JPS6314260A - 通信制御プログラムの生成方式 - Google Patents
通信制御プログラムの生成方式Info
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- JPS6314260A JPS6314260A JP61158210A JP15821086A JPS6314260A JP S6314260 A JPS6314260 A JP S6314260A JP 61158210 A JP61158210 A JP 61158210A JP 15821086 A JP15821086 A JP 15821086A JP S6314260 A JPS6314260 A JP S6314260A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 133
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信制御プログラムの生成方式に関し、特に中
央情報処理装置と伝送路を介して接続された通信制御装
置に格納する通信制御プログラムの生成方式に関する。
央情報処理装置と伝送路を介して接続された通信制御装
置に格納する通信制御プログラムの生成方式に関する。
通信処理システムにおいては、通信制御装置に格納する
通信制御プログラムが、通信処理システム個有の環境に
応じて反映されなければならず、それぞれの環境ごとで
の生成が必要である。
通信制御プログラムが、通信処理システム個有の環境に
応じて反映されなければならず、それぞれの環境ごとで
の生成が必要である。
従来、この種の通信制御プログラムの生成に関しては、
中央情報処理装置により通信システム定義言語を定義し
た通信定義デックを作成し、それにアッセンブルおよび
リンク処理を施して、通信制御プログラムを生成し、通
信制御装置の起動時に伝送路を介して生成した通信制御
プログラムを転送して通信制御装置へ格納していた。
中央情報処理装置により通信システム定義言語を定義し
た通信定義デックを作成し、それにアッセンブルおよび
リンク処理を施して、通信制御プログラムを生成し、通
信制御装置の起動時に伝送路を介して生成した通信制御
プログラムを転送して通信制御装置へ格納していた。
上述した従来の通信制御プラグラムの生成方式は、中央
情報処理装置で通信制御プラグラム企生成する時間およ
び通信制御装置へ転送するための時間がかかり、またこ
の作業工程のわずられしさがあった。
情報処理装置で通信制御プラグラム企生成する時間およ
び通信制御装置へ転送するための時間がかかり、またこ
の作業工程のわずられしさがあった。
本発明の目的は上記欠点を除去し、中央情報処理装置で
通信制御プラグラムの生成を行なわず、通信制御装置の
起動時に通信制御装置自身が直接通信制御プラグラムの
生成を行なう通信制御プラグラムの生成方式を提供する
ことにある。
通信制御プラグラムの生成を行なわず、通信制御装置の
起動時に通信制御装置自身が直接通信制御プラグラムの
生成を行なう通信制御プラグラムの生成方式を提供する
ことにある。
本発明の通信制御プラグラムの生成方式は、二次記憶装
置を有する中央情報処理装置とこれに伝送路によって接
続された二次記憶装置を有する複数の通信制御装置によ
って構成される通信処理システムにおいて、中央情報処
理装置の二次記憶装置における通信制御プログラムおよ
び通信システム等の内容を通信制御装置の二次記憶装置
へ複写する手段と、中央情報処理装置から通信制御装置
に通信フレームを送信する手段と、前記通信制御装置に
より複写された通信制御プログラム名と、同じ名前の通
信システム定義とから通信制御プログラムを生成する手
段とを有している。
置を有する中央情報処理装置とこれに伝送路によって接
続された二次記憶装置を有する複数の通信制御装置によ
って構成される通信処理システムにおいて、中央情報処
理装置の二次記憶装置における通信制御プログラムおよ
び通信システム等の内容を通信制御装置の二次記憶装置
へ複写する手段と、中央情報処理装置から通信制御装置
に通信フレームを送信する手段と、前記通信制御装置に
より複写された通信制御プログラム名と、同じ名前の通
信システム定義とから通信制御プログラムを生成する手
段とを有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例による通信制御プラグラムの
生成方式を示す。第1図において、本実施例における通
信処理システムは、中央情報処理装置1に伝送路5を介
して接続された通信制御装置2,3.4および中央情報
処理装置7に接続された二次記憶装置6および通信制御
装置2,3゜4にそれぞれ接続された二次記憶装置7.
8.9で構成されている。
生成方式を示す。第1図において、本実施例における通
信処理システムは、中央情報処理装置1に伝送路5を介
して接続された通信制御装置2,3.4および中央情報
処理装置7に接続された二次記憶装置6および通信制御
装置2,3゜4にそれぞれ接続された二次記憶装置7.
8.9で構成されている。
通信制御装置2,3.4は第2図に示すように伝送路5
からの信号を受信する受信部11と、各種制御を行なう
プロセッサ部12と、マイクロプログラムを格納した制
御記憶部13と、主記憶部14とをそれぞれ含んでいる
。
からの信号を受信する受信部11と、各種制御を行なう
プロセッサ部12と、マイクロプログラムを格納した制
御記憶部13と、主記憶部14とをそれぞれ含んでいる
。
更に、二次記憶装置7,8.9は第2図に示すように通
信システム定義格納域21と、生成した通信制御プラグ
ラムを格納する通信制御プログラム格納域22とをそれ
ぞれ含んでいる。
信システム定義格納域21と、生成した通信制御プラグ
ラムを格納する通信制御プログラム格納域22とをそれ
ぞれ含んでいる。
第3図は本実施例における通信フレームの構成を示す。
第3図において、この通信フレーム30は、開始フラグ
Fと、送信先アドレスフィールドA(以後Aフィールド
と称す)と、制御フィールドC(以後Cフィールドと称
す)と、情報フィールド■(以下Iフィールドと称す)
と、フレームチェックフィールドFC3および終了フラ
グFとで構成されている。
Fと、送信先アドレスフィールドA(以後Aフィールド
と称す)と、制御フィールドC(以後Cフィールドと称
す)と、情報フィールド■(以下Iフィールドと称す)
と、フレームチェックフィールドFC3および終了フラ
グFとで構成されている。
次に、本発明の一実施例について第4図および第5図の
概要フローチャートを参照して説明する。ここでは、中
央情報処理装置1と通信制御装置2との間のやりとりを
示すが、他の通信制御装置3,4に関しても処理は同じ
である。
概要フローチャートを参照して説明する。ここでは、中
央情報処理装置1と通信制御装置2との間のやりとりを
示すが、他の通信制御装置3,4に関しても処理は同じ
である。
処理100では中央情報処理装置1で通信処理システム
の環境を通信システム定義マクロで定義する。
の環境を通信システム定義マクロで定義する。
処理200では定義した通信処理システム環境を二次記
憶装置6の内に格納する。
憶装置6の内に格納する。
処理300では中央情報処理装置1側の二次記憶装置6
内の通信処理システムの環境を、通信制御装置2に接続
している二次記憶装置7へ転送するため、通信フレーム
30のAフィールドに通信制御装置2のアドレス、Cフ
ィールドに情報格納命令および■フィールドに転送する
通信システム定義をそれぞれ設定して伝送路5に送信す
る。通−信制御装置2はこの通信フレーム30を、受信
部11で受信すると、プロセッサ部12は制御記憶部1
3と協同してこの通信フレーム30のCフィールドを調
べ、通信システム定義情報だと解読すると、その■フィ
ールドを取り出して二次記憶装置7の通信システム定義
格納域21へ格納する。
内の通信処理システムの環境を、通信制御装置2に接続
している二次記憶装置7へ転送するため、通信フレーム
30のAフィールドに通信制御装置2のアドレス、Cフ
ィールドに情報格納命令および■フィールドに転送する
通信システム定義をそれぞれ設定して伝送路5に送信す
る。通−信制御装置2はこの通信フレーム30を、受信
部11で受信すると、プロセッサ部12は制御記憶部1
3と協同してこの通信フレーム30のCフィールドを調
べ、通信システム定義情報だと解読すると、その■フィ
ールドを取り出して二次記憶装置7の通信システム定義
格納域21へ格納する。
以上の処理100から300は通信処理システムの構築
の際に1回行なえばよい。
の際に1回行なえばよい。
処理400では中央情報処理装置1で通信制御装置2へ
の通信制御プラグラムの格納要求が発生すると、通信フ
レーム30のAフィールドに通信制御装置2のアドレス
、Cフィールドに通信制御プラグラムの格納要求命令、
■フィールドに格納する通信制御プラグラム名をそれぞ
れ設定した通信フレーム30を組み立てて伝送路5に送
信する。
の通信制御プラグラムの格納要求が発生すると、通信フ
レーム30のAフィールドに通信制御装置2のアドレス
、Cフィールドに通信制御プラグラムの格納要求命令、
■フィールドに格納する通信制御プラグラム名をそれぞ
れ設定した通信フレーム30を組み立てて伝送路5に送
信する。
通信制御装置2は、この通信フレーム30を受信部11
で受信すると、プロセッサ部12は制御記憶部13と協
同してこの通信フレーム30のCフィールドを調べ、通
信制御プログラムのロード要求だと解読すると、そのI
Cフィールドに設定されている通信制御プログラム名を
読み、二次記憶装置7の通信制御プログラム格納域22
を調べ、中央情報処理装置1より要求された通信制御プ
ログラムがすでに生成されているか調べ、生成されてい
る場合は処理700へ、未生成の場合は処理500へ進
む。
で受信すると、プロセッサ部12は制御記憶部13と協
同してこの通信フレーム30のCフィールドを調べ、通
信制御プログラムのロード要求だと解読すると、そのI
Cフィールドに設定されている通信制御プログラム名を
読み、二次記憶装置7の通信制御プログラム格納域22
を調べ、中央情報処理装置1より要求された通信制御プ
ログラムがすでに生成されているか調べ、生成されてい
る場合は処理700へ、未生成の場合は処理500へ進
む。
処理500では、通信制御装置2のプロセッサ部12は
通信制御プログラムを生成するために、二次記憶装置7
の通信システム定義格納域21より中央情報処理装置1
で通知された通信制御プログラム名と同じ名前の通信シ
ステム定義とを見つけ、その内容を読み出して自分で通
信制御プログラムを生成する。生成した通信制御プログ
ラムは主記憶部14に格納される。
通信制御プログラムを生成するために、二次記憶装置7
の通信システム定義格納域21より中央情報処理装置1
で通知された通信制御プログラム名と同じ名前の通信シ
ステム定義とを見つけ、その内容を読み出して自分で通
信制御プログラムを生成する。生成した通信制御プログ
ラムは主記憶部14に格納される。
処理600では主記憶部14に格納された通信制御プラ
グラムをプロセッサ部12によって二次記憶装置7の通
信制御プログラム格納域へ格納される。
グラムをプロセッサ部12によって二次記憶装置7の通
信制御プログラム格納域へ格納される。
処理700では通信制御プログラムがすでに生成されて
いる場合は、通信制御プログラム格納域22よりプロセ
ッサ部12が読み出して主記憶部14へ格納する。
いる場合は、通信制御プログラム格納域22よりプロセ
ッサ部12が読み出して主記憶部14へ格納する。
以上説明したように本発明は、通信制御装置に格納する
通信制御プログラムを、通信制御装置自身で生成するこ
とができるため、中央情報処理装置での通信制御プログ
ラムの作成時間および通信制御装置へ転送するための時
間の削減ができ、また作業工程のわずられしさから解放
される効果がある。
通信制御プログラムを、通信制御装置自身で生成するこ
とができるため、中央情報処理装置での通信制御プログ
ラムの作成時間および通信制御装置へ転送するための時
間の削減ができ、また作業工程のわずられしさから解放
される効果がある。
第1図は本発明の一実施例における通信処理システムを
示す図、第2図は本実施例における通信制御装置および
通信制御装置に接続している二次記憶装置の構成を示す
図、第3図は本実施例における通信フレームの形式を示
す図、第4図および第5図は本発明の一実施例における
フローチャートを示す図である。 1・・・中央情報処理装置、2,3.4・・・通信制御
装置、5・・・伝送路、6,7,8.9・・・二次記憶
装置、11・・・受信部、12・・・プロセッサ部、1
3・・・制御記憶部、14・・・主記憶部、21・・・
通信システム定義格納域、22・・・通信制御プラグラ
ム格納域、30・・・通信フレーム、F・・・開始フラ
グ、A・・・送信先アドレスフィールド、C・・・制御
フィール箭 1 区 タb 幻区
示す図、第2図は本実施例における通信制御装置および
通信制御装置に接続している二次記憶装置の構成を示す
図、第3図は本実施例における通信フレームの形式を示
す図、第4図および第5図は本発明の一実施例における
フローチャートを示す図である。 1・・・中央情報処理装置、2,3.4・・・通信制御
装置、5・・・伝送路、6,7,8.9・・・二次記憶
装置、11・・・受信部、12・・・プロセッサ部、1
3・・・制御記憶部、14・・・主記憶部、21・・・
通信システム定義格納域、22・・・通信制御プラグラ
ム格納域、30・・・通信フレーム、F・・・開始フラ
グ、A・・・送信先アドレスフィールド、C・・・制御
フィール箭 1 区 タb 幻区
Claims (1)
- 二次記憶装置を有する中央情報処理装置とこれに伝送路
によって接続された二次記憶装置を有する複数の通信制
御装置によって構成される通信処理システムにおいて、
中央情報処理装置の二次記憶装置における通信制御プロ
グラムおよび通信システム等の内容を通信制御装置の二
次記憶装置へ複写する手段と、中央情報処理装置から通
信制御装置に通信フレームを送信する手段と、前記通信
制御装置により複写された通信制御プログラム名と、同
じ名前の通信システム定義とから通信制御プログラムを
生成する手段とを有し、前記中央情報処理装置からの通
信フレームを受信し、該通信フレームにより通信システ
ムの環境に応じた通信制御プログラムを生成することを
特徴とする通信制御プログラム生成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158210A JPS6314260A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 通信制御プログラムの生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158210A JPS6314260A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 通信制御プログラムの生成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6314260A true JPS6314260A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15666687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61158210A Pending JPS6314260A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 通信制御プログラムの生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6314260A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01303551A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Nec Corp | 通信処理装置のプログラムロード方式 |
JPH02309440A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Nec Corp | 通信処理装置 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61158210A patent/JPS6314260A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01303551A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Nec Corp | 通信処理装置のプログラムロード方式 |
JPH02309440A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Nec Corp | 通信処理装置 |
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