JPH0217521A - 情報処理装置のヘルプ処理方式 - Google Patents

情報処理装置のヘルプ処理方式

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JPH0217521A
JPH0217521A JP63166768A JP16676888A JPH0217521A JP H0217521 A JPH0217521 A JP H0217521A JP 63166768 A JP63166768 A JP 63166768A JP 16676888 A JP16676888 A JP 16676888A JP H0217521 A JPH0217521 A JP H0217521A
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JP
Japan
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help
instruction
function
input
processing
Prior art date
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Application number
JP63166768A
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English (en)
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Hideki Kuwamoto
英樹 桑本
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Toshio Kushida
敏夫 櫛田
Kazunari Suzuki
一成 鈴木
Keiichi Nakane
啓一 中根
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Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
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Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘルプ機能を有する情報処理装置に係り、特
に、ヘルプ機能により提供された情報を参照して操作を
行なう場合に好適なヘルプ処理方式に関する。
〔従来の技術〕
情報処理装置において、使用者がその操作方法がわから
ない状態となった場合に、使用者に対して有効な情報を
与える手段として、ヘルプ機能を設けることが広く普及
している。
従来のパソコン等で動作するワープロソフトにおけるヘ
ルプ機能の一例としては、株式会社日立製作所発行の統
合ソフトB−PLUS −V2説明書、第550頁にお
いて示されているようなものがある。すなわち、使用者
が操作不明の状態に陥った場合に、例えば、キーボード
上の特定のキーを打鍵することによって、あらかじめ用
意された操作に関する情報をディスプレイ装置上に表示
する。
この情報は、その装置の有する機能の全部、または一部
について、各々の操作を表現する名称や記号1例えばキ
ーやメニュー等の名称と、その機能を説明する文章とか
らなる。使用者は、ディスプレイ装置上に表示された前
述の情報を参照し、使用したいと考えている機能を見出
し、その機能を実現するための操作方法を理解する。そ
して、使用者は、ヘルプ機能を終了してヘルプ機能を呼
び出す以前の状態に戻ると、ヘルプ機、能によって表示
された情報に基づき、目的の機能を実現する操作を実際
に実行する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術には、解決すべき課題として、次のような
問題点がある。
使用者が、ヘルプ機能が表示する情報を参照し、その情
報の中で解説されている特定の操作を直ちに実行しよう
とする場合が多くある。しかし、従来のヘルプ機能は、
操作に関する情報を表示することのみを目的としたもの
であるので、ヘルプ機能が表示する情報により理解を得
た操作の実行にあたっては、ヘルプ機能を終了した後に
、その操作を実行しなければならない。
このように、ヘルプ機能によって、ある操作についての
理解を得た時点で、直ちにその操作を実行することはで
きないという問題点があった。
本発明の目的は、かかる従来の課題を解決し、使用者が
、ヘルプ機能が表示する情報を参照した時点において、
その情報の中で記述されている操作を直ちに実行できる
ようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、中央処理装置と、記憶装置と、入力装置と
、出力装置とを有して成る情報処理装置において、 入力装置を用いてヘルプ機能の呼出し指示がなされたと
きに、実行中のプログラムからヘルプ処理プログラムへ
制御を移すヘルプ操作移行手段と、使用者に対して表示
するヘルプデータと対応するコマンドとを格納するヘル
プデータ格納手段と、該ヘルプデータを検索するヘルプ
データ検索手段と、 該ヘルプデータを出力装置に出力する出力手段と、 入力装置を用いて該ヘルプデータに示されたコマンドを
入力指示することにより、該ヘルプ処理プログラムから
、直前に実行中のプログラムへ指示された内容を伴って
制御を移すヘルプ内容移行手段と、 該ヘルプ処理プログラムからの指示内容にしたがって1
通常の操作による指示と同じ処理ルーチンへ制御を移す
ヘルプ実行手段とを設けたことにより達成される。
上記構成の概要を第1A図に示す。
また、上記目的は、次に述べる手段を有する態様によっ
ても達成される。
(1)プログラム実行中に、ヘルプ機能を呼び出すため
の指示を入力する第1の入力手段。
(2)第1の入力手段により入力された指示が、ヘルプ
機能の呼出しを指示するものであれば、実行中のプログ
ラムからヘルプ機能の処理プログラムルーチンへ制御を
移す第1の制御手段。
(3)使用者に与えるべき操作に関する情報を内容とし
たベルブデータを格納するヘルプデータ格納手段。
(4)前記操作の名称と各操作の指示に用いるコードと
、各操作に関するヘルプデータが格納されている場所と
を含むヘルプデータ検索テーブルを格納するヘルプデー
タ検索テーブル格納手段。
(5)前記ヘルプデータ検索テーブル格納手段に格納さ
れているヘルプデータ検索テーブルを参照することによ
り、前記ヘルプデータ格納手段に格納されているヘルプ
データをディスプレイ装置に出力する表示手段。
(6)ヘルプ機能の処理プログラムルーチンへ与える指
示を入力する第2の入力手段。
(7)前記第2の入力手段により入力された指示がヘル
プ機能の終了を指示する場合に、その旨をヘルプ機能の
処理プログラムルーチンを呼び出したもとのプログラム
へ通知し、また、前記第2の入力手段により入力された
指示が特定の操作の実行を指示する場合に、前記ヘルプ
データ検索テーブル格納手段に格納されているヘルプデ
ータ検索テーブルを検索することによりこの操作に対応
するコードを得てこのコードをヘルプ機能の処理プログ
ラムルーチンを呼び出したもとのプログラムへ通知する
指示通知手段。
(8)前記指示通知手段から通知された指示が。
ヘルプ機能の終了を指示するものであれば、ヘルプ機能
を呼び出す以前の状態に戻り、また、特定の操作の実行
を指示するものであれば、対応する処理プログラムルー
チンを呼び出す第2の制御手段。
これらの手段とそれぞれの関係を第1B図に示す。図中
の番号は、上述の各種間の説明の前に付した番号と一致
させている。
上記第1A図に示す態様は、第1B図に示す態様と次の
ように対応する。
ヘルプ移行手段が第1の入力手段および第1の制御手段
に対応し、ヘルプデータ格納手段がヘルプデータ格納手
段およびヘルプデータ検索テーブル格納手段に対応し、
ヘルプデータ検索手段および出力手段が表示手段に対応
し、ヘルプ内容移行手段が第2の入力手段および指示通
知手段に対応し、ヘルプ実行手段が第2の制御手段に対
応する。
〔作用〕
プログラム実行中に使用者が第1の入力手段により情報
処理装置に指示を与えると、第1の制御手段により、そ
の指示のコード番号がヘルプ機能の呼出しを指示するも
のであるか否かが判定され、ヘルプ機能の呼出しを指示
するものであれば、ヘルプ機能の処理プログラムルーチ
ンが呼び出される。ヘルプ機能の処理プログラムルーチ
ンは、ヘルプデータ検索テーブルに登録されているすべ
ての操作についてのヘルプデータを、表示手段を用いて
ディスプレイ装置上に表示する。
使用者は、ディスプレイ装置に表示されたベルブデータ
を参照して、実行しようとする操作を選択し、第2の入
力手段を用いて、その操作の実行を指示する。ヘルプ機
能の処理プログラムルーチンは、ヘルプデータ検索テー
ブルを用いて、その指示に対応する操作のコード番号を
検索し、指示通知手段により、そのコード番号をヘルプ
機能の処理プログラムルーチンを呼び出したもとのプロ
グラムへ通知し、処理を終了する。
第2の制御手段は、通知された指示を判定し。
ヘルプ機能の終了を指示するものであれば、ヘルプ機能
が呼び出される以前の状態に戻り、また、特定の操作の
実行を指示するものであれば、対応する処理プログラム
ルーチンを呼び出す。これにより、指示された操作が実
行されることとなる。
このようにして、ヘルプ機能の処理の中で、その情報処
理装置の有する操作の実行を指示できるようにすること
で、使用者が、ヘルプ機能が提供するヘルプ情報を参照
した時点で、直ちにそのヘルプ情報の中で記述されてい
る操作を実行することができる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第2
図は、本発明を文書編集装置に適用した一実施例の処理
手順を示すフローチャート、第3図は、本実施例の文書
編集装置のハード構成を示すブロック図、第4図は1本
実施例の文書編集装置のディスプレイ画面表示の一例を
示す説明図。
第5図は第4図に示す基本メニューに係るプルダウンメ
ニューの説明図、第6図は本実施例の文書編集装置にお
けるヘルプデータ検索テーブルとヘルプデータテーブル
の一例を示す図である。
まず、本実施例の文書編集装置のハード構成について、
第3図を参照して説明する。
同図において、1は中央処理ユニット(CPU)であり
、文書編集プログラムの実行、および、それに係る周辺
機器の制御を行なう。2は主メモリ(MM)であり、文
書編集プログラム、および、それに係るデータが保存さ
れる。3はビデオメモリ(VRAM)であり、ディスプ
レイ装置(CRT)7に表示される内容を保持する表示
部3aと、ディスプレイ装置7に表示されるデータの一
時退避に用いる非表示部3bとから成る。
また、4はキーボード(KB)、5はマウスであり、と
もに1文書編集プログラムへ与える指示を入力するのに
用いられる。6はディスプレイコントローラ(CRTC
)であり、文書編集作業を行なうための画面を表示する
ディスプレイ装置7の制御を行なう、8はプリンタコン
トローラ(PRC)であり1文書等を出力するプリンタ
装置(WDP)9の制御を行なう。ディスプレイ装W7
にはビデオメモリ3の表示部3aの内容が表示される。
10はフロッピディスクコントローラ(FDC)であり
、フロッピディスクに対しての、文書データの読み出し
または書き込みを行なうフロッピディスクドライブ装R
11の制御を行なう。
次に、本実施例の文書編集装置のディスプレイ画面表示
例について第4図を参照して説明する。
同図において、12a〜12fは、第5図に示すプルダ
ウンメニュー19を開くための基本メニューであり、1
3は文書の作成、編集作業を行なう画面領域である。1
4は文書編集プログラムにヘルプ機能の呼出しを指示す
ることによって表示されるヘルプウィンドウである。1
7はマウス5を用いて画面上の特定の位置を指示するた
めのマウスカーソル表示である。18はヘルプ機能を終
了させる場合にマウス5を用いてマウスカーソル17を
その表示上に移動し、マウス5のボタンを押すことによ
って指示する取消クリックボックスである。
プルダウンメニュー19を開くための基本メニュー12
a〜12fは、第5図(a)に示すように、マウスカー
ソル17を基本メニューの表示上に移動してから、マウ
スのボタンを押して離す、つまりクリックすることによ
り、第5図(b)に示すように、対応するプルダウンメ
ニュー19が表示される。
基本メニュー12 a ” 12 fには、本実施例の
文書編集装置が有する機能を大きく分類した項目名が表
示されており、プルダウンメニュー19の項目20a〜
20eには、各基本メニュー12a〜12fの項目名に
対応するいくつかの操作の名称が表示されている。
プルダウンメニュー19を開いた後に、第5図(、)に
示すように、使用者が実行したいと考えている操作の名
称の表示上にマウスカーソル17を移動してクリックす
ることにより、第5図(d)に示すように、プルダウン
メニューの表示は消去され、対応する操作が実行される
ヘルプウィンドウ14には、すべてのプルダウンメニュ
ー19に含まれる操作の名称15a〜15iと、各操作
に対応する解説16a〜16iが表示される。
次に、第2図のフローチャートに基づいて、本実施例の
文書編集装置におけるヘルプ機能の処理について述べる
起動された文書編集プログラム100は、文書編集プロ
グラム100が取り扱う各データを初期設定する初期処
理101を行ない、指示入力待ち状態となる。ここで、
キーラボード4等から入力された文書編集プログラム1
00に与える指示が指示入力処理102により入力され
ると、入力判定処理103で指示の種類が判定される。
指示入力処理102において、文字列に複写等の一般的
な操作の指示が入力された場合は、入力判定処理103
において一般的な処理の指示と判定されて指示判定処理
106へ至り、指示判定処理106では、その指示の詳
細を判定して、対応する各種の一般処理107が呼び出
される。一般処理107で対応する編集処理が実行され
ると、その結果がディスプレイ装置7に表示され、再び
指示入力待ち状態となる。入力判定処理103において
、編集終了の指示と判定されたならば、必要なデータを
フロッピディスクに退避する等の終了処理104を行な
い、この文書編集プログラム100を終了する。
また、指示入力処理102において、ヘルプ機能の呼出
し指示を入力した場合は、入力判定処理103において
ヘルプ機能の呼出し指示と1判定され、ヘルプ機能の処
理プログラムルーチン105が呼び出される。
なお、文書編集プログラム100に与える指示の入力は
、プルダウンメニュー19の指示等、マウスカーソル1
7によるものと、キーボード4のキー人力によるものが
あり、指示入力処理102は、これらの入力に対応する
指示の種類を表わすコード番号を求め、このコード番号
をもとに入力判定処理103および指示判定処理106
がなされる。
ヘルプ機能の処理プログラムルーチン105は。
まず、ヘルプ機能が提供する情報を表示するヘルプウィ
ンドウ14を表示するために、文書の作成編集作業を行
う画面領域13で、ヘルプウィンドウ14が表示される
部分を、ビデオメモリ3の非表示部3bへ退避する画面
表示データ退避処理108を行なう。
次に、主メモリ2に置かれている。第6図に示すヘルプ
データ検索テーブル21を参照する。ヘルプデータ検索
テーブル21は、項目番号23、操作の名称24、指示
入力処理102から通知されるものと同じ体系の機能コ
ード25、および、各操作に対応する解説を内容とする
ヘルプデータ27が格納されているヘルプデータテーブ
ル22の先頭アドレスを示すポインタ26から成る。ヘ
ルプ機能の処理プログラムルーチン105は、ヘルプデ
ータ検索テーブル21に記述されているポインタ26を
用いて、ヘルプデータテーブル22から各ポインタに対
応するヘルプデータ27を読み出すヘルプデータ読み出
し処理109を行う。
なお、ヘルプデータ検索テーブル21に登録されている
操作の名称24は、すべてのプルダウンメニュー19の
項目を内容とする。
次に、ヘルプデータの検索テーブル21に登録されてい
るすべての操作の名称24を第4図の15a〜15iと
して表示し、各操作の名称に対応するヘルプデータ27
を解説16a〜16iとしてヘルプウィンドウ14に一
覧表示するヘルプウィンドウ表示処理110を行なう。
使用者は、解説16a〜16iを参照することにより、
プルダウンメニュー19の項目となっている操作15a
〜15iについての理解を得ることができる。そして、
実行したい操作を見出したならば、操作の名称15a〜
15iの表示上に、マウスカーソル17を移動し、クリ
ックする。単にヘルプ機能を終了する場合には取消クリ
ックボックス18をクリックする。
ヘルプ機能の処理プログラムルーチン105の指示入力
処理111では、クリックされた表示画面上の位置を割
り出し、その位置が操作の名称158〜15iの表示部
分であれば、第6図に示すヘルプデータ検索テーブル2
1を参照して、指示された操作の機能コード25を記憶
する。また、取消クリックボックス18の位置が指示さ
れたならば、ヘルプ機能終了コードを記憶する。
次に、ヘルプ機能を終了するにあたって、ビデオメモリ
3の非表示部3bに退避されていた画面表示データを復
元する画面表示データ復元処理112を行ない。指示入
力処理111で記憶した機能コードを文書編集プログラ
ム100へ通知する指示通知処理113を行なう。この
通知は、あらかじめ定められたレジスタまたは主メモリ
2の一部に記憶コードを書き込むことにより行なわれる
。そして、ヘルプ機能の処理プログラムルーチン105
を呼び出した文書編集プログラム100に戻る。
文書編集プログラム100は、指示判定処理106によ
り、通知された機能コードに対応する処理プログラムル
ーチン107を呼び出す。
通知された機能コードが、ヘルプ機能終了コードであっ
た場合、また1機能コードに対応する処理107が終了
したならば、指示入方待ち状態へ戻る。
なお、第2図において、指示入力処理102は第1B図
の第1の入力手段1に相当し、入力判定処理103は第
1B図の第1の制御手段2に相当し、指示判定処理10
6は第1B図の第2の制御手段に相当し、ヘルプデータ
読み出し処理109およびヘルプウィンドウ表示処理1
10は第1B回の表示手段5に相当し、指示入力処理は
第1B図の第2の入力手段6に相当し、指示通知処理1
13は第1B図の指示通知手段7に相当している。
本実施例によれば、使用者がヘルプ機能を呼び出すこと
によって、プルダウンメニュー19の項目となっている
全操作の名称と、それら各々の操作についての解説文を
内容とするヘルプウィンドウ14が表示され、操作の名
称の表示をマウスカーソル17で指示すれば、その操作
を実行することができる。このように、ヘルプウィンド
ウ14の表示によって理解を得た操作について、ヘルプ
ウィンドウ14内から直接その実行を指示できるように
することで、ヘルプ機能を終了した後にプルダウンメニ
ュー19を開くという操作を省くことができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、ヘルプ機能の処理
の中で、その情報処理装置の有する操作の実行を直接指
示できるようにすることにより、ヘルプ機能が提供する
ヘルプ情報を参照した時点で、そのヘルプ情報の中で記
述されている操作を直ちに実行することができる。して
かって、ヘルプ機能により、操作についての理解を得て
、直ちにその操作を実行する場合において、操作の手順
を簡略化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は各々本発明の情報処理装置の
ヘルプ処理方式の構成を示すブロック図、第2図は本発
明を文書編集装置に適用した一実施例の処理手順を示す
フローチャート、第3図は本実施例の文書編集装置のハ
ード構成を示すブロック図、第4図は本実施例の文書編
集装置のディスプレイ画面表示の一例を示す説明図、第
5図は第4図に示す基本メニューに係るプルダウンメニ
ューの説明図、第6図は本実施例の文書編集装置におけ
るヘルプデータ検索テーブルとヘルプデータテーブルの
一例を示す図である。 1・・・第1の入力手段、 2・・・第1の制御手段。 3・・・ヘルプデータ格納手段、 4・・・ヘルプデータ検索テーブル格納手段、5・・・
表示手段、 6・・・第2の入力手段、 7・・・指示通知手段。 8・・・第2の制御手段、 100・・・文書編集プログラム、 102・・・指示入力処理。 103・・・入力判定処理、 105・・・ヘルプ機能の処理プログラムルーチン。 106・・・指示判定処理、 107・・・一般処理、 108・・・画面表示データ退避処理、109・・・ヘ
ルプデータ読み出し処理、110・・・ヘルプウィンド
ウ表示処理、111・・・ヘルプウィンドウにおける指
示入力処理、 113・・・指示通知処理、 12a〜12f・・・基本メニュー 14・・・ヘルプウィンドウ。 5a〜15i・・・操作の名称、 68〜16i・・・操作についての解説、7・・・マウ
スカーソル。 9・・・プルダウンメニュー ト・・ヘルプデータ検索テーブル、 2・・・ヘルプデータテーブル。 第1A図 第 IB 図 第 図 (&〕 (b) 第 牛 図 第 又 (cL) (b) (C) (d) 篤 図 ! 葛 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置と、記憶装置と、入力装置と、出力装
    置とを有して成る情報処理装置において、入力装置を用
    いてヘルプ機能の呼出し指示がなされたときに、実行中
    のプログラムからヘルプ処理プログラムへ制御を移すヘ
    ルプ操作移行手段と、 使用者に対して表示するヘルプデータを格納するヘルプ
    データ格納手段と、 該ヘルプデータを検索するヘルプデータ検索手段と、 該ヘルプデータを出力装置に出力する出力手段と、 入力装置を用いて該ヘルプデータに示されたコマンドを
    入力指示することにより、該ヘルプ処理プログラムから
    、直前に実行中のプログラムへ指示された内容を伴って
    制御を移すヘルプ内容移行手段と、 該ヘルプ処理プログラムからの指示内容にしたがって、
    通常の操作による指示と同じ処理ルーチンへ制御を移す
    ヘルプ実行手段とを設けたことを特徴とする情報処理装
    置のヘルプ処理方式。 2、中央処理装置と、記憶装置と、入力装置と、出力装
    置とを有して成る情報処理装置のヘルプ処理方式におい
    て、 プログラム実行中に、ヘルプ機能を呼び出すための指示
    を入力する第1の入力手段と、 この第1の入力手段により入力された指示が、ヘルプ機
    能の呼出しを指示する場合に、実行中のプログラムから
    ヘルプ機能の処理プログラムルーチンへ制御を移す第1
    の制御手段と、 使用者に与えるべき操作に関する情報を内容としたヘル
    プデータを格納するヘルプデータ格納手段と、 前記操作の名称と各操作の指示に用いるコードと各操作
    に関するヘルプデータが格納されている前記ヘルプデー
    タ格納手段における格納場所とを含むヘルプデータ検索
    テーブル格納するヘルプデータ検索テーブル格納手段と
    、 このヘルプデータ検索テーブル格納手段に格納されてい
    るヘルプデータ検索テーブルを参照することにより、前
    記ヘルプデータ格納手段に格納されているヘルプデータ
    をディスプレイ装置に出力する表示手段と、 前記ヘルプ機能の処理プログラムルーチンへ与える指示
    を入力する第2の入力手段と、 この第2の入力手段により入力された指示がヘルプ機能
    の終了を指示する場合に、その旨をヘルプ機能の処理プ
    ログラムルーチンを呼び出したもとのプログラムへ通知
    し、また、前記第2の入力手段により入力された指示が
    特定の操作の実行を指示する場合に、前記ヘルプデータ
    検索テーブル格納手段に格納されているヘルプデータ検
    索テーブルを検索することによりこの操作に対応するコ
    ードを得てこのコードをヘルプ機能の処理プログラムル
    ーチンを呼び出したもとのプログラムへ通知する指示通
    知手段と、この指示通知手段からヘルプ機能を終了する
    指示が通知された場合に、ヘルプ機能を呼び出す前の状
    態に戻り、また、前記指示通知手段から特定の操作のコ
    ードが通知された場合に、このコードに対応する処理プ
    ログラムルーチンを呼び出す第2り制御手段とを有する
    ことを特徴とする情報処理装置のヘルプ処理方式。
JP63166768A 1988-07-06 1988-07-06 情報処理装置のヘルプ処理方式 Pending JPH0217521A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03245217A (ja) * 1990-02-23 1991-10-31 Sanyo Electric Co Ltd 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03245217A (ja) * 1990-02-23 1991-10-31 Sanyo Electric Co Ltd 情報処理装置

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