JPS605979B2 - 電子的制御装置 - Google Patents
電子的制御装置Info
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- JPS605979B2 JPS605979B2 JP53075301A JP7530178A JPS605979B2 JP S605979 B2 JPS605979 B2 JP S605979B2 JP 53075301 A JP53075301 A JP 53075301A JP 7530178 A JP7530178 A JP 7530178A JP S605979 B2 JPS605979 B2 JP S605979B2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/78—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
- G06F15/7839—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory
- G06F15/7864—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory on more than one IC chip
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/32—Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter
- G06F9/321—Program or instruction counter, e.g. incrementing
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- Advance Control (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マイクロ・コンピュータでの使用に適した
マイクロプロセッサあるいは制御装置に関する。
マイクロプロセッサあるいは制御装置に関する。
この発明は、特に、そのようなマイクロプロセッサの構
造に関係している。マイクロ・コンビュー外さ、現在の
卓上電子計算器よりも優れた能力を有しかつ現在のミニ
コンピュータよりも安価であることを狙っている。大規
模集積技術は、大容量のランダムアクセス半導体記憶装
置を1個のチップ上に形成できるまでに進歩している。
従って、1個あるいは数個(すなわち、4個よりも多く
はない)のチップや集積回路上に小型処理装置が構成さ
れるようなコンピュータ構造を採用することが望ましい
。そうすれば、その処理装置を備えたマイクロ・コンピ
ュータの価格が下がって、商業用のみならず、あらゆる
種類の個人用、教育用及び娯楽用までマイクロ・コンピ
ュータの利用範囲を拡げることができる。上述のような
マイクロプロセッサは、1組の蓄積された命令を制御し
て算術的、論理的及び意思決定の操作を行なうことので
きる装遭である。
造に関係している。マイクロ・コンビュー外さ、現在の
卓上電子計算器よりも優れた能力を有しかつ現在のミニ
コンピュータよりも安価であることを狙っている。大規
模集積技術は、大容量のランダムアクセス半導体記憶装
置を1個のチップ上に形成できるまでに進歩している。
従って、1個あるいは数個(すなわち、4個よりも多く
はない)のチップや集積回路上に小型処理装置が構成さ
れるようなコンピュータ構造を採用することが望ましい
。そうすれば、その処理装置を備えたマイクロ・コンピ
ュータの価格が下がって、商業用のみならず、あらゆる
種類の個人用、教育用及び娯楽用までマイクロ・コンピ
ュータの利用範囲を拡げることができる。上述のような
マイクロプロセッサは、1組の蓄積された命令を制御し
て算術的、論理的及び意思決定の操作を行なうことので
きる装遭である。
その命令は、上述のランダムアクセス記憶装置とは別な
ある型の記憶装置内に一時的に、あるいは永久的に蓄積
される。また、そのマイクロプロセッサは、ある公知の
2方向性構造によって1組の周辺装置と通信できる。マ
イクロプロセッサの操作速度は、大型処理装置に比べる
と一般に遅い。
ある型の記憶装置内に一時的に、あるいは永久的に蓄積
される。また、そのマイクロプロセッサは、ある公知の
2方向性構造によって1組の周辺装置と通信できる。マ
イクロプロセッサの操作速度は、大型処理装置に比べる
と一般に遅い。
しかしながら、この低速操作の欠点は、マイクロプロセ
ッサが1個の集積回路チップ上に形成される結果その価
格が比較的安価になるという利点によって相殺される。
大規模集積(山1)技術は、従来多数の個別の装置を必
要とした論理回路を1つの狭い空間内で形成することが
できる。データ処理と電子計算機装置が数個のは1回路
にまで縮小されると、その構成は通常、大規模なデータ
処理装置の規模を小さくしたものとなる。数個の集積回
路上にデータ処理装置を形成する時に遭遇する問題の1
つに、集積回路に対して形成される外部接続の数が制限
されるという問題がある。この発明によるマイクロプロ
セッサの構造は、1個の集積回路上に形成されるのに通
しており、満足な操作速度を得るために最少数の外部接
続を必要とするだけである。
ッサが1個の集積回路チップ上に形成される結果その価
格が比較的安価になるという利点によって相殺される。
大規模集積(山1)技術は、従来多数の個別の装置を必
要とした論理回路を1つの狭い空間内で形成することが
できる。データ処理と電子計算機装置が数個のは1回路
にまで縮小されると、その構成は通常、大規模なデータ
処理装置の規模を小さくしたものとなる。数個の集積回
路上にデータ処理装置を形成する時に遭遇する問題の1
つに、集積回路に対して形成される外部接続の数が制限
されるという問題がある。この発明によるマイクロプロ
セッサの構造は、1個の集積回路上に形成されるのに通
しており、満足な操作速度を得るために最少数の外部接
続を必要とするだけである。
この発明の電子的制御装置は、マイクロ・コンピュータ
の交互に生ずる命令受渡しサイクル及び命令実行サイク
ルの期間に該マイクロ・コンピュータ内で使用されるも
のであって、第1のバス手段(例えばバスB)が制限さ
れた数(例えば8)の導体を有し且つ上記電子的制御装
置と外部記憶手段(例えば主記憶装置M,〜Mn)のア
ドレスされた位置との間でデータ語及びプログラム命令
語を交換するために使用され、第2のバス手段(例えば
線路10)が上記外部記憶手段ヘアドレスを伝送するた
めに使用され、その各アドレスは上記制限された数より
も大きな数(例えば16)のビットを有し且つ上記外部
記憶手段中の各位層をアドレスするために使用されるよ
うにされている。
の交互に生ずる命令受渡しサイクル及び命令実行サイク
ルの期間に該マイクロ・コンピュータ内で使用されるも
のであって、第1のバス手段(例えばバスB)が制限さ
れた数(例えば8)の導体を有し且つ上記電子的制御装
置と外部記憶手段(例えば主記憶装置M,〜Mn)のア
ドレスされた位置との間でデータ語及びプログラム命令
語を交換するために使用され、第2のバス手段(例えば
線路10)が上記外部記憶手段ヘアドレスを伝送するた
めに使用され、その各アドレスは上記制限された数より
も大きな数(例えば16)のビットを有し且つ上記外部
記憶手段中の各位層をアドレスするために使用されるよ
うにされている。
また、この電子的制御装置は、命令語の制御の下に、命
令受渡しサイクルあるいは命令実行サイクルに適切な制
御信号を発生する制御手段(例えば制御ユニット32)
と:語蓄積手段であって、供給されるアドレスに応答し
て該語蓄積手段中のアドレス可能な位置を選択するデコ
ーダ手段(例えばデコーダ11)と、命令受渡しサイク
ルと命令実行サイクルの期間に上記制御信号(例えばR
→A)に応答して上記語蓄積手段のアドレスされた位置
の内容を上記第2のバス手段へ供聯合する手段(例えば
ゲート52、レジスタA)とを有する藷蓄積手段(例え
ば記憶装置R、デコーダ11、ゲート52、レジスタA
)と;複数個のレジスタ手段(例えばレジスタ1,N,
P,X)と;命令受渡しサイクル期間に生成された制御
信号(例えばB→1、B→N)に応答して、上記第1の
バス手段上の受信された命令語の各部分(操作コード部
分、アドレス部分)を上記しジスタ手段の第1のもの(
例えばレジスタ1)と第2のもの(例えばレジスタN)
とに収容させる手段(例えばゲート55,56)と;を
備え、上記制御手段は各命令実行サイクル期間に動作し
て上記しジスタ手段の第1のものの内容に従って制御信
号を生成するようにされている。更に、この電子的制御
装置は、各命令受渡しサイクル及び命令実行サイクル期
間に供給される制御信号(例えばR(N)、R(P)、
R(×))に応答して、上記しジスタ手段の第2のもの
と上託しジスタ手段の他のもの(例えばレジスタP,X
)とのうちの適切なものの内容を上記語蓄積手段のデコ
ーダ手段へ供V給する手段(例えばゲート51)を備え
ている。上述のように構成することによって、この発明
の電子的制御装置では、上記第1のバス手段の制限され
た数の導体を介して当該電子的制御装置へ伝送される各
命令語中に含まれていて上託しジスタ手段の第2のもの
に収容される比較的少数のビット(例えば4ビット)に
よって、上記外部記憶手段中の位置をアドレスするため
に必要な上記制限された数よりも大きな数のビット(例
えば16ビット)を有するアドレスを上記第2のバス手
段上に生成することができる。
令受渡しサイクルあるいは命令実行サイクルに適切な制
御信号を発生する制御手段(例えば制御ユニット32)
と:語蓄積手段であって、供給されるアドレスに応答し
て該語蓄積手段中のアドレス可能な位置を選択するデコ
ーダ手段(例えばデコーダ11)と、命令受渡しサイク
ルと命令実行サイクルの期間に上記制御信号(例えばR
→A)に応答して上記語蓄積手段のアドレスされた位置
の内容を上記第2のバス手段へ供聯合する手段(例えば
ゲート52、レジスタA)とを有する藷蓄積手段(例え
ば記憶装置R、デコーダ11、ゲート52、レジスタA
)と;複数個のレジスタ手段(例えばレジスタ1,N,
P,X)と;命令受渡しサイクル期間に生成された制御
信号(例えばB→1、B→N)に応答して、上記第1の
バス手段上の受信された命令語の各部分(操作コード部
分、アドレス部分)を上記しジスタ手段の第1のもの(
例えばレジスタ1)と第2のもの(例えばレジスタN)
とに収容させる手段(例えばゲート55,56)と;を
備え、上記制御手段は各命令実行サイクル期間に動作し
て上記しジスタ手段の第1のものの内容に従って制御信
号を生成するようにされている。更に、この電子的制御
装置は、各命令受渡しサイクル及び命令実行サイクル期
間に供給される制御信号(例えばR(N)、R(P)、
R(×))に応答して、上記しジスタ手段の第2のもの
と上託しジスタ手段の他のもの(例えばレジスタP,X
)とのうちの適切なものの内容を上記語蓄積手段のデコ
ーダ手段へ供V給する手段(例えばゲート51)を備え
ている。上述のように構成することによって、この発明
の電子的制御装置では、上記第1のバス手段の制限され
た数の導体を介して当該電子的制御装置へ伝送される各
命令語中に含まれていて上託しジスタ手段の第2のもの
に収容される比較的少数のビット(例えば4ビット)に
よって、上記外部記憶手段中の位置をアドレスするため
に必要な上記制限された数よりも大きな数のビット(例
えば16ビット)を有するアドレスを上記第2のバス手
段上に生成することができる。
以下に述べる詳細な説明は図面を参照して行なつo第1
図には、1個ないしそれ以上の主記憶装置M,〜Mnを
含むコンピュータ装置が示されている。
図には、1個ないしそれ以上の主記憶装置M,〜Mnを
含むコンピュータ装置が示されている。
各記憶装置は、8ビットすなわち1バイトのデータバス
Bから8ビット語を受けて蓄積し、8ビットデータバス
Bに蓄積していた8ビット語を与えるように構成されて
いる半導体ランダムアクセスメモリである。/主記憶装
置の中の、一つの語を受入れたり供給したりするよう指
定されている語蓄積位置は、2個の8ビット部または1
バイト部A,とAoを有するレジスタAから線路10を
通して与えられる16ビットのアドレス信号によって決
められる。
Bから8ビット語を受けて蓄積し、8ビットデータバス
Bに蓄積していた8ビット語を与えるように構成されて
いる半導体ランダムアクセスメモリである。/主記憶装
置の中の、一つの語を受入れたり供給したりするよう指
定されている語蓄積位置は、2個の8ビット部または1
バイト部A,とAoを有するレジスタAから線路10を
通して与えられる16ビットのアドレス信号によって決
められる。
レジスタAは16ケの2バイト(16ビット)語用の蓄
積位置を有する半導体特殊高速記憶装置Rから読み取ら
れた2バイトの藷を受入れる。特殊高速記憶装置Rの1
6個の16ビット蓄積位置の一つ一つは、データバスB
から連続した2個の8ビットを線路14と16を通して
記憶装置Rの部分R,とRoにそれぞれ蓄積するための
情報を受けることが出来る。特殊高速記憶装置の1針圏
の蓄積位置の一つ−つは、また線路22と24の伝送路
の途中にある一つの部分に,とCoを有する16ビット
の増分レジスタCを通して16ビットのレジスタAから
与えられる情報を受入れて蓄積する。特殊高速記憶装置
Rの1句固の語蓄積位置のうち、議出しまたは書込みの
ためにアドレスされる特定の一つの場所は、3個の4ビ
ットレジスタX,PおよびNの一つから線路12を通っ
てこの高速記憶装置Rのアドレスデコーダ11に与えら
れる4個のアドレスピツトによって決定される。レジス
タPは、プログラムカウンタとして使用されている高速
記憶装置Rの1針固の諸蓄積位置の一つを指定するのに
使用される。2個の4ビットレジスタXとPの内容は線
路26によって8ビットの一時レジスタTに送られ、そ
の後、線路28によって8ビットのデータバスBに送ら
れる。
積位置を有する半導体特殊高速記憶装置Rから読み取ら
れた2バイトの藷を受入れる。特殊高速記憶装置Rの1
6個の16ビット蓄積位置の一つ一つは、データバスB
から連続した2個の8ビットを線路14と16を通して
記憶装置Rの部分R,とRoにそれぞれ蓄積するための
情報を受けることが出来る。特殊高速記憶装置の1針圏
の蓄積位置の一つ−つは、また線路22と24の伝送路
の途中にある一つの部分に,とCoを有する16ビット
の増分レジスタCを通して16ビットのレジスタAから
与えられる情報を受入れて蓄積する。特殊高速記憶装置
Rの1句固の語蓄積位置のうち、議出しまたは書込みの
ためにアドレスされる特定の一つの場所は、3個の4ビ
ットレジスタX,PおよびNの一つから線路12を通っ
てこの高速記憶装置Rのアドレスデコーダ11に与えら
れる4個のアドレスピツトによって決定される。レジス
タPは、プログラムカウンタとして使用されている高速
記憶装置Rの1針固の諸蓄積位置の一つを指定するのに
使用される。2個の4ビットレジスタXとPの内容は線
路26によって8ビットの一時レジスタTに送られ、そ
の後、線路28によって8ビットのデータバスBに送ら
れる。
4ビットのレジスタNの内容は線路30によって同じデ
ータバスに送られる。
ータバスに送られる。
コンピュータ装置は、操作コード用の4ビット部1と、
特殊高速記憶装置R,,Roをアドレスするために使用
される前述のレジスタ×,PおよびNのうちの一つであ
る4ビット部Nを有する命令レジスタを有する。操作コ
ードレジスタ1の内容は第1図に示されているデータ伝
送路を通るデータの動きを制御するための、タイミング
ならびに制御手段32に与えられる。データバスBから
線路34を通して、また8ビットの累算用レジスタから
線路36を通して得られる8ビットの演算数の加算、減
算、“論理積”、“排他的論理和”機能を果す演算用も
しくは、機能ユニットFが設けられている。
特殊高速記憶装置R,,Roをアドレスするために使用
される前述のレジスタ×,PおよびNのうちの一つであ
る4ビット部Nを有する命令レジスタを有する。操作コ
ードレジスタ1の内容は第1図に示されているデータ伝
送路を通るデータの動きを制御するための、タイミング
ならびに制御手段32に与えられる。データバスBから
線路34を通して、また8ビットの累算用レジスタから
線路36を通して得られる8ビットの演算数の加算、減
算、“論理積”、“排他的論理和”機能を果す演算用も
しくは、機能ユニットFが設けられている。
レジスタDは機能ユニットFの結果を線路38を通して
受入れ、その結果を線路40を通してデータバスBに伝
えることが出来る。第2図は、第1図の中央部分の詳細
図であって、データの径路中にゲートが設けられている
状態を示している。
受入れ、その結果を線路40を通してデータバスBに伝
えることが出来る。第2図は、第1図の中央部分の詳細
図であって、データの径路中にゲートが設けられている
状態を示している。
これらのゲートはタイミングならびに制御ユニット32
から加えられる図示の信号によって駆動される。第2図
のそれぞれのゲート信号は、駆動信号によって制御され
るデータ線路の数に等しい数の個々のゲートの信号をあ
らわす。第3図はある信号の命令の受け渡し時と、命令
の実行時の時間関係を示す。第1図、第2図および第3
図を参考に.このコンピュータ装置の動作を説明する。
から加えられる図示の信号によって駆動される。第2図
のそれぞれのゲート信号は、駆動信号によって制御され
るデータ線路の数に等しい数の個々のゲートの信号をあ
らわす。第3図はある信号の命令の受け渡し時と、命令
の実行時の時間関係を示す。第1図、第2図および第3
図を参考に.このコンピュータ装置の動作を説明する。
コンピュータ装置は命令の受け渡しサイクルと、命令の
実行サイクルを交互に行なう。命令は、主記憶装置Mか
ら命令レジスタ部Nと1に渡される。命令の受け渡しサ
イクルには、特殊高速記憶装置Rのプログラムカウンタ
の蓄積位置をアドレスするためにPレジスタの4ビット
の内容を使用することが含まれている。これは、レジス
タPの内容を線路12を通ってデコーダ11に加えるこ
とを制御する制御ユニット32からの信号R(P)で第
3図に示すようにゲートを駆動することによりなされる
。デコーダは、レジス夕Pから4ビットを受入れて特殊
高速記憶装道Rの1針固の蓄積位置の対応する一つの蓄
積位置をアクセスする。特殊高速記憶装置Rのアドレス
された蓄積位置のカウンタの内容は、第3図bに示す信
号R→Aによって駆動されるゲート52を通してレジス
タAに読み出される。レジスタAの16ビットの内容は
、線路10を通して主記憶装置Mに加えられて、その中
の命令語蓄積位置をアドレスする。主記憶装置Mが第3
図iに記憶装置の待ち時間として示された時間に呼び出
されている間に、レジスタAの16ビットの主記憶装置
のアドレスが信号A→C(第3図c)によって駆動され
るゲート53を通してレジスタCに加えられる。
実行サイクルを交互に行なう。命令は、主記憶装置Mか
ら命令レジスタ部Nと1に渡される。命令の受け渡しサ
イクルには、特殊高速記憶装置Rのプログラムカウンタ
の蓄積位置をアドレスするためにPレジスタの4ビット
の内容を使用することが含まれている。これは、レジス
タPの内容を線路12を通ってデコーダ11に加えるこ
とを制御する制御ユニット32からの信号R(P)で第
3図に示すようにゲートを駆動することによりなされる
。デコーダは、レジス夕Pから4ビットを受入れて特殊
高速記憶装道Rの1針固の蓄積位置の対応する一つの蓄
積位置をアクセスする。特殊高速記憶装置Rのアドレス
された蓄積位置のカウンタの内容は、第3図bに示す信
号R→Aによって駆動されるゲート52を通してレジス
タAに読み出される。レジスタAの16ビットの内容は
、線路10を通して主記憶装置Mに加えられて、その中
の命令語蓄積位置をアドレスする。主記憶装置Mが第3
図iに記憶装置の待ち時間として示された時間に呼び出
されている間に、レジスタAの16ビットの主記憶装置
のアドレスが信号A→C(第3図c)によって駆動され
るゲート53を通してレジスタCに加えられる。
レジスタCのこの主記憶装置のアドレスは次に信号IN
CR(第3図d)によって進め(インクレメント)られ
(増加または減少し)、その内容は主記憶装置Mの命令
表の中の次の命令を示すようになる。レジスタCの進め
られた(増分)内容は、導適しているゲート54を通し
て、セット信号R,とRoによって、レジスタRのレジ
スタPの内容によってアドレスされた位置に蓄積される
。特殊高速記憶装置のアドレスされたプログラム蓄積位
置の内容が進むこと(インクレメンテイング)によって
、蓄積位置が“プログラムカウンタ”となる。とかくす
る間に、前にアドレスされた主記憶装置Mの命令が記憶
装置からバスBに読み出される。この命令の中の4ビッ
トは信号B→1(第3図i)で導通になるゲート55に
よってバスBから命令レジスタ操作コード部1に加えら
れる。同時に、命令の中の別の4ビットは信号B→N(
第3図j)で導通になるゲート56によってバスBから
命令レジスタ部Nに加えられる。こうして、1個の命令
が主記憶装置Mから取り出されて、命令レジスタ1,N
に移される。次にコンピュータは、命令実行サイクルに
入り、レジスタ1の命令操作コードがタイミングと制御
ユニット32で復号される。
CR(第3図d)によって進め(インクレメント)られ
(増加または減少し)、その内容は主記憶装置Mの命令
表の中の次の命令を示すようになる。レジスタCの進め
られた(増分)内容は、導適しているゲート54を通し
て、セット信号R,とRoによって、レジスタRのレジ
スタPの内容によってアドレスされた位置に蓄積される
。特殊高速記憶装置のアドレスされたプログラム蓄積位
置の内容が進むこと(インクレメンテイング)によって
、蓄積位置が“プログラムカウンタ”となる。とかくす
る間に、前にアドレスされた主記憶装置Mの命令が記憶
装置からバスBに読み出される。この命令の中の4ビッ
トは信号B→1(第3図i)で導通になるゲート55に
よってバスBから命令レジスタ操作コード部1に加えら
れる。同時に、命令の中の別の4ビットは信号B→N(
第3図j)で導通になるゲート56によってバスBから
命令レジスタ部Nに加えられる。こうして、1個の命令
が主記憶装置Mから取り出されて、命令レジスタ1,N
に移される。次にコンピュータは、命令実行サイクルに
入り、レジスタ1の命令操作コードがタイミングと制御
ユニット32で復号される。
その後、ユニット32は、データ径路を流れる情報の流
れを制御する信号を発生する。例えば、レジスタ1の操
作コードは、制御ユニット32がこれに応答してゲート
57に導通信号N→B(第3図K)を与えてレジスタN
の内容をデータバスBに移行させるようなものである。
次に、制御ユニット32がゲート58に導通信号B→P
(第3図m)を出して、レジスタNの内容がバスBから
しジスタPに移し換えられる。この例では、命令は、レ
ジスタPの内容を変えて特殊高速記憶装置Rの新しいプ
ログラムカウン夕を示すようなものである。この新しい
カウンタは記憶装置Rのどの位置でもよい。次に実際に
コンピュータを構成し、操作する時に使用される命令の
一覧表を一例として示す。11で示されている命令は、
レジスタ1のディジツトの値が1であることを意味し、
12は1のディジツトに値が2であることを示す等々で
ある。
れを制御する信号を発生する。例えば、レジスタ1の操
作コードは、制御ユニット32がこれに応答してゲート
57に導通信号N→B(第3図K)を与えてレジスタN
の内容をデータバスBに移行させるようなものである。
次に、制御ユニット32がゲート58に導通信号B→P
(第3図m)を出して、レジスタNの内容がバスBから
しジスタPに移し換えられる。この例では、命令は、レ
ジスタPの内容を変えて特殊高速記憶装置Rの新しいプ
ログラムカウン夕を示すようなものである。この新しい
カウンタは記憶装置Rのどの位置でもよい。次に実際に
コンピュータを構成し、操作する時に使用される命令の
一覧表を一例として示す。11で示されている命令は、
レジスタ1のディジツトの値が1であることを意味し、
12は1のディジツトに値が2であることを示す等々で
ある。
R(N)は、Nレジスタの中の4ビットで表わされるR
レジスタを示す。M(R(N))はR(N)の内容によ
ってアドレスされた1バイト(8ビット)の記憶位置を
示す:11−R(N)+1→R(N) いまNにあるディジットによって規定されるRレジスタ
の16ビットが進め(インクレメント)られる。
レジスタを示す。M(R(N))はR(N)の内容によ
ってアドレスされた1バイト(8ビット)の記憶位置を
示す:11−R(N)+1→R(N) いまNにあるディジットによって規定されるRレジスタ
の16ビットが進め(インクレメント)られる。
12−R(N)一1→R(N)
R(N)の16ビットが1つ戻される。
14−M(R(N))→○、R(N)十1→R(N)R
(N)でアドレスされた主記憶装置Mのバイトが主記憶
装置Mから読み出されてDに置かれる。
(N)でアドレスされた主記憶装置Mのバイトが主記憶
装置Mから読み出されてDに置かれる。
R(N)が1つ進められる。15−D→M(R(N))
DにあるバイトがR(N)によつてアドレスされる主記
憶装置Mのバイトの位置に書き込まれる。
憶装置Mのバイトの位置に書き込まれる。
18一R○(N)→D
R(N)の最下位のバイトがDに置かれる。
19−R1(N)→D
R(N)の最上位のバイトをDに置く。
M−〇→R◇(N)
DにあるバイトがR(N)の最下位のバイトを置き換え
る。
る。
田−D→R1(N)
DにあるバイトがR(N)の最上位のバイトを置き換え
る。
る。
IC−○ぐ→Rぐ◇(N)
Dにある最下位の4ビット(デイジット)がR(N)の
最下位のディジットを置き換える。
最下位のディジットを置き換える。
m一N→PNにある4ビットデイジツトがPに置かれる
。
。
これによって、今のプログラムカウンタが効果的に変え
られ、分岐を構成する。m−N→× Nにある4ビットディジットが×に置かれる。
られ、分岐を構成する。m−N→× Nにある4ビットディジットが×に置かれる。
m−Nにあるデイジツトによって規定される機能を行な
う。N○一M(R(X))→D NI−M(R(×))“OR’D→D N2−M(R(×))“AND”D→D N3−M(R(×))“EXCL.OR”D→DN4−
M(R(×))+D→D〔2進加算、最終出力→DF〕
N5一M(R(×))−○→D〔2進減算、最終出力→
DF〕N6‐Dを右へ1ビット移す、〔偽B→DF〕鞘
フラッグビット(DF)が用意されている。
う。N○一M(R(X))→D NI−M(R(×))“OR’D→D N2−M(R(×))“AND”D→D N3−M(R(×))“EXCL.OR”D→DN4−
M(R(×))+D→D〔2進加算、最終出力→DF〕
N5一M(R(×))−○→D〔2進減算、最終出力→
DF〕N6‐Dを右へ1ビット移す、〔偽B→DF〕鞘
フラッグビット(DF)が用意されている。
このフラッグは次の分岐命令によって試験することが出
来る。
来る。
13一条件分岐
Nは試験する条件を規定する。
Nマー条件のつかない分岐
NI−Dにあるバイトのいずれもが0になることはない
N2−DにあるすべてのバイトがON3一Dのフラッグ
(DF)が1に等しいN4−外部バイトのフラッグを用
意する N5一外部プログラムのフラッグを用意するN6一外部
誤差のフラッグを用意するN7一外部の直流フラッグを
用意する 最後の4項目は外部接続の試験に関するものである。
N2−DにあるすべてのバイトがON3一Dのフラッグ
(DF)が1に等しいN4−外部バイトのフラッグを用
意する N5一外部プログラムのフラッグを用意するN6一外部
誤差のフラッグを用意するN7一外部の直流フラッグを
用意する 最後の4項目は外部接続の試験に関するものである。
例えば、“外部バイトのフラッグ”のフリツプ・フロツ
プが“セット”状態になるとN4、バスBに結合された
インターフェース装置から1バイトの情報が受入れられ
てプログラムカウンタとして使用されている記憶装置R
のレジスタの1つによって特定された主記憶装置Mの位
置に蓄積される。Nによって規定される条件が存在する
場合には、13に続く主記憶装置Mの位置のバイトが主
記憶装置Mから読まれて、R(P)の最下位バイトを置
き換える。これによって256バイトの小ページ以内の
直接分岐が可能になる。規定の試験条件がない場合には
、13に続く主記憶装置Mの位置のバイトは飛び越され
、その後に続く次の命令が取り出される。10と、16
と17は外部制御に関するものである。
プが“セット”状態になるとN4、バスBに結合された
インターフェース装置から1バイトの情報が受入れられ
てプログラムカウンタとして使用されている記憶装置R
のレジスタの1つによって特定された主記憶装置Mの位
置に蓄積される。Nによって規定される条件が存在する
場合には、13に続く主記憶装置Mの位置のバイトが主
記憶装置Mから読まれて、R(P)の最下位バイトを置
き換える。これによって256バイトの小ページ以内の
直接分岐が可能になる。規定の試験条件がない場合には
、13に続く主記憶装置Mの位置のバイトは飛び越され
、その後に続く次の命令が取り出される。10と、16
と17は外部制御に関するものである。
上の命令一覧表で、命令レジスタの部分1にある4ビッ
トが値13(6G隻、D)である時には、命令レジスタ
の部分Nの内容がレジスタPに移行されることがわかる
。
トが値13(6G隻、D)である時には、命令レジスタ
の部分Nの内容がレジスタPに移行されることがわかる
。
これによって、プログラムカウンタが効果的に変更され
、主記憶装置Mに蓄積されている別の命令に対する分岐
を構成する。取り出される次の命令は、特殊高速記憶装
置Rの、レジスタPに今あるアドレスを有する位置に蓄
積されているアドレスを有する主記憶装置の位置にある
ことになる。特殊高速記億装置の蓄積位置は、いずれも
プログラムカウンタとして使用することが出来ることが
わかる。
、主記憶装置Mに蓄積されている別の命令に対する分岐
を構成する。取り出される次の命令は、特殊高速記憶装
置Rの、レジスタPに今あるアドレスを有する位置に蓄
積されているアドレスを有する主記憶装置の位置にある
ことになる。特殊高速記億装置の蓄積位置は、いずれも
プログラムカウンタとして使用することが出来ることが
わかる。
プログラムカウンタとして使用されるその位置は、その
ときレジスタPにあるアドレスによって決められる。レ
ジスタPのアドレスは、レジスタPに新しい値を入れさ
せる命令によるプログラムによっていつでも変えられる
。よって、コンピュータは複数のルーチン中で一つから
他のものへ飛び越えさせることが出来る。割り込みルー
チンは割り込まれた点に後で戻される。
ときレジスタPにあるアドレスによって決められる。レ
ジスタPのアドレスは、レジスタPに新しい値を入れさ
せる命令によるプログラムによっていつでも変えられる
。よって、コンピュータは複数のルーチン中で一つから
他のものへ飛び越えさせることが出来る。割り込みルー
チンは割り込まれた点に後で戻される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によって構成されたコンピュータ装置
のブロックダイヤグラム、第2図は、第1図のダイヤグ
ラムの部分詳細図、第3図は第1図と第2図の装置の動
作説明のための一組の波形図である。 A・・・…レジスタ、R…・・・特殊高速記憶装置、B
.・・.・・データバス、C・・・・・・増分レジスタ
、×,P,N・・・…それぞれ4ビットレジスタ、10
……ナータバス、11……デコーダ、32……タイミン
グおよび制御ユニット、51〜58・・・・・・ゲート
。 才’図才2図 才3図
のブロックダイヤグラム、第2図は、第1図のダイヤグ
ラムの部分詳細図、第3図は第1図と第2図の装置の動
作説明のための一組の波形図である。 A・・・…レジスタ、R…・・・特殊高速記憶装置、B
.・・.・・データバス、C・・・・・・増分レジスタ
、×,P,N・・・…それぞれ4ビットレジスタ、10
……ナータバス、11……デコーダ、32……タイミン
グおよび制御ユニット、51〜58・・・・・・ゲート
。 才’図才2図 才3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マイクロ・コンピユータの交互に生ずる命令受渡し
サイクル及び命令実行サイクルの期間に該マイクロ・コ
ンピユータ内で使用される電子的制御装置であって、第
1のバス手段が制限された数の導体を有し且つ上記電子
的制御装置と外部記憶手段のアドレスされた位置との間
でデータ語及びプログラム命令語を交換するために使用
され、第2のバス手段が上記外部記憶手段へアドレスを
伝送するために使用され、その各アドレスは上記制限さ
れた数よりも大きな数のビツトを有し且つ上記外部記憶
手段中の各位置をアドレスするために使用されるように
されており、 命令語の制御の下に、命令受渡しサイク
ルあるいは命令実行サイクルに適切な制御信号を発生す
る制御手段と、 語蓄積手段であって、供給されるアド
レスに応答して該語蓄積手段中のアドレス可能な位置を
選択するデコーダ手段と、命令受渡しサイクルと命令実
行サイクルの期間に上記制御信号に応答して上記語蓄積
手段のアドレスされた位置の内容を上記第2のバス手段
へ供給する手段とを有する語蓄積手段と、 複数個のレ
ジスタ手段と、 命令受渡しサイクル期間に生成された制御信号に応答
して、上記第1のバス手段上の受信された命令語の各部
分を上記レジスタ手段の第1のものと第2のものとに収
容させる手段と、を備え、上記制御手段は各命令実行サ
イクル期間に動作して上記レジスタ手段の第1のものの
内容に従って制御信号を生成するようにされており、
更に、各命令受渡しサイクル及び命令実行サイクル期間
に供給される制御信号に応答して、上記レジスタ手段の
第2のものと上記レジスタ手段の他のものとのうちの適
切なものの内容を上記語蓄積手段のデコーダ手段へ供給
する手段を備え、 上記第1のバス手段の制限された数
の導体を介して上記電子的制御装置へ伝送される各命令
語中に含まれていて上記レジスタ手段の第2のものに収
容される比較的少数のビツトによって、上記外部記憶手
段中の位置をアドレスするために必要な上記制限された
数よりも大きな数のビツトを有するアドレスを上記第2
のバス手段上に生成するようにされた、電子的制御装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29368072A | 1972-10-02 | 1972-10-02 | |
US293680 | 1972-10-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5412237A JPS5412237A (en) | 1979-01-29 |
JPS605979B2 true JPS605979B2 (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=23130084
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11042173A Expired JPS5416179B2 (ja) | 1972-10-02 | 1973-10-01 | |
JP53075301A Expired JPS605979B2 (ja) | 1972-10-02 | 1978-06-20 | 電子的制御装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11042173A Expired JPS5416179B2 (ja) | 1972-10-02 | 1973-10-01 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3798615A (ja) |
JP (2) | JPS5416179B2 (ja) |
CA (1) | CA1016656A (ja) |
DE (2) | DE2349253C3 (ja) |
FR (1) | FR2205229A5 (ja) |
GB (2) | GB1443972A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4050058A (en) * | 1973-12-26 | 1977-09-20 | Xerox Corporation | Microprocessor with parallel operation |
GB1507178A (en) * | 1974-10-30 | 1978-04-12 | Motorola Inc | Microprocessor integrated circuit and chip |
US4101967A (en) * | 1976-05-19 | 1978-07-18 | Tendy Electronics Co. | Single bit logic microprocessor |
US4167781A (en) * | 1976-10-12 | 1979-09-11 | Fairchild Camera And Instrument Corporation | Microprocessor system having a single central processing unit shared by a plurality of subsystems each having a memory |
US4217638A (en) * | 1977-05-19 | 1980-08-12 | Tokyo Shibaura Electric Co., Ltd. | Data-processing apparatus and method |
US4434461A (en) | 1980-09-15 | 1984-02-28 | Motorola, Inc. | Microprocessor with duplicate registers for processing interrupts |
JPS5757345A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Toshiba Corp | Data controller |
US4630195A (en) * | 1984-05-31 | 1986-12-16 | International Business Machines Corporation | Data processing system with CPU register to register data transfers overlapped with data transfer to and from main storage |
FR2606183B1 (fr) * | 1986-10-31 | 1991-11-29 | Thomson Csf | Sequenceur d'acces direct memoire |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3268874A (en) * | 1962-12-03 | 1966-08-23 | Burroughs Corp | Computer multi-register linkage with a memory unit |
US3290658A (en) * | 1963-12-11 | 1966-12-06 | Rca Corp | Electronic computer with interrupt facility |
US3374465A (en) * | 1965-03-19 | 1968-03-19 | Hughes Aircraft Co | Multiprocessor system having floating executive control |
US3487368A (en) * | 1965-04-06 | 1969-12-30 | Gen Electric | Variable length accumulator in a data processing system |
US3373408A (en) * | 1965-04-16 | 1968-03-12 | Rca Corp | Computer capable of switching between programs without storage and retrieval of the contents of operation registers |
US3373407A (en) * | 1965-08-02 | 1968-03-12 | Rca Corp | Scratch pad computer system |
US3387283A (en) * | 1966-02-07 | 1968-06-04 | Ibm | Addressing system |
NO119615B (ja) * | 1966-02-25 | 1970-06-08 | Ericsson Telefon Ab L M | |
US3611315A (en) * | 1968-10-09 | 1971-10-05 | Hitachi Ltd | Memory control system for controlling a buffer memory |
US3701977A (en) * | 1969-10-27 | 1972-10-31 | Delaware Sds Inc | General purpose digital computer |
DE2028931B2 (de) * | 1970-06-12 | 1972-12-21 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Digitale rechenmaschine mit mehreren akkumulatorregistern |
-
1972
- 1972-10-02 US US00293680A patent/US3798615A/en not_active Expired - Lifetime
-
1973
- 1973-09-27 GB GB1051775A patent/GB1443972A/en not_active Expired
- 1973-09-27 GB GB4526873A patent/GB1443971A/en not_active Expired
- 1973-10-01 DE DE2349253A patent/DE2349253C3/de not_active Expired
- 1973-10-01 JP JP11042173A patent/JPS5416179B2/ja not_active Expired
- 1973-10-01 DE DE2365778*A patent/DE2365778A1/de active Pending
- 1973-10-01 CA CA182,253A patent/CA1016656A/en not_active Expired
- 1973-10-02 FR FR7335242A patent/FR2205229A5/fr not_active Expired
-
1978
- 1978-06-20 JP JP53075301A patent/JPS605979B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2365778A1 (de) | 1976-03-18 |
JPS5412237A (en) | 1979-01-29 |
DE2349253B2 (de) | 1979-09-06 |
JPS5416179B2 (ja) | 1979-06-20 |
GB1443972A (en) | 1976-07-28 |
DE2349253C3 (de) | 1980-06-12 |
DE2349253A1 (de) | 1974-04-11 |
US3798615A (en) | 1974-03-19 |
GB1443971A (en) | 1976-07-28 |
CA1016656A (en) | 1977-08-30 |
FR2205229A5 (ja) | 1974-05-24 |
JPS4973944A (ja) | 1974-07-17 |
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