JPS6249461A - 通信方式 - Google Patents

通信方式

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Publication number
JPS6249461A
JPS6249461A JP60187241A JP18724185A JPS6249461A JP S6249461 A JPS6249461 A JP S6249461A JP 60187241 A JP60187241 A JP 60187241A JP 18724185 A JP18724185 A JP 18724185A JP S6249461 A JPS6249461 A JP S6249461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
cpu
pattern
data
text
Prior art date
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Pending
Application number
JP60187241A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Oniki
鬼木 一徳
Hideyuki Hara
秀幸 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6249461A publication Critical patent/JPS6249461A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は制御装置(CPU相当のもの:以降CPUと略
す)に命令制御される通信装置の通信方式に係り通信に
よるCPU負荷を軽減し、通信速度を早める通信方式に
関する。
〔発明の背景〕
従来、日立製作新製HIDICV90150 HC−3
312形通信制御装置(μ、cQc−s)のハードマニ
ュアル等によれば、送信処理で通常送信要求が起こると
CPUはメインメモリ上の送信アドレスと送信データ語
数とを設定し送信命令を通信装置に出す。次に通信装置
は該命令を受は取り送信命令であることを解析し、送信
するデータをメインメモリよりDMA転送にて受は取り
受は取った送信データを接続相手と約束された送信テキ
ストの形態に整え送信する。この方式だと送信データを
DMAにて転送中CPU負荷が重くなる事や、送信デー
タを送信テキストの形態に整える処理があり、結果処理
が遅れるという難点があった。ところが、送信データす
なわち接続相手へ送りたいデータは、通信装置の知ると
ころではなく、すべてCPU上のプログラムに依存して
いる為、メインメモリから通信装置へのデータ転送や、
送信データを送信テキストの形態に整える処理は必要不
可欠のものとされていた。
しかるに実際の通信システムを調査すると固定的なデー
タを送る場合が多い。たとえば、接続相手局から、定期
的な異常はないかの問い合わせに対し、″異常なし″を
送信する場合等々である。
このような頻発する固定データ送信に対し、CPU負荷
を少なくし、送信ができないかという事に着目した。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、通信を行う際CPUの負荷を軽減し、
かつ送信データを送信テキスト形態へ整える処理オーバ
ヘッドをなくし、結果として低負荷、高速通信方式を提
供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、CPU負荷を軽減し、送信データを送信テキ
スト形態へ整えるオーバヘッドをなくす為、通信システ
ムにおいて、固定的なデータを送信する場合が多いこと
に着目し、該固定送信データをあらかじめ通信装置内部
の記憶機構に送信テキスト形態にして記憶させCPUよ
りは命令のみで、接続相手へ送信することによりその目
的を達成することにある。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を第1図〜第10図に従い説明する。
まず、本発明を採用した全体構成を第10図に示し、通
信手順の例を第3図に示す。
第10図は、全体構成であり、ホスト一端末のシステム
における端末(属局)システムにおける通信装置に本発
明を採用した。
第3図により、制御装置であるCPUとCPUより制御
される通信装置の端末よりみた送信系、受信系の概略動
作を説明する。
回線手順は′、ポーリング(以降POLと略す)/セレ
クション(以降SELと略す)手順JIS−06362
)を採用しており、端末はその属局側に設定した。
送信系では、接続相手(主局)より端末送信起動である
POLが送られて来ると、通信装置はCPUに知らせ、
CPUよりの送信命令を持ち該送信命令が来るとそれに
従い送信を行う。次に接続相手(主局)よりのアクノウ
リッジ(以降ACKと略す)応答があると、同様にCP
Uに報告し、CPUよりの送信終了命令によりエンドオ
プトランスミッション(以降EOTと略す)を送信し一
連の送信処理を終る。受信系も同様である。
次に、本発明の実施例を具体的に説明する。第1図より
、以下説明してゆく。
従来の送信処理ではメインメモリ上の送信アドレスと送
信データ語数を送信処理という命令コードをあらかじめ
CPUIと通信装置21との間で決められたメインメモ
リ上の連絡エリアに設定しCPUより通信装置へ割り込
みを入れる。それを受は通信装置はシステムバスコント
ロール5により、CPUからの割り込みをマイコン9に
知らせ、マイコンはメインメモリ上の連絡エリアより送
信アドレス、送信データ語数、命令コードをアドレスラ
ッチ8.アドレスジスタフ、データレジスタ6、システ
ムバス、MMU (メモリマネジメント・ユニット)を
経由してメインメモリより読み込む。
マイコンは−たんそれらの連絡情報をローカルメモリ1
7のワークに格納し、CPUからの命令を解析し解析の
結果送信命令であることを判断するとCPUよりの送信
アドレス、送信データ語数に従いメインメモリ上の該ア
ドレスより該データ語数分データを読み出し、−たんロ
ーカルメモリ内ワークに入れ該データを送信テキストと
なる様STX、ETX等の付加処理を行った後、DHA
C(DMAコントローラ)16にローカルバスコントロ
ール15を介して起動をかける。DMACはローカルメ
モリのワーク内の送信テキストをローカルバス12.1
4を介して通信用LS118に1バイトずつ移動させ、
回線ドライバ20を介して接続相手へ送る6 以上の流れを第5図にCPU上の送受信プログラムとし
てそのフローを示し、第6図中一般の送信処理のところ
に該命令をCPUより受けた後。
通信装置内ファームウェア処理内容をフローにして示す
以上は、従来どうりの方法である。一方、本発明の方式
すなわち、送信データをあらかじめ送信テキスト形態に
して記憶しておき、送信する方式では、通信装置立上げ
時に、CPUより固定送信テキストのローカルメモリ書
き込みを初期処理にて行い以降送受信の度毎のメインメ
モリとローカルメモリ間のデータ転送を行わない、(以
降固定送信テキストによる送信は、あるデータパターン
を送る為、パターン送信と略す。)その処理フローを第
4図に示し、第1図の送信パターン格納エリアフォーマ
ットを第2図に示す。
ユーザは第2図に示す様にスタートオブテキスト(以降
STXと略す)やエンドオブテキスト(以降ETXと略
す)を付けた形でそのまま送信できる送信テキストの形
態で、メインメモリ上に書く。その後第4図に示すよう
なフローでCPUは通信装置の立上げ処理を行う。一方
CPUからの立上げ起動に対し通信装置は第1図送信パ
ターンエリア22にマイコンがメインメモリ上より第゛
2図のフォーマットで取り込み格納する。
ユーザが送信パターン格納エリアに入れられたデータパ
ターンを送信したい時、すなわちパターン送信したいと
きは、CPUよりパターン送信用命令コードのみを設定
し1通信装置への起動情報設定のところで連絡エリアの
通信装置への命令コード1のみ設定する形である。一方
通信装置はCPUからの送信要求に対し第6図のファー
ムウェアフローで動作する。
第6図中通信装置内ファームウェアは命令コード解析に
より、パターン送信だと判断すると送信処理を行う。
どのパターンを送信するかは命令コードによりテ断する
・1記′リー′送信は次の様に行う・該当パターンを取
り出し第2図の各送信パターン格納エリアの先頭にある
パターンインデックスにより例えばパターン1送信だと
、登録F(登録フラグ)により登録の有無を判断し、パ
ターン1登録キヤラクタ数2により送信語数を決め送信
処理を行う。しかる後第6図中送信後の通信装置遷移先
モード取り込み該モードへ遷移3により第2図中パター
ン1送信後の通信装置遷移モード3により次の遷移先゛
を決め1通信装置は、該遷移先へ遷移する。
第8図にモード遷移図を示す。送信処理では、通常送信
装置遷移先モードにより、第8図中回線応答待(送信系
)に移る。
従来送信と本発明のパターン送信を比較する為そのタイ
ムチャートを第7図に示す。
従来処理では、ファームウェアが命令解析処理の後、デ
ータを受は取り処理にてメインメモリ上のデータをロー
カルメモリ中ワークに移す作業と送信データを送信テキ
スト形態に整えるテキスト調整処理のオーバヘッドがあ
り、しかもメインメモリ上のデータを通信装置が取り込
む際システムバスを使用する為CPUの負荷を伴う。
一方、本発明のパターン送信の際は、命令解析後すぐに
テキスト送信を行え従来方式のオーバヘッドとCPU負
荷は除ける。
なお、付加的にパターン送信の場合送信後の遷移先モー
ドを指定できる為、端末の異常を想定した異常回復試験
が容易に行える。
例えば通常ACK送信後は(受信系)回線応答待に行く
が送信後の遷移先モードを強制的に(送信系)回線応答
待に持って行け、接続相手が異常処理を行うか否かの試
験も可能となる。第9図に通信装置の送受信処理中のモ
ード遷移を一覧にして示す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、頻発する短い固定送信データをCPU
負荷、パス負荷なしに接続相手まで送ることができるの
で送信処理におけるCPU負荷を軽減し、しかも送信デ
ータを送信テキスト形態に整える処理がなくなる為、速
い送信ができるとい;う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の内部構成図、第2図はその
ローカルメモリ内送信パターン格納エリアの内容を示す
説明図、第3図は通信のCPU回線を含む通信装置の動
作概略例を示す説明図、第4図、第5図はCPUプログ
ラムの立上げ及び実使用例を示す説明図、第6図は通信
装置内ファームウェアの動作図、第7図は通常送信とパ
ターン送信の比較を示すタイムチャート、第8図、第9
図は通信装置の内部モード遷移を示す説明図、第10図
は本発明を採用した全体構成図である。 1・・・CPU (中央処理装置)、3・・・MMU 
(メモリ マネジネント ユニット)、16・・・DM
AC(DMA  コントローラ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、制御装置と結ばれるバスを経由し制御装置より制御
    され、該制御を解読する機構を持ちかつデータ記憶機構
    をもちさらに回線により接続される相手と通信する、被
    制御装置である通信装置に於いて接続相手へ送るデータ
    ストリームをそのままデータ記憶する手段をもちCPU
    から該通信装置への起動により該記憶データを接続相手
    へ送信する手段をもつことを特徴とする通信方式。
JP60187241A 1985-08-28 1985-08-28 通信方式 Pending JPS6249461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60187241A JPS6249461A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 通信方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60187241A JPS6249461A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6249461A true JPS6249461A (ja) 1987-03-04

Family

ID=16202520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60187241A Pending JPS6249461A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 通信方式

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JP (1) JPS6249461A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04107028A (ja) * 1990-08-28 1992-04-08 Hitachi Ltd データ通信用接続装置、データ通信システム及びデータ通信方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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