JPH0531176B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0531176B2
JPH0531176B2 JP61214229A JP21422986A JPH0531176B2 JP H0531176 B2 JPH0531176 B2 JP H0531176B2 JP 61214229 A JP61214229 A JP 61214229A JP 21422986 A JP21422986 A JP 21422986A JP H0531176 B2 JPH0531176 B2 JP H0531176B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
chip
address
memory
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61214229A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62102497A (ja
Inventor
Jon Aikeruman Junia Furederitsuku
Furanshisu Soritsuto Junia Uinsento
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS62102497A publication Critical patent/JPS62102497A/ja
Publication of JPH0531176B2 publication Critical patent/JPH0531176B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
    • G06F11/1048Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using arrangements adapted for a specific error detection or correction feature
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/04Addressing variable-length words or parts of words
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1006Data managing, e.g. manipulating data before writing or reading out, data bus switches or control circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1015Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
    • G11C7/103Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port using serially addressed read-write data registers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野 本発明は、一般に半導体メモリに関するもので
ある。具体的には、本発明はマルチビツト出力を
有するメモリ・チツプに対するランダム・アクセ
スに関するものである。 B 従来技術 大型コンピユータで用いられるような高度な記
憶システム・アプリケーシヨンでは、記憶システ
ムの1つは主記憶装置である。主記憶装置は、典
型的にはデータおよび命令をキヤツシユ・メモリ
に供給するために使われる非常に大きな半導体記
憶システムである。典型的な場合、主記憶装置は
データのブロツク転送ができるように設計されて
いる。すなわち、主記憶装置から使用システム
に、ブロツクを構成するワードの多重転送が行わ
れる。ブロツク転送速度および各転送のサイズは
メモリの各特定アプリケーシヨンによつて異なつ
ているが、それに続くコメントはどのアプリケー
シヨンにも共通になつている。各マルチワード・
ブロツク転送の開始アドレスは、要求された記憶
座標を含む最初の取出しに関してランダムであ
る。一度ブロツク内のどこかで転送が開始する
と、必要ならば、循環を使つてブロツク全体の転
送を完了させる。 従来技術の記憶システムの典型的な構成を第6
図に示すが、ユーザ10は、メモリに対するタイ
ミング、制御およびデータ緩衝論理をもたらすイ
ンターフエース12を介して、メモリに接続され
ている。メモリは、インターフエース12に並列
に接続されたN個のメモリ・アレイ14から成
る。通常、各メモリ・アレイは1つの並列デー
タ・ビツトを生じる。メモリ・アレイ14の数
は、ECC(エラー訂正)ワード内のビツトの数に
等しくなるように選ばれ、これは多くの大型コン
ピユータでは72である。したがつて、ECCワー
ドの各ビツトは個々のメモリ・アレイ14に記憶
されたり、そこから取り出されたりする。 メモリ・アレイ14が比較的小さいときは、各
メモリ・アレイ14を第7図に示す16個のメモ
リ・チツプ16で実施することによつてブロツク
転送が可能になる。各チツプ16はレジスタ18
に1ビツトを与える。ビツトはすべて並列に転送
され、最初の転送の後、レジスタ18内の任意の
アドレスから使用システムへのブロツク転送が開
始できる。第8図に示すメモリ・アーキテクチヤ
は、各々が16個のチツプ16から成るN個のメモ
リ・アレイ・グループ20を有する。メモリ・チ
ツプ16は共通アドレス制御バス22を介してア
ドレス選択論理24により制御される。各メモ
リ・アレイ・グループ20は、データ緩衝回路2
6に16ビツトを並列に与える。N個のメモリ・ア
レイ・グループ20の各々からの16ビツトは、1
回の転送で緩衝され、データはECCワード中で
使用システムに転送される。 メモリ・アレイの密度が大きくなるにつれて、
必要とされる全メモリ容量に対して、メモリ・ア
レイの数が第7および第8図の1ビツト出力構成
をサポートするのに必要な数以下に減少するとこ
ろまできた。1つの手法はマルチビツト・メモ
リ、すなわち、複数の並列な出力線を備えたメモ
リ・チツプを使用することである。複数の出力メ
モリ・チツプの例はフラナガン(Franagan)等
が米国特許4453237号に開示している。複数出力
メモリを使用すると、さらにテストなどの利点が
ある。アイ・ビー・エム・ジヤーナル・オブ・リ
サーチ・アンド・デベロツプメント(IBM
Journal of Research and Development)、
Vo1.28、No.2、1984年3月、P.177−183に掲載
された「半導体メモリ・アプリケーシヨンに対す
る障害許容設計技術(Fault−Tolerant Design
Technique for Semiconductor Memory
Applications)」と題する技術論文で本発明者の
1人であるアイヒエルマン(Aichelman)が記
載しているように、たとえ複数出力を有するもの
でも、1つのメモリ・チツプは、ECCワードに
1ビツトより多いビツトを与えるべきではない。
この制限により、故障した1つのチツプがエラー
訂正能力を上回ることが防止される。この制限が
ないと、ブロツク転送において、マルチビツト・
メモリの並列ビツトが、ブロツク内の異なるビツ
トおよびワードに使われる。この後者の技術の一
例は、「アイ・ビー・エム・テクニカル・デイス
クロージヤ・ブルテン」第24巻、No.1B、1981年
6月、P.485−488に掲載された「分散されたバツ
フアリングを伴わない複数ビツト・アレイからの
ページング(Paging From Multiple Bit
Array Without Distributed Buffering)」と題
する技術論文にアイヒエルマンが記載している。 第9図に示すように、4ビツトのメモリ・チツ
プ28は一度に4ビツトのデータをレジスタ30
に転送できる。レジスタ30は、一杯になつたと
き、16ワードのブロツク転送に対するECCワー
ドのN個のビツトの1つに関連するすべてのビツ
トを含んでいる。したがつて、データ緩衝回路2
6にはN個のレジスタ30があることになる。 前述したように、ブロツク転送では最初のワー
ドはランダムにアドレス可能であること、さらに
ブロツク全体が最終的に転送されることが必要で
ある。第9図の構成において、16ビツトのうちの
どれかがランダムにアクセスされる前に、レジス
タ30をメモリ・チツプ28に対する4回のアク
セスの間に16ビツトで完全に満たすことができ
る。しかし、この手段では、初期アクセス時間tA
に許容できない遅延が導入される。 別法によれば、メモリ・チツプ28からの転送
は転送の最初のアドレスをもたらすことができ、
まずアドレスされたビツトをレジスタ30に転送
し、次にこのビツトを直ちに使用システムに転送
することができる。選択的アドレツシングおよび
即時直列化の一例が第10図に示されている。た
だしビツト5(16のブロツクの5番目のECCワー
ド)が最初のアドレスであると仮定する。選択信
号がビツト5ないし8をアドレスし、メモリ・チ
ツプ28を使用可能にした後で、ビツト5ないし
8の4ビツトがレジスタ30に転送される。この
転送が完了すると直ちに、ビツト5がレジスタ3
0でランダムにアドレスされて使用システムに読
み出される。最初のアクセスの時間は、アクセス
時間tAである。続いて、ビツト6ないし8がアク
セス時間tAよりもかなり短いレジスタ読取り速度
周期tNで読み出される。 レジスタ読取り速度周期tNは、チツプ読取り速
度周期tCよりもかなり小さい。たとえば、tC=4tN
である。しかし、ビツトを使用システムに転送中
に、別の選択信号がビツト9ないし12をレジスタ
30に転送できる。したがつて、周期tNとtCの違
いにもかかわらず、ビツト9はすぐに同じ読取り
速度周期で直列転送ができる状態にある。 あいにく上記の説明は最初のアドレスが下位4
ビツトの境界と整合する場合にしかあてはまらな
い。もう一方の極端な状態では、最初のアドレス
が上位4ビツトの境界と整合する。たとえば、ビ
ツト8がアドレスされるとする。この場合、ビツ
ト5ないし8がレジスタ30に転送される。レジ
スタ30に関連するアドレツシング回路は、第1
図に示すようにビツト8を使用システムに直ちに
出力し、したがつてアクセス時間tAを維持する。
しかし、チツプ読取り速度周期tCに対する制限の
ため、次に直列化されるべきビツト9は直ちに使
用できない。その代り、最初のアドレスが何であ
るかに応じてレジスタ読取り速度周期tNの倍数に
なり得るギヤツプ時間tGが生じる。 ギヤツプ時間tGが好ましくないことはいうまで
もない。これは第2の緩衝転送が可能になるだけ
アクセス時間tAを長くすることによつて取り除く
ことができる。しかし、アクセス時間が長くなる
のもまた好ましくない。 C 発明が解決しようとする問題点 したがつて、本発明の目的は、固定長ワード・
データのブロツク転送における最初に転送される
べきワードがブロツク内のどこの位置でもランダ
ムにアドレス可能であり、最終的には1ブロツク
内のすべてのワードの転送を完了する形式のブロ
ツク転送において、最初に転送されるべきワード
のアドレスが記憶座標の境界から離れていてもメ
モリ・アクセス時間を長くすることなく、かつ、
出力レジスタにギヤツプ時間なしに、継続して入
力しながら、任意のワード位置からランダムにブ
ロツク転送を開始して、1ブロツクの全ワードを
ワード直列に短い転送周期で転送できるランダ
ム・アクセス・メモリを提供することである。 D 問題点を解決するための手段 本発明のメモリでは、固定長ワードの各ビツト
面を少なくとも1対のマルチビツト・チツプで構
成し、各チツプを別々にアクセスできるように
し、ブロツク転送のための各メモリ・アクセス毎
にマルチワード(マルチビツト数に相当するワー
ド数)を各チツプから同時に並列に出力レジスタ
にロードし、各ワード単位で転送のためアンロー
ドする。転送すべきデータ・ブロツクは、マルチ
ワード単位で各チツプ間に交互に順序をなして複
数行または列に亘つて、予め貯蔵されている。任
意の開始アドレスに従つて、複数回のメモリ・ア
クセス・サイクルの各サイクル毎に、予め定めた
順序で1対のマルチワードを同時に読出して転送
し、循環を用いて最終アクセス・サイクルまでに
ブロツク内のすべてのワードの転送を完了させ
る。 出力レジスタは、継続接続された1対のレジス
タから成り、レジスタ転送信号の下に、両レジス
タ間で並列にデータ転送が行われる。いずれか一
方の選択された出力レジスタにおいてビツト選択
信号で指定されたワード位置からワード単位で順
次に転送される。 本発明のランダム・アクセス・メモリによれ
ば、個別にアクセスされる少なくとも1対の第1
および第2のマルチビツト・チツプから成るメモ
リ・アレイをN個並設してNビツト長ワードのメ
モリを構成し、ブロツク転送のために各データ・
ブロツクを、マルチビツト数に相当するワード数
のNビツト長ワード(マルチワードと呼ぶ)単位
で、両チツプ間に交互に順序をなして複数行
(列)に亘つて貯蔵しておき、両チツプから同時
に読出された2マルチワードを並列に入力すると
共にワード単位で出力する2マルチワード長の出
力レジスタを設け、ブロツク転送のための任意の
開始アドレスに応答して複数回のメモリ・アクセ
ス・サイクルを所定の時間間隔で開始させ、各メ
モリ・アクセス・サイクルにおいては各チツプの
複数行(列)のマルチワードの中から順番に各マ
ルチワードを並列に出力レジスタに読出して転送
し、最終メモリ・アクセス・サイクルの終了まで
に1ブロツク長の全ワードの直列転送を完了させ
るためのブロツク転送制御手段を設けたランダ
ム・アクセス・メモリであつて、 上記ブロツク転送制御手段は、上記開始アドレ
スのうち、各チツプを識別するビツトと、マルチ
ワードのチツプ内の行(列)アドレスを表わすビ
ツトとを、メモリ・アクセス・サイクルの回数を
表わす信号に、論理的に組合わせて実際にアクセ
スされるマルチワードのチツプ内の行(列)アド
レスを各チツプに対して発生する論理回路を含ん
でおり、 上記出力レジスタは、レジスタ転送信号の下に
その内容を並列に入力するように縦続接続された
第2の出力レジスタと、これらの両出力レジスタ
のうち選択された一方のレジスタにおいてビツト
選択信号により指定された位置のワードから順次
にワード単位で直列に転送させるための選択手段
とを含む事を特徴とする。 E 実施例 第1図に示す本発明の一実施例には、第9図に
示したシステムで使用されるものと同じ種類の一
対のアレイ・チツプ28がある。複数対のアレ
イ・チツプ28を、もつと長いブロツクに、また
は4個未満の出力を有するアレイ・チツプに使用
することができる。各アレイ・チツプ28は、同
じチツプ選択信号、すなわちタイミング線32上
の行アドレス選択信号RASとタイミング線34
上の列アドレス選択信号CASによつて選択され
る。チツプ28の4つの出力36は、幅広い第1
のレジスタ38に接続されている。それぞれ4つ
の出力36を有するアレイ・チツプ28が2個あ
るので、第1のレジスタ38は8つの入力を有す
る。第1のレジスタ38の内容は、並列に第2の
レジスタ40に転送できる。この転送は線42上
のレジスタ転送信号の制御下で非常に速く、レジ
スタ読取り速度周期tNより速く実行できる。入力
線44上のビツト選択信号は、レジスタ38と4
0のどちらのレジスタ中の記憶位置情報を1ビツ
トの出力線46に読み取るべきかを選択する。本
発明者の1人であるアイヒエルマンは、IBMテ
クニカル・デイスクロージヤ・ブルテン、
Vo1.24、No.4、1981年9月、P.2194−2196に掲
載された「複数ビツト・チツプのメモリ・アプリ
ケーシヨン(Memory Application of Multiple
Bit Chips)」と題する技術論文で、複数出力の
メモリ・チツプと一緒に2つのラツチを使用する
ことを開示した。 第1のレジスタ38に転送されるべきアレイ・
チツプ28内の位置は、チツプ28のアドレス入
力によつて決定される。しかし、アドレス入力は
2つのアレイ・チツプ28上で異なつている。上
位アドレス入力は、通常は上位アドレス・バス4
8に接続されている。一方、下位アドレス入力
は、別々の下位アドレス・バス50および52に
接続されている。別々の下位アドレス・バス50
および52により、上位アドレス・バス48によ
つて決定される同一周辺部の異なる部分が別々の
アレイ・チツプ28から第1のレジスタ38に転
送される。 1から16まで番号をつけた16ビツトの情報が2
つのアレイ・チツプ28内のそれぞれのブロツク
に記憶される場合を考える。2つのメモリ・アレ
イ・チツプ28があり、各ブロツクがそれぞれ16
ビツトを含むとすると、2つのチツプは0からM
まで番号をつけた各ブロツクを記憶できる。各チ
ツプは、そのチツプ上の各アドレス毎に4つのデ
ータ出力を有する。要求されたブロツク転送が、
1から4まで番号をつけた位置のうちのいずれか
の位置から始まる場合、アレイ・チツプ28から
第1のレジスタ38への転送は、次の順序にな
る。最初の取出しで、ビツト1ないし4が第1の
アレイ・チツプ28から転送され、ビツト5ない
し8が第2のアレイ・チツプ28から転送され
る。次にビツト選択信号44が最初のアドレス
1,2,3または4から始めて第1のレジスタ3
8からこれらのビツトを順序選択し始め、次に残
りのビツトに進む。 順序選択のある時点で、第1のレジスタ38内
のビツトが第2のレジスタ40に転送される。こ
の転送が、レジスタ読取り速度周期tNで出力線4
6にビツトを順次直列転送する操作を割り込む必
要はない。その後で、ビツト選択信号は第2のレ
ジスタ40からビツトを選択し、ビツト8を含む
残りのビツトの読取りを完了する。 第2のレジスタ40からの逐次読取り中に、第
2の転送で同様にビツト9ないし16が並列に第1
のレジスタ38に転送される。この順序は、第2
の転送の前にレジスタ38からもつと多くのビツ
トが読取られる点を除いて、従来技術とは著しい
相異はない。すなわち、同じ下位アドレスがアレ
イ・チツプ28の両方に印加される。 しかし、ブロツク転送の開始点がビツト5ない
し8のうちのいずれかから始まる場合は、状況は
幾分異なる。第2のアレイ・チツプに接続された
下位アドレス・バスは、ビツト5ないし8を第1
のレジスタ38に転送させる。一方、第1のチツ
プに印加された異なる下位アドレスが、最初の取
出しでビツト9ないし12を第1のレジスタ38に
転送させる。次にビツト選択信号は示された開始
ビツト5,6,7または8からその順序づけを開
始し、次にビツト5ないし12を選択する。ビツト
9ないし12の逐次読取り中に、第1のレジスタ3
8の内容が第2のレジスタ40に転送される。次
に、ビツト12の読取り完了前に、下位アドレス・
バスを変更した第2の転送が、ビツト12ないし16
と1ないし4を第1のレジスタ38に転送させ
る。ブロツク全体を読み取らなければならないの
で、ビツト1ないし4が転送され、したがつて循
環が必要となる。ビツト選択信号は最初の取出し
で中止した連続シーケンス中の同じ点から、第2
の転送からの第1のレジスタ38中のビツトの選
択を継続する。レジスタ38および40からのこ
のインタリーブ読取りにより、チツプ読取り速度
周期tCがレジスタ読取り速度周期tNの5倍にすぎ
ない場合、ギヤツプ時間の発生が防止される。 第1図の回路はECCワードについて72組必要
になるが、RAS線32、CAS線34、アドレ
ス・バス48,50および52、レジスタ転送線
42およびビツト選択線44は重複した回路に共
通であることに留意すべきである。またM+1よ
り多いブロツクが必要な場合、それより上位のブ
ロツク番号およびアドレスを周知の方法で他のチ
ツプ上で継続することができる。 本発明の上記の説明は幾分機能的なものであ
り、本発明を実施するための回路についてもつと
完全に説明するには、メモリ構成のさらに具体的
な例が必要である。2つのチツプ28内のビツト
は、アドレスAA=AL……A5,A4,A3,A2
A1,A0によつて別々にアドレス可能である。ア
ドレス・ビツトA0は最下位ビツトである。2つ
の下位アドレス・ビツトA1,A0は、チツプの4
つのデータ出力をアドレスする。3つの下位アド
レス・ビツトA2,A1,A0は、8ビツトのレジス
タ38と40のうちのどちらかのレジスタ中のビ
ツトをアドレスする。したがつて、下位から3番
目のアドレス・ビツトA2は2つのアレイ・チツ
プ28の一方を識別する。4つの下位アドレス・
ビツトA3,A2,A1,A0は、ブロツク内のすべて
のビツトをアドレスする。上位アドレス・ビツト
AL……A5,A4は、個別のブロツクをアドレスす
る。下位4番目のアドレス・ビツトA3は、上位
アドレス・ビツトAL……A5,A4によつてブロツ
クに対する2つのチツプ・アドレスのどちらかが
選択されたかを決定する。 したがつて第1図に示す上位アドレス・バス4
8は、上位アドレス・ビツトAL……A5,A4を運
ぶことが分かる。2本の下位アドレス・バス50
ないし52は、下位4番目のビツトA3に対応す
るビツトを運ぶ。しかし、下位4番目のアドレ
ス・ビツトは、2本の下位アドレス・バス50な
いし52上で異なることがあり得る。これらの部
分的に異なる2つのビツトを、それぞれA′3およ
びA″3として識別することにする。ビツト選択信
号は、3つのアドレス・ビツトA2,A1,A0+2
つのレジスタ38および40の一方を表わす信号
から導かれるはずである。これらのアドレス・ビ
ツトがどのように印加されるかについては、後段
で説明する。 本発明におけるメモリ構成を次に示す。すなわ
ち、
【表】 ‥ 9 10 11 12 13 14
15 16 3
‥ ‥
‥ ‥
‥ ‥
‥ ‥
‥ ‥
‥ ‥
‥ 1 2 3 4 5 6
7 8 P−1


ブロツクM



9 10 11 12 13 14
15 16 P
必要なアドレツシング信号をもたらす回路を次
に説明する。使用システムは、目的アドレス即ち
開始アドレスAA=AL……A5,A4,A3,A2
A1,A0を第2図に示す目的アドレス・レジスタ
54にロードする。この目的アドレスは、所期ブ
ロツク内の最初のアドレスであり、またブロツク
自体をアドレスする。上位アドレス・ビツトAL
……A5,A4は、両方のアレイ・チツプ28に共
通アドレスを与える上位アドレス・バス48に置
かれる。3つの下位ビツトA2,A1,A0は3本の
線56に置かれ、後で詳述するレジスタ目的アド
レスを形成する。ビツトA3,A2はアレイ・チツ
プ28のインターリーブ読取り、したがつて下位
アドレス・バス50および52上を伝えられるア
ドレス・ビツトA′3,A″3の値を決定する。メモ
リ・ブロツクおよびアレイ・チツプ28の数の本
構成では、下位アドレス・バス50および52は
それぞれ単一のアドレス線から構成できる。 発生しなければならない2つのアドレス・ビツ
トA′3,A″3の値は、次の表で与えられる。
【表】 目的ビツトは第1列に示される。これはブロツ
ク内の最初のアドレスであり、最下位の4つのア
ドレス・ビツトA3,A2,A1,A0に対応する。ア
ドレス・ビツトA3およびA2は次の2列に含まれ
る。これらの値に応じて、第1の転送に対するア
ドレス・ビツトA′3およびA″3は続く次の2列で
与えられ、第2の転送に対するアドレス・ビツト
は最後の2列で与えられる。アドレス・ビツト
A′3およびA″3の値は、第1の転送と第2の転送
の間に補数化される。再び第2図を参照すると、
第1の転送選択線58と第2の転送選択線60
は、アレイチツプ28に対するアクセス時に交互
に変化する相補信号を運び、そのアクセスが第1
の転送であるか、それとも第2の転送であるかを
示す。第2のチツプに対するアドレス・ビツト
A″3の値は第1の転送におけるアドレス・ビツト
A3の値であり、かつ第2の転送におけるその補
数である。これは、インバータ62を使つて、ア
ドレス・ビツトA3の真値および補数値が、それ
ぞれANDゲートに導かれるようにすることによ
つて達成される。これらのANDゲートの出力は、
AND/OR回路64のORゲートで結合される。
ANDゲートの他の入力は、第1および第2の転
送選択線58および60によつて制御される。
AND/OR回路64の出力は、第2のチツプに対
する下位アドレス・バス52に接続されており、
信号A″3を運ぶ。 第1のチツプに対するアドレス・ビツトA′3
ついては、排他的ORゲート66中でのアドレ
ス・ビツトA3およびA2が比較される。これは、
インバータ68とAND/OR回路70からなる同
様な構成への入力である。AND/OR回路70の
出力は、第1のチツプに対する下位アドレス・バ
ス50に接続されており、アドレス・ビツトA′3
を運ぶ。第2図の回路は、上記の表の要件に合致
する。 2つのレジスタ38および40は、第3図の回
路によつて与えられる。第3図は第1図に示した
8ビツトのうち1ビツトのみを示す。実際には、
IBM社製造の多くのメモリ製品では、第3図の
回路がアレイ・チツプ28内に含まれている。こ
の構造はLSSD(レベル感知走査設計)ラツチと
呼ばれ、論理チツプのテスト用に使われる。第3
図は、単一ビツトの場合に、非緩衝出力ビツトが
出力線36上をクロツク入力線74上のクロツク
信号Aによつて制御される第1のラツチへ導かれ
ることを示したものである。第1のラツチ72の
ラツチ出力は、AND/OR回路76と、もう1本
のクロツク入力線80上のクツク信号Bによつて
制御される第2のクラツチ78の両方に導かれ
る。2つのクロツク信号の形を第4図に示す。ク
ロツク・パルスAが最初に発生したとき、第1の
ラツチ72への第1の転送が行われる。その後、
クロツク信号Bに対するパルスが、第1のラツチ
72の内容を第2のラツチ78中にもラツチさせ
る。その後、クロツク信号Aに対する第2のパル
スが、第1のラツチ72への第2の転送を起こさ
せる。その時点で、1つのブロツクに対するアレ
イ・チツプ28の読取りは完了し、すべてのデー
タが2つのラツチ72および78で使用可能であ
る。 しかし、第1のラツチ72は、第1のクロツ
ク・パルスAの発生直後に読取ることができる。
ゲート経路選択線82上の制御信号が、2つのラ
ツチ72および78のどちらが読取られているか
を決定する。第1のクロツク・パルスAの後で
は、この制御信号は真である。制御信号は、クロ
ツク・パルスBの発生によつてもビツトの実際の
読取りによつても変更される。クロツク・パルス
Bが発生したときそのビツトが未だ読取られてい
ないと仮定すると、読取られていないデータが第
2のラツチ78に転送され、したがつて、現在偽
である制御信号がインバータ84によつて反転さ
れて第2のラツチ78を選択する。一度第2のラ
ツチ78内のデータが読取られると、それに続く
制御信号の変化によつて第1のラツチ72の読取
りが再び可能になる。AND/OR回路76の出力
は、第5図に示す選択機構88への8つの入力の
1つである出力線86に接続されている。ダブ
ル・レジスタ90には、第3図の回路が8個存在
する。セレクタ88は、単一ビツトの出力線46
に接続するため8つの入力86の1つを選択す
る。セレクタ88は、プリセツト・カウンタ92
のカウンタ出力によつて制御される。このカウン
タは、テキサス・インスツルメンツ(Texas
Instruments)製造のSN54ALS190型に類似のも
のとすることができる。カウンタ92は、線56
上のレジスタ目的アドレス・ビツトA2,A1,A0
のレジスタ目的アドレスによつてプリセツトされ
る。このプリセツトは、制御入力線94にパルス
を与えることによつて制御される。一度カウンタ
92がプリセツトされると、クロツク入力線96
上のクロツク信号はレジスタ読取り速度toで動作
してカウンタ92を循環式に増分し、セレクタ8
8に対する入力線86の別々の1本を選択する。
カウンタ92の上位出力は、ゲート経路選択線8
2上の制御信号を変更するために使用できる。 F 発明の効果 上述したように、本発明は、アレイ・チツプと
バツフアからの読取り速度が異なるために生じる
ギヤツプ時間という欠点がない。支援回路は比較
的簡単であり、その多くはECCワード内の72ビ
ツトすべてによつて共用できる。それにより、ブ
ロツク転送用に複数出力のメモリ・アレイが使用
できるようになる。個々のチツプを各複数ビツト
毎に付勢する必要がないため、複数出力メモリ・
アレイの消費電力が減る。この電力減少により、
メモリ・アクセスに関連する電力サージも減少す
る。ブロツク内で複数出力を使用すると、エラー
訂正能力に影響を及ぼすことなく、ECCワード
の72ビツトを異なるメモリ・チツプ間に分散させ
ることができる。また単一ビツト出力を供給する
複数出力チツプの使用により、配線効率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の記憶システムのブロツク
図、第2図は、第1図のためのアドレツシング制
御のブロツク図、第3図は、第1図の2個のレジ
スタの実施例のブロツク図、第4図は、第3図の
回路の動作のタイミングを示す説明図、第5図
は、第1図の直列個部分のブロツク図、第6図
は、コンピユータ・システムのブロツク図、第7
図は、ブロツク転送用に使用される1ビツト・メ
モリ・チツプの説明図、第8図は、従来技術のブ
ロツク転送メモリ・システムのブロツク図、第9
図は、ブロツク転送用に使用される複数ビツト・
メモリ・チツプの説明図、第10および第11図
は、ギヤツプ時間とブロツク転送の開始ドレスと
の関係を示す説明図である。 28……アレイ・チツプ、38,40……レジ
スタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 個別にアクセスされる少なくとも1対の第1
    および第2のマルチビツト・チツプから成るメモ
    リ・アレイをN個並設してNビツト長ワードのメ
    モリを構成し、ブロツク転送のための各データ・
    ブロツクを、マルチビツト数に相当するワード数
    のNビツト長ワード(マルチワードと呼ぶ)単位
    で、両チツプ間に交互に順序をなして複数行
    (列)に亘つて貯蔵しておき、両チツプから同時
    に読出された2マルチワードを並列に入力すると
    共にワード単位で出力する2マルチワード長の出
    力レジスタを設け、ブロツク転送のための任意の
    開始アドレスに応答して複数回のメモリ・アクセ
    ス・サイクルを所定の時間間隔で開始させ、各メ
    モリ・アクセス・サイクルにおいては各チツプ内
    の複数行(列)のマルチワードの中から順番に各
    マルチワードを並列に出力レジスタに読出して転
    送し、最終メモリ・アクセス・サイクルの終了ま
    でに1ブロツク長の全ワードの直列転送を完了さ
    せるためのブロツク転送制御手段を設けたランダ
    ム・アクセス・メモリであつて、 上記ブロツク転送制御手段は、上記開始アドレ
    スのうち、各チツプを識別するビツトと、マルチ
    ワードのチツプ内の行(列)アドレスを表わすビ
    ツトとを、メモリ・アクセス・サイクルの回数を
    表わす信号に、論理的に組合わせて実際にアクセ
    スされるマルチワードのチツプ内の行(列)アド
    レスを各チツプに対して発生する論理的回路を含
    んでおり、 上記出力レジスタは、レジスタ転送信号の下に
    その内容を並列に入力するように縦続接続された
    第2の出力レジスタと、これらの両出力レジスタ
    のうち選択された一方のレジスタにおいてビツト
    選択信号により指定された位置のワードから順次
    にワード単位で直列に転送させるための選択手段
    ととを含む事を特徴とするランダム・アクセス・
    メモリ。
JP61214229A 1985-10-28 1986-09-12 ランダム・アクセス・メモリ Granted JPS62102497A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/791,833 US4796222A (en) 1985-10-28 1985-10-28 Memory structure for nonsequential storage of block bytes in multi-bit chips
US791833 1985-10-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62102497A JPS62102497A (ja) 1987-05-12
JPH0531176B2 true JPH0531176B2 (ja) 1993-05-11

Family

ID=25154925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61214229A Granted JPS62102497A (ja) 1985-10-28 1986-09-12 ランダム・アクセス・メモリ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4796222A (ja)
EP (1) EP0220535A3 (ja)
JP (1) JPS62102497A (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4992979A (en) * 1985-10-28 1991-02-12 International Business Machines Corporation Memory structure for nonsequential storage of block bytes in multi bit chips
US5274596A (en) * 1987-09-16 1993-12-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Dynamic semiconductor memory device having simultaneous operation of adjacent blocks
EP0317666B1 (en) * 1987-11-23 1992-02-19 Koninklijke Philips Electronics N.V. Fast operating static ram memory with high storage capacity
US4912631A (en) * 1987-12-16 1990-03-27 Intel Corporation Burst mode cache with wrap-around fill
JPH01226057A (ja) * 1988-03-07 1989-09-08 Toshiba Corp データエラー検出方法
US5109485A (en) * 1988-08-30 1992-04-28 Ncr Corporation Method for transferring data between memories
US4993028A (en) * 1988-09-07 1991-02-12 Thinking Machines Corporation Error detection and correction coding
JP2993671B2 (ja) * 1989-01-07 1999-12-20 三菱電機株式会社 半導体記憶装置
US5278967A (en) * 1990-08-31 1994-01-11 International Business Machines Corporation System for providing gapless data transfer from page-mode dynamic random access memories
EP0473804A1 (en) * 1990-09-03 1992-03-11 International Business Machines Corporation Alignment of line elements for memory to cache data transfer
US5195097A (en) * 1990-10-19 1993-03-16 International Business Machines Corporation High speed tester
JP3096362B2 (ja) * 1992-10-26 2000-10-10 沖電気工業株式会社 シリアルアクセスメモリ
EP0700050A3 (en) * 1994-08-17 1997-07-23 Oak Technology Inc Multi-page storage
US6005811A (en) * 1994-08-17 1999-12-21 Oak Technology, Incorporated Method for operating a memory
AU1634600A (en) * 1998-12-30 2000-07-24 Intel Corporation Memory array organization
TW200423139A (en) * 2003-04-22 2004-11-01 Via Tech Inc Control circuit and method capable of testing high memory address

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58133698A (ja) * 1982-02-02 1983-08-09 Nec Corp 半導体メモリ装置
JPS5962959A (ja) * 1982-10-04 1984-04-10 Mitsubishi Electric Corp 記憶装置
JPS607678A (ja) * 1983-06-25 1985-01-16 Fujitsu Ltd メモリ構成方式
JPS6043742A (ja) * 1983-08-19 1985-03-08 Toshiba Corp 可変長デ−タ読出し回路
JPS6097454A (ja) * 1983-11-01 1985-05-31 Nec Corp デ−タ処理装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL95536C (ja) * 1950-11-08
US3064080A (en) * 1959-02-19 1962-11-13 Bell Telephone Labor Inc Transmission system-selection by permutation of parity checks
US3331061A (en) * 1963-11-27 1967-07-11 Ibm Drive-sense arrangement for data storage unit
US3685020A (en) * 1970-05-25 1972-08-15 Cogar Corp Compound and multilevel memories
US3895360A (en) * 1974-01-29 1975-07-15 Westinghouse Electric Corp Block oriented random access memory
US4450538A (en) * 1978-12-23 1984-05-22 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Address accessed memory device having parallel to serial conversion
US4467443A (en) * 1979-07-30 1984-08-21 Burroughs Corporation Bit addressable variable length memory system
DE3015125A1 (de) * 1980-04-19 1981-10-22 Ibm Deutschland Gmbh, 7000 Stuttgart Einrichtung zur speicherung und darstellung graphischer information
JPS58149548A (ja) * 1982-03-02 1983-09-05 Hitachi Ltd メモリ制御方式
DE3374462D1 (en) * 1982-07-21 1987-12-17 Marconi Avionics Multi-dimensional-access memory system

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58133698A (ja) * 1982-02-02 1983-08-09 Nec Corp 半導体メモリ装置
JPS5962959A (ja) * 1982-10-04 1984-04-10 Mitsubishi Electric Corp 記憶装置
JPS607678A (ja) * 1983-06-25 1985-01-16 Fujitsu Ltd メモリ構成方式
JPS6043742A (ja) * 1983-08-19 1985-03-08 Toshiba Corp 可変長デ−タ読出し回路
JPS6097454A (ja) * 1983-11-01 1985-05-31 Nec Corp デ−タ処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0220535A2 (en) 1987-05-06
EP0220535A3 (en) 1989-09-13
US4796222A (en) 1989-01-03
JPS62102497A (ja) 1987-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0263924B1 (en) On-chip bit reordering structure
US5390149A (en) System including a data processor, a synchronous dram, a peripheral device, and a system clock
JP2740063B2 (ja) 半導体記憶装置
US5261068A (en) Dual path memory retrieval system for an interleaved dynamic RAM memory unit
US5184325A (en) Dynamic associative memory with logic-in-refresh
US4751671A (en) Size configurable data storage system
US5715211A (en) Synchronous dynamic random access memory
JPH0531176B2 (ja)
JPH059872B2 (ja)
EP0174845B1 (en) Semiconductor memory device
JPH0236417A (ja) ファーストインファーストアウト型半導体メモリ
US4718039A (en) Intermediate memory array with a parallel port and a buffered serial port
US5115411A (en) Dual port memory system
JP2614493B2 (ja) メモリ制御装置とメモリアレイの間の複数のアレイ制御信号線をプログラミングする装置
US4992979A (en) Memory structure for nonsequential storage of block bytes in multi bit chips
KR930004669B1 (ko) 시리얼 액세스 메모리로 이루어진 반도체 기억장치
JPH04219841A (ja) ランダム・アクセス・メモリ装置
US5201058A (en) Control system for transferring vector data without waiting for transfer end of the previous vector data
EP0057096A2 (en) Information processing unit
JPH0438014B2 (ja)
US5077692A (en) Information storage device with batch select capability
US5524226A (en) Register file system for microcomputer including a decoding system for concurrently activating source and destination word lines
US5276846A (en) Fast access memory structure
JPH058518B2 (ja)
US5579484A (en) System for performing fast data accessing in multiply/accumulate operations while using a VRAM