JPH0381880A - ピクセル・マスク発生方法とグラフィックスプロセッサ - Google Patents

ピクセル・マスク発生方法とグラフィックスプロセッサ

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JPH0381880A
JPH0381880A JP21879589A JP21879589A JPH0381880A JP H0381880 A JPH0381880 A JP H0381880A JP 21879589 A JP21879589 A JP 21879589A JP 21879589 A JP21879589 A JP 21879589A JP H0381880 A JPH0381880 A JP H0381880A
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JP
Japan
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data
output
word
mask
register
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JP21879589A
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Yukiya Azuma
東 幸哉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(友 1ビット以上の連続したビット列よりなる
ビクセル(画素データ)を同時に複数個処理するグラフ
ィックプロセッサに関するものであり、特にアドレスバ
スとデータバスが分離されたグラフィックスプロセッサ
での1ワード内での処理対象ビクセルを示すビクセル・
マスク発生方法に関すん 従来の技術 従来のグラフィックスプロセッサとして(上 例えば 
武與 佐凰 山随 山賀、橡 軍区 ”CGIコマンド
を採用したグラフィックスLSI、DTPやO3/2シ
ステムをねらう” 日経エレクトロニク、%  198
8年lO月31日uno。
453、p9. 157−168に示されていも第4図
(a)はこの従来のグラフィックスプロセッサを用いた
画像発生装置のブロック図を示すものであり、 1は従
来のグラフィックスプロセッサでアドレスをメモリに送
出するアドレスバスADRとデータバスDATAを独立
して備えも 2はメモリで高速描画のためのライトバー
ビット(Wr i t e/b i t)機能を有すん
 グラフィックスプロセッサlはワード内のlビクセル
だけに対する描画処理の場合(上 アドレスバスADR
にワードアドレス及びビクセルアドレスを送出すも3は
デコーダで前記アドレスバスADRからのアドレス情報
のうちビクセルアドレスをデコードしワード内のマスク
情報を生威すも 4はデコーダ3の出力をデータバスD
ATAに接続する回路玄5はメモリ2に必要なタイミン
グ信号を作り出す制御回路であも また同図(b)は従
来のグラフィックスプロセッサ1のアドレスバスADR
およびデータバスDATAの送出タイミングを示したも
のであも 以上のように構成された従来のグラフィックスプロセッ
サを用いた画像発生装置において(よ グラフィックス
プロセッサlはワード内の1個のビクセルに処理を行う
場合アドレスバスADRにワード内のビクセル位置まで
を示すアドレスを送出し デコーダ3がピクセルアドレ
スの部分をデコードすも 回路4はグラフィックスプロ
セッサlからの書き込みデータ送出に先だって(第4図
(b〉のZで示した区@  CYC信号が”L″の間)
メモリ2にデコーダ3からの出力をメモリに与丸書き込
みデータがどのビットに対して有効であるかをメモリ2
に通知すも 第4図(C)にメモリへの制御信号のタイ
ミングを示も ライトパービット(Wr i t e/
b i t)機能を有するメモリ2は グラフィックス
プロセッサ1からの書き込み動作だけで1ワード内の1
個のビクセルを変更することができも 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成で(よ (1〉ピクセルアドレスからワード内のマスク情報をつ
くり出すデコーダやデータバスと接続するための回路が
必要で周辺回路が多くなる。
(2)アドレスバスよりワード内のビクセルアドレスも
送出するためワードアドレス指定に使用できるアドレス
バスが少なくなり、アドレッシングできる空間が狭くな
も (3)ビクセルアドレスによって処理の対象となる1個
のビクセルを指定するため複数のビクセルに同時にアク
セス出来なl、% という問題点を有していた 本発明はかかる点に鑑ム 少ない周辺回路で柔軟に高速
な図形発生が行えグラフィックスプロセッサを提供する
ことを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明ζよ メモリ内のワードに書き込むべきデータを
保持する第1のデータレジスタと、前記メモリ内のワー
ドに既に格納されているデータを読み込んでくる第2の
データレジスタと、前記第1、第2のデータレジスタの
間で所望の演算を行う演算器と、前記演算器に対してワ
ード内の有効なビット位置を示すマスク発生回路と、モ
ードを保持するモードレジスタと、前記モードレジスタ
が第2のモードのとき前記マスク発生回路の出力と前記
第1のデータレジスタの出力を交互に選択して出力する
第1の選択回路a 前記演算器の出力と前記第1の選択
回路の出力とをモードによって選択して出力する第2の
選択回路を備えたグラフィックスプロセッサであも 作   用 本発明は前記した構成により、高速モード(第2のモー
ド)の場合 第1の選択回路はマスク発生回路からの有
効なビットを示すマスク情報を、書き込みデータである
第1のデータレジスタの出力に先だってデータバスに出
力し 第2の選択回路は第1の選択回路の出力をデータ
バスに出力すム このためライトパービット(Writ
e/bit)機能を有するメモリのデータバスと直結で
きも またワード内のビットに対応したマスク情報を出
力するため複数のビクセルも同時に指定できるため少な
い周辺回路で高速な図形発生が行えも 実施例 第1図は本発明の第1の実施例におけるグラフィックス
プロセッサの内部ブロック図を示すものであも 第1図
において、 10は第1のデータレジスタでメモリの指
定したワード(nビット)に書き込むべきデータを保持
すも 11は第2のデータレジスタで前記メモリの指定
したワード内に既に格納されているデータを読み込んで
保持すも12は前記第1、第2のデータレジスタ10、
 llの間で所望の演算を行う演算a13は前記演算器
に対してワード内の有効なビット列を示すマスク発生回
i  14はモードを保持するモードレジスタ 15は
第1の選択回路で信号16に従って前記マスク発生装置
13の出力か、前記第1のレジスタの出力かを選択して
出力する。 17は第2の選択回路で演算器12の出力
か前記選択回路15の出力を信号18に同期して選択出
力すも 19は前記第1、第2の選択回路15、17に
対して信号16、18を4丸 第2のデータレジスタ1
1に格納信号21を与えるバス制御回li&  20は
データバスであも 以上のように構成された本実施例のグラフィックスプロ
セッサについて、以下その動作を説明する。
モードレジスタ14が第1のモードの昧 バス制御回路
19(上 最初に前記メモリのワード内に既に格納され
ているデータを第2のデータレジスタ11に格納する読
み込み動作を行う。次に前記演算器12からの演算結果
をデータバス上に送出する書き込み動作を行L\ 合計
2回のi / o動作を行うことでマスク発生回路13
によって示されるワード内のビットを変更することがで
きも これは一般によく知られているリード/モディフ
ァイ/ライト (Re ad/Mo d i f y/
Wr i te)動作であも モードレジスタが第2の
モードの隊 バス制御回路19!上 前記第2のデータ
レジスタ11への最初の読み込み動作は行なわず、選択
回路15に対して信号16を与えることで書き込み動作
の前半で前記マスク発生回路13の出力を、書き込み手
段の後半に第1のデータレジスタlOの出力を選択回路
17に出力すも またバス制御回路19は選択回路17
に信号18を与えることでデータバス20に書き込み動
作の前半で前記マスク発生回路13の出力を、書き込み
手段の後半に第1のデータレジスタ10の内容を出力す
も 以上のように本実施例によれば デコードしたマスク情
報をデータバスを使用して出力すること弘 ライトパー
ビット(Wr i t e/ b i t)機能を有す
るメモリをデータバスに直結でき、かつ複数のピクセル
も同時に指定できるため少ない周辺回路で柔軟に高速な
図形発生が行えもまた モードレジスタを設は高速モー
ドと通常のり−ド/モディファイ/ライト−(Read
/Mod i f y/Wr i t e)のモードを
切り替えことが可能でありライトパービット(Writ
e/’bit)機能を持たないメモリも使用できも第2
図(a)は本発明の一実施例におけるビクセル・マスク
発生方法を示したブロック図であも同図で30はワード
内のビクセル位置からビクセルを含み左側にあるビット
列をすべて論理”l”にする第1のマスク発生子比 3
1はワード内のピクセル位置からビクセルを含み右側に
あるビット列をすべて論理”■”にする第2のマスク発
生子比 32はビクセル内の有効なビットを示すビット
指定子比 33は3人力間の論理積を実行する論理回路
で、信号34によって第2図(b)に示した演算を行う
この方法で(よ 1ワード内のマスク情報を基点となる
ビクセルを中心に左側と右側とに分離し必要に応じて論
理積をとることでマスクを発生するたlalピクセルが
処理単位である描画処理だけでなく矩形領域転送(Bi
tBLT)等の複数のビクセルを同時に変更する場合の
マスク発生も簡単に行えも また ピクセル内の有効な
ビットを指定する手段を設けたことでピクセル内の特定
のビットだけ変更することもできも 第3図(a)は本発明のグラフィックスプロセッサを用
いた図形発生装置のブロック図であも同図で2はライト
パービット(Write/bit)機能を持つメモリ、
 5はメモリ2に必要なアドレスおよび制御信号を生成
する制御回路で以上は従来と同様のものであも 40は
第1図に示したような本発明のグラフィックスプロセッ
サで、第3図(b)はグラフィックスプロセッサ40の
アドレスバスADRおよびデータバスDATAの送出タ
イミングを示したものであも また同図(C)はメモリ
2への制御信号のタイミングを示も以上のように 本実
施例によればデータバスをマスク情報の出力と書き込み
データの出力に時分割で使用することにより、周辺回路
を減らし かつ複数のビクセルに同時にアクセスできも
な叙 第3図(b)でマスク情報送出区間とデータ送出
区間が同じ長さの場合を示した戟 異なっていてもよ鶏 また マスク情報で論理” l”をデータの書き込みを
行う目的で使用したが逆でもかまわな鶏発明の詳細 な説明した−ように 本発明によれ(戴 少ない周辺回
路で高速な図形発生が行え その実用的効果は犬き賎
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のグラフィックスプロ
セッサのブロック阻 第2図は本発明における一実施例
のビクセル・マスク発生方法を示10・・・第1のデー
タレシス久 11・・・第2のデータレシス久 12・
・・演算器 13・・・マスク発生同区 14・・・モ
ードレジス久 15・・・第1の選択回泳 17・・・
第2の選択回!  19・・・バス制御回息 20・・
・データバ入 30・・・第1のマスク発生手既 31
・・・第2のマスク発生子比 32・・・ビット指定子
比 33・・・論理図1140・・・グラフィックスプ
ロセッサであも

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1ビット以上の連続したビット列よりなるピクセ
    ルを1ワード中に複数個含む処理装置において、ワード
    内のピクセル位置を示すピクセルポインタと、前記ピク
    セルポインタが示すピクセルを含み左側にあるビット列
    をすべて論理”1”とする第1のマスク発生手段と、前
    記ピクセルポインタが示すピクセルを含み右側ビット列
    をすべて論理”1”とする第2のマスク発生手段と、ピ
    クセル内の有効なビットを示すビット指定手段とを備え
    、前記第1のマスク発生手段、第2のマスク発生手段、
    ビット指定手段からの信号の論理積によってマスクを発
    生することを特徴とするピクセル・マスク発生方法。
  2. (2)アドレスバスと独立なデータバスを備えメモリへ
    の書き込みアドレス送出区間の前半でワード内で有効な
    ビットを示すマスクデータを送出し、後半でメモリに書
    き込むべきデータをデータバスより送出するグラフィッ
    クスプロセッサ。
  3. (3)メモリの指定したnビットのワードに書き込むべ
    きデータを保持するデータレジスタと、前記指定したワ
    ードに対して書き込み可能なnビットのビット列を示す
    マスク発生回路とを備え、書き込み動作の前半で前記マ
    スク発生回路の出力を、後半で前記データレジスタの出
    力を各々データバスに出力する書き込み動作を行うグラ
    フィックスプロセッサ。
  4. (4)メモリの指定したワードに書き込むべきデータを
    保持する第1のデータレジスタと、前記メモリの指定し
    たワード内に既に格納されているデータを読み込む第2
    のデータレジスタと、前記第1、第2のデータレジスタ
    の間で所望の演算を行う演算器と、前記演算器に対して
    ワード内の演算可能なビット列を示すマスク発生回路と
    、モードを保持するモードレジスタを備え、第1のモー
    ドの時、最初に前記メモリのワード内に既に格納されて
    いるデータを第2のデータレジスタに格納する読み込み
    動作、次に前記演算器からの演算結果をデータバス上に
    送出する書き込み動作の合計2回のi/o動作を行い、
    第2のモードの時は、前記最初の読み込み動作を行わず
    に書き込み動作の前半で前記マスク発生回路の出力を、
    後半で第1のデータレジスタの出力を各々データバスに
    出力する書き込み動作を行うグラフィックスプロセッサ
JP21879589A 1989-08-25 1989-08-25 ピクセル・マスク発生方法とグラフィックスプロセッサ Pending JPH0381880A (ja)

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