JPH04149740A - ガイダンス表示方式 - Google Patents

ガイダンス表示方式

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JPH04149740A
JPH04149740A JP2273254A JP27325490A JPH04149740A JP H04149740 A JPH04149740 A JP H04149740A JP 2273254 A JP2273254 A JP 2273254A JP 27325490 A JP27325490 A JP 27325490A JP H04149740 A JPH04149740 A JP H04149740A
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JP
Japan
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task
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guidance display
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Pending
Application number
JP2273254A
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English (en)
Inventor
Misao Yamada
操 山田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はガイダンス表示方式に関し、特にマルチタス
ク環境下で動作するデータ処理装置においてマンマシン
インターフェースとして利用されるガイダンス情報の表
示方式に関する。
(従来の技術) 近年、コンピュータネットワークシステムにおける各デ
ータ処理端末は、そのデータ処理性能の向上のため、マ
ルチタスク環境下で動作するように構成されている。
マルチタスク環境下では、一つのタスクによって全ての
計算機資源(ファイル、プログラム、CPU、メモリ等
)が占有されるのではなく、それら資源をタスク間で分
割して保有することにより、複数のタスクによってジョ
ブステップが並行して実行される。
このようなマルチタスク環境下で動作するデータ処理装
置は、コンピュータネットワークシステムにおいて複数
のホストコンピュータと同時通1を行うことができるが
、このような場合に、効2の良いデータ処理を行うため
には、そのデーター理装置が現在どのホストコンピュー
タと通信中゛あるか、また、そのデータ処理装置のキー
ボー人力を要求しているタスクが幾つ存在しているズ等
の情報をオペレータ自身が把握し、それに応また対応を
行うことがオペレータに要求される。
しかし、従来のデータ処理装置においては、ボスク単位
で状態を管理する機能が設けられてな(ので、例えば、
カレントタスク(そのデータ処P装置のキーボード入力
を受け付けてオペレータ2通信をするタスク)がどのホ
ストコンピユータ1動作しているか、つまりオペレータ
がとのホス)コンピュータと通信中なのかを認識するこ
とがズきないと共に、何個のタスクが動作し、そのうt
の何個がキーボード入力を要求しているか等も任握する
ことは出来ない。
このため、オペレータよる適切なデータ処理2置の操作
が困難となり、これによってコンピュータシステム全体
のデータ処理効率の向上か阻害される欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 従来では、データ処理装置の各種状態をタスク単位で利
用者が認識することができす、データ処理効率の向上が
阻害される欠点かあった。
この発明はこの様な点に鑑みてなされたもので、ガイダ
ンス表示によってデータ処理装置の3種状態をタスク単
位で利用者に通知できるようにして、適切なデータ処理
装置の操作を可能ならしめ、結果的にコンピュータシス
テム全体のデータ処理効率の向上を実現することができ
るガイダンス表示方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段および作用)この発明によ
るガイダンス表示方式は、マルチタスク環境下で動作す
るデータ処理装置において、ホストコンピュータからの
各種制at求を受け取る通信手段と、この通信手段によ
って受け取った制御要求を解釈し、その制御要求に対応
した自装置の状態をタスク単位で管理する状態管理手段
と、この状態管理手段によって定義されている状態を利
用者に対するガイダンス情報として表示画面の一部に画
面表示するガイダンス表示手段とを具備し、タスク単位
で管理されたデータ処理装置の状態を前記ガイダンス表
示手段によって通知することを特徴とする。
このガイダンス表示方式においては、制御要求に対応し
、た自装置の状態がタスク単位で管理されており、表示
画面の一部を利用したガイダンス表示によってそれら状
態を示すガイダンス情報が画面表示され、利用者に通知
される。したがって、データ処理装置の各種状態をタス
ク単位で利用晶に通知することができるので、利用者に
よる適切なデータ処理装置の操作が可能になり、結果的
にコンピュータシステム全体のデータ処理効率の向上を
実現することができる。
(実施例) 以F1図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図にはこの発明の一実施例に係わるガイダンス表示
方式を用いたコンピュータネットワークシステムが概念
的に示されている。
このコンピュータネットワークシステムは、複数のデー
タ処理装置が結合されてなる分散型システムであり、こ
こては、2個のホストコンビュータロ、12からの要求
をデータ処理端末としてのワクステーション13が受け
付け、それら要求によってワークステーション13内の
画面リソースが確保される場合が一例として示されてい
る。
ホストコンピュータ11は、回線10を介してワークス
テーション13に接続されており、そのコンピユータ1
1内部で動作するタスクは、ワークステーション13に
対して画面リソースを確保するための要求を出力する。
同様に、ホストコンピュータ12も、回線10を介して
ワークステーション13に接続されており、そのコンピ
ユータ12内部で動作するタスクも、ワークステーショ
ン13に対して画面リソースを確保するための要求を出
力する。
ワークステーション13は、マルチタスク環境下で動作
してホストコンピュータ11.12と同時通信を行うよ
うに構成されており、ホストコンピュータ11.12そ
れぞれからの画面制御要求を管理すると共に、その要求
に応じてワークステーション13内の表示画面13aの
表示制御を行う。
このワークステーション13の表示画面11aには、ホ
ストコンピュータ11のタスクによって定義されるビュ
ーボー)Vlと、ホストコンピュータ12のタスクによ
って定義されるビューボートv2が割り当てられると共
に、ガイダンスラインGlも割り当てられる。
ビューボートVl 、V2は、ワークステーション13
上においてホストコンピュータ11.12に対する会話
を伴った複数のアプリケーションを同時実行するために
利用される。このようなビューボートV1、V2を利用
した並行処理は、いわゆるウィンドウシステムとして良
く知られているものであり、これは、ビューボート内に
視覚的に表現された処理過程や結果を参照しながら作業
を進めることができる有効なマン、マシンインターフェ
ースを提供するものである。
ガイダンスラインG1はこの発明の特徴を成すものであ
り、このガイダンスラインG1は、カレントタスク(こ
のワークステーション13のデータ人力を受け付けてオ
ペレータと通信を交わすタスク)に関係する事項、ある
いは現在何個のタスクが動作し、そのうちの何個がキー
ボード入力を要求しているか等の状態を示すガイダンス
情報を表示するための表示エリアとして利用される。こ
のガイダンスラインG1としては、表示画面13a上の
例えば1行以上の画面リソースが使用される。
次に、第2図を参照して、ワークステーション13にお
けるガイダンスラインG1の表示機構の一例を説明する
このガイダンスライン表示機構は、システム制御部21
.画面制御部22、情報記憶部23、表示制御部24、
表示用論理空間25、表示用メモリ26、および表示装
置27によって構成されている。
システム制御部2■は、このガイダンスライン表示機構
全体を制御するものであり、オペレーティングシステム
部21aおよびシステムプロセス部21bから構成され
ている。オペレーティングシステム部21aは、ワーク
ステーション13におけるタスク管理、メモリ管理、入
出力管理等を行い、システムプロセス部21bは画面制
御部22の総括的な管理を行う。
画面制御部22は、ホストコンピュータ11.12の各
タスクにそれぞれ対応して存在する画面制御ユニット2
2a 、 22bを備えてなり、ホストコンピュータ1
1.12からの画面制御要求のコマンドを解読して処理
する。
情報記憶部23は、各タスク単位で必要な情報を記憶す
ると共に、ワークステーション13全体に関する情報も
記憶するためのものであり、情報記憶エリア23aには
画面制御ユニット22aから与えられるホストコンピュ
ータ11のタスクに対する情報が記憶され、情報記憶エ
リア23bには画面制御ユニット22bから与えられる
ホストコンピュータ12のタスクに対する情報が記憶さ
れる。
表示制御部24は、画面制御部22から出力される表示
制御指令に応じた表示画面13aの表示制御を行うもの
であり、表示用論理空間25に記憶されたガイダンス情
報を読み出して表示用メモリに書き込む等の処理を実行
する。さらに、表示制御部24は、第1図で説明してビ
ューボートVl、V2のウィンドウ表示も管理する。
表示用論理空間25は、各タスクに対応した画面制御部
22から与えられるガイダンス情報を第1図のガイダン
スラインGlに表示するために使用される論理的な記憶
エリアである。
表示用メモリ26は、表示制御部24によって書き込ま
れたガイダンス情報を記憶するものであり、この表示用
メモリ26に書き込まれたガイダンス情報は表示装!2
7のガイダンスラインGl内に画面表示される。
次に、第3図のフローチャートを参照して、このガイダ
ンスライン表示機構の動作を説明する。
ワークステーション13の画面制御部22で動作する画
面制御ユニットの数はホストコンピュータ11゜12で
共にタスクが動作しているときは、画面制御ユニッt−
22a 、 22bがそれぞれ対応して動作する。
この様に、ワークステーション13上で複数個のタスク
が同時に動作している状況下では、各タスクにデータ人
力が必要なときは、オペレータはキーボード等を操作し
てデータ人力を行わなければならない。この様にデータ
入力を受け付けるタスクはカレントタスクと称されてい
る。
このカレントタスクに関する情報や、同時に動作してい
るタスクの数を示す情報、現在通信中のホストコンピュ
ータの名前、またはタスクとは直接関係しないがワーク
ステーション13自体に関する情報(例えば、ワークス
テーション13のモード等)等のオペレータインターフ
ェースとして有効な情報は、常時ガイダンスラインG1
にガイダンス情報として表示される。ガイダンスライン
Glにカレントタスクに関する情報を表示している場合
において、カレントタスクが別のタスクに切り替わった
際には、情報記憶部23に格納された別のタスクに関す
る情報を用いてガイダンスラインGl内の情報も切り替
え−られる。
第3図のフローチャートでは、このようなカレントタス
クの切り替わりに応したガイダンス表示動作の手順が示
されている。
まず、システム制御部21によってカレントタスクの切
り替わりの有無が判断され(ステップA11)、カレン
トタスクの切り替わりが認識された場合には、画面制御
部22および表示制御部24の共同処理によって、新た
なカレントタスクに関する情報がガイダンスラインG1
に表示すべき情報として選択される(ステップA12)
すなわち、システム制御部21の制御の下で画面制御部
22は、情報記憶部23に格納されている新たなカレン
トタスクに関する情報を読取り、それを表示用論理空間
に書き込むと共に、その書き込み位置を示すポインタ(
アドレス)と表示要求コマンドを表示制御部24に通知
する。
そして、表示制御部24は、その表示要求コマンドに応
答して、ポインタで示される格納位置の情報を表示用論
理空間25から表示用メモリ26に移動する(ステップ
A、13.)。この時、もしガイダンスラインG1の画
面上の位置を変更する事か必要であることか表示制御部
24によって判断された場合には、表示制御部24は、
ガイダンスラインG1の画面−[の位置が変更されるよ
うに、表示用メモリ26への情報書き込み位置を変更す
る(ステップA15)。このガイダンスラインGlの表
示位置の切り替えは、例えば、オペレータによる表示位
置指定の操作によって行うことができる。つまり、オペ
レータ自身が重要と認識する画面上のデータがガイダン
ス表示とのオーバーラツプ表示によって消されることが
ないように、ガイダンス表示は、表示制御部240制御
下でオペレータのキーボードやマウス操作によって指定
された位置に設定される。このような表示位置の変更制
御は、表示制御部24の有するウィシドウ管理機能によ
って実現することができる。
以上のように、この実施例のワークステーションI3に
おいては、ホントコンピュータからの制御要求に対応し
たワークステーション13の状態がタスク単位で管理さ
れており、表示画面Off愈の一部を利用したガイダン
スラインG1によってそれら状態を示すガイダンス情報
か画面表示され、オペレータに通知される。したがって
、ワークステーション13の各種の状態をタスク単位で
オペレータに通知することができるので、オペレータに
よるデータ入力等の適切な操作か可能になり、結果的に
コンピュータシステム全体のデータ処理効率の向上を実
現することができる。
なお、ここでは、ワークステーションを例にとって説明
したが、これは、ホストコンピュータと独立して動作す
ることができるパーソナルコンピュータのようなもので
あっても良いし2、またホストコンピュータ無しては動
作しない端末装置であっても良い。
r発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、ガイダンス表示によ
ってデータ処理装置の各種状態をタスク単位で利用者に
通知できるようになり、結果的にコンピュータシステム
全体のデータ処理効率の向上を実現することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わるシステム構成を示
すブロック図、第2図は第1図のシステム内に設けられ
るガイダンス表示機構の具体的な構成の一例を示すブロ
ック図、第3図は第2図に示したガイダンス表示機構の
動作を説明するフローチャートである。 11、12・・・ホストコンピュータ、13・・・ワー
クステーション、21・・・システム制御部、22・・
・画面制御部、23・・・情報記憶部、24・・・表示
制御部、25・・・表示用論理空間、26・・・表示用
メモリ、Gl・・・ガイダンスライン。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マルチタスク環境下で動作するデータ処理装置において
    、 ホストコンピュータからの各種制御要求を受け取る通信
    手段と、 この通信手段によって受け取った制御要求を解釈し、そ
    の制御要求に対応した自装置の状態をタスク単位で管理
    する状態管理手段と、 この状態管理手段によって定義されている状態を利用者
    に対するガイダンス情報として表示画面の一部に画面表
    示するガイダンス表示手段とを具備し、 タスク単位で管理されたデータ処理装置の状態を前記ガ
    イダンス表示手段によって通知することを特徴とするガ
    イダンス表示方式。
JP2273254A 1990-10-15 1990-10-15 ガイダンス表示方式 Pending JPH04149740A (ja)

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JP2273254A JPH04149740A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ガイダンス表示方式

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JP2273254A JPH04149740A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ガイダンス表示方式

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JP (1) JPH04149740A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06208487A (ja) * 1992-10-23 1994-07-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディスプレイ方法及びディスプレイシステム
JPH06214826A (ja) * 1992-10-23 1994-08-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ変更注釈許容方法及びシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06208487A (ja) * 1992-10-23 1994-07-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディスプレイ方法及びディスプレイシステム
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