JPH0969070A - 情報処理装置の制御回路 - Google Patents
情報処理装置の制御回路Info
- Publication number
- JPH0969070A JPH0969070A JP22493095A JP22493095A JPH0969070A JP H0969070 A JPH0969070 A JP H0969070A JP 22493095 A JP22493095 A JP 22493095A JP 22493095 A JP22493095 A JP 22493095A JP H0969070 A JPH0969070 A JP H0969070A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation mode
- control circuit
- data
- register
- cpu
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 動作モードの増加に伴う回路規模の増大を最
小限にすることができ、かつ使用する動作モード以外の
無駄な回路の数を減らすことができる情報処理装置の制
御回路。 【解決手段】 CPUからのデータS3を動作モード認
識レジスタ54に入力し、デコーダ55で解読したの
ち、この動作モードに対応するアドレスの許可信号S1
aをセレクタ1で選択する。その許可信号S1aとCP
UからのIOW信号S2によりアンド回路2aで書き込
みタイミングS10が生成され、その書き込みタイミン
グS10でCPUからのデータS3が1個のレジスタ群
3に格納され、さらにこのデータS11は動作モードに
対応する制御回路56に入力される。
小限にすることができ、かつ使用する動作モード以外の
無駄な回路の数を減らすことができる情報処理装置の制
御回路。 【解決手段】 CPUからのデータS3を動作モード認
識レジスタ54に入力し、デコーダ55で解読したの
ち、この動作モードに対応するアドレスの許可信号S1
aをセレクタ1で選択する。その許可信号S1aとCP
UからのIOW信号S2によりアンド回路2aで書き込
みタイミングS10が生成され、その書き込みタイミン
グS10でCPUからのデータS3が1個のレジスタ群
3に格納され、さらにこのデータS11は動作モードに
対応する制御回路56に入力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置の制御
回路に関し、特に複数の動作モードを制御する情報処理
装置の制御回路に関する。
回路に関し、特に複数の動作モードを制御する情報処理
装置の制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置における制御回路は、複数
の動作モードを制御するような構成になっており、各モ
ード用に必要な情報を格納するレジスタと制御回路が存
在する。
の動作モードを制御するような構成になっており、各モ
ード用に必要な情報を格納するレジスタと制御回路が存
在する。
【0003】図3は従来の情報処理装置の制御回路の一
構成図である。従来の情報処理装置の制御回路は、図示
しないCPU(Central Processing
Unit)からのI/Oライトアクセス(I/O命
令)により後述する複数のレジスタ群に割り当てられた
I/Oアドレスを解読し、許可信号S1を出力するアド
レスデコーダ51と、その許可信号S1とCPUからの
IOW(I/Oライト)信号S2とにより後述する複数
のレジスタ群への書き込みタイミングを生成する複数の
アンド回路52(52a,52b,…52n,52p)
と、その書き込みタイミングとCPUからのデータS3
とにより情報を格納する複数のレジスタ群53(53
a,53b,…53n)および動作モード認識レジスタ
54と、動作モード認識レジスタ54に格納された情報
により動作モードを解読し、許可信号S4を出力するデ
コーダ55と、デコーダ55から出力される許可信号S
4によりそのいずれか1個が選択され、かつ動作する複
数の動作モード用制御回路56(56a,56b,…5
6n)とからなる。
構成図である。従来の情報処理装置の制御回路は、図示
しないCPU(Central Processing
Unit)からのI/Oライトアクセス(I/O命
令)により後述する複数のレジスタ群に割り当てられた
I/Oアドレスを解読し、許可信号S1を出力するアド
レスデコーダ51と、その許可信号S1とCPUからの
IOW(I/Oライト)信号S2とにより後述する複数
のレジスタ群への書き込みタイミングを生成する複数の
アンド回路52(52a,52b,…52n,52p)
と、その書き込みタイミングとCPUからのデータS3
とにより情報を格納する複数のレジスタ群53(53
a,53b,…53n)および動作モード認識レジスタ
54と、動作モード認識レジスタ54に格納された情報
により動作モードを解読し、許可信号S4を出力するデ
コーダ55と、デコーダ55から出力される許可信号S
4によりそのいずれか1個が選択され、かつ動作する複
数の動作モード用制御回路56(56a,56b,…5
6n)とからなる。
【0004】また、複数のレジスタ群53の各々のレジ
スタ群(53a,53b,…53n)は1個または複数
のレジスタで構成され、1ビットまたは複数ビットの情
報を格納する。そして、アンド回路52aにレジスタ群
53aと動作モード用制御回路56aが対応し、アンド
回路52b以下についても同様に各レジスタ群53b〜
53n,動作モード用制御回路56b〜56nが対応す
る。
スタ群(53a,53b,…53n)は1個または複数
のレジスタで構成され、1ビットまたは複数ビットの情
報を格納する。そして、アンド回路52aにレジスタ群
53aと動作モード用制御回路56aが対応し、アンド
回路52b以下についても同様に各レジスタ群53b〜
53n,動作モード用制御回路56b〜56nが対応す
る。
【0005】そして、ある動作モードでこの制御回路を
動作させる場合、CPUからのI/Oライトアクセスに
より、動作モード認識レジスタ54にて動作モードを認
識させ、その動作モードに関わるレジスタ群(53a,
53b,…53nのいずれか1個)にも情報を格納さ
せ、指示した動作モードに従った制御回路(56a,5
6b,…56nのいずれか1個)が動作する。
動作させる場合、CPUからのI/Oライトアクセスに
より、動作モード認識レジスタ54にて動作モードを認
識させ、その動作モードに関わるレジスタ群(53a,
53b,…53nのいずれか1個)にも情報を格納さ
せ、指示した動作モードに従った制御回路(56a,5
6b,…56nのいずれか1個)が動作する。
【0006】また、特開昭62−271021号公報に
各々の動作モードを制御するマイクロプログラムを格納
する複数のマイクロプログラムメモリを有し、デコーダ
で解読された動作モードに応じていずれか1個のマイク
ロプログラムメモリからマイクロプログラムを読み出す
マイクロプログラム制御方式が開示されている。
各々の動作モードを制御するマイクロプログラムを格納
する複数のマイクロプログラムメモリを有し、デコーダ
で解読された動作モードに応じていずれか1個のマイク
ロプログラムメモリからマイクロプログラムを読み出す
マイクロプログラム制御方式が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの先行
技術では、複数の動作モードを制御する情報を格納する
ためのレジスタ群またはマイクロプログラムメモリを動
作モードの数だけ使用する必要があり、動作モードが多
くなればなるほどレジスタ群またはマイクロプログラム
メモリが多くなり、回路規模が増大してしまうという欠
点があった。
技術では、複数の動作モードを制御する情報を格納する
ためのレジスタ群またはマイクロプログラムメモリを動
作モードの数だけ使用する必要があり、動作モードが多
くなればなるほどレジスタ群またはマイクロプログラム
メモリが多くなり、回路規模が増大してしまうという欠
点があった。
【0008】また、ある動作モードの制御を行っている
場合、他の動作モード用のレジスタ群またはマイクロプ
ログラムメモリは使用しないので、これらが無駄になる
という欠点もあった。
場合、他の動作モード用のレジスタ群またはマイクロプ
ログラムメモリは使用しないので、これらが無駄になる
という欠点もあった。
【0009】そこで本発明の目的は、動作モードの増加
に伴う回路規模の増大を最小限にし、かつ使用する動作
モード以外の無駄な回路の数を減らすことができる情報
処理装置の制御回路を提供することにある。
に伴う回路規模の増大を最小限にし、かつ使用する動作
モード以外の無駄な回路の数を減らすことができる情報
処理装置の制御回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、I/O命令に基づく動作モードを設定する
手段と、設定された動作モードに対応するI/Oデータ
を格納する1個の格納手段と、この格納手段から出力さ
れる前記I/Oデータが入力される制御手段とを含むこ
とを特徴とする。
に本発明は、I/O命令に基づく動作モードを設定する
手段と、設定された動作モードに対応するI/Oデータ
を格納する1個の格納手段と、この格納手段から出力さ
れる前記I/Oデータが入力される制御手段とを含むこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】まず、動作モードを設定する。次
に、その動作モードに対応するI/Oデータが選択さ
れ、そのI/Oデータが1個の格納手段を介して制御手
段に入力される。
に、その動作モードに対応するI/Oデータが選択さ
れ、そのI/Oデータが1個の格納手段を介して制御手
段に入力される。
【0012】以下、本発明の実施例について添付図面を
参照しながら説明する。なお、従来例と同様な構成部分
については同一番号を付し、その説明を省略する。
参照しながら説明する。なお、従来例と同様な構成部分
については同一番号を付し、その説明を省略する。
【0013】図1は本発明に係る情報処理装置の制御回
路の一実施例の構成図である。本発明に係る情報処理装
置の制御回路は、図示しないCPUからのI/Oライト
アクセスにより後述するレジスタ群に割り当てられたI
/Oアドレスを解読し、許可信号S1(S1a〜S1n
のうちのいずれか1つ)を出力するアドレスデコーダ5
1と、その許可信号S1を動作モードによって選択する
セレクタ1と、選択された許可信号S1aとCPUから
のIOW信号S2により後述するレジスタ群への書き込
みタイミングを生成する2個のアンド回路2(2a,2
b)と、その書き込みタイミングS10とCPUからの
データS3により情報を格納する1個のレジスタ群3お
よび動作モード認識レジスタ54と、動作モード認識レ
ジスタ54に格納された情報S3により動作モードを解
読し、許可信号S4を出力するデコーダ55と、デコー
ダ55から出力される許可信号S4によりそのいずれか
1個が選択され、かつ動作する複数の動作モード用制御
回路56(56a,56b,…56n)とからなる。
路の一実施例の構成図である。本発明に係る情報処理装
置の制御回路は、図示しないCPUからのI/Oライト
アクセスにより後述するレジスタ群に割り当てられたI
/Oアドレスを解読し、許可信号S1(S1a〜S1n
のうちのいずれか1つ)を出力するアドレスデコーダ5
1と、その許可信号S1を動作モードによって選択する
セレクタ1と、選択された許可信号S1aとCPUから
のIOW信号S2により後述するレジスタ群への書き込
みタイミングを生成する2個のアンド回路2(2a,2
b)と、その書き込みタイミングS10とCPUからの
データS3により情報を格納する1個のレジスタ群3お
よび動作モード認識レジスタ54と、動作モード認識レ
ジスタ54に格納された情報S3により動作モードを解
読し、許可信号S4を出力するデコーダ55と、デコー
ダ55から出力される許可信号S4によりそのいずれか
1個が選択され、かつ動作する複数の動作モード用制御
回路56(56a,56b,…56n)とからなる。
【0014】なお、レジスタ群3は従来例と同様に1個
または複数のレジスタで構成され、1ビットまたは複数
ビットの情報を格納する。しかし、このレジスタ群3を
1個だけ設けた点で従来例と相異する。
または複数のレジスタで構成され、1ビットまたは複数
ビットの情報を格納する。しかし、このレジスタ群3を
1個だけ設けた点で従来例と相異する。
【0015】また、動作モード認識レジスタで認識され
る情報は、たとえば制御する端末がディスプレイである
場合の、モノクロ「00」、カラー「01」、カラー1
6色「10」、カラー256色「11」のいずれかを判
別する情報であり、レジスタ群3に格納される情報はこ
れらの各動作モード別にディスプレイに個別に与えられ
る情報である。
る情報は、たとえば制御する端末がディスプレイである
場合の、モノクロ「00」、カラー「01」、カラー1
6色「10」、カラー256色「11」のいずれかを判
別する情報であり、レジスタ群3に格納される情報はこ
れらの各動作モード別にディスプレイに個別に与えられ
る情報である。
【0016】図2は本情報処理装置の制御回路の動作の
流れを示すフローチャートである。
流れを示すフローチャートである。
【0017】たとえば、ある動作モードで制御回路56
を動作させる場合、まずCPUからのI/Oライトアク
セスにより動作モードを設定し、次にその設定動作モー
ドに必要な情報をレジスタ3に設定する。
を動作させる場合、まずCPUからのI/Oライトアク
セスにより動作モードを設定し、次にその設定動作モー
ドに必要な情報をレジスタ3に設定する。
【0018】以下、本情報処理装置の制御回路の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0019】まず、図2の動作モードの設定N1を行
う。CPUからのI/Oライトアクセスにより、動作モ
ードを設定すると、アドレスデコーダ51が動作モード
認識レジスタ54に割り当てられたアドレスを解読し、
許可信号S6をアンド回路2bに送信する。アンド回路
2bでは、その許可信号S6とCPUからのIOW信号
S2とで書き込みタイミング信号S7を生成し、動作モ
ード認識レジスタ54に送信する。
う。CPUからのI/Oライトアクセスにより、動作モ
ードを設定すると、アドレスデコーダ51が動作モード
認識レジスタ54に割り当てられたアドレスを解読し、
許可信号S6をアンド回路2bに送信する。アンド回路
2bでは、その許可信号S6とCPUからのIOW信号
S2とで書き込みタイミング信号S7を生成し、動作モ
ード認識レジスタ54に送信する。
【0020】動作モード認識レジスタ54には、その書
き込みタイミング信号S7とCPUからのデータS3と
により情報S8が格納される。格納された情報S8はデ
コーダ55により解読され、どの動作モードなのかが認
識される。
き込みタイミング信号S7とCPUからのデータS3と
により情報S8が格納される。格納された情報S8はデ
コーダ55により解読され、どの動作モードなのかが認
識される。
【0021】そして、認識された動作モードの条件(許
可信号S4)がセレクタ1と制御回路56とに送信さ
れ、セレクタ1では設定動作モードに関わるレジスタ群
3に割り当てられた許可信号S1が選択され、制御回路
56では許可信号S4により選択された制御回路(56
a〜56nのうちのいずれか1個)が動作する。
可信号S4)がセレクタ1と制御回路56とに送信さ
れ、セレクタ1では設定動作モードに関わるレジスタ群
3に割り当てられた許可信号S1が選択され、制御回路
56では許可信号S4により選択された制御回路(56
a〜56nのうちのいずれか1個)が動作する。
【0022】次に、図2の動作モードの設定N2を行
う。設定動作モードに関わるI/Oレジスタの設定を行
うと、アドレスデコーダ51でそのI/Oレジスタの割
り当てられたアドレスを解読し、許可信号S1(S1a
〜S1nのうちのいずれか1つ)をセレクタ1に送信す
る。
う。設定動作モードに関わるI/Oレジスタの設定を行
うと、アドレスデコーダ51でそのI/Oレジスタの割
り当てられたアドレスを解読し、許可信号S1(S1a
〜S1nのうちのいずれか1つ)をセレクタ1に送信す
る。
【0023】あらかじめ、セレクタ1ではデコーダ55
からの動作モード条件(許可信号S4)により、その許
可信号S1aが選択されているとする。選択された許可
信号S1aとCPUからのIOW信号S2とによりアン
ド回路2aで書き込みタイミングS10が生成され、そ
の書き込みタイミングS10とCPUからのデータS3
とによりレジスタ群3に情報S11が格納される。そし
て、格納された情報S11は動作モードにより選択され
た制御回路56(56a〜56nのいずれか1個)に送
信され、指示した動作モードで制御回路56が動作す
る。
からの動作モード条件(許可信号S4)により、その許
可信号S1aが選択されているとする。選択された許可
信号S1aとCPUからのIOW信号S2とによりアン
ド回路2aで書き込みタイミングS10が生成され、そ
の書き込みタイミングS10とCPUからのデータS3
とによりレジスタ群3に情報S11が格納される。そし
て、格納された情報S11は動作モードにより選択され
た制御回路56(56a〜56nのいずれか1個)に送
信され、指示した動作モードで制御回路56が動作す
る。
【0024】このように、レジスタ群3は各設定動作モ
ードに共用されるレジスタ群である。
ードに共用されるレジスタ群である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、I/O命令に基づく動
作モードを設定した後に、この動作モードに対応するI
/Oデータを格納手段に格納するよう構成したため、格
納手段を各動作モードで共用することが可能となる。
作モードを設定した後に、この動作モードに対応するI
/Oデータを格納手段に格納するよう構成したため、格
納手段を各動作モードで共用することが可能となる。
【0026】したがって、格納手段は1個で足りるた
め、動作モードが多くなっても回路規模の増大を最小限
にすることができ、かつ使用する動作モード以外の無駄
な格納手段は存在しないため、無駄の少ない回路構成を
実現することができる。
め、動作モードが多くなっても回路規模の増大を最小限
にすることができ、かつ使用する動作モード以外の無駄
な格納手段は存在しないため、無駄の少ない回路構成を
実現することができる。
【図1】本発明に係る情報処理装置の制御回路の一実施
例の構成図である。
例の構成図である。
【図2】同制御回路の動作の流れを示すフローチャート
である。
である。
【図3】従来の情報処理装置の制御回路の一構成図であ
る。
る。
1 セレクタ 2 アンド回路 3 レジスタ群 51 アドレスデコーダ51 54 動作モード認識レジスタ 55 デコーダ 56 動作モード用制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 I/O命令に基づく動作モードを設定す
る手段と、設定された動作モードに対応するI/Oデー
タを格納する1個の格納手段と、この格納手段から出力
される前記I/Oデータが入力される制御手段とを含む
ことを特徴とする情報処理装置の制御回路。 - 【請求項2】 I/O命令に基づくI/Oアドレスを解
読し、そのI/Oアドレスの許可信号を出力するI/O
アドレス解読手段と、I/O命令に基づく動作モードを
設定する動作モード設定手段と、この設定された動作モ
ードに対応する前記許可信号を選択出力する選択出力手
段と、この選択出力手段より出力された許可信号を入力
し、この許可信号の入力タイミングと同一タイミングで
I/O命令に基づくI/Oデータを格納する1個のI/
Oデータ格納手段と、このI/Oデータ格納手段から出
力される前記I/Oデータが前記動作モードに対応して
選択入力される複数の制御手段とを含むことを特徴とす
る情報処理装置の制御回路。 - 【請求項3】 前記I/O命令に基づく動作モードは前
記I/Oデータに含まれる情報であることを特徴とする
請求項2記載の情報処理装置の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22493095A JPH0969070A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 情報処理装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22493095A JPH0969070A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 情報処理装置の制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0969070A true JPH0969070A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16821411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22493095A Withdrawn JPH0969070A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 情報処理装置の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0969070A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6366975B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-04-02 | Nec Corporation | Large-scale integrated circuit (LSI) circuit for controlling electronic device including LSI, and method of controlling the circuit |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP22493095A patent/JPH0969070A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6366975B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-04-02 | Nec Corporation | Large-scale integrated circuit (LSI) circuit for controlling electronic device including LSI, and method of controlling the circuit |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |