JPH01263819A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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Publication number
JPH01263819A
JPH01263819A JP9147188A JP9147188A JPH01263819A JP H01263819 A JPH01263819 A JP H01263819A JP 9147188 A JP9147188 A JP 9147188A JP 9147188 A JP9147188 A JP 9147188A JP H01263819 A JPH01263819 A JP H01263819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bit
register
holding means
integrated circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9147188A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Furuhashi
勉 古橋
Norio Tanaka
紀夫 田中
Hiroyuki Sakai
浩之 坂井
Yasuo Hocchi
発知 恭生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Micro Software Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9147188A priority Critical patent/JPH01263819A/ja
Publication of JPH01263819A publication Critical patent/JPH01263819A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、集積回路に係夛、特に制御fs報を記1する
保持手段を有するシステムに好適な集積回路に関する。
〔従来の技術〕
制御情報を保持する保持手段と、前記制#i#報により
、各種の制御を行なう制御回路金有する集積回路におい
て、保持手段っ1シレジスタでは、C几Tコントローン
(C凡TO−II)HD6345 / HD 6445
ユ一ザーズマニユ7アル昭和62年5月発行第2M、の
第1Rないし第65頁に記載のコントロールレジスタ等
のように、レジスタ内の各ビットの有する機能は異なる
が、制御1.i−@・の−ン込利御はレジスタ単位で行
なっていた。
以下、第2図に、従来技術におけるレジスタの構成例を
示して説明する。
第2図において、1はアドレスレジスタでl)、アドレ
スレジスタ書込信号2により、データバス3からデータ
が転送されたデータレジスタ4−1〜4−nの位置情@
を保持する。5はアドレスレジスタ1に保持された位置
情報を解読するアドレスデコーダである。このアドレス
デコーダ5によ)生成されたデータレジスタ選択信号6
は、アンドゲート8によりデータレジスタ書込信号7と
論理積金とらえて、各々のデータレジスタ書込信号9−
1〜?−nとなる、各々のデータレジスタ書込信号9−
1〜?−nは、データレジスタ4−1〜4nに、データ
バス3よシ転送された制#岬報を保持させる。データレ
ジスタに保持された制御情報は、集積回路内制御回路(
図示せず)へ制御信号10−1〜10−nとして出力さ
れる。前記集積回路内制御回路は、#に積回路の有する
機能を実現するための、各種論理回路で4成され、これ
らの倫理回路が制御信号(10−1〜to−n)によ多
制御される。
次に第3図に、データレジスタ4−1の内部ブロック図
を示す。データレジスタ4−1の内部はデータバス5の
幅以下の保持手段の最小単位であるピッ)11−1〜1
1−nにより構成されてお9、各ビン) 11−1%1
1−nの保持情報が集合して、データレジスタ4−1の
制御信号10−1 となる。ここで、データレジスタ4
−1のデータレジスタ書込信号9−1は、各ピッ)11
−1〜11−nに対して共通であるため、データレジス
タ4−1への書込処理において、全ビット11−1〜1
1−nK対して、新しい制御Tft@が書込まれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、レジスタ内の任意のビットの設定値だ
けを置換するという点について配慮がされておらず、設
定値をR換しないビットに関しては、既に設定されてい
る値を一度果績回路の外部に読出して、その値を所定の
ビットだけ変更し、再度書込まなければならない。この
ようにレジスタへの制御情報の設定処理において、レジ
スタ内金てのビットに対してその設定値を昶らなければ
ならないという問題があった。
本発明の目的は、従来技術の問題点を解決し、レジスタ
内の任意のビット単位の設定処理を可能とする集積回路
を提供することにある。
〔昧題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、電子計算機で取
シ扱われる命令コードに応じて複数ビットの制御rft
報を保持する保持手段と、該保持手段に記憶された制御
情報により各Iの制御を行なう制御回路とを備える集積
回路に3いて、前記命令コードを解読して前記保持手段
の任意のピラトラ指定する指定手段と、 該指定手段により指定されたビットについてのみ前記保
持手段内の内容を更新する更新手段とを設けるようにし
たものである。
この場合、前記更新手段は、例えば、前記指定手段によ
り指定されたビットについてはfrfcな制御情報を、
前記指定手段により指定されなかったビットについては
前記保持手段の出力T#報を、前記保持手段に舊込むこ
とにより、前記更frを行なうことができる。あるいは
、前記指定手段により指定されたビットについてのみ、
前記保持手段に対する書込信号を有効とすることKよっ
ても、前記更frt−行なうことができる。
〔作用〕
前記指定手段は、電子計算機で取シ扱われる命令コード
に応じて前記保持手段内の更i’を行なうべきビットを
指定する。
前記更新手段は、この指定されたビットについてのみ新
たな制御情報を設定するように動作する。
この際、保持手段の谷ビットに共通に書込イδ号を与え
る場合には、前記指定手段により指定されたビットにつ
いては新たな制御情報を、前記指定手段により指定され
なかったビットについては前記保持手段の出力情報を、
前記保持手段に蓄込む。
前記保持手段の各ビット毎に書込信号を与える場合には
、前記指定手段により指定されたビットについてのみ、
前記保持手段に対する書込信号を有効とする。
本発明により、従来のように保持手段の内容を、−旦、
集積回路の外部に読出す必要はなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明全集積回路に適用した場合のレジスタ
の構成を示すブロック図である。同図において、第2図
と同じ構成要素には同一の参照番号金利しである。
第1図において、新たに加わったものとして、12は制
御信号10−1〜10−nをデータレジスタ選択信号6
により選択するセレクタである。15は、データデコー
ダであり、レジスタ4−1〜4−n内の設定処理を行な
いたい任意のビット(第5図11−1〜11−n等)の
指定を解読してビット選択信号14を生成し、書込値1
5fc記憶する。16は任意ビットだけ書込処理を行な
う場合のビットデータ変換回路でめる。このビットデー
タ変換回路16について第4図により説明を行なう。
第4図において、データデコーダ13により有効となっ
たビット選択信号14−1〜14−nに対応したビット
データについては、データデコーダ13に記憶された書
込値15が有効となシ、他のビットデータについては、
17の制御情報が有効となる。前記手段により生成され
る書込データを18とする。これにより、レジスタ内デ
ータ設定処理全行ないたい任意のビットだけに、設定値
の変更処理を可能として、他のビットには、既に設定さ
れている制御1′#報が再び書込まれることとなる。
前記書込データ18と、データバス6のデータをセレク
タ19によりセレクト信号20に従い選択的にデータレ
ジスタ4−1〜4−nの書込値とする。セレクト1J号
20は、アドレスレジスタ1に記憶させてお(ことによ
り、プログラマブルに、従来のレジスタ設定処理、本発
明の7ジスタ設定処理が可能となる。
また、第6図のレジスタ書込信号9−1を第1図のビッ
ト選択信号14と論理積金とることにより、ビット単位
の書込信号を生成することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レジスタ内のビット単位に、設定値の
変更が可能とな夛、レジスタ内の他のビットの設定値を
知る手段全必要としないので、レジスタ内のピントの設
定処理を効率よ(行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
技術のブロック図、第6図は第1図のレジスタ内部の構
成図、第4図は第1図のビットデータ変換回路の詳細回
路図をデータデコーダと共に示す回路ブロック図である
。 1・・・アドレスレジスタ 5・・・アドレスデコーダ 12・・・セレクタ 15・・・データデコーダ 16・・・ビットデータ変換回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子計算機で取り扱われる命令コードに応じて複数
    ビットの制御情報を保持する保持手段と、該保持手段に
    記憶された制御情報により各種の制御を行なう制御回路
    とを備える集積回路において、 前記命令コードに応じて前記保持手段の任意のビットを
    指定する指定手段と、 該指定手段により指定されたビットについてのみ前記保
    持手段内の内容を更新する更新手段とを設けた ことを特徴とする集積回路。 2、前記更新手段は、前記指定手段により指定されたビ
    ットについては新たな制御情報を、前記指定手段により
    指定されなかつたビットについては前記保持手段の出力
    情報を、前記保持手段に書込むことにより、前記更新を
    行なう請求項1記載の集積回路。 3、前記更新手段は、前記指定手段により指定されたビ
    ットについてのみ、前記保持手段に対する書込信号を有
    効とすることにより、前記更新を行なう請求項1記載の
    集積回路。
JP9147188A 1988-04-15 1988-04-15 集積回路 Pending JPH01263819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9147188A JPH01263819A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 集積回路

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JP9147188A JPH01263819A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01263819A true JPH01263819A (ja) 1989-10-20

Family

ID=14027308

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JP9147188A Pending JPH01263819A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 集積回路

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JP (1) JPH01263819A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992003780A1 (en) * 1990-08-20 1992-03-05 Fujitsu Limited Register circuit
WO2020130032A1 (en) 2018-12-20 2020-06-25 Terumo Kabushiki Kaisha Cell culture substrate

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992003780A1 (en) * 1990-08-20 1992-03-05 Fujitsu Limited Register circuit
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