JPH0383121A - メニュー表示方式 - Google Patents

メニュー表示方式

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JPH0383121A
JPH0383121A JP1221100A JP22110089A JPH0383121A JP H0383121 A JPH0383121 A JP H0383121A JP 1221100 A JP1221100 A JP 1221100A JP 22110089 A JP22110089 A JP 22110089A JP H0383121 A JPH0383121 A JP H0383121A
Authority
JP
Japan
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menu
user
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hierarchy
map
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Pending
Application number
JP1221100A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Manda
萬田 雅人
Kazuo Suzuki
一雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1221100A priority Critical patent/JPH0383121A/ja
Publication of JPH0383121A publication Critical patent/JPH0383121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、利用者の作業を支援する対話型表示システム
におけるメニュー表示方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、対話型表示システムは、利用者の作業環境をメニ
ュー階層構造(例えば、キャビネット−引出し−バイン
ダー書類)によって表現し、その階層構造の中で利用者
が作業するという形態を支援してきた。しかしながら、
書類にアクセスするためには、まずキャビネットメニュ
ーを開き、次に引出しメニューを開き、最後にバインダ
メニューを開いて初めて書類が現われるというように、
手順が多く、操作性が悪いのが難点であった。このため
、この種の対話型システムでは、例えば特開昭61−2
48128号公報に記載のように、多重階層メニュー及
び飛び越し指定機能が混在する場合に、その時に利用者
の指定したコマンドと。
そこから遷移できるコマンドを全て表示することにより
、利用者の誤入力を防ぎ操作性を図っている。
〔発明が解決しようとするa題〕
上記従来技術は、メニュー階層構造中で利用者が遷移可
能なコマンド(階層)を表示して、誤操作の防止と操作
性の向上を狙ったものであるが。
メニュー階層全体を利用者が把握することと、任意の遷
移可能な階層へ迅速に移動できるようにする点について
配慮がされておらず、操作性の改善について問題があっ
た。
本発明の目的は、対話型の表示システムにおいて、メニ
ュー階層の全体図(メニューマツプ)を簡易に表示して
、利用者にメニュー階層の全体像を把握させることによ
り、利用者の作業効率を向上させることにある。
さらに1本発明の他の目的は、メニューマツプの表示画
面を利用して任意の階層のメニュー項目を呼び出せるよ
うにすることにより、効率の良い作業環境を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、メニュー階層構
造データを内部メモリに保持し、該メニュー階層構造デ
ータよりメニュー階層の全体図を木構造でPrM単に表
わしたメニューマツプを作成して表示するようにしたこ
とである。
さらに5本発明は、前記メニューマツプのメニュー階層
とディスプレイ上の表示位置との対応関係を保持し、メ
ニューマツプの表示画面上で位置を指定することにより
、メニュー階層構造の任意のメニュー画面を表示できる
ようにしたことである。
〔作 用〕
メニュー階層構造データは、外部記憶媒体上に格納され
ており、メニュー制御の実行開始時に内部メモリ上にロ
ードされる。利用者の操作によってメニューマツプ表示
要求が発生すると、該当メニュー階層データをもとに、
ディスプレイ装置上にメニュー階層全体を図式化したメ
ニューマツプを表示する。これにより、利用者はメニュ
ー階層の全体像を視覚的にとらえることが可能となり。
作業効率が向上する。
さらに、座標入力装置を用いて、このメニューマツプ上
のメニュー項目を指定することにより。
該当メニュー項目が新たに画面上に呼出される。
これにより、ワンタッチ操作で任意階層のメニューにア
クセスすることが可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
6 第1図は本発明が適用される表示システムのブロック図
である。本表示システムは、利用者と対話的に処理を行
う為、ガイダンスやメニュー、メニューマツプ等を表示
するディスプレイ装置11と、前記ディスプレイ装置1
1に表示するデータを展開する表示制御部上2と、利用
者の操作を解釈し、該システムの全体制御及び必要な処
理を行うメニュー制御部13と、前記メニュー制御部1
3が必要とするメニュー階層構造データ及びディスプレ
イ管理情報等のデータを格納しておく記憶装置14と、
利用者からの入力データを処理する入力制御部工5と、
入力装置としてのキーボード16及びマウス等の座標入
力装置17とより構成される。
第2図は本システムで取扱うメニュー階層の一例を示し
ている。ここで、メニューN層は、本システム起動時に
ディスプレイ11に表示される初期メニュー21、初期
メニュー21のメニュー項目選択によって新たにディス
プレイ11に表示されるサブメニュー22、そして、メ
ニュー項目の選択によって起動される業務プログラム2
3の3階層から構成されるとしている。メニューHI#
li造データは外部記憶装置に格納されており5本シス
テムの起動時に内部メモリの記憶装置14に取込んでお
く。
第71!lに、内部メモリ上でのメニュー階層構造デー
タの構成例を示す6即ち、内部メモリ上では、メニュー
項目のそれぞれが1つのノードとして構造体で表現され
ている。それぞれのノードは、ノード名称71.業務名
称72、兄弟ノードへのポインタ73、子ノードへのポ
インタ74からなる。
ノード名$71はメニュー項目名称を表現し、業務名称
72は該ノードが選択された時に起動する業務プログラ
ムを指している。兄弟ノードへのポインタ73は同一階
層のメニュー項目に対応するノードへのポインタであり
、子ノードへのポインタ74は、1つ下の階層のメニュ
ー項目に対応するノードへのポインタである。従って、
この兄第ノードへのポインタ73と子ノードへのポイン
タ74を活用することにより、木構造のメニュー階層全
体図(メニューマツプ)を表現することができる。
以下の実施例の説明では、ディスプレイのマルチウィン
ドウ機能を用い、例えば第2図の初期メニュー2工と各
サブメニュー22ごとにウィンドウを与え、同一ディス
プレイ上に同時にウィンドウを表示する方式を採用する
ものとする。
第3図は本システムのディスプレイ装置11に表示され
る画面の一例である。これは、第2図の初期メニュー2
1の1つ下の階層のサブメニュー22がメニュー項目3
1として表示されている例を示している。利用者が座標
入力装置!17を用いてメニュー項目31を選択するか
或いはキーボード16からメニュー項目番号32を入力
することによって、該当するサブメニューの画面が新た
に表示される。さらに1画面には、メニューマツプを表
示するためのボタン33が表示されている。
利用者が、座標入力装置17を用いて画面上で該ボタン
33を選択するか或いはキーボード16からコマンドを
投入することによって、メニュー制御部13において記
憶装置14のメニュー階層構造データに従ってメニュー
マツプが作成され、これが表示制御部12を介してディ
スプレイ装置11に表示される。同時に、メニュー制御
部13ではメニュー階層とディスプレイ上のメニューマ
ツプ表示位置との対応関係を示すディスプレイ管理情報
が作成されて記憶装置14に格納される。
第4図はメニューマツプの表示画面を示している。これ
は第2図のメニュー階層に対応するメニューマツプの表
示画面であり、メニューの階層構造が簡単な木構造の図
式を用いて表示される6さらに、このメニューマツプの
画面には、利用者が現在対話中のメニューが41のよう
にアミカケ表示され、利用者に現在の位置を知らせると
ともに。
階層構造の全体図を把握させる。このような視覚的情報
によって、利用者が対話中のメニューの全体階層中の位
置が不明になることを防ぎ、更に利用者が目的とする業
務プログラムがどこに位置しているかを即座に判断する
ことが可能となる。
第5図はメニューマツプ表示時に作成されるディスプレ
イ管理情報の例である。管理情報はメニュー項目名51
とメニューマツプ上の表示位置座Js52との対応表と
なっている。利用者が座標入力装置17を用いて入力し
た位置座標は、メニュー制御部13においてこの対応表
の位置座標と照合される。メニューマツプ上の各メニュ
ー項目を表わす矩形枠は縦と横の長さが固定であるので
この対応表を調べれば、利用者が入力した座標値が、ど
の矩形枠に包含されるかを求めることができる。
第6図は、第4図のメニューマツプ表示画面の「サブメ
ニュー1」を表わす矩形枠42を選択した場合にディス
プレイ上に表示される新たな画面を示したものである。
即ち、メニューマツプ上のメニュー項目の選択によって
、ディスプレイからはメニューマツプが消え、第6図の
様に、新たに指定されたサブメニューの画面が表示され
る。利用者は、この新しく表示されたメニュー画面に対
して、対話的に処理を続行することができる。更に、こ
のメニュー画面での業務が終了し、別のメニュー画面に
移りたくなった特番こは、新しいメニュー画面に表示さ
れているメニューマツプ表示の為のボタン61を、座標
入力装置エフを用いて選択するか或いはキーボード16
からコマンドを投入することにより、再び第4図のメニ
ューマツプがディスプレイ上に表示される。この時、ア
ミカケ表示されるのは第4図のサブメニュー1である。
利用者は、このメニューマツプ上で移動したいメニュー
を再び指定すれば良い。
本実施例では、入力データはキーボード16と座標入力
装置17の双方かに投入されることになるが、その違い
は入力制御部15によって吸収される。
本実施例によれば、本システムが取扱うメニュー階層が
複雑になればなるほど、メニュー階層中での現在地を知
らせるヘルプ機能が有効となり。
更に、別のメニュー画面へ移動する場合の利用者の操作
手順における省力化の効果が大となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、利用者が業務を
行うためのメニュー階層の全体図を視覚的に表示し、更
にメニュー階層中の現在位置も示しているので、利用者
がメニュー階層の中で迷子になることを防ぐことができ
、それに伴なう誤操作も回避できる。
また、メニュー階層の全体図を使って、新たなサブメニ
ューを指定し、そのメニュー画面を即座に表示すること
ができるので、メニュー階層が複雑になった場合のメニ
ュー間の移動に伴なう操作手順を大幅に省力化でき、そ
の為の操作時間も節約できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される表示システムの一実施例の
ブロック図、第2図は本システムが取扱うメニュー階層
の一例を示す図、第3図は初期メニュー画面の一例を示
す図、第4図はメニューマツプの画面例を示す図、第5
図はメニューマツプ表示時の各項目の名称と表示位置の
対応表を示す図、第6図はサブメニュー画面の一例を示
す図、第7図は内部メモリ上でのメニュー階層構層デー
タの構成例を示す図である。 11・・・ディスプレイ装置、  12・・・表示制御
部、13・・・メニュー制御部、 14・・・記憶装置
、15・・・入力制御部、  16・・・キーボード、
17・・・座標入力装置。 第 図 第3図 3ス 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メニュー階層構造データを保持し、階層型メニュ
    ーを表示する表示システムにおいて、前記メニュー階層
    構造データよりメニュー階層の全体図を表わしたメニュ
    ーマップを作成して表示することを特徴とするメニュー
    表示方式。
  2. (2)前記メニューマップのメニュー階層とディスプレ
    イ上の表示位置との対応関係を保持し、メニューマップ
    の表示画面上で位置を指定することにより、該当メニュ
    ー画面を表示することを特徴とする請求項(1)記載の
    メニュー表示方式。
JP1221100A 1989-08-28 1989-08-28 メニュー表示方式 Pending JPH0383121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1221100A JPH0383121A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 メニュー表示方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1221100A JPH0383121A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 メニュー表示方式

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JPH0383121A true JPH0383121A (ja) 1991-04-09

Family

ID=16761494

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JP1221100A Pending JPH0383121A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 メニュー表示方式

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Cited By (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07234770A (ja) * 1993-12-27 1995-09-05 Nec Commun Syst Ltd 階層的メニュー問い合わせによる木構造データ編 集におけるキャンセル・アンドゥ方法及びそのシ ステム
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