JPS63115250A - メモリ制御装置 - Google Patents
メモリ制御装置Info
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- JPS63115250A JPS63115250A JP26059486A JP26059486A JPS63115250A JP S63115250 A JPS63115250 A JP S63115250A JP 26059486 A JP26059486 A JP 26059486A JP 26059486 A JP26059486 A JP 26059486A JP S63115250 A JPS63115250 A JP S63115250A
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 26
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000008521 reorganization Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241001385733 Aesculus indica Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は同一アドレス空間に置かれた複数バンクのメモ
リの書込み及び読出し処理を制御するメモリ制御装置に
関し、特に単一の中央処理装置で複数バンクのメモリの
書込み及び読出しをそれぞれ同時に行うだめの制御に関
する。
リの書込み及び読出し処理を制御するメモリ制御装置に
関し、特に単一の中央処理装置で複数バンクのメモリの
書込み及び読出しをそれぞれ同時に行うだめの制御に関
する。
(従来の技術)
第4図(A)はこの種のメモリ制御装置を画像データの
処理に適用した、従来の画像メモリ制御装置の一構成例
のブロック図である。図示する画像メモリ制御装置は、
複数バンクのメモリを構成する画像メモリバンク+11
13.画像メモリバンク12)14゜・・・9画像メモ
リバンク(N) 15までのN個の画像メモリバンクと
、これらのN個の画像メモリバンクのデータの書込み及
び読出し処理を行うだめの中央処理装置ブロック(以下
、CPUブロックといつ)11と、CPUブロック11
の指示を受けてN個の画像メモリバンクのデータの書込
み及び読出しのだめの動作モードを規定するための動作
モード制御ロジック12ヲ具備する。また、アドレスノ
くス16はCPUブロック11から画像メモリバンク1
3〜15に描画アドレス(ADR8)を供給する。デー
タバス17はCPUブロック11と画像メモリバンク1
3〜15との間のデータ(DATA)を伝達する。
処理に適用した、従来の画像メモリ制御装置の一構成例
のブロック図である。図示する画像メモリ制御装置は、
複数バンクのメモリを構成する画像メモリバンク+11
13.画像メモリバンク12)14゜・・・9画像メモ
リバンク(N) 15までのN個の画像メモリバンクと
、これらのN個の画像メモリバンクのデータの書込み及
び読出し処理を行うだめの中央処理装置ブロック(以下
、CPUブロックといつ)11と、CPUブロック11
の指示を受けてN個の画像メモリバンクのデータの書込
み及び読出しのだめの動作モードを規定するための動作
モード制御ロジック12ヲ具備する。また、アドレスノ
くス16はCPUブロック11から画像メモリバンク1
3〜15に描画アドレス(ADR8)を供給する。デー
タバス17はCPUブロック11と画像メモリバンク1
3〜15との間のデータ(DATA)を伝達する。
動作モード制御ロジック12は、例えば第4図(B)に
示すように、画像メモリアドレスデコーダ18、I10
アドレスデコーダ19、書込み制御レジスタ加、読出し
制御レジスタ21、N個の正論理ORゲ−)22 、2
3. ・、 24.及びN個の正論理ORゲート25.
26 、・・・、27を具備して構成される。画像メモ
リアドレスデコーダ18は、CPUブロック11カらの
識別信号のうちの画像メモリバンクの読出し及び書込み
を指示するME MR(N)及びMEMW(N)並びに
アドレスバス16を介して描画アドレスADR8に基づ
き、画像メモリバンク13〜15のアドレス空間を決定
する。I10アドレスデコーダ19はCPUブロック1
1からの識別信号の1つであるl0W(N)及び描画ア
ドレスADR8に基づき、書込み制御レジスタ加及び読
出し制御レジスタ21をセットする。曹込み制御レジス
タ加はCPUブロック11からのデータDot 、DO
2、・・・、DN(第4図(A)に図示しない)を受取
り、正論ORゲ−122,23,24を介して各画像メ
モリバンク13゜14、・・・、15にそれぞれデータ
書込み用ストーブ信号WE 1 (N) 、 WE’2
(N) 、・・・、WEN(N)を供給する。この場
合、書込み制御レジスタ茄の画像メモリバンク(1)〜
(N)に対応するビットを“0″に設定することで、対
応する画像メモリバンクのデータの書込みが可能となる
。例えば画像メモリバンクの書込み動作時、書込み制御
レジスタ加のビットをすべて“0″に設定することによ
り、すべての画像バンクメモリ13〜15に対して同時
に同一のデータの書込みが可能となる。読出し制御レジ
スタ21はCPUブロック11からのデータDot 。
示すように、画像メモリアドレスデコーダ18、I10
アドレスデコーダ19、書込み制御レジスタ加、読出し
制御レジスタ21、N個の正論理ORゲ−)22 、2
3. ・、 24.及びN個の正論理ORゲート25.
26 、・・・、27を具備して構成される。画像メモ
リアドレスデコーダ18は、CPUブロック11カらの
識別信号のうちの画像メモリバンクの読出し及び書込み
を指示するME MR(N)及びMEMW(N)並びに
アドレスバス16を介して描画アドレスADR8に基づ
き、画像メモリバンク13〜15のアドレス空間を決定
する。I10アドレスデコーダ19はCPUブロック1
1からの識別信号の1つであるl0W(N)及び描画ア
ドレスADR8に基づき、書込み制御レジスタ加及び読
出し制御レジスタ21をセットする。曹込み制御レジス
タ加はCPUブロック11からのデータDot 、DO
2、・・・、DN(第4図(A)に図示しない)を受取
り、正論ORゲ−122,23,24を介して各画像メ
モリバンク13゜14、・・・、15にそれぞれデータ
書込み用ストーブ信号WE 1 (N) 、 WE’2
(N) 、・・・、WEN(N)を供給する。この場
合、書込み制御レジスタ茄の画像メモリバンク(1)〜
(N)に対応するビットを“0″に設定することで、対
応する画像メモリバンクのデータの書込みが可能となる
。例えば画像メモリバンクの書込み動作時、書込み制御
レジスタ加のビットをすべて“0″に設定することによ
り、すべての画像バンクメモリ13〜15に対して同時
に同一のデータの書込みが可能となる。読出し制御レジ
スタ21はCPUブロック11からのデータDot 。
D02.・・・、DNを受取り、正論理ORゲート5゜
易、・・・、27を介して各画像メモリバンク13 、
14 。
易、・・・、27を介して各画像メモリバンク13 、
14 。
・・・、15にそれぞれデータ読出し用ストーブ信号O
Er (N) 、OF2 (N) 、・・・、0EN(
N)を供給する。この場合、読出し制御レジスタ21の
画像メモリバンク(1)〜(N)に対応するビン)e”
O”に設定することで、対応する画像メモリバンクのデ
ータの読出しが可能となる。例えば画像メモリバンクの
読出し動作時、読出し制御レジスタ21の特定のビット
を“0″に設定することにより、任意のバンクのうち特
定バンクのデータの読出しが可能となる。
Er (N) 、OF2 (N) 、・・・、0EN(
N)を供給する。この場合、読出し制御レジスタ21の
画像メモリバンク(1)〜(N)に対応するビン)e”
O”に設定することで、対応する画像メモリバンクのデ
ータの読出しが可能となる。例えば画像メモリバンクの
読出し動作時、読出し制御レジスタ21の特定のビット
を“0″に設定することにより、任意のバンクのうち特
定バンクのデータの読出しが可能となる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の技術では、CPUブロック1
1が画像メモリバンクごとに対応した専用の内部レジス
タを持っていないため、CPUブロック11の1回の読
出し動作及び1回の書込み動作のみでは、すべての画像
メモリバンクのデータを同時に読出し及び同時に書込む
処理をすることができない。従って、各画像メモリバン
クのあるアドレス空間に記憶されているデータをそれぞ
れ読出し、読出したデータをそれぞれ別のアドレス空間
に書込むというデータの再編成処理を高速に行うことが
できない。このため、グラフィック画面操作やマルチウ
ィンドウ画面操作を高速に行うことができないという問
題点がめった。
1が画像メモリバンクごとに対応した専用の内部レジス
タを持っていないため、CPUブロック11の1回の読
出し動作及び1回の書込み動作のみでは、すべての画像
メモリバンクのデータを同時に読出し及び同時に書込む
処理をすることができない。従って、各画像メモリバン
クのあるアドレス空間に記憶されているデータをそれぞ
れ読出し、読出したデータをそれぞれ別のアドレス空間
に書込むというデータの再編成処理を高速に行うことが
できない。このため、グラフィック画面操作やマルチウ
ィンドウ画面操作を高速に行うことができないという問
題点がめった。
本発明は従来の技術では実現できなかったN個の複数バ
ンクのメモリの同時読出し及び同時書込みの処理を簡単
な回路構成で実現することにより、複数バンクのメモリ
内部のデータ再編成の高速化を図ることを目的とする。
ンクのメモリの同時読出し及び同時書込みの処理を簡単
な回路構成で実現することにより、複数バンクのメモリ
内部のデータ再編成の高速化を図ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、同一アドレス空間に配置された複数バンクの
メモリのデータの書込み及び読出しを制御するメモリ制
御装置に係る。
メモリのデータの書込み及び読出しを制御するメモリ制
御装置に係る。
本発明はこのようなメモリ制御装置を、各メモリのデー
タを一時的に格納するバンクデータレジスタと、 各メモリのデータの書込み及び読出しの制御の指示を与
える中央処理装置と、 各メモリのデータバスと中央処理装置のデータバスとを
結合するための双方向バッファと1、 中央処理装置の
前記指示を受けて各バンクデータレジスタ、各双方向バ
ッファ及び各メモリを制御することにより、各メモリの
データの書込み及び読出しを制御する制御部と、 を具備して構成した。
タを一時的に格納するバンクデータレジスタと、 各メモリのデータの書込み及び読出しの制御の指示を与
える中央処理装置と、 各メモリのデータバスと中央処理装置のデータバスとを
結合するための双方向バッファと1、 中央処理装置の
前記指示を受けて各バンクデータレジスタ、各双方向バ
ッファ及び各メモリを制御することにより、各メモリの
データの書込み及び読出しを制御する制御部と、 を具備して構成した。
(作用)
複数バンクのメモリから同時にデータを読出し、バンク
データレジスタに3担格納した後再びメモリに書込む場
合、中央処理装置はバンクデータレジスタをイネーブル
にし、双方向バッファをディスエーブルにする。この状
態で、中央処理装置は複数のメモリにアドレスを供給し
、所望のデータを読出してバンクデータレジスタに一時
格納スる。
データレジスタに3担格納した後再びメモリに書込む場
合、中央処理装置はバンクデータレジスタをイネーブル
にし、双方向バッファをディスエーブルにする。この状
態で、中央処理装置は複数のメモリにアドレスを供給し
、所望のデータを読出してバンクデータレジスタに一時
格納スる。
次に、中央処理装置はバンクデータレジスタからデータ
を読出し、複数のメモリに与えたアドレスに対応した領
域に格納させる。
を読出し、複数のメモリに与えたアドレスに対応した領
域に格納させる。
また、複数バンクのメモリから同時にデータを読出し、
中央処理装置の内部レジスタに格納した後再びメモリに
書込む(又は別のデータを書込む)場合、中央処理装置
はバンクデータレジスタをディスエーブルにし、双方向
バッファをイネーブルにする。この状態で、中央処理装
置は複数のメモリにアドレスを供給し、所望のデータを
読出して双方向バッファを介して内部レジスタに受取る
。
中央処理装置の内部レジスタに格納した後再びメモリに
書込む(又は別のデータを書込む)場合、中央処理装置
はバンクデータレジスタをディスエーブルにし、双方向
バッファをイネーブルにする。この状態で、中央処理装
置は複数のメモリにアドレスを供給し、所望のデータを
読出して双方向バッファを介して内部レジスタに受取る
。
次に、中央処理装置はこの内部レジスタに格納されたデ
ータを読出し、双方向バッファを介してメモリに格納す
る。
ータを読出し、双方向バッファを介してメモリに格納す
る。
このように、1回の書込み及び読出し動作で、複数のメ
モリに対しデータを同時に書込み及び同時に読出すこと
ができる。
モリに対しデータを同時に書込み及び同時に読出すこと
ができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は本発明全画像メモリの制御に用いた場合の実施
例の構成を示すブロック図である。伺、図中第4図と同
一の構成要素には同一の参照番号を付している。本実施
例は、第4図の構成に加えトライステート型の双方向バ
ッファ(1129、双方向バッファ+2130及び双方
向バッファ+3+31、並びにバンク(1)データレジ
スタ32.バンク(2)データレジスタ33及びバンク
(N)データレジスタ34を設けるとともに、第4図の
動作モード制御ロジック12を動作モード制御ロジック
路に置き換えることにより、複数の画像、メモリバンク
13〜15の同時読出し及び同時書込みを、単一のCP
Uブロック11で実現可能にしたものである。
例の構成を示すブロック図である。伺、図中第4図と同
一の構成要素には同一の参照番号を付している。本実施
例は、第4図の構成に加えトライステート型の双方向バ
ッファ(1129、双方向バッファ+2130及び双方
向バッファ+3+31、並びにバンク(1)データレジ
スタ32.バンク(2)データレジスタ33及びバンク
(N)データレジスタ34を設けるとともに、第4図の
動作モード制御ロジック12を動作モード制御ロジック
路に置き換えることにより、複数の画像、メモリバンク
13〜15の同時読出し及び同時書込みを、単一のCP
Uブロック11で実現可能にしたものである。
双方向バッファ29,30.・・・、31はそれぞれ画
像メモリバンク13 、14 、・・・、15のそれぞ
れのデータバス50,51.・・・、52とCPUブロ
ック11のデータバスあとの間に設けられ、CPUブロ
ック11と対応する画像メモリバンクとの間の双方向の
データ転送を行う。バンクデータレジスタ32 、33
、・・・。
像メモリバンク13 、14 、・・・、15のそれぞ
れのデータバス50,51.・・・、52とCPUブロ
ック11のデータバスあとの間に設けられ、CPUブロ
ック11と対応する画像メモリバンクとの間の双方向の
データ転送を行う。バンクデータレジスタ32 、33
、・・・。
屑はそれぞれ画像メモリバンク13 、14 、・・・
、15に対応して設けられておシ、対応する画像メモリ
バンクのデータを一時的に保持する。動作モード制御ロ
ジックあはCPUブロック11から描画アドレスADR
8、データDO,D1.・・・、 D N 、 MEM
’R(N)、MEMW(N)及びI OW (N)の各
信号を受取り、以下の信号を生成する。
、15に対応して設けられておシ、対応する画像メモリ
バンクのデータを一時的に保持する。動作モード制御ロ
ジックあはCPUブロック11から描画アドレスADR
8、データDO,D1.・・・、 D N 、 MEM
’R(N)、MEMW(N)及びI OW (N)の各
信号を受取り、以下の信号を生成する。
B IST 、 B25T 、・・・、BNST・・・
バンクデータレジスタ32,33.・・・、34の データ設定用スト− ブ信号 ■l (N) 、WE 2 (N) 、・・・、■N(
N)・・・画像メモリバンク13 、14 、・・・、
15の データ書込み用スト ーブ信号 OE 1(N) 、0E2(N) 、・・・、OEM(
N)・・・画像メモリバンク13 、14 、・・・、
15の データ読出し用スト ーブ信号 BE L (N) 、 BE 2(N)、・・・、BE
N(N)・・・双方向バッファ四、30.・・・、31
の出 カイネーブル信号 動作モード制御ロジック路は上記4種類の出力信号を用
いて、N個の画像メモリバンク13 、14 。
バンクデータレジスタ32,33.・・・、34の データ設定用スト− ブ信号 ■l (N) 、WE 2 (N) 、・・・、■N(
N)・・・画像メモリバンク13 、14 、・・・、
15の データ書込み用スト ーブ信号 OE 1(N) 、0E2(N) 、・・・、OEM(
N)・・・画像メモリバンク13 、14 、・・・、
15の データ読出し用スト ーブ信号 BE L (N) 、 BE 2(N)、・・・、BE
N(N)・・・双方向バッファ四、30.・・・、31
の出 カイネーブル信号 動作モード制御ロジック路は上記4種類の出力信号を用
いて、N個の画像メモリバンク13 、14 。
・・・、15のデータの書込み及び読出しを以下のIN
TERNAL MODEとEXTERNAL MODE
のいずれかのモードに従って実行させる。
TERNAL MODEとEXTERNAL MODE
のいずれかのモードに従って実行させる。
■INTERNAL MODE ・・・CPUブロック
11の内部レジスタを介して画 像メモリバンク13 、14゜ ・・・、15のデータの書込 み及び読出しを行うモ ード @EXTERNAL MODE・・・CPUブロック
11外部のバンクデータレジス タ32 、33 、・・・、34を介 して、画像メモリパン ク13 、14 、・・・、15のデ ータの書込み及び読出 しを行うモード 以下、上記2つのモードに従って、第1図のブロックの
動作を説明する。
11の内部レジスタを介して画 像メモリバンク13 、14゜ ・・・、15のデータの書込 み及び読出しを行うモ ード @EXTERNAL MODE・・・CPUブロック
11外部のバンクデータレジス タ32 、33 、・・・、34を介 して、画像メモリパン ク13 、14 、・・・、15のデ ータの書込み及び読出 しを行うモード 以下、上記2つのモードに従って、第1図のブロックの
動作を説明する。
■INTERNAL MODE:このモードは上述し
たように、CPUブロック11と画像メモリバンク13
、14 、・・・、15との間でデータ転送を行うモ
ードであり、例えばCRTのRGB制御のように、すべ
ての画像メモリバンクで共通のデータの書込み及び読出
しを行う。INTERNAL MODEでのデータの書
込みは、 CPUブロック11→双方向バツフア29゜蜀、・・・
、31→画像メモリバンク13 、14 。
たように、CPUブロック11と画像メモリバンク13
、14 、・・・、15との間でデータ転送を行うモ
ードであり、例えばCRTのRGB制御のように、すべ
ての画像メモリバンクで共通のデータの書込み及び読出
しを行う。INTERNAL MODEでのデータの書
込みは、 CPUブロック11→双方向バツフア29゜蜀、・・・
、31→画像メモリバンク13 、14 。
・・・、15
のとおり行われる。例えばすべての画像メモリバンク1
3 、14 、・・・、15に対しデータe−を込む場
合は、動作モード制御ロジック示はCPUブロック11
から受取った上記信号に基づき、双方向バッファ29,
30.・・・、31をイネーブルさせるように信号BE
l (N) 、 BE2 (N) 、・・・、BEN
(N) を出力しくこれらの信号は対応するバンクデー
タレジスタ32 、33 、・・・、34にインバータ
回路35 、36 、・・・、37ヲ介して供給される
ため、バンクデータレジスタ32 、33 、・・・、
34はディスエーブルに保持される)、かつ信号WE
l (N) 。
3 、14 、・・・、15に対しデータe−を込む場
合は、動作モード制御ロジック示はCPUブロック11
から受取った上記信号に基づき、双方向バッファ29,
30.・・・、31をイネーブルさせるように信号BE
l (N) 、 BE2 (N) 、・・・、BEN
(N) を出力しくこれらの信号は対応するバンクデー
タレジスタ32 、33 、・・・、34にインバータ
回路35 、36 、・・・、37ヲ介して供給される
ため、バンクデータレジスタ32 、33 、・・・、
34はディスエーブルに保持される)、かつ信号WE
l (N) 。
WE 2 (N) 、・・・、WEN (N)をすべて
オンとする。これにより、アドレスバス16ヲ介して画
像メモリバンク13 、14 、・・・、15に供給さ
れた描画アドレスで指定される領域に、CPUブロック
11の内部レジスタからデータバス38に送出されたデ
ータは双方向バッファ29,30.・・・、31を介し
て画像メモリバンク13 、14 、・・・、15に書
込まれる。
オンとする。これにより、アドレスバス16ヲ介して画
像メモリバンク13 、14 、・・・、15に供給さ
れた描画アドレスで指定される領域に、CPUブロック
11の内部レジスタからデータバス38に送出されたデ
ータは双方向バッファ29,30.・・・、31を介し
て画像メモリバンク13 、14 、・・・、15に書
込まれる。
一方、INTERNAL MODEでデータを読出す
場合は、 画像メモリバンク13 、14 、・・・、15→双方
向バッファ29,30.・・・、31→CPUブロツク
11 のとおり行われる。例えば、すべての画像メモリバンク
13 、14 、・・・、15からデータを読出す場合
は、動作モード制御ロジック間は双方向バッファ29,
30.・・・、31ヲイネープルにするように信号BE
l (N) 、BE 2 (N) 、・・・、BEN
(N)を出力するとともに、信号0EL(N)、0E2
(N)、・・・、 OE M (N)をすべてオンとす
る。これによシ、アドレスバス16を介して画像メモリ
バンク13 、14 、・・・、15に供給された描画
アドレスで指定された領域から読出されたデータは上記
ルートを介してCPUブロック11の内部レジスタに転
送される。
場合は、 画像メモリバンク13 、14 、・・・、15→双方
向バッファ29,30.・・・、31→CPUブロツク
11 のとおり行われる。例えば、すべての画像メモリバンク
13 、14 、・・・、15からデータを読出す場合
は、動作モード制御ロジック間は双方向バッファ29,
30.・・・、31ヲイネープルにするように信号BE
l (N) 、BE 2 (N) 、・・・、BEN
(N)を出力するとともに、信号0EL(N)、0E2
(N)、・・・、 OE M (N)をすべてオンとす
る。これによシ、アドレスバス16を介して画像メモリ
バンク13 、14 、・・・、15に供給された描画
アドレスで指定された領域から読出されたデータは上記
ルートを介してCPUブロック11の内部レジスタに転
送される。
@EXTERNAL MODE :このモードは上述
したように、バンクデータレジスタ32 、33 、・
・・、34と画像メモリバンク13 、14 、・・・
、15との間でデータ転送を行うモードでアシ、画像メ
モリバンク13 、14 、・・・、15からデータを
読出して3担対応するバンクデータレジスタ32 、3
3 、・・・、34に格納した後、画像メモリバンク1
3 、14 、・・・、15の別のアドレス空間に書込
む場合(例えばマルチウィンドウ処理)等に用いられる
。
したように、バンクデータレジスタ32 、33 、・
・・、34と画像メモリバンク13 、14 、・・・
、15との間でデータ転送を行うモードでアシ、画像メ
モリバンク13 、14 、・・・、15からデータを
読出して3担対応するバンクデータレジスタ32 、3
3 、・・・、34に格納した後、画像メモリバンク1
3 、14 、・・・、15の別のアドレス空間に書込
む場合(例えばマルチウィンドウ処理)等に用いられる
。
EXTERNAL MODEで画像メモリバンク13
゜14、・・・、15からデータを読出す場合、画像メ
モリバンク13→バンクデータレジスタ32画像メモリ
バンク14→バンクデータレジスタ33画像メモリバン
ク15→バンクデータレジスタあのとおり行われる。例
えば、すべての画像メモリバンク13 、14 、・・
・、15からデータを読出す場合、動作モード制御ロジ
ック路はCPUブロック11から受取った上記信号に基
づき、バンクデータレジスタ32 、33 、・・・、
34″f:イネ−プルさせるように化1号BE 1 (
N) 、BE 2 (N) 、・・・。
゜14、・・・、15からデータを読出す場合、画像メ
モリバンク13→バンクデータレジスタ32画像メモリ
バンク14→バンクデータレジスタ33画像メモリバン
ク15→バンクデータレジスタあのとおり行われる。例
えば、すべての画像メモリバンク13 、14 、・・
・、15からデータを読出す場合、動作モード制御ロジ
ック路はCPUブロック11から受取った上記信号に基
づき、バンクデータレジスタ32 、33 、・・・、
34″f:イネ−プルさせるように化1号BE 1 (
N) 、BE 2 (N) 、・・・。
B E N (N)を出力しくこれによシ、双方向バッ
ファ29,30.・・・、31はディスイネーブルにな
る)、信号BIsT、B25T、・・・、BNSTをオ
ンにするとともに信号OE l (N) 、OF2 (
N) 、・・・。
ファ29,30.・・・、31はディスイネーブルにな
る)、信号BIsT、B25T、・・・、BNSTをオ
ンにするとともに信号OE l (N) 、OF2 (
N) 、・・・。
OEM(N)をオンとする。これにょシ、アドレスバス
16t−介して供給された描画アドレスADR8で指定
された領域から読出されたデータは、対応するバンクデ
ータレジスタ32 、33 、 、・・。
16t−介して供給された描画アドレスADR8で指定
された領域から読出されたデータは、対応するバンクデ
ータレジスタ32 、33 、 、・・。
あに格納される。
一方、EXTERNAL MODEでデータを書込む
場合は、 バンクデータレジスタ32→画像メモリバンク13バン
クデータレジスタ33→画像メモリバンク14バンクデ
ータレジスタあ→画像メモリバンク15のとおシ行われ
る。例えば、すべての画像メモリバンク13 、14
、・・・、15にデータを書込む場合、動作モード制御
ロジックあけバンクデータレジスタ32 、33 、・
・・、34をイネーブルさせるように信号BE l (
N) 、BE 2 (N) 、・・・、BEN(N)を
出力するとともに、信号WEI(N)、WE2(N)、
・・・、WEN(N)eオンとする。これにより、アド
レスバス16を介して供給された描画アドレスADR8
で指定された領域に、対応するバンクデータレジスタ3
2 、33 、・・・、34からのデータが書込まれる
。
場合は、 バンクデータレジスタ32→画像メモリバンク13バン
クデータレジスタ33→画像メモリバンク14バンクデ
ータレジスタあ→画像メモリバンク15のとおシ行われ
る。例えば、すべての画像メモリバンク13 、14
、・・・、15にデータを書込む場合、動作モード制御
ロジックあけバンクデータレジスタ32 、33 、・
・・、34をイネーブルさせるように信号BE l (
N) 、BE 2 (N) 、・・・、BEN(N)を
出力するとともに、信号WEI(N)、WE2(N)、
・・・、WEN(N)eオンとする。これにより、アド
レスバス16を介して供給された描画アドレスADR8
で指定された領域に、対応するバンクデータレジスタ3
2 、33 、・・・、34からのデータが書込まれる
。
次に、上記実施例を通常のカラーCRTディスプレイに
適用した場合の具体例について説明する。
適用した場合の具体例について説明する。
第2図(A)はこの具体例の構成を示すブロック図であ
る。通常、カラーCRTディスプレイの制御には画像メ
モリバンクを3個用いるので1本構成はこれに対応して
双方向バッファ及びバンクデータレジスタをそれぞれ3
個ずつ具備して構成されている。伺、第2図(A)の構
成は第1図中のN=3としたものに相当するので、第1
図中と同一の構成要素には同一の参照番号を付し、ここ
での説明は省略する。
る。通常、カラーCRTディスプレイの制御には画像メ
モリバンクを3個用いるので1本構成はこれに対応して
双方向バッファ及びバンクデータレジスタをそれぞれ3
個ずつ具備して構成されている。伺、第2図(A)の構
成は第1図中のN=3としたものに相当するので、第1
図中と同一の構成要素には同一の参照番号を付し、ここ
での説明は省略する。
第2図(B)は第2図(A)中に示される動作モード制
御ロジック39の詳細な回路図である。この動作モード
制御ロジック39は、第1図に示す動作モード制御ロジ
ック路のN=3の場合のものである。
御ロジック39の詳細な回路図である。この動作モード
制御ロジック39は、第1図に示す動作モード制御ロジ
ック路のN=3の場合のものである。
伺、第2図(B)中、第4図(B)に示す構成要素と同
一のものには同一の参照番号を付しである。第2図(B
)において、動作モード設定フリップフロップ40はI
NTERNAL MODE及びEXTERNALMOD
Eのいずれか’kcPUブロック11からの信号DOに
従って設定する。正論理ORゲート41,42゜43は
動作モード設定フリップフロップ40の一方の出力と画
像メモリアドレスデコーダ18の出力とを入力とし、そ
れぞれバンクデータレジスタ32.33゜讃のデータ設
定用ストーブ信号BtST、B25T 。
一のものには同一の参照番号を付しである。第2図(B
)において、動作モード設定フリップフロップ40はI
NTERNAL MODE及びEXTERNALMOD
Eのいずれか’kcPUブロック11からの信号DOに
従って設定する。正論理ORゲート41,42゜43は
動作モード設定フリップフロップ40の一方の出力と画
像メモリアドレスデコーダ18の出力とを入力とし、そ
れぞれバンクデータレジスタ32.33゜讃のデータ設
定用ストーブ信号BtST、B25T 。
B55Tを出力する。ANDゲート44 、45 、4
6はそれぞれ対応する書込み制御レジスタ加と読出し制
御レジスタ21の出力を入力とし、その出力は対応する
正論理ORゲー)47,48.49のそれぞれの一方の
入力となる。正論理ORゲー1−47 、48 、49
のそれぞれの他方の入力には、動作モード設定フリップ
フロップ40の他方の出力が与えられる。そして、正論
理ORゲート47,48.49はそれぞれ双方向バッフ
ァ32 、33 、34の出力イネーブル信号を出力す
る。
6はそれぞれ対応する書込み制御レジスタ加と読出し制
御レジスタ21の出力を入力とし、その出力は対応する
正論理ORゲー)47,48.49のそれぞれの一方の
入力となる。正論理ORゲー1−47 、48 、49
のそれぞれの他方の入力には、動作モード設定フリップ
フロップ40の他方の出力が与えられる。そして、正論
理ORゲート47,48.49はそれぞれ双方向バッフ
ァ32 、33 、34の出力イネーブル信号を出力す
る。
第3図は、第2図(B)に示す動作モード制御ロジック
39の動作を示す動作モード説明図で、1、画像メモリ
バンク書込み動作及び画像メモリバンク読出し動作が、
動作モード設定フリップフロップ40(1ビツト)、書
込み制御レジスタ20(3ピツト)及び読出し制御レジ
スタ21(3ピツト)の設定(合計7ビツト)でどのよ
うになるかを説明するためのものである。
39の動作を示す動作モード説明図で、1、画像メモリ
バンク書込み動作及び画像メモリバンク読出し動作が、
動作モード設定フリップフロップ40(1ビツト)、書
込み制御レジスタ20(3ピツト)及び読出し制御レジ
スタ21(3ピツト)の設定(合計7ビツト)でどのよ
うになるかを説明するためのものである。
以下、第2図及び第3図を参照して動作を説明する。
まず、第2図(B)に示す動作モード設定フリップフロ
ップ40’1CPUブロツク11′t−介して“1″に
設定したとする。この場合、動作モードはINTERN
AL MODEに設定される。すなわち、正論理OR
ゲート41 、42 、43の出力BIST 。
ップ40’1CPUブロツク11′t−介して“1″に
設定したとする。この場合、動作モードはINTERN
AL MODEに設定される。すなわち、正論理OR
ゲート41 、42 、43の出力BIST 。
B25T、B55Tはいずれもパ1″レベルに設定され
るので、バンクデータレジスタ32 、33 、34は
いずれもINTERNAL MODEでは使用されな
い(バンクデータレジスタ32 、33 、34は“0
″から“1パにレベルが変化した場合にのみデータ設定
される)。
るので、バンクデータレジスタ32 、33 、34は
いずれもINTERNAL MODEでは使用されな
い(バンクデータレジスタ32 、33 、34は“0
″から“1パにレベルが変化した場合にのみデータ設定
される)。
書込み制御レジスタ加の出力3ピツトは正論理ORゲー
ト22,23 、24を介シテそれぞれWEI(N)。
ト22,23 、24を介シテそれぞれWEI(N)。
WE 2 (N) 、 WE 3 (N)信号として画
像メモリバンク13 、14 、15の書込みイネーブ
ル信号端子に印加される。また、読出し制御レジスタ2
1の出力3ピツトは正論理ORゲー1−25.26.2
7を介してそれぞれ画像メモリバンク13 、14 、
15の読出しイネーブル信号端子に印加される。更に、
正論理ORゲート47,48.49から出力されるBE
l(N)。
像メモリバンク13 、14 、15の書込みイネーブ
ル信号端子に印加される。また、読出し制御レジスタ2
1の出力3ピツトは正論理ORゲー1−25.26.2
7を介してそれぞれ画像メモリバンク13 、14 、
15の読出しイネーブル信号端子に印加される。更に、
正論理ORゲート47,48.49から出力されるBE
l(N)。
BE 2 (N) 、 BE 3 (N)はそれぞれ双
方向バッファ29.30.31の出力イネーブル信号入
力端子及びインバータ回路35 、36 、37を介し
てバンクデータレジスタ32,33.34の出力イネー
ブル信号入力端子にそれぞれ供給される。
方向バッファ29.30.31の出力イネーブル信号入
力端子及びインバータ回路35 、36 、37を介し
てバンクデータレジスタ32,33.34の出力イネー
ブル信号入力端子にそれぞれ供給される。
以下、第3図の動作モード説明図において、代表的な動
作モードである& 9 、 A 63 、 A 73及
び黒127の動作について説明する。
作モードである& 9 、 A 63 、 A 73及
び黒127の動作について説明する。
■ A9
この場合、動作モード設定フリップフロップ40: (
D O)=(11、を込み制御レジ−1’20 : (
D O。
D O)=(11、を込み制御レジ−1’20 : (
D O。
Dl、D2)=(0,1,1)、読出し制御レジスタ2
1:(Do、Di、D2)=(0,1,1)が設定され
るので、画像メモリバンクの書込み時、各制御信号の値
は、 ■BIST二B25T=B3ST=t ■■t(N)=O,寵2 (N)=L 、WE a (
N)=t■OE 1 (N) =OE 2 (N) =
OE3 (N)= 1■BEI (N)=O、BE2(
N)=l 、BE3(N)=1となる。従ってモードは
INTERNAL MODEで17、CPUブロック
11→画像メモリバンク+1+ 13のデータ転送動作
が行なわれる。
1:(Do、Di、D2)=(0,1,1)が設定され
るので、画像メモリバンクの書込み時、各制御信号の値
は、 ■BIST二B25T=B3ST=t ■■t(N)=O,寵2 (N)=L 、WE a (
N)=t■OE 1 (N) =OE 2 (N) =
OE3 (N)= 1■BEI (N)=O、BE2(
N)=l 、BE3(N)=1となる。従ってモードは
INTERNAL MODEで17、CPUブロック
11→画像メモリバンク+1+ 13のデータ転送動作
が行なわれる。
また、画像メモリバンクの読出し動作時は、各制御信号
の値は、 ■B 1sT=B 2ST=B 3ST= 1■WE
1 (N) = WE 2 (N) =WE 3 (N
)= 1■OE 1(N)=o 、OE 2 (N)=
t 、 OE 3 (N)=1■BE 1 (N)=
O、BE 2 (N)=1 、BE 3 (N)=1と
なる。従ってモードはINTERNAL MODEで
あり、画像メモリバンク(1113→CPUブロツク1
1のデータ転送動作が行われる。
の値は、 ■B 1sT=B 2ST=B 3ST= 1■WE
1 (N) = WE 2 (N) =WE 3 (N
)= 1■OE 1(N)=o 、OE 2 (N)=
t 、 OE 3 (N)=1■BE 1 (N)=
O、BE 2 (N)=1 、BE 3 (N)=1と
なる。従ってモードはINTERNAL MODEで
あり、画像メモリバンク(1113→CPUブロツク1
1のデータ転送動作が行われる。
■A63
この場合、動作モード設定フリップフロップ40:(D
o)=(11,書込み制御レジスタ20:(Do。
o)=(11,書込み制御レジスタ20:(Do。
Di 、D2)=(0,0,0)、読出し制御レジスタ
21 : (Do 、Dl 、°D2)=(0,0、O
)に設定されるので、画像メモリバンクの書込み動作時
、各制御信号の値は、 ■B15T=B2ST=B3ST=1 ■WE 1 (N)4侶2(N)場弔3(N)=0■O
E l (N) −0E2 (N) =OE 3 (N
)= 1■BEl(N)=BE2 (N)=BE3 (
N)=。
21 : (Do 、Dl 、°D2)=(0,0、O
)に設定されるので、画像メモリバンクの書込み動作時
、各制御信号の値は、 ■B15T=B2ST=B3ST=1 ■WE 1 (N)4侶2(N)場弔3(N)=0■O
E l (N) −0E2 (N) =OE 3 (N
)= 1■BEl(N)=BE2 (N)=BE3 (
N)=。
となる。従ってモードはINTERNAL MODE
であり、CPUブロック11→画像メモリバンク13゜
14.15のデータ転送動作が行われる。
であり、CPUブロック11→画像メモリバンク13゜
14.15のデータ転送動作が行われる。
また、画像メモリバンクの読出し動作時は、各制御信号
の値は、 ■BLST=B2ST=B3ST=1 ■WE 1 (N) =WE 2 (N)=WE 3
(N) = 1■0EI(N)(イ)E2 (N)=O
E3 (N)=0■BEL (N)=BE2 (N)=
BE3 (N)=。
の値は、 ■BLST=B2ST=B3ST=1 ■WE 1 (N) =WE 2 (N)=WE 3
(N) = 1■0EI(N)(イ)E2 (N)=O
E3 (N)=0■BEL (N)=BE2 (N)=
BE3 (N)=。
となる。従ってモードはINTERNAL MODE
であり、CPUブロック11→画像メモリバンク13゜
14 、15のデータ転送動作が行われる。
であり、CPUブロック11→画像メモリバンク13゜
14 、15のデータ転送動作が行われる。
θ 屋73
この場合、動作モード設定フリップフロップ4゜: (
DO)=(0)、書込み制御レジスタ20:(1)Q。
DO)=(0)、書込み制御レジスタ20:(1)Q。
DI 、D2)=(0,1,1)、読出し制御レジxp
21: (Do 、DI 、D2)=(0,1,1)に
設定されるので、画像メモリバンクの書込み動作時、各
制御信号の値は、 ■BIST=B2ST=B3ST=1 ■WEI (N)=O、WE2 (N)=t 、WE3
(N)=1■OEI (N)=OE2(N)=OE3
(N)=1■BEI(N)=BE2(N)=BE3(N
)=1トナル。従ってモー)”1iEXTERNAL
MODE でアシ、バンクレジスタ32→画像メモリ
バンク13のデータ転送が行われる。
21: (Do 、DI 、D2)=(0,1,1)に
設定されるので、画像メモリバンクの書込み動作時、各
制御信号の値は、 ■BIST=B2ST=B3ST=1 ■WEI (N)=O、WE2 (N)=t 、WE3
(N)=1■OEI (N)=OE2(N)=OE3
(N)=1■BEI(N)=BE2(N)=BE3(N
)=1トナル。従ってモー)”1iEXTERNAL
MODE でアシ、バンクレジスタ32→画像メモリ
バンク13のデータ転送が行われる。
また、画像メモリバンクの読出し動作時、各制御信号の
値は、 ■BIST=B2ST=B3ST=1−+O−+1■寵
1(N)=S■2(N)=剋3((支)=1■OE l
(N)=O、OE2 (N)= 1 、 OE3 (
N)= 1■BEI (N)=BE2 (N)=BE3
(N)= 1となる。従ってモードはEXTERNA
L MODEであυ、画像メモリバンク13→バンク
データレジスタ32のデータ転送が行われる。
値は、 ■BIST=B2ST=B3ST=1−+O−+1■寵
1(N)=S■2(N)=剋3((支)=1■OE l
(N)=O、OE2 (N)= 1 、 OE3 (
N)= 1■BEI (N)=BE2 (N)=BE3
(N)= 1となる。従ってモードはEXTERNA
L MODEであυ、画像メモリバンク13→バンク
データレジスタ32のデータ転送が行われる。
A127
この場合、モード設定フリップフロップ40:(Do)
=(0)、書込み制御レジスタ20: (DO。
=(0)、書込み制御レジスタ20: (DO。
DI 、D2 )=(0,0,0) 、読出し制御レジ
スタ21:(DO,Dl、D2)=(0,0、O)に設
定されるので画像メモリバンクの書込み動作時、各制御
信号の値は、 ■BIST=B2ST=B3ST=1 ■昭1 (N) = WE2 (N) = WE 3
(N)二〇■0EI(N)=OE2(N)=OE3(N
)二l■BEI(N)=BE2(N)=BE3(N)=
tとナル。従ッテモートは11;XTgRNAL
MODEであり、 バンクデータレジスタ32→画像メモリバンク13バン
クデータレジスタ33→画像メモリバンク14バンクデ
ータレジスタ34→画像メモリバンク15のデータ転送
動作が行われる〇 また、画像メモリバンク読出し動作時、各制御信号の値
は、 ■B L ST =B25T=B3 S T= l→0
→1■冠1 (N) =寵2 (N) =寵3 (N)
= 1■0EI(N)=OE2(N)=OE3(N)
=0■BE 1 (N) =B E2 (N) = B
F2 (N) = 1となる。従ってモードはEXTE
RNAL MODEであシ、 画像メモリバンク13→バンクデータレジスタ32画像
メモリバンク14→バンクデータレジスタ33画像メモ
リバンク15→バンクデータレジスタMのデータ転送動
作が行われる。
スタ21:(DO,Dl、D2)=(0,0、O)に設
定されるので画像メモリバンクの書込み動作時、各制御
信号の値は、 ■BIST=B2ST=B3ST=1 ■昭1 (N) = WE2 (N) = WE 3
(N)二〇■0EI(N)=OE2(N)=OE3(N
)二l■BEI(N)=BE2(N)=BE3(N)=
tとナル。従ッテモートは11;XTgRNAL
MODEであり、 バンクデータレジスタ32→画像メモリバンク13バン
クデータレジスタ33→画像メモリバンク14バンクデ
ータレジスタ34→画像メモリバンク15のデータ転送
動作が行われる〇 また、画像メモリバンク読出し動作時、各制御信号の値
は、 ■B L ST =B25T=B3 S T= l→0
→1■冠1 (N) =寵2 (N) =寵3 (N)
= 1■0EI(N)=OE2(N)=OE3(N)
=0■BE 1 (N) =B E2 (N) = B
F2 (N) = 1となる。従ってモードはEXTE
RNAL MODEであシ、 画像メモリバンク13→バンクデータレジスタ32画像
メモリバンク14→バンクデータレジスタ33画像メモ
リバンク15→バンクデータレジスタMのデータ転送動
作が行われる。
以上説明したように、単一のCPUブロックを用いてい
るにもかかわらず、1回の読出し動作及び1回の書込み
動作で画像メモリバンクのすべてに対して同時にデータ
の読出し及び書込みを行うことができる。
るにもかかわらず、1回の読出し動作及び1回の書込み
動作で画像メモリバンクのすべてに対して同時にデータ
の読出し及び書込みを行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、CPUブロック
の外部に各メモリに対応して双方向バッファとバンクデ
ータレジスタとを設け、メモリの書込み及び読出し動作
を2つのモードに従って行うこととしたため、簡単な回
路構成により複数バンクのメモリの同時読出し及び同時
書込みを実現することができる。従って、本発明をカラ
ーCRTディスプレイ等の画像メモリに採用すれば、画
像メモリ内部のデータ再編成の高速化が可能となり、グ
ラフインク画面操作やマルチウィンドウ画面操作を高速
に行うことができる。特に、DMA方式のような手段を
用いなくとも、単一のCPUユニットヲ用いて、従来の
画像メモリ制御をそのまま具備した上で、1つの拡張モ
ードとして複数メモリの同時書込み及び同時読出しを実
現することができるので、実際にメモリ制御装置を設計
・製造する上で極めて有益である。
の外部に各メモリに対応して双方向バッファとバンクデ
ータレジスタとを設け、メモリの書込み及び読出し動作
を2つのモードに従って行うこととしたため、簡単な回
路構成により複数バンクのメモリの同時読出し及び同時
書込みを実現することができる。従って、本発明をカラ
ーCRTディスプレイ等の画像メモリに採用すれば、画
像メモリ内部のデータ再編成の高速化が可能となり、グ
ラフインク画面操作やマルチウィンドウ画面操作を高速
に行うことができる。特に、DMA方式のような手段を
用いなくとも、単一のCPUユニットヲ用いて、従来の
画像メモリ制御をそのまま具備した上で、1つの拡張モ
ードとして複数メモリの同時書込み及び同時読出しを実
現することができるので、実際にメモリ制御装置を設計
・製造する上で極めて有益である。
本発明はCPUブロックの命令体系にREAD命令とW
RITE命令tlインストラクションフェッチで実行す
るス) IJソング令が具備されている場合に適用して
好適である。
RITE命令tlインストラクションフェッチで実行す
るス) IJソング令が具備されている場合に適用して
好適である。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図(A)
は第1図のブロックの詳細な回路図、第2図(B)は動
作モード制御ロジック39の回路図、第、3図は動作モ
ード制御ロジック39の動作モードを示す図、第4図(
A)は従来のメモリ制御装置の一構成例のブロック図、
及び第4図(B)は第4図囚比示す動作モード制御ロジ
ックの回路図である。 11・・・CPUブロック、12・・・動作モード制御
ロジック、13〜15・・・画像メモリバンク、16・
・・アドレスバス、17・・・データバス、18・・・
画像メモリアドレスデコーダ、19・・・I 10アド
レスデコーダ、加・・・書込み制御レジスタ、21・・
・読出し制御レジスタ、22〜27・・・正論理ORゲ
ート、羽・・・動作モード制御ロジック、29〜31・
・・双方向バッファ、32〜34・・・バンクレジスタ
、35〜37・・・インバータ回路、羽・・・データバ
ス、39・・・動作モード制御ロジック、40・・・モ
ード設定フリップフロップ、41〜43・・・正論理O
Rゲート、44〜46・・・正論理ANDゲート、47
〜49・・・正論理ORゲート、50〜52・・・デー
タバス。
は第1図のブロックの詳細な回路図、第2図(B)は動
作モード制御ロジック39の回路図、第、3図は動作モ
ード制御ロジック39の動作モードを示す図、第4図(
A)は従来のメモリ制御装置の一構成例のブロック図、
及び第4図(B)は第4図囚比示す動作モード制御ロジ
ックの回路図である。 11・・・CPUブロック、12・・・動作モード制御
ロジック、13〜15・・・画像メモリバンク、16・
・・アドレスバス、17・・・データバス、18・・・
画像メモリアドレスデコーダ、19・・・I 10アド
レスデコーダ、加・・・書込み制御レジスタ、21・・
・読出し制御レジスタ、22〜27・・・正論理ORゲ
ート、羽・・・動作モード制御ロジック、29〜31・
・・双方向バッファ、32〜34・・・バンクレジスタ
、35〜37・・・インバータ回路、羽・・・データバ
ス、39・・・動作モード制御ロジック、40・・・モ
ード設定フリップフロップ、41〜43・・・正論理O
Rゲート、44〜46・・・正論理ANDゲート、47
〜49・・・正論理ORゲート、50〜52・・・デー
タバス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一アドレス空間に配置された複数バンクのメモリのデ
ータの書込み及び読出しを制御するメモリ制御装置にお
いて、 各メモリのデータを一時的に格納するバンクデータレジ
スタと、 各メモリのデータの書込み及び読出しの制御の指示を与
える中央処理装置と、 各メモリのデータバスと中央処理装置のデータバスとを
結合するための双方向バッファと、中央処理装置の前記
指示を受けて各バンクデータレジスタ、各双方向バッフ
ァ及び各メモリを制御することにより、各メモリのデー
タの書込み及び読出しを制御する制御部と、 を具備することを特徴とするメモリ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26059486A JPS63115250A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | メモリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26059486A JPS63115250A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | メモリ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63115250A true JPS63115250A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=17350119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26059486A Pending JPS63115250A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | メモリ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63115250A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007112697A1 (fr) * | 2006-04-04 | 2007-10-11 | Mediatek Inc. | Contrôleur de mémoire avec tampon bidirectionnel pour obtenir une capacité de haute vitesse et procédé associé |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP26059486A patent/JPS63115250A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007112697A1 (fr) * | 2006-04-04 | 2007-10-11 | Mediatek Inc. | Contrôleur de mémoire avec tampon bidirectionnel pour obtenir une capacité de haute vitesse et procédé associé |
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