JPH0566907A - 外部記憶装置のデバイスナンバー表示方式 - Google Patents

外部記憶装置のデバイスナンバー表示方式

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JPH0566907A
JPH0566907A JP3226753A JP22675391A JPH0566907A JP H0566907 A JPH0566907 A JP H0566907A JP 3226753 A JP3226753 A JP 3226753A JP 22675391 A JP22675391 A JP 22675391A JP H0566907 A JPH0566907 A JP H0566907A
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JP
Japan
Prior art keywords
device number
external storage
logical device
storage devices
central processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3226753A
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English (en)
Inventor
Jun Suenaga
潤 末永
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NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP3226753A priority Critical patent/JPH0566907A/ja
Publication of JPH0566907A publication Critical patent/JPH0566907A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】物理デバイスナンバーと論理デバイスナンバー
の違いを容易に判断できるようにし、ファイル操作のミ
スを無くする。 【構成】複数の外部記憶装置11,12と、これらに設
定された論理デバイスナンバーを切り替える論理デバイ
スナンバー切り替えスイッチ4を有するコンピュータシ
ステムにおいて、電源投入時及び論理デバイスナンバー
切り替えスイッチ4を変更時に、中央処理装置1に対し
て割り込みを発生させる割り込み発生回路5と、この割
り込み発生回路5から中央処理装置1に対し割り込みが
発生したときに、セットステータスコドを外部記憶装置
11,12に送出し、これらに設けられている論理デバ
イスナンバー表示部21,22に論理デバイスナンバー
を表示する機能を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部記憶装置のデバイス
ナンバー表示方式に関し、特に物理デバイスナンバーと
論理デバイスナンバーとの違いを容易に判断できる外部
記憶装置のデバイスナンバー表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の外部記憶装置では、図2に示すよ
うに、外部記憶装置111,112はそれぞれインター
フェースコントローラ131,132と、記憶部14
1,142と、物理デバイスナンバー設定回路151,
152とを備えており、物理デバイスナンバー設定回路
151,152により設定された物理デバイスナンバー
を持っている。また、インターフェースコントローラ1
31,132は記憶部141,142及び物理デバイス
ナンバー設定回路151,152に対する情報及び命令
等の制御を行い、また、コマンドライン106はCPU
101と外部記憶装置111,112との間で各種命令
の送受を行う。
【0003】ここで、中央処理装置(以下CPUと呼
ぶ)101が外部記憶装置111,112にアクセスす
るとき、まず、論理デバイスナンバーをドライブセレク
ト信号生成回路102を介してドライブセレクト信号1
03に出力する。そして、外部記憶装置111,112
は、自体の物理デバイスナンバーとドライブセレクト信
号103が出力した論理デバイスナンバーとが一致した
ときのみ動作することができる。
【0004】次に、デバイスナンバー切り替えスイッチ
104により論理デバイスナンバーの切り替えが行われ
ると、CPU101から出力される論理デバイスナンバ
ーがドライブセレクト信号生成回路102により(例え
ば、EXORゲートにより)反転され、ドライブセケル
ト信号103に出力される。この場合、CPU101か
ら出力される論理デバイスナンバーが同じであっても、
ドライブセレクト信号103に出力される論理デバイス
ナンバーは異るため、デバイスナンバー切り替えスイッ
チ104によるデバイスナンバーの切り替え前後で動作
する外部記憶装置が変更される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の外部記
憶装置は、デバイスナンバー切り替えスチッチにより論
理デバイスナンバーの変更が可能であるが、中央処理装
置が外部記憶装置にアクセスするとき、中央処理装置が
外部記憶装置に出力する論理的にデバイスナンハーを外
部記憶装置に表示する機能を有していないため、物理デ
バイスナンバーと論理デバイスナンバーとの違いが容易
に判断できず、ファイル操作等のミスが発生し易いとい
う欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央処理装置
に接続された複数の外部記憶装置と、これらの外部記憶
装置に設定された論理デバイスナンバーを切り替える切
り替えスイッチとを有する外部記憶装置のデバイスナン
バー表示方式において、前記複数の外部記憶装置が前記
中央処理装置から物理的に固有なデバイスナンバーを持
つ前記複数の外部記憶装置に対し、前記切り替えスイッ
チにより変更される前記論理デバイスナンバーを設定す
るためのセットステータスコマンドを定義し、かつ複数
の外部記憶装置を設けられた前記デバイスナンバーを表
示する表示部と、システム立ち上げ時に前記中央処理装
置から前記複数の外部記憶装置に対し前記セットステー
タスコマンドを発行する発行手段と、発行された前記セ
ットステータスコマンドを受け取ると共に解析し、前記
表示部に前記デバイスナンバーをセットするインターフ
ェースコントローラとを備えている。
【0007】また、前記切り替えスチッチを変更したと
き、中央処理装置に対して割り込みを行う割り込み発生
回路を備え、かつ前記割り込み発生回路から中央処理装
置に割り込みを行ったとき、前記発行手段が前記複数の
外部記憶装置に対し前記セットステータスコマンドを発
行すると共に、前記表示部が前記切り替えスイッチの変
更を外部記憶装置の表示部に表示することを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。本発明の外部記憶装置のデバイスナンバー表示
方式は、システム起動時及び割り込み発生回路5からの
割り込み発生時にセットステータスコマンドを出力する
手段を有する中央処理装置(以下CPUと呼ぶ)1と、
記憶部41・42、デバイスナンバー表示部21・2
2、コマンドなどを解析しデバイスナンバー表示部2
1,22へ論理デバイスナンバーのセット及び記憶部4
1,42に対する読み出しと書き込み制御を行うインタ
ーフェースコントローラ31・32、外部記憶装置1
1,12の物理デバイスナンバーを設定するための物理
デバイスナンバー設定回路51,52をそれぞれ有する
外部記憶装置11,12と、CPU1から出力される論
理デバイスナンバーを外部記憶装置11,12に出力す
るためのドライブセレクト信号生成回路2と、ドライブ
セレクト信号生成回路2から出力されるドライブセレク
ト信号3と、論理デバイスナンバーの切り替えを行うデ
バイスナンバー切り替えスイッチ4と、デバイスナンバ
ー切り替えスイッチ4の値が変更されることにより割り
込みを行う割り込み発生回路5と、CPU1と外部記憶
装置11,12との間で各種コマンドの送受を行うコマ
ンドライン6とからなる。
【0010】次に、論理デバイスナンバーが切り替えら
れたときの動作について説明する。
【0011】デバイスナンバー切り替えスチッチ4がO
FFからONあるいなONからOFFに変更されると、
ドライブセレクト信号3の値がドライブセレクト信号生
成回路2により(例えば、EXORゲートにより)反転
され、同時に、割り込み発生回路5によりCPU1に対
し割り込みを行う。CPU1はこの割り込みを受ける
と、外部記憶装置11,12に対してセットステータス
コマンドをコマンドライン6を通して送信する。セット
ステータスコマンドを受け取った外部記憶装置11,1
2は、インターフェースコントローラ31,32によ
り、物理デバイスナンバー設定回路51,52で設定さ
れた物理デバイスナンバーとドライブセレクト信号3の
値を比較し、同一であればセットステータスコマンドに
よる動作を開始する。セットステータスコマンドは、C
PU1からの論理デバイスナンバーを外部記憶装置1
1,12に送信し、その値をデバイスナンバー表示部2
1,22に表示させる命令であるため、インターフェー
スコントローラ31,32は、表示部21,22に論理
デバイスナンバーをセットすることになる。
【0012】同様に、システム立ち上げ時の動作に付い
て説明する。
【0013】電源投入時、CPU1はセットステータス
コマンドをコマンドライン6を通して外部記憶装置1
1,12に送信する。ドライブセレクト信号生成回路2
は、立ち上げ時のデバイスナンバー切り替えスチッチ4
の状態によってドライブセレクト信号3を生成する。外
部記憶装置11,12の動作は、上述した論理デバイス
ナンバーが切り替えられたときの動作と同様である。
【0014】次に、実際の動作例について説明する。
【0015】まず、外部記憶装置11の物理デバイスナ
ンバーを“0”とし、外部記憶装置12の物理デバイス
ナンバーを“1”とする。そして、スイッチの4の状態
はCPU1が出力する論理デバイスナンバーがそのまま
ドライブセレクト信号3に出力されるものとすると、C
PU1がセットステータスコマンドを外部記憶装置1
1,12に送信するとき、論理デバイスナンバーが
“0”のときドライブセレクト信号3は“0”のため、
外部記憶装置11が動作可能となる。そして、セットス
テータスコマンド(論理デバイスナンバーに“0”をセ
ットする)により、デバイスナンバー表示部21に
“0”が表示される。また、論理デバイスナンバー
“0”のとき、ドライブセレクト信号3は“1”のた
め、外部記憶装置12が動作可能となり、セットステー
タスコマンド(論理デバイスナンバーに“1”のセット
する)により、デバイスナンバー表示部21に“0”が
表示される。また、論理デバイスナンバーが“1”のと
き、ドライブセレクト信号3は“1”のため、外部記憶
装置12が動作可能となり、セットステータスコマンド
(論理デバイスナンバーに“1”をセットする)の指示
により、デバイスナンバー表示部22“1”が表示され
る。
【0016】デバイスナンバー切り替えスチッチ4が切
り替えられると、割り込み発生回路5がCPU1に割り
込みを発生し、CPU1はセットステータスコマンドを
発行する。デバイスナンバー切り替えスチッチ4が切り
替えられたため、ドライブセレクト信号生成回路2によ
り、論理デバイスナンバーが反転されてドライブセレク
ト信号3に出力される。そのため、外部記憶装置11
は、CPU1が論理デバイスナンバーが“1”の外部記
憶装置に対して出力したセットステータスコマンドを受
け取り、デバイスナンバー表示部21に“1”を表示す
る。
【0017】同様にして、外部記憶装置12は論理デバ
イスナンバーが“0”の外部記憶装置に対して出力した
セットステータスコマンドを受け取り、デバイスナンバ
ー表示部22に“0”を表示する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、外部記憶
装置に論理デバイスナンバーの表示部を設け、システム
立ち上げ時や、デバイスナンバー切り替えスイッチによ
りデバイスナンバーが切り替えられたときに、CPUか
らセットステータスコマンドを発行し、表示部に論理デ
バイスナンバーを表示させることにより、物理デバイス
ナンバーと論理デバイスナンバーとの違いが判断でき、
また、物理デバイスナンバーの判断が容易になるため、
ファイル操作の誤りを減らすことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 ドライブセレクト信号生成回路 3 ドライブセレクト信号 4 デバイスナンバー切り替えスイッチ 5 割り込み発生回路 6 コマンドライン 11,12 外部記憶装置 21,22 デバイスナンバー表示部 31,32 インターフェースコントローラ 41,42 記憶部 51,52 物理デバイスナンバー設定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置に接続された複数の外部記
    憶装置と、これらの外部記憶装置に設定された論理デバ
    イスナンバーを切り替える切り替えスイッチとを有する
    外部記憶装置のデバイスナンバー表示方式において、前
    記複数の外部記憶装置が前記中央処理装置から物理的に
    固有なデバイスナンバーを持つ前記複数の外部記憶装置
    に対し、前記切り替えスイッチにより変更される前記論
    理デバイスナンバーを設定するためのセットステータス
    コマンドを定義し、かつ複数の外部記憶装置を設けられ
    た前記論理デバイスナンバーを表示する表示部と、シス
    テム立ち上げ時に前記中央処理装置から前記複数の外部
    記憶装置に対し前記セットステータスコマンドを発行す
    る発行手段と、発行された前記セットステータスコマン
    ドを受け取ると共に解析し、前記表示部に前記論理デバ
    イスナンバーをセットするインターフェースコントロー
    ラとを備えることを特徴とする外部記憶装置のデバイス
    ナンバー表示方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の外部記憶装置のデバイス
    ナンバー表示方式において、前記切り替えスイッチを変
    更したとき、前記中央処理装置に対して割り込みを行う
    割り込み発生回路を備え、かつ前記割り込み発生回路か
    ら前記中央処理装置に割り込みを行ったとき、前記発行
    手段は前記複数の外部記憶装置に対し前記セットステー
    タスコマンドを発行する共に、前記表示部は前記切り替
    えスイッチの変更を表示することを特徴とする外部記憶
    装置のデバイスナンバー表示方式。
JP3226753A 1991-09-06 1991-09-06 外部記憶装置のデバイスナンバー表示方式 Pending JPH0566907A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7846596B2 (en) 2004-11-09 2010-12-07 Honda Motor Co., Ltd. Fuel cell system and method of discharging a reaction gas from the fuel cell system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7846596B2 (en) 2004-11-09 2010-12-07 Honda Motor Co., Ltd. Fuel cell system and method of discharging a reaction gas from the fuel cell system

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