JPS6175444A - レジスタフアイル集積回路 - Google Patents

レジスタフアイル集積回路

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JPS6175444A
JPS6175444A JP19742284A JP19742284A JPS6175444A JP S6175444 A JPS6175444 A JP S6175444A JP 19742284 A JP19742284 A JP 19742284A JP 19742284 A JP19742284 A JP 19742284A JP S6175444 A JPS6175444 A JP S6175444A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP19742284A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Kinoshita
木下 誠一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6175444A publication Critical patent/JPS6175444A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレジスタファイル集積回路に関する。
レジスタファイルは、任意の二つの記憶素子に対して同
時に読出と書込が可能な高速メモリとして、情報処理装
置の高速演算部等に広く使用されており、一般のメモリ
と同様に、集積回路化ぼれている。
(従来の技術) 従来のレジスタファイル集積回路の−fIIを帛2図に
示す。第2囚を参照すると、本例は二つの記憶部17お
よび18と、読出データ切替回路19と、二つのアンド
回路25および26と、一つのゲート回路44とからな
り、参照数字110,111゜112.113および1
14は、それぞれ読出アドレス、書込アドレス、ライト
イネーブル信号、書込データおよび読出データを示す。
記憶部17および18はそれぞれ32崎のアドレスを有
し、読出アドレス110および書込アドレス111はそ
れぞれ6ビツトで構成される。記憶部17は読出アドレ
ス110および書込アドレス111それぞれの”ooo
ooo”力ら”0111111に対応し、記憶部18は
読出アドレス110および書込アドレス111それぞれ
の”100000”から1111111″に対応する。
記憶部17および18の読出動作は、外部から読出アド
レス110が供給されることにより行なわれる。記憶部
17および18には読出アドレス110の下位5ビ、ト
のみが入力するので両方の記憶部から読出信号が読出デ
ータ切替回路19に読出されるが、読出アドレス110
の最上位ビットによって切替えられて、これらのうちの
一つのみが読出データ114として外部に出力される。
記憶部17および18への書込動作は、書込アドレス1
11.ライトイネーブル信号112および書込データ1
13を外部から供給することにより行なわれる。書込ア
ドレス111の下位5ビツトと書込データ113とが、
両記憶部に同時に入力するが、アンド回路25および2
6と、ゲート回路44とによって、書込アドレス111
の最上位ビットが、ライトイネーブル信号112を一方
の記憶部のみに入力させるように制御している。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来構成においては、異なる二つのアドレス
が同一記憶部に含まれるか否かを問わず、一方のアドレ
スからの読出と他方のアドレスへの書込とは同時に行な
うことができるが、ライトイネーブル信号42が一方の
記憶部にしか供給されず、また書込データ113も記憶
部対応に供給されないために、両記憶部への同時書込は
できないという問題点がある。
本発明の目的は、従来技術の機能を保持し、かつ複数個
の記憶部への同時書込を可能化することによりて、汎用
性と高速性とを兼備したレジスタファイル集積回路を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の集積回路は、 それぞれが複数個の記憶素子を有しかつ任意の二つの記
憶素子に対して同時に読出と書込が可能な複数個の記憶
部と、 すべての該記憶部それぞれから一つの記憶素子を同時に
読出す手段と、 該複数個の読出信号のうちから一つを切替えて外部に出
力する手段と、 外部から前記記憶部対応の書込データを供給する手段と
、 すべての前記記憶部それぞれの一つの記憶素子に前記書
込データを同時に書込む手段と、一つの前記記憶部の一
つの記憶素子に前記書込データを書込む手段 とを一つのケースに収納したことを特徴とする。
(実施例) 本発明〇一実施例を示す第1囚を参照すると、本実施例
は二つの記憶部10および11と、読出データ切替回路
12と、読出アドレスレジスタ13と、マスクレジスタ
読出指定回路14と、マスクレジスタ15と、書込デー
タ切替回路16と、五つのアンド回路20,21,22
.23および24と、二つのオア回路30および31と
、四つのゲート回路40,41.42Nよび43とから
なる。参照数字100 、101 、102.102’
、103.103’。
104.105,106,107,108および109
は、それぞれ読出アドレス、書込アドレス、ライトイネ
ーブル信号、ライトイネーブル信号、書込データ、書込
データ、読出データ、マスクレジスタ読出指定信号、読
出アドレスレジスタホールド信号、マスクレジスタ書込
指定信号、読出アドレスレジスタスルー指定信号および
2語書込指定倍号である。
記憶10および11はそれぞれ32語×9ビット/語の
記憶容i:ヲ有し、読出アドレス100および書込アド
レス101はそれぞれ6ビ、トで構成される。記憶部1
0は続出アドレス100および書込アドレス101それ
ぞれの最下位ビットがII□I+のときに対応し、記憶
部11は読出アドレス100および書込アドレス101
それぞれの最下位ビットがlIIのときに対応する。
記憶部10および11の読出動作は、マスクレジスタ読
出指定信号105をl1101にして、外部から読出ア
ドレスレジスタ13に読出アドレス100をセットする
ことにより行逢われる。このときには読出データ切替回
路12は記憶部10または11からの読出信号を受入れ
るようになる。記憶部10および11には読出アドレス
の上位5ビツトのみが入力するので両方の記憶部から読
出信号が読出データ切替回路12に読出されるが、ゲー
ト回路41および42とアンド回路22および23とに
よって、読出アドレス100の最下位ビットによりて切
替えられるようになり、二つの読出信号のうちの一つの
みが読出データ104として外部に出力される。
記憶部10および1101語書込動作は、マスクレジス
タ書込指定信号107と2語書込指定信号109t−1
O11にして、書込アドレス101゜ライトイネーブル
信号102,102’および書込データ103を外部か
ら供給することにより行なわれる。このときには、書込
データ切替回路16は、2語書込指定信号109がl0
11であるために、書込データ103を受入れるように
なっているので、記憶部10および11に書込アドレス
101の上位5ビツトと書込データ103とが同時に入
力することになる。しかし、ゲート回路40と、オア回
路30および31と、アンド回路2oおよび21とによ
って、書込アドレス101の最下位と、トが、ライトイ
ネーブル信号102または102′の一方のみを対応す
る記憶部に入力させるように制御している。
記憶部10および11の1語書込動作の他のモードは、
書込アドレス101として上位6ピツトのみを外部から
供給し、ライトイネーブル信号102と102′を書込
みたい記憶部に対応させて外部で切替えて供給すること
によって実現させることができる。このようにすること
により、先に述べた1語書込が書込アドレス101の最
下位ビットの変化に応じて、記憶部lOと11とに交互
に行なわれたのに対し、ライトイネーブル信号102と
102′の切替周期を制御することによって、記憶部1
0および11の複数アドレスに連続した書込を行なわせ
ることが可能になる。
記憶部10および1102語筈込動作は、マスクレジス
タ書込指定信号107をIolにし、2語書込指定信号
109を111にし【、書込アドレス101.ライトイ
ネーブル信号102,102’および書込データ103
,103’を外部から供給することにより行なわれる。
このときには、書込データ切替回路16は、2語書込指
定信号109が111であるために、書込データ103
′を受入れるようになり工いるので、記憶部10には書
込データ103が、そして記憶部11には書込データ1
03′が入力することになる。また、マスクレジスタ書
込指定信号107が1011で、かつ2語書込指定信号
109が11111であるために、オア回路30および
31と、アンド回路20および21とによってライトイ
ネーブル信号102と102′は。
それぞれ記憶s10と11に同時に供給され、2語書込
動作が行なわれることになる。
ところで、第1図に示したレジスタファイル集積回路を
8個だけ使用して、64@×72ビット/語のレジスタ
ファイルが構成さ、れ得る。1語当り72ビツトのデー
タは演算器に供給されるが、ここのうちのパリティビッ
トを除く64ビツトは、マスクレジスタ15の保持内容
によってマスクすることができる。すなわち、8個のマ
スクレジスタ15の保持内容のうちでパリティビットを
除く64ビツトカ、前述の各データビットに対応するの
である。
マスクレジスタ15の読出は、マスクレジスタ読出指定
信号105を91賛にして、マスクレジスタ読出指定回
路14にセットすることによって行なわれる。このとき
、ゲート回路41 k flた11Mは、続出データ切
替回路12がマスクレジスタ15の出力を受入れるよう
に・作用し、読出データ104とし又マスクレジスタ1
5の保持内容が外部に取出せることになる。マスクレジ
スタ15の読出時には、記憶部10もしくは11への1
語書込動作、また祉記憶部10および11への2語書込
動作か同時に可能である。
マスクレジスタ150書込は、マスクレジスタ書込指定
信号107をI11″にして、ライトイネーブル信号1
02と書込データ103とを外部から供給することによ
って行外われる。このときには、ゲート回路43を経た
マスクレジスタ書込指定信号107とライトイネーブル
信号102とがアンド回路24においてアンド条件を満
足させ、マスクレジスタ15にライトイネーブル信号1
02を入力させることになる。マスクレジスタの書込時
には、記憶部10または11の読出動作が同時に可能で
ある。
なお、読出アドレスレジスタホールド信号106は、故
障診断時等のように読出アドレスレジスタ13の保持内
容を固定化させたいときに外部から供給される。また、
読出アドレスレジスタスルー信号108は、本レジスタ
ファイル集積回路が使用される回路なり装置のタイミン
グの関係上、続出アドレス100が続出アドレスレジス
タ13をスルーして記憶部10および11に入力させた
いときに外部から供給される。
第1図に示した実施例におい℃は、書込アドレス101
t−直接に記憶部10と11に入力させているが、続出
アドレスレジスタ13のように、スルー状態に設定可能
な書込アドレスレジスタを設けるようにしてもよい。
また、第1図に示した実施例においては、記憶部が二つ
であるが、四つあるいは八つあってもよい。たyし、た
とえば記憶部が四つのときには、書込データ切替回路は
三つになり、書込データとライトイネーブル信号がそれ
ぞれ四つになり、書込アドレスとライトイネーブル信号
と読出信号それぞれを切替えるための回路(第1図にお
けるゲート回路40および42と、オア回路30および
31と、アンド回路20,21.22および22)が増
えることになる。
(効果) 本発明によれば、以上のような構成の採用によりて、従
来技術による機能のうえに、2語書込動作および従来と
異なるそ−ドの1誤書込動作が可能になるために、汎用
性と高速性とを兼備したレジスタファイル集積回路を得
ることができるようになる。本集積回路は、ベクトルデ
ータ処理装置のベクトルレジスタのように、特に高速性
が必要上される個所に使用すれば2語書込機能の特徴が
最大限に活かせられよう。その結果、主記憶からベクト
ルレジスタへのデータロードが高速に行なえるため、従
来は両者の間に介在していた緩衝記憶が不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図は従来の一例
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれが複数個の記憶素子を有しかつ任意の二つの記
    憶素子に対して同時に読出と書込がそれぞれ可能な複数
    個の記憶部と、 すべての該記憶部それぞれから一つの記憶素子を同時に
    読出す手段と、 該複数個の読出信号のうちから一つを切替えて外部に出
    力する手段と、 外部から前記記憶部対応の書込データを供給する手段と
    、 すべての前記記憶部それぞれの一つの記憶素子に前記書
    込データを同時に書込む手段と、 一つの前記記憶部の一つの記憶素子に前記書込データを
    書込む手段とを設けたことを特徴とするレジスタファイ
    ル集積回路。
JP19742284A 1984-09-20 1984-09-20 レジスタフアイル集積回路 Pending JPS6175444A (ja)

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JP19742284A JPS6175444A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 レジスタフアイル集積回路

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JP19742284A JPS6175444A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 レジスタフアイル集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6175444A true JPS6175444A (ja) 1986-04-17

Family

ID=16374252

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JP19742284A Pending JPS6175444A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 レジスタフアイル集積回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05319599A (ja) * 1992-05-13 1993-12-03 Niigata Syst Seigyo:Kk 板状部材分離移送装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54108547A (en) * 1978-02-14 1979-08-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Semiconductor device

Patent Citations (1)

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