JP2007156955A - ガイダンス生成装置およびガイダンス生成プログラム - Google Patents

ガイダンス生成装置およびガイダンス生成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】従来は機器状態の遷移情報を利用しないので、ユーザ目的が現機器状態とは別機能の場合、目的の操作ガイドを生成できない。また機器状態遷移図とマニュアルとの対応付けで操作説明情報を生成するものは、ユーザ目的と機能操作との対応付けがないため、ユーザ目的と非対応の情報が生成される。
【解決手段】ユーザ操作入力部からのユーザ目的と、機器状態取得部からの機器動作状態による対話制御部の機器状態とユーザ目的の組を基に、マップ・ガイダンス生成情報取得部が、機器状態、ユーザ目的、操作列、参照マニュアル情報を対応付けた状態−目的別ガイダンス索引を参照して、マップ生成情報及びガイダンス生成情報を作成、マップ生成情報からマップ生成部が全体機能に位置づけられたユーザ操作状態の視覚化マップを生成表示し、ガイダンス生成部がガイダンス生成情報に従ったガイダンスを提示する。
【選択図】図1

Description

この発明は、DVD(Digital Video Disc)・ハードディスク(HDD)レコーダー、携帯電話、デジタルTVなどのデジタル情報機器のユーザによる操作を支援するためのガイダンス生成装置およびコンピュータにガイダンスを生成させるためのプログラムに関する。
現在、DVD(Digital Video Disc)・ハードディスク(HDD)レコーダー、携帯電話、デジタルTVなどに代表される各種デジタル情報機器の製品では、各社の製品が他社との差別化のために様々な機能が搭載され、製品の複雑化、多機能化が進んでいる。また、種々のシミュレーション・システム等においてシステムの操作を模擬する際にも機能が複雑化している。このため、ユーザが意図する動作を実行するためには、多岐な機能を説明した複雑なマニュアルを参照しながら操作方法を知る必要があり、円滑な操作で製品およびシステムの機能を自由に利用することが困難になってきている。
このため、従来から、ユーザの操作を支援するための技術として、特開平8−339250号公報(特許文献1)および、情報処理学会論文誌:データベース Vol.44,No.SIG3.(TOD17)「携帯端末を用いた機器マニュアル情報の検索および自動呈示」(非特許文献1)に示されるような技術が開示されている。
特許文献1の特開平8−339250号公報「システムガイド仕様生成装置」には、システムの仕様を形式的に記述した仕様記述を利用して、ガイド仕様を自動生成する技術が開示されている。
また、非特許文献1の情報処理学会論文誌:データベース Vol.44,No.SIG3.(TOD17)「携帯端末を用いた機器マニュアル情報の検索および自動呈示」には、操作マニュアル、状態遷移図から機器の現在の状態に応じたマニュアル検索技術が開示されている。
特開平8−339250号公報「システムガイド仕様生成装置」、第9頁、図1。
四方正輝、灘本明代、角谷和俊、田中克己、「携帯端末を用いた機器マニュアル情報の検索および自動呈示」、情報処理学会論文誌:データベースVol.44,No.SIG3.(TOD17) 第72頁、図6
前記特許文献1では、機器状態遷移の情報を利用していないために、現在の機器状態に関する個別操作のガイドを生成するのみであり、ユーザが意図する操作(ユーザ目的)が、現在の機器状態から離れた別機能の機器状態に関するものであった場合、現状から離れたユーザ目的の別機能の機器状態に関する操作のガイドを生成できないという課題があった。
また、前記非特許文献1では、機器状態遷移図とマニュアルとの対応付けにより、操作説明情報を生成しているが、ユーザ目的と各機能の操作との対応付けがなされていないため、ユーザ目的に対応しない操作説明情報が生成されるという課題があった。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、デジタル情報機器等に組み込まれるガイダンス生成、あるいは実際の機器の操作や実世界の振る舞いをシミュレーションするシミュレーション・システムにおけるガイダンス生成において、ユーザ目的、操作機器の状態および各機能の操作情報を対応付けるようにして、ユーザ目的と操作機器の状態に応じた適切な操作ガイダンスを生成することを目的とするものである。
この発明に係るガイダンス生成装置は、
操作機器の稼動状況を分類した機器状態と、ユーザが意図する操作機器への操作であるユーザ目的と、操作機器の機能を実行する操作列および参照すべきマニュアル参照情報とを対応付けて保持する状態−目的別ガイダンス索引と、
ユーザ目的が入力されるユーザ操作入力部と、
操作機器の動作状態を取得する機器状態取得部と、
ユーザ操作入力部からのユーザ目的を記憶し、機器状態取得部から操作機器の動作状態が入力された場合に、機器状態とユーザ目的の組を出力する対話制御部と、
対話制御部からの機器状態とユーザ目的の組を基に、状態−目的別ガイダンス索引を参照して、ユーザに提示する機能の操作列とマニュアル参照情報を取得し、マップ生成情報、およびガイダンス生成情報を作成して出力するマップ・ガイダンス生成情報取得部と、
マップ・ガイダンス生成情報取得部からのマップ生成情報から、操作機器全体の機能に位置づけられたユーザ操作の状態を視覚化したマップを生成し表示するマップ生成部と、
同じくマップ・ガイダンス生成情報取得部からのガイダンス生成情報に従ったガイダンスをユーザに提示するガイダンス生成部とを備える。
また、この発明に係るガイダンス生成プログラムは、
コンピュータに
操作機器に対するユーザ目的が入力されるユーザ操作入力ステップと、
操作機器の動作状態を取得する機器状態取得ステップと、
ユーザ操作入力ステップのユーザ目的を記憶し、機器状態取得ステップからの機器状態が入力された場合に、機器状態とユーザ目的の組を出力する対話制御ステップと、
対話制御ステップの機器状態とユーザ目的の組から、操作機器の稼動状況を分類した機器状態と、ユーザが意図する操作であるユーザ目的と、操作機器の機能を実行する操作列と、参照すべきマニュアル参照情報とが対応付けられて保持する状態−目的別ガイダンス索引を参照して、ユーザに提示する機能の操作列とマニュアル参照情報を取得し、マップ生成情報、および、ガイダンス生成情報を作成して出力するマップ・ガイダンス生成情報取得ステップと、
マップ・ガイダンス生成情報取得ステップのマップ生成情報から、全体の機能に位置づけられたユーザ操作の状態を視覚化して表示するマップ生成ステップと、
マップ・ガイダンス生成情報取得ステップのガイダンス生成情報に従ったガイダンスをユーザに提示するガイダンス生成ステップを実行させる。
この発明に係るガイダンス生成装置およびガイダンス生成プログラムでは、機器状態とユーザ目的とを適切に対応させることにより、機器状態とユーザ目的に合致した適切なガイダンスが生成できる。
また、ユーザ目的と各機能の操作との対応付けがされているので、ユーザ目的を達成させるための、次の操作とマニュアル参照を一覧、選択可能にでき、このことにより、ユーザはガイダンスを受けたい操作を選択することで、該当する操作のマニュアル説明内容を容易に参照することができる。これにより、ユーザ目的に合致した適切な操作のガイダンスを生成できるようになる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す構成図である。
図1において、101は状態−目的別ガイダンス索引であり、操作対象機器の稼動状況を分類した機器状態と、ユーザが意図する対象機器の操作であるユーザ目的と、操作対象機器の機能を実行する操作列および参照すべきマニュアルの記載箇所の情報とを対応付けて保持する。
103はユーザ操作入力部であり、操作対象機器に対するユーザ目的が操作対象機器から入力される。
104は機器状態取得部であり、操作対象機器を構成する部品やソフトウエアなどからその稼動状況の情報が入力される。
105は対話制御部であり、ユーザ目的を記憶し、操作対象機器の動作状態が入力された場合に機器状態とユーザ目的の組を出力する
106はマップ・ガイダンス生成情報取得部であり、対話制御部105の現在の機器状態とユーザ目的の組から、状態−目的別ガイダンス索引101を参照しながらユーザに提示する機能の操作列とマニュアル参照情報を取得し、マップ生成情報、およびガイダンス生成情報を作成して出力する。
102は対話管理部であり、前記対話制御部105とマップ・ガイダンス生成情報取得部106とから構成される。
107はマップ生成部であり、マップ・ガイダンス生成情報取得部106のマップ生成情報から、操作対象機器全体の機能に位置づけられたユーザ操作の状態を視覚化して表示する。
108はガイダンス生成部であり、マップ・ガイダンス生成情報取得部106のガイダンス生成情報から、操作可能な機能の操作方法の提示や、次に行なう動作候補の確認などのガイダンスを行なう。
109は操作履歴記憶部であり、対話制御部105から送られたユーザの操作(ユーザの目的)履歴を記憶する。
以下、図2から図5までを適宜参照しつつ、この発明のガイダンス生成処理の概要について説明する。
まず、対話管理処理フローについて述べる。対話管理処理フローを示した図2のステップS201において、対話管理部102のマップ・ガイダンス生成情報取得部106は、状態−目的別ガイダンス索引101の内容を読み込む。ここで、状態−目的別ガイダンス索引101は、機器状態とユーザ目的に対応した次に実行すべき操作列とマニュアル参照箇所の情報を保持する索引であり、例えば、この発明をDVD・ハードディスク(HDD)レコーダーに組み込む場合、図4のように作成した索引を準備しておく。図4では、機器状態が「HDD容量不足」でユーザ目的が「録画予約」の場合、対応する操作列の選択肢と、操作列の説明が記載されたマニュアルの記載箇所をマニュアル参照として定義してある。
このような状態−目的別ガイダンス索引101は、機器状態遷移図と操作マニュアルを知識源として作成する。作成方法としては、機器状態に対応する操作方法の説明が合致する箇所を抽出して半自動的に作成しても良いし、全て設計者が人手で作成しても良い。
次に、ステップS202において、ユーザの操作入力を対話制御部105がユーザ目的として記憶する。ユーザの操作入力は、組み込まれた操作対象機器に対してユーザが操作したときその操作対象機器の全体制御処理を経て、機器側からユーザ操作入力部103へ入力される。
さらに、ステップS203では、新たなユーザの操作が入力されたか否かを判定し、新たなユーザの操作が入力された場合に、ステップS202へ戻って、新たなユーザの操作をユーザ目的として対話制御部105が記憶する。新たなユーザの操作が入力されない場合、後述の機器状態が割り込み入力されるまで、ステップS203の判定処理を継続する。
以上のようにして、対話制御部105が最新のユーザの操作をユーザ目的として記憶していき、機器状態の割り込み入力が生じた場合に、図3に示すマップ・ガイダンス生成処理フローへ処理が移る。
図3において、ステップS301では、対話制御部105が機器状態取得部104により、入力された機器状態を取得し、機器状態とユーザ目的の組を生成して出力する。機器状態は、例えば、図4に示した「HDD容量不足」といった機器の稼動状況の分類であり、予め作成された状態−目的別ガイダンス索引101の中に定義されているものである。
次に、ステップS302では、マップ・ガイダンス生成情報取得部106により、状態−目的別ガイダンス索引101を参照して、対話制御部105からの機器状態とユーザ目的の組より、対応する操作列とマニュアル参照情報を取得し、マップ生成情報、およびガイダンス生成情報を出力する。
マップ生成情報は、最新の機器状態とユーザ目的の組とともに、対応する操作列とマニュアル参照情報へのリンク情報を保持する。
ガイダンス生成情報は、最新の機器状態とユーザ目的の組とともに、対応する操作列とマニュアル参照情報の全ての情報を保持する。
次に、ステップS303では、マップ生成部107により、マップ・ガイダンス生成情報取得部106のマップ生成情報から、操作対象機器全体の機能に位置づけられたユーザ操作の状態が視覚化されたマップを生成して表示する。生成されたマップの画面例を図5に示す。全体の機能としては、操作対象機器の機能階層図の情報を保持しておき、マップ生成情報のユーザ目的に該当する機能を下位機能に展開した図を表示する。例えば、図5の左側領域501に示した「<マップ>」表示画面のように、ユーザ目的である「録画予約」に対応する「録る(録画)」の機能を、下位機能である「ライブ録画」〜「番組表予約」に展開して表示する。展開された下位機能のうち、ユーザ目的となっている下位機能「番組表予約」には、実行するための手順が示され、現在、ユーザがどの機能のどの手順についてガイダンスを受けているかが、一目で把握できるようにしている。
このように、マップ生成部107により操作対象機器全体の機能の階層に、現在のユーザ目的を表示することで、全体の機能での位置づけが容易に把握でき、また、操作に必要な手順数を把握できるようになる。
最後に、ステップS304では、ガイダンス生成部108により、マップ・ガイダンス生成情報取得部106のガイダンス生成情報から、操作可能な機能の操作方法の提示や、次に行なう動作候補の確認などのガイダンスを生成する。生成されたガイダンスの画面例を図5の右側領域502の「<ガイダンス>」に示す。この例では、マップのサマリに続いて、ガイダンス生成情報の機器状態「HDD容量不足」に対応するガイダンス文として、「HDD空き容量不足です」「空き容量を増やすには、以下から選択して下さい」などが提示され、その下部に、機器状態「HDD容量不足」とユーザ目的「録画予約」に対応した、操作の選択肢と、選択された操作に関するマニュアル内容の機能説明が表示されてガイダンスされる。
ここで示される操作の選択肢は、機器状態と、操作マニュアル全体の操作列との対応を網羅的にカバーしているため、ユーザ目的の達成方法として、ユーザが「データ削除」しか思いつかなかった場合でも、操作マニュアルで離れた箇所に記載してあった「データ移動」も選択肢として提示できる。このため、ユーザが思いつかないユーザ目的の達成方法を容易に知ることができる。
さらに、上記のように提示されるマップ生成情報、及びガイダンス生成情報の中から、現在の機器状態における提示の妥当さを判定し、判定結果に基づいて絞り込んだ情報を提示することで、機器状態に合致した機器の操作を容易に選択できるようにすることもできる。
例えば、0の右側領域502の「<ガイダンス>」画面において、選択肢として提示した「DVD書込み」「他HDD書込み」といった操作に対し、状態−目的別ガイダンス索引での対応に加え、機器状態取得部104により、「DVDが挿入されている」及び「他HDDは接続されていない」などの機器状態の情報を取得し、「DVD書込み」に対して妥当な提示であると判定して「○」を付与し、また、「他HDD書込み」に対して妥当でない提示であると判定して「×」を付与する。判定方法としては、例えば、DVDや他HDDに対して、「1(利用可能)」「0(利用不可)」などを意味するフラグ情報で判定するようにする。このような、提示の妥当性の判定結果も同時に提示することで、現在可能な操作を容易に選択できるようになる。
なお、前記のステップS303のマップ生成と、ステップS304のガイダンス生成の実行順序は自由度があり、ガイダンス生成の後に、マップ生成を行なっても構わない。また、両者を並列に実行して、実行結果をまとめるようにもすることができる。
このように、この実施の形態1によるガイダンス生成装置では、特許文献1の従来技術では対応付けがなされていなかった機器状態とユーザ目的とを適切に対応させたことにより、機器状態とユーザ目的に合致した適切なガイダンスを生成できるようになる。
また、非特許文献1の従来技術ではユーザ目的と各機能の操作との対応付けがなされていないため、ユーザ目的に対応しない操作説明情報が生成されるという課題があったが、この実施の形態1によるガイダンス生成装置では、ユーザ目的を達成させるための、次の操作とマニュアル参照を一覧、選択可能にしたことにより、ユーザは、ガイダンスを受けたい操作を選択することで、該当する操作のマニュアル説明内容を容易に参照することができる。これにより、ユーザ目的に合致した適切な操作のガイダンスを生成できるようになる。
さらに、マップ表示により、操作対象機器の全体の機能の階層に現在のユーザ目的を表示することで、ユーザは、複数の機能の中で、どの機能を対象にしていたのかを迷うことなく、全体の機能の中での位置づけが容易に把握でき、また、操作に必要な手順数を把握できるようになる。
また、ユーザ目的を達成するための操作列が、操作マニュアル中に分散して記載された場合でも、まとめて一度に網羅的に閲覧できるようになるため、可能な操作列の見逃しが少なくなるという利点がある。
さらに、ユーザの操作履歴を操作履歴記憶部109に記憶しておくことにより、ユーザが通常使用していないが、ユーザ目的に対応する関連機能の推薦をできるようにすることもできる。このためには、前記対話制御部105は、ユーザ目的の履歴を操作履歴部109に記憶しておき、機器状態とユーザ目的に対応する機能で、かつ使用頻度が所定の閾値以内である機能を関連機能として選択し、この関連機能をユーザへの推薦情報として提示するようにする。
このように、操作機器の関連機能をユーザへ推薦することで、ユーザには気が付かなかった有効な機能を使えるようになり、ユーザの操作を効果的に支援することができるようになる。
なお、この実施の形態では、AV(Audio Visual)機器の操作を例にとり説明したが、この発明の内容はAV機器に限定されるものではなく、カーナビ等の車載機器、携帯電話およびPDA(Personal Digital Assistance)等の携帯機器、FA(Factory Automation)機器で用いられる表示機器等に広く適用できるものである。さらに、種々のシミュレーション・システム等においてシステムの操作を模擬する際のガイダンスとしても適用できるものである。
実施の形態2.
以上の実施の形態1では、機器状態とユーザ目的に対応する操作列とマニュアル参照を一覧して参照できるようにしたものであるが、次に、機器状態とユーザ目的に対応する機器の動作をアクション実行情報として定義し、ユーザへの確認後に、機器が次の動作を実行する実施の形態を示す。
図6は、この発明の実施の形態2を示す構成図である。この構成では、実施の形態1の構成に加えて、アクション定義に従った動作をアクション実行情報として出力するアクション実行生成部110を備え、状態−目的別ガイダンス索引101は、機器状態とユーザ目的に対応したシステム動作を定義するアクション定義がさらに付与された構成になっている。その他の構成については実施の形態1と同様なので説明を省略する。
以下、図7に示したアクション実行情報処理フローを参照しながら実施の形態2の動作を説明する。
まず、図7のステップS701と、ステップS703は、図3に示す実施の形態1のマップ・ガイダンス生成処理フローと同様なので説明を省略する。ステップS702において、マップ・ガイダンス生成情報取得部106は状態−目的別ガイダンス索引101を参照して、機器状態とユーザ目的の組から、対応する操作列とマニュアル参照情報、およびアクション情報を取得し、マップ生成情報、およびガイダンス生成情報を出力する。例えば、図8に示すように、状態−目的別ガイダンス索引101には「アクション」の項目が付与され、操作列「DVD書込み」に対して、「IF DVDが挿入されている THEN ユーザ確認後、DVD書込み」といったアクション情報が定義されているものとする。
次に、ステップS703の実行後、ステップS704において、ガイダンス生成部108では、機器状態とユーザ目的の組に対応したアクション情報が存在すれば、ユーザに実行可否を確認した後に、アクション実行生成部110からのアクション実行情報に従った動作を行なう。例えば、既にDVDがセットされていることを機器情報として入手し、図5の表示画面の右下に表示されているように、「セットされたDVDへデータを移動しますか?」というユーザ確認を行ない、「はい」が選択された場合に、実際にDVD書込み動作を実行する。
このように、機器状態とユーザ目的の組に対応したアクションを定義、実行することにより、ユーザには気が付かないが、ユーザ目的の達成に有効な動作を、機器が主導的に実行できるようになり、ユーザの機器操作が容易になる。
なお、この実施の形態では、AV機器の操作を例にとり説明したが、この発明の内容はAV機器に限定されるものではなく、カーナビ等の車載機器、携帯電話およびPDA等の携帯機器、FA機器で用いられる表示機器等に広く適用できるものである。さらに、種々のシミュレーション・システム等においてシステムの操作を模擬する際のガイダンスとしても適用できるものである。
実施の形態3.
前記の実施の形態2では、アクション定義を利用してユーザの機器操作を支援するようにしたものであるが、次に、状態−目的別ガイダンス索引101が索引付けの対象としている操作マニュアルや機器状態遷移図の代わりに、ネットワーク上に存在する電子化文書などのコンテンツを取得して、索引付けの対象とすることができるようにする実施の形態を示す。
図9は、この発明の実施の形態3を示す構成図である。この実施の形態3の構成は、実施の形態1の構成に加えて、ネットワークに接続して、ネットワーク上に存在するデータをネットワークコンテンツ112として取得するネットワークコンテンツ取得部111を備え、状態−目的別ガイダンス索引101は、前記取得されたネットワークコンテンツ112の情報を含むように作成される構成としたものである。その他の構成については実施の形態1と同様なので説明を省略する。
以下、図10に示したネットワークコンテンツ処理フローを参照しながら実施の形態3の動作を説明する。
まず、図10のステップS1001において、初期取得として、ネットワークコンテンツ取得部111により、ネットワーク上のサーバに存在するコンテンツ112を取得する。コンテンツ112は、企業内イントラネットのファイルサーバに蓄積されたある機器に関する電子化マニュアル群や、データベースサーバに記憶されたある機器に関する顧客問合せ回答記録などであり、さらには、インターネット上で公開されている製品マニュアルや製品ホームページ内の関連情報などである。
次に、ステップS1002において、ネットワークコンテンツ取得部111により取得されたコンテンツ112の中から、設計者が、設計対象とする機器に関するコンテンツ情報を選択し、状態−目的別ガイダンス索引101を作成する。状態−目的別ガイダンス索引101の作成方法は、実施の形態1と同様なので説明を省略する。このようにして得られたネットワークコンテンツは、機器の各機能に関連するガイダンス中に、関連情報への参照リンクとして利用しても良いし、顧客からの問合せ件数が多い機能については、操作説明を詳細に、かつ分かり易く改訂するために利用しても良い。
さらに、ステップS1003において、ネットワークコンテンツ取得部111は、ネットワーク上のサーバに存在するコンテンツ112の更新を監視し、更新されたコンテンツ112を取得して、状態−目的別ガイダンス索引101を更新する。
このように、ネットワークコンテンツ取得部111を備えたことにより、状態−目的別ガイダンス索引101の索引付けの対象を広げ、さらには、更新により最新の機器の情報を入手して、ガイダンスに利用することができるようになる。
なお、この実施の形態では、AV機器の操作を例にとり説明したが、この発明の内容はAV機器に限定されるものではなく、カーナビ等の車載機器、携帯電話およびPDA等の携帯機器、FA機器で用いられる表示機器等に広く適用できるものである。さらに、種々のシミュレーション・システム等においてシステムの操作を模擬する際のガイダンスとしても適用できるものである。
以上述べた各実施の形態において、各々の実施の形態における全ての機能あるいは一部の機能は操作機器に組み込まれたコンピュータのソフトウェアとしてプログラム実行することで達成も出来る。
この発明はAV機器、カーナビ等の車載機器、携帯電話およびPDA等の携帯機器、FA機器で用いられる表示機器等に広く適用できる。さらに、種々のシミュレーション・システムにおいてシステムの操作を模擬する際のガイダンスとしても適用可能である。
この発明の実施の形態1における基本構成図である。 この発明の実施の形態1における対話管理処理のフロー図である。 この発明の実施の形態1におけるマップ・ガイダンス生成処理のフロー図である。 状態−目的別ガイダンス索引例の説明図である。 マップ・ガイダンス生成画面例の説明図である。 この発明の実施の形態2における構成図である。 この発明の実施の形態2におけるアクション実行情報処理のフロー図である。 アクション実行記述例の説明図である。 この発明の実施の形態3における構成図である。 この発明の実施の形態3におけるネットワークコンテンツ処理のフロー図である。
符号の説明
101;状態−目的別ガイダンス索引、102;対話管理部、103;ユーザ操作入力部、104;機器状態取得部、105;対話制御部、106;マップ・ガイダンス生成情報取得部、107;マップ生成部、108;ガイダンス生成部、109;操作履歴記憶部、110;アクション実行生成部、111;ネットワークコンテンツ取得部、112;ネットワークコンテンツ。

Claims (8)

  1. 操作機器の稼動状況を分類した機器状態と、ユーザが意図する操作機器への操作であるユーザ目的と、操作機器の機能を実行する操作列および参照すべきマニュアル参照情報とを対応付けて保持する状態−目的別ガイダンス索引と、
    ユーザ目的が入力されるユーザ操作入力部と、
    操作機器の動作状態を取得する機器状態取得部と、
    ユーザ操作入力部からのユーザ目的を記憶し、機器状態取得部から操作機器の動作状態が入力された場合に、機器状態とユーザ目的の組を出力する対話制御部と、
    対話制御部からの機器状態とユーザ目的の組を基に、状態−目的別ガイダンス索引を参照して、ユーザに提示する機能の操作列とマニュアル参照情報を取得し、マップ生成情報、およびガイダンス生成情報を作成して出力するマップ・ガイダンス生成情報取得部と、
    マップ・ガイダンス生成情報取得部からのマップ生成情報から、操作機器全体の機能に位置づけられたユーザ操作の状態を視覚化したマップを生成し表示するマップ生成部と、
    同じくマップ・ガイダンス生成情報取得部からのガイダンス生成情報に従ったガイダンスをユーザに提示するガイダンス生成部と
    を備えたことを特徴とするガイダンス生成装置。
  2. マップ・ガイダンス生成情報取得部は、マップ生成情報、およびガイダンス生成情報の中から、現在の操作機器状態における提示の妥当さを判定し、判定結果に基づいて絞り込んだ情報をマップ生成部、およびガイダンス生成部に受け渡すことを特徴とする請求項1に記載のガイダンス生成装置。
  3. 状態−目的別ガイダンス索引は、機器状態とユーザ目的に対応したシステム動作を定義するアクション定義を含み、
    アクション定義に従ったシステム動作を状態−目的別ガイダンス索引から取得し、アクション実行情報として出力するアクション実行生成部を備え、
    ガイダンス生成部は、アクション実行情報に従ったガイダンス生成を行なうことを特徴とする請求項1または2に記載のガイダンス生成装置。
  4. ユーザ目的の履歴を記憶する操作履歴記憶部を備え、
    前記対話制御部は前記操作履歴記憶部を参照して使用頻度が閾値以内であり、かつ、機器状態とユーザ目的に対応する機能を関連機能として選択し、
    マップ・ガイダンス生成情報取得部は関連機能も含めたマップ生成情報とガイダンス生成情報を出力することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のガイダンス生成装置。
  5. ネットワークに接続され、ネットワーク上に存在するデータをネットワークコンテンツとして取得するネットワークコンテンツ取得部を備え、
    状態−目的別ガイダンス索引はネットワークコンテンツ取得部で取得されたネットワークコンテンツを含む内容に作成されることを特徴とする、請求項1乃至4の何れかに記載のガイダンス生成装置。
  6. 前記ネットワークコンテンツ取得部は、ネットワークサーバに蓄積されたネットワークコンテンツを取得対象とすることを特徴とする請求項5に記載のガイダンス生成装置。
  7. 前記ネットワークコンテンツ取得部は、更新されたネットワークコンテンツを取得し、
    状態−目的別ガイダンス索引は、更新されたネットワークコンテンツの情報を含む内容にされたことを特徴とする請求項5または6に記載のガイダンス生成装置。
  8. コンピュータに
    操作機器に対するユーザ目的が入力されるユーザ操作入力ステップと、
    操作機器の動作状態を取得する機器状態取得ステップと、
    ユーザ操作入力ステップのユーザ目的を記憶し、機器状態取得ステップからの機器状態が入力された場合に、機器状態とユーザ目的の組を出力する対話制御ステップと、
    対話制御ステップの機器状態とユーザ目的の組から、操作機器の稼動状況を分類した機器状態と、ユーザが意図する操作であるユーザ目的と、操作機器の機能を実行する操作列と、参照すべきマニュアル参照情報とが対応付けられて保持する状態−目的別ガイダンス索引を参照して、ユーザに提示する機能の操作列とマニュアル参照情報を取得し、マップ生成情報、および、ガイダンス生成情報を作成して出力するマップ・ガイダンス生成情報取得ステップと、
    マップ・ガイダンス生成情報取得ステップのマップ生成情報から、全体の機能に位置づけられたユーザ操作の状態を視覚化して表示するマップ生成ステップと、
    マップ・ガイダンス生成情報取得ステップのガイダンス生成情報に従ったガイダンスをユーザに提示するガイダンス生成ステップを実行させることを特徴とするガイダンス生成プログラム。
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