JPS58222635A - ポ−リング伝送方式 - Google Patents

ポ−リング伝送方式

Info

Publication number
JPS58222635A
JPS58222635A JP57105829A JP10582982A JPS58222635A JP S58222635 A JPS58222635 A JP S58222635A JP 57105829 A JP57105829 A JP 57105829A JP 10582982 A JP10582982 A JP 10582982A JP S58222635 A JPS58222635 A JP S58222635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
station
polling
line
response
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57105829A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nishiguchi
修 西口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP57105829A priority Critical patent/JPS58222635A/ja
Publication of JPS58222635A publication Critical patent/JPS58222635A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/22Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using successive scanning, e.g. polling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はポーリング伝送方式に関する。
従来のポーリング伝送方式で従局である端末が電源断や
異常でダウンした場合、主局はこのダウン端末を除外し
てダウンしていない端末局にポーリングを行なうものが
ある。
このようなポ−リング伝送方式において主局は端末のダ
ウンを検知するのにポーリングに列する端末局の無応答
を利用している。すなわち主局は端末局に列しポーリン
グを行ない無応答が数10回続いた場合に端末がダウン
していると判断している。
しかしこれでは、システム動作中に端末がダウンすると
数10回のポーリング無応答処理が入シ。
正常端末に対する処理効率が悪くなるという欠点・があ
る。
この発明の目的は上記欠点を解消し、主局におけるダウ
ン端末検知に時間を要しないポーリング伝送方式を提供
するにある。
上記目的を達成するためにこの発明のポーリング伝送方
式は、各端末局が自局のダウンを検知すると、自局への
ポーリングを受信して主局にダウン応答を送出し、主局
はこのダウン応答を受けてその端末局をポーリングより
除外するようにしている。
たとえば電源断しても通常各端末局は一定時間電源電圧
を保持する機能を有しているので、またとの保持時間に
対してポーリングサイクルが十分に速いので、ダウン後
も自局に対するポーリングを受信しかつダウン応答をな
すことは可能である。
以下1図面に示す実施例によシこの発明の詳細な説明す
る。
第1図はこの発明が実施されるシステムを構成する各装
置の外観図である。同図において端末制御装@1内に、
伝送制御液@2が設けられておシ。
この伝送制御装置2は回線3を介してキーボード等の入
力装置とCRT等の表示装置を有するコンソー/I/4
・5及びプリンタ6が接続されている。
伝送制御装置2は回線3を管理するために設けられてお
り、各端末すなわちコンソーlv4・5.プリンタ6ま
たは端末制御装置1に回線3の専有許可を与えるもので
ある。端末制御装置1は伝送制御液@2に対し上位局で
あ91回線7を介してセンタのホストコンピュータ(図
示外)にも接続されている。
伝送制御装置2は上位局である端末制御装置1よシ回線
2の専有要求がない限シ、端末であるコンソール4・5
及びプリンタ6に四線2の専有要求があるかポーリング
を行ない、端末より四線2の専有要求があればその端末
忙回t!42を専有させる。たとえばコンソー/L/4
が回線2を専有した場合は、他のコンソー/I15とデ
ータ授受が可能であシ、プリンタ6にデータを印字させ
ることができさらに伝送制御装置2及び端末制御装置1
を経てホストコンピュータとも通信することができる。
上記した伝送制御液@2より各端末に対する四線2の専
有問合せのポーリングにこの発明が実施される。
第2図は、第1図に示すシステムを構成する装置の回路
構成を示すブロック図である。同図において、伝送制御
液@2の主制御部8には、メモリ9、回線制御部10.
及びハンドシェイク部11が接続される。回線制御部1
0は回線乙に接続されて信号の送受を行なうドライバ、
レシーバヲ有し、主制御部8の指令に基づいて信号を送
受する。
ハンドシェイク部11は端末制御液@1と伝送制御装置
2間のインターフェイスとなるもので、送受データを両
装置間で並列処理する。主制御部8はメモリ9内のプロ
グラムエリアに記憶されている後述の処理手順に従って
、上位局及び各端末からの回線専有要求に応じて上位局
又は各端末に回線を専有させるべく回線制御部10を制
御するものである。
第6図はメモリ9のメモリマツプを示しておシ。
プログラムエリアPとデータエリアDとかう構成される
。データエリアDは図示のようにテーブルエリア、フラ
グエリア、ワークエリア、スタックエリア、送受信制御
コード格納エリア、送受信テキスト格納エリアを有して
おシ、テーブルエリアには次に専有の要否を間合せる端
末のアドレスを記憶する端末アドレス記憶エリアD1.
現に回線3を専有している端末のアドレスを記憶する専
有端末アドレス記憶エリアD2.各端末のアドレスと間
合せ順序を記憶する間合せテーブルエリアD3及びエラ
ーのあった端末を記録するエラーテーブルエリアD4が
設けられる。
次に上記実施例システムの動作を第4図以下に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
第4図は伝送制御装置20基本動作のメインルーチンを
示し、第5図は初期処理動作を示すイローチャートを示
している。
伝送制御装置2が動作スタートすると、先ず初期処理(
ステップ5T1)が行なわれる。この初期処理ST1の
ルーチンに入ると第5図に示すように、メモリ9のデー
タエリアDの初期化が行なわれる(STIO)。次に上
位局である端末制御装置1からのコマンド有無がチェッ
クされ(ST11) 。
コマンドが有ればそのコマンドが間合せコマンドである
か否か判定する(ST12)。このステップで判定の結
果間合せテーブルコマンドでなければ。
上位の端末制御装置1に否定の応答を出しく5T13)
再度s’ri ivCもどり2コマンド待となる。一方
コマントが間合せテーブルコマンドの場合には端末制御
装置1に肯定の応答を出しく5T14)、その間合せテ
ーブルを一旦メモリ9内の間合せテーブルエリアD乙に
書き込み(ST15)、さらに間合せテーブルエリアD
3をサーチして最初に回線専有の要否を間合せる端末の
アドレスを間合端末アドレス記憶エリアD2に書き込み
(ST16)、第4図に示す次の上位局からのコマンド
処理(ST2)に移る。この処理ルーチンでは上位から
のコマンド処理をチェックしコマンドがなければ次の回
線専有間合せ処理(ST5)に移る。コマンドがある場
合はそのコマンドに応じて所定の処理動作を行なうが、
ここでは発明に直接関係しないので説明を省略する。
上位局からのコマンド処理が終了すると第6図に示すよ
うに、端末側に回線の使用の要否を間合せる回線専有間
合せ処理ルーチンに移る。この処理ル−チンST3では
、第6図に示すように、まずメモリ9の間合せ端末アド
レス記憶エリアD1に記憶されている端末に対して専有
問合せを送信する(ST、0)。そして所定時間その端
末からの応答を待ち(ST31・5T32)、応答がな
ければ端末エラー処理を行なう(5T33 )。端末か
ら回線5の専有応答があれば上位の端末制御装置1に専
有開始を送出しく5T34・S’r35)、間合せ端末
アドレス記憶エリアD1のアドレスを専有端末アドレス
記憶エリアD2に転送し記憶する(ST36)。
一方、応答受信したが専有応答でなく、ダウン端末よシ
のダウン応答である場合には(ST31 ・5T34・
5T37・5T38)、上位の端末制御装置1に端末ダ
ウンを送出しくS’r59 ) 、さらにメモリ9の間
合せテーブルエリアD3よシそのダウン応答端末の端末
アドレスを削除する(ST40)。これで次のポーリン
グサイクルよりその端末は切離され。
ポーリングから除外される。STろ6,5T37の専有
不要応答がYESの場合、5T40あるいは5T33に
続いて、5T41に移シ間合せテーブルエリアD5をサ
ーチして次に回線専有の要否を間合せるべきすなわちポ
ーリングを行なうべき端末のアドレスを間合せ端末アド
レス記憶エリアD1に記憶しリターンする。
ST33で端末エラー処理ルーチンに入いると第7図に
示すように、先ずその端末に伝送終了を送信し、データ
リンクを解き(ST330 ) 、さらに上位の端末制
御装置1に端末エラーを報告する( 5T351)。そ
してメモリ9のエラーテープ)vD4の該当アドレスの
エラー回数を+1して更新する(ST 332 )。次
にエラー回数が60に達したか否か判定しく 5T33
3) 、 60回に達した場合はその端末がポーリング
に対し60回無応答を繰シ返したことになシ、この端末
はダウンしているとして間合せテーブルD3の該当端末
アドレスを削除し。
リターンする(ST !134 )。エラー回数が60
回に達していない場合は5T534を経ないですなわち
端末アドレスの削除を行なわないでリターンする。この
端末エラー処理ルーチン5T55は、ある端末がダウン
しそのダウン端末からダウン応答がない場合、無応答回
数を数えてダウン検出を行なうだめのルーチンである。
さて、再び第4図においてST3の回線専有間合せ処理
の終了に続いて1回線5が専有されたか判定される( 
s’r4 )。専有されていなければST2の上位コマ
ンド処理にもどる。回線3が専有された場合には専有を
要求した端末に回線を専有させ、専有が終了するまで監
視を行ない(ST5 ) 。
専有が終了するとやはpsT2の上位コマンド処理に移
シ2次の端末に対する専有間合せ処理等に備える。
次に第8図に示すフローチャートを参照して端末側の動
作について説明する。
端末において動作スタート後、先ず端末に設はラレるメ
モリのワークエリアをクリアする等初期化する(ST6
0)。
回線3よりたとえば専有問合せを受信すると(ST61
・5T62)、その専有間合せすなわちポーリングが自
局アドレスか否か判定する(ST6ろ)。自局アドレス
でない場合はST61にもどシ次の受信時となるが、自
局アドレスの場合には現在自局がダウン処理中であるか
否か判定する(ST64 )。
もし、ダウン処理中であシかつ応答可能な場合には、自
ら、ダウン応答を送出しく5T65 ) 、自局の動作
を停止する。
ST64における判定で自局がダウン処理中でない場合
(正常動作中の場合)は、自局に回線6の専有希望があ
るか判定する(ST66)。専有希望がなければ専有不
要応答を送、信する(Sr67 )。また回線専有希望
があれば、専有応答を送信しく5T6B)、その後電文
送信(Sr70・5T71)、あるいは電文受信(Sr
72・5T73) を行ない、専有が終了すれば(Sr
69)専有終了を送信する(Sr74 )。
この専有終了送信後、伝送制御装置2よシの肯定応答で
(Sr75・5T76)’、あるいは一定時間経過後(
Sr77) 、 S T 61の受信時にもどる。
なお専有間合せ以外の受信、たとえば自局に対する受信
勧誘に対しては、電文受信処理を(ST7B・5T79
・5T80)、あるいは自局に対する送信勧誘に対して
は電文送信処理を行う(S Ta2・5T82・5T8
3 )。
上記実施例によれば送信制御装置2は第6図5T66、
第7図に示すようにある端末に対してポーリングを行な
い所定回数(=60回)無応答が続けば、その端末はダ
ウン端末として間合せテーブルの端末アドレスから削除
するようにしているが、これとは別に端末局臼らがダウ
ンを検知した時、即自局のポーリング時にダウン応答を
送出しく第8図5T64・5T65参照)、伝送制御装
置”2(主局)ではこのダウン応答を受信するとそのダ
ウン端末を間合せテーブルの端末アドレスから削除する
ようにしている(第6図5T38・5T39・Sr10
参照)。
以上のように、この発明のポーリング伝送方式によれば
、端末側で自局ダウンを検知すれば自局ポーリングに応
答して直ちにダウン応答を送出し。
このダウン応答を受けた。主局側は、その端末を次のポ
ーリングから除外するようにしているので。
もし、端末がダウンした場合ダウン応答で主局側は直ち
にこれを知ることができ、その端末を切離せるので無応
答処理を何回も繰返す必要がなくしたがってその分正常
な生存端末によシ多くのポーリングを行なうことができ
システム全体の処理効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が実施されるシステムを構成する各装
置の外観図、第2図は第1図に示すシステムの回路構成
を示すブロック図、第6図は伝送制御装置のメモリマツ
プ、第4図ないし第7図は伝送制御装置のフローチャー
トチあっ−c、ts4図はメインルーチンを示す図、第
5図は初期処理ルーチンを示す図、第6図は回線専有間
合せ処理ルーチンを示す図、第7図は端末エラー処理ル
ーチンを示す図、第8図は端末装置のフローチャートで
ある。 1:端末制御装置、 2:伝送制御装置。 3二回線、 4・5:コンソール、 6:プリンタ、 
8:主制御部、 9:メモリ。 10:回線制御部、  11:ハンドシェイク部。 特許出願人     立石電機株式会社代理人  弁理
士  中 村 茂 信 第3区 芽4図       第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の端末局の中でダウン端末局があると。 主局よυ前記複数の端末局にアドレス順次に。 かつ前記ダウン端末局を除外してポーリングを行なうポ
    ーリング伝送方式において。 前記各端末局は、自局のダウンを検知すると。 自局へのポーリングを受信して前記主局にダウン応答を
    送出し、前記主局はこのダウン応答を受けてその端末局
    を前記ポーリングよシ除外することを特徴とするポーリ
    ング伝送方式。
JP57105829A 1982-06-19 1982-06-19 ポ−リング伝送方式 Pending JPS58222635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57105829A JPS58222635A (ja) 1982-06-19 1982-06-19 ポ−リング伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57105829A JPS58222635A (ja) 1982-06-19 1982-06-19 ポ−リング伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58222635A true JPS58222635A (ja) 1983-12-24

Family

ID=14417936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57105829A Pending JPS58222635A (ja) 1982-06-19 1982-06-19 ポ−リング伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58222635A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01143439A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Mita Ind Co Ltd パケット交換型lan
JPH01200740A (ja) * 1988-02-03 1989-08-11 Nec Corp ネットワーク監視装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01143439A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Mita Ind Co Ltd パケット交換型lan
JPH0824294B2 (ja) * 1987-11-30 1996-03-06 三田工業株式会社 パケット交換型lan
JPH01200740A (ja) * 1988-02-03 1989-08-11 Nec Corp ネットワーク監視装置
JP2526621B2 (ja) * 1988-02-03 1996-08-21 日本電気株式会社 ネットワ―ク監視装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5063494A (en) Programmable data communications controller
EP0525736B1 (en) Data storing system for a communication control circuit
JPS58222635A (ja) ポ−リング伝送方式
JPS58222634A (ja) ポ−リング伝送方式
JPS5986940A (ja) マルチドロツプ方式の情報伝送方式
JPH054040Y2 (ja)
JPS624027B2 (ja)
JP2000148523A (ja) 二重化メモリ装置及びメモリ切替方法
JPS635452A (ja) 伝送制御装置
JP2000244585A (ja) バスインタフェース回路
JP3007404B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
JPH0991100A (ja) データ伝送制御装置
JPS5840644A (ja) コマンド再試行方式
JPH07105795B2 (ja) ポ−リング制御方式
JPS5936456A (ja) 通信制御装置
JP2002190807A (ja) データ通信システム、データ通信方法、データ通信装置及び記憶媒体
JPH0576821B2 (ja)
JPH0216833A (ja) 局内データ転送網のデータ再送方式
JPH08149153A (ja) 中継計算機における仮想バッファ制御システム
JPH01305745A (ja) 送信再試行方式
JPS6249461A (ja) 通信方式
JPS63228255A (ja) バス中継装置
JPH07200421A (ja) バスシステム
JPS61123240A (ja) ポ−リング受信制御方式
JPH01222538A (ja) 送信リトライ制御方式