JPH11237999A - テスト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路 - Google Patents
テスト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路Info
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- JPH11237999A JPH11237999A JP10040304A JP4030498A JPH11237999A JP H11237999 A JPH11237999 A JP H11237999A JP 10040304 A JP10040304 A JP 10040304A JP 4030498 A JP4030498 A JP 4030498A JP H11237999 A JPH11237999 A JP H11237999A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】所要のテスト命令を保持するテスト命令記憶手
段を備え、かつそのためのチップ面積の増加を最小限に
抑制する。 【解決手段】シリアルデータ様式の外部データを直並列
変換する外部I/F回路1と、データRAM23へのデ
ータ格納・読出を行うデータ処理回路2と、命令ROM
32から読み出した命令データPM対応の制御命令信号
MSを出力する制御回路3とを備える。
段を備え、かつそのためのチップ面積の増加を最小限に
抑制する。 【解決手段】シリアルデータ様式の外部データを直並列
変換する外部I/F回路1と、データRAM23へのデ
ータ格納・読出を行うデータ処理回路2と、命令ROM
32から読み出した命令データPM対応の制御命令信号
MSを出力する制御回路3とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテスト回路及びこの
テスト回路を内蔵する半導体集積回路に関し、特にDS
P等の命令記憶用のROM/RAM(命令メモリ)を備
えるマイクロプログラム方式のマイクロプロセッサのテ
スト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路
に関する。
テスト回路を内蔵する半導体集積回路に関し、特にDS
P等の命令記憶用のROM/RAM(命令メモリ)を備
えるマイクロプログラム方式のマイクロプロセッサのテ
スト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のマイクロプログラム方式のマイ
クロプロセッサは、命令メモリの内容を変更することに
より同一ハードウェアで全く別の機能を持たせることが
できるので、近時各分野に広く普及してきている。しか
し、この利点は、製造者の立場から見ると、同一ハード
ウェア構成でも命令メモリの内容が変われば、このプロ
セッサ製造段階での良否判別テストの実施のための所要
のLSIテスタのプログラムを作り直す必要があり、こ
のテストプログラム作成に多大の時間と労力を要すると
いう欠点をも併せ持つ。
クロプロセッサは、命令メモリの内容を変更することに
より同一ハードウェアで全く別の機能を持たせることが
できるので、近時各分野に広く普及してきている。しか
し、この利点は、製造者の立場から見ると、同一ハード
ウェア構成でも命令メモリの内容が変われば、このプロ
セッサ製造段階での良否判別テストの実施のための所要
のLSIテスタのプログラムを作り直す必要があり、こ
のテストプログラム作成に多大の時間と労力を要すると
いう欠点をも併せ持つ。
【0003】上記欠点を解決するため、一般にこの種の
マイクロプロセッサは、テスト専用プログラムを含むテ
スト回路を内蔵させ、テストの容易化を図っている。
マイクロプロセッサは、テスト専用プログラムを含むテ
スト回路を内蔵させ、テストの容易化を図っている。
【0004】特開昭60−41135号公報(文献1)
記載の従来の第1のテスト回路をブロックで示す図3を
参照すると、この従来の第1のテスト回路は、命令デー
タを格納する命令ROM32Aと、命令ROM32Aか
ら読み出した命令データをデコードし命令信号MSを出
力する命令デコード回路34とを備える。
記載の従来の第1のテスト回路をブロックで示す図3を
参照すると、この従来の第1のテスト回路は、命令デー
タを格納する命令ROM32Aと、命令ROM32Aか
ら読み出した命令データをデコードし命令信号MSを出
力する命令デコード回路34とを備える。
【0005】命令ROM32Aは通常動作の命令データ
を格納するユーザ領域321と、テスト命令データを格
納するテスト領域322とを有する。
を格納するユーザ領域321と、テスト命令データを格
納するテスト領域322とを有する。
【0006】テスト時はテスト領域322に格納された
テスト命令を読出し、命令デコード回路34がこれをデ
コードしてテスト命令信号MSを出力することにより、
所定のテストを実行させる。
テスト命令を読出し、命令デコード回路34がこれをデ
コードしてテスト命令信号MSを出力することにより、
所定のテストを実行させる。
【0007】特開昭60−189047号公報(文献
2)記載の従来の第2のテスト回路を図3と共通の構成
要素には共通の参照文字/数字を付して同様にブロック
で示す図4を参照すると、この従来の第2のテスト回路
は、ユーザ領域のみの命令ROM32Bと、命令デコー
ド回路34とに加えて、端子TT1を経由して供給され
るシリアル命令データを直並列変換する外部インタフエ
ース(I/F)用の外部I/F回路1Aと、外部I/F
回路1Aを経由して所要のテスト対応のテストプログラ
ムを読み込み格納するテスト専用RAM18と、通常時
は命令ROM32からの命令データを選択しテスト信号
Tの供給に応答してテスト専用RAM18からのテスト
プログラムを選択して命令デコード回路34に供給する
選択回路33とを備える。
2)記載の従来の第2のテスト回路を図3と共通の構成
要素には共通の参照文字/数字を付して同様にブロック
で示す図4を参照すると、この従来の第2のテスト回路
は、ユーザ領域のみの命令ROM32Bと、命令デコー
ド回路34とに加えて、端子TT1を経由して供給され
るシリアル命令データを直並列変換する外部インタフエ
ース(I/F)用の外部I/F回路1Aと、外部I/F
回路1Aを経由して所要のテスト対応のテストプログラ
ムを読み込み格納するテスト専用RAM18と、通常時
は命令ROM32からの命令データを選択しテスト信号
Tの供給に応答してテスト専用RAM18からのテスト
プログラムを選択して命令デコード回路34に供給する
選択回路33とを備える。
【0008】次に、図4を参照して、従来の第2のテス
ト回路の動作について説明すると、予め、シリアルデー
タの所定の命令データを外部端子TT1Aから入力し、
外部I/F回路1Aはこのシリアル命令データを直並列
変換して、並列データとしてテスト専用命令ROM18
に供給し、格納しておく。
ト回路の動作について説明すると、予め、シリアルデー
タの所定の命令データを外部端子TT1Aから入力し、
外部I/F回路1Aはこのシリアル命令データを直並列
変換して、並列データとしてテスト専用命令ROM18
に供給し、格納しておく。
【0009】まず、通常動作時には、テスト信号Tの非
活性化に応答して選択回路33は命令ROM32Bを選
択しているので、この命令ROM32Bから読み出した
通常動作命令データが命令デコード回路34に供給され
る。命令デコード回路34はこの通常動作命令データを
デコードし対応の通常動作命令信号MSを出力し、この
命令を実行させる。
活性化に応答して選択回路33は命令ROM32Bを選
択しているので、この命令ROM32Bから読み出した
通常動作命令データが命令デコード回路34に供給され
る。命令デコード回路34はこの通常動作命令データを
デコードし対応の通常動作命令信号MSを出力し、この
命令を実行させる。
【0010】次に、テスト時には、テスト信号Tが活性
化し、このテスト信号Tの活性化に応答して選択回路3
3はテスト専用命令RAM18を選択し、このテスト専
用命令RAM18から読み出したテスト命令データが命
令デコード回路34に供給される。命令デコード回路3
4は、このテスト命令データをデコードし対応のテスト
命令信号MSを出力し、このテストを実行させる。
化し、このテスト信号Tの活性化に応答して選択回路3
3はテスト専用命令RAM18を選択し、このテスト専
用命令RAM18から読み出したテスト命令データが命
令デコード回路34に供給される。命令デコード回路3
4は、このテスト命令データをデコードし対応のテスト
命令信号MSを出力し、このテストを実行させる。
【0011】特開平7−93174号公報(文献3)記
載の従来の第3のテスト回路を図4と共通の構成要素に
は共通の参照文字/数字を付して同様にブロックで示す
図5を参照すると、この従来の第3のテスト回路は、従
来の第2のテスト回路と共通の命令ROM32Bと、選
択回路33と、命令デコード回路34とに加えて、並列
データの命令データのビット数と同数の端子を有しこの
命令データを並列データのまま入力する外部端子群TG
1を備える。
載の従来の第3のテスト回路を図4と共通の構成要素に
は共通の参照文字/数字を付して同様にブロックで示す
図5を参照すると、この従来の第3のテスト回路は、従
来の第2のテスト回路と共通の命令ROM32Bと、選
択回路33と、命令デコード回路34とに加えて、並列
データの命令データのビット数と同数の端子を有しこの
命令データを並列データのまま入力する外部端子群TG
1を備える。
【0012】次に、図5を参照して、従来の第3のテス
ト回路の動作について説明すると、通常時の動作は、従
来の第2のテスト回路と同様に、選択回路33は命令R
OM32を選択し、命令デコード回路34はこの通常動
作命令データをデコードして、この命令を実行させる。
ト回路の動作について説明すると、通常時の動作は、従
来の第2のテスト回路と同様に、選択回路33は命令R
OM32を選択し、命令デコード回路34はこの通常動
作命令データをデコードして、この命令を実行させる。
【0013】次に、テスト時には、テスト信号Tが活性
化し、このテスト信号Tの活性化に応答して選択回路3
3は外部端子群TG1を経由して供給を受ける並列デー
タのテストプログラムが命令デコード回路34に供給さ
れる。命令デコード回路34は、このテスト命令データ
をデコードし対応のテスト命令信号MSを出力し、この
テストを実行させる。
化し、このテスト信号Tの活性化に応答して選択回路3
3は外部端子群TG1を経由して供給を受ける並列デー
タのテストプログラムが命令デコード回路34に供給さ
れる。命令デコード回路34は、このテスト命令データ
をデコードし対応のテスト命令信号MSを出力し、この
テストを実行させる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の第1の
テスト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回
路は、命令の組合せ,順番を考慮した膨大な命令をあら
かじめ命令ROMに格納しておく必要があるため、命令
ROMが大きくなり面積も大きくなるという欠点があっ
た。
テスト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回
路は、命令の組合せ,順番を考慮した膨大な命令をあら
かじめ命令ROMに格納しておく必要があるため、命令
ROMが大きくなり面積も大きくなるという欠点があっ
た。
【0015】また、従来の第2のテスト回路及びこのテ
スト回路を内蔵する半導体集積回路は、テスト専用の命
令RAMが必要となるため、面積が大きくなるという欠
点があった。
スト回路を内蔵する半導体集積回路は、テスト専用の命
令RAMが必要となるため、面積が大きくなるという欠
点があった。
【0016】また、従来の第3のテスト回路及びこのテ
スト回路を内蔵する半導体集積回路は、命令データのビ
ット数と同数のテスト端子を必要とするため、テスト専
用の外部端子が多く必要であるという欠点があった。
スト回路を内蔵する半導体集積回路は、命令データのビ
ット数と同数のテスト端子を必要とするため、テスト専
用の外部端子が多く必要であるという欠点があった。
【0017】本発明の目的は、所要のテスト命令を保持
するテスト命令記憶手段を備え、かつそのためのチップ
面積の増加を最小限に抑制したテスト回路及びこのテス
ト回路を内蔵する半導体集積回路を提供することにあ
る。
するテスト命令記憶手段を備え、かつそのためのチップ
面積の増加を最小限に抑制したテスト回路及びこのテス
ト回路を内蔵する半導体集積回路を提供することにあ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明のテスト回路は、
通常動作時における命令データセットを格納する命令R
OMと、データ格納用のRAMとを有し、テスト時にテ
スト命令データセットを用いて内部機能のテストを実施
するマイクロプログラム方式のマイクロプロセッサのテ
スト回路において、シリアルデータ様式の外部データを
直並列変換しパラレルデータを出力する外部インタフエ
ース用の外部インタフエース手段と、制御命令信号の制
御に応答して前記RAMへのデータ格納と前記RAMか
らのデータ読出を行うデータ処理手段と、前記命令RO
Mから読み出した制御命令データ対応の前記制御命令信
号を出力する制御手段とを備え、前記テスト命令データ
セットを前記外部インタフエース手段を経由して前記R
AMに格納し、前記テスト時に前記命令信号の制御に応
答して前記RAMから前記テスト命令データセットを読
み出してテストを実施することを特徴とするものであ
る。
通常動作時における命令データセットを格納する命令R
OMと、データ格納用のRAMとを有し、テスト時にテ
スト命令データセットを用いて内部機能のテストを実施
するマイクロプログラム方式のマイクロプロセッサのテ
スト回路において、シリアルデータ様式の外部データを
直並列変換しパラレルデータを出力する外部インタフエ
ース用の外部インタフエース手段と、制御命令信号の制
御に応答して前記RAMへのデータ格納と前記RAMか
らのデータ読出を行うデータ処理手段と、前記命令RO
Mから読み出した制御命令データ対応の前記制御命令信
号を出力する制御手段とを備え、前記テスト命令データ
セットを前記外部インタフエース手段を経由して前記R
AMに格納し、前記テスト時に前記命令信号の制御に応
答して前記RAMから前記テスト命令データセットを読
み出してテストを実施することを特徴とするものであ
る。
【0019】本発明のテスト回路を内蔵する半導体集積
回路は、通常動作時における命令データセットを格納す
る命令ROMと、データ格納用のRAMと、シリアルデ
ータ様式の外部データを直並列変換しパラレルデータを
出力する外部インタフエース用の外部インタフエース手
段と、制御命令信号の制御に応答して前記RAMへのデ
ータ格納と前記RAMからのデータ読出を行うデータ処
理手段と、前記命令ROMから読み出した制御命令デー
タ対応の前記制御命令信号を出力する制御手段とを備
え、前記テスト命令データセットを前記外部インタフエ
ース手段を経由して前記RAMに格納し、前記テスト時
に前記命令信号の制御に応答して前記RAMから前記テ
スト命令データセットを読み出して所定の機能テストを
実施するものである。
回路は、通常動作時における命令データセットを格納す
る命令ROMと、データ格納用のRAMと、シリアルデ
ータ様式の外部データを直並列変換しパラレルデータを
出力する外部インタフエース用の外部インタフエース手
段と、制御命令信号の制御に応答して前記RAMへのデ
ータ格納と前記RAMからのデータ読出を行うデータ処
理手段と、前記命令ROMから読み出した制御命令デー
タ対応の前記制御命令信号を出力する制御手段とを備
え、前記テスト命令データセットを前記外部インタフエ
ース手段を経由して前記RAMに格納し、前記テスト時
に前記命令信号の制御に応答して前記RAMから前記テ
スト命令データセットを読み出して所定の機能テストを
実施するものである。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図4
と共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同
様にブロックで示す図1を参照すると、この図に示す本
実施の形態のテスト回路は、外部端子TT1を経由して
供給されるシリアルデータ様式のデータを直並列変換し
インクリメント信号ISと書込データDWとを出力する
とともにデータバス6にデータDを出力する外部インタ
フエース(I/F)用の外部I/F回路1と、命令信号
の制御により動作するデータ処理回路2と、データ処理
回路2を命令信号により制御する制御回路3とを備え
る。
と共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同
様にブロックで示す図1を参照すると、この図に示す本
実施の形態のテスト回路は、外部端子TT1を経由して
供給されるシリアルデータ様式のデータを直並列変換し
インクリメント信号ISと書込データDWとを出力する
とともにデータバス6にデータDを出力する外部インタ
フエース(I/F)用の外部I/F回路1と、命令信号
の制御により動作するデータ処理回路2と、データ処理
回路2を命令信号により制御する制御回路3とを備え
る。
【0021】データ処理回路2は、インクリメント信号
ISの供給に応答してインクリメントするとともに命令
信号MSの供給に応答してデータRAMアドレスADを
生成するデータRAMアドレス生成回路21と、テスト
信号Tの供給に応答して命令ROMアドレスAMとデー
タRAMアドレスADのいずれか一方を選択しデータR
AM23に供給する選択回路22と、書込信号DWの供
給に応答して選択したアドレスの指示する格納領域にデ
ータDCを格納・読出しするデータRAM23と、命令
デコード回路34からの命令信号MSにより制御される
演算回路24とを備える。ここで、データRAM23と
しては、この種のマイクロプロセッサでは一般的に内蔵
しているRAMを用いる。
ISの供給に応答してインクリメントするとともに命令
信号MSの供給に応答してデータRAMアドレスADを
生成するデータRAMアドレス生成回路21と、テスト
信号Tの供給に応答して命令ROMアドレスAMとデー
タRAMアドレスADのいずれか一方を選択しデータR
AM23に供給する選択回路22と、書込信号DWの供
給に応答して選択したアドレスの指示する格納領域にデ
ータDCを格納・読出しするデータRAM23と、命令
デコード回路34からの命令信号MSにより制御される
演算回路24とを備える。ここで、データRAM23と
しては、この種のマイクロプロセッサでは一般的に内蔵
しているRAMを用いる。
【0022】制御回路3は、命令ROMアドレスAMを
生成する命令ROMアドレス生成回路31と、命令RO
MアドレスAMの指示する命令データPMを出力する命
令ROM32と、テスト信号Tの供給に応答して命令デ
ータPMとデータDRのいずれか一方を選択して命令デ
コード回路34に供給する選択回路33とを備える。
生成する命令ROMアドレス生成回路31と、命令RO
MアドレスAMの指示する命令データPMを出力する命
令ROM32と、テスト信号Tの供給に応答して命令デ
ータPMとデータDRのいずれか一方を選択して命令デ
コード回路34に供給する選択回路33とを備える。
【0023】次に、図1を参照して本実施の形態の動作
について説明すると、まず、通常時は、テスト信号Tを
非活性化状態(Lレベル)とする。命令ROMアドレス
生成回路31は命令ROMアドレスAMを命令ROM3
2に供給する。命令ROM32は命令ROMアドレスA
Mの指定する通常動作命令データである命令データPM
を出力し、選択回路33に供給する。選択回路33はテ
スト信号TのLレベルに応答して命令データPMを選択
しているので、この命令データPMが命令デコード回路
34に供給される。命令デコード回路34はこの命令デ
ータPMをデコードし対応の通常動作命令信号MSを出
力し、この命令を実行させる。同時に、この命令信号M
Sを制御信号としてデータRAMアドレス生成回路2
1、データRAM23、演算回路24及び命令ROMア
ドレス生成回路31に供給する。これら、データRAM
アドレス生成回路21、データRAM23、演算回路2
4及び命令ROMアドレス生成回路31は、命令信号M
Sの供給に応答してこの命令信号MSの制御内容対応の
動作・演算を実行する。
について説明すると、まず、通常時は、テスト信号Tを
非活性化状態(Lレベル)とする。命令ROMアドレス
生成回路31は命令ROMアドレスAMを命令ROM3
2に供給する。命令ROM32は命令ROMアドレスA
Mの指定する通常動作命令データである命令データPM
を出力し、選択回路33に供給する。選択回路33はテ
スト信号TのLレベルに応答して命令データPMを選択
しているので、この命令データPMが命令デコード回路
34に供給される。命令デコード回路34はこの命令デ
ータPMをデコードし対応の通常動作命令信号MSを出
力し、この命令を実行させる。同時に、この命令信号M
Sを制御信号としてデータRAMアドレス生成回路2
1、データRAM23、演算回路24及び命令ROMア
ドレス生成回路31に供給する。これら、データRAM
アドレス生成回路21、データRAM23、演算回路2
4及び命令ROMアドレス生成回路31は、命令信号M
Sの供給に応答してこの命令信号MSの制御内容対応の
動作・演算を実行する。
【0024】次に、テスト時には、まず、テスト信号T
を非活性化状態(Lレベル)とし、外部より外部端子T
T1を経由してデータRAM書き込みコマンドCWを外
部I/F回路1に供給する。このデータRAM書き込み
コマンドCWの供給に応答して外部I/F回路1はデー
タRAM23への命令書き込みデータ待ち状態となる。
次に、外部I/F回路1は、外部端子TT1を経由して
データコマンドCDの供給を受けると、このデータコマ
ンドCDの供給に応答してデータRAM23に書き込み
信号DWを送ると共にデータバス6を経由してテスト命
令対応の命令データDCをデータRAM23に転送す
る。1つの命令データDCの転送が終了すると、外部I
/F回路1は、データRAMアドレス生成回路21へイ
ンクリメント信号ISを出力する。データRAMアドレ
ス生成回路21は、インクリメント信号ISの供給に応
答してアドレスADを1だけインクリメントする。テス
ト信号TのLレベルに応答して選択回路22はアドレス
ADを選択しデータRAM23に供給しているので、デ
ータRAM23は書き込み信号DWの供給に応答してア
ドレスADの指示する格納領域に命令データDCを格納
する。これにより、外部からは、命令データCD毎に対
応するデータコマンドCDを順次入力し続けることによ
り、データRAM23は順番に命令データDCを格納す
る。
を非活性化状態(Lレベル)とし、外部より外部端子T
T1を経由してデータRAM書き込みコマンドCWを外
部I/F回路1に供給する。このデータRAM書き込み
コマンドCWの供給に応答して外部I/F回路1はデー
タRAM23への命令書き込みデータ待ち状態となる。
次に、外部I/F回路1は、外部端子TT1を経由して
データコマンドCDの供給を受けると、このデータコマ
ンドCDの供給に応答してデータRAM23に書き込み
信号DWを送ると共にデータバス6を経由してテスト命
令対応の命令データDCをデータRAM23に転送す
る。1つの命令データDCの転送が終了すると、外部I
/F回路1は、データRAMアドレス生成回路21へイ
ンクリメント信号ISを出力する。データRAMアドレ
ス生成回路21は、インクリメント信号ISの供給に応
答してアドレスADを1だけインクリメントする。テス
ト信号TのLレベルに応答して選択回路22はアドレス
ADを選択しデータRAM23に供給しているので、デ
ータRAM23は書き込み信号DWの供給に応答してア
ドレスADの指示する格納領域に命令データDCを格納
する。これにより、外部からは、命令データCD毎に対
応するデータコマンドCDを順次入力し続けることによ
り、データRAM23は順番に命令データDCを格納す
る。
【0025】次に、テスト信号Tを活性化状態(Hレベ
ル)とする。このテスト信号TのHレベルに応答して選
択回路22は、命令ROMアドレス生成回路31が出力
するアドレスAMを選択して、データRAM23に供給
する。データRAM23はアドレスAMの指示する命令
を読み出す。また、選択回路33は、データRAM23
が出力する命令データDRを選択し、命令デコード回路
34はこの命令データDRをデコードして命令信号MS
を出力する。上述のように、本実施の形態では、命令格
納用のデータRAMとして、すでに内蔵しているRAM
を使用するので専用の命令RAMは不要であり、また、
命令ROMにはデータRAMの制御関係の命令データの
みを格納しておくだけで、その他の組合せ,順番を考慮
した膨大な命令データを格納しておく必要がない。した
がって、チップの所要面積を大幅に低減できる。
ル)とする。このテスト信号TのHレベルに応答して選
択回路22は、命令ROMアドレス生成回路31が出力
するアドレスAMを選択して、データRAM23に供給
する。データRAM23はアドレスAMの指示する命令
を読み出す。また、選択回路33は、データRAM23
が出力する命令データDRを選択し、命令デコード回路
34はこの命令データDRをデコードして命令信号MS
を出力する。上述のように、本実施の形態では、命令格
納用のデータRAMとして、すでに内蔵しているRAM
を使用するので専用の命令RAMは不要であり、また、
命令ROMにはデータRAMの制御関係の命令データの
みを格納しておくだけで、その他の組合せ,順番を考慮
した膨大な命令データを格納しておく必要がない。した
がって、チップの所要面積を大幅に低減できる。
【0026】また、外部端子としてはシリアル入力対応
の外部I/F回路用の端子のみでよいため、所要端子数
を削減できる。
の外部I/F回路用の端子のみでよいため、所要端子数
を削減できる。
【0027】次に、本発明の第2の実施の形態を図1と
共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同様
にブロックで示す図2を参照すると、この図に示す本実
施の形態の前述の第1の実施の形態との相違点は、制御
回路3Aが、データRAM23が出力する命令データD
Rを順次保持して結合し、命令データDR対応の保持命
令データHRが所定ビット数に達するとこの保持命令デ
ータHRを選択回路33に供給する保持回路35を備え
ることである。
共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同様
にブロックで示す図2を参照すると、この図に示す本実
施の形態の前述の第1の実施の形態との相違点は、制御
回路3Aが、データRAM23が出力する命令データD
Rを順次保持して結合し、命令データDR対応の保持命
令データHRが所定ビット数に達するとこの保持命令デ
ータHRを選択回路33に供給する保持回路35を備え
ることである。
【0028】データRAM23のビット数が命令ROM
32のビット数より少ない場合、データRAM23の1
ワード分では命令デコード回路34への命令データとし
て必要なビット数が足りないという問題がある。本実施
の形態では、データRAM23から読み出された命令デ
ータDRを一旦保持回路35が保持する。保持回路35
はデータRAM23より読み出された命令データDRを
順次保持して結合し、この結合した命令データDR対応
の保持データHRが命令データとして必要とする所定ビ
ット数に達するまで保持し、この保持データHRが所定
ビット数になると選択回路へ出力する。 例えば命令デ
ータDRのビット数8ビット、保持データHRの所定ビ
ット数を36ビットとすると、保持回路35は、命令デ
ータDRの4回分毎に保持データHRを出力する。
32のビット数より少ない場合、データRAM23の1
ワード分では命令デコード回路34への命令データとし
て必要なビット数が足りないという問題がある。本実施
の形態では、データRAM23から読み出された命令デ
ータDRを一旦保持回路35が保持する。保持回路35
はデータRAM23より読み出された命令データDRを
順次保持して結合し、この結合した命令データDR対応
の保持データHRが命令データとして必要とする所定ビ
ット数に達するまで保持し、この保持データHRが所定
ビット数になると選択回路へ出力する。 例えば命令デ
ータDRのビット数8ビット、保持データHRの所定ビ
ット数を36ビットとすると、保持回路35は、命令デ
ータDRの4回分毎に保持データHRを出力する。
【0029】保持回路35は、例えば、所定ビット数、
この例では32ビットのシフトレジスタを用いて構成で
きる。本実施の形態は、データRAMのビット数を命令
ROMのビット数に合わせて大きくする必要がないとい
う新たな効果を有する。
この例では32ビットのシフトレジスタを用いて構成で
きる。本実施の形態は、データRAMのビット数を命令
ROMのビット数に合わせて大きくする必要がないとい
う新たな効果を有する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテスト回
路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路は、シ
リアルデータ様式の外部データを直並列変換する外部イ
ンタフエース手段と、RAMへのデータ格納・読出を行
うデータ処理手段と、命令ROMから読み出した制御命
令データ対応の制御命令信号を出力する制御手段とを備
えることにより、命令格納用のデータRAMとして、す
でに内蔵しているRAMを使用するので専用の命令RA
Mは不要であり、また、命令ROMにはデータRAMの
制御関係の命令データのみを格納しておくだけで、その
他の組合せ,順番を考慮した膨大な命令データを格納し
ておく必要がないため、チップの所要面積を大幅に低減
できるという効果がある。
路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路は、シ
リアルデータ様式の外部データを直並列変換する外部イ
ンタフエース手段と、RAMへのデータ格納・読出を行
うデータ処理手段と、命令ROMから読み出した制御命
令データ対応の制御命令信号を出力する制御手段とを備
えることにより、命令格納用のデータRAMとして、す
でに内蔵しているRAMを使用するので専用の命令RA
Mは不要であり、また、命令ROMにはデータRAMの
制御関係の命令データのみを格納しておくだけで、その
他の組合せ,順番を考慮した膨大な命令データを格納し
ておく必要がないため、チップの所要面積を大幅に低減
できるという効果がある。
【0031】また、外部端子としてはシリアル入力対応
の外部I/F回路用の端子のみでよいため、所要端子数
を削減できるという効果がある。
の外部I/F回路用の端子のみでよいため、所要端子数
を削減できるという効果がある。
【図1】本発明のテスト回路の第1の実施の形態を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明のテスト回路の第2の実施の形態を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】従来の第1のテスト回路の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図4】従来の第2のテスト回路の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図5】従来の第3のテスト回路の一例を示すブロック
図である。
図である。
1,1A 外部I/F回路 2 データ処理回路 3,3A 制御回路 6 データバス 21 データRAMアドレス生成回路 22,33 選択回路 23 データRAM 24 演算回路 31 命令ROMアドレス生成回路 32,32A,32B 命令ROM 34 命令デコード回路 35 保持回路 18 テスト専用命令RAM
Claims (6)
- 【請求項1】 通常動作時における命令データセットを
格納する命令ROMと、データ格納用のRAMとを有
し、テスト時にテスト命令データセットを用いて内部機
能のテストを実施するマイクロプログラム方式のマイク
ロプロセッサのテスト回路において、 シリアルデータ様式の外部データを直並列変換しパラレ
ルデータを出力する外部インタフエース用の外部インタ
フエース手段と、 制御命令信号の制御に応答して前記RAMへのデータ格
納と前記RAMからのデータ読出を行うデータ処理手段
と、 前記命令ROMから読み出した制御命令データ対応の前
記制御命令信号を出力する制御手段とを備え、 前記テスト命令データセットを前記外部インタフエース
手段を経由して前記RAMに格納し、前記テスト時に前
記命令信号の制御に応答して前記RAMから前記テスト
命令データセットを読み出してテストを実施することを
特徴とするテスト回路。 - 【請求項2】 前記データ処理手段が、RAMアドレス
の指示する格納領域にデータを格納し読出時にRAMデ
ータを出力する前記RAMと、 前記制御命令信号の制御に応答して前記RAMアドレス
を生成するRAMアドレス生成手段と、 テスト信号の制御に応答して前記RAMアドレスと命令
アドレスとのいずれか一方を選択して前記RAMに供給
する第1の選択手段とを備え、 前記制御手段が、ROMアドレスの指示する命令データ
を出力する前記命令ROMと、 前記制御命令信号の制御に応答して前記ROMアドレス
を生成するROMアドレス生成手段と、 テスト信号の制御に応答して前記RAMデータ対応のR
AM命令データと前記命令データとのいずれか一方を選
択し選択データを出力する第2の選択手段と、 前記選択データをデコードして対応の前記制御命令信号
を生成する命令デコード手段とを備えることを特徴とす
る請求項1記載のテスト回路。 - 【請求項3】 前記データ処理手段が、前記制御命令信
号により制御される演算回路を備えることを特徴とする
請求項2記載のテスト回路。 - 【請求項4】 前記制御手段が、第1のビット数の前記
RAMデータを保持しこのRAMデータを複数個結合し
て所定の第2のビット数の前記RAM命令データを出力
するRAMデータ保持手段をさらに備えることを特徴と
する請求項2記載のテスト回路。 - 【請求項5】 前記RAMデータ保持手段が、前記第2
のビット数のシフトレジスタを備えることを特徴とする
請求項4記載のテスト回路。 - 【請求項6】 通常動作時における命令データセットを
格納する命令ROMと、 データ格納用のRAMと、 シリアルデータ様式の外部データを直並列変換しパラレ
ルデータを出力する外部インタフエース用の外部インタ
フエース手段と、 制御命令信号の制御に応答して前記RAMへのデータ格
納と前記RAMからのデータ読出を行うデータ処理手段
と、 前記命令ROMから読み出した制御命令データ対応の前
記制御命令信号を出力する制御手段とを備え、 前記テスト命令データセットを前記外部インタフエース
手段を経由して前記RAMに格納し、前記テスト時に前
記命令信号の制御に応答して前記RAMから前記テスト
命令データセットを読み出して所定の機能テストを実施
するテスト回路を内蔵する半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040304A JPH11237999A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | テスト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040304A JPH11237999A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | テスト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237999A true JPH11237999A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12576889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10040304A Pending JPH11237999A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | テスト回路及びこのテスト回路を内蔵する半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11237999A (ja) |
-
1998
- 1998-02-23 JP JP10040304A patent/JPH11237999A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010403 |