JPS62119660A - システムスイツチコントロ−ラの制御方式 - Google Patents

システムスイツチコントロ−ラの制御方式

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JPS62119660A
JPS62119660A JP26028885A JP26028885A JPS62119660A JP S62119660 A JPS62119660 A JP S62119660A JP 26028885 A JP26028885 A JP 26028885A JP 26028885 A JP26028885 A JP 26028885A JP S62119660 A JPS62119660 A JP S62119660A
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永田 昭二
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佐藤 力夫
Hiroshi Miyakata
宮方 博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 第1の処理系と第2の処理系との間の通信処理にシステ
ムスイッチコンl−+:+−ラを用いるシステムでの通
信処理制御に各系別のビットを立てるようにし、立てら
れたピッl−(処理依頼元)との予め決められた演算を
介して処理依頼先を決定するようにしてシステムスイッ
チコントローラの処理の一元化を図る。
〔産業上の利用分野〕
本発明はシステムスイッチコント11−ラの制御方式に
関し、更に詳しく言えば処理系間の仲立ちをするシステ
ムスイッチコントローラにおける処理を改善したシステ
ムスイッチコントローラの制御方式に関する。
情報処理システムには、その処理系間の通信処理を行な
うのにシステムスイッチコントローラ(以下、S W 
C,と称する。)を設けて構成されるものがある。この
システムスイッチコントローラはいずれの処理系から他
方の処理系に処理依頼が行なわれる場合でもその取次ぎ
をそこでの処理負担を軽減しつつ円滑に遂行し得るよう
に構成される必要性がある。
〔従来の技術〕
1ユ述のようなSWCを備えた情報処理システムをデュ
プレックスで構築するのに必要な機能として、■本体装
置間通信、■切替え装置への切替え1旨示、■電源制御
、■センサ報告を備えていることが必ル!である。これ
らの機能を実現するためのソフトウェアはいずれの処理
系から他方の処理系への通信処理であるかに従ってその
処理を切り分けることを必要としていた。
例えば、0系から処理系依頼があったときには第3図の
(3−1)に示すように、0系からデータを受信する場
合、リードデータレジスタIfHこ受信データがセット
され、処理依頼レジスタ11のビット0がオンにされた
後(第4図)、1系へのデータの送信に際してリードデ
ータレジスタ10からライトデータレジスタ12にデー
タをセットし、且つ転送制御レジスタ13のビット1を
オンにして(第5図)1系にデータを転送する(第3図
の(3−2)参照)。そのデータに対する処理が完了し
たとき1系からSWCに対し処理完了コマンドを転送し
く第3図の(1−3)参照)、次いでSWCからθ系へ
処理完了:1マン1ごを転送するく第3図の(3−4)
参照)。
逆に、1系から処理(Ii Inがあったときの処理フ
ローが第6図の(6−1)から第6図の(6−4)まで
に示されている。その際、SWC内の処理依頼レジスタ
11のビット1がオンされ、そして転送制御レジスタ1
3のビット0がオンされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のようにO系から1系への処理0(位と1糸から0
系への処理中位とは別立ての処理とされていた。これは
転送制御レジスタ13にセットされる値が異なるためで
ある。そのため、それら処理をソフトウェアで切り換え
ることが必要であった。
それ故、ソフトウェアの複雑化、そのサイズの大型化が
避けられず、処理時間が長くかかるという不具合があっ
た。
本発明は斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、シス
テムスイッチコントローラ内の処理制御を−・元化した
システムスイッチコントローラの制御方式を提(11t
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本発明&J−
第1の処理系1と第2の処理系2との間での1ffl信
処理にシステムスイッチコントローラ3を用いる情報処
理システムGこおいて、前記両系のうちのいずれか一方
から他方への通信に際してその処理元系の識別情報を保
持する保持手段4と、保持された識別情報との予め決め
られた演算を行なって処理先系の識別情報を発生ずる演
算手段5とを設けてシステムスイッチコントローラ3で
の処理を一元化するように構成したものである。
〔作用〕
情報処理システム内の一方の処理系から他方の処理系へ
処理依頼があると、その処理依頼元の識別情報が保持手
段4にセットされる。そして、処理依頼先を識別する情
報は保持手段4に七ノドされた識別情報との予め決めら
れた演算を行なう演算手段5から出力される。
このようにして、処理依頼先のための識別情報が得られ
るから、従来のように識別情報が処理系毎に異なる設定
処理を行なうことから生ずる不具合は解消されて処理の
一元化を行なうことができる。
〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
0はO系であり、この系はシステムズイソチコントロー
ラ11を介してl系12に接続可能に構成されている。
13はシステムスイッチコントローラ11に設けられた
処理依頼レジスタであり、このレジスタ13の7ビノト
はそのビソトタj応で16進“CO”を与えられている
排他的オア回路14を経て依頼処理手段15へ接続され
ている。16はシステムスイッチコントローラ11に設
けられた動作終了レジスタであり、このレジスタ14の
7ビソトはそのビット対応で16進“CO”を与えられ
ている排他的オア回路17を経て終了処理手段18へ接
続されている。
このように、システムスイッチコントローラ11の3m
信処理制御部が構成されることにより、システムスイッ
チコントローラ11における処理を一元化することがで
きる。即ち、0系が処理依頼系(自系)となり、ごの0
系によりシステムスイソチニ】ントローラ11のリード
データレジスタ(第4図参照)にデータがセットされる
と共にその処理依頼レジスタ13のビットOに“1″が
セットされて1糸への処理依頼が行なわれると、その処
理依頼先(他系)はレジスタ13のピント内容“80”
 (16進)が排他的オア回17814において16進
の“CO”と排他的オアをとられることにより排他的オ
ア回路14からそのビット0及びビット1に“01”が
出力されて決定される。そして、この出力値が依頼処理
手段15へ与えられることにより、第5図に示す従来例
と同様に、システムスイッチコントローラ11のリード
データレジスタからライトデータレジスタにデータがセ
ットされ、そして1系へ転送される。そのデータについ
ての処理が終了すると、1系からシステムスイッチコン
トローラ11へ処理完了コードが転送されると共にその
動作終了レジスタ16のビット1に“1”がセットされ
て0系への処理終了の通知が行なわれるに至ると、その
通知先(他系)はレジスタ16のビット内容”40”(
16進)が排他的オア回路17において16進のCO″
と排他的オアをとられることにより排他的オア回路16
からそのビット0及びビット1に10”が出力されて決
定される。そして、この出力値が終了処理1段18へ与
えられることにより、第3図に示す従来例と同様にシス
テムスイッチコントローラー1から0糸へ処理完了コー
ドが転送される。
又、1系が処理依頼系(自系)となる場合にも、次のこ
とを除いて0系が処理依頼系であった場合と同様である
。つまり、レジスター3のビット1が“1゛°にセット
され、これを用いて処理依頼先が決定される。又、その
データ処理終了に当たっでは、レジスター6のビット1
に1″がセットされ、これを用いて処理終了通知先が決
定される。
このように、0系から1系への処理依頼及びその処理終
了通知においても、自系から0系への処理依頼及びその
処理終了通知においても、それぞれの場合における他系
の識別情報は自系の識別情報から誘導し得ることができ
るから、システムスイッチコントローラー1における処
理の一元化が可能になる。
なお、自系の識別情報から他系の識別情報の誘導は上記
実施例に示す如き例示のものに限られるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した、Lうに本発明に、l、れば、システムス
イッチコントローラにおける処理の−・元止が達成され
る。これにより、そのプログラムサイズの縮小化、簡易
化が図れ、その処理に有利性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブ11ツク図、 第2図は本発明の一実施例を示す図、 第3図は0系から処理依やnがあったときの動作態様を
示す図、 第4図はSWCのデータ受信動作を示す図、第5図はS
WCのデータ送信動作を示す図、第6図は自系から処理
依頼のあったときの動作態様を示す図である。 第1図において、 1.2ば処理系、 3はシステムスイッチコントローラ、 4 Ill保持手段、 5は演算手段である。 第2図において、 10は0系(処理系)、 11はシステムスイッチコントローラ、12 LJ: 
]系(処理系)、 13は処理依頼レジスタ、 16は動作終了レジスタ、 14.17は排他的オア回路、 15は依頼処理手段、 18は終了処理手段である。 0厭刀′う力4咽1tf+か゛あっ、た、にSミO巾カ
イ乍寿髪杉医と千亨2第3図 SWCのテ゛−タ受イ古巾カイ乍2示イ図第4図 SWCの子−タ送イ占1n+布f爪賓11糸力゛う延王
里1衣矛Ltあづまた4令のΦカイタ應【謀と禾チ図第
6図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の処理系(1)と第2の処理系(2)との間
    での通信処理にシステムスイッチコントローラ(3)を
    用いる情報処理システムにおいて、システムスイッチコ
    ントローラ(3)に、 前記両系のうちのいずれか1方から他方への通信に際し
    てその処理元系の識別情報をセットする保持手段(4)
    と、 前記処理元系の識別情報との予め決められた演算を行な
    って処理先系の識別情報を発生する演算手段(5)とを
    設けて、 システムスイッチコントローラ(3)での処理を一元化
    するようにしたことを特徴とするシステムスイッチコン
    トローラの制御方式。
  2. (2)前記両系の識別情報は1バイトのMSB及びMS
    Bより1ビット低位のビットのいずれか1方に2進の“
    1”が立てられることにより表され、前記演算は前記1
    バイトと16進の“CO”との排他的オア演算であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステムス
    イッチコントローラの制御方式。
JP26028885A 1985-11-20 1985-11-20 システムスイッチコントロ−ラの制御方式 Expired - Lifetime JPH0685165B2 (ja)

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JPS62119660A true JPS62119660A (ja) 1987-05-30
JPH0685165B2 JPH0685165B2 (ja) 1994-10-26

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