JPH1083273A - マルチウインドウ制御装置 - Google Patents

マルチウインドウ制御装置

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JPH1083273A
JPH1083273A JP9270796A JP27079697A JPH1083273A JP H1083273 A JPH1083273 A JP H1083273A JP 9270796 A JP9270796 A JP 9270796A JP 27079697 A JP27079697 A JP 27079697A JP H1083273 A JPH1083273 A JP H1083273A
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JP9270796A
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Toshio Hirozawa
敏夫 廣澤
Junichi Kurihara
潤一 栗原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の情報処理システムを1台のコンソール
装置で制御可能にする。 【構成】 CPU−A〜Dに具備しているサービス・プ
ロセッサ(204〜207)からコンソール装置に対し
て出力される信号線をマルチウインドウ制御装置(10
0)に取り込み、各コンソール装置,各端末対応に仮想
の表示画面を記憶し、各情報処理装置対応に独立に送受
信制御をおこない、仮想の表示画面を1台の実の表示画
面に表示したり、逆に、端末オペレータが実のコンソー
ル装置や端末装置のキーボードから入力したデータを対
応する仮想の表示画面に記憶するとともに、当該の情報
処理システムへ該データを転送する。 【効果】 情報処理システム運用の省力化、システム運
転の信頼性向上がはかれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1台の表示制御装置にて
複数の情報処理装置を利用する制御方式に係り、特に端
末オペレータの操作性向上,省力化に好適な制御方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理システム(電子計算機システム
ともいう)においては、オペレータと該システムとのイ
ンタフェースを司るコンソール装置が設けられている。
このコンソール装置は中央処理装置本体対応に1台のみ
設けるのが一般的であった。これに対してシステムの信
頼性向上のためのコンソール装置を複数台設け、かつオ
ペレータの誤操作防止のために、高々1台のみがオンラ
インとなる方式が特開昭57−81655号で開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術はコンソ
ール装置に障害が発生したときに、直ちに予備のコンソ
ール装置に切換えること、および中央処理装置に対して
常に1台のみがオンラインとなる制御方式により、オペ
レータの誤操作の防止を狙ったものである。したがっ
て、中央処理装置が複数台になったとき、あるいは複数
の情報処理システムになったときは、おのずとコンソー
ル装置も複数台存在することになる。
【0004】ところで、近年の情報処理システム,電子
計算機システムの利用の範囲の拡大にともない、各計算
センタにおいては、1台の中央処理装置のみでは利用者
の需要をまかないきれず、複数台の中央処理装置,複数
の情報処理システムを設置しつつある。これにともな
い、コンソール装置も複数台となりシステムのオペレー
タも増員せざるを得ないか、あるいは少人数のオペレー
タがコンソール装置間を動き廻ることになり、誤操作を
誘発する要因となる。このことは、システム運用の省力
化,システム運転の信頼性向上の動向に逆行することに
なる。
【0005】また、情報処理装置のオペレータに限ら
ず、一般の端末利用者の観点でみると、1人の端末利用
者が1台の端末装置を用いて別個の情報処理システムを
同時に利用したい場合が多い。具体的には、第1の情報
処理システムにてプログラム開発のデバックを行ないつ
つ、第2の情報処理システムにて文書作成などを並行し
て実行したい場合が多い。その都度、同一利用者が別々
の端末を動き廻るのでは効率が悪い。
【0006】したがって、本発明の目的は複数台の中央
処理装置、あるいは複数の情報処理システムに対して1
台の端末装置,コンソール装置で情報処理システムの制
御が可能となる制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、個々の情報
処理システムの中央処理装置に具備しているサービス・
プロセッサからコンソール装置に対して出力される信号
線や情報処理システムの端末制御装置から各端末装置へ
出力される信号線を本発明のマルチウインドウ制御装置
に取り込み、各コンソール装置,各端末対応に仮想の表
示画面を記憶する記憶手段を具備し、各情報処理装置対
応に独立に送受信制御を司る制御回路を設け、仮想の表
示画面を1台の実の表示画面に表示したり、逆に、端末
オペレータが実のコンソール装置や端末装置のキーボー
ドから入力したデータを対応する仮想の表示画面に記憶
するとともに、当該の情報処理システムへ該データを転
送する制御手段を設けることにより、達成される。
【0008】
【作用】本発明のマルチウインドウ制御装置は、情報処
理システムや電子計算機システムのサービス・プロセッ
サからコンソール装置に対して出力される信号線や、情
報処理システムの端末制御装置から各端末装置へ出力さ
れる信号線を集約し、情報処理システムから出力される
メッセージ・データ,端末オペレータからの入力メッセ
ージ・データを処理する制御方式を採っている。したが
って、個々の情報処理システムは、本発明のマルチウイ
ンドウ制御装置が接続されていることを意識する必要が
なく、あたかも従来のコンソール装置,端末装置との間
でデータをやりとりするようになるので、従来の動作に
対して誤動作することがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図13によ
り説明する。
【0010】図1、および図2(A),図2(B)は本
発明のマルチウインドウ制御装置による情報処理システ
ム構成を端的に示した図である。
【0011】図1は疎結合マルチプロセッサ・システム
構成に適用したときの構成図、図2(A)は個々の情報
処理システムが別個の業務を実行する複数システム構成
に適用したときの構成図、図2(B)は一般の端末制御
装置(Terminal Control Equipment:TCE)に接続さ
れる端末装置の代りに本発明のマルチウインドウ制御装
置を適用した構成図であり、図1,図2(A),図2
(B)で同じ意味を有する装置に対しては同一の符号を
付してある。なお、図1,図2(A)にはオペレータ用
コンソール装置に適用した場合であり、図2(B)は一
般の端末装置に適用した場合であるが、以後の説明で
は、その動作は同じであるため、図1をもとにして話を
進める。図1,図2(A),図2(B)において、符号
100は本発明のマルチウインドウ制御装置、符号11
0はキーボード/ディスプレイ装置であり、マルチウイ
ンドウ制御装置100との間は線l55で接続されてい
る。
【0012】符号200〜符号203は中央処理装置C
PU−A〜CPU−Dであり、各々の中央処理装置には
サービス・プロセッサSVP204〜207が具備され
ている。ここで、サービス・プロセッサSVP204〜
207は中央処理装置およびコンソール装置に対する論
理制御回路部であり、先に開示された特開昭57−81655
を参照されたい。また、図1,図2(A)とも中央処理
装置の台数を4台として示してあるが、この中央処理装
置の台数に制限を与えるものではない。図2(B)では
各々の中央処理装置200,201に接続されているT
CE208に本発明のマルチウインドウ制御装置100
が線l51,l52を介して接続されている。
【0013】再び図1を参照するに、サービス・プロセ
ッサSVP204〜207からは各々信号線l51〜l
54を介してマルチウエンドウ制御装置100に接続さ
れている。キーボード/ディスプレイ装置110にはマ
ウス104が接続されている。画面105上には各中央
処理装置用ウインドウが割当てられている。たとえば、
ウインドウ111はCPU−B201の画面、ウインド
ウ112はCPU−A200、ウインドウ113はCP
U−D203、ウインドウ114はCPU−C202の
画面となる。なお、ウインドウの表示優先順位はマウス
104で選択する。
【0014】では、図1,図2(A),図2(B)を用
いて動作の概要を説明した後、図3以降の図を用いて本
発明のマルチウインドウ制御装置100の詳細を説明す
ることにする。
【0015】図1の疎結合マルチプロセッサ・システム
においては、各中央処理装置間は線l56〜l61によ
って接続されており、各中央処理装置間で交信可能であ
る。この環境においては、1台の中央処理装置(以降プ
ロセッサともいう)が統括プロセッサ(Global Process
or)、他がローカル・プロセッサ(Local Processor)
となる。例えば、CPU−B201が統括プロセッサと
すると他のCPU−A200,CPU−C202,CP
U−D203がローカル・プロセッサとなり、ジョブの
受け塚は統括プロセッサCPU−B201が行ない、線
l56,線l57,線l60を介して該ジョブの実行に
適するプロセッサに連絡し、その連絡を受けたプロセッ
サが該ジョブを実行することになる。
【0016】ところで、図1の疎結合マルチプロセッサ
・システム構成においては、各々の中央処理装置(プロ
セッサ)のもとでオペレーティング・システムが動作し
ており、サービス・プロセッサSVP204〜207か
ら線l51〜l54を介して、システムのメッセージが
各々独立に本発明のマルチウインドウ制御装置100に
送出され、その後、画面105上のウインドウ111〜
114に表示される。逆に、オペレータからの指令メッ
セージ・データは、先ず、オペレータがマウス104を
用いて指示を行ないたいプロセッサのウインドウを選択
し、キーボードよりデータを入力すると、本発明のマル
チウインドウ制御装置100が当該プロセッサのウイン
ドウ、例えばCPU−B201ならばウインドウB11
1に入力されたデータを表示するとともに、線l52を
介して該中央処理装置CPU−B201のサービス・プ
ロセッサSVP205へ入力されたデータ(コマンド・
データ)を送出する。これによって、中央処理装置が複
数台であってもコンソール装置は1台で済むことにな
る。
【0017】図2(A)は本発明のマルチウインドウ制
御装置100を複数システムに適用した場合の構成を示
している。図2(A)においてはCPU−A200〜C
PU−D203の中央処理装置群内で各々オペレーティ
ング・システムが動作しているのは図1の疎結合マルチ
プロセッサ・システムの場合と同じであるが、各々の中
央処理装置では別個の業務,別個のジョブを実行してい
る。
【0018】図2(A)の複数システムにおいても、本
発明のマルチウインドウ制御装置100によって、サー
ビス・プロセッサSVP204〜207からの信号線l
51〜l54は集約され、1台のキーボード/ディスプ
レイ装置110によって制御できることになる。例え
ば、CPU−A200に対しては表示画面105上のウ
インドウ112,CPU−B201に対してはウインド
ウ111、CPU−C202に対してはウインドウ11
4、CPU−D203に対してはウインドウ113が割
当てられて制御できることになる。
【0019】図2(B)は本発明のマルチウインドウ制
御装置100を一般の端末装置の代りに適用した場合の
構成を示している。図2(B)においては、CPU−A
200とCPU−B201とが同一機種の中央処理装
置、例えば汎用大型計算機同士でも良いし、他機種の中
央処理装置、例えば一方が汎用大型計算機、他方が小型
計算機(ミニコンピュータ)でも良い。各中央処理装置
200,201から端末装置群には端末制御装置(Term
inal Contorl Equipment:TCE)208を介して接続
されるが、これら各端末装置の代りに本発明のマルチウ
インドウ制御装置100を図2(B)のように接続すれ
ば良い。これによって、キーボード/ディスプレイ装置
110上の表示ウインドウA112には中央処理装置C
PU−A200で動作するプログラムの画面、ウインド
ウB111には中央処理装置CPU−B201で動作す
るプログラムの画面が割当てられて制御できることにな
る。
【0020】図3は、本発明のマルチウインドウ制御装
置100の構成を示したものであり、図1,図2
(A),図2(B)で示した中央処理装置2台〜4台に
適用した場合を示している。図3において、符号1はマ
イクロ・コンピュータμ−P、符号2は処理プログラ
ム,制御テーブル類、および各中央処理装置対応の仮想
のコンソール画面バッファを記憶するメモリ、符号3は
直接メモリ・アクセス(DirectMemory Access:DM
A)制御回路、符号4はキーボード/ディスプレイ制御
回路である。
【0021】符号5はシリアル・データ・インタフェー
ス回路であり、通常RS−232Cインタフェース回路
と呼ばれている。なお、RS−232C規格について
は、日本規格協会発行の下記刊行物を参照されたい。
【0022】「データ回線終端装置とデータ端末装置と
のインタフェース」 JIS C6361 符号6は割込み制御回路であり、サービス・プロセッサ
・インタフェース多重化制御装置100内の各回路から
の割込み報告信号を線l9〜l16で受け、マイクロ・
コンピュータμ−P1に線l6を介して報告する回路で
ある。符号7〜符号10はコンソール制御回路であり、
図1,図2で示した中央処理装置CPU−A200〜C
PU−D203のサービス・プロセッサSVP204〜
207と線l51〜l54を介してデータの送受信制御
を司る。マルチウインドウ制御装置100を図2(B)
に適用したときには、このコンソール制御回路の出力信
号線l51〜l54がTCE208に接続されることに
なる。
【0023】符号11はディスク・ファイル・インタフ
ェース回路であり、ファイル装置12との間のデータの
送受信制御を司る。符号12はファイル装置であり、コ
ンソール表示画面の時系列格納や制御情報の格納用に使
用される。
【0024】符号l1はマイクロ・コンピュータμ−P
1から出力されるアドレス・バス、符号l2はデータ・
バス、符号l3はDMA制御回路への起動信号線、l4
はメモリ2に対する制御線群、l6は割込み制御回路6
からの割込み報告信号線、符号l7はコンソール制御回
路A〜Dへの起動信号線、符号l8はコンソール制御回
路A〜Dからの動作完了報告信号線、である。
【0025】図4は図3で示したコンソール制御回路A
7〜10の構成を詳細に示した図である。当然のことな
がらコンソール制御回路A〜Dは同一のものであるが、
ここではコンソール制御回路B8を対象として説明す
る。図4において、符号21はアドレス・レジスタAR
EG、符号22はデータ・レジスタDREG、符号23
は比較器、符号24は終結文字発生回路、符号25は比
較器、符号26は自アドレス保持レジスタ、第27はゲ
ート回路、符号28はフリップ・フロップ、符号29は
オア回路、符号30はアンド回路、符号31はシリアル
/パラレル変換回路SERDES、符号32は送受信回
路、符号33はタイミング制御回路、符号34は比較
器、符号35は起動文字発生回路、である。
【0026】図5は図3のメモリ2の使用方法を示した
ものであり、制御プログラム領域40,各中央処理装置
対応の仮想コンソール画面バッファA〜D領域41〜4
4、および表示画面バッファ領域45で成っている。仮
想コンソール画面のことを仮想表示画面ともいう。な
お、制御プログラム領域40内には、本発明のサービス
・プロセッサ・インタフェース多重化制御装置の処理プ
ログラム群、および制御テーブル類が格納されている。
【0027】図6は処理プログラム群の構成を示してお
り、図7は制御テーブルCOMCT53と各種バッファ
類との関係を示している。また、図8以降図13まで
は、図6で示した処理プログラム群の動作フローを示し
たものであり、図8は状態管理処理プログラム部60、
図9は割込み処理プログラム部47、図10は送受信処
理プログラム部48、図11はキーボード処理プログラ
ム部51、図12はアクティブ画面変更処理プログラム
部52、図13は画面表示処理プログラム部49の動作
フローをそれぞれ表わしている。なお、ファイル入出力
処理プログラム部50は、図3に示したファイル装置1
2とのデータの入出力処理を行なうものであり、動作フ
ローは省略してある。
【0028】では、図3〜図13を用いて、本発明のマ
ルチウインドウ制御装置100の動作を説明することに
する。まず、中央処理装置CPU−B201のサービス
・プロセッサSVP205から線l52を介して情報処
理システムからのメッセージが送られて来た場合の動作
を説明する。この場合は装置100主体でみると受信動
作となる。
【0029】まず、図3,図4を参照するに、CPU−
B201からメッセージが送られて来た場合には、コン
ソール制御回路B8が動作する。したがって、図4にコ
ンソール制御回路8の構成図を示したように、線l52
を介して送受信回路32にデータが送られてくる。この
データはSERDES31、およびタイミング回路33
によって1文字のデータに組み立てられる。この1文字
のデータはデータ・バスl21を経て比較器34の一方
の入力となる。ここで、起動文字発生回路からの文字コ
ードと比較され、比較の結果、等しいならば線l10が
‘1’となり、この信号が割込み信号となり、図3の割
込み制御回路6に報告される。割込み制御回路6は線l
6を介してマイクロ・コンピュータμ−P1に割込み動
作を励起する。
【0030】ここで、図8、および図9を参照するに、
状態管理処理プログラム部46は、処理56にて割込み
事象を待っている状態となっており、ここで割込みが発
生すると、図9の処理62が実行される。この処理は、
図3のアドレス・バスl1に割込み制御回路6のアドレ
スを送出し、データ・バスl2より割込み制御回路6が
送出する割込み要因を読み込むことで成される。次に処
理63によって、コンソール制御回路Bの識別情報を図
7のパラメータ・テーブルPARM39のRCVSLT
に格納し、処理64にてCOMT53内のSTATUS
54に“データ受信”の旨の値を格納し、処理65に
て、再び図8の処理57へ戻る。なお、制御テーブルC
OMCT53内の状態情報STATUS54はマルチウ
インドウ制御装置100の状態を表わしており、図7に
STATUS54の各々の意味も併記してある。
【0031】図8の処理57に制御が戻った後、STA
TUS54の値は‘2’となっており、送受信処理プロ
グラム部48へ制御を移すことになる。図10は図6の
送受信プログラム部48の動作フローを表わしており、
現在はデータ受信であるので、処理67〜処理70を実
行する。なお、データ送信、すなわちマルチウインドウ
制御装置100から中央処理装置CPU−B201へデ
ータ(コマンド・データ)を送信する場合は、処理7
1,72、および処理69,70を実行することにな
る。
【0032】まず、処理67によって、RCVSLT3
7に格納されているコンソール制御回路B8の識別情報
をもとにして、図7で示した制御テーブルCOMCT5
3内の当該エントリ55をロケートする。このエントリ
が仮想コンソール画面バッファの制御テーブル・エント
リとなる。このエントリより、仮想コンソール画面バッ
ファB42がポイントされている。
【0033】次に、処理68によって、CPU−B20
1から送られてくるメッセージ・データを図7の送受信
バッファ36に格納する。この動作は図3、および図4
を参照しながら説明することにする。まず、マイクロ・
コンピュータμ−P1はアドレス・バスl1にコンソー
ル制御回路B8のアドレスを送出する。これによって、
図4のアドレス・レジスタAREG21にアドレス値が
保持され、比較器25の一方の入力となる。比較器25
により、自アドレス値(MYAD26で保持)と等しい
ならば、フリップ・プロップ28を‘1’状態とし、そ
の値がアンド回路30の一方の入力となっている。
【0034】次に、マイクロ・コンピュータμ−P1は
DMA制御回路3に対して線l3を介して動作開始を指
示すると、DMA制御回路3は線群l7の中の受信要求
信号線l7−2(図4に図示)の値を‘1’とする。な
お、この時点では、図7の送受信バッファSRBUF3
6のメモリ内アドレスは線l4を経てメモリ2へ送出さ
れている。
【0035】再び図4を参照するに、線l7−2の信号
線上の信号はオア回路29を経てアンド回路30の他方
の入力となっている。これによって、線l23の信号が
‘1’となり、ゲート回路27が開いた状態となる。ま
た、線l7−2はタイミング回路33をも駆動すること
になり、これによって中央処理装置CPU−B201か
ら線l52を介して送られてくるメッセージ・データ
は、送受信回路32,シリアル/パラレル変換回路SE
RDES31,データ・バスl22,データレジスタD
REG22を経てメモリ2内の送受信バッファ36に格
納される。メッセージ・データの受信の終了は、比較器
23によって受信した文字コードと終結文字発生回路2
4からの文字コードを常時比較しており、比較の結果、
一致したならば線l8の信号が‘1’となり、DMA制
御回路3へ報告されて、データ受信動作が終了する。こ
のとき、フリップ・フロップ28も‘0’にリセットさ
れ、ゲート回線27も閉じる。
【0036】図10を参照するに、送受信処理プログラ
ム48は、処理69によって該仮想コンソール画面バッ
ファのカーソル位置をエントリ55内のAD20より得
て、仮想コンソール画面バッファ42内の当該カーソル
位置に受信したデータを格納する。次に、処理70でカ
ーソル位置の値AD20を更新して、図8の処理59へ
制御を移す。
【0037】図6の状態管理処理プログラム部46は、
受信したメッセージ・データをファイル装置12に格納
するための処理を図8の処理59,処理50で行なう。
【0038】次に、表示画面105上の当該ウインドウ
111に受信したデータを表示するために、画面表示処
理プログラム部49に制御を移す。
【0039】図13は画面表示処理プログラム部49の
動作フローを示している。この処理は図7の制御テーブ
ルCOMCT53の制御情報にもとづいて、仮想コンソ
ール画面バッファA41〜44を表示画面バッファ45
に格納し、表示画面105に表示するものである。
【0040】では、図7の制御テーブル構成図、および
図13の動作フロー図を用いて上記の処理を説明する。
図7を参照するに、各仮想コンソール画面バッファの表
示の優先順位は制御テーブルCOMCT53内のFIR
ST16とNEXT17のチェインをたどることにより
可能であり、FIRST16は優先順位の最も低い仮想
コンソール画面バッファをポイントしている。
【0041】まず、図13の処理73によって表示順位
を得た後、処理74によって繰返し回数を設定する。こ
の実施例においては、図1,図2の表示例で示したよう
に、仮想コンソール画面バッファC43の表示優先順位
が最も低く、仮想コンソール画面バッファB42の表示
優先順位が最も高くなる。次に、処理75では、まずF
IRST16のポイントするエントリ(この場合はC)
をロケートし、処理76でエントリ内のBASE,SI
ZEを用いて該仮想コンソール画面バッファ43より矩
形を切り出すことになる。ここで、BASEは矩形の起
点、SIZEは矩形のサイズである。したがって、切り
出した矩形がウインドウ114となる。
【0042】次に、処理77では切り出した矩形を表示
画面バッファ45に格納する。ここで、矩形を表示画面
バッファ45内に格納するときの起点アドレスは先のベ
ース値BASEを用いている。なお、表示位置を変えた
い場合には、表示するときの起点アドレス値を別に保持
すれば良い。このことは容易に類推可能である。
【0043】処理78では繰返し回数の判定を行ない、
未完了であれば、処理75へ戻る。なお、当然のことな
がら第2回目以降の処理75では先に処理したエントリ
のNEXTでポイントされているエントリの仮想コンソ
ール画面バッファを処理することになり、この実施例で
は仮想コンソール画面バッファD,A,Bへと処理が進
むことになる。処理79では、表示画面バッファ45の
データをキーボード/ディスプレイ装置110に送出
し、画面105上に表示している。
【0044】図8を参照するに、状態管理処理プログラ
ムは、画面表示処理49が完了すると、処理61でST
ATUSを0とし、再び処理56に戻り、割込みを待つ
状態に入る。
【0045】以上で、中央処理装置CPU−B201か
ら送られてくるメッセージ・データの受信処理が完了す
る。なお、他の中央処理装置からのメッセージ・データ
の受信処理も上記で述べた動作と同じであり、駆動され
るコンソール制御回路が異なるにすぎない。また、図2
(B)の構成においても端末制御装置TCE208から
送られてくるデータは同じである。
【0046】では次に、オペレータが投入したコマンド
・メッセージを当該中央処理装置へ送信する動作を説明
する。ここでも、説明を容易にするために、中央処理装
置CPU−B201へ送出することで説明する。
【0047】オペレータや端末利用者は、図1,図2
(A),図2(B)で示したマウス104を用いて、コ
マンド・メッセージを送信したい中央処理装置のウイン
ドウを選択した後、キーボードよりコマンド・メッセー
ジを入力することになる。オペレータはマウス104を
用いてウインドウ111を選択したとすると、図6,図
8で示した状態管理処理プログラム部46は処理52,
処理49,処理61を実行し、キーボードからの入力待
ちとなる。図8の処理52はアクティブ画面変更処理で
あり、図12に動作フローを示した。
【0048】まず、図8の処理56にて割込み待ちの状
態のときに、マウス104にてウインドウが選択される
ので、図9の判定処理80から処理82が実行され、図
7のパラメータ・テーブルPARM39のSELECT
38に選択画面のウインドウ識別情報を格納する。
【0049】次に、図8の分岐処理57を経てアクティ
ブ画面変更処理52が実行される。図12はアクティブ
画面変更処理52の動作フロー図である。図12を参照
するに、処理84にてSELECT38の値を図7の制
御テーブルCOMCT53のACTNO14に格納す
る。判定処理85では、ACTNO14の値とTOP1
5の値が等しいかの検査を行なう。ここで、TOP15
の値は画面105上の最上位のウインドウを示したもの
であり、図1,図2(A),図2(B)の例では、すで
に中央処理装置CPU−B201のウインドウ111を
示している。したがって、処理86を実行せずに、図8
の処理49へ戻る。
【0050】なお、ACTNO14とTOP15の値が
等しくない場合には処理86が実行される。この処理は
図7のFIRST16−NEXT17のチェインを作り
直し、ACTNO14で指定された仮想コンソール画面
バッファが最上位となるように処理が行なわれる。
【0051】図8の処理49,処理61によって、一
担、選択された仮想コンソール画面バッファのウインド
ウが画面105上で最上位となって表示される。この処
理の動作は、先のデータ受信動作で述べた方法と同じで
ある。
【0052】次に、オペレータはキーボードよりコマン
ド・メッセージを入力することになる。このときは、図
8の処理56から、一担、図9の処理62,処理80,
処理83が実行される。この処理によって、STATU
S54の値は1となり、図8の処理51,処理58,処
理48,処理59〜処理61が実行され、コマンド・メ
ッセージが当該中央処理装置CPU−B201に送出さ
れる。
【0053】キーボード入力処理51は図11の動作フ
ロー図からも明らかなように、キーボードから入力され
たコマンド・メッセージを図7のSRBUF36に格納
する。次に、処理58によってSTATUS54の値を
3として、送受信処理48が実行される。ここで、ST
ATUS54の値が3とは、“送信処理”を意味してい
る。
【0054】図10は送受信処理48の動作フロー図で
あり、送信処理の場合であるので、処理71,処理7
2,処理69,処理70の順で実行される。まず、処理
71で図7の制御テーブルCOMT53内でACTNO
14に対応する仮想コンソール画面バッファのエントリ
B55がロケートされる。
【0055】次に、処理72では、図33の対応するコ
ンソール制御回路を駆動し、SRBUF36のデータを
送信することになる。本実施例では、図3のコンソール
制御回路は回路8となり、図4も回路8の構成図とな
る。
【0056】図3,図4を参照するに、まず、マイクロ
・コンピュータμ−P1はアドレス・バスl1にコンソ
ール制御回路B8のアドレスを送出する。これによっ
て、図4のアドレス・レジスタAREG21にアドレス
値が保持され、比較器25の一方の入力となる。比較器
25により、自アドレス値(MYAD26で保持)と等
しいならば、フリップ・フロップ28を‘1’状態と
し、その値がアンド回路30の一方の入力となってい
る。
【0057】次に、マイクロ・コンピュータμ−P1は
DMA制御回路3に対して線l3を介して動作開始を指
示すると、DMA制御回路3は線群l7の中の送信要求
信号線l7−1(図4に図示)の値を‘1’とする。な
お、この時点では、図7の送受信バッファSRBUF3
6のメモリ内アドレスは線l4を経てメモリ2へ送出さ
れている。
【0058】再び図4を参照するに、線l7−1の信号
線上の信号はオア回路29を経てアンド回路30の他方
の入力となっている。これによって、線l23の信号が
‘1’となり、ゲート回路27が開いた状態となる。ま
た、線l7−1はタイミング回路33をも駆動すること
になり、DMA制御回路3の制御により、SRBUF3
6のコマンド・メッセージがデータ・バスl2を経てD
REG22に保持されデータ・バス.22を経てSER
DES31,送受信回路32から線l52を介してビッ
ト単位に送出される。
【0059】コマンド・メッセージの送信の終了の検査
は、比較器23によって、終結文字発生回路24からの
文字コードと常時比較しており、比較の結果、一致した
ならば線l8の信号が‘1’となり、DMA制御回路3
へ報告されて送信動作が終了する。このとき、フリップ
・フロップ28も‘0’にリセットされ、ゲート回路2
7も閉じる。
【0060】図10を参照するに、送受信処理プログラ
ム48は、処理72の後に処理69,処理70を実行す
る訳であるが、この処理は入力されたコマンド・メッセ
ージを当該仮想コンソール画面に格納するものであり、
先のデータ受信のときの処理と同一である。
【0061】図10の送受信処理48が完了すると、制
御は図8の処理59〜処理61が実行される。この処理
は、先に説明したメッセージ・データの受信処理と同一
である。
【0062】以上によって、複数個の中央処理装置群に
対しても1台のコンソール装置機能によって情報処理シ
ステムの制御が可能となる。なお、本発明のマルチウイ
ンドウ制御装置100はキーボード/デイスプレイ装置
110を標準装備したものとして、図1〜図3で開示し
ているが、キーボード/ディスプレイ装置110に一般
の装置を適用することも可能である。このときには、図
3のRS−232Cインタフェース回路5を用いて駆動
すれば良い。
【0063】また、本発明における一実施例において
は、図3で示したように中央処理装置とのインタフェー
ス回路を複数個具備しているが、その代案としてインタ
フェース回路を1個のみ有して各中央処理装置対応に具
備しても良い。図14は代案による構成例を示したもの
である。図14ではメッセージの多重化処理をパーソナ
ル・コンピュータ等の処理装置250で行ない、中央処
理装置との交信処理を装置100で行なうことになる。
したがって、装置100と処理装置250によって本発
明のサービス・プロセッサ・インタフェース多重化制御
装置を構成することになる。なお、図中、GP−IBバ
スl30とは、General Perpose Interface Busの略で
あり、IEEE−488バス,IECバスとも呼ばれて
いる。このバスの規格については、下記刊行物を参照さ
れたい。
【0064】「計測器用インタフェイスに関する研究報
告(IECバス応用手引書)」 自動計測技術研究組合 発行
【0065】
【発明の効果】以上、本発明によれば複数台の中央処理
装置、あるいは複数の情報処理システムに対して1台の
コンソール装置で制御が可能となるので、情報処理シス
テム運用の省力化,オペレータの誤操作ポテンシャルの
減少によるシステム運転の信頼性向上の効果がある。ま
た、一般の端末利用者の観点でみると、1台の端末装置
にて別個の情報処理システムを同時に利用できるので、
一度に複数の仕事が行なえて業務効率の向上が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチウインドウ制御装置による情報
処理システムの構成図。
【図2】図1とは異なるシステム構成を示した図。
【図3】本発明のマルチウインドウ制御装置の構成を示
した図。
【図4】図3の中のコンソール制御回路の回路構成を詳
細に示した図。
【図5】図3のメモリ2の使用方法を示した図。
【図6】処理プログラム群の構成を示した図。
【図7】制御テーブルと各種仮想コンソール画面バッフ
ァ類の関係を示した図。
【図8】図7の状態管理処理プログラム部の動作フロー
図。
【図9】割込み処理プログラム部の動作フロー図。
【図10】送受信処理プログラム部の動作フロー図。
【図11】キーボード入力処理プログラム部の動作フロ
ー図。
【図12】アクティブ画面変更処理プログラム部の動作
フロー図。
【図13】画面表示処理プログラム部の動作フロー図。
【図14】図1,図2の代案の構成図。
【符号の説明】
1…マイクロ・コンピュータ、2…メモリ、7〜11…
コンソール制御回路、21…アドレス・レジスタ、22
…データ・レジスタ、41〜44…仮想コンソール画面
バッファ、45…表示画面バッファ、53…制御テーブ
ル、54…状態情報、100…マルチウインドウ制御装
置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数台の情報処理装置と、前記情報処理装
    置に接続された端末制御装置と、マルチウィドウ表示画
    面とデータ入力手段とを備えた表示端末装置と、前記表
    示端末装置を前記複数の端末制御装置に接続するための
    接続装置からなり、 前記接続装置が、前記表示端末装置の表示画面上に生成
    された複数のウィンドウと前記端末制御装置を介して接
    続された複数台の情報処理装置との対応関係を管理して
    おき、一つのウィンドウを他のウィンドウに重なる形で
    前記表示画面上に生成し、前記情報処理装置からの出力
    情報を各情報処理装置対応に記憶し、記憶した前記出力
    情報を前記表示画面上に出力すると共に、前記データ入
    力手段によって何れかのウィンドウに入力された入力情
    報を該ウィンドウと対応する情報処理装置に出力するた
    めの制御動作を行うことを特徴とする情報処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】複数台の情報処理装置と、前記情報処理装
    置に接続された端末制御装置と、マルチウインドウ表示
    画面とデータ入力手段とを備えた表示端末装置と、複数
    のウィンドウの内のウィンドウを指定するマウスと、前
    記表示端末装置を前記複数の端末制御装置に接続するた
    めの接続装置からなり、 前記接続装置が、前記表示端末装置の表示画面上に生成
    された複数のウィンドウと前記端末制御装置を介して接
    続された複数台の情報処理装置との対応関係を管理して
    おき、前記情報処理装置からの出力情報を各情報処理装
    置対応に記憶し、記憶した前記出力情報を前記表示画面
    上に出力すると共に、前記マウスによって指定されたウ
    ィンドウに前記データ入力手段によって入力された入力
    情報を当該指定されたウィンドウと対応する情報処理装
    置に出力するための制動動作を行うことを特徴とする情
    報処理システム。
  3. 【請求項3】表示画面とデータ入力手段とを有するマル
    チウインドウ制御装置であって、 複数の情報処理装置を接続し、かつ、前記各情報処理装
    置と前記マルチウインドウ制御装置との間の入出力情報
    を送受信するインターフェイス手段と、 前記インターフェイス手段を介して送受信される前記入
    出力情報を記憶するために前記各情報処理装置と対応さ
    せて容易された複数の仮想画面バッファ手段と、 一つのウィンドウを他のウィンドウに重なる形で前記表
    示画面上に表示する表示手段と、 前記各仮想画面バッファ手段の内容を前記表示画面上に
    表示し、前記表示画面上の何れかのウィンドウを指定し
    て前記データ入力手段によって情報が入力された時、該
    入力された情報を前記指定されたウィンドウと対応する
    仮想画面バッファ手段に記憶すると共に、前記インター
    フェイス手段を介して該仮想画面バッファ手段と対応す
    る情報処理装置に送信するための制御手段とを有するこ
    とを特徴とするマルチウインドウ制御装置。
  4. 【請求項4】前記インターフェイス手段が、前記各情報
    処理装置に備えられたサービス・プロセッサ機能部との
    間でメッセージ情報の送受信を行うことを特徴とする第
    3項に記載のマルチウインドウ制御装置。
JP9270796A 1997-10-03 1997-10-03 マルチウインドウ制御装置 Pending JPH1083273A (ja)

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