JPH05216971A - 図形処理ネットワークシステム - Google Patents
図形処理ネットワークシステムInfo
- Publication number
- JPH05216971A JPH05216971A JP4019291A JP1929192A JPH05216971A JP H05216971 A JPH05216971 A JP H05216971A JP 4019291 A JP4019291 A JP 4019291A JP 1929192 A JP1929192 A JP 1929192A JP H05216971 A JPH05216971 A JP H05216971A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 表示装置12、記憶装置13、マウス装置15、お
よび中央処理装置11を備えた複数台の図形処理装置１同
士を接続回線２で接続するとともに、これら各図形処理
装置の作動状態を監視する監視装置を具備し、この監視
装置からの各図形処理装置の作動状態を各表示装置にア
イコンとして表示させるとともに、このアイコンをマウ
ス装置により選択し得るようになし、さらにマウス装置
により選択された図形処理装置の記憶装置内のファイル
を表示させてマウス装置により選択して所定の処理を実
行し得るようにした図形処理ネットワークシステムであ
る。 【効果】 各図形処理装置の作動状態をアイコンで表示
させるとともに、マウス装置により選択し得るので、キ
ーボード入力により指定する場合に比べて、不必要なア
クセスを防止し得るとともに、情報処理装置に関する知
識を有しないエンドユーザでも容易に操作することがで
きる。
よび中央処理装置11を備えた複数台の図形処理装置１同
士を接続回線２で接続するとともに、これら各図形処理
装置の作動状態を監視する監視装置を具備し、この監視
装置からの各図形処理装置の作動状態を各表示装置にア
イコンとして表示させるとともに、このアイコンをマウ
ス装置により選択し得るようになし、さらにマウス装置
により選択された図形処理装置の記憶装置内のファイル
を表示させてマウス装置により選択して所定の処理を実
行し得るようにした図形処理ネットワークシステムであ
る。 【効果】 各図形処理装置の作動状態をアイコンで表示
させるとともに、マウス装置により選択し得るので、キ
ーボード入力により指定する場合に比べて、不必要なア
クセスを防止し得るとともに、情報処理装置に関する知
識を有しないエンドユーザでも容易に操作することがで
きる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数台の図形処理装置
や周辺機器を接続回線により接続して運用する図形処理
ネットワークシステムに関するものである。
や周辺機器を接続回線により接続して運用する図形処理
ネットワークシステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図形処理装置の性能が飛躍的に高まった
現在、１台の巨大な情報処理装置を利用するより、安価
で高性能な小型の図形処理装置を複数台接続回線によ
り、有機的に結合して、ネットワーク環境下で利用しよ
うとする動きが高まっている。
現在、１台の巨大な情報処理装置を利用するより、安価
で高性能な小型の図形処理装置を複数台接続回線によ
り、有機的に結合して、ネットワーク環境下で利用しよ
うとする動きが高まっている。
【０００３】図６は、従来の図形処理ネットワークシス
テムを示しており、複数台（図面上では３台が図示され
ている）の図形処理装置201 が、互いに接続回線202 を
介して接続されている。これら各図形処理装置201 は、
中央処理装置211 と、この中央処理装置211 によって制
御される表示装置212 と、同じく中央処理装置211 によ
り制御される各種情報の記憶装置213 と、同じく中央処
理装置211 により制御されるキーボード214 とから構成
され、また所定の図形処理装置201Ｂには出力装置例え
ばプロッタ203 が接続されている。
テムを示しており、複数台（図面上では３台が図示され
ている）の図形処理装置201 が、互いに接続回線202 を
介して接続されている。これら各図形処理装置201 は、
中央処理装置211 と、この中央処理装置211 によって制
御される表示装置212 と、同じく中央処理装置211 によ
り制御される各種情報の記憶装置213 と、同じく中央処
理装置211 により制御されるキーボード214 とから構成
され、また所定の図形処理装置201Ｂには出力装置例え
ばプロッタ203 が接続されている。
【０００４】次に、上記図形処理ネットワークシステム
の利用方法について説明する。例えば、利用者が第１の
図形処理装置201Ａの場所にいて、第２の図形処理装置2
01Ｂの記憶装置213Ｂの中にある図面ファイルを編集し
ようとする場合、まず図面ファイルが存在するのは第２
の図形処理装置201Ｂの記憶装置213Ｂの中であることを
確信して、その記憶装置213Ｂから図面ファイルを呼び
出すためのコマンドをキーボード214 から入力する。す
なわち、利用者は、まず編集したい図面ファイルがどの
図形処理装置の記憶装置の中にあるかを確かめ、さらに
その図形処理装置の中にある図面ファイルを呼び出すた
めのコマンド（どの図形処理装置の記憶装置であるかと
いうことと、その記憶装置の中での図面ファイルの場所
を示すためのコマンド）をキーボードから入力する必要
がある。
の利用方法について説明する。例えば、利用者が第１の
図形処理装置201Ａの場所にいて、第２の図形処理装置2
01Ｂの記憶装置213Ｂの中にある図面ファイルを編集し
ようとする場合、まず図面ファイルが存在するのは第２
の図形処理装置201Ｂの記憶装置213Ｂの中であることを
確信して、その記憶装置213Ｂから図面ファイルを呼び
出すためのコマンドをキーボード214 から入力する。す
なわち、利用者は、まず編集したい図面ファイルがどの
図形処理装置の記憶装置の中にあるかを確かめ、さらに
その図形処理装置の中にある図面ファイルを呼び出すた
めのコマンド（どの図形処理装置の記憶装置であるかと
いうことと、その記憶装置の中での図面ファイルの場所
を示すためのコマンド）をキーボードから入力する必要
がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の図形処理ネットワークシステムにおいては、ネット
ワークに関しての専門的な知識、すなわち情報処理装置
に関する知識を必要とするとともに、遠隔の図形処理装
置から図面ファイルを呼び出す場合、ほとんどがキーボ
ード入力を中心とした手作業であるため、基本的な情報
処理装置に関する知識がほとんど無いエンドユーザにお
いては、ネットワーク環境下での恩恵を受けることがで
きず、しかもキーボード入力を中心とした図面ファイル
の頻繁な呼び出しは、タイプミスによる作業効率の低下
も免れないという問題点を有していた。
来の図形処理ネットワークシステムにおいては、ネット
ワークに関しての専門的な知識、すなわち情報処理装置
に関する知識を必要とするとともに、遠隔の図形処理装
置から図面ファイルを呼び出す場合、ほとんどがキーボ
ード入力を中心とした手作業であるため、基本的な情報
処理装置に関する知識がほとんど無いエンドユーザにお
いては、ネットワーク環境下での恩恵を受けることがで
きず、しかもキーボード入力を中心とした図面ファイル
の頻繁な呼び出しは、タイプミスによる作業効率の低下
も免れないという問題点を有していた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の図形処理ネットワークシステムは、表示装
置、情報を記憶する記憶装置、上記表示装置の表示画面
上における二次元座標位置を指定するマウス装置、およ
びこれら各装置を制御する中央処理装置をそれぞれ備え
た複数台の図形処理装置と、これら各図形処理装置同士
を接続する接続回線と、各図形処理装置の作動状態を監
視する監視装置とから構成し、かつこの監視装置からの
各図形処理装置の作動状態を各図形処理装置における表
示装置の表示画面上にアイコンとして表示させるととも
に、このアイコンをマウス装置により選択し得るように
なし、さらにマウス装置により選択された図形処理装置
の記憶装置内のファイルを表示させてマウス装置により
選択して所定の処理を実行し得るようにしたものであ
る。
め、本発明の図形処理ネットワークシステムは、表示装
置、情報を記憶する記憶装置、上記表示装置の表示画面
上における二次元座標位置を指定するマウス装置、およ
びこれら各装置を制御する中央処理装置をそれぞれ備え
た複数台の図形処理装置と、これら各図形処理装置同士
を接続する接続回線と、各図形処理装置の作動状態を監
視する監視装置とから構成し、かつこの監視装置からの
各図形処理装置の作動状態を各図形処理装置における表
示装置の表示画面上にアイコンとして表示させるととも
に、このアイコンをマウス装置により選択し得るように
なし、さらにマウス装置により選択された図形処理装置
の記憶装置内のファイルを表示させてマウス装置により
選択して所定の処理を実行し得るようにしたものであ
る。
【０００７】
【作用】上記の構成によると、監視装置により、各図形
処理装置における表示装置の表示画面上に、ネットワー
ク下における各装置の作動状態がアイコンで表示される
ため、作動していない装置への不必要なアクセスを防止
することができ、また各図形処理装置におけるファイル
の指定および処理実行などをマウス装置により行うよう
にしているので、情報処理装置に関する知識を有しない
エンドユーザでも容易に操作することができる。
処理装置における表示装置の表示画面上に、ネットワー
ク下における各装置の作動状態がアイコンで表示される
ため、作動していない装置への不必要なアクセスを防止
することができ、また各図形処理装置におけるファイル
の指定および処理実行などをマウス装置により行うよう
にしているので、情報処理装置に関する知識を有しない
エンドユーザでも容易に操作することができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例における図形処理ネ
ットワークシステムを図面に基づき説明する。
ットワークシステムを図面に基づき説明する。
【０００９】本実施例の図形処理ネットワークシステム
は、図１に示すように、中央処理装置11、この中央処理
装置11により制御されて図形および文字を表示する表示
装置12、同じく中央処理装置11により制御されて図形お
よび文字情報を記憶させる記憶装置13、同じく中央処理
装置11に制御されて文字などを入力するためのキーボー
ド14、並びに表示装置12の表示画面上において二次元座
標位置を指定するためのマウス装置15をそれぞれ備えた
複数台の図形処理装置１と、これら各図形処理装置１同
士を接続する接続回線２と、ネットワーク下にある各装
置例えば各図形処理装置１の作動状態を監視するととも
に各作動状態を各図形処理装置１に出力するネットワー
ク監視装置（図示せず）とから構成されており、また複
数台の内、所定の図形処理装置１Ｂには、図形の出力装
置例えばプロッタ３が接続されている。なお、上記ネッ
トワーク監視装置には、例えば各図形処理装置１におけ
る電源のオン・オフ状態を検出するとともに、この状態
を各図形処理装置１に通知するプログラムが具備されて
いる。また、図２に上記図形処理装置１の構成をブロッ
ク図にて示す。
は、図１に示すように、中央処理装置11、この中央処理
装置11により制御されて図形および文字を表示する表示
装置12、同じく中央処理装置11により制御されて図形お
よび文字情報を記憶させる記憶装置13、同じく中央処理
装置11に制御されて文字などを入力するためのキーボー
ド14、並びに表示装置12の表示画面上において二次元座
標位置を指定するためのマウス装置15をそれぞれ備えた
複数台の図形処理装置１と、これら各図形処理装置１同
士を接続する接続回線２と、ネットワーク下にある各装
置例えば各図形処理装置１の作動状態を監視するととも
に各作動状態を各図形処理装置１に出力するネットワー
ク監視装置（図示せず）とから構成されており、また複
数台の内、所定の図形処理装置１Ｂには、図形の出力装
置例えばプロッタ３が接続されている。なお、上記ネッ
トワーク監視装置には、例えば各図形処理装置１におけ
る電源のオン・オフ状態を検出するとともに、この状態
を各図形処理装置１に通知するプログラムが具備されて
いる。また、図２に上記図形処理装置１の構成をブロッ
ク図にて示す。
【００１０】次に、上記図形処理ネットワークシステム
における動作について説明する。例えば、利用者が第１
の図形処理装置１Ａを利用する場合について説明する。
すなわち、図３に示すように、第１の図形処理装置１Ａ
の中央処理装置11Ａは、初期のネットワークの作動状態
を記述したファイルを参照して表示装置12Ａに所定の表
示を行う。
における動作について説明する。例えば、利用者が第１
の図形処理装置１Ａを利用する場合について説明する。
すなわち、図３に示すように、第１の図形処理装置１Ａ
の中央処理装置11Ａは、初期のネットワークの作動状態
を記述したファイルを参照して表示装置12Ａに所定の表
示を行う。
【００１１】このとき、第１の図形処理装置１Ａの表示
装置12Ａには、図４に示すように、実際のネットワーク
の状態をそのままアイコンの状態で表示した「ネットワ
ークの状態」のウィンドウ２１が表示される。
装置12Ａには、図４に示すように、実際のネットワーク
の状態をそのままアイコンの状態で表示した「ネットワ
ークの状態」のウィンドウ２１が表示される。
【００１２】そして、その図形処理装置１は、無限ルー
プに入った後、ネットワーク監視装置から、ネットワー
ク下における各図形処理装置１の作動状態が変化する度
に、その変化を通知してもらい（図３参照）、「ネット
ワークの状態」のウィンドウ21を作成しなおす（図３参
照）。
プに入った後、ネットワーク監視装置から、ネットワー
ク下における各図形処理装置１の作動状態が変化する度
に、その変化を通知してもらい（図３参照）、「ネット
ワークの状態」のウィンドウ21を作成しなおす（図３参
照）。
【００１３】なお、図４の下部に、「ネットワークの状
態」のウィンドウ２１を拡大した図面を表示している。
例えば、ウィンドウ２１において、第３の図形処理装置
１Ｃを示しているアイコン101 Ｃには、バツマークの目
印が表示されているが、これは第３の図形処理装置１Ｃ
の電源が入っていないことを示している。
態」のウィンドウ２１を拡大した図面を表示している。
例えば、ウィンドウ２１において、第３の図形処理装置
１Ｃを示しているアイコン101 Ｃには、バツマークの目
印が表示されているが、これは第３の図形処理装置１Ｃ
の電源が入っていないことを示している。
【００１４】したがって、従来のように、キーボード入
力により遠隔の図形処理装置から図面ファイルを呼び出
す際に、もしその図形処理装置の電源が入っていない場
合、例えば「遠隔の図形処理装置とのコネクションがと
れません」というメッセージが表示されるまで待たされ
ることになってしまうが、本実施例における図形処理ネ
ットワークシステムでは、電源が入っていない図形処理
装置にはそのアイコンに電源が入っていないという目印
（バツマーク）があるので、電源が入っていない図形処
理装置へのアクセスを未然に防ぐことができる。
力により遠隔の図形処理装置から図面ファイルを呼び出
す際に、もしその図形処理装置の電源が入っていない場
合、例えば「遠隔の図形処理装置とのコネクションがと
れません」というメッセージが表示されるまで待たされ
ることになってしまうが、本実施例における図形処理ネ
ットワークシステムでは、電源が入っていない図形処理
装置にはそのアイコンに電源が入っていないという目印
（バツマーク）があるので、電源が入っていない図形処
理装置へのアクセスを未然に防ぐことができる。
【００１５】また、利用者は、例えば第２の図形処理装
置１Ｂの記憶装置13Ｂの中にある図面ファイルを呼び出
したい場合には、「ネットワークの状態」のウィンドウ
２１のなかに表示されている第２の図形処理装置１Ｂの
アイコン101 Ｂをマウス装置１５で指定すれば、図５中
の下部のウィンドウ22にて示すように、第２の図形処理
装置１Ｂの中の記憶装置13Ｂの中に存在する図面および
文字ファイルがアイコンとして表示されるので、このア
イコンを指定すれば目的の図面ファイルまたは文字ファ
イルを編集することができる。
置１Ｂの記憶装置13Ｂの中にある図面ファイルを呼び出
したい場合には、「ネットワークの状態」のウィンドウ
２１のなかに表示されている第２の図形処理装置１Ｂの
アイコン101 Ｂをマウス装置１５で指定すれば、図５中
の下部のウィンドウ22にて示すように、第２の図形処理
装置１Ｂの中の記憶装置13Ｂの中に存在する図面および
文字ファイルがアイコンとして表示されるので、このア
イコンを指定すれば目的の図面ファイルまたは文字ファ
イルを編集することができる。
【００１６】さらに、図面を出力したい場合、出力した
い図面ファイルのアイコンをマウス装置15でドラッグし
てプロッタ３のアイコン103 の上でドロップすることに
より、図面をプロッタ３に出力することができる。
い図面ファイルのアイコンをマウス装置15でドラッグし
てプロッタ３のアイコン103 の上でドロップすることに
より、図面をプロッタ３に出力することができる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、監
視装置により、各図形処理装置における表示装置の表示
画面上に、ネットワーク下の各装置の作動状態をアイコ
ンで表示させるとともに、マウス装置により選択し得る
ようにしたので、従来のように、キーボード入力により
指定する場合に比べて、不必要なアクセスを防止し得る
とともに、情報処理装置に関する知識を有しないエンド
ユーザでも容易に操作することができ、したがってネッ
トワーク環境下での恩恵を受けることができ、さらにマ
ウス装置により表示画面上でファイルを指定することが
できるので、入力ミスが無くなり、作業効率を向上させ
ることができる。
視装置により、各図形処理装置における表示装置の表示
画面上に、ネットワーク下の各装置の作動状態をアイコ
ンで表示させるとともに、マウス装置により選択し得る
ようにしたので、従来のように、キーボード入力により
指定する場合に比べて、不必要なアクセスを防止し得る
とともに、情報処理装置に関する知識を有しないエンド
ユーザでも容易に操作することができ、したがってネッ
トワーク環境下での恩恵を受けることができ、さらにマ
ウス装置により表示画面上でファイルを指定することが
できるので、入力ミスが無くなり、作業効率を向上させ
ることができる。
【図１】本発明の一実施例における図形処理ネットワー
クシステムの概略構成を示す図である。
クシステムの概略構成を示す図である。
【図２】同実施例における図形処理装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】同実施例の図形処理ネットワークシステムにお
けるプロセスの一例を示すフローチャートである。
けるプロセスの一例を示すフローチャートである。
【図４】同実施例の図形処理装置における表示装置の表
示画面の一例を示す図である。
示画面の一例を示す図である。
【図５】同実施例の図形処理装置における表示装置の表
示画面の一例を示す図である。
示画面の一例を示す図である。
【図６】従来例の図形処理ネットワークシステムの概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
１ 図形処理装置 ２ 接続回線 ３ プロッタ １１ 中央処理装置 １２ 表示装置 １３ 記憶装置 １４ キーボード １５ マウス装置
Claims (1)
- 【請求項１】表示装置、情報を記憶する記憶装置、上記
表示装置の表示画面上における二次元座標位置を指定す
るマウス装置、およびこれら各装置を制御する中央処理
装置をそれぞれ備えた複数台の図形処理装置と、これら
各図形処理装置同士を接続する接続回線と、各図形処理
装置の作動状態を監視する監視装置とから構成し、かつ
この監視装置からの各図形処理装置の作動状態を各図形
処理装置における表示装置の表示画面上にアイコンとし
て表示させるとともに、このアイコンをマウス装置によ
り選択し得るようになし、さらにマウス装置により選択
された図形処理装置の記憶装置内のファイルを表示させ
てマウス装置により選択して所定の処理を実行し得るよ
うにした図形処理ネットワークシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019291A JPH05216971A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 図形処理ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019291A JPH05216971A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 図形処理ネットワークシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05216971A true JPH05216971A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11995336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4019291A Pending JPH05216971A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 図形処理ネットワークシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05216971A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6532269B2 (en) | 1996-08-05 | 2003-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transmitter, data receiver, processor, equipment managing device, equipment managing system, data transmitting-receiving system, and medium |
| JP2007058332A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Canon Inc | オブジェクト操作装置及びオブジェクト操作方法 |
| WO2011021355A1 (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | パナソニック株式会社 | Ｇｕｉ装置及びｇｕｉ表示方法 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP4019291A patent/JPH05216971A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6532269B2 (en) | 1996-08-05 | 2003-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transmitter, data receiver, processor, equipment managing device, equipment managing system, data transmitting-receiving system, and medium |
| JP2007058332A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Canon Inc | オブジェクト操作装置及びオブジェクト操作方法 |
| WO2011021355A1 (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | パナソニック株式会社 | Ｇｕｉ装置及びｇｕｉ表示方法 |
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