JPH0340126A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0340126A JPH0340126A JP1174008A JP17400889A JPH0340126A JP H0340126 A JPH0340126 A JP H0340126A JP 1174008 A JP1174008 A JP 1174008A JP 17400889 A JP17400889 A JP 17400889A JP H0340126 A JPH0340126 A JP H0340126A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 37
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のヘルプメツセージを表示可能なヘルプ
機能を備えた情報処理装置に関する。
機能を備えた情報処理装置に関する。
近年の情報処理装置Gこおいては、情報処理装置の使用
中に、その機能や操作についてのカイダンスであるヘル
プ情報を使用者の指示に基づいて表示するヘルプ機能を
有するものが一般的になりつつある。
中に、その機能や操作についてのカイダンスであるヘル
プ情報を使用者の指示に基づいて表示するヘルプ機能を
有するものが一般的になりつつある。
従来の情報処理装置として(・ま、例えば、情報処理装
置の機能や操作方法についてのヘルプメツセージデータ
が階層構造にfSつで記憶されており、編集時において
は、最初に表示されるヘルプメツセージから必要なヘル
プメツセージまで順にだどって行くことができるものが
あった。
置の機能や操作方法についてのヘルプメツセージデータ
が階層構造にfSつで記憶されており、編集時において
は、最初に表示されるヘルプメツセージから必要なヘル
プメツセージまで順にだどって行くことができるものが
あった。
しかしながら、使用者がヘルプメツセージを参照後、編
集作業を再開するためには、−旦ヘルプメッセージの表
示を経了しなければならない。このた卵、以前lこ表示
したヘルプメツセージ8編集中に再度参照するには、再
び最初に表示される一ルブメッセージから順にたどって
いかなければなそこで、この問題を解決するためのもの
として、%開昭62−21[1572号公報に開示され
たものがある。
集作業を再開するためには、−旦ヘルプメッセージの表
示を経了しなければならない。このた卵、以前lこ表示
したヘルプメツセージ8編集中に再度参照するには、再
び最初に表示される一ルブメッセージから順にたどって
いかなければなそこで、この問題を解決するためのもの
として、%開昭62−21[1572号公報に開示され
たものがある。
それは、編集作業中の表示画面の一部に、ヘルプメツセ
ージを表示して、編集表示画面で実際に編集作業を行っ
ている編集位置とヘルプメツセージ表示範囲とが重なら
ないように、編集表示画面をスクロールすることにより
、常にヘルプメツセジを参照しながら編集作業を続ける
ことができるというものである。
ージを表示して、編集表示画面で実際に編集作業を行っ
ている編集位置とヘルプメツセージ表示範囲とが重なら
ないように、編集表示画面をスクロールすることにより
、常にヘルプメツセジを参照しながら編集作業を続ける
ことができるというものである。
しかしながら、上記従来技術においては、編集作業中に
、ヘルプメッセージヲ表示すると、画面中の作業領域が
狭くなり、編集中の文書の一部がヘルプメツセージ表示
範囲に隠れ、編集文書全体を見ながらの編集作業ができ
なくなり、使い勝手がよくないという問題点があった。
、ヘルプメッセージヲ表示すると、画面中の作業領域が
狭くなり、編集中の文書の一部がヘルプメツセージ表示
範囲に隠れ、編集文書全体を見ながらの編集作業ができ
なくなり、使い勝手がよくないという問題点があった。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を着目してなされ
たもので、ヘルプメツセージにより編集中の文書の一部
が隠れてしまうようなことがなく1、7 。
たもので、ヘルプメツセージにより編集中の文書の一部
が隠れてしまうようなことがなく1、7 。
表示画面Ic表示されつる編集文書全体を見ながら編集
作業を行うことができ、かつ、必要lこ応じて直ちにユ
ーザが希望するヘルプメツセージを表示することができ
、使い勝手のよい情報処理装置を提供することにある。
作業を行うことができ、かつ、必要lこ応じて直ちにユ
ーザが希望するヘルプメツセージを表示することができ
、使い勝手のよい情報処理装置を提供することにある。
かかる目的を達成するための手段として、本願は、以下
の発明を提供する。
の発明を提供する。
情報処理装置にかかる第1の発明は、
複数のヘルプメツセージを有し、該ヘルプメツセージを
表示画面に表示可能なヘルプ機能を備えた情報処理装置
において、 ヘルプメツセージに関する情報を記憶する記憶手段と、 所定のヘルプメッセージに関する情報の記憶を指示する
記憶指示手段と、 前記記憶指示手段による指示に応じて、前記記憶手段l
こ、前記所定のヘルプメツセージに関する情報を記憶さ
せる記憶設定手段と、 ヘルプメツセージの表示を指示する表示指示子8 ・ 段と、 前記表示指示手段による指示ζこ応じて、前記記憶手段
に記憶されているヘルプメツセージlこ関する情報に基
づき、該ヘルプメツセージを前記表示画面に表示させる
手段とを有することを特徴とするものである。
表示画面に表示可能なヘルプ機能を備えた情報処理装置
において、 ヘルプメツセージに関する情報を記憶する記憶手段と、 所定のヘルプメッセージに関する情報の記憶を指示する
記憶指示手段と、 前記記憶指示手段による指示に応じて、前記記憶手段l
こ、前記所定のヘルプメツセージに関する情報を記憶さ
せる記憶設定手段と、 ヘルプメツセージの表示を指示する表示指示子8 ・ 段と、 前記表示指示手段による指示ζこ応じて、前記記憶手段
に記憶されているヘルプメツセージlこ関する情報に基
づき、該ヘルプメツセージを前記表示画面に表示させる
手段とを有することを特徴とするものである。
ここで、ヘルプメツセージに関する情報は、ヘルプメツ
セージを規定することができるものであれハヨく、ヘル
プメツセージに対応させて設定した番号等でもよい。
セージを規定することができるものであれハヨく、ヘル
プメツセージに対応させて設定した番号等でもよい。
また、情報処理装置にかかる第2の発明は、第1の発明
にかかる情報処理装置に、さらに、情報処理状態をこ応
じて、表示すべきヘルプメッセージに関する情報を前記
記憶手段に記憶させる第1の設定手段を設けたことを特
徴とするものである0 また、情報処理装置にかかる第6の発明は、第2の発明
にかかる情報処理装置に、さらに、前記記憶手段に記憶
されているヘルプメツセージに関する情報を一時的に記
憶しておく第2の記憶手段と、 前記記憶指示手段による指示に応じて、前記記憶手段に
記憶されているヘルプメツセージに関する情報を前記第
2の記憶手段に格納し、前記所定のヘルプメツセージに
関する情報を前記記憶手段に記憶させる第2の設定手段
と、 前記記憶手段に記憶されているヘルプメツセージに関す
る情報の取消を指示する記憶取消指示手段と、 前記記憶取消指示手段による指示に応じて、前記第2の
記憶手段にヘルプメッセージに関する情報があれば、該
ヘルプメツセージに関する情報を前記記憶手段番こ設定
する第5の設定手段とを設けたことを特徴とするもので
ある。
にかかる情報処理装置に、さらに、情報処理状態をこ応
じて、表示すべきヘルプメッセージに関する情報を前記
記憶手段に記憶させる第1の設定手段を設けたことを特
徴とするものである0 また、情報処理装置にかかる第6の発明は、第2の発明
にかかる情報処理装置に、さらに、前記記憶手段に記憶
されているヘルプメツセージに関する情報を一時的に記
憶しておく第2の記憶手段と、 前記記憶指示手段による指示に応じて、前記記憶手段に
記憶されているヘルプメツセージに関する情報を前記第
2の記憶手段に格納し、前記所定のヘルプメツセージに
関する情報を前記記憶手段に記憶させる第2の設定手段
と、 前記記憶手段に記憶されているヘルプメツセージに関す
る情報の取消を指示する記憶取消指示手段と、 前記記憶取消指示手段による指示に応じて、前記第2の
記憶手段にヘルプメッセージに関する情報があれば、該
ヘルプメツセージに関する情報を前記記憶手段番こ設定
する第5の設定手段とを設けたことを特徴とするもので
ある。
ここで、前記記憶指示手段は、ヘルプメツセージが表示
される前記表示画面に、所定のボックスである記憶ボツ
クスf−&示させる記憶ボックス表示手段と、 前記記憶指示ボックスが指示されると、前記所定のヘル
プメツセージに関する情報の記憶を指示する情報記憶指
示手段とを有することが好ましい。
される前記表示画面に、所定のボックスである記憶ボツ
クスf−&示させる記憶ボックス表示手段と、 前記記憶指示ボックスが指示されると、前記所定のヘル
プメツセージに関する情報の記憶を指示する情報記憶指
示手段とを有することが好ましい。
また、前記記憶取消指示手段は、ヘルプメツセジが表示
される前記表示画面に、所定のボックスである記憶取消
ボックスを表示させる記憶取消ボックス表示手段と、 前記記憶取消ボックスが指示されると、前記所定のヘル
プメッセージに関する情報の記憶取消を指示する情報記
憶取消指示手段とを有することが好ましい。
される前記表示画面に、所定のボックスである記憶取消
ボックスを表示させる記憶取消ボックス表示手段と、 前記記憶取消ボックスが指示されると、前記所定のヘル
プメッセージに関する情報の記憶取消を指示する情報記
憶取消指示手段とを有することが好ましい。
また、前記情報処理装置は、文字等を入力する文字入力
手段と、入力された文書を編集する文書編集手段と、前
記文書を表示する文書表示手段とを有する文書編集処理
装置でもよい。
手段と、入力された文書を編集する文書編集手段と、前
記文書を表示する文書表示手段とを有する文書編集処理
装置でもよい。
ヘルプメツセージが表示画面に表示されている際に、記
憶指示手段により、表示されているヘルプメツセージに
関する情報の記憶を指示する。
憶指示手段により、表示されているヘルプメツセージに
関する情報の記憶を指示する。
表示されているヘルプメツセージに関する情報の記憶が
指示されると、記憶設定手段Iこより、前記ヘルプメツ
セージに関する情報が記憶手段に記憶1 憶される。
指示されると、記憶設定手段Iこより、前記ヘルプメツ
セージに関する情報が記憶手段に記憶1 憶される。
入力処理作業を行っている際に、記憶指示を行ったヘル
プメツセージを参照したくなった場合には、表示指示手
段lこよりヘルプメツセージの表示を指示する。
プメツセージを参照したくなった場合には、表示指示手
段lこよりヘルプメツセージの表示を指示する。
すると、表示画面に、記憶指示を行ったヘルプメツセー
ジが、ただちに表示される。
ジが、ただちに表示される。
したがって、使用頻度の高いヘルツ”メツセージや次の
入力処理作業で再び用いるヘルプメツセージに関する情
報を記憶手段に記憶させておけば、入力処理作業中、た
だちに、そのヘルプメツセージデータを呼び出すことが
できる。
入力処理作業で再び用いるヘルプメツセージに関する情
報を記憶手段に記憶させておけば、入力処理作業中、た
だちに、そのヘルプメツセージデータを呼び出すことが
できる。
また、第1の設定手段、第2の設定手段を有するもので
は、記憶指示手段により所定のヘルプメツセージに関す
る情報の記憶を指示していなければ、記憶手段番こは、
第1の設定手段をこより、情報処理装置の情報処理状態
lこ応じて、表示すべきヘルプメッセージに関する情報
が記憶されている。
は、記憶指示手段により所定のヘルプメツセージに関す
る情報の記憶を指示していなければ、記憶手段番こは、
第1の設定手段をこより、情報処理装置の情報処理状態
lこ応じて、表示すべきヘルプメッセージに関する情報
が記憶されている。
また、記憶指示手段により記憶の指示がなされていれば
、記憶手段には、記憶が指示されたヘル2 プメッセージに関する情報が記憶されている。
、記憶手段には、記憶が指示されたヘル2 プメッセージに関する情報が記憶されている。
入力処理作業中に、表示指示手段によりヘルプメツセー
ジの表示を指示すると、記憶手段に記憶されているヘル
プメツセージに関する情報に基づき、ただちに、情報処
理状態に応じたヘルプメツセージか、記憶が指示された
ヘルプメツセージかが、表示画面に表示される。
ジの表示を指示すると、記憶手段に記憶されているヘル
プメツセージに関する情報に基づき、ただちに、情報処
理状態に応じたヘルプメツセージか、記憶が指示された
ヘルプメツセージかが、表示画面に表示される。
また、記憶取消指示手段を有するものでは、記憶指示手
段により、所定のヘルプメツセージに関する情報の記憶
が指示されると、第2の設定手段により、第1の記憶手
段に記憶されている情報処理状態に応じたヘルプメツセ
ージに関する情報が、第2の記憶手段に格納され、第1
の記憶手段には、記録が指示された前記所定のヘルプメ
ッセージに関する情報が記憶される。
段により、所定のヘルプメツセージに関する情報の記憶
が指示されると、第2の設定手段により、第1の記憶手
段に記憶されている情報処理状態に応じたヘルプメツセ
ージに関する情報が、第2の記憶手段に格納され、第1
の記憶手段には、記録が指示された前記所定のヘルプメ
ッセージに関する情報が記憶される。
この状態で、入力処理作業を行い、表示画面にヘルプメ
ツセージの表示を指示すると、第1の記憶手段に記憶さ
れている前記所定のヘルプメツセジが表示されるυ 段に記憶されているヘルプメツセージlこ関する情報の
記憶の取消が指示されると、第6の設定手段により、第
2の記憶手段に格納されている情報処理状態に応じたヘ
ルプメツセージデータ4コ関f ル情報が、第1の記憶
手段に格納され、第1の記憶手段に格納されていたヘル
プメツセージに関する情報は取り消される。
ツセージの表示を指示すると、第1の記憶手段に記憶さ
れている前記所定のヘルプメツセジが表示されるυ 段に記憶されているヘルプメツセージlこ関する情報の
記憶の取消が指示されると、第6の設定手段により、第
2の記憶手段に格納されている情報処理状態に応じたヘ
ルプメツセージデータ4コ関f ル情報が、第1の記憶
手段に格納され、第1の記憶手段に格納されていたヘル
プメツセージに関する情報は取り消される。
入力処理作業を行い、ヘルプ表示画面を呼び出すと、第
1の記憶手段に格納されているヘルプメツセージに関す
る情報に基づき、情報処理状態に応じたヘルプメツセー
ジが、再び、表示される。
1の記憶手段に格納されているヘルプメツセージに関す
る情報に基づき、情報処理状態に応じたヘルプメツセー
ジが、再び、表示される。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明するO
まず、第3図Iこおいて、本発明Iこ係る文書編集装置
のハードウェア構成を示す。
のハードウェア構成を示す。
1は、中央処理ユニットであり、文書編集に係るプログ
ラムの実行、および、周辺機器の制御を行fよう。
ラムの実行、および、周辺機器の制御を行fよう。
2は、主メモリであり、文書編集に係る処理プログラム
、および、それに関するデータが格納される。
、および、それに関するデータが格納される。
5は、ビデオメモリであり、デイスプレィ装置7に表示
される内容を格納しておく表示部5aと、デイスプレィ
装置7に表示されるデータの一時退避に用いる非表示部
6bからなる。
される内容を格納しておく表示部5aと、デイスプレィ
装置7に表示されるデータの一時退避に用いる非表示部
6bからなる。
文書の編集、印刷およびヘルプ機能の起動や終了などの
指示は、キーボード4.マウス5を用いて行なわれる。
指示は、キーボード4.マウス5を用いて行なわれる。
6は、デイスプレィコントローラであり、文書編集作業
を行なうための画面を表示するデイスフレイ装#7の制
御を行なう。
を行なうための画面を表示するデイスフレイ装#7の制
御を行なう。
デイスプレィ装置7にはビデオメモリ乙の表示部3aの
内容が表示される0 8は、プリンタコントローラであり、文書等を出力する
プリンタ装置9の制御を行なう。
内容が表示される0 8は、プリンタコントローラであり、文書等を出力する
プリンタ装置9の制御を行なう。
10は、フロッピディスクコントローラであり、フロッ
ピディスクlこ対しての、文書データの読み出しや保存
を行なうフロッピディスクドライブ装置11の制御管行
なう。
ピディスクlこ対しての、文書データの読み出しや保存
を行なうフロッピディスクドライブ装置11の制御管行
なう。
12ハ、ハードディスクコントローラであり、文書編集
に係るブロクラム、文書データおよびヘルプメツセージ
データの読み出しや保存を行なう)・−ドディスク装置
13の制御を行なう。
に係るブロクラム、文書データおよびヘルプメツセージ
データの読み出しや保存を行なう)・−ドディスク装置
13の制御を行なう。
14は、これらの周辺機器2〜13と中央処理ユニット
1との間のデータ転送を行なうためのバスである。
1との間のデータ転送を行なうためのバスである。
第4図に基づき、ヘルプメツセージデータ430゜43
1、・の構成lこついて説明する○ヘルプメツセージデ
ータ4ろQ 、 431 、・・・は、ヘルプ情報とし
て表示するヘルプ表示データ440゜441、・・・と
、ヘルプメツセージデータ430 、431゜・・・に
関する情報である制御データ450 、451 、・・
・とからなる。
1、・の構成lこついて説明する○ヘルプメツセージデ
ータ4ろQ 、 431 、・・・は、ヘルプ情報とし
て表示するヘルプ表示データ440゜441、・・・と
、ヘルプメツセージデータ430 、431゜・・・に
関する情報である制御データ450 、451 、・・
・とからなる。
制御データ45(1、451、・・・は、ヘルプ表示ブ
タ44(1、441、・・・′l&:表示するヘルプウ
ィンドウ502内のヘルプ表示データ440 、441
、・・・の表示領域505 、503 、・・・の右
上点座標値460 、461 。
タ44(1、441、・・・′l&:表示するヘルプウ
ィンドウ502内のヘルプ表示データ440 、441
、・・・の表示領域505 、503 、・・・の右
上点座標値460 、461 。
・・・と、左下点座標値470 、471 、・・・と
、ヘルプメジ番号480 、481 、・・・とから構
成されている。
、ヘルプメジ番号480 、481 、・・・とから構
成されている。
第5図に示すように、主メモリ2に設けられているメツ
セージ番号格納テーブル400ハ、ヘルプキーが押され
た時に最初に表示するヘルプメツセージデータのメツセ
ージ番号を記憶しておくメツセージ番号記憶エリア40
1と、メツセージ番号記憶エリア401&こ記憶されて
いるメツセージ番号を一時的に退避させておくメツセー
ジ番号退避エリア402と、現在表示中のヘルプメツセ
ージのメツセージ番号を格納しておくメツセージ番号格
納エリア403とから構成されている。
セージ番号格納テーブル400ハ、ヘルプキーが押され
た時に最初に表示するヘルプメツセージデータのメツセ
ージ番号を記憶しておくメツセージ番号記憶エリア40
1と、メツセージ番号記憶エリア401&こ記憶されて
いるメツセージ番号を一時的に退避させておくメツセー
ジ番号退避エリア402と、現在表示中のヘルプメツセ
ージのメツセージ番号を格納しておくメツセージ番号格
納エリア403とから構成されている。
ヘルプメツセージデータ450 、451 、・・は、
ハトディスク装置13?こ記憶されている。
ハトディスク装置13?こ記憶されている。
第6図1こ示すように、ハードディスク装置1ろに記憶
されているヘルプメツセージデータ450゜451、・
・・を検索するためヘルプメツセージデータ430 、
431 、・・・の格納回置が記憶されているヘルプデ
ータ検索テーブル411は、メツセージ番号480 、
481 、・・・が記憶されているメツセージ番号エリ
ア412と、覇ツセージ番号480 、481 、・・
・に対応するヘルプメツセージデータ430 、431
、・・・のハードディスク装置13上の格納位置の番
号490゜491・・・を記憶しておく位置番号エリア
415とからなるυ なお、ヘルプデータ検索テーブル411 let、/’
−ドディスク装置16上の特定の位置に予め格納され
ている。
されているヘルプメツセージデータ450゜451、・
・・を検索するためヘルプメツセージデータ430 、
431 、・・・の格納回置が記憶されているヘルプデ
ータ検索テーブル411は、メツセージ番号480 、
481 、・・・が記憶されているメツセージ番号エリ
ア412と、覇ツセージ番号480 、481 、・・
・に対応するヘルプメツセージデータ430 、431
、・・・のハードディスク装置13上の格納位置の番
号490゜491・・・を記憶しておく位置番号エリア
415とからなるυ なお、ヘルプデータ検索テーブル411 let、/’
−ドディスク装置16上の特定の位置に予め格納され
ている。
メツセージ番号列を一時的に記憶する階層情報スタック
421は、第7図に示すように、後から入れたメツセー
ジ番号が先に取り出せるようlこ、メツセージ番号を積
み重ねて記憶しておくスタック構造のテーブルである。
421は、第7図に示すように、後から入れたメツセー
ジ番号が先に取り出せるようlこ、メツセージ番号を積
み重ねて記憶しておくスタック構造のテーブルである。
これには現在表示されているヘルプ表示データの1つ前
に表示されていたヘルプ表示データのメツセージ番号が
常にチーフルの先頭に記憶されている。
に表示されていたヘルプ表示データのメツセージ番号が
常にチーフルの先頭に記憶されている。
第8図は、ヘルプキーを打鍵した際におけるデイスプレ
ィ装置7の画面501の状態を示している。
ィ装置7の画面501の状態を示している。
502は、使用者Oこ与えるヘルプ表示データ440゜
441、・・・を表示するヘルプウィンドウである。
441、・・・を表示するヘルプウィンドウである。
御データ450 、451 、・・・にょって規定され
る表示領域である。
る表示領域である。
504G!、マウス5Iこよって操作するマウスヵソル
である。
である。
510は、キーボード4によって操作するキーカソルで
ある。使用者は、ヘルプウィンドウ502内に表示され
たヘルプ表示データ440 、441゜を参照し、制御
データ450 、451 ・・にょって定められる表示
領域505内の文字列を指示することにより、対応する
新たなヘルプ表示データを参照することができる。
ある。使用者は、ヘルプウィンドウ502内に表示され
たヘルプ表示データ440 、441゜を参照し、制御
データ450 、451 ・・にょって定められる表示
領域505内の文字列を指示することにより、対応する
新たなヘルプ表示データを参照することができる。
506は、ヘルプメツセージの表示終了をマウス5によ
り指示するための終了クリックボックスである。
り指示するための終了クリックボックスである。
また、507は、ヘルプ情報の表示の切り替え指示に、
使用される指示ボックスである。
使用される指示ボックスである。
508は、現在表示されているヘルプ表示データのメツ
セージ番号を、メツセージ番号格納チーフル400のメ
ツセージ番号記憶エリア401に、記憶である。
セージ番号を、メツセージ番号格納チーフル400のメ
ツセージ番号記憶エリア401に、記憶である。
509は、現在記憶されているヘルプ表示データのメツ
セージ番号の記憶取消し指示に使用される記憶取消指示
ボックスである。
セージ番号の記憶取消し指示に使用される記憶取消指示
ボックスである。
指示ホックス507 、508 、509に、キーカー
ソル510.または、マウスカーソル504を移動させ
ることで、前記各指示が行えるように、王メモリ2内に
格納されるプログラム1cPU1が実行することにより
、指示手段が構成される。
ソル510.または、マウスカーソル504を移動させ
ることで、前記各指示が行えるように、王メモリ2内に
格納されるプログラム1cPU1が実行することにより
、指示手段が構成される。
なお、前記指示手段のうち、記憶を指示するものを記憶
指示手段とし、記憶取消を指示するものを記憶取消指示
手段とする。
指示手段とし、記憶取消を指示するものを記憶取消指示
手段とする。
主メモリ2内には、ざらに、現在の編集作業状態に応じ
て、表示すべきヘルプ表示データのメツセージ番号をメ
ツセージ番号格納テーブル400のメツセージ番号記憶
エリア401に記憶させる第1の設定手段を構成するプ
ログラムと、前記記憶指示手段により指示されると、メ
ツセージ番号記憶エリアをこ記憶されているメツセージ
番号をメッセされているヘルプ表示データのメツセージ
番号をメツセージ番号格納エリア403からメツセージ
番号記憶エリア401に移して記憶させる第2の設定手
段を構成するプログラムと、記憶取消指示手段により記
憶取消が指示されると、メツセージ番号退避エリア40
2にメツセージ番号が記憶されていれば、そのメツセー
ジ番号をメツセージ番号記憶エリア4011こ記憶させ
る第6の設定手段を構成するブロクラムとが組み込まれ
ている。
て、表示すべきヘルプ表示データのメツセージ番号をメ
ツセージ番号格納テーブル400のメツセージ番号記憶
エリア401に記憶させる第1の設定手段を構成するプ
ログラムと、前記記憶指示手段により指示されると、メ
ツセージ番号記憶エリアをこ記憶されているメツセージ
番号をメッセされているヘルプ表示データのメツセージ
番号をメツセージ番号格納エリア403からメツセージ
番号記憶エリア401に移して記憶させる第2の設定手
段を構成するプログラムと、記憶取消指示手段により記
憶取消が指示されると、メツセージ番号退避エリア40
2にメツセージ番号が記憶されていれば、そのメツセー
ジ番号をメツセージ番号記憶エリア4011こ記憶させ
る第6の設定手段を構成するブロクラムとが組み込まれ
ている。
ヘルプメツセージの表示を指示する表示指示手段は、キ
ーボード4のヘルプキーと、該ヘルプキーの操作により
主メモリ2に格納されているプログラムとで構成される
。
ーボード4のヘルプキーと、該ヘルプキーの操作により
主メモリ2に格納されているプログラムとで構成される
。
メツセージ番号記憶エリア401に記憶されているメツ
セージ番号に基づき、ヘルプ表示データを表示信号とし
て、デイスプレィコントローラ6を介して、デイスプレ
ィ7に出力する出力手段は、CPU1とバス14等で構
成されている。
セージ番号に基づき、ヘルプ表示データを表示信号とし
て、デイスプレィコントローラ6を介して、デイスプレ
ィ7に出力する出力手段は、CPU1とバス14等で構
成されている。
第9図は、現在の編集作業状態に対応する作業601と
、編集作業状態における使用者の入力情報から次の編集
作業状態の作業状態番号を検索するための作業状態番号
検索テーブル602の構Iy、ヲ示したものである。
、編集作業状態における使用者の入力情報から次の編集
作業状態の作業状態番号を検索するための作業状態番号
検索テーブル602の構Iy、ヲ示したものである。
作業状態番号検索テーブル602(・;、作業状態番号
603と、使用者からの入力情報Gこ対応する入力コー
ド604 a 、 604 b 、 ・−・と、入力コ
ード604 a。
603と、使用者からの入力情報Gこ対応する入力コー
ド604 a 、 604 b 、 ・−・と、入力コ
ード604 a。
604 b 、・・・により、作業状態番号603に対
応する編集作業状態から遷移する次の編集作業状態の作
業状態番号605とから構成される。
応する編集作業状態から遷移する次の編集作業状態の作
業状態番号605とから構成される。
なお、編集作業状態を変えない入力情報に対する入力コ
ード及び次の作業状態番号は、作業状態番号検索テーブ
ル601には格納されていない。
ード及び次の作業状態番号は、作業状態番号検索テーブ
ル601には格納されていない。
次に、本実施例の作用について、第1図と第2図を用い
て説明する○ まず、文1処理の流れについて、第2図を用いて説明す
る。
て説明する○ まず、文1処理の流れについて、第2図を用いて説明す
る。
文!編集ブロクラム20口は、起動されると作業状態番
号格納テーブル601の初期化等の処理(スステップ2
02では、例えばヘルプのガイダンス項目−覧など初期
処理の状態に対応するメツセージ番号を、メツセージ番
号格納テーブル400のメツセージ番号記憶エリア40
1に格納する。
号格納テーブル601の初期化等の処理(スステップ2
02では、例えばヘルプのガイダンス項目−覧など初期
処理の状態に対応するメツセージ番号を、メツセージ番
号格納テーブル400のメツセージ番号記憶エリア40
1に格納する。
ステップ203では、メツセージ番号退避エリア402
1こ全記号0を格納し初期化する。
1こ全記号0を格納し初期化する。
ステップ204では、入力情報を取り込む。
ステップ205では、作業状態番号検索テーブル602
において、作業状態番号格納テーブル6C11と同番号
の作業状態番号603の入力コード604 a 。
において、作業状態番号格納テーブル6C11と同番号
の作業状態番号603の入力コード604 a 。
604 b 、・・の中に、ステップ204で取り込ん
だ入力情報に対応する入力コードと同じものがあるか否
かが、CPUIIこより判定される。
だ入力情報に対応する入力コードと同じものがあるか否
かが、CPUIIこより判定される。
もし、入力コード604a、6D4b、・・・の中lこ
入力情報に対応する入力コードと同じものがあれば、編
集作業状態が変わり、ステップ2064こおいて、変化
後の編集作業状態に対応する作業状態番号が作業状態番
号格納テーブル601に格納される。
入力情報に対応する入力コードと同じものがあれば、編
集作業状態が変わり、ステップ2064こおいて、変化
後の編集作業状態に対応する作業状態番号が作業状態番
号格納テーブル601に格納される。
ステップ207では、第1の設定手段により、変化後の
編集作業状態lこ対応したヘルプメツセージデータのメ
ツセージ番号がメツセージ番号記憶エリア401に格納
され、ステップ208で、メツセジ番号退避エリア40
2に全記号0が格納されて、屏び初期化される。
編集作業状態lこ対応したヘルプメツセージデータのメ
ツセージ番号がメツセージ番号記憶エリア401に格納
され、ステップ208で、メツセジ番号退避エリア40
2に全記号0が格納されて、屏び初期化される。
ステップ209では、ステップ204で取り込んだ入力
情報から次に行なう処理の種類をCPU1が、判定する
。
情報から次に行なう処理の種類をCPU1が、判定する
。
なお、ステップ205番こおいて、ステップ204で取
り込んだ入力情報が作業状態番号格納テーブル601と
同番号の作業状態番号603の入力コード604 a
、 604 b 、 ・・・中1こなければ、ステップ
206〜208の処理は行なわない。
り込んだ入力情報が作業状態番号格納テーブル601と
同番号の作業状態番号603の入力コード604 a
、 604 b 、 ・・・中1こなければ、ステップ
206〜208の処理は行なわない。
ステップ209では、入力情報がヘルプキーあるいは終
了キーによるものでなければ、ステップ210でその人
力に対する編集処理が行われ、その結果がステップ21
1で表示されて、ステップ204番こ戻り、再び入力情
報を取り込めるようになる0ステツプ204で、ヘルプ
キーが打鍵されると、ヘルプ処理100が呼び出され、
処理終了後は、ス込めるようになる。
了キーによるものでなければ、ステップ210でその人
力に対する編集処理が行われ、その結果がステップ21
1で表示されて、ステップ204番こ戻り、再び入力情
報を取り込めるようになる0ステツプ204で、ヘルプ
キーが打鍵されると、ヘルプ処理100が呼び出され、
処理終了後は、ス込めるようになる。
また、ステップ204で終了キーが打鍵されると、終了
処理212を行ない文書編集プログラム200が終了す
る。
処理212を行ない文書編集プログラム200が終了す
る。
次に、ヘルプ処理100について第1図を用いて説明す
る。
る。
まず、ステップ101で、デイスプレィ装置7の画面5
01に、ヘルプウィンドウ502ヲ表示するために、C
PU1は、ヘルプウィンドウ502によって隠れる画面
501の表示画像をビデオメモIJ 3bへ退避させる
。
01に、ヘルプウィンドウ502ヲ表示するために、C
PU1は、ヘルプウィンドウ502によって隠れる画面
501の表示画像をビデオメモIJ 3bへ退避させる
。
この際、前述したように、メツセージ番号格納テーブル
400のメツセージ番号記憶エリア401には、現在の
編集作業状態において表示すべきヘルプ表示データのメ
ツセージ番号が記憶されている。
400のメツセージ番号記憶エリア401には、現在の
編集作業状態において表示すべきヘルプ表示データのメ
ツセージ番号が記憶されている。
次に、ヘルプデータ検索テーブル411がハードディス
ク装置13から主メモリ2上に読み出される(ステップ
102)。
ク装置13から主メモリ2上に読み出される(ステップ
102)。
メツセージ番号記憶エリア401に格納されていル40
0のメツセージ番号格納エリア406Iこ登録され(ス
テップ105 ) 、ヘルプウィンドウ502が表示さ
れる(ステップ104)。
0のメツセージ番号格納エリア406Iこ登録され(ス
テップ105 ) 、ヘルプウィンドウ502が表示さ
れる(ステップ104)。
そして、メツセージ番号格納エリア4031こ登録され
たメツセージ番号を検索キーとして、ステップ102で
読み出されたヘルプデータ検索テーブル411から対応
するヘルプメツセージデータのハトディスク装置t13
上の格納位置の番号を取得(ステップ105)後、ハー
ドディスク装置13の該当位置からヘルプメツセージデ
ータが読み出される(ステップ106)。
たメツセージ番号を検索キーとして、ステップ102で
読み出されたヘルプデータ検索テーブル411から対応
するヘルプメツセージデータのハトディスク装置t13
上の格納位置の番号を取得(ステップ105)後、ハー
ドディスク装置13の該当位置からヘルプメツセージデ
ータが読み出される(ステップ106)。
読み出されたヘルプメツセージデータは、出力手段によ
り、表示信号として、デイスプレィコントローラ6を介
して、デイスプレィ7に出力され、ヘルプウィンドウ5
02 )こ表示される(ステップ107)。
り、表示信号として、デイスプレィコントローラ6を介
して、デイスプレィ7に出力され、ヘルプウィンドウ5
02 )こ表示される(ステップ107)。
ステップ108では、マウスカーソル504またはキー
カーソル510iこよる入力情報が取り込まれる。
カーソル510iこよる入力情報が取り込まれる。
置が、表示されているヘルプ表示データの表示領域50
3円か否かが検査される。
3円か否かが検査される。
検査は、ヘルプメツセージデータの制御データに基づい
て行われる。
て行われる。
表示領域503内が指示されていれば、これに対応する
次に表示すべきヘルプメツセージデータのメツセージ番
号が取得され(ステップ112)、メツセージ番号格納
エリア403に格納される。
次に表示すべきヘルプメツセージデータのメツセージ番
号が取得され(ステップ112)、メツセージ番号格納
エリア403に格納される。
表示中のヘルプメツセージデータのメツセージ番号は、
階層情報スタック421とメツセージ番号格納テーブル
403とlこ格納される(ステップ113゜115)。
階層情報スタック421とメツセージ番号格納テーブル
403とlこ格納される(ステップ113゜115)。
再び、ステップ105に戻り、メツセージ番号格納エリ
ア403に格納されているメツセージ番号ニ対応するヘ
ルプメツセージデータがヘルプデータ検索テーブル41
1ヲ用いて検索され、以下、前述同様に、ステップ10
3、ステップ107.ステップ108と進んでいく。
ア403に格納されているメツセージ番号ニ対応するヘ
ルプメツセージデータがヘルプデータ検索テーブル41
1ヲ用いて検索され、以下、前述同様に、ステップ10
3、ステップ107.ステップ108と進んでいく。
次に、ステップ10Bで、元画面の表示を指示す説明す
る。
る。
ヘルプウィンドウ502内に表示されている指示ボック
ス507が、マウスカーソル504またはキーカーソル
510ヲ用いて指示されると(ステップ108 、10
9 ) 、階層情報スタック421の先頭に格納されて
いるメツセージ番号が取得される(ステップ114)。
ス507が、マウスカーソル504またはキーカーソル
510ヲ用いて指示されると(ステップ108 、10
9 ) 、階層情報スタック421の先頭に格納されて
いるメツセージ番号が取得される(ステップ114)。
このメツセージ番号は、メツセージ番号格納チー プル
403に格納され(ステップ115)、再び、ステップ
105に戻って、前述同様に、ステップ106、ステッ
プ107ヲ経て、ステップ1081こ至る。
403に格納され(ステップ115)、再び、ステップ
105に戻って、前述同様に、ステップ106、ステッ
プ107ヲ経て、ステップ1081こ至る。
このように、ステップ108で元画面を指示すると、階
層情報スタック421には、後に格納されたメツセージ
番号から先に取り出せるように、メツセージ番号が積み
重ねられているので、最後に呼び出したヘルプ表示デー
タから順に表示されていく。
層情報スタック421には、後に格納されたメツセージ
番号から先に取り出せるように、メツセージ番号が積み
重ねられているので、最後に呼び出したヘルプ表示デー
タから順に表示されていく。
く。
次に、ステップ108で記憶指示ボックス508が、指
示された場合について説明する。
示された場合について説明する。
プ116で、メツセージ番号格納テーブル400のメツ
セージ番号退避エリア402の内容が調べられる。
セージ番号退避エリア402の内容が調べられる。
メツセージ番号退避エリア4o2に、全記号口が格納さ
れでいる場合lこは、第2の設定手段により、メツセー
ジ番号記憶エリア4011こ記憶されているメツセージ
番号が、メツセージ番号退避エリア402に格納され(
ステップ117 ) 、メツセージ番号記憶エリア40
1には、メツセージ番号格納エリア403に格納されて
いる現在表示中のヘルプメツセージデータのメツセージ
番号が格納される(ステップ118)。
れでいる場合lこは、第2の設定手段により、メツセー
ジ番号記憶エリア4011こ記憶されているメツセージ
番号が、メツセージ番号退避エリア402に格納され(
ステップ117 ) 、メツセージ番号記憶エリア40
1には、メツセージ番号格納エリア403に格納されて
いる現在表示中のヘルプメツセージデータのメツセージ
番号が格納される(ステップ118)。
この際、メツセージ番号退避エリア402が全記号0で
あるということは、第1の指示手段による記憶の指示が
行われていないということなので、メツセージ番号記憶
エリア401には、編集作業状態に対応したヘルプメツ
セージデータのメツセージ番号が格納されており、この
メツセージ番号がメツセージ番号退避エリア402に格
納されることになる。
あるということは、第1の指示手段による記憶の指示が
行われていないということなので、メツセージ番号記憶
エリア401には、編集作業状態に対応したヘルプメツ
セージデータのメツセージ番号が格納されており、この
メツセージ番号がメツセージ番号退避エリア402に格
納されることになる。
そして、再び、ステップ108に戻り、次の入力情報を
待つことlこなる。
待つことlこなる。
また、メツセージ番号退避エリア402に、既にメツセ
ージ番号が格納されていれば、以前に、第1の指示手段
Qこより記憶が指示されており、記憶が指示されたヘル
プメツセージデータのメツセージ番号がメツセージ番号
記憶エリア401 に格納されているので、メツセージ
番号記憶エリア401に、メツセージ番号格納エリア4
05に格納されているメツセージ番号を格納する(ステ
ップ119)だけにして、ステップ108ニ戻り、次の
入力情報を待つことになる。
ージ番号が格納されていれば、以前に、第1の指示手段
Qこより記憶が指示されており、記憶が指示されたヘル
プメツセージデータのメツセージ番号がメツセージ番号
記憶エリア401 に格納されているので、メツセージ
番号記憶エリア401に、メツセージ番号格納エリア4
05に格納されているメツセージ番号を格納する(ステ
ップ119)だけにして、ステップ108ニ戻り、次の
入力情報を待つことになる。
次に、ステップ108で記憶取消ボックス509が、指
示された場合について説明する。
示された場合について説明する。
記憶取消しボックス509が指示されると、メツセージ
番号格納テーブル400のメツセージ番号退避エリア4
02の内容が検査される(ステップ120)。
番号格納テーブル400のメツセージ番号退避エリア4
02の内容が検査される(ステップ120)。
メツセージ番号退避エリア402に、全記号0が格納さ
れていない場合には、記憶指示手段により記憶の指示が
なされていたことニするので、メツセージ番号記憶エリ
ア401に記憶されているメツセージ番号を取り消すべ
く、第3の設定手段により、メツセージ番号退避エリア
402ヲこ格納されている編集作業状態に対応しにメツ
セージ番号がメツセージ番号記憶エリア4011こ格納
され(ステップ121)、メツセージ番号退避エリア4
02に空記号0が格納される(ステップ122)。
れていない場合には、記憶指示手段により記憶の指示が
なされていたことニするので、メツセージ番号記憶エリ
ア401に記憶されているメツセージ番号を取り消すべ
く、第3の設定手段により、メツセージ番号退避エリア
402ヲこ格納されている編集作業状態に対応しにメツ
セージ番号がメツセージ番号記憶エリア4011こ格納
され(ステップ121)、メツセージ番号退避エリア4
02に空記号0が格納される(ステップ122)。
そして、ステップ10ENこ戻る。
また、メツセージ番号退避エリア402に、全記号Oが
格納されていれば、記憶指示手段により記憶の指示がな
されていないので、記憶取消し指示は無意味でこれを無
視し、ステップ108Iこ戻る(ステップ108)。
格納されていれば、記憶指示手段により記憶の指示がな
されていないので、記憶取消し指示は無意味でこれを無
視し、ステップ108Iこ戻る(ステップ108)。
ステップ108で、使用者が画面501上のヘルプ表示
データの表示領域503および指示ボックス506〜5
09以外をマウスカーソル5044こよって指示した場
合は、異常音を出力しくステップ111)、使用者に操
作が適切Iこ行われていないことを知らせてから、ステ
ップ108Iこ戻る。
データの表示領域503および指示ボックス506〜5
09以外をマウスカーソル5044こよって指示した場
合は、異常音を出力しくステップ111)、使用者に操
作が適切Iこ行われていないことを知らせてから、ステ
ップ108Iこ戻る。
ステップ108で、終了ボックス506がマウスカモリ
3の非表示部3bに退避されていた画面表示データを復
元して(ステップ110)、ヘルプ処理100%呼び出
した文書編集プログラム200のステップ204に戻る
。
3の非表示部3bに退避されていた画面表示データを復
元して(ステップ110)、ヘルプ処理100%呼び出
した文書編集プログラム200のステップ204に戻る
。
編集作業中に、ヘルプキーが打鍵されると、前述したよ
うに、ステップ101〜106を経て、ステップ107
で、ヘルプ表示データがヘルプウィンドウ5021こ表
示されるが、以前、ヘルプ処理100ヲ呼び出した際に
、記憶指示手段により記憶が指示されていたならば、メ
ツセージ番号記憶エリア401には、指示されたヘルプ
メツセージデータのメツセージ番号が格納されているの
で、このメツセージ番号に対応するヘルプ表示データが
表示される。
うに、ステップ101〜106を経て、ステップ107
で、ヘルプ表示データがヘルプウィンドウ5021こ表
示されるが、以前、ヘルプ処理100ヲ呼び出した際に
、記憶指示手段により記憶が指示されていたならば、メ
ツセージ番号記憶エリア401には、指示されたヘルプ
メツセージデータのメツセージ番号が格納されているの
で、このメツセージ番号に対応するヘルプ表示データが
表示される。
また、記憶指示手段により記憶が指示されていないか、
または、記憶が指示されたとしてもその後記憶取消指示
手段により記憶の取消が指示されていたならば、メツセ
ージ番号記憶エリア4011こは、ヘルプキーが打鍵さ
れる際の編集作業状態にが格納されているので、編集作
業状態に応じたヘルプ表示データが表示される。
または、記憶が指示されたとしてもその後記憶取消指示
手段により記憶の取消が指示されていたならば、メツセ
ージ番号記憶エリア4011こは、ヘルプキーが打鍵さ
れる際の編集作業状態にが格納されているので、編集作
業状態に応じたヘルプ表示データが表示される。
本実施例1こよれば、使用者は編集処理の作業状態に対
応したヘルプ表示データを表示することができ、ヘルプ
表示データの階層的な検索が可能になり、さらに、ヘル
プウィンドウ5029表示中に必要fよヘルプ表示デー
タを記憶させれば、糾1集作業中に記憶したヘルプ表示
データを直ちに表示することができる。
応したヘルプ表示データを表示することができ、ヘルプ
表示データの階層的な検索が可能になり、さらに、ヘル
プウィンドウ5029表示中に必要fよヘルプ表示デー
タを記憶させれば、糾1集作業中に記憶したヘルプ表示
データを直ちに表示することができる。
なお、本実施例は、編集処理装置において適用したもの
であるが、本発明を一般的なパーソナルコンピュータな
どの情報処理装置tに適用することができることはいう
までもない。
であるが、本発明を一般的なパーソナルコンピュータな
どの情報処理装置tに適用することができることはいう
までもない。
本発明lこよれば、所定のヘルプメッセージに関する情
報を記憶させておけば、表示指示手段によりヘルプメツ
セージの表示を指示すると記憶させたヘルプメツセージ
が表示されるので、入力作業中は、ヘルプメッセージに
より入力処理画面が狭入力処理画面を見ながら作業する
ことができるととも番こ、必要に応じて所望のヘルプメ
ツセージをただちに表示することができ、使い勝手をよ
くすることができる。
報を記憶させておけば、表示指示手段によりヘルプメツ
セージの表示を指示すると記憶させたヘルプメツセージ
が表示されるので、入力作業中は、ヘルプメッセージに
より入力処理画面が狭入力処理画面を見ながら作業する
ことができるととも番こ、必要に応じて所望のヘルプメ
ツセージをただちに表示することができ、使い勝手をよ
くすることができる。
また、記憶設定手段を有するものでは、情報処理状態I
こ応したヘルプメツセージが、ただらに表示されるので
、ざらに使い勝手をよくすることができる。
こ応したヘルプメツセージが、ただらに表示されるので
、ざらに使い勝手をよくすることができる。
第1図は本発明の一実施例をこ係る文書編集装置のヘル
プ処理のフローチャート、第2図は文書編集処理のフロ
ーチャート、第5図は文書編集装置のハードウェア構成
を示す説明図、第4図はヘルプメツセージデータの構成
を示す説明図、第5図はメツセージ番号格納テーブルの
構成を示す説明図、第6図はヘルプデータ検索テーブル
の構成を示す説明図、第7図は階層情報スタックの#1
底を400・・・メツセージ番号格納テーブル 401
・・・メツセージ番号記憶エリア 402・・・メツセ
ージ番号退避エリア 403・・・メツセージ番号格納
エリア 411・・・ヘルプメツセージ検索テーブル4
30・・・ヘルプメツセージデータ 440・・・ヘル
プ表示データ 450・・・制御データ 501・・・
画面502・・・ヘルプウィンドウ 601・・・作業
状態番号格納テーブル 602・・・作業状態番号検索
チーフル 、35 。 児2図 特開平 40126(11) 矛5図 −下1ト
プ処理のフローチャート、第2図は文書編集処理のフロ
ーチャート、第5図は文書編集装置のハードウェア構成
を示す説明図、第4図はヘルプメツセージデータの構成
を示す説明図、第5図はメツセージ番号格納テーブルの
構成を示す説明図、第6図はヘルプデータ検索テーブル
の構成を示す説明図、第7図は階層情報スタックの#1
底を400・・・メツセージ番号格納テーブル 401
・・・メツセージ番号記憶エリア 402・・・メツセ
ージ番号退避エリア 403・・・メツセージ番号格納
エリア 411・・・ヘルプメツセージ検索テーブル4
30・・・ヘルプメツセージデータ 440・・・ヘル
プ表示データ 450・・・制御データ 501・・・
画面502・・・ヘルプウィンドウ 601・・・作業
状態番号格納テーブル 602・・・作業状態番号検索
チーフル 、35 。 児2図 特開平 40126(11) 矛5図 −下1ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のヘルプメッセージを有し、該ヘルプメッセー
ジを表示画面に表示可能なヘルプ機能を備えた情報処理
装置において、 ヘルプメッセージに関する情報を記憶する記憶手段と、 所定のヘルプメッセージに関する情報の記憶を指示する
記憶指示手段と、 前記記憶指示手段による指示に応じて、前記記憶手段に
、前記所定のヘルプメッセージに関する情報を記憶させ
る記憶設定手段と、 ヘルプメッセージの表示を指示する表示指示手段と、 前記表示指示手段による指示に応じて、前記記憶手段に
記憶されているヘルプメッセージに関する情報に基づき
、該ヘルプメッセージを前記表示画面に表示させる手段
とを有することを特徴とする情報処理装置。 2、情報処理状態に応じたヘルプメッセージを複数有し
、ヘルプメッセージを表示画面に表示可能なヘルプ機能
を備えた情報処理装置において、ヘルプメッセージに関
する情報を記憶する記憶手段と、 情報処理状態に応じて、表示すべきヘルプメッセージに
関する情報を前記記憶手段に記憶させる第1の設定手段
と、 所定のヘルプメッセージに関する情報の記憶を指示する
記憶指示手段と、 前記記憶指示手段による指示に応じて、前記記憶手段に
、前記所定のヘルプメッセージに関する情報を記憶させ
る第2の設定手段と、 ヘルプメッセージの表示を指示する表示指示手段と、 前記表示指示手段による指示に応じて、前記記憶手段に
記憶されているヘルプメッセージに関する情報に基づき
、該ヘルプメッセージを前記表示画面に表示させる手段
とを有することを特徴とする情報処理装置。 3、情報処理状態に応じたヘルプメッセージを複数有し
、ヘルプメッセージを表示画面に表示可能なヘルプ機能
を備えた情報処理装置において、ヘルプメッセージに関
する情報を記憶する第1の記憶手段と、 情報処理状態に応じて、表示すべきヘルプメッセージに
関する情報を前記第1の記憶手段に記憶させる第1の設
定手段と、 所定のヘルプメッセージに関する情報の記憶を指示する
記憶指示手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されているヘルプメッセージ
に関する情報を一時的に記憶しておく第2の記憶手段と
、 前記記憶指示手段による指示に応じて、前記第1の記憶
手段に記憶されているヘルプメッセージに関する情報を
前記第2の記憶手段に格納し、前記所定のヘルプメッセ
ージに関する情報を前記第1の記憶手段に記憶させる第
2の設定手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されているヘルプメッセージ
に関する情報の記憶取消を指示する記憶取消指示手段と
、 前記記憶取消指示手段による指示に応じて、前記第2の
記憶手段にヘルプメッセージに関する情報があれば、該
ヘルプメッセージに関する情報を前記第1の記憶手段に
記憶させる第3の設定手段と、 ヘルプメッセージの表示を指示する表示指示手段と、 前記表示指示手段による指示に応じて、前記記憶手段に
記憶されているヘルプメッセージに関する情報に基づき
、該ヘルプメッセージを前記表示画面に表示させる手段
とを有することを特徴とする情報処理装置。 4、前記記憶指示手段は、ヘルプメッセージが表示され
る前記表示画面に、所定のボックスである記憶ボックス
を表示させる記憶ボックス表示手段と、 前記記憶指示ボックスが指示されると、前記所定のヘル
プメッセージに関する情報の記憶を指示する情報記憶指
示手段とを有することを特徴とする請求項1、2、また
は、3記載の情報処理装置。 5、前記記憶取消指示手段は、ヘルプメッセージが表示
される前記表示画面に、所定のボックスである記憶取消
ボックスを表示させる記憶取消ボックス表示手段と、 前記記憶取消ボックスが指示されると、前記所定のヘル
プメッセージに関する情報の記憶取消を指示する情報記
憶取消指示手段とを有することを特徴とする請求項3記
載の情報処理装置。 6、請求項1、2、3、4、または、5記載の情報処理
装置は、文字等を入力する文字入力手段と、入力された
文書を編集する文書編集手段と、前記文書を表示する文
書表示手段とを有することを特徴とする文書編集処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1174008A JPH0340126A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1174008A JPH0340126A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340126A true JPH0340126A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15971033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1174008A Pending JPH0340126A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0340126A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1174008A patent/JPH0340126A/ja active Pending
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