JP2009295072A - マニュアル表示システム、被操作機器、表示機器、およびマニュアル表示プログラム - Google Patents

マニュアル表示システム、被操作機器、表示機器、およびマニュアル表示プログラム Download PDF

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義昭 荻澤
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理 井上
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竜二 北浦
Masahiro Shioi
正宏 塩井
Takeaki Suenaga
健明 末永
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Abstract

【課題】機器が置かれる状況に応じて効果的にマニュアルを表示し、ユーザがマニュアルを短時間で把握できるようにする。
【解決手段】マニュアル表示システム10は、操作マニュアルを効果的に表示する。マニュアル表示システム10は、各操作インターフェースを介して操作され、各操作インターフェースについて履歴または設定を示す操作IF関連情報を送信する被操作機器11と、送信された操作IF関連情報を受信し、受信した操作IF関連情報に応じた優先度で、操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する表示機器12とを備える。被操作機器が置かれる状況に応じて効果的に操作マニュアルを表示することができ、操作マニュアルを検索するために要する時間を短縮することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作マニュアルを表示するマニュアル表示システム、そのシステムが備える被操作機器および表示機器、ならびに表示機器に操作マニュアルを表示させるマニュアル表示プログラムに関する。
近年、携帯電話機、ビデオレコーダ、薄型テレビ等のデジタル機器の進歩は目覚しく、ソフトウェアの進化にともなって多機能かつ複雑化している。たとえば、携帯電話機は、単なる音声通話だけでなく、TV電話機能、メール送受信機能、WWW閲覧機能、カメラ撮影機能、音楽再生機能、動画再生機能、あるいは電子マネー機能等、多くの機能を備えている。ユーザが携帯電話機のすべての機能を一度に把握するのは困難である。その一方で、その操作方法は複雑化しているため、ユーザが機能の詳細や操作方法を知りたい場合には、付属のマニュアルやオンラインマニュアル等を検索して詳細を調べる必要が生じる。さらに、機器が多機能化するにしたがって各機能の説明や操作方法を記述したマニュアルの量も膨大になってきている。このような不便を解消するため、特許文献1には、マニュアルを効率的に検索するため、過去に多く参照されているトピックを優先的に表示するマニュアル検索システムが提案されている。
特開2001−216316号公報
しかしながら、上記のような従来のマニュアル検索システムでは、マニュアルを初めて見る場合に各トピックの優先度が設定されていないため、検索に時間を要するという問題がある。また、従来のマニュアル検索システムでは、頻繁に使用する機能に関するマニュアルの部分を優先的に表示したり、全く使用していない機能に関する部分を優先的に表示したりすることができない。このように、機器の使用状況に応じて適切にマニュアルを表示することはできなかった。また、機器の表示領域が限られる場合等は、マニュアルの内容を把握するのに時間がかかるという問題もある。また、表示領域が限られる場合にはマニュアルの内容を短時間で把握できない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、被操作機器が置かれる状況に応じて効果的にマニュアルを表示し、ユーザがマニュアルを短時間で把握できるようにすることを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明に係るマニュアル表示システムは、操作マニュアルを効果的に表示するマニュアル表示システムであって、各操作インターフェースを介して操作され、各操作インターフェースについて履歴または設定を示す操作IF関連情報を送信する被操作機器と、前記送信された操作IF関連情報を受信し、前記受信した操作IF関連情報に応じた優先度で、前記操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する表示機器と、を備えることを特徴としている。
このように、本発明のマニュアル表示システムは、表示機器において操作IF関連情報に応じた優先度で、被操作機器の操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する。これにより、被操作機器が置かれる状況に応じて効果的に操作マニュアルを表示し、ユーザがマニュアルを短時間で把握できるようにする。また、被操作機器では表示領域が限られる場合でも操作マニュアルの内容を短時間で把握可能にできる。
(2)また、本発明に係るマニュアル表示システムは、前記被操作機器が、機能に応じて前記操作インターフェースを設定する設定部と、前記各操作インターフェースに対応付けて操作IF関連情報を記憶する操作IF関連情報記憶部とを有することを特徴としている。各操作インターフェースに対応付けて操作IF関連情報を記憶することにより、操作インターフェースの表示に優先度をつけることができる。
(3)また、本発明に係るマニュアル表示システムは、前記表示機器が、前記操作インターフェースの識別情報と前記操作マニュアルの識別情報とを対応付けるマニュアル用テーブルを記憶するテーブル記憶部と、前記操作マニュアルを、前記受信した操作IF関連情報に応じた優先度で表示する表示部と、を有することを特徴としている。これにより、操作IF関連情報に基づいて決めた操作インターフェースの表示の優先度に合わせて、操作インターフェースの識別情報から特定した操作マニュアルを処理することができる。
(4)また、本発明に係るマニュアル表示システムは、前記表示機器が、前記記憶されたマニュアル用テーブルを参照して、前記受信された操作IF関連情報に対応する操作マニュアルを外部ネットワークから取得するマニュアル取得部を更に有し、前記表示部は、前記取得した操作マニュアルを、前記受信した操作IF関連情報に応じた優先度で表示することを特徴としている。これにより、記憶されたマニュアル用テーブルを利用して必要な操作マニュアルを特定し、データベース等の外部ネットワークから操作マニュアルを取得することができる。
(5)また、本発明に係るマニュアル表示システムは、前記操作IF関連情報記憶部が、前記操作IF関連情報として、前記各操作インターフェースについて量を示す量的情報を記憶し、前記表示部は、前記記憶された量的情報と特定の閾値との大小関係に基づいて操作マニュアルを表示することを特徴としている。量的情報には、各操作インターフェースの選択回数や各機能の実行時間等が挙げられる。たとえば、特定の操作インターフェースの選択回数が一定値以上である場合には、使用頻度が高く必要性が高いと判断し操作マニュアルを優先的に表示することができる。また、その場合、逆に、使用頻度が高く、慣れているため不要と判断し操作マニュアルの優先度を低くして表示することもできる。
(6)また、本発明に係るマニュアル表示システムは、前記操作IF関連情報記憶部が、前記操作IF関連情報として、前記各操作インターフェースについて特定の状態の有無を示す状態情報を記憶し、前記表示部は、前記記憶された状態情報に応じた優先度で、前記取得した操作マニュアルを表示することを特徴としている。状態情報には、操作インターフェースの更新の有無や、使用許可の有無等が挙げられる。たとえば、更新があったファームウェアやアプリケーションソフトウェアに対応する操作インターフェースの操作マニュアルを優先的に表示することができる。また、使用許可の無い機能については操作マニュアルを表示する必要性がないため、表示しないことができる。
(7)また、本発明に係るマニュアル表示システムは、前記被操作機器が、前記操作IF関連情報を含むメタデータを生成するメタデータ生成部を更に有し、前記作成されたメタデータを前記表示機器に送信し、前記表示機器は、前記送信されたメタデータを解析して、前記操作IF関連情報を抽出するメタデータ解析部を更に有し、前記表示部は、前記抽出された操作IF関連情報に応じた優先度で、前記取得した操作マニュアルを表示することを特徴としている。
このように、メタデータを用いて操作IF関連情報を送信するため、被操作機器と表示機器との間で情報を効率的に送受信できる。また、メタデータを用いることで、データ構成が簡易なものとなり通信量を減らすこともできる。また、送受信のデータ形式を統一することで被操作機器と表示機器と組み合わせが変わっても情報を伝達することができる。
(8)また、本発明に係る被操作機器は、表示機器に操作マニュアルを送信し、表示させる被操作機器であって、機能に応じて操作インターフェースを設定する設定部と、前記各操作インターフェースを介して操作を受け付ける操作部と、前記各操作インターフェースについての履歴または設定を示す操作IF関連情報を、前記各操作インターフェースに対応付けて記憶する操作IF関連情報記憶部と、前記操作IF関連情報を含むメタデータを生成するメタデータ生成部と、備え、前記作成されたメタデータを、前記表示機器に送信することを特徴としている。
このように、被操作機器の各操作インターフェースに対応付けて操作IF関連情報を記憶することにより、操作インターフェースの表示に優先度をつけることができる。また、メタデータを用いて操作IF関連情報を送信することで、被操作機器と表示機器との間で情報を効率的に送受信できる。
(9)また、本発明に係る表示機器は、被操作機器の操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する表示機器であって、前記被操作機器の操作インターフェースの識別情報と前記各操作インターフェースに対応する操作マニュアルの識別情報を対応付けたマニュアル用テーブルを記憶するテーブル記憶部と、前記表示機器は、前記送信されたメタデータを解析して、前記各操作インターフェースに関する履歴または設定を示す操作IF関連情報を抽出するメタデータ解析部と、前記記憶されたマニュアル用テーブルを参照して、前記被操作機器から送信され、前記抽出された操作IF関連情報に対応する操作マニュアルを外部ネットワークから取得するマニュアル取得部と、前記操作IF関連情報に応じた優先度で、前記各操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する表示部と、を備えることを特徴としている。
このように、記憶されたマニュアル用テーブルを利用して必要な操作マニュアルを特定するため、データベース等の外部ネットワークから操作マニュアルを取得することができる。また、操作IF関連情報に基づいて決めた操作インターフェースの表示の優先度に合わせて、操作インターフェースの識別情報から特定した操作マニュアルを処理することができる。また、メタデータを用いて操作IF関連情報を送信することで、被操作機器と表示機器との間で情報を効率的に送受信できる。
(10)また、本発明に係るマニュアル表示プログラムは、被操作機器の操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示機器に表示させるマニュアル表示プログラムであって、前記各操作インターフェースに関する履歴または設定を示す操作IF関連情報として、前記各操作インターフェースについて量を示す量的情報を受信する受信処理と、前記受信した量的情報が特定の閾値以上か否かを判定する判定処理と、前記受信した量的情報が特定の閾値以上であると判定された場合には、前記読み込んだ量的情報に対応する操作マニュアルを取得するマニュアル取得処理と、前記取得された操作マニュアルを表示する表示処理と、を前記表示機器に実行させることを特徴としている。
これにより、たとえば、特定の操作インターフェースの選択回数が一定値以上である場合には、使用頻度が高く必要性が高いと判断し操作マニュアルを優先的に表示することができる。また、その場合、逆に、使用頻度が高く、慣れているため不要と判断し操作マニュアルの優先度を低くして表示することもできる。
(11)また、本発明に係るマニュアル表示プログラムは、被操作機器の操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示機器に表示させるマニュアル表示プログラムであって、前記各操作インターフェースに関する履歴または設定を示す操作IF関連情報として、前記各操作インターフェースについて特定の状態の有無を示す状態情報を受信する受信処理と、前記受信した状態情報が特定の状態が有ることを示すか否かを判定する判定処理と、前記受信した状態情報が特定の状態が有ることを示すと判定された場合には、前記読み込んだ状態情報に対応する操作マニュアルを取得するマニュアル取得処理と、前記取得された操作マニュアルを表示する表示処理と、を前記表示機器に実行させることを特徴としている。
これにより、たとえば、更新があったファームウェアやアプリケーションソフトウェア等に対応する操作インターフェースの操作マニュアルを優先的に表示することができる。また、使用許可の無い機能については操作マニュアルを表示する必要性がないため、表示しないことができる。
本発明によれば、被操作機器が置かれる状況に応じて効果的に操作マニュアルを表示することができ、操作マニュアルを検索するために要する時間を短縮することができる。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は、マニュアル表示システムの構成を示す概略図である。マニュアル表示システム10は、被操作機器11、表示機器12、マニュアルサーバ13、およびマニュアルデータベース14を備え、被操作機器11の操作マニュアルを表示機器12で適切に表示する。表示機器12とマニュアルサーバ13とはネットワークNを介し通信可能である。被操作機器11が、操作マニュアルに関するメタデータを表示機器12に送信し、表示機器12は、受信したメタデータに基づきマニュアルサーバ13から必要な操作マニュアルを取得して表示する。被操作機器11には、携帯電話機、表示機器12には、テレビジョン受像機が例として挙げられるが、このような例に限定されない。被操作機器11が十分な大きさの画面を持たない携帯端末である場合には、表示機器12は、ディスプレイを有する据え置き型の機器であることが好ましい。これにより、ユーザは操作マニュアルを見易くなる。
(被操作機器)
まず、被操作機器11の詳細について説明する。図2は、被操作機器11の機能的構成を示すブロック図である。被操作機器11は、設定部21、操作部22、通信部23、表示部24、制御部25、操作IF関連情報記憶部26、メタデータ生成部27、およびメタデータ送信部28から構成される。被操作機器11は、各操作インターフェースを介して操作される。被操作機器11は、各操作インターフェースについて履歴または設定を示す情報を、操作IF関連情報として記録し、操作IF関連情報を含むメタデータを表示機器12に送信する。
設定部21は、機能に応じて操作インターフェースを設定する。操作部22は、ユーザからの入力を受け付ける部分であり、設定された操作インターフェースを操作するためのキーボードやタッチパネル、音声を入力するためのマイク、画像を入力するためのカメラ等が例として挙げられる。通信部23は、電話、メール送受信、WWW閲覧等外部のネットワークにアクセスするための通信モジュールから構成される。被操作機器側の表示部24は、GUI(Graphical User Interface)、テキスト、画像等を表示する部分であり、たとえば液晶ディスプレイで構成される。
制御部25は、操作部22、被操作機器側の表示部24、および通信部23を制御するとともに、キー入力やアイコンの選択等の操作履歴を被操作機器側の操作IF関連情報記憶部26に通知する。操作IF関連情報記憶部26は、制御部25から通知された操作履歴を記憶するメモリ等から構成され、各操作インターフェースに対応付けて操作IF関連情報を記憶する。操作IF関連情報記憶部26は、操作IF関連情報として、各操作インターフェースについて量を示す量的情報を記憶する。量的情報には、たとえばメニューの選択回数や機能の実行時間が挙げられる。また、操作IF関連情報記憶部26は、操作IF関連情報として、各操作インターフェースについて特定の状態の有無を示す状態情報を記憶する。状態情報には、たとえば操作インターフェースに対応するファームウェアの更新履歴や操作インターフェースの使用の許可不許可の情報が挙げられる。
メタデータ生成部27は、操作IF関連情報を含むメタデータを生成する。たとえば、操作IF関連情報記憶部26に記憶されている操作履歴をXML、MPEG−7BiM等の所定のフォーマットに変換し、操作履歴メタデータとしてメタデータ送信部28に出力する。メタデータ送信部28は、たとえば、赤外線通信やBluetooth(登録商標)等の数m程度の機器間接続に使われる短距離無線通信用の無線通信モジュールから構成され、メタデータ生成部27より入力された操作履歴メタデータを他の機器(表示機器12)に送出する。送信は、所定のメニュー操作やボタンにより開始することとしてもよいし、充電器へのセット等をトリガとして自動的に開始するようにしてもよい。
次に、携帯電話機を被操作機器11の例として、操作IF関連情報(操作履歴)の処理およびこれを含むメタデータについて詳細に説明する。図3は、携帯電話機の正面図である。図3により、携帯電話機のユーザインターフェース(操作インターフェース)が示されている。携帯電話機30(被操作機器)は、操作部31、被操作機器側の表示部32、マイク33、およびスピーカ34を備える。操作部31は、十字操作キー31A、オフフックキー31B、メニュー起動キー(Mキー)、オンフックキー31D、各種数字キー(1〜0キー、*キーおよび♯キー)から構成される。ユーザは、各種キーを操作して、メニュー画面を操作したり、テキストを入力したりすることが可能である。被操作機器側の表示部32には、メインメニュー起動画面として、「電話」、「メール」、「WWW」、「カメラ」、「メディアプレーヤ」、および「設定」の各メニューアイコン321、322、323、324、325、および326が表示されている。なお、メニューは、操作インターフェースの一例である。
図4は、携帯電話機のメニューの全体構成を示す概念図である。メニューはメインメニューを根としたツリー構造を有し、節、葉がそれぞれメニューアイコンで示されるサブメニューに相当する。たとえば、メール受信箱を開く場合、ユーザはメニュー起動キー(M)でメインメニューを起動し、十字操作キー31Aを用いて「メール」→「受信」→「受信箱」の順にメニューアイコンを選択すればよい。また、図4中、括弧内に示した“M211”等の記号は、そのメニューにアクセスするためのショートカットを意味する。すなわち、ユーザはメール受信箱を開く場合、メニューアイコンを順次選択する代わりに、“Mキー”→“2キー”→“1キー”→“1キー”の順でキー入力することもできる。
図5は、記憶される操作履歴のデータ構造の一例を示した図である。操作IF関連情報記憶部26で記憶される操作履歴(操作IF関連情報)には、メニューアイコンごとに選択回数、および実行時間が記録されている。たとえば、「ショートメール作成」アイコンは3回選択され、ショートメール作成に要した合計時間は6分である。同様に、「ロングメール作成」アイコンは1回選択され、ロングメール作成に要した時間は5分である。選択回数のカウントアップのタイミングは、アイコンが選択された時点でもよいし、対応する機能(ショートメール作成)の動作開始時点または動作完了時点でもよい。動作開始時点とは、「ショートメール作成」アイコンが選択され、実際にメール作成を開始する時点である。この時点で「ショートメール作成」に至るまでに選択したアイコン(「メール」、「送信」、「ショートメール作成」)の選択回数をカウントアップする。同様に、動作完了時点とは、作成を完了しネットワークへのメール送信が完了した時点である。また、各カウント値は、現時点から遡った所定時間分のみ記憶してもよいし、電源投入時、所定時間間隔、あるいは手動でリセットするようにしてもよい。
また、上位階層のメニューアイコンのカウント値に関し、図5では下位階層のメニューアイコンのカウント値を合計した値となっている。たとえば、階層3における「受信箱」、「受信要求」、「ショートメール作成」、「ロングメール作成」の選択回数の合計値10が、階層1における「メール」の選択回数10となっている。しかし、カウント値は合計値に限定されるものではない。つまり、「送信」アイコンを選択したが、実際にはメールを作成しなかった場合等には、当該アイコンの選択回数が下位階層アイコンの選択回数の合計より大きくなってもよい。また、メニューアイコン単位で選択回数や実行時間を記録する代わりに、操作キーの組み合わせの単位で記録するようにしてもよい。操作キーの組み合わせには、たとえば、“M2”、“M22”、“M221”、“M222”等が挙げられる。
図6は、XML形式でフォーマットされた操作履歴のメタデータを示す図である。メタデータ送信部28は、操作履歴等の操作IF関連情報を含めて作成されたメタデータを表示機器12に送信する。なお、操作IF関連情報をメタデータとして送信しない場合があってもよい。その場合には、メタデータ送信部28は単なるデータ送信部として機能する。
(表示機器)
次に、表示機器12の詳細について説明する。図7は、表示機器12の機能的構成を示した機能ブロック図である。表示機器12は、メタデータ受信部71、メタデータ解析部72、操作IF関連情報記憶部73、マニュアル取得部74、テーブル記憶部75、および表示機器側の表示部76から構成される。表示機器12は、被操作機器11により送信された操作IF関連情報を受信し、受信した操作IF関連情報に応じた優先度で、操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する。
メタデータ受信部71は、赤外線通信やBluetooth(登録商標)等の数m程度の機器間接続に使われる短距離無線通信用の無線通信モジュールから構成され、被操作機器11から送信されたメタデータを受信する。メタデータ解析部72は、送信されたメタデータを解析して、操作IF関連情報を抽出する。たとえば、所定フォーマットのメタデータを構文解析し、被操作機器11の操作履歴を表示機器側の操作IF関連情報記憶部73に出力する。操作IF関連情報記憶部73に記憶される操作履歴のデータ構造は、図5に示す通りである。テーブル記憶部75は、操作インターフェースの識別情報と操作マニュアルの識別情報とを対応付けるマニュアル用テーブルを記憶する。
図8は、各操作インターフェースと操作マニュアルの取得先のURLとを対応付けるテーブルを示す図である。マニュアル取得部74は、受信された操作IF関連情報に対応する操作マニュアルを外部ネットワークから取得する。その際には、たとえば操作履歴(操作IF関連情報)からマニュアル表示の優先度を決定し、テーブル記憶部75に記憶されたマニュアル用テーブルを参照して、必要な操作マニュアルをマニュアルサーバ13から取得する。テーブル記憶部75は、図8に示す通り、メニューアイコンごとに操作マニュアルのURI(Uniform Resource Identifier)が記録されている。操作マニュアルが1つのファイルで構成されている場合等は、URIだけでなく、操作マニュアルのページ番号やセクション番号等も合わせて記載するようにしてもよい。
表示機器側の表示部76は、液晶ディスプレイ等から構成され、マニュアル取得部74で取得した操作マニュアルを表示する。表示機器側の表示部76は、操作マニュアルを、受信した操作IF関連情報に応じた優先度で表示する。表示機器側の表示部76は、たとえば、量的情報と特定の閾値との大小関係に基づいて操作マニュアルを表示する。また、状態情報に応じた優先度で操作マニュアルを表示する。
次に、表示機器12による操作マニュアルの取得動作を説明する。図9は、表示機器12による操作マニュアルの取得動作の一例を示すフローチャートである。まず、表示機器12側の操作IF関連情報記憶部73から操作履歴データを読み込む(ステップS1)。次に、操作履歴データからメニューアイコン(操作インターフェース)に対応する選択回数を読み込む(ステップS2)。そして、読み込んだ選択回数が所定の閾値TH以上か否かを判定する(ステップS3)。判定は、マニュアル取得部74により行う。読み込んだ選択回数が所定の閾値TH未満の場合には、ステップS6に進む。一方、読み込んだ選択回数が所定の閾値TH以上である場合には、テーブル記憶部75から対応する操作マニュアルのURIを読み込む(ステップS4)。そして、マニュアルサーバ13を介して操作マニュアルのデータを取得する(ステップS5)。
次に、別のメニューアイコンに対応する選択回数データがあるか否かを判定する(ステップS6)。別のメニューアイコンに対応する選択回数データがある場合には、ステップS2に戻り処理を繰り返す。別のメニューアイコンに対応する選択回数データがない場合には、ダウンロードした操作マニュアルを選択回数でソートして表示機器側の表示部76に表示する(ステップS7)。なお、ステップS3では、選択回数を判定基準とするが、実行時間を用いてもよいし、両方を組み合わせて用いてもよい。
上記構成とすることにより、機器の使用状況を反映した操作マニュアルを表示することができ、ユーザのマニュアル検索に要する時間を短縮することが可能となる。さらに、操作マニュアルを、表示領域の限られた携帯電話機ではなく大画面であるテレビに表示することによって、詳細な内容を素早く把握することができる。
なお、上記の動作例では、被操作機器11から表示機器12へ操作履歴を示したメタデータを送信し、所定回数以上選択されたメニューや所定時間以上使用したメニューに対応する操作マニュアルを優先表示している。すなわち頻繁に使われるメニューに対応する操作マニュアルを優先表示しているが、所定回数以下しか選択されていないメニューや所定時間以下しか使用されていないメニュー、すなわちほとんど使われていないメニューに対応する操作マニュアルを優先表示してもよい。
また、状態情報に基づく表示機器12の操作マニュアルの取得動作を説明する。図10は、表示機器12によるマニュアル取得動作の一例を示すフローチャートである。まず、表示機器12側の操作IF関連情報記憶部73から操作履歴データを読み込む(ステップT1)。次に、更新履歴データを読み込む(ステップT2)。読み込んだ更新履歴データが操作インターフェースに対応するファームウェア等の更新があったことを示しているか否かを判定する(ステップT3)。判定は、マニュアル取得部74により行う。読み込んだ操作インターフェースに対応するファームウェア等の更新がなかったと判定された場合には、ステップT6に進む。一方、操作インターフェースに対応するファームウェア等の更新があったと判定された場合には、テーブル記憶部75から更新があった操作インターフェースに対応する操作マニュアルのURIを読み込む(ステップT4)。そして、マニュアルサーバ13を介して操作マニュアルのデータを取得する(ステップT5)。
次に、別の更新履歴データがあるか否かを判定する(ステップT6)。別の更新データがある場合には、ステップT2に戻り処理を繰り返す。別の更新データがない場合には、ダウンロードした操作マニュアルを表示機器側の表示部76に表示する。なお、この動作例では更新履歴データを判定基準とするが、これに代えて操作インターフェースの使用許可の有無を用いてもよい。また、被操作機器11がテーブル記憶部75を持つ構成とし、操作インターフェースの識別情報とともに操作マニュアルのデータをメタデータに含めて表示機器12へ送出してもよい。
(変形例)
また、上記の実施形態では、表示機器12がネットワーク経由で外部から操作マニュアルのデータを取得するが、表示機器12が接続可能なCD−ROMやメモリカード等の記録媒体114から読み出す構成としてもよい。図11は、表示機器12側の記録媒体114から操作マニュアルのデータを読み出すマニュアル表示システム100の構成を示す概略図である。
また、被操作機器11が接続可能な記録媒体124から被操作機器11を介して表示機器12に操作マニュアルのデータをアップロードする構成としてもよい。図12は、被操作機器11に接続可能な記録媒体124から操作マニュアルのデータを読み出すマニュアル表示システム110の構成を示す概略図である。
[第2の実施形態]
上記の実施形態では、被操作機器は操作IF関連情報として操作インターフェースの選択回数等を記録するが、操作IF関連情報としてメニュー(操作インターフェース)に対応するファームウェア等の更新の有無を記録してもよい。デジタル機器は、しばしば機能追加等を実施するためファームウェアやアプリケーションソフトウェアの更新が行われる。このようにファームウェアやアプリケーションソフトウェアが更新されたか否かにより操作マニュアルの必要度が異なる。図13は、記憶されるデータ構造の一例を示す図である。図13では、「Yes」が更新ありを、「No」が更新なしを示している。図13に示すように、操作IF関連情報記憶部26は、操作インターフェースに関する更新の有無を記憶する。この例では、動画撮影(上位階層は「カメラ」)、およびムービー(上位階層は「メディアプレーヤ」)に関するソフトウェアが更新されていることを示している。
被操作機器11は、各メニューの更新の有無をメタデータとして送出し、表示機器12は、受信したメタデータから更新のあったメニューを抽出し優先的に操作マニュアルを表示する。これにより、注目すべき機能の操作マニュアルをすばやく参照することができ、マニュアル検索に要する時間を短縮することができる。
[第3の実施形態]
上記の実施形態では、操作IF関連情報として、操作インターフェースに関する更新の有無を記録するが、操作IF関連情報としてメニューの使用許可または不許可を記録してもよい。通常、多機能化すると、ユーザごとに機器の設定が異なるため、このような機能も必要となる。
図14は、記憶されるデータ構造の一例を示す図である。図14に示すように、被操作機器11は、操作インターフェースの使用許可または不許可の設定を操作IF関連情報記憶部26に記憶する。図14では、「Yes」が使用可を、「No」が使用不可を示している。この例では、「電話」→「音声通話」、「メール」→「受信」→「受信箱」,「受信要求」、「メール」→「送信」→「ショートメール作成」、「WWW」→「ケータイサイト」、「設定」→「電話設定」,「メール設定」,「WWW設定」のみが使用可能な設定となっている。
被操作機器11は、各メニューの使用許可設定をメタデータとして送出し、表示機器12は、受信したメタデータから使用可能なメニューに対応する操作マニュアルを優先的に表示する。なお、使用不可のメニューに対応する操作マニュアルは表示しない。このようにすることによって、不必要な操作マニュアルを除外することができるので、マニュアル検索に要する時間を短縮することができる。
本発明に係るマニュアル表示システムの構成を示す概略図である。 本発明に係る被操作機器の機能的構成を示すブロック図である。 携帯電話機の正面図である。 携帯電話機のメニューの全体構成を示す概念図である。 記憶される操作履歴のデータ構造の一例を示した図である。 XML形式でフォーマットされた操作履歴のメタデータを示す図である。 本発明に係る表示機器の機能的構成を示した機能ブロック図である。 各操作インターフェースと操作マニュアルの取得先のURLとを対応付けるテーブルを示す図である。 本発明に係る表示機器による操作マニュアルの取得の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る表示機器による操作マニュアルの取得の動作の一例を示すフローチャートである。 表示機器側の記録媒体から操作マニュアルのデータを読み出すマニュアル表示システムの構成を示す概略図である。 、被操作機器に接続可能な記録媒体から操作マニュアルのデータを読み出すマニュアル表示システムの構成を示す概略図である。 記憶されるデータ構造の一例を示す図である。 記憶されるデータ構造の一例を示す図である。
符号の説明
10 マニュアル表示システム
11 被操作機器
12 表示機器
13 マニュアルサーバ
14 マニュアルデータベース
21 設定部
22 操作部
23 通信部
24 被操作機器側の表示部
25 制御部
26 操作IF関連情報記憶部
27 メタデータ生成部
28 メタデータ送信部
30 携帯電話機(被操作機器)
31 操作部
31A 十字操作キー
31B オフフックキー
31D オンフックキー
32 被操作機器側の表示部
33 マイク
34 スピーカ
321、322、323、324、325、326 メニューアイコン
71 メタデータ受信部
72 メタデータ解析部
73 操作IF関連情報記憶部
74 マニュアル取得部
75 テーブル記憶部
76 表示機器側の表示部
100、110 マニュアル表示システム
114、124 記録媒体
N ネットワーク
TH 閾値

Claims (11)

  1. 操作マニュアルを効果的に表示するマニュアル表示システムであって、
    各操作インターフェースを介して操作され、各操作インターフェースについて履歴または設定を示す操作IF関連情報を送信する被操作機器と、
    前記送信された操作IF関連情報を受信し、前記受信した操作IF関連情報に応じた優先度で、前記操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する表示機器と、を備えることを特徴とするマニュアル表示システム。
  2. 前記被操作機器は、
    機能に応じて前記操作インターフェースを設定する設定部と、
    前記各操作インターフェースに対応付けて操作IF関連情報を記憶する操作IF関連情報記憶部と、を有することを特徴とする請求項1記載のマニュアル表示システム。
  3. 前記表示機器は、
    前記操作インターフェースの識別情報と前記操作マニュアルの識別情報とを対応付けるマニュアル用テーブルを記憶するテーブル記憶部と、
    前記操作マニュアルを、前記受信した操作IF関連情報に応じた優先度で表示する表示部と、を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載のマニュアル表示システム。
  4. 前記表示機器は、
    前記記憶されたマニュアル用テーブルを参照して、前記受信された操作IF関連情報に対応する操作マニュアルを外部ネットワークから取得するマニュアル取得部を更に有し、
    前記表示部は、前記取得した操作マニュアルを、前記受信した操作IF関連情報に応じた優先度で表示することを特徴とする請求項3記載のマニュアル表示システム。
  5. 前記操作IF関連情報記憶部は、前記操作IF関連情報として、前記各操作インターフェースについて量を示す量的情報を記憶し、
    前記表示部は、前記記憶された量的情報と特定の閾値との大小関係に基づいて操作マニュアルを表示することを特徴とする請求項3または請求項4記載のマニュアル表示システム。
  6. 前記操作IF関連情報記憶部は、前記操作IF関連情報として、前記各操作インターフェースについて特定の状態の有無を示す状態情報を記憶し、
    前記表示部は、前記記憶された状態情報に応じた優先度で、前記取得した操作マニュアルを表示することを特徴とする請求項3から請求項5記載のマニュアル表示システム。
  7. 前記被操作機器は、前記操作IF関連情報を含むメタデータを生成するメタデータ生成部を更に有し、前記作成されたメタデータを前記表示機器に送信し、
    前記表示機器は、前記送信されたメタデータを解析して、前記操作IF関連情報を抽出するメタデータ解析部を更に有し、
    前記表示部は、前記抽出された操作IF関連情報に応じた優先度で、前記取得した操作マニュアルを表示することを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかに記載のマニュアル表示システム。
  8. 表示機器に操作マニュアルを送信し、表示させる被操作機器であって、
    機能に応じて操作インターフェースを設定する設定部と、
    前記各操作インターフェースを介して操作を受け付ける操作部と、
    前記各操作インターフェースについての履歴または設定を示す操作IF関連情報を、前記各操作インターフェースに対応付けて記憶する操作IF関連情報記憶部と、
    前記操作IF関連情報を含むメタデータを生成するメタデータ生成部と、を備え、
    前記作成されたメタデータを、前記表示機器に送信することを特徴とする被操作機器。
  9. 被操作機器の操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する表示機器であって、
    前記被操作機器の操作インターフェースの識別情報と前記各操作インターフェースに対応する操作マニュアルの識別情報を対応付けたマニュアル用テーブルを記憶するテーブル記憶部と、
    前記表示機器は、前記送信されたメタデータを解析して、前記各操作インターフェースに関する履歴または設定を示す操作IF関連情報を抽出するメタデータ解析部と、
    前記記憶されたマニュアル用テーブルを参照して、前記被操作機器から送信され、前記抽出された操作IF関連情報に対応する操作マニュアルを外部ネットワークから取得するマニュアル取得部と、
    前記操作IF関連情報に応じた優先度で、前記各操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示する表示部と、を備えることを特徴とする表示機器。
  10. 被操作機器の操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示機器に表示させるマニュアル表示プログラムであって、
    前記各操作インターフェースに関する履歴または設定を示す操作IF関連情報として、前記各操作インターフェースについて量を示す量的情報を受信する受信処理と、
    前記受信した量的情報が特定の閾値以上か否かを判定する判定処理と、
    前記受信した量的情報が特定の閾値以上であると判定された場合には、前記読み込んだ量的情報に対応する操作マニュアルを取得するマニュアル取得処理と、
    前記取得された操作マニュアルを表示する表示処理と、を前記表示機器に実行させることを特徴とするマニュアル表示プログラム。
  11. 被操作機器の操作インターフェースに対応付けられた操作マニュアルを表示機器に表示させるマニュアル表示プログラムであって、
    前記各操作インターフェースに関する履歴または設定を示す操作IF関連情報として、前記各操作インターフェースについて特定の状態の有無を示す状態情報を受信する受信処理と、
    前記受信した状態情報が特定の状態が有ることを示すか否かを判定する判定処理と、
    前記受信した状態情報が特定の状態が有ることを示すと判定された場合には、前記読み込んだ状態情報に対応する操作マニュアルを取得するマニュアル取得処理と、
    前記取得された操作マニュアルを表示する表示処理と、を前記表示機器に実行させることを特徴とするマニュアル表示プログラム。
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