JPH06242760A - マルチウィンドウ切り換え方式 - Google Patents

マルチウィンドウ切り換え方式

Info

Publication number
JPH06242760A
JPH06242760A JP5029164A JP2916493A JPH06242760A JP H06242760 A JPH06242760 A JP H06242760A JP 5029164 A JP5029164 A JP 5029164A JP 2916493 A JP2916493 A JP 2916493A JP H06242760 A JPH06242760 A JP H06242760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
windows
data
switching
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5029164A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Arai
孝雄 新井
Yasuhito Wakasugi
康仁 若杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5029164A priority Critical patent/JPH06242760A/ja
Publication of JPH06242760A publication Critical patent/JPH06242760A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーバーラップ式のマルチウィンドウ表示方
式において、操作者がウィンドウの階層構造を把握して
いない場合にも、必要なウィンドウを容易にアクティブ
ウィンドウとして最上位層に表示することを可能とす
る。 【構成】 操作者がウィンドウの切り換えのためにキー
操作を行うと、表示画面に、各ウィンドウが持つデータ
の種類属性を示す切り換えメニュー20が表示される。
操作者が、この1つを選択すると、その種類属性を持つ
データを含むウィンドウの名称を示す選択メニュー21
が表示される。操作者は、これを選択することにより、
希望するウィンドウをアクティブウィンドウとして最上
位に表示させることができる。図示例は、操作者が図形
データを持つウィンドウを切り換えメニュー20から選
択し、図形データを持つ手紙を選択したことを示してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチウィンドウ切り
換え方式に係り、特に、操作者がウィンドウの階層状態
を把握していない場合にも、容易に下位層に位置してい
るウィンドウをアクティブウィンドウとして、最上位層
に表示することのできるマルチウィンドウ切り換え方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オーバーラップ式のマルチウィ
ンドウ表示方式は、操作者が上位層のウィンドウの下に
隠されたウィンドウを最上位層に表示しようとする場合
に、順に下位層のウィンドウ表示させて選択を行わなけ
ればならず、その操作が煩わししいものである。
【0003】このような操作の煩わしさを解決すること
のできる従来技術として、例えば、特開平1−1937
86号公報等に記載された技術が知られている。
【0004】この従来技術は、複数のウィンドウの重な
り具合を水平方向から見た状態を専用のウィンドウに表
示し、操作者がこのウィンドウにより、特定のウィンド
ウを指定することにより、そのウィンドウをアクティブ
ウィンドウとして最上層に表示させるというものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、操作
者がウィンドウの階層状態を把握していなければ、上位
階層の下に隠された、操作者が必要とするウィンドウを
容易にはアクティブウィンドウにすることができないと
いう問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、オーバーラップ式のマルチウィンドウ表示方式
において、操作者がウィンドウの階層構造を把握してい
ない場合にも、ウィンドウ内の情報の種類を曖昧にでも
把握していれば、必要なウィンドウを容易にアクティブ
ウィンドウとして最上位層に表示することを可能とする
マルチウィンドウ切り換え方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、下位層に位置しているウィンドウをウィンドウ内の
データの種類属性(文字、図、背景色等のデータ)をキ
ーとして、操作者が必要とするウィンドウを選択可能と
することにより達成される。
【0008】すなわち、本発明によれば前記目的は、ウ
ィンドウ中の選択したいデータの種類をキーとして、デ
ータ種類別の最終アクティブウィンドウ順にウィンドウ
タイトル名を並べたリストを備え、そのリストの中から
隠れているウィンドウを選択してアクティブウィンドウ
とするようにすることにより達成される。
【0009】
【作用】操作者は、下位層にあるウィンドウをアクティ
ブウィンドウとする場合、必要としているウィンドウ内
に含まれるデータの種類を覚えていれば、メニューによ
ってデータの種類別のリストから必要なウィンドウを検
索することができる。
【0010】このため、操作者は、ウィンドウの位置、
深さ等のウィンドウ階層構造を把握していなくても良
く、必要としているウィンドウに含まれるデータの種類
属性をキーとしてウィンドウを選択することによりウィ
ンドウの切り換えを行うことができる。本発明は、これ
により、上位階層から1枚ずつウィンドウめくりを実行
してアクティブウィンドウを切り換える従来技術の方法
に比較して操作性の向上を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明によるマルチウィンドウ切り換
え方式の一実施例を図面により詳細に説明する。
【0012】図1はウィンドウ切り換え前のマルチウィ
ンドウ表示画面例を示す図、図2はウィンドウの切り換
えを行う切り換えメニューが表示された画面例を示す
図、図3はウィンドウ切り換え後のマルチウィンドウ表
示画面例を示す図、図4はウィンドウ切り換え前の履歴
リストを説明する図、図5はウィンドウ切り換え後の履
歴リストを説明する図、図6はウィンドウ切り換え実施
前の履歴テーブルを説明する図、図7はウィンドウ切り
換え後の履歴テーブルを説明する図、図8は本発明の一
実施例のシステム構成を示すブロック図、図9は履歴テ
ーブルの更新動作を説明するフローチャート、図10は
ウィンドウの切り換え動作を説明するフローチャートで
ある。図1〜図8において、10は表示画面、20は切
り換えメニュー、21は選択メニュー、40は履歴リス
ト、60は履歴テーブル、81はデータ処理装置、82
はウィンドウシステム制御装置、83はリスト・テーブ
ル管理装置、84はメモリ、85はキーボード、86は
マウス、87は表示制御装置、88は表示装置である。
【0013】本発明が適用されるシステムの一実施例
は、図8に示すように、データ処理装置81、ウィンド
ウシステム制御装置82、リスト・テーブル管理装置8
3、コントロールキー851を有するキーボード85、
右ボタン861を有するマウス86、表示制御装置8
7、表示装置88を備え、これらが内部バス89により
接続されて構成されている。
【0014】そして、メモリ84には、後述する最終ア
クティブウィンドウ順にウィンドウの属性データを管理
するフィールド41を線形リストで繋いだ履歴リスト4
0、データ属性毎にそのデータが存在するウィンドウの
タイトル名を最終アクティブウィンド順に並べた履歴テ
ーブル60及び図示システム全体を制御するプログラム
が格納されている。
【0015】図1〜図3に示す表示画面の例では、4つ
のウィンドウが表示装置88の表示画面10にオーバー
ラップ表示されている例が示されている。そして、図1
に示す切り換え前の状態では、タイトル名として、見積
11、日誌12、名簿13、手紙14の名称を持つウィ
ンドウが、この順に上位階層から並べられた階層構造を
持って表示されている。なお、図1〜図3では、上位層
によって隠されていて見えなくなっている部分が点線で
示されている。
【0016】図2に示す切り換えを行う場合の表示画面
において、切り換えメニュー20は、検索可能なデータ
の種類を表示するものであり、各ウィンドウが有してい
るデータの種類属性をメニューとして表示している。選
択メニュー21は、前記切り換えメニュー20により選
択された種類属性を有するデータが存在するウィンドウ
のリストを表示するサブメニューであり、切り換えメニ
ュー20から1つの種類属性が選択されたとき、その種
類属性を持つデータを含むウィンドウの名称が表示され
る。
【0017】図2に示す例は、使用者が、切り換えメニ
ュー20の「図」を選択したときの状態を示しており、
「図」を含むウィンドウとして、タイトル名が見積、名
簿、手紙のウィンドウがあることが選択メニュー21に
表示されている。
【0018】この状態で、操作者が、選択メニュー21
内のタイトル名のリスト中から必要とするタイトル名を
選択すると、図8に示すシステムにおいて、ウィンドウ
システム制御装置82が、選択されたウィンドウをアク
ティブウィンドウとする処理を行い、表示制御装置87
に指示して表示装置88に選択されたウィンドウをアク
ティブウィンドウとして表示する。
【0019】図3に示す例は、図2で選択メニュー21
より手紙14を選択し、手紙14がアクティブウィンド
ウとなった状態の表示画面10を示している。
【0020】前述のような表示制御を行う本発明の一実
施例によるシステムの構成を示す図8において、前述し
たように、メモリ84には、履歴リスト40、履歴テー
ブル60が格納されると共に、図示システム全体を制御
し、本発明による表示機能を実行するプログラムが格納
されている。
【0021】ウィンドウシステム制御装置82は、デー
タ処理装置81によりメモリ84内に格納されているプ
ログラムが実行され、ウィンドウの状態に変化があった
ことを知ると、リスト・テーブル管理装置83に履歴リ
スト40、履歴テーブル60の内容の更新の指示を行
う。また、ウィンドウシステム制御装置82は、表示制
御装置87に対して、表示装置88に変更後のウィンド
ウの表示を行う指示を与える。
【0022】前述のウィンドウ切り換え機能の実行は、
マウス86の右ボタン861とキーボード85のコント
ロールキー851とを同時に押すことによって開始され
る。なお、各装置間のデータの受け渡しは、内部バス8
9によって行われる。
【0023】図4に示す履歴リスト40は、図1に示す
切り換え前の表示画面例のウィンドウ階層構造に対応
し、アクティブウィンドウのフィールド41から最終ア
クティブウィンドウの順に線形リストの構造を備えてい
る。先頭ポインタ400は、履歴リスト40を管理する
ために先頭のフィールド41のポインタを保管してい
る。
【0024】フィールド41は、ウィンドウのタイトル
名である名称411と、文字412、図413、表41
4、動画415、音声416、アイコン418のそれぞ
れのデータの有無を示す0、1と、背景色417の番号
と、そのフィールド41がアクティブウィンドウになる
1つ前にアクティブウィンドウになっていたウィンドウ
に対応するフィールド41へのポインタ419とを備え
ている。
【0025】このフィールド41の文字412からアイ
コン418までがウィンドウ検索のデータの種類属性に
対応するものであり、ポインタ419は、フィールド4
1に対応するウィンドウがアクティブウィンドウになる
以前にアクティブウィンドウになっていたウィンドウに
対するフィールド41を指すポインタである。
【0026】図5に示す履歴リスト40は、図3のウィ
ンドウ画面に対応した履歴リストであり、手紙14がア
クティブウィンドウになり、見積11、名簿13、日誌
12の順にリスト構造が更新された状態を示している。
【0027】図6、図7に示す履歴テーブル60は、前
述した図4、図5に対応する履歴テーブルであり、図8
のリスト・テーブル管理装置83が、前述した履歴リス
ト40に基づいて作成するものである。このテーブル
は、選択メニュー21のテーブルとして必要なデータを
取り出すために使用される。この履歴テーブル60にお
いて、横軸は、アクティブウィンドウになった順を示し
ており、最後にアクティブウィンドウになったものから
順に並んでいる。また、縦軸は、データの種類を表して
おり、履歴リスト40のフィールド41の文字412か
らアイコン418までに対応している。
【0028】図6、図7に示す例では、4個ウィンドウ
の履歴が管理できるようになっているが、この個数は使
用者によりカスタマイズ可能である。
【0029】図4に示す履歴リスト40から図6に示す
履歴テーブル60を生成する場合、リスト・テーブル管
理装置83は、ウィンドウシステム制御装置82からウ
ィンドウ表示の変更の指示を受け、履歴リスト40のフ
ィールド41内の図412が“1”となっているウィン
ドウの名称をリストの順に抜き出す。この例の場合、見
積11、名簿13、手紙14の順になっているので、そ
の順で履歴テーブル60に埋めれば、データ別にアクテ
ィブウィンドウの履歴順のテーブルを作成することがで
きる。
【0030】次に、ウィンドウシステム制御装置82
が、リスト・テーブル管理装置83に対して指示を行
い、履歴リスト40、履歴テーブル60の更新処理を行
う手順を図9に示すフローを参照して説明する。
【0031】(1)新たなウィンドウのオープン要求が
あり、ウィンドウシステム制御装置82が、そのオープ
ン要求を受け付けると、ウィンドウシステム制御装置8
2は、その旨をリスト・テーブル管理装置83に指示す
る。そして、この指示を受けたリスト・テーブル管理装
置83は、履歴リスト40に新たなフィールド41を追
加する(st1、st2)。
【0032】(2)また、ウィンドウシステム制御装置
82は、ウィンドウ内のデータ内容の変更、すなわち、
データの種類属性の変更の要求を受け付けると、履歴リ
スト40のそのウィンドウに該当するフィールド41の
データの属性を更新させる処理を、リスト・テーブル管
理装置83に行わせる(st3、st4)。
【0033】(3)さらに、ウィンドウシステム制御装
置82は、ウィンドウのクローズ要求を受け付けると、
リスト・テーブル管理装置83に、履歴リスト40内の
該当フィールド41を削除する処理を行わせて、履歴リ
スト40の更新を行う(st5、st6)。
【0034】(4)次に、リスト・テーブル管理装置8
3は、前記st2、st4、st6の処理により更新さ
れた履歴リスト40に従い、履歴テーブル60の内容を
更新する処理を実行する(st7)。
【0035】(5)ウィンドウシステム制御装置82
は、履歴リスト40、履歴テーブル60の更新後、表示
制御装置87に表示装置88への描画の指示を行い、表
示画面に更新後のウィンドウの表示を行わせて、履歴リ
スト40、履歴テーブル60の更新を終了する(st
8)。
【0036】次に、図10に示すフローを参照して、本
発明の一実施例によるウィンドウ切り換えの処理手順を
説明する。
【0037】(1)いま、表示画面10が図1に示す状
態にあり、操作者がウィンドウの切り換えのために、キ
ーボード85のコントロールキー851とマウス86の
右ボタン861とを同時に押すと、ウィンドウシステム
制御装置82は、表示制御装置87に表示装置88へ切
り換えメニュー20を描画する指示を行い、表示画面に
図2に示すような切り換えメニュー20を表示させる
(st1)。
【0038】(2)操作者による切り換えメニュー20
内の属性の選択を待ち、データの属性の選択が所定時間
内に行われない場合、ウィンドウ切り換えの処理を終了
し、属性の選択があれば、その属性の情報を取得する
(st2、st3)。
【0039】(3)選択された属性のデータが存在する
ウィンドウが複数あるか否かをテーブル60により調
べ、1つだけある場合、後述するst7の処理に移る
(st4)。
【0040】(4)st4で選択した属性データの存在
するウィンドウが複数あることが判った場合、切り換え
メニュー20の右側に、図2に示すように選択メニュー
21を表示し、操作者からのウィンドウの選択を待つ。
ウィンドウの選択が行われない場合、st1からの処理
を繰り返す(st5、st6)。
【0041】(5)st4でウィンドウが1つだけあっ
た場合、及び、st6でウィンドウが選択された場合、
リスト40、テーブル60の更新の手続きを実行し、選
択されたウィンドウをアクティブウィンドウの位置とす
るように履歴リスト40、履歴テーブル60の内容を更
新する(st7)。
【0042】(6)属性選択で選ばれた属性データの存
在するウィンドウで、その後に選択メニューにより選択
されたウィンドウをアクティブウィンドウとして、例え
ば、図3により説明したようにウィンドウ表示を更新
し、ウィンドウ切り換え処理を終了する(st8)。
【0043】前述したように本発明の一実施例によれ
ば、必要なウィンドウが複数のウィンドウの下に隠され
ている場合に、操作者は、ウィンドウ階層構造を覚えて
いなくても、ウィンドウのデータの属性毎の最終アクテ
ィブウィンドウ順の履歴リストより、必要なウィンドウ
を選択して容易にアクティブウィンドウとすることがで
きるので、操作性のよいシステムを提供することができ
る。
【0044】前記した本発明の一実施例は、ウィンドウ
に含まれるデータの種類属性の選択後、その種類属性を
持つデータを含むウィンドウを選択メニューに表示し、
この選択メニューから必要なウィンドウを選択するとし
て説明したが、本発明は、このような選択メニューに代
わるサブメニューに、さらに詳細な種類属性を表示し、
これにより必要なウィンドウを選択するようにすること
もできる。
【0045】また、前述した本発明の一実施例は、表示
画面10にオーバーラップ表示するウィンドウの個数を
4枚として説明したが、本発明は、ウィンドウの枚数を
4枚に限定する必要はなく、それ以上のウィンドウをオ
ーバーラップ表示させる場合にも適用することができ
る。
【0046】本発明は、沢山のウィンドウが表示されて
いた方が、従来技術による方法に比べ、より効率よくウ
ィンドウの切り換えを行うことができる。
【0047】なお、前述した本発明の一実施例におい
て、ウィンドウに表示する内容は、文書、図面等に限ら
ず、静止画、動画等を含むマルチメディア情報であって
よい。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、オ
ーバラップ式のマルチウィンドウ表示方式において、必
要なウィンドウが複数のウィンドウの下に隠されている
場合に、操作者はウィンドウ階層構造を覚えていなくて
も、必要なウィンドウを容易にアクティブウィンドウと
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウィンドウ切り換え前のマルチウィンドウ表示
画面例を示す図である。
【図2】ウィンドウの切り換えを行う切り換えメニュー
が表示された画面例を示す図である。
【図3】ウィンドウ切り換え後のマルチウィンドウ表示
画面例を示す図である。
【図4】ウィンドウ切り換え前の履歴リストを説明する
図である。
【図5】ウィンドウ切り換え後の履歴リストを説明する
図である。
【図6】ウィンドウ切り換え実施前の履歴テーブルを説
明する図である。
【図7】ウィンドウ切り換え後の履歴テーブルを説明す
る図である。
【図8】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図9】履歴テーブルの更新動作を説明するフローチャ
ートである。
【図10】ウィンドウの切り換え動作を説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 表示画面 11 見積 20 切り換えメニュー 21 選択メニュー 40 履歴リスト 60 履歴テーブル 81 データ処理装置 82 ウィンドウシステム制御装置 83 リスト・テーブル管理装置 84 メモリ 85 キーボード 86 マウス 87 表示制御装置 88 表示装置 89 内部バス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの表示画面上に複数のウィンドウを
    オーバラップ表示するマルチウィンドウ表示のウィンド
    ウ切り換え方式において、ウィンドウ内に存在する個々
    のデータの種類属性の情報をキーとしてウィンドウを指
    定することにより、指定により選択されたウィンドウを
    アクティブウィンドウとすることを特徴とするマルチウ
    ィンドウ切り換え方式。
  2. 【請求項2】 使用者により選択されたデータの種類属
    性を持つウィンドウが複数ある場合、それらのウィンド
    ウの名称を選択メニューに表示し、この選択メニューに
    よりウィンドウの選択を行うことを特徴とする請求項1
    記載のマルチウィンドウ切り換え方式。
  3. 【請求項3】 使用者により選択されたデータの種類属
    性を持つウィンドウが複数ある場合、それらのウィンド
    ウに含まれるデータの詳細属性をサブメニューに表示
    し、このサブメニューによりウィンドウの選択を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載のマルチウィンドウ切り換
    え方式。
  4. 【請求項4】 前記複数のウィンドウのそれぞれに表示
    される内容が、マルチメディア情報であることを特徴と
    する請求項1、2または3記載のマルチウィンドウ切り
    換え方式。
JP5029164A 1993-02-18 1993-02-18 マルチウィンドウ切り換え方式 Pending JPH06242760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5029164A JPH06242760A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 マルチウィンドウ切り換え方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5029164A JPH06242760A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 マルチウィンドウ切り換え方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06242760A true JPH06242760A (ja) 1994-09-02

Family

ID=12268614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5029164A Pending JPH06242760A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 マルチウィンドウ切り換え方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06242760A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08137796A (ja) * 1994-11-14 1996-05-31 Nec Corp フォーカス管理装置
JP2006244061A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Casio Comput Co Ltd データ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラム
CN102117212A (zh) * 2011-02-25 2011-07-06 北京奇艺世纪科技有限公司 一种应用软件窗体外区域控制方法及装置
US12039162B2 (en) 2020-07-03 2024-07-16 Huawei Technologies Co., Ltd. Method for displaying a plurality of windows in split-screen manner, and electronic device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08137796A (ja) * 1994-11-14 1996-05-31 Nec Corp フォーカス管理装置
JP2006244061A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Casio Comput Co Ltd データ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラム
JP4600089B2 (ja) * 2005-03-02 2010-12-15 カシオ計算機株式会社 データ処理装置、およびデータ処理プログラム
CN102117212A (zh) * 2011-02-25 2011-07-06 北京奇艺世纪科技有限公司 一种应用软件窗体外区域控制方法及装置
US12039162B2 (en) 2020-07-03 2024-07-16 Huawei Technologies Co., Ltd. Method for displaying a plurality of windows in split-screen manner, and electronic device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0225919A (ja) ウインドー表示装置
JP2008108280A (ja) 遠隔制御装置によるハイパーテキスト・オブジェクト間のナビゲーションが可能なウェブ・ブラウザ
EP0697647A1 (en) Multimedia digital foil presentation system
JP2001060134A (ja) マルチウィンドウ制御システム
JPH06242760A (ja) マルチウィンドウ切り換え方式
JPH10214171A (ja) 情報処理装置
JPH08314679A (ja) アプリケーション管理制御方法
JP2547941B2 (ja) 内容を検索基準とするナビゲーション機構を提供する方法及びそのための装置
JPH05165595A (ja) 文書管理検索方法及びこれを用いたデータ処理システム
JP2859214B2 (ja) 簡易化機能選択メニュー方式
JPH1139133A (ja) アイコン自動整列システム
JP3587511B2 (ja) ノードデータ表示方法およびノードデータ表示装置およびハイパーテキスト装置
JP2004185340A (ja) データ閲覧装置
JPH04199352A (ja) ツール操作に好適な情報処理装置
JPH08212038A (ja) 一覧画面の表示処理方法
JPH0383121A (ja) メニュー表示方式
JPH01173263A (ja) 計算処理方法
JPH1185443A (ja) ウインドウ表示装置及び記憶媒体
JPH08249155A (ja) メニュー画面制御方法
JPH10207678A (ja) ウィンドウの表示切り替え方法およびそのためのシステム
JP2002007180A (ja) 情報処理装置、編集操作方法およびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2638364B2 (ja) 図形管理装置
JPH0798642A (ja) 対話装置
JPH0385616A (ja) 階層メニュー表示方式
JPH08147137A (ja) マルチウインドウ制御装置