JPH0368994A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH0368994A
JPH0368994A JP1204640A JP20464089A JPH0368994A JP H0368994 A JPH0368994 A JP H0368994A JP 1204640 A JP1204640 A JP 1204640A JP 20464089 A JP20464089 A JP 20464089A JP H0368994 A JPH0368994 A JP H0368994A
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JP
Japan
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data
write
display
bit mask
mask information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1204640A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Saito
賢一 斎藤
Yoshihiro Fujigami
藤上 義弘
Tomohisa Kohiyama
智久 小檜山
Yoshiaki Kitatsume
吉明 北爪
Hiroyuki Nitta
博幸 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1204640A priority Critical patent/JPH0368994A/ja
Publication of JPH0368994A publication Critical patent/JPH0368994A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表示制御装置に係り、特に、表示メモリへの
データ書き込みを高速に行うのに好適な表示装置に関す
る。
〔従来の技術〕
複数の表示メモリに対し、高速に書き込みを行うには、
特開昭57−181589号公報に記載のように、各表
示メモリに対して、カラーレジスタを設けて、表示メモ
リへの同時アクセスを用いる手法がある。
また、複数の表示メモリに対し、高速に書き込みを行う
別の手法に、特開昭55−9742  号公報に記載の
ようなメモリ書込制御方式がある。
上記2つの従来技術を第4図、第5図を用いて説明する
。10はCPU、51,52.55は表示メモリ。
21 、22.23は表示メモリ51 、52.55に
対応するカラーレジスタである。このカラーレジスタ2
1,22゜23は、表示メモリ51 、52.55への
書き込みデータを保持するものであり、CPU10から
データのセットを行う。書込制御回路40は、CPU1
0からのビットマスク情報と各カラーレジスタ21 、
22.25の書き込みデータ76、77、78により、
表示メモリ51 、52.55に″対し、データの書き
込みを行う。すなわち、ビットマスク情報が1“のとき
には表示メモリにデータを書き込み、表示メモリの内容
を変更する。また1、ビットマスク情報が10“のとき
は、データを書き込まないで、表示メモリの内容を保持
する。
次にその動作について、説明する。
表示メモリ51 、52.55への書き込みデータをC
P Uloからカラーレジスタ21 、22.234こ
セットする。例えば、第5図(1)のようIこ、カラー
レジスタ21に’11111111“ を、カラーレジ
スタ22に’00001111“を、カラーレジスタ2
3に’11110000“モセットする。次にCPU1
0は表示メモリ51 、52.554こデータの書き込
み動作を行う。このとき、CPU10はデータバス70
にビットマスク情報を出力する。書込制御回路40は、
前記ビットマスク情報と、各カラーレジスタ21.22
゜23出力のデータ76、77、78により表示メモリ
51゜52.55へのビット毎の書き込みを行う。すな
わち、第5図(1)のように、ビットマスク情報が’ 
oooooooo“のときには、表示メモリ51 、5
2.55へのデータ書き込みを行なわないため、内容は
保持される。また第5図(2)のように’ 11111
111“のときには、すべてのビットについて、データ
の書き込みを行う。また、第5図(5)のように、’0
1010101“とすれば4ドツト表示メモリへデータ
書き込みを行い、4ビット書き込みを行なわないように
することもできる。
このように、カラーレジスタ21 、22.23の内容
をそのまま、それぞれ対応する表示メモリ51 、52
゜53に同時にデータを書き込んだり、前記カラーレジ
スタの内容の一部だけを同時に書き込むことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、BASIC言語のPSETコマンドの
ように、指定色で1ドツト表示メモリにデータを書き込
んで表示させる点描画の場合でも、第6図に示すような
フローチャート、すなわち、カラーレジスタ21 、2
2.25に書き込みデータをセットし、CPU1Oから
ビットマスク情報を与えつつ、表示メモリ51 、52
.53に書き込みを行なわなければならなかった。その
ため、点描画するのに時間がかかつてしまうという問題
があった〇本発明の目的は、点描画を高速に行うことに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は第1図のようlこ
、CPUと複数の表示メモリとビットマスク情報及び書
込データにより、前記複数の表示メモリに対する書込動
作を制御する書込制御回路を有する表示制御装置におい
て、前記CPUからのデータの一部をデコードして、ビ
ットマスク情報を出力する第1のデコード手段と前記デ
ータの他の一部をデコードして、前記複数の表示メモリ
への書き込みデータを出力する第2のデコード手段を設
け、前記第1のデコード手段出力のビットマスク情報と
第2のデコード手段出力の書き込みデータとを用いて、
前記複数の表示メモリへデータを書き込むようにしたも
のである。
〔作用〕
CP Uloがデータを出力して、表示メモリ51゜5
2.55にデータの書き込みを行うと、第1のデコード
手段は、第2図のようlこCP Uloからのデータの
一部をデコードし、ビットマスク情報として、書込制御
回路40に出力する。また、同時に第2のデコード手段
は、CPU10からのデータの他の一部をデコードして
、表示メモリ51 、52.55への書き込みデータJ
:&:1iF込制御回路40に出力する。このビットマ
スク情報と書き込みデータを用い、書込制御回路40は
表示メモリ51 、52.55に対し、データの書き込
みを行う。そのため、従来技術のようにカラーレジスタ
にデータを設定した後に、表示メモリに書き込みを行う
必要がなくなり、点描画を高速に行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を用いて説
明する。
まず、実施例の構成について説明する。10はCPU、
70はデータバス、30は第1のデコード手段、31は
第2のデコード手段である。71はビットマスク情報、
 72.75.74は表示メモリ51.52.55に対
応する書き込みデータである。40は書込制御回路で、
ビットマスク情報71及び書き込みデータ72、75.
74により、表示メモリ51 、52.53それぞれに
対し、データ書き込みの制#を行う。
次lこ動作について説明する。ここでは、表示メモリ5
1 、52.55及びCP Uloのデータバス幅を8
bitとして説明する。
CPU10が表示メモリ51 、52.55に対し書き
込みを行う。このとき、CPU10からデータバス70
に出力されるデータのうち、D5〜D7ビツトはビット
マスク情報を示し、DOビットは表示メモリ51.DI
ビットは表示メモリ52.D2ビットは表示メモリ53
への書き込むデータを示す。第1のデコード手段30は
、D5〜D7ビツトから第2図のようなビットマスク情
報71ヲ出力する。すなわちビットマスク情報8ビツト
のうち、どのビットを′1“にするかをデータD5〜D
7ビツトをデコードして、決定する。同様に第2のデコ
ード手段31は、′1“であるビットlこ対応する表示
メモリへの書き込みデータとして、8ビツトすべて11
“10“であるビットに対応する表示メモリへの書き込
みデータとして、8ビツトすべて′0“を出力する。例
えば、DOビットが10“のときには、RD7〜RDO
がゝoooooooo“となる。また、′1“の場合は
、RD7〜RDOが’11111111“となる。
ここで、データD7〜DOが’ 00000111“の
場合の動作を説明する。この場合、第1のデコード手段
30はビットマスク情報7()m 7〜mOに’ oo
oooonl“を出力して、書き込みデータ72゜75
.74はすべて’ 11111111′が出力される。
書込制御回路40を上記ビットマスク情報71・m7〜
m。
と書き込みデータ72.75.74を用いて、表示メモ
リ51 、52.55に書き込みを行う。前記ビットマ
スク情報71・m7〜mOと書き込みデータ72.75
.74の場合は、表示メモ1J51.52.55のそれ
ぞれRO。
Go、BOのみデータとして11“が書き込まれ、その
他のビットは書き換わらない。また、CPU10からの
データ70・D7〜DOが’ 10000101’であ
るとすると、ビットマスク情報71・m7〜m0は、’
00010C100“で書き込みデータ72のDR7〜
DROは’ 11111111′、書き込みデータ75
のDG7〜DGOはゝoooooooo“、書き込みデ
ータ74のDB7〜DBOは’11111111’とな
り、表示メモリ52のR4、54のB4に11“、55
(F)G4に10“が書き込まれ、その他のビットには
データは書き込まれない。
このように、CPUI Oからのデータを第1及び第2
のデコード手段に与え、表示メモリ51 、52゜55
に書き込むだけで、点描画が行える。そのため、従来技
術のようにカラーレジスタに書き込みデータを設定する
必要がなく、点描画を高速に行うことができる。
また、第3図はモードレジスタ90とマルチプレクサ9
2.95.94.95を設けて、従来技術と本発明を併
用した実施例である。点描画を行うときには、モードレ
ジスタ90の設定により、マルチプレクサ92、95.
94.95の出力に第1のデコード手段出力のビットマ
スク情報71.第2のデコード手段出力の書き込みデー
タ72.75.74が選択するようにすれば良い。この
実施例も$1図の実施例と同等の効果が得られる。
また、上記2つの実施例では、データバス幅をs bt
tととして説明したが、16bit 、 32bitで
も8bitの場合と同等の効果が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1回のメモリアクセスで点描画を行う
ことができる。そのため、第6図のように従来技術のカ
ラーレジスタの設定を5回行う必要がなくなり、従来に
比べ2倍程高速に点描画を行うことができる。また、カ
ラーレジスタ設定を行うためのプログラムを不必要とな
り、プログラム容量を低減できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する構成図、第2図は
第1図、第3図における第1及び第2のデコード手段の
機能説明図、第3図は本発明の別の実施例を説明する構
成図、第4図、第5図は従来技術の動作説明図、第6図
は従来技術での表示メモリへの書き込み動作を示すフロ
ーチャート図である。 10・−CP U 30・・・第1のデコード手段 31・・・第2のデ、コード手段 40・・・書込制御回路 51 、52.55・・・表示メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、CPU(中央処理装置)と複数の表示メモリとビッ
    トマスク情報及び書込データにより、前記複数の表示メ
    モリに対する書込動作を制御する書込制御回路を有する
    表示制御装置において、前記CPUからのデータの一部
    をデコードして、ビットマスク情報を出力する第1のデ
    コード手段と前記データの他の一部をデコードして、前
    記複数の表示メモリへの書込データを出力する第2のデ
    コード手段を設け、前記第1のデコード手段出力のビッ
    トマスク情報と第2のデコード手段出力の書込データと
    を用いて、前記複数の表示メモリへデータを書き込むこ
    とを特徴とする表示装置。
JP1204640A 1989-08-09 1989-08-09 表示装置 Pending JPH0368994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1204640A JPH0368994A (ja) 1989-08-09 1989-08-09 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1204640A JPH0368994A (ja) 1989-08-09 1989-08-09 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0368994A true JPH0368994A (ja) 1991-03-25

Family

ID=16493825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1204640A Pending JPH0368994A (ja) 1989-08-09 1989-08-09 表示装置

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JP (1) JPH0368994A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07152362A (ja) * 1993-11-26 1995-06-16 Nec Corp ドット表示処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07152362A (ja) * 1993-11-26 1995-06-16 Nec Corp ドット表示処理装置

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