JPS6197774A - 鍵盤装置 - Google Patents

鍵盤装置

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Publication number
JPS6197774A
JPS6197774A JP59219159A JP21915984A JPS6197774A JP S6197774 A JPS6197774 A JP S6197774A JP 59219159 A JP59219159 A JP 59219159A JP 21915984 A JP21915984 A JP 21915984A JP S6197774 A JPS6197774 A JP S6197774A
Authority
JP
Japan
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signal
signal line
circuit
output
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP59219159A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Takagi
均 高木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報入力のための鍵盤装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来の鍵盤装置は、第2図に示すように、仮名記号にお
いて、濁点の彦い鍵2oの他に濁点を付する濁点鍵21
を配し、濁点を必要とする場合には、まず濁点のない鍵
を操作後、濁点鍵を操作して濁点を付するようにしてい
た。
〔解決すべき問題点〕
従来の鍵盤装置による仮名人力1(kいて、濁音を入力
する場合、入力すべき文字と独立して濁点鍵が存在する
ため、濁音の入力には2回の打鍵を必要とする。しかも
、連続して濁音が続く場合には、その都度濁点鍵の打鍵
を必要とする。従って、濁点の入力が多い場合には打鍵
の回数が多くなる傾向があり、それだけ効率が悪くなる
という問題があり、とあ点の解決が望まれていた。
〔問題点の解決手段〕
本発明は、上記従来の問題点を解決し、仮名人力時の打
鍵数を減少させて効率化を図ろうとするものであシ、そ
の解決手段として、仮名記号状態において、濁音を持ち
つる文字の鍵の押下を判定する検出手段と、押下の一定
時間後に濁点を出力する濁点発生手段とを備えた鍵盤装
置を提供せんとするものである。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
ta1図は本発明の一実施例の鍵盤装置を示すブスツク
図である。図中1itll盤、2Fi変換回路、3Fi
判定回路、4は遅延回路、5は濁点発生回路、6は切換
え回路、7は鍵盤のストローブ信号を発生する単安定回
路、8はOR回路である。
11は鍵盤からの情報線、12は変換回路の出力線、1
3は判定回路3に仮名記号状態であることを通知する信
号線、14は判定回路3の出力線、15は遅延回路4の
出力線、16Fi鍵盤のストローブ信号、17.18は
この鍵盤装置のデータ出力線およびスト冒−プ信号線で
ある。
鍵盤1からの入力情報は変換回路2によってJIs 8
単位符号に変換され信号線12Vc出力される。なお、
変換回路2は仮名記号状態においても「つ」と「ツ」を
除く濁音を有する文字を押下した場合、仮名状態と同じ
符号を発生する。仮名記号状態のとt=%同時に信号線
13がアクティブ状態となる。変換回路2の出力線12
は切換回路6と判定回路30両方に入力式れる。判定回
路3は、鍵が押下されるたびに単安定回路7によって信
号線16上に発生されるストローブ信号によって、信号
線12と信号線13からの入力より、現在仮名記号状態
で、押下されている鍵の文字が「つ」と「ツ」を除く濁
音を有する文字であるか否かを判定し、該当する場合で
あれば信号線14に濁点のストローブ信号6を出力する
。遅延回路14によって遅延された前記信号は信号線1
5によって、切換回路6とOR回路8に入力される。切
換回路6は信号[15に信号が無い場合には信号線12
を出力線17に出力し、信号線15に信号が有る場合に
は発生回〆・らの入力を出力線17に出力する。出力線
18には、信号線16のストローブ信号と、判定回路3
の出力が存在する場合には、遅延回路によって遅延され
た信号線15の論理和信号が出力される。
以上の実施例において、ある鍵が押下された場合の動作
について以下説明する。まず、仮名状態で「力」鍵が押
下された場合、鍵盤1からの情報11は変換回路2に入
力され、同回路は出力線12に「力」のJIS 8単位
符号を出力する。この場合、仮名記号状態ではないので
信号線13には信号は出力されない。一方、打鍵された
ことにょシ、信号線16上にストローブ信号が発生し、
判定回路3は、現在打鍵された文字が7つ」と「ツ」を
除く濁音を有する文字であるかを判定する。この場合、
該当する文字ではないので信号線14には信号は出力さ
れない。よって、信号線15も無信号であるので、信号
線12上の信号は出力線17に出力される。出力線18
にはOR回路を経てスト寵−プ信号が出力される。
次に仮名記号状態で「力」鍵が押下された場合、変換回
路2ti信号線12K「力」のJIS 8単位符号を出
力するとともに、信号線13に信号を出力する。判定回
路3は信号線16のストローブ信号により、現在打鍵さ
れた文字が該当する場合であると判定し、信号線14に
信号を出方する。切換回路6は打鍵した時点そは信号線
15からの入力が無いため、信号線12上の「力」のJ
IS 8単位符号を出力線17に出力し、次に遅延回路
4により遅延され゛た判定回路3の出力が信号線!5に
現われるため出力を発生回路5の入力に切り換える。
出力ストローブ線18には、まず、打鍵時の「力」K対
応するストローブ信号がOR回路を経て現われ、一定時
間後に信号#!15からの濁点に対応するストローブ信
号が現われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、仮名記号状態に
おいて、濁音を持ちうる文字の鍵の押下を判定する検出
手段と、押下の一定時間徒に濁点を出力する濁点発生手
段とを備えた構成としたため、濁点付きの仮名人力時に
打鍵回数が少なくなるので、仮名人力の効率化が期待で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
@1図は、本発明の一実施例に係る鍵盤装置を示すブロ
ック図、 そして、第2図は、J I S c 6233 により
規定される従来の鍵盤を示す説明図である。 1・・・鍵盤 3・・・判定回路 5・・・濁点発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仮名記号状態において、濁音を持ちうる文字の鍵の押下
    を判定する検出手段と、押下の一定時間後に濁点を出力
    する濁点発生手段とを備えた鍵盤装置。
JP59219159A 1984-10-18 1984-10-18 鍵盤装置 Pending JPS6197774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59219159A JPS6197774A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 鍵盤装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59219159A JPS6197774A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 鍵盤装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6197774A true JPS6197774A (ja) 1986-05-16

Family

ID=16731122

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59219159A Pending JPS6197774A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 鍵盤装置

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JP (1) JPS6197774A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009223912A (ja) * 2006-09-29 2009-10-01 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 携帯端末、携帯端末の文字入力プログラム、および、それを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009223912A (ja) * 2006-09-29 2009-10-01 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 携帯端末、携帯端末の文字入力プログラム、および、それを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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