JPS61249136A - レジスタフアイル集積回路 - Google Patents

レジスタフアイル集積回路

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JPS61249136A
JPS61249136A JP60089896A JP8989685A JPS61249136A JP S61249136 A JPS61249136 A JP S61249136A JP 60089896 A JP60089896 A JP 60089896A JP 8989685 A JP8989685 A JP 8989685A JP S61249136 A JPS61249136 A JP S61249136A
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JP
Japan
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integrated circuit
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Pending
Application number
JP60089896A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Kinoshita
木下 誠一郎
Shingo Oota
真吾 太田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS61249136A publication Critical patent/JPS61249136A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレジスタファイル集積回路に関する。
〔従来の技術〕
レジスタファイルは、任意の二つの記憶素子に対して同
時に読出しと書込みが可能な高速メモリとして、情報処
理装置の高速演算部等に広く使用されており、一般のメ
モリと同様に、集積回路化されている。
従来のレジスタファイル集積回路の一例を第2図に示す
。第2図を参照すると1本例は二つの記憶部17および
18と、読出データ切替回路19と、二つのアンド回路
25および26と、一つのゲート回路44とからなる。
参照数字110,111゜112.113および114
は、それぞれ読出アドレス、書込アドレス、ライトイネ
ーブル信号、書込データおよび読出データを示す。
記憶部17.18はそれぞれ、32語のアドレスを有す
る。読出アドレス110.書込アドレス11】はそれぞ
れ、6ビツトで構成される。記憶部17は読出アドレス
110.書込アドレス111それぞれの”oooooo
”から@011111”に対応し。
記憶部18は読出アドレス110.書込アドレス111
それぞれの’100000’から”111111”K対
応する。
記憶部17.18の読出動作は外部から読出アドレス1
10が供給されることにより行なわれる。
記憶部17.18には続出アドレス110の下位5ピツ
トのみが入力するので2両方の記憶部から読出信号が読
出データ切替回路19に読出されるが、読出アドレス1
10の最上位ビットによって切替えられて、これらのう
ちの一つのみが読出データ114として外部に出力され
る。
記憶部17.18への書込動作は、書込アドレス111
.ライトイネーブル信号112および書込データ113
を外・部から供給することにより行なわれる。書込アド
レス111の下位5ピツトと書込データ113とが1両
記憶部に同時に入力するが、アンド回路25.26と、
ダート回路44とによって、書込アドレス111の最上
位ビットが、ライトイネーブル信号112を一方の記憶
部のみに入力させるように制御している。
一方、演算器に供給するマスクビットを保持するマスク
レジスタは1本集積回路内には存在せず。
外部から演算器に対し直接マスクビットを供給する。
このような従来構成においては、記憶部への読出し及び
書込み指示とマスクレジスタへの読出し及び書込み指示
を外部に、て制御しなくてはならず。
これらの制御回路が複雑になるという問題点がある。
また、上記従来構成においては1本集積回路を組込んだ
装置の基本タロツクの高速化により、読出アドレス11
0に外部から読出アドレスを入力して記憶部17.18
を読出し。
読出データ114を経て外部に出力し、外部のし°  
ジスタで受取るまでを1クロック時間で行なうことがで
きなくなるという問題点がある。
本発明の第1の目的は、従来の機能を保持し。
かつマスクレジスタを記憶部と関連づけて集積回路化す
ることによって、汎用性と制御の容易性を兼備したレジ
スタファイル集積回路を提供することにある。
本発明の第2の目的は、従来の機能を保持し。
かつ読出アドレスレジスタの入力をスルー状態に設定す
ることを可能とすることによって、汎用性と高速性とを
兼備したレジスタファイル集積回路を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による集積回路は、それぞれが複数個の記憶素子
を有する複数個の記憶部と、演算器に供給するマスク信
号を保持するマスクレジスタと。
すべての前記記憶部からそれぞれ−りの記憶素子を同時
に読出す手段と、該複数個の読出信号及び前記マスクレ
ジスタの出力信号のうちから一つを切替えて外部に出力
する手段と、前記記憶部の記憶素子及び前記マスクレジ
スタに書込データを書込む手段とを設けたことを特徴と
する。
本発明によれば、また、それぞれが複数個の記憶素子を
有しかつ任意の記憶素子に対して同時に読出しと書込み
がそれぞれ可能な複数個の記憶部と、外部からのアドレ
ス入力をスルー状態に設定することが可能な読出アドレ
スレジスタと、すべての前記記憶部からそれぞれ一つの
記憶素子を同時に読出す手段と、前記複数個の読出信号
のうちから一つを切替えて外部に出力する手段と、前記
記憶部の記憶素子に書込データを書込む手段とを設けた
ことを特徴とするレジスタファイル集積回路が得られる
〔実施例〕
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明による集積回路を示す第1図を参照すると1本例
は二つの記憶部10,11と、読出データ切替回路12
と、読出アドレスレジスタ13と。
マスクレジスタ読出指定回路14と、マスクレジスタ1
5と、書込データ切替回路16と、5つのアンド回路2
0〜24と2つのオア回路30,31と、4つのダート
回路40〜43とからなる。参照数字100,101,
102,103’、103,103’、104゜105
.106,107,108.および109は、それぞれ
読出アドレス、書込アドレス、ライトイネーブル信号、
ライトイネーブル信号、書込データ、書込データ、読出
データ、マスクレジスタ読出指定信号、読出アドレスレ
ジスタホールド信号、マスクレジスタ書込指定信号、読
出アドレスレジスタスルー指定信号および2語書込指定
信号である。
記憶部10.11はそれぞれ32語×9ピット/語の記
憶容量を有する。読出アドレス100および書込アドレ
ス101はそれぞれ6ピツトで構成される。記憶部10
は読出アドレス100および書込アドレス101それぞ
れの最下位ピットが”O”のときに対応し、記憶部11
は読出アドレス100および書込アドレス101それぞ
れの最下位ピットが@1″のときに対応する。
記憶部10.11の読出動作は、マスクレジスタ読出指
定信号105を”0″にして、外部から読出アドレスレ
ジスタ13に読出アドレス100をセットすることによ
り行われる。このときには読出データ切替回路12は記
憶部10または11からの読出信号を受入れるようにな
る。記憶部10゜11には読出アドレスの上位5ピツト
のみが入力するので1両方の記憶部から読出信号が読出
データ切替回路12に読出されるが、f−)回路41゜
42とアンド回路22.23とKよって、読出アドレス
100の最下位ピットに応じて切替°見られ。
二つの読出信号のうちの一つのみが読出データ104と
して外部に出力される。
記憶部10.11の1語書込動作は、マスクレジスタ書
込指定信号107と2語書込指定信号109を@0”に
して、書込アドレス101.ライトイネーブル信号10
2 、102’および書込データ103を外部から供給
することにより行われる。
このときには、書込データ切替回路16は、2語書込指
定信号109が@0”であるために、書込データ103
を受入れるようになっており、記憶部10.11に書込
アドレス1−01の上位5ピツトと書込データ103と
が同時に入力することになる。しかし、ダート回路40
と、オア回路30゜31と、アンド回路20.21とに
よって、書込アドレス101の最下位ピットが、ライト
イネーブル信号102または102′の一方のみを対応
する記憶部に入力させるように制御している。
記憶部10.11の1語書込動作の他のモードは、書込
アドレス101として上位6ビツトのみを外部から供給
し、ライトイネーブル信号102と102′を書込みた
い記憶部に対応させて外部で切替えて供給することによ
って実現できる。このようにすることにより、先に述べ
た1語書込みが書込アドレス101の最下位ピットの変
化に応じて、記憶部10と11とに交互に行われたのに
対し、ライトイネーブル信号102と1021の切替周
期を制御することによって、記憶部10および11の複
数アドレスに連続した書込みを行わさせることが可能に
なる。
記憶部10および11の2語書込動作は、マスクレジス
タ書込指定信号107を″0″にし、2語書込指定信号
109を”1#にして、書込アドレス101、ライトイ
ネーブル信号102,102’および書込データ103
,103’を外部から供給することにより行われる。こ
のときには、書込データ切替回路16は、2語書込指定
信号109が@l′であるために、書込データ103′
を受入れるようになっており、記憶部10には書込デー
タ103が、記憶部11には書込データ103′が入力
するととKなる。また、マスクレジスタ書込指定信号1
07が“0”で、かつ2語書込指定信号109が11”
であるために、オア回路30および31と、アンド回路
20および21とによってライトイネーブル信号102
と102′は、それぞれ記憶部10とIIK同時に供給
され、2語書込動作が行われることになる。
ところで、第1図に示したレジスタファイル集積回路を
8個だけ使用して、64語×72ビット/語のレジスタ
ファイルが構成され得る。1語当り72ビツトのデータ
は演算器に供給されるが。
このうちのパリティピットを除く64ピツトは。
マスクレジスタ15の保持内容によってマスクすること
ができる。すなわち、8個のマスクレジスタ15の保持
内容のうちで・やりティピットを除く64ビツトが、前
述の各データピッ)K対応する。
マスクレジスタ15の読出しは、マスクレジスタ読出指
定信号105を@1”にして、マスクレジスタ読出指定
回路14にセットすることによって行われる。このとき
、ダート回路41を経た1”は、読出データ切替回路1
2がマスクレジスタ15の出力を受入れるように作用し
、続出データ104としてマスクレジスタ15の保持内
容を演算器に供給することになる。なお、マスクレジス
タ15の読出し時には、記憶部10もしくは11への1
語書込動作、または記憶部10および11への2語書込
動作が同時に可能である。
マスクレジスタ15の書込みは、マスクレジスタ書込指
定信号107を“1”にして、ライトイネーブル信号1
02と書込データ103とを外部から供給することによ
って行われる。このときには。
ダート回路43を経たマスクレジスタ書込指定信号10
7とライトイネーブル信号102とがアンド回路24に
おいてアンド条件を満足させ、マスクレジスタ15にラ
イトイネーブル信号102を入力することになる。マス
クレジスタ15の書込み時には、記憶部10または11
の読出し動作が同時に可能である。
なお、読出アドレスレジスタホールド信号106は、故
障診断時等のように続出アドレスレジスタ13の保持内
容を固定化させたいときに外°部から供給される。また
、読出アドレスレジスタスルー信号108は9本レジス
タファイル集積回路が使用される回路なり装置のタイミ
ングの関係上、読出アドレス100が読出アドレスレジ
スタ13をスルーして記憶部10および11に入力させ
たいときに外部から供給される。
本例においては、書込アドレス101を直接に記憶部1
0と11に入力させているが、読出アドレスレジスタ1
3のように、スルー状態に設定可能な書込アドレスレジ
スタを設けるようにしてもよい。また、記憶部は二つで
あるが、四つあるいは八つあってもよい。ただし、たと
えば記憶部が四つのときには、書込データ切替回路は三
つになり、書込データとライトネーブル信号がそれぞれ
四つになり、書込アドレスとライトイネーブル信号と読
出信号それぞれを切替えるための回路(第1図における
ダート回路40.42と、オア回路30.31と、アン
ド回路20〜23)が増えることKなる。
〔発明の効果〕
本発明によれば1以上のような構成の採用によって、従
来技術による機能のうえに、演算器に供給スルマスクピ
ットを出力することが可能になるため、汎用性と制御の
容易性を兼備したレジスタファイル集積回路を得ること
ができるようになる。
また2本発明によれば1本集積回路を使用した装置の基
本クロック高速化が可能になるために。
汎用性と高速性とを兼備したレジスタファイル集積回路
を得ることができる。以上の点から1本集積回路は、ベ
クトルデータ処理装置のベクトルレジスタに使用すれば
、集積回路化した特徴が最大限に活かせる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図は従来の一例
を示す。 10.11,17.18・・・記憶部、12.19・・
・読出データ切替回路、13・・・読出アドレスレジス
タ、14・・・マスクレジスタ読出指定回路、15・・
・マスクレジスタ、16・・・書込データ切替回路。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれが複数個の記憶素子を有する複数個の記憶
    部と、演算器に供給するマスク信号を保持するマスクレ
    ジスタと、すべての前記記憶部からそれぞれ一つの記憶
    素子を同時に読出す手段と、該複数個の読出信号及び前
    記マスクレジスタの出力信号のうちから一つを切替えて
    外部に出力する手段と、前記記憶部の記憶素子及び前記
    マスクレジスタに書込データを書込む手段とを設けたこ
    とを特徴とするレジスタファイル集積回路。 2、それぞれが複数個の記憶素子を有しかつ任意の記憶
    素子に対して同時に読出しと書込みがそれぞれ可能な複
    数個の記憶部と、外部からのアドレス入力をスルー状態
    に設定することが可能な読出アドレスレジスタと、すべ
    ての前記記憶部からそれぞれ一つの記憶素子を同時に読
    出す手段と、前記複数個の読出信号のうちから一つを切
    替えて外部に出力する手段と、前記記憶部の記憶素子に
    書込データを書込む手段とを設けたことを特徴とするレ
    ジスタファイル集積回路。
JP60089896A 1985-04-27 1985-04-27 レジスタフアイル集積回路 Pending JPS61249136A (ja)

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JPS61249136A true JPS61249136A (ja) 1986-11-06

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53107240A (en) * 1977-03-01 1978-09-19 Nec Corp Control system of register memory
JPS5769449A (en) * 1980-10-15 1982-04-28 Mitsubishi Electric Corp Digital arithmetic circuit

Patent Citations (2)

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