JPH01109460A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JPH01109460A
JPH01109460A JP62266299A JP26629987A JPH01109460A JP H01109460 A JPH01109460 A JP H01109460A JP 62266299 A JP62266299 A JP 62266299A JP 26629987 A JP26629987 A JP 26629987A JP H01109460 A JPH01109460 A JP H01109460A
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JP
Japan
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data
output
cpu
input
terminal
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JP62266299A
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English (en)
Inventor
Mutsumi Ishii
睦 石井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は中央演算処理装置(以下、CPUと記載する
。)を用いたデータ転送装置に関するものである。
[従来の技術] 第4図は従来のデータ転送装置を示す回路図であり、図
において、(1)はCPU、(2)はアドレスバス、(
3)はデータバス、(4)はメモリリード信号線、(5
)はメモリライト信号線、(6)はアドレスデコーダ、
(7)はROM (READ 0NLY MEMORY
)、(8)はRA M (RANDOM^CCESS 
MEMORY)、(9)と(10)はORゲート、 (
11)は入力ボート、(12)は出 、カボートである
上記CPU(1)はアドレスバス(2)、データバス(
3)、メモリリード端子πおよびメモリライト端子Wを
有している。上記アドレスバス(2)はアドレスデコー
ダ(6)、ROM (7)t−5よびRAM(8)に接
続されている。上記データバス(3)はROM (7)
、RAM(8)、入力ボート(11)および出力ボート
(12)に接続され、データの転送を行う。
上記メモリリード信号線(4)はCPU(1)からRO
M (7)のメモリリード端子π、FL A M (8
)のメモリリード端子πおよびORゲート(9)の他方
の入力端子に接続されている。上記メモリライト信号線
(5)はCPU(1)からRA M <8 >のメモリ
ライト端子WとORゲート(10)の他方の入力端子に
接続されている。上記アドレスデコーダ(6)の出力線
は4本ありそれぞれROM (7)のチップセレクト端
子で、RAM(8)のチップセレクト端子U、ORゲー
ト(9)およびORゲート(10)のそれセれの一方の
入力端子に接続している。上記アドレスデコーダ(6)
は特定のアドレス信号をCPU(1)が出力した時、対
応する1本の出力線をアクティブ″L′にするものであ
る。上記ROM(7)にはCPU(1)を動作させるた
めのファームウェア(FIRM−^RE)が記憶されて
いる。RAM(8)はcpU(1)の動作を助けるもの
である。上記ORゲート(9)の入力は上記CPU(1
)のメモリリード端子πからのメモリリード信号線(4
)と上記アドレスデコーダ(6)からの出力線とから加
わり、その出力は入力ポート(11)の出力イネーブル
端子σに加わる。上記ORゲート(10)の入力は上記
CPU(1)のメモリライト端子Wからのメモリライト
信号線(5)と上記アドレスデコーダ(6)の出力線と
が加わり、その出力は出カポ−) (12)の出力ラッ
チ端子rに加わる。
従来のデータ転送装置は上記のように構成され、CPU
(1)の動作として「命令フェッチ」、「データ読込み
」および「データ書込み」の各サイクルに分類できる。
CPU(1)は命令フェッチサイクルになるとファーム
ウェアの記憶されているR OM (7)を選択するよ
うにアドレスデコーダ(6)にアドレス信号、同時に命
令の入っているR OM (7)にアドレス信号を与え
る。この時メモリリード信号がアクティブ″L”となる
、上記メモリリード信号によりROM(7)に記憶され
た命令がCPU(1)に読込まれる。
CPU(1)により入力ポート(11)のデータを読込
む場合、すなわちデータ読込みサイクルになるとアドレ
スデコーダ(6)に該当アドレス信号を与えORゲート
(9)の一方の入力端子をアクティブ”L”にする、メ
モリリード信号をアクティブ″L″にして、上記ORゲ
ート(9)の他方の入力端子をアクティブ″L″にする
。上記2つの入力信号により初めて上記ORゲート(9
)の出力信号はアクティブ″L”になり入カポ−) (
11)の出力イネーブル端子Uがイネーブルとなる。す
なわちデータノ(ス(3)に入カポ−) (11)のデ
ータが載る。上記データをCPU(1)はあるタイミン
グでラッチしCPU(1)内線取り込む。
CPU(1)より出力ポート(12)にデータを書込む
場合、すなわちデータ書込みサイクルも上記とほぼ同様
である。CPU(1)よりアドレスデコーダ(6)に該
当アドレス信号を与え、ORゲート(1G)の一方の入
力端子をアクティブ″L″にする。
次にデータバス(3)に出力ポート(12)へ書込みた
いデータを載せる。そして、メモリライト信号をアクテ
ィブ′″L′″にして、上記ORゲート(10)の他方
の入力端子をアクティブL”にする、上記2つの入力信
号により初めてORゲー) (10)の出力信号がアク
ティブL”になり出力ポート(12)へデータバス(3
)のデータが書込まれる。そして、ORゲー) (1G
)の出力が”L″′→″H”に変化する工・ツジで出力
ポート(12)はデータバス(3)のデータをう・ツチ
する。
以上が個々の動作であるが、CPtJ(1)のファーム
ウェアにより入力ポート(11)のデータを出力ポート
(12)に転送させる場合、CPU(1)が例えば8ビ
ツトCPU、6800系である場合ニモニックでは LDAA  $5SSS STAA  $DDDD の2つの命令から成る。ここで5ssssは入力ポード
アドレス〈ソースアドレス)、$DDDDは出力ポード
アドレス(ディスティネーションアドレス)を示す、こ
れを上記CPU(1)の動作としてとらえると、以下の
ようになる。
最初の命令をフェッチする。
5ssssのデータをCPU(1)へ読込む。
2番目の命令をフェッチする。
その命令に従いCPU(1)内のデータ、すなわちアキ
ュームレータの内容を$DDDDに書込む。
という動作を行う。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような従来のデータ転送装置では、CPUを介在
させデータ転送は最低2つの命令を要する、6800系
を例にとると各命令4マシーンサイクルで合計8マシー
ンサイクル必要となるために、これはCPUクロックを
4MHzとすると8μsecデ一タ転送時間が必要であ
る。
このように従来のデータ転送装置ではCPUを介在させ
て転送時間を早くするには制限があり、システム全体の
例えばプリンタのスループット(throughput
)を低下させていたという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、CPUを介在させたデータ転送装置で転送時間を
早くすることができ、システム全体の例えばプリンタの
スループットを向上させることができるデータ転送装置
を得ることを目的とする。
[問題点を解決するため・の手段]゛ この発明に係るデータ転送装置は、データ転送をファー
ムウェアで実行できる中央演算処理装置、上記中央演算
処理装置を動作させるための上記ファームウェアを記憶
しておく記憶手段、データを入力する入力手段、上記デ
ータを出力する出力手段、上記中央演算処理装置が上記
入力手段のデータを読込むサイクルで上記データを上記
出力手段に書込む手段を備えたものである。
[作用] この発明においては、CPUが入力手段のデータを読込
むサイクルで上記データを出力手段に書込む手段により
、CPUのデータ読込み命令に従って、入力手段からC
PUヘデータを読込むと同時に出力手段に上記データを
書込むものである。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す回路図であり、(2
)、(3)、(7)、(8)、(9)、(11)および
(12)は上記従来装置と全く同一のものである。
(1)はCPUであり、アドレスバス(2)、データバ
ス(3)、メモリリード端子π、メモリライト端子Wお
よび外部出力クロック端子Eを有している。
(4)はメモリリード信号線であり、CPU(1)から
ROM (7)のメモリリード端子π、RAM(8)の
メモリリード端子π、ORゲート(9)とORゲート(
16)のそれぞれの一方の入力端子に接続されている。
(5)はメモリライト信号線であり、CPU(1)から
RA M (8)のメモリライト端子Wだけに接続され
ている。(6)はアドレスデコーダであり、出力線は3
本有しそれぞれROM (7)のチップセレクト端子?
1m、RAM(8)のチップセレクト端子でおよびOR
ゲート(9)と(14)のそれぞれの一方の入力端子に
接続されている。 (13)は外部出力クロック信号線
であり、CPU(1)からインバータ(15)の入力端
子に接続されている。 (14)はORゲートであり、
一方の入力端子にはアドレスデコーダ(6)からの出力
線、他方の入力端子にはORゲート(1B)の出力線が
接続され、その出力端子は出力ボート(12)の出力ラ
ッチ端子rに接続されている。(16)はORゲートで
あり、一方の入力端子にはCPU(1)からのメモリリ
ード信号線(4)、他方の入力端子にはインバータ(1
5)を介してCPU(1)からの外部出力クロック信号
線が接続され、その出力端子はORゲート(14)゛の
他方の入力端子に接続されている。
次に上記実施例の動作を第2図を参照しながら説明する
。第2図はデータ転送装置の動作を説明するタイミング
チャート図である。
CPU(1)により入力ボート(11)のデータを読込
む場合、すなわちデータ読込みサイクルでアト 、レス
デコーダ(6)へ第2図(b)に示す該当のアドレス信
号を与え、第2図(c)に示すアドレスデコーダ(6)
の出力信号がORゲート(9)の一方の入力端子をアク
ティブL”にする、また、同時に上記出力信号がORゲ
ート(14)の一方の入力端子をアクティブL”にする
0次にCPU(1)が第2図(d)に示すメモリリード
信号をアクティブ″L”にするとORゲート(9)の出
力信号は第2図(e)に示すように初めてアクティブ”
L”になり入力ボート(11)の出力イネーブル端子σ
がイネーブルとなる。すなわち、データバス(3)に入
力ボート(11)のデータが載る。上記データバス(3
)上のデータはORゲート(9)の入力信号のどちらか
がアクティブL”でなくなるまで続く。
外部出力クロック信号はCPU(1)の上記メモリリー
ド信号に対して第2図(a)に示すような波形である。
このため、ORゲート(16)の出力信号は、インバー
タ(15)を介した第2図(鳳)に示す外部出力クロッ
ク信号の反転信号と第211(d)に示すメモリリード
信号とを入力信号として、第2図(f)に示す波形とな
る。すなわち、入力ポート(11)の出力イネーブル端
子υがイネーブルの間に出力ポート(12)の出力ラッ
チ端子℃は第2図(f)に示すように”H”→”L″、
′L″→”H”と変化し、この”L″→″H′″への変
化によりデータバス(3)上の入力ポート(11)のデ
ータを出力ポート(12)に転送することができる。
従って例えば8ビツトCPU、6800系では、LDA
A  $5SSS の1つの命令で済み4マシーンサイクルとなり、4MH
zのCPUクロックを用いる゛と4μsecと従来例の
8μsccの半分と早いスピードでデータ転送できる。
なお、上記実施例では入力ポート(11)と出力ポート
(12)の数の比が1対1であったが、複数の入力ポー
トまたは多数のアドレスにまたがっている場合で出力ポ
ートが1つという場合のN対1(N>1>の関係におい
ても同様の動作を期待できる。 第3図は入力ポートと
してRA M (17)を使用した場合を示したもので
、その動作において相異するところはデータ読込みサイ
クルでメモリリード信号がアクティブ″L“の時、RA
 M (l))の該当アドレスに記憶されているデータ
がデータバス(3)に載る動作だけである。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、データ転送をファーム
ウェアで実行できる中央演算処理装置、上記中央演算処
理装置を動作させるための上記ファームウェアを記憶し
ておく記憶手段、データを入力する入力手段、上記デー
タを出力する出力手段、上記中央演算処理装置が上記入
力手段のデータを読込むサイクルで上記データを上記出
力手段に書込む手段でデータ転送装置を構成したので、
CPUの1つの命令、すなわちデー、夕読込み命令のみ
で出力手段にデータを書込むことができ、それゆえにデ
ータ転送の時間を短くできシステム全体の例えばプリン
タのスループットを向上させることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は第
1図の動作を説明するタイミングチャート図、第3図は
この発明の他の実施例を示す回路図、第4図は従来のデ
ータ転送装置を示す回路図である。 図において、(1)はCPU(中央演算処理装置)、(
2)はアドレスバス、(3)はデータバス、(4)はメ
モリリード信号線、(5)はメモリライト信号線、(6
)はアドレスデコーダ、(7)はROM、(8)はRA
M、(9)、(14)および(16)はORゲート、(
11)は入力ポート、(12)は出力ポート、(13)
は外部出力クロック信号線、(15)はインバータであ
る。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示8:RA
M 152図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ転送をファームウェアで実行できる中央演
    算処理装置、上記中央演算処理装置を動作させるための
    上記ファームウェアを記憶しておく記憶手段、データを
    入力する入力手段、上記データを出力する出力手段、上
    記中央演算処理装置が上記入力手段のデータを読込むサ
    イクルで上記データを上記出力手段に書込む手段を備え
    たことを特徴とするデータ転送装置。
JP62266299A 1987-10-23 1987-10-23 データ転送装置 Pending JPH01109460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62266299A JPH01109460A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 データ転送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62266299A JPH01109460A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 データ転送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01109460A true JPH01109460A (ja) 1989-04-26

Family

ID=17429011

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62266299A Pending JPH01109460A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 データ転送装置

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