング指令を与えたり、
CPUl0の障害時には、診断プログラムを実行してC
PUl0の障害の有無及び障害の個所を調査する。CP
Ul0の処理内容及び診断結果等はプロセッサ14aよ
りインターフェイス回路38bに与えられ、プロセッサ
30はメインバスM−BUSを介しこれを受取り、ディ
スプレイ制御ユニット33を起動し、これらをディスプ
レイ33aに表示して、オペレータや保守者に通知する
。この様に、CPUl0の障害時には、cpuioの制
御なしにサブシステム3のキーボード32、ディスプレ
イ33aとシステム制御・保守用インターフェイス14
とのデータのやりとりを行なうことができる。
この様にしてサブシステム3のディスプレイ33a1キ
ーボード32はデータ処理用にも、システム制御・保守
用のコンソールとしても用いることができ、またホスト
コンピュータ1側で何等の構成の変更なしにこれを実現
している。
上述の説明では、ルート切替(又は動作モード指定)に
ルート切替スイッチ39を設けて行った例について説明
したが、キーボード32からのコマンド−(動作モード
指定コマンド)によって行ってもよく、又サブシステム
も画像処理用に限らず、少なくともキーボードとディス
プレイとを備える入出力装置であればよい。
以上の本発明を一実施例により説明したが、本発明は本
発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明から
これらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、処理ユニットとデ
ータ処理用インターフェイスとシステム制御保守用イン
ターフェイスを少なくとも含むホストコンピュータと、
少なくともキーボードとディスプレイとを含む入出力装
置とを有し、該ホストコンピュータのデータ処理用イン
ターフェイスとシステム制御保守用インターフェイスの
両方に該入出力装置を接続し、入出力データルートとし
てデータ処理操作時の第1の入出力ルートとシステム制
御及び保守操作時の第2の入出力ルートとを設け、該入
出力装置のモード指示に応じて該入出力装置が該第1の
ルートによるデータ処理操作時の入出力動作と、該第2
のルートによるシステム制御及び保守操作時の入出力動
作とを選択的に行なう様にしたことを特徴としているの
で、入出力装置のキーボード、ディスプレイに一般デー
タ処理用の入出力動作と、コンソールの入出力動作との
両方を行なわせることができるという効果ヲ奏し、コン
ソールを省略できるので、コンソールに要する設置場所
を必要とせずしかもそのためのハードも要しないから安
価なシステム構成が可能となる。また、ホストコンピュ
ータ1側にハード上の変更を要しないで実現できるとい
う効果も奏し、従って汎用コンピュータを用いることが
でき、一層安価なシステム構成が可能となり、容易に実
現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータ処理システム構成図、第2図は本
発明の一実施例構成図である。 図中、1・−ホストコンピュータ、2・・−コンソール
、3・・−サブシステム、10−・・処理ユニット、1
4・−システム制御・保守用インターフェイス、15−
データ処理用インターフェイス、30・・−プロセッサ
、32・−・キーボード、33.33a・−・ディスプ
レイ。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 築

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 処理ユニットとデータ処理用インターフェイスとシステ
    ム制御保守用インターフェイスを少なくとも含むホスト
    コンピュータと、少なくともキーボードとディスプレイ
    とを含む入出力装置とを有し、該ホストコンピュータの
    データ処理用インターフェイスとシステム制御保守用イ
    ンターフェイスの両方に該入出力装置を接続し、入出力
    データルートとしてデータ処理操作時の第1の入出力ル
    ートとシステム制御及び保守操作時の第2の入出力ルー
    トとを設け、該入出力装置のモード指示に応じて該入出
    力装置が該第1のルートによるデータ処理操作時の入出
    力動作と、該第2のルートによるシステム制御及び保守
    操作時の入出力動作とを選択的に行なう様にしたことを
    特徴とするデータ処理システム。
JP59025722A 1984-02-14 1984-02-14 デ−タ処理システム Pending JPS60169937A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59025722A JPS60169937A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 デ−タ処理システム

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JP59025722A JPS60169937A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 デ−タ処理システム

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JPS60169937A true JPS60169937A (ja) 1985-09-03

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ID=12173690

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JP59025722A Pending JPS60169937A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 デ−タ処理システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645221U (ja) * 1992-11-25 1994-06-14 富士電子工業株式会社 高周波加熱コイル用スイッチ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5588157A (en) * 1978-12-27 1980-07-03 Fujitsu Ltd Multi-work station processing system
JPS5769338A (en) * 1980-10-14 1982-04-28 Fujitsu Ltd Console control system

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