JPH08297592A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH08297592A
JPH08297592A JP7099283A JP9928395A JPH08297592A JP H08297592 A JPH08297592 A JP H08297592A JP 7099283 A JP7099283 A JP 7099283A JP 9928395 A JP9928395 A JP 9928395A JP H08297592 A JPH08297592 A JP H08297592A
Authority
JP
Japan
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signal
address
flip
flop
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP7099283A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Wakamatsu
松 謙 一 若
Yoshinao Sano
野 芳 直 佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7099283A priority Critical patent/JPH08297592A/ja
Publication of JPH08297592A publication Critical patent/JPH08297592A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信頼性を可及的に向上させることを可能にす
る制御装置の提供。 【構成】 各々がフリップフロップ7i と、このフリッ
プフロップの出力信号に基づいて起動される主回路8i
と、診断データ出力手段9i と、を有している複数の周
辺回路3i と、複数の周辺回路のうちの1つの周辺回路
を指定するためのアドレス信号をアドレスバス4を介し
て出力するとともにデータリード信号RDを制御バス5
を介して複数の周辺回路に送出するプロセッサ手段1
と、データリード信号によってアドレス信号をデコード
し、アドレス信号によって指定された周辺回路のフリッ
プフロップに起動するためのチップセレクト信号を送出
するアドレスデコーダ回路2と、を備え、診断データ出
力手段9i はチップセレクト信号CSi によって起動さ
れて、データリード信号を受信したときに固有の診断デ
ータをデータバスを介してプロセッサ手段に送出するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサ
と、このマイクロプロセッサによって駆動される、フリ
ップフロップを有する周辺回路と、を備えた制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の制御装置の構成を図6に示す。こ
の制御装置はマイクロプロセッサ1と、アドレスデコー
ダ回路2と、周辺回路31 ,…3n と、アドレスバス4
と、制御バス5と、データバス6とを備えている。この
制御装置の動作を周辺回路31,…3n のうちの1つの
周辺回路31 が駆動される場合を例にとって説明する。
まずマイクロプロセッサ1は、データライト信号WRを
制御バス5を介してアドレスデコーダ回路2に送るとと
もに周辺回路31 を指定するアドレス信号をアドレスバ
ス4を介してアドレスデコーダ回路2に送る。すると、
アドレスデコーダ回路2から周辺回路31 を選択するチ
ップセレクト信号CS1 がアドレスデコーダ回路2から
周辺回路31 に送られる。
【0003】一方、各周辺回路3i (i=1,…n)は
図7に示すようにフリップフロップ7i と、主回路8i
とを有している。送られてきたチップセレクト信号CS
i がフリップフロップ7i に入力すると、フリップフロ
ップ7i に記憶されるとともにフリップフロップ7i
ら動作指令信号Qが主回路8i に出力され、主回路8i
が動作することによって周辺回路3i が駆動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の制御
装置においては周辺回路3i (i=1,…n)をマイク
ロプロセッサが駆動する場合、駆動すべき周辺回路3i
が正しく選択されて動作しているかを診断していない。
このため、各周辺回路3i の後段に、複数の回路が縦続
接続されて各回路は前段の回路が動作したときに動作す
るように構成されている、発電所等のプラントシステム
の場合、誤動作が生じたときに誤動作を生じた回路を特
定するのに時間がかかり、システムの信頼性が低下し、
大きな損害が生じるおそれがあった。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であって、信頼性の低下を可及的に防止することのでき
る制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による制御装置の
第1の態様は、各々がフリップフロップと、このフリッ
プフロップの出力信号に基づいて起動される主回路と、
診断データ出力手段と、を有している複数の周辺回路
と、前記複数の周辺回路のうちの1つの周辺回路を指定
するためのアドレス信号をアドレスバスを介して出力す
るとともにデータリード信号を制御バスを介して前記複
数の周辺回路に送出するプロセッサ手段と、前記データ
リード信号によって前記アドレス信号をデコードし、前
記アドレス信号によって指定された周辺回路の前記フリ
ップフロップに起動するためのチップセレクト信号を送
出するアドレスデコーダ回路と、を備え、前記診断デー
タ出力手段は前記チップセレクト信号によって起動され
て、前記データリード信号を受信したときに固有の診断
データをデータバスを介して前記プロセッサ手段に送出
することを特徴とする。
【0007】また、本発明による制御装置の第2の態様
は、各々がフリップフロップと、このフリップフロップ
の出力信号に基づいて起動される主回路と、を有してい
る複数の周辺回路と、前記複数の周辺回路のうちの1つ
の周辺回路を指定するためのアドレス信号をアドレスバ
スを介して出力するとともにデータリード信号を制御バ
スを介して出力するプロセッサ手段と、前記データリー
ド信号によって前記アドレス信号をデコードし、前記ア
ドレス信号によって指定された周辺回路の前記フリップ
フロップに起動するためのチップセレクト信号を送出す
るアドレスデコーダ回路と、前記データリード信号を受
信したときに前記チップセレクト信号に基づいて診断デ
ータを生成し、この診断データをデータバスを介して前
記プロセッサ手段に出力する診断データ出力手段と、を
備えていることを特徴とする。
【0008】また本発明による制御装置の第3の態様
は、各々がフリップフロップと、このフリップフロップ
の出力信号に基づいて起動される主回路と、を有してい
る複数の周辺回路と、前記複数の周辺回路のうちの1つ
の周辺回路を指定するためのアドレス信号をアドレスバ
スを介して出力するとともにデータリード信号を制御バ
スを介して出力するプロセッサ手段と、前記データリー
ド信号によって前記アドレス信号をデコードし、前記ア
ドレス信号によって指定された周辺回路の前記フリップ
フロップに起動するためのチップセレクト信号を送出す
るアドレスデコーダ回路と、前記データリード信号を受
信したときに前記フリップフロップの出力信号に基づい
て診断データを生成し、この診断データをデータバスを
介して前記プロセッサ手段に出力する診断データ出力手
段と、を備えていることを特徴とする。
【0009】また本発明による制御装置の第4の態様
は、各々がフリップフロップと、このフリップフロップ
の出力信号に基づいて起動される主回路と、を有してい
る複数の周辺回路と、前記複数の周辺回路のうちの1つ
の周辺回路を指定するためのアドレス信号をアドレスバ
スを介して出力するとともにデータリード信号を制御バ
スを介して出力するプロセッサ手段と、前記データリー
ド信号によって前記アドレス信号をデコードし、前記ア
ドレス信号によって指定された周辺回路の前記フリップ
フロップに起動するためのチップセレクト信号を送出す
るアドレスデコーダ回路と、前記データリード信号を受
信したときに前記チップセレクト信号および前記フリッ
プフロップの出力信号に基づいて診断データを生成し、
この診断データをデータバスを介して前記プロセッサ手
段に出力する診断データ出力手段と、を備えていること
を特徴とする。
【0010】
【作用】上述のように構成された本発明の第1の態様の
制御装置によれば、データリード信号を受信したときに
固有の診断データが診断データ出力手段からプロセッサ
手段に送出される。これにより、アドレスデコーダ回路
がアドレスに対応する周辺回路を正しく選択したかどう
かの診断をプロセッサ手段が行うことが可能となり、信
頼性を向上させることができる。
【0011】また上述のように構成された本発明の第2
の態様の制御装置によれば、データリード信号を受信す
ると、チップセレクト信号に基づいて診断データが診断
データ出力手段によって作成され、この作成された診断
データがプロセッサ手段に出力される。これにより、ア
ドレスデコーダ回路がアドレスに対応する周辺回路を正
しく選択したかどうかの診断をプロセッサ手段が行うこ
とが可能となり、信頼性を向上させることができる。
【0012】また上述のように構成された本発明の第3
の態様の制御装置によれば、データリード信号を受信し
た場合にはフリップフロップの出力信号に基づいて診断
データが診断データ出力手段によって生成され、この診
断データがプロセッサ手段に送出される。これにより、
プロセッサ手段は全ての周辺回路の動作状態を知ること
ができるとともにアドレスデコーダ回路によって周辺回
路が正しく選択されたかどうかの診断を行うことが可能
となり、信頼性を向上させることができる。
【0013】また上述のように構成された本発明の第4
の態様の制御装置によれば、データリード信号を受信し
た場合には、チップセレクト信号およびフリップフロッ
プの出力信号に基づいて診断データが診断データ出力手
段によって生成され、この生成された診断データがプロ
セッサ手段に出力される。これにより、プロセッサ手段
は全ての周辺回路の動作状態を知ることができるととも
にアドレスデコーダ回路によって周辺回路が正しく選択
されたかどうかの診断を行うことが可能となり、信頼性
を向上させることができる。
【0014】
【実施例】本発明による制御装置の第1の実施例を図1
および図2を参照して説明する。図1はこの実施例の構
成を示すブロック図である。この実施例の制御装置はマ
イクロプロセッサ1と、アドレスデコーダ回路2と、周
辺回路31 ,…3n と、アドレスバス4と、制御バス5
と、データバス6とを備えている。また各周辺回路3i
(i=1,…3)は図2に示すようにフリップフロップ
i と、主回路8iと、バッファ9i とを有している。
【0015】この実施例の制御装置の診断動作を説明す
る。この診断動作は一般に周辺回路3i (i=1,…
3)を駆動するときに行うものであり、まずマイクロプ
ロセッサ1からアドレスバス4を介して駆動すべき周辺
回路3i のアドレスがアドレスデコーダ回路2に送出さ
れるとともにデータリード信号RDが制御バス5を介し
てアドレスデコーダ回路2および周辺回路31 ,…3n
に送出される。するとアドレスデコーダ回路2から上記
アドレスに対応した周辺回路3i にチップセレクト信号
CSi が送られる。このチップセレクト信号CSi は周
辺回路3i のフリップフロップ7i を起動するとともに
バッファ9i を起動する。そしてフリップフロップ7i
が起動されることによりフリップフロップ7i から出力
信号Qが主回路8i に送られ、主回路8i が駆動され
る。
【0016】このとき、バッファ9i にデータリード信
号RDも送られているので、バッファ9i に記憶されて
いる周辺回路3i 固有の診断データCHKDTi がデー
タバス6に読み出されてマイクロプロセッサ1に送られ
る。これによりマイクロプロセッサ1はデータバス6を
介して送られてきた診断データに基づいて、アドレスデ
コーダ回路2がアドレスに対応する周辺回路を正しく選
択したかどうかの診断を行うことが可能となり、信頼性
を向上させることができる。
【0017】なお、上記診断データCHKDTi として
は、例えば周辺回路3i が16個ある場合には、CHK
DTi はi−1(16進数表示)としても良い。すなわ
ちCHKDT1 =1,…CHKDT16=Fとしても良
い。
【0018】次に本発明による制御装置の第2の実施例
の構成を図3に示す。この実施例の制御装置はマイクロ
プロセッサ1と、アドレスデコーダ回路2と、周辺回路
1,…3n と、アドレスバス4と、制御バス5と、デ
ータバス6と、バッファ10とを備えている。そして各
周辺回路3i は図7に示す従来の周辺回路3i と同じ構
成を有している。
【0019】この実施例の制御装置の診断動作を説明す
る。この診断動作は一般に周辺回路3i (i=1,…
3)を駆動するときに行うものであり、まずマイクロプ
ロセッサ1からアドレスバス4を介して駆動すべき周辺
回路3i のアドレスがアドレスデコーダ回路2に送出さ
れるとともに、データリード信号RDが制御バス5を介
してアドレスデコーダ回路2およびバッファ10に送出
される。すると、アドレスデコーダ回路2から上記アド
レスに対応した周辺回路3i にチップセレクト信号CS
i が送られる。このチップセレクト信号CSi は周辺回
路3i のフリップフロップ7i (図7参照)に送られ
て、フリップフロップ7i を起動し、これにより、フリ
ップフロップ7i から出力信号Qi が主回路8i に送出
され、主回路8i が動作し駆動される。このとき、チッ
プセレクト信号CS1 ,…CSn はCSi =1でCSj
=0(j≠i)である。
【0020】一方、バッファ10はデータリード信号R
Dによって起動され上述のチップセレクト信号CS1
…CSn に基づいて診断データCHKDTを作成し、こ
の診断データCHKDTをデータバス6を介してマイク
ロプロセッサ1に送出する。このときの診断データCH
KDTはnビットのデータであって最下位からi番目の
ビットの値が1で他のビット値が零となるデータであ
る。したがって、この診断データCHKDTに基づいて
マイクロプロセッサ1は、指定したアドレスに対応する
周辺装置3i がアドレスデコーダ回路2によって正しく
選択されているかどうかを診断することが可能となり、
信頼性を向上させることができる。
【0021】次に本発明による制御装置の第3の実施例
を図4を参照して説明する。この実施例の制御装置は、
図3に示す第2の実施例の制御装置において、バッファ
10をバッファ11に置換えたものである。
【0022】バッファ11はデータリード信号RDによ
って起動され、フリップフロップ7i の出力Qi を診断
データとしてデータバス6を介してマイクロプロセッサ
1に送出する。このとき、マイクロプロセッサ1に送出
される診断データCHKDTはnビットのデータであ
り、最下位からi番目のビットの値は周辺回路3i のフ
リップフロップ7i の出力Qi となる。これにより、診
断データCHKDTに基づいて全ての周辺回路31 ,…
n の状態を知ることができるとともに、アドレスデコ
ーダ回路2によって周辺回路3i が正しく選択されたか
どうかの診断を行うことが可能となり、信頼性を向上さ
せることができる。
【0023】次に本発明による制御装置の第4の実施例
を図5を参照して説明する。この実施例の制御装置は、
第3の実施例の制御装置においてバッファ10をバッフ
ァ12に置換えたものである。
【0024】バッファ12はデータリード信号を受信し
たときにチップセレクト信号CS1,…CSn と、デー
タリード信号RDを受信したときのフリップフロップ7
1 ,…7n の出力Q1 ,…Qn とを診断データCHKD
Tとしてデータバス6を介してマイクロプロセッサ1に
送出する。このとき、診断データCHKDTは例えば2
nビットとすると、上位nビットはチップセレクト信号
を並べたデータCSn,CSn-1 …CS1 を表わし、下
位nビットはフリップフロップ7n ,…71 の出力Qn
…Q1 を表わすようにしても良い。
【0025】これにより、診断データCHKDTに基づ
いて、マイクロプロセッサ1は、全ての周辺回路の動作
状態を知ることができるとともに、アドレスデコーダ回
路2によって周辺回路が正しく選択されたかどうかの診
断を行うことが可能となり、信頼性を向上させることが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、周辺回路が動作した
かを診断しているので信頼性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御装置の第1の実施例の構成を
示すブロック図。
【図2】本発明による制御装置の第1の実施例に係る周
辺回路の構成を示すブロック図。
【図3】本発明による制御装置の第2の実施例の構成を
示すブロック図。
【図4】本発明による制御装置の第3の実施例の構成を
示すブロック図。
【図5】本発明による制御装置の第4の実施例の構成を
示すブロック図。
【図6】従来の制御装置の構成を示すブロック図。
【図7】従来の制御装置に係る周辺回路の構成を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 2 アドレスデコーダ回路 3i (i=1,…n) 周辺回路 4 アドレスバス 5 制御バス 6 データバス 7i (i=1,…n) フリップフロップ 8i (i=1,…n) 主回路 9i (i=1,…n) バッファ 10 バッファ 11 バッファ 12 バッファ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々がフリップフロップと、このフリップ
    フロップの出力信号に基づいて起動される主回路と、診
    断データ出力手段と、を有している複数の周辺回路と、 前記複数の周辺回路のうちの1つの周辺回路を指定する
    ためのアドレス信号をアドレスバスを介して出力すると
    ともにデータリード信号を制御バスを介して前記複数の
    周辺回路に送出するプロセッサ手段と、 前記データリード信号によって前記アドレス信号をデコ
    ードし、前記アドレス信号によって指定された周辺回路
    の前記フリップフロップに起動するためのチップセレク
    ト信号を送出するアドレスデコーダ回路と、 を備え、前記診断データ出力手段は前記チップセレクト
    信号によって起動されて、前記データリード信号を受信
    したときに固有の診断データをデータバスを介して前記
    プロセッサ手段に送出することを特徴とする制御装置。
  2. 【請求項2】各々がフリップフロップと、このフリップ
    フロップの出力信号に基づいて起動される主回路と、を
    有している複数の周辺回路と、 前記複数の周辺回路のうちの1つの周辺回路を指定する
    ためのアドレス信号をアドレスバスを介して出力すると
    ともにデータリード信号を制御バスを介して出力するプ
    ロセッサ手段と、 前記データリード信号によって前記アドレス信号をデコ
    ードし、前記アドレス信号によって指定された周辺回路
    の前記フリップフロップに起動するためのチップセレク
    ト信号を送出するアドレスデコーダ回路と、 前記データリード信号を受信したときに前記チップセレ
    クト信号に基づいて診断データを生成し、この診断デー
    タをデータバスを介して前記プロセッサ手段に出力する
    診断データ出力手段と、 を備えていることを特徴とする制御装置。
  3. 【請求項3】各々がフリップフロップと、このフリップ
    フロップの出力信号に基づいて起動される主回路と、を
    有している複数の周辺回路と、 前記複数の周辺回路のうちの1つの周辺回路を指定する
    ためのアドレス信号をアドレスバスを介して出力すると
    ともにデータリード信号を制御バスを介して出力するプ
    ロセッサ手段と、 前記データリード信号によって前記アドレス信号をデコ
    ードし、前記アドレス信号によって指定された周辺回路
    の前記フリップフロップに起動するためのチップセレク
    ト信号を送出するアドレスデコーダ回路と、 前記データリード信号を受信したときに前記フリップフ
    ロップの出力信号に基づいて診断データを生成し、この
    診断データをデータバスを介して前記プロセッサ手段に
    出力する診断データ出力手段と、 を備えていることを特徴とする制御装置。
  4. 【請求項4】各々がフリップフロップと、このフリップ
    フロップの出力信号に基づいて起動される主回路と、を
    有している複数の周辺回路と、 前記複数の周辺回路のうちの1つの周辺回路を指定する
    ためのアドレス信号をアドレスバスを介して出力すると
    ともにデータリード信号を制御バスを介して出力するプ
    ロセッサ手段と、 前記データリード信号によって前記アドレス信号をデコ
    ードし、前記アドレス信号によって指定された周辺回路
    の前記フリップフロップに起動するためのチップセレク
    ト信号を送出するアドレスデコーダ回路と、 前記データリード信号を受信したときに前記チップセレ
    クト信号および前記フリップフロップの出力信号に基づ
    いて診断データを生成し、この診断データをデータバス
    を介して前記プロセッサ手段に出力する診断データ出力
    手段と、 を備えていることを特徴とする制御装置。
JP7099283A 1995-04-25 1995-04-25 制御装置 Pending JPH08297592A (ja)

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ID=14243333

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JP (1) JPH08297592A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100364925B1 (ko) * 2000-07-12 2002-12-16 주식회사 케이이씨메카트로닉스 콘트롤버스를 이용한 입출력 인터페이스 회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100364925B1 (ko) * 2000-07-12 2002-12-16 주식회사 케이이씨메카트로닉스 콘트롤버스를 이용한 입출력 인터페이스 회로

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