JPH01219930A - 間接アドレス方式の割り込み制御回路装置 - Google Patents

間接アドレス方式の割り込み制御回路装置

Info

Publication number
JPH01219930A
JPH01219930A JP4563288A JP4563288A JPH01219930A JP H01219930 A JPH01219930 A JP H01219930A JP 4563288 A JP4563288 A JP 4563288A JP 4563288 A JP4563288 A JP 4563288A JP H01219930 A JPH01219930 A JP H01219930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
signal
address
ram
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4563288A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hara
和彦 原
Takashi Yasui
隆 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4563288A priority Critical patent/JPH01219930A/ja
Publication of JPH01219930A publication Critical patent/JPH01219930A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は間接アドレス方式の割り込み制御回路装置に関
する。
[従来の技術] 従来の間接アドレス方式の割り込み制御回路はアドレス
バス、データバス、及びコントロールバスを介して随時
読み出し再書き込み可能なメモリ(以下、RAMという
。)並びに中央演算処理装置(以下、CPUという。)
に接続され、割り込み制御回路は、割り込み処理のため
のベクタアドレスを格納するための読み出し専用メモリ
(以下、ROMという。)を有する。上記CPUの周辺
装置から割り込み制御回路に割り込み信号が入力される
とき、割り込み制御回路は、上記ROMに記憶され入力
された割り込み信号に対応する所定のベクタアドレスを
アドレスバスを介して上記RAMに出力して、割り込み
処理を行わせる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述の従来例の割り込み制御回路におい
ては、割り込み処理のためのベクタアドレスをROM内
に格納しているので、該ベクタアドレスは各割り込み信
号に対応して固定されている。従って、上記ベクタアド
レスを変更することができず、任意のベクタアドレスを
発生することができないという問題点があった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、割り込み制御回
路内に格納されるベクタアドレスを変更することができ
る割り込み制御回路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、入力される割り込み信号に対応したベクタア
ドレスを記憶する随時読み出し再書き込み可能な記憶装
置と、入力されるベクタアドレスを上記記憶装置に書き
込む書き込み手段と、入力される割り込み信号を受信し
上記割り込み信号に対応したベクタアドレスを上記記憶
装置から読み出す読み出し手段とを備えたことを特徴と
する。
[作用] 以上のように構成することにより、上記書き込み手段が
入力されるベクタアドレスを上記記憶装置に書き込むと
ともに、上記読み出し手段が入力される割り込み信号を
受信したとき上記割り込み信号に対応したベクタアドレ
スを上記記憶装置から読み出す。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例である間接アドレス方式の割
り込み制御回路1のブロック図であり、この割り込み制
御回路lは、8個の割り込み入力端子INTOないし[
NT7を有し、この割り込み入力端子INTOないしI
NT7に入力される割り込み信号に対応して変更可能な
8個のベクタアドレスを格納するベクタアドレステーブ
ルであるRAM12を備えたことを特徴とする。
第1図において、CPU2から出力される4ビツトのア
ドレスはアドレスバス33a、及び割り込み制御回路1
内のマルチプレクサ15を介してRAM12に出力され
るとともに、アドレスバス33as切り換え回路13及
びアドレスバス33bを介してメモリー回路3に出力さ
れる。ここで、メモリー回路3は、RAM、又はRAM
−ROM混載のメモリーから構成される。
cpu2及びメモリー回路3は、データバス31及びコ
ントロールバス32を介して接続される。
CPU2から出力される4ビツトのベクタアドレスは、
データバス31を介してデータバッファ11に入力され
、データバス30を介してRAMI2に出力されて書き
込まれる。
7個の割り込み信号INTOないしINT7は割り込み
入力レジスタ14に入力される。上記割り込み信号のう
ち1個の割り込み信号が入力されたとき、割り込み入力
レジスタ14は、割り込み信号が入力されたことを示す
割り込み入力信号を割り込み信号発生回路16に出力す
るとともに、上記入力された割り込み信号に対応したベ
クタアドレスが格納されたRAM12のアドレスをマル
チプレクサ15を介してRAM12に出力する。
割り込み信号発生回路16は1.上記割り込み入力信号
に応答して割り込み要求信号をCPU2の割り込み入力
端子IRQに出力する。
RAM12から読み出されて出力されるベクタアドレス
は、データバス30、切り換え回路13、及びアドレス
バス33bを介してメモリー回路3に出力される。ここ
で、マルチプレクサ15は、後述する切り換え信号Aが
入力されているとき、割り込み入力レジスタ14から人
力されるアドレスをRAM12に出力し、一方、切り換
え信号Bが人力されているとき、アドレスバス33aか
ら入力されるアドレスをRAM12に出力する。また、
切り換え回路13は、後述する切り換え信号Aが入力さ
れているとき、データバス30から入力されるベクタア
ドレスをアドレスバス33bに出力し、一方、切り換え
信号Bが入力されているとき、アドレスバス33aから
入力されるアドレスをアドレスバス33に出力する。
RAM12に所定のベクタアドレスを書き込むとき、C
PU2は、メモリ書き込み信号をコントロールバス32
を介してアドレス出力及びRAM制御回路17に出力し
、上記ベクタアドレスをデータバス31を介してデータ
バッファ11に出力するとともに、上記ベクタアドレス
を格納するためのRAM12のアドレスをアドレスバス
33aを介してマルチプレクサ15に出力する。アドレ
ス出力及びRAM制御回路17は、メモリ書き込み信号
に応答して、イネーブル信号をデータバッファ11に出
力し、切り換え信号Bをマルチプレクサ15に出力する
とともに、書き込み信号をRAM12に出力する。この
とき、データフィ9.フア11がイネーブルされ、マル
チプレクサ15はアドレスバス33aから入力されるア
ドレスをRAM12に出力する。これによって、CPU
2から出力されたRAM12のアドレスに、CPU2か
ら出力されたベクタアドレスが書き込まれる。
また、割り込み信号が入力されたときにRAM12から
所定のベクタアドレスを読み出す場合、CPU2は、メ
モリ読み出し信号をコントロールバス32を介してアド
レス出力及びRAM制御回路17に出力する。アドレス
出力及びRAM制御回路17は、メモリ読み出し信号並
びにCPU2がベクタアドレスの格納アドレスを出力す
ることに応答して、切り換え信号Aを切り換え回路13
に出力し、切り換え信号Aをマルチプレクサ15に出力
するとともに、読み出し信号をRAM12に出力する。
このとき、割り込み信号INTOないしINT7のうち
いずれか1個の割り込み信号が入力されたとき、割り込
み入力レジスタ14は、入力された割り込み信号に対応
するアドレスをマルチプレクサ15に出力するとともに
、割り込み入力信号を割り込み信号発生回路16に出力
する。
これに応答して割り込み信号発生回路113は、割り込
み要求信号をCPU2の割り込み入力端子IRQに出力
する。CPU2は割り込み信号発生回路16から上記割
り込み要求信号を受信すると、CPU3内の所定の内部
レジスタのデータをデータバス31を介してメモリー回
路3に出力して退避させた後、ベクタアドレス信号をR
AM12から出力させるための指示信号であるメモリ読
み出し信号をコントロールバス32を介してアドレス出
力及びRAM制御回路17に出力する。アドレス出力及
びRAM制御回路17は、メモリ読み出し信号並びにC
PU2がベクタアドレスの格納アドレスを出力すること
に応答して、切り換え信号Aを切り換え回路13に出力
し、切り換え信号Aをマルチプレクサ15に出力すると
ともに、読み出し信号をRAM12に出力する。このと
き、割り込み入力レジスタ14から出力されたアドレス
がマルチプレクサ15を介してRAM12に出力され、
該アドレスに格納されたベクタアドレスがRAM12か
ら読み出された後、切り換え回路13及びアドレスバス
33bを介してメモリー回路3に出力される。
さらに、CPU2から出力するアドレスをそのままメモ
リー回路3に出力する場合、CPU2ば、CPUアドレ
ス処理信号をコントロールバス32を介してアドレス出
力及びRAM制御回路17に出力する。これに応答して
、アドレス出力及びRAM制御回路17は、切り換え信
号Bを切り換え回路13に出力する。これによって、C
PU2からから出力されるアドレスは、アドレスバス3
3a、切り換え回路13、及びアドレスバス33bを介
してメモリー回路3に出力される。
以上のように構成された割り込み制御回路において割り
込み信号が入力されたときの動作例について説明する。
なお、割り込み信号INTOないしINT7に対応した
ベクタアドレスが予め上述の方法でRAM12に格納さ
れ、CPU2は、メモリ読み出し信号をアドレス出力及
びRAM制御回路17に出力しているものとする。
アドレス出力及びRAM制御回路17は、上記メモリ読
み出し信号に応答して、切り換え信号Aを切り換え回路
13に出力し、切り換え信号Aをマルチプレクサ15に
出力するとともに、読み出し信号をRAM12に出力す
る。
このとき、割り込み信号INTOないしINT7のうち
いずれか1個の割り込み信号が入力されたとき、割り込
み入力レジスタ14は、入力された割り込み信号に対応
するアドレスをマルチプレクサ15に出力するとともに
、割り込み入力信号を割り込み信号発生回路16に出力
する。これに応答して割り込み信号発生回路16は、割
り込み要求信号をCPU2の割り込み入力端子IRQに
出力する。CPU2は割り込み信号発生回路16から上
記割り込み要求信号を受信すると、CPU2内の所定の
内部レジスタのデータをデータバス31を介してメモリ
ー回路3に出力して退避させた後、ベクタアドレス信号
をRAM12から出力させるための指示信号であるメモ
リ読み出し信号をコントロールバス32を介してアドレ
ス出力及びRAM制御回路17に出力する。アドレス出
力及びRAM制御回路17は、メモリ読み出し信号並び
にCPU2がベクタアドレスの格納アドレスを出力する
ことに応答して、切り換え信号へを切り換え回路13に
出力し、切り換え信号Aをマルチプレクサ15に出力す
るとともに、読み出し信号をRAM12に出力する。こ
のとき、割り込み入力レジスタ14から出力されたアド
レスがマルチプレクサ15を介してRAM12に出力さ
れ、該アドレスに格納されたベクタアドレスがRAM1
2から読み出された後、切り換え回路13及びアドレス
バス33bを介してメモリー回路3に出力される。
以上説明したように、割り込み制御回路lがベクタアド
レスを格納するRAM12を備えたので、RAM12に
格納されたベクタアドレスを任意のベクタアドレスに随
時変更することができるという利点がある。
以上の実施例において、CPU2から出力される4ピツ
トのアドレスは、アドレスバス33a。
切り換え回路13、及びアドレスバス33bを介してメ
モリー回路3に出力されるが、これに限らず、上記CP
U2から出力される4ピツトのアドレスの一部のビット
を切り換え回路13を介さずして直接にメモリー回路3
に出力し、一方、上記cpu2から出力される残りのビ
ットをRAMI2のベクタテーブルからメモリー回路3
に出力するようにしてもよい。
以上の実施例においては、RAM12及びメモリー回路
3のアドレスが4ピツトの場合について述べているが、
これに限らず、任意数のビットであってもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、入力される割り込
み信号に対応したベクタアドレスを記憶する随時読み出
し再書き込み可能な記憶装置と、入力されるベクタアド
レスを上記記憶装置に書き込む書き込み手段と、入力さ
れる割り込み信号を受信し上記割り込み信号に対応した
ベクタアドレスを上記記憶装置から読み出す読み出し手
段とを備えたので、割り込み制御回路内に格納されるベ
クタアドレスを随時変更することができる割り込み制御
回路を提供することができるという利点がある。これに
よって、割り込み信号に応じて随時ベクタアドレスを変
更することができるので、上。
記割り込み制御回路を用いてフレキシブルな処理を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である間接アドレス方式の割
り込み制御回路の回路図である。 1・・・割り込み制御回路、 2・・・中央演算処理装置(cpu)、3・・・メモリ
ー回路、 11・・・データバッファ、 12・・・随時読み出し再書き込み可能なメモリ(RA
M)、 13・・・切り換え回路、 14・・・割り込み入力レジスタ、 15・・・マルチプレクサ、 16・・・割り込み信号発生回路、 17・・・アドレス出力及びRAM制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力される割り込み信号に対応したベクタアドレ
    スを記憶する随時読み出し再書き込み可能な記憶装置と
    、 入力されるベクタアドレスを上記記憶装置に書き込む書
    き込み手段と、 入力される割り込み信号を受信し上記割り込み信号に対
    応したベクタアドレスを上記記憶装置から読み出す読み
    出し手段とを備えたことを特徴とする間接アドレス方式
    の割り込み制御回路装置。
JP4563288A 1988-02-26 1988-02-26 間接アドレス方式の割り込み制御回路装置 Pending JPH01219930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4563288A JPH01219930A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 間接アドレス方式の割り込み制御回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4563288A JPH01219930A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 間接アドレス方式の割り込み制御回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01219930A true JPH01219930A (ja) 1989-09-01

Family

ID=12724740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4563288A Pending JPH01219930A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 間接アドレス方式の割り込み制御回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01219930A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6742113B1 (en) 1999-05-31 2004-05-25 Renesas Technology Corp. Microprocessor with EIT, processing capability, and EIT processing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6742113B1 (en) 1999-05-31 2004-05-25 Renesas Technology Corp. Microprocessor with EIT, processing capability, and EIT processing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900016866A (ko) 데이타 처리 시스템
JPS5960658A (ja) 論理機能を備えた半導体記憶装置
US4764896A (en) Microprocessor assisted memory to memory move apparatus
JPH01219930A (ja) 間接アドレス方式の割り込み制御回路装置
JP2699482B2 (ja) データ転送制御装置
EP0264740A2 (en) Time partitioned bus arrangement
JPH0567035A (ja) Dma転送におけるデータアライメント方式
JPH0865497A (ja) 画像処理システム
JPS61260330A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPH05289931A (ja) 情報処理装置
JPH01109460A (ja) データ転送装置
JPS63257044A (ja) プログラマブルメモリマツピング方式
JPH07134685A (ja) コンピュータシステムおよびそのメモリデータ転送方式
JPH02247758A (ja) 端末情報の管理方式
JPH02127743A (ja) メモリ制御方式
JPS63313251A (ja) アドレッシング回路
JPH09128233A (ja) 中央処理装置
JPH06110777A (ja) ゲートアレイ制御装置
JPS62130438A (ja) メモリアクセス方式
JPS5837885A (ja) マイクロプロセツサ装置
JPS61160162A (ja) メモリのペ−ジ方式
JPH01261767A (ja) データ通信方式
JPS59186048A (ja) マイクロプログラム制御方式
JPS60218146A (ja) 記憶装置アドレス制御方式
JPS6121541A (ja) 記憶回路