JPH02196326A - ビットマップディスプレイによるキャラクタ表示装置 - Google Patents

ビットマップディスプレイによるキャラクタ表示装置

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JPH02196326A
JPH02196326A JP1666789A JP1666789A JPH02196326A JP H02196326 A JPH02196326 A JP H02196326A JP 1666789 A JP1666789 A JP 1666789A JP 1666789 A JP1666789 A JP 1666789A JP H02196326 A JPH02196326 A JP H02196326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
bus
data
memory
mpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP1666789A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hasegawa
長谷川 清治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH02196326A publication Critical patent/JPH02196326A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はビットマツプデイスプレィによるキャラクタ表
示装置に関する。
(従来の技術) 従来、マイクロプロセッサ(以下、MPUという。)か
らの指示に従ってキャラクタジェネレータよりフォント
データを発生し、このフォントデータをビットマツプメ
モリに転送することによりそのキャラクタをデイスプレ
ィに表示するキャラクタ表示装置がある。
第3図はその従来例を示すものである。
この図において、1はMP、U、2はMPUバスである
。このMPUバス2にはキャラクタジェネレータ3とビ
ットマツプメモリ4とが接続されている。このビットマ
ツプメモリ4にはCRTユニット5が接続されている。
キャラクタ表示を行う場合、まず、MPUIがキャラク
タコードをMPUバス2を通じてキャラクタジェネレー
タ3に指示し、そのキャラクタコドに対応するフォント
データをキャラクタジェネレータ3から発生し、これを
MPUIがMPUバス2を通じて取込む。
その後、MPUIが取込んだフォントデータをMPUバ
ス2を通じてビットマツプメモリ4に書込み、その後、
CRTユニット5の画面」二にそのフォントデータを展
開する。
これにより、CRTユニット5の画面上にキャラクタを
表示することができるものである。
しかし、この装置のように、MPUIがビットマツプメ
モリ4にフォントデータを転送する際、フォントデータ
取込み及びそのビットマツプメモリ4への書込みの2段
階のメモリアクセスを行うことは、スループットの観点
から好ましくなかった。
例えば、1キヤラクタが(24X24)  ドツトで構
成され、MPUバス2のデータバス幅が16ビツト、キ
ャラクタジェネレータ3が1スキヤンアドレスに付き2
4ビツトをパラレル出力するものである場合、1キヤラ
クタの表示に際して、MPUIは、キャラクタジェネレ
ータ3からのフォントデータ取込み時に48回、その取
込んだデータのビットマツプメモリ4への転送で48回
で、計96回のメモリアクセスが必要になる。
情報処理システムにおけるMPUIの使用時間は、この
データの入出力に大半が占められ、この入出力に関する
MPUIの使用時間を低減することは、スループットを
著しく向上させることに繋がるため、MPUIのデータ
入出力に関する使用時間の低減に有効な策の出現が従来
から要望されている。
そこで、第4図に示すものは、このような要望に答える
べく開発されたもので、CRTコントローラ等からなる
DMA(Direct  MemoryAc c e 
s s)コントローラ6をMPUバス2とビットマツプ
メモリ4との間に配置したものとなっている。
このものによれば、MPUIがキャラクタコド及びその
キャラクタに対するアトリビュートコードからなるキャ
ラクタ指定データをMPUバス2を通じてDMAコント
ローラ6に指示し、このDMAコントローラ6がMPU
バス2を通じてキャラクタジェネレータ3をアクセスす
ることにより、このキャラクタジェネレータ3から発生
されるフォントデータをDMAコントローラ6が読込ん
でビットマツプメモリ4に書込むようになっている。こ
れにより、MPU1のアクセスがDMAコントローラ6
に対する片道で済み、MPU1の負担が軽減され、スル
ープットを向上させることができる、というものである
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、MPUIとDMAコントローラ6との処
理速度が異なる、即ち、MPU1の処理速度の方かDM
Aコントローラ6の処理速度よりも速いため、MPU1
からのキャラクタ指定ブタが複数連続的にある場合、こ
のDMAコントローラ6がMPUバス2を使用している
ときにはMPUIがこれを使用できないため待時間を生
じるという問題かある。
本発明は、このような従来技術の有する問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、キャラクタ
ジェネレータからのフォントブタをMPUを介さすにビ
ットマツプメモリに転送するにあたり、MPUの処理を
停滞させないようにすることができるビットマツプデイ
スプレィによるキャラクタ表示装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のキャラクタ表示装置は、キャラクタフォントの
キャラクタコード及びそのキャラクタに対するアトリビ
ュートコードからなるキャラクタ指定データをその記憶
データとするキャラクタメモリかマイクロプロセッサの
バス上に接続され、このキャラクタメモリの記憶データ
を監視し、この記憶データの中に前記キャラクタ指定デ
ータとして新規のものを発見したとき、その新規キャラ
クタ指定データに対応するフォントデータをキャラクタ
ジェネレータからビットマツプメモリに転送する転送制
御手段を備え、このキャラクタジェネレータは前記マイ
クロプロセッサのバスとは分離したバスによりこの転送
制御手段と接続されていることを特徴とする。
〔作 用〕
本発明によれば、MPUかキャラクタ指定データをキャ
ラクタメモリに書込むと、転送制御手段によりこれが検
出され、以降は、この転送制御手段かMPUバスとは分
離したバスを通じてフォントデータをビットマツプメモ
リに転送する。
したがって、キャラクタ指定データが連続して在る場合
でも、MPUはこれらをキャラクタメモリに連続して書
込み、直ちに後続の処理に移れることとなる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係るキャラクタ表示装置の
全体構成を示すブロック図、第2図はその要部における
パスラインの詳細図である。
第1図において、7はキャラクタメモリ、8は転送コン
トローラである。
キャラクタメモリ7は、キャラクタフォントのキャラク
タコード及びそのキャラクタに対するアトリビュートコ
ードを記憶するもので、マルチポートメモリからなり、
その一方のポートがMPUバス2に接続されている。
転送コントローラ8は、MPUバス2とは分離したバス
9によりキャラクタメモリ7の他方のホトに接続され、
このキャラクタメモリ7の記憶データを常時監視し、こ
の記憶データの中に上記キャラクタ指定データとして新
規のものを発見したとき、その新規キャラクタ指定デー
タに対応するフォントデータをキャラクタジェネレータ
3からビットマツプメモリに転送するものである。
ビットマツプメモリ4はシリアル出力ポートを有するマ
ルチポートメモリであり、MPUバス2とは別のバス1
0を通じてその一方のパラレルポートが転送コントロー
ラ8に接続されている。
キャラクタジェネレータ3は同じ<MPUバス2とは分
離したバス11により転送コントローラ8と接続されて
いる。
上記のように構成されたシステムの動作の詳細について
、第2図を参照しつつ説明する。
MPUIかMPIJバス2を通じてキャラクタメモリ7
のチップセレクト入力端子CSIをオン(論理「1」)
にし、同ライト命令入力端子WR1をオンにすると、キ
ャラクタメモリ7が書込み可能な状態になる。
この状態で、MPU1がMPUバス2を通じてキャラク
タメモリ7のアドレス入出力端子A1にアドレスデータ
を入力し、データ入出力端子D1に上記キャラクタ指定
データを入力すると、キャラクタメモリ7におけるその
アドレスデータにより指定されたアドレスにキャラクタ
指定データが書込まれる。この書込まれるキャラクタ指
定データにおけるアトリビュートデータの1ビツトは転
送要求フラッグとされており、MPUIはデータを書込
む際にこの転送要求フラッグをオンにする。
一方、転送コントローラ8は、キャラクタメモリ7のチ
ップセレクト入力端子C82をオンにし、同リード命令
入力端子RD2をオンにし、アドレス入出力端子A2へ
のアドレスデータをインクリメントしてデータ入出力端
子D2から順次データを読出してその転送要求フラッグ
がオンになっているか否かを判定している。
その結果、転送要求フラッグがオンになっているアトリ
ビュートコードを発見した場合、転送コントローラ8は
、キャラクタジェネレータ3におけるそのキャラクタコ
ードに対応するフォントデータが格納されているアドレ
スのアドレスデータをキャラクタジェネレータ3のアド
レス入力端子Aに入力してそのフォントデータをデータ
入出力端子りを通じて読出す。
次に、転送コントローラ8は、ビットマツプメモリ4の
ライトイネーブル入力端子WEをオンにし、まず、行ア
ドレスストローブ入力端子RASをオンにして、CRT
ユニット5の画面における水平走査方向に相当する行ア
ドレスデータをアドレス入力端子Aを通じて入力し、続
いて、列アドレスストローブ入力端子CASをオンにし
て、CRTユニット5の画面における垂直走査方向に相
当する列アドレスデータをアドレス入力端子Aを通じて
入力することにより、ビットマツプメモリ4に対して書
込みアドレスの指定を行い、ブタ入出力端子りを通じて
キャラクタジェネレータ3から読出したフォントデータ
をビットマツプメモリ4に書込む。その後、キャラクタ
メモリ7のライト命令入力端子WR2をオンにし、今回
の転送に関するキャラクタ指示データを読出したアドレ
スをアドレス入力端子A2にアドレスデータを入力する
ことにより指定し、そのキャラクタ指示データのうち転
送要求フラッグをオフ(論理「0」)にしたものをキャ
ラクタメモリ7に書込むことにより、−文字のフォント
データの転送を完了する。
なお、転送コントローラ8はシステムの起動中、ビット
マツプメモリ4のアウトプットイネーブル端子OEをオ
ンにしており、これによってビットマツプメモリ4はそ
の記憶データをシリアル出力している。
以上のように、MPUIはMPUバス2を通じてキャラ
クタメモリ7にキャラクタ指示データを書込むことによ
りフォントデータの転送を指示すれば、転送コントロー
ラ8がMPUバス2とは分離したバス10.11を通じ
てキャラクタフォントをビットマツプメモリ4に転送す
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、MPUがキャラク
タ指定データをキャラクタメモリに書込むと、転送制御
手段によりこれが検出され、以降は、この転送制御手段
がMPUバスとは分離したバスを通じてフォントデータ
をビットマツプメモリに転送するようにしているから、
従来のキャラクタデイスプレィと同様にキャラクタの高
速表示を達成することができ、キャラクタ指定データが
連続して在る場合でも、MPUはこれらをキャラクタメ
モリに連続して書込み、直ちに後続の処理に移れること
となるので、フォントデータ転送の際、MPUの処理を
停滞させないようにすることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るキャラクタ表示装置の
ブロック図、第2図はその要部におけるバス接続態様を
示すブロック図、第3図は従来技術の第1例となるキャ
ラクタ表示装置のブロック図、第4図は従来技術の第2
例となるキャラクタ表示装置のブロック図である。 1・・・マイクロプロセッサ(MPU)、2・・・MP
Uバス、3・・・キャラクタジェネレータ、4・・・ビ
ットマツプメモリ、5・・・CRTユニット、6・・・
DMAコントローラ、7・・・キャラクタメモリ、8・
・・転送コントローラ、9,10.11・・・MPUバ
ス2とは分離したバス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キャラクタフォントのキャラクタコード及びそのキャラ
    クタに対するアトリビュートコードからなるキャラクタ
    指定データをその記憶データとするキャラクタメモリが
    マイクロプロセッサのバス上に接続され、該キャラクタ
    メモリの記憶データを監視し、該記憶データの中に前記
    キャラクタ指定データとして新規のものを発見したとき
    、その新規キャラクタ指定データに対応するフォントデ
    ータをキャラクタジェネレータからビットマップメモリ
    に転送する転送制御手段を備え、該キャラクタジェネレ
    ータは前記マイクロプロセッサのバスとは分離したバス
    により該転送制御手段と接続されていることを特徴とす
    るビットマップディスプレイによるキャラクタ表示装置
JP1666789A 1989-01-26 1989-01-26 ビットマップディスプレイによるキャラクタ表示装置 Pending JPH02196326A (ja)

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JPH02196326A true JPH02196326A (ja) 1990-08-02

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JP1666789A Pending JPH02196326A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 ビットマップディスプレイによるキャラクタ表示装置

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