JPH01155421A - マイクロプロセッサ・クロック制御方式 - Google Patents
マイクロプロセッサ・クロック制御方式Info
- Publication number
- JPH01155421A JPH01155421A JP62313308A JP31330887A JPH01155421A JP H01155421 A JPH01155421 A JP H01155421A JP 62313308 A JP62313308 A JP 62313308A JP 31330887 A JP31330887 A JP 31330887A JP H01155421 A JPH01155421 A JP H01155421A
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- Japan
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- clock
- signal
- circuit
- selection
- microprocessor
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- Pending
Links
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 abstract description 17
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は異なる周波数のクロック信号をマイクロプロ
セッサに供給するマイクロプロセッサ・クロック制御方
式に関するものである。
セッサに供給するマイクロプロセッサ・クロック制御方
式に関するものである。
第7図は従来のマイクロプロセッサ・クロック制御方式
を採用したマイクロプロセッサ・クロック回路の構成を
示すブロック図である。図において、1はデータ処理に
必要な演緯・制御を行なうマイクロプロセッサ、2はク
ロック発生回路からのクロック信号を選択しマイクロプ
ロセッサ1に与えるクロック選択回路、3および4は異
なる周波数のクロツタ信号を発生するクロック発生回路
であるクロック八発生回路およびクロック8発生回路、
5はクロック選択回路2のクロック選択動作を行なわせ
るためのクロック選択情報を設定するクロック設定回路
である。また、6はクロック八発生回路3から出力され
るクロックA信号、7はクロックB発生回路4から出力
されるクロックB信号、8はクロック選択回路2から出
力されるクロックC信号、9はクロック設定回路5から
出力されるクロック選択回路(クロック八選択情報)、
10はクロック設定回路5から出力されるクロックB選
択信号(クロックB選択情報)である。
を採用したマイクロプロセッサ・クロック回路の構成を
示すブロック図である。図において、1はデータ処理に
必要な演緯・制御を行なうマイクロプロセッサ、2はク
ロック発生回路からのクロック信号を選択しマイクロプ
ロセッサ1に与えるクロック選択回路、3および4は異
なる周波数のクロツタ信号を発生するクロック発生回路
であるクロック八発生回路およびクロック8発生回路、
5はクロック選択回路2のクロック選択動作を行なわせ
るためのクロック選択情報を設定するクロック設定回路
である。また、6はクロック八発生回路3から出力され
るクロックA信号、7はクロックB発生回路4から出力
されるクロックB信号、8はクロック選択回路2から出
力されるクロックC信号、9はクロック設定回路5から
出力されるクロック選択回路(クロック八選択情報)、
10はクロック設定回路5から出力されるクロックB選
択信号(クロックB選択情報)である。
次に動作について説明する。クロック八発生回路3はク
ロックA信号6を生成しクロック選択回路2へ入力する
。またクロックB発生回路4はクロックC信号7を生成
しクロック選択回路2へ入力する。クロック選択回路2
は、クロック設定回路5内のスイッチの接断(ONlo
FF>状態によってクロック設定回路5より出力される
クロック八選択信号9およびクロックB選択信号10に
よって、クロックA信号6かあるいはクロックC信号7
のいずれかを選択し、クロックC信号8としてマイクロ
・プロセッサ1へ出力する。マイクロ・プロセッサ1は
入力されるクロックC信号8によって動作する。いま、
クロック設定回路5内のクロック設定スイッチSWAが
ON状態、クロック設定スイッチSWBがOFF状態の
時、クロック設定回路5からはクロック八選択信号9が
出力され、クロックB選択信810は出力されない。
ロックA信号6を生成しクロック選択回路2へ入力する
。またクロックB発生回路4はクロックC信号7を生成
しクロック選択回路2へ入力する。クロック選択回路2
は、クロック設定回路5内のスイッチの接断(ONlo
FF>状態によってクロック設定回路5より出力される
クロック八選択信号9およびクロックB選択信号10に
よって、クロックA信号6かあるいはクロックC信号7
のいずれかを選択し、クロックC信号8としてマイクロ
・プロセッサ1へ出力する。マイクロ・プロセッサ1は
入力されるクロックC信号8によって動作する。いま、
クロック設定回路5内のクロック設定スイッチSWAが
ON状態、クロック設定スイッチSWBがOFF状態の
時、クロック設定回路5からはクロック八選択信号9が
出力され、クロックB選択信810は出力されない。
したがってクロック選択回路2はクロックA信号6を選
択しこのクロックA信号6をクロックC信号8としてマ
イクロ・プロセッサ1へ供給する。
択しこのクロックA信号6をクロックC信号8としてマ
イクロ・プロセッサ1へ供給する。
一方、クロック設定スイッチSWAがOFF状態、クロ
ック設定スイッチSWB/)<ON状態の時は、クロッ
ク設定回路5からはクロック八選択信号9は出力されず
、クロックB選択信号10が出力される。したがって、
クロック選択回路2はクロックB信@7を選択し、この
クロックC信号7をクロックC信号8としてマイクロ・
プロセッサ1へ供給する。
ック設定スイッチSWB/)<ON状態の時は、クロッ
ク設定回路5からはクロック八選択信号9は出力されず
、クロックB選択信号10が出力される。したがって、
クロック選択回路2はクロックB信@7を選択し、この
クロックC信号7をクロックC信号8としてマイクロ・
プロセッサ1へ供給する。
このようにしてマイクロ・プロセッサ1はクロック設定
回路5内のクロック設定スイッチSWAおよびSWBの
0N10FF設定状態に応じクロックC信号8がクロッ
クA信号6となりあるいはクロックC信号7となる。す
なわちマイクロ・プロセッサ1は設定スイッチSWA、
SWBの状態に応じて異なる周波数のクロック信号で動
作することになる。
回路5内のクロック設定スイッチSWAおよびSWBの
0N10FF設定状態に応じクロックC信号8がクロッ
クA信号6となりあるいはクロックC信号7となる。す
なわちマイクロ・プロセッサ1は設定スイッチSWA、
SWBの状態に応じて異なる周波数のクロック信号で動
作することになる。
ところで、一般にマイクロ・プロセッサは数種類のクロ
ック信号で動作可能である。またある種のアプリケーシ
ョン・ソフトウェアを実行させて正常に終了しなかった
とき、マイクロ・プロセッサに入力されるクロック信号
を変えて実行させる時がある。すなわち、アプリケーシ
ョン・ソフトウェアによっては特定のクロック信号でマ
イクロ・プロセッサが動作するときだけ、正常に実行さ
れるものがある。このような場合、従来のマイクロプロ
セッサ・クロック制御方式による回路では、クロック設
定回路5内のクロック設定スイッチSWAおよびSWB
の0N10FF状態でクロック信号の切換えを行なう。
ック信号で動作可能である。またある種のアプリケーシ
ョン・ソフトウェアを実行させて正常に終了しなかった
とき、マイクロ・プロセッサに入力されるクロック信号
を変えて実行させる時がある。すなわち、アプリケーシ
ョン・ソフトウェアによっては特定のクロック信号でマ
イクロ・プロセッサが動作するときだけ、正常に実行さ
れるものがある。このような場合、従来のマイクロプロ
セッサ・クロック制御方式による回路では、クロック設
定回路5内のクロック設定スイッチSWAおよびSWB
の0N10FF状態でクロック信号の切換えを行なう。
一般にこの種のスイッチSWA、SWBはマイクロ・プ
ロレッナ1が搭載されているシステム・ボード上(図示
せず)に設定されており、このスイッチを操作するとき
にはシステムの電源を鵡し、システムのカバーを取外し
て、場合によってはシステムのある部分を分解しなけれ
ばならなかった。
ロレッナ1が搭載されているシステム・ボード上(図示
せず)に設定されており、このスイッチを操作するとき
にはシステムの電源を鵡し、システムのカバーを取外し
て、場合によってはシステムのある部分を分解しなけれ
ばならなかった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たものでシステムの電源を遮断することなく、またシス
テムカバーの取外しすることなくマイクロ・プロセッサ
に入力されるクロック信号を切り換えることができるマ
イクロプロセッサ・クロック制御方式を提供することを
目的としている。
たものでシステムの電源を遮断することなく、またシス
テムカバーの取外しすることなくマイクロ・プロセッサ
に入力されるクロック信号を切り換えることができるマ
イクロプロセッサ・クロック制御方式を提供することを
目的としている。
この発明に係るマイクロプロセッサ・クロック制御方式
は、キー等の操作手段にもとづぎクロック選択回路2の
クロック選択動作を制御する制御手段を有するものであ
る。
は、キー等の操作手段にもとづぎクロック選択回路2の
クロック選択動作を制御する制御手段を有するものであ
る。
操作手段の操作に応じて、制御手段のあらかじめ設定さ
れたプログラムが起動してクロックの選択がなされる。
れたプログラムが起動してクロックの選択がなされる。
第1図はこの発明の一実施例に係るマイクロプロセッサ
・クロック制御方式を採用したマイクロプロセッサ・ク
ロック回路の構成を示すブロック図である。第1図にお
いて、第7図に示す構成要素に対応するものには同一の
参照符を付し、その説明を省略する。第1図において4
0はキー等の操作手段の操作にもとづき所定の信号を出
力する制御手段で、プログラムPによろソフトウェアで
構成される。すなわち、当該制御手段40はマイクロプ
ロセッサの一機能として構成される。11はレジスタ、
12は制御手段40からのクロックA設定信号、13は
制御手段40からのクロックB設定信号、14は制御手
段40からのレジスタセット信号である。第2図は第1
図に示すクロック選択回路2の論理回路図である。この
クロック選択回路2は、ANDゲート2a、2bおよび
ORゲート2Cから成り、クロック八選択信号9がイネ
ーブル化されるとクロックA信号6が選択され、ORゲ
ート2Cを経てクロックC信号となって出力される。同
様にクロックB選択信号10がイネーブル化されるとク
ロックB信号7が選択され、ORゲート2Cを経てクロ
ックC信号となって出力される。クロックA信号6が選
択されたときはクロックA信号とクロックC信号とは同
じであり、クロックB信号が選択されたときはクロック
B信号とクロックC信号とは同じである。
・クロック制御方式を採用したマイクロプロセッサ・ク
ロック回路の構成を示すブロック図である。第1図にお
いて、第7図に示す構成要素に対応するものには同一の
参照符を付し、その説明を省略する。第1図において4
0はキー等の操作手段の操作にもとづき所定の信号を出
力する制御手段で、プログラムPによろソフトウェアで
構成される。すなわち、当該制御手段40はマイクロプ
ロセッサの一機能として構成される。11はレジスタ、
12は制御手段40からのクロックA設定信号、13は
制御手段40からのクロックB設定信号、14は制御手
段40からのレジスタセット信号である。第2図は第1
図に示すクロック選択回路2の論理回路図である。この
クロック選択回路2は、ANDゲート2a、2bおよび
ORゲート2Cから成り、クロック八選択信号9がイネ
ーブル化されるとクロックA信号6が選択され、ORゲ
ート2Cを経てクロックC信号となって出力される。同
様にクロックB選択信号10がイネーブル化されるとク
ロックB信号7が選択され、ORゲート2Cを経てクロ
ックC信号となって出力される。クロックA信号6が選
択されたときはクロックA信号とクロックC信号とは同
じであり、クロックB信号が選択されたときはクロック
B信号とクロックC信号とは同じである。
第3図は第1図に示すレジスタ11の論理回路図である
。このレジスタ11は、D型フリップフロップ11aと
D型フリップ70ツブ’11bとから成り、フリップフ
ロップ11aにおいて端子りにはクロックAL!定信号
12、端子Tにはレジスタセット信号14がそれぞれ与
えられ、フリップフロップ11bにおいて端子りにはク
ロックB設定信号13、端子Tにはレジスタセット信@
14がそれぞれ与えられる。また、フリップフロップ1
1aの端子Nからはクロック選択回路9が出力され、フ
リップフロップ11bの端子NからはクロックB選択信
号10が出力される。
。このレジスタ11は、D型フリップフロップ11aと
D型フリップ70ツブ’11bとから成り、フリップフ
ロップ11aにおいて端子りにはクロックAL!定信号
12、端子Tにはレジスタセット信号14がそれぞれ与
えられ、フリップフロップ11bにおいて端子りにはク
ロックB設定信号13、端子Tにはレジスタセット信@
14がそれぞれ与えられる。また、フリップフロップ1
1aの端子Nからはクロック選択回路9が出力され、フ
リップフロップ11bの端子NからはクロックB選択信
号10が出力される。
第4図は上記クロックへ選択信@9がイネーブル化され
るときの動作を示すタイミングチャートであり、第5図
は上記クロックB選択信g10がイネーブル化されると
きの動作を示すタイミングチャートである。また、第6
図は上記プログラムPの機能動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
るときの動作を示すタイミングチャートであり、第5図
は上記クロックB選択信g10がイネーブル化されると
きの動作を示すタイミングチャートである。また、第6
図は上記プログラムPの機能動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
次に、第1図〜第6図を参照してこの実施例の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、マイクロプロセッサ1にクロックA信号6を供給
する場合を説明する。プログラムPは、第4図に示すよ
うにクロック八設定信号12を論理「1」に、クロック
B設定信号13を論理rOJにそれぞれ設定してレジス
タセット信号14をレジスタ11に与える。このレジス
タセット信号14のイネーブル化は第6図のステップS
1゜S2.S5の処理により行なわれる。即ち、ステッ
プS1で入力手段のキーボードに予め設けられたキーA
を押し下げ、ステップS2でクロックA設定信号12を
イネーブル化し、ステップS5でレジスタセット信号1
4をイネーブル化する。レジスタ11は、レジスタセッ
ト信号14を受信すると、クロック八設定信号12の論
理「1」状態、クロックB設定信号13の論理「0」状
態を記憶する。そして、第4図に示すように論理「1」
のクロックA設定信号12および論理rOJから論理「
1」になったレジスタセット信号14に応じて論理「1
」のクロック八選択信号9を出力する。
する場合を説明する。プログラムPは、第4図に示すよ
うにクロック八設定信号12を論理「1」に、クロック
B設定信号13を論理rOJにそれぞれ設定してレジス
タセット信号14をレジスタ11に与える。このレジス
タセット信号14のイネーブル化は第6図のステップS
1゜S2.S5の処理により行なわれる。即ち、ステッ
プS1で入力手段のキーボードに予め設けられたキーA
を押し下げ、ステップS2でクロックA設定信号12を
イネーブル化し、ステップS5でレジスタセット信号1
4をイネーブル化する。レジスタ11は、レジスタセッ
ト信号14を受信すると、クロック八設定信号12の論
理「1」状態、クロックB設定信号13の論理「0」状
態を記憶する。そして、第4図に示すように論理「1」
のクロックA設定信号12および論理rOJから論理「
1」になったレジスタセット信号14に応じて論理「1
」のクロック八選択信号9を出力する。
即ち、クロック八設定信号12が論理「1」であるため
、クロック八選択信号9が出力され、この信号9はクロ
ック選択回路2へと入力される。また、クロックB設定
信号13は論理「O」であるため、クロックB選択信号
10は出力されない。
、クロック八選択信号9が出力され、この信号9はクロ
ック選択回路2へと入力される。また、クロックB設定
信号13は論理「O」であるため、クロックB選択信号
10は出力されない。
このようにしてクロックAIB択信号9が入力されるク
ロック選択回路2では、クロックA信@6を選択しクロ
ックC信号8としてマイクロプロセッサ1に供給する。
ロック選択回路2では、クロックA信@6を選択しクロ
ックC信号8としてマイクロプロセッサ1に供給する。
一方、プログラムPが第5図に示すようにクロックへ設
定信@12を論理rOJに、クロックB設定信@13を
論理「1」にそれぞれ設定してレジスタセット信号14
をレジスタ11に与えた場合は、レジスタ11はレジス
タセット信号14を受信すると、クロック八設定信号1
2の論理「o」状態、クロックB設定信号」3の論理「
1」状態、を記憶する。上記レジスタセット信号14の
イネーブル化は第6図のステップS1.S3.S4゜S
5の処理により行なわれる。即ち、ステップS1でキー
Aが押されていないと判定され、ステップS3に移りキ
ーBが押されたと判定され、ステップS4でクロックB
ib定信号13をイネーブル化し、ステップS5でレジ
スタセット信号14をイネーブル化する。第5図に示す
ようにクロック八設定信号12が論理rOJで、クロッ
クB設定信@13が論理「1」であるため、レジスタ1
1からはクロック八選択信号9は出力されず、クロック
B選択信号10が出力され、クロック選択回路2へと入
力される。このようにしてクロックB選択信号10が入
力されるクロック選択回路2は、クロックB設定信号7
を選択し、クロックC信号8としてマイクロプロセッサ
1に供給する。
定信@12を論理rOJに、クロックB設定信@13を
論理「1」にそれぞれ設定してレジスタセット信号14
をレジスタ11に与えた場合は、レジスタ11はレジス
タセット信号14を受信すると、クロック八設定信号1
2の論理「o」状態、クロックB設定信号」3の論理「
1」状態、を記憶する。上記レジスタセット信号14の
イネーブル化は第6図のステップS1.S3.S4゜S
5の処理により行なわれる。即ち、ステップS1でキー
Aが押されていないと判定され、ステップS3に移りキ
ーBが押されたと判定され、ステップS4でクロックB
ib定信号13をイネーブル化し、ステップS5でレジ
スタセット信号14をイネーブル化する。第5図に示す
ようにクロック八設定信号12が論理rOJで、クロッ
クB設定信@13が論理「1」であるため、レジスタ1
1からはクロック八選択信号9は出力されず、クロック
B選択信号10が出力され、クロック選択回路2へと入
力される。このようにしてクロックB選択信号10が入
力されるクロック選択回路2は、クロックB設定信号7
を選択し、クロックC信号8としてマイクロプロセッサ
1に供給する。
上記実施例では、プログラムPによってクロックA信号
6とクロックB信号7とを切り換えることができ、異な
った周波数のクロック信号をマイクロプロセッサ1に供
給することができる。
6とクロックB信号7とを切り換えることができ、異な
った周波数のクロック信号をマイクロプロセッサ1に供
給することができる。
なお、上記実施例では2種類のクロックA信号およびク
ロックB信号を出力するものを示したが、2種類以上の
クロック信号を切り換えることもこのクロック制御方式
により可能である。この場合、レジスタ内のクロック選
択情報を記憶するビット数を増加し、クロック選択情報
を決定するようにすればよい。
ロックB信号を出力するものを示したが、2種類以上の
クロック信号を切り換えることもこのクロック制御方式
により可能である。この場合、レジスタ内のクロック選
択情報を記憶するビット数を増加し、クロック選択情報
を決定するようにすればよい。
以上のように本発明によれば、キー等の操作手段により
、クロック選択回路のクロック選択動作を制御するプロ
グラムから成る制御手段を設け、クロック選択回路を介
してマイクロプロセッサに与えるクロック発生回路から
のクロック信号を切り換えるようにしたので、システム
の電源を遮断することなく、また、システムカバーの取
外しすることなくクロック信号を切り換えることができ
るという効果が得られる。
、クロック選択回路のクロック選択動作を制御するプロ
グラムから成る制御手段を設け、クロック選択回路を介
してマイクロプロセッサに与えるクロック発生回路から
のクロック信号を切り換えるようにしたので、システム
の電源を遮断することなく、また、システムカバーの取
外しすることなくクロック信号を切り換えることができ
るという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係るマイクロプロセッサ
・クロック制御方式を採用したマイクロプロセッサ・ク
ロック回路の構成を示すブロック図、第2図は第1図に
示すクロック選択回路の論理回路図、第3図は第1図に
示すレジスタの論理回路図、第4図はこの実施例におけ
るクロック八選択信号がイネーブル化されるときの動作
を示すタイミングチャート、第5図はこの実施例におけ
るクロックB選択信号がイネーブル化されるときの動作
を示すタイミングチャート、第6図はこの実施例におけ
るプログラムの機能動作を説明するためのフローチャー
ト、第7図は従来のマイクロプロセッサ・クロック制御
方式を採用したマイクロプロセッサ・クロック回路の構
成を示すブロック図である。 1・・・・・・マイクロプロセッサ、2・・・・・・ク
ロック選択回路、3・・・・・・クロック八発生回路、
4・・・・・・クロックB発生回路、11・・・・・・
レジスタ(記憶回路)、P・・・・・・プログラム、4
0・・・・・・制御手段。
・クロック制御方式を採用したマイクロプロセッサ・ク
ロック回路の構成を示すブロック図、第2図は第1図に
示すクロック選択回路の論理回路図、第3図は第1図に
示すレジスタの論理回路図、第4図はこの実施例におけ
るクロック八選択信号がイネーブル化されるときの動作
を示すタイミングチャート、第5図はこの実施例におけ
るクロックB選択信号がイネーブル化されるときの動作
を示すタイミングチャート、第6図はこの実施例におけ
るプログラムの機能動作を説明するためのフローチャー
ト、第7図は従来のマイクロプロセッサ・クロック制御
方式を採用したマイクロプロセッサ・クロック回路の構
成を示すブロック図である。 1・・・・・・マイクロプロセッサ、2・・・・・・ク
ロック選択回路、3・・・・・・クロック八発生回路、
4・・・・・・クロックB発生回路、11・・・・・・
レジスタ(記憶回路)、P・・・・・・プログラム、4
0・・・・・・制御手段。
Claims (1)
- 異なる周波数のクロック信号を発生するクロック発生
回路と、このクロック発生回路からのクロック信号を選
択しマイクロプロセッサに与えるクロック選択回路とを
備えたマイクロプロセッサ・クロック回路において、キ
ー等の操作手段の操作に応じて上記クロック選択回路の
クロック選択動作を制御するプログラムから成る制御手
段を設けたことを特徴とするマイクロプロセッサ・クロ
ック制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313308A JPH01155421A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | マイクロプロセッサ・クロック制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313308A JPH01155421A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | マイクロプロセッサ・クロック制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155421A true JPH01155421A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18039656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62313308A Pending JPH01155421A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | マイクロプロセッサ・クロック制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155421A (ja) |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62313308A patent/JPH01155421A/ja active Pending
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