JPH07200235A - マルチウィンドウ表示制御装置 - Google Patents

マルチウィンドウ表示制御装置

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JPH07200235A
JPH07200235A JP5352544A JP35254493A JPH07200235A JP H07200235 A JPH07200235 A JP H07200235A JP 5352544 A JP5352544 A JP 5352544A JP 35254493 A JP35254493 A JP 35254493A JP H07200235 A JPH07200235 A JP H07200235A
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Shinji Inoue
信治 井上
Takashi Kakiuchi
隆志 垣内
Hiroyuki Wake
裕之 和氣
Masahiro Ooashi
雅弘 大蘆
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ウィンドウの識別を容易にし、さらにマルチ
ウィンドウ環境における操作性を向上させる。 【構成】 使用者からウィンドウを識別するための識別
情報を受け付ける識別情報受付手段101と、使用者か
らウィンドウのグループ分けを定義する定義情報を受け
付けるグループ定義受付手段102と、識別情報受付手
段により入力された識別情報と、グループ定義受付手段
により入力された定義情報を登録及び更新するとともに
出力する情報管理手段103と、情報管理手段によって
識別情報が出力されたときに、識別情報及び定義情報に
基づいてウィンドウにウィンドウを識別するための情報
を付加して表示することを表示装置に指示する識別情報
付加指示手段104と、情報管理手段によって定義情報
が出力されたときに、情報管理手段及び定義情報に基づ
いて定義内容の表示を表示装置に指示する定義内容表示
指示手段105とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチウィンドウ表示
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年ワークステーションやパーソナルコ
ンピュータの性能向上、高機能化に伴い、マルチウィン
ドウ表示を利用したアプリケーションソフトウェアも多
くなってきた。同時に表示されるウィンドウの数も多く
なり、それらウィンドウの中から必要なウィンドウを容
易に識別し、容易操作できるような環境が望まれてい
る。従来、ウィンドウの識別は、アプリケーションによ
って付加されたウィンドウ名やアプリケーション名等に
よって行なっていた。また、ウィンドウの中でも仮想端
末(ターミナルエミュレータ)と呼ばれるウィンドウに
関する識別方法としては、たとえば、特開平04-323752
号公報に示されている。
【0003】図9は、従来の仮想端末識別方法の構成図
を示すものであって、901は仮想端末機能使用判断手
段、902は仮想端末ウィンドウ認識手段、903は色
による仮想端末ウィンドウ識別手段である。上記のよう
に構成された、従来の仮想端末ウィンドウ識別方法につ
いて、以下図面を参照しながらその動作について説明す
る。
【0004】まず、仮想端末機能使用判断手段901
は、現在その端末が仮想端末機能を使用しているかどう
かを調べ判断する。仮想端末機の機能とは、他の端末を
エミュレートする機能である。該仮想端末機能使用判断
手段901は、仮想端末ウィンドウ認識手段902でど
のウィンドウが仮想端末機能を使用しているかを認識
し、ウィンドウ情報を、色による仮想端末ウィンドウ識
別手段903に送る。そして、該色による仮想端末ウィ
ンドウ識別手段903は、該仮想端末ウィンドウ認識手
段902より送られたウィンドウ情報をもとに仮想端末
機能を使用しているウィンドウのウィンドウ枠の色を変
えて表示する。
【0005】上記のように、仮想端末ウィンドウのウィ
ンドウ枠の色を変えることによって仮想端末ウィンドウ
を一目で判断でき、操作性の向上と誤操作の防止を目的
とするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようなウィンドウ識別方法では、その名称の通り仮想端
末機能を使用しているウィンドウであることの識別のみ
しかできなかった、たとえば、使用しているウィンドウ
の全てか、あるいは、ほとんどが仮想端末であるような
場合、その仮想端末を識別することによる効果はほとん
どない。更に、仮想端末ウィンドウ以外のウィンドウ同
士も識別もできない。また、アプリケーション名が付加
されたウィンドウでは、同じアプリケーションなどがあ
る場合は、十分な識別は不可能である。また、必要なウ
ィンドウを検索することが出来なかった。
【0007】本発明は、かかる点に鑑み、ウィンドウの
識別を容易にし、さらにマルチウィンドウ環境における
操作性を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1では、使用者からウィンドウを識
別するための情報である識別情報を受け付ける識別情報
受付手段と、前記識別情報受付手段により入力された識
別情報を登録及び更新するとともに出力する情報管理手
段と、前記情報管理手段によって識別情報が出力された
ときに、その識別情報に基づいてウィンドウにウィンド
ウを識別するための情報を付加して表示することを表示
装置に指示する識別情報付加指示手段とを備えたことを
特徴とする。
【0009】請求項2では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報を受け付ける識別情報受付手段
と、使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定
義情報を受け付けるグループ定義受付手段と、前記識別
情報受付手段により入力された識別情報と、前記グルー
プ定義受付手段により入力された定義情報を登録及び更
新するとともに出力する情報管理手段と、前記情報管理
手段によって識別情報が出力されたときに、前記情報管
理手段の識別情報及び定義情報に基づいてウィンドウに
ウィンドウを識別するための情報を付加して表示するこ
とを表示装置に指示する識別情報付加指示手段と、前記
情報管理手段によって定義情報が出力されたときに、前
記情報管理手段及び定義情報に基づいて定義内容の表示
を表示装置に指示する定義内容表示指示手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0010】請求項3では、前記識別情報付加指示手段
は、前記情報管理手段によって識別情報が出力されたと
きに、その識別情報内に内部で獲得出来る情報を取り込
む関数が含まれている場合に、内部で獲得された情報を
含む識別情報と定義情報を付加して表示することを表示
装置に指示することを特徴とする。請求項4では、前記
定義内容表示指示手段は、前記情報管理手段によって定
義情報が出力されたときに、その定義情報に対応する識
別情報内に内部で獲得出来る情報を取り込む関数が含ま
れている場合に、内部で獲得された情報を含む識別情報
と定義情報に基づく定義内容の表示を表示装置に指示す
ることを特徴とする。
【0011】請求項5では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報を受け付ける識別情報受付手段
と、使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定す
る表示方法設定手段と、前記識別情報受付手段により入
力された識別情報を登録及び更新するとともに出力する
情報管理手段と、前記情報管理手段によって識別情報が
出力されたときに、前記情報管理手段の識別情報に基づ
いてウィンドウにウィンドウを識別するための情報を付
加して表示することを指示する識別情報付加指示手段
と、前記識別情報付加指示手段による表示の指示に対し
て設定された表示方法で表示することを表示装置に指示
する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項6では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報を受け付ける識別情報受付手段
と、使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定す
る表示方法設定手段と、前記識別情報受付手段により入
力された識別情報を登録及び更新するとともに出力する
情報管理手段と、前記情報管理手段に登録されている識
別情報、定義情報に基づき所定の条件により警告音を発
し、あるいは警告の表示を指示する警告手段と、前記情
報管理手段によって識別情報が出力されたときに、前記
情報管理手段の識別情報に基づいてウィンドウにウィン
ドウを識別するための情報を付加して表示することを指
示する識別情報付加指示手段と、前記識別情報付加指示
手段又は前記警告手段による表示の指示を受けて設定さ
れた表示方法で表示することを表示装置に指示する表示
制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項7では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報を受け付ける識別情報受付手段
と、使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定す
る表示方法設定手段と、前記識別情報受付手段により入
力された識別情報を登録及び更新するとともに出力する
情報管理手段と、使用者からウィンドウを検索するため
の検索条件を受け付ける検索条件受付手段と、前記情報
管理手段に保持されている識別情報、定義情報に基づい
て前記検索条件受付手段で受け付けられた検索条件によ
り検索を行ない検索結果の表示の指示を行う検索手段
と、前記情報管理手段によって識別情報が出力されたと
きに、前記情報管理手段の識別情報に基づいてウィンド
ウにウィンドウを識別するための情報を付加して表示す
ることを指示する識別情報付加指示手段と、前記識別情
報付加指示手段又は前記検索手段による表示の指示を受
けて設定された表示方法で表示することを表示装置に指
示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項8では、ウィンドウを表示する表示
装置を制御するマルチウィンドウ表示制御装置であっ
て、使用者からウィンドウを識別するための識別情報を
受け付ける識別情報受付手段と、使用者からウィンドウ
のグループ分けを定義する定義情報を受け付けるグルー
プ定義受付手段と、使用者からウィンドウの表示方法を
受け付け設定する表示方法設定手段と、前記識別情報受
付手段により入力された識別情報と、前記グループ定義
受付手段により入力された定義情報を登録及び更新する
とともに出力する情報管理手段と、前記情報管理手段に
よって識別情報が出力されたときに、前記情報管理手段
の識別情報及び定義情報に基づいてウィンドウにウィン
ドウを識別するための情報を付加して表示することを指
示する識別情報付加指示手段と、前記情報管理手段によ
って定義情報が出力されたときに、前記情報管理手段及
び定義情報に基づいて定義内容の表示を指示する定義内
容表示指示手段と前記識別情報付加指示手段又は前記定
義内容表示指示手段による表示の指示に対して設定され
た表示方法で表示することを表示装置に指示する表示制
御手段とを備えたことを特徴とする。
【0015】請求項9では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報を受け付ける識別情報受付手段
と、使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定
義情報を受け付けるグループ定義受付手段と、使用者か
らウィンドウの表示方法を受け付け設定する表示方法設
定手段と、前記識別情報受付手段により入力された識別
情報と、前記グループ定義受付手段により入力された定
義情報を登録及び更新するとともに出力する情報管理手
段と、前記情報管理手段に登録されている識別情報、定
義情報に基づき所定の条件により警告音を発し、あるい
は警告の表示を指示する警告手段と、前記情報管理手段
によって識別情報が出力されたときに、前記情報管理手
段の識別情報及び定義情報に基づいてウィンドウにウィ
ンドウを識別するための情報を付加して表示することを
指示する識別情報付加指示手段と前記情報管理手段によ
って定義情報が出力されたときに、前記情報管理手段及
び定義情報に基づいて定義内容の表示を指示する定義内
容表示指示手段と前記識別情報付加指示手段又は前記定
義内容表示指示手段又は前記警告手段による表示の指示
を受けて設定された表示方法で表示することを表示装置
に指示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0016】請求項10では、使用者からウィンドウを
識別するための識別情報を受け付ける識別情報受付手段
と、使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定
義情報を受け付けるグループ定義受付手段と、使用者か
らウィンドウの表示方法を受け付け設定する表示方法設
定手段と、前記識別情報受付手段により入力された識別
情報と、前記グループ定義受付手段により入力された定
義情報を登録及び更新するとともに出力する情報管理手
段と、使用者からウィンドウを検索するための検索条件
を受け付ける検索条件受付手段と、前記情報管理手段に
保持されている識別情報、定義情報に基づいて前記検索
条件受付手段で受け付けられた検索条件により検索を行
ない検索結果の表示の指示を行う検索手段と、前記情報
管理手段によって識別情報が出力されたときに、前記情
報管理手段の識別情報及び定義情報に基づいてウィンド
ウにウィンドウを識別するための情報を付加して表示す
ることを指示する識別情報付加指示手段と、前記情報管
理手段によって定義情報が出力されたときに、前記情報
管理手段及び定義情報に基づいて定義内容の表示を指示
する定義内容表示指示手段と前記識別情報付加指示手段
又は前記定義内容表示指示手段又は前記検索手段による
表示の指示を受けて設定された表示方法で表示すること
を表示装置に指示する表示制御手段とを備えたことを特
徴とする。
【0017】請求項11では、使用者からウィンドウを
識別するための識別情報を受け付ける識別情報受付手段
と、使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定
義情報を受け付けるグループ定義受付手段と、使用者か
らウィンドウの表示方法を受け付け設定する表示方法設
定手段と、前記識別情報受付手段により入力された識別
情報と、前記グループ定義受付手段により入力された定
義情報を登録及び更新するとともに出力する情報管理手
段と、使用者からウィンドウを検索するための検索条件
を受け付ける検索条件受付手段と、前記情報管理手段に
保持されている識別情報、定義情報に基づいて前記検索
条件受付手段で受け付けられた検索条件により検索を行
ない検索結果の表示の指示を行う検索手段と、前記情報
管理手段に登録されている識別情報、定義情報に基づき
所定の条件により警告音を発し、あるいは警告の表示を
指示する警告手段と、前記情報管理手段によって識別情
報が出力されたときに、前記情報管理手段の識別情報及
び定義情報に基づいてウィンドウにウィンドウを識別す
るための情報を付加して表示することを指示する識別情
報付加指示手段と、前記情報管理手段によって定義情報
が出力されたときに、前記情報管理手段及び定義情報に
基づいて定義内容の表示を指示する定義内容表示指示手
段と前記識別情報付加指示手段又は前記定義内容表示指
示手段又は前記警告手段又は前記検索手段による表示の
指示を受けて設定された表示方法で表示することを表示
装置に指示する表示制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0018】請求項12では、前記識別情報付加指示手
段は、前記情報管理手段によって識別情報が出力された
ときに、その識別情報内に内部で獲得出来る情報を取り
込む関数が含まれている場合に、内部で獲得された情報
を含む識別情報と定義情報を付加して表示することを指
示することを特徴とする。請求項13では、前記定義内
容表示指示手段は、前記情報管理手段によって定義情報
が出力されたときに、その定義情報に対応する識別情報
内に内部で獲得出来る情報を取り込む関数が含まれてい
る場合に、内部で獲得された情報を含む識別情報と定義
情報に基づく定義内容の表示を指示することを特徴とす
【0019】
【作用】上記構成により、請求項1では、使用者からウ
ィンドウを識別するための情報である識別情報は、識別
情報受付手段によって受け付けられる。前記識別情報受
付手段により入力された識別情報は情報管理手段によっ
て登録及び更新されるとともにに出力される。前記情報
管理手段によって識別情報が出力されたときに、その識
別情報に基づいてウィンドウにウィンドウを識別するた
めの情報を付加して表示することが識別情報付加指示手
段によって表示装置へ指示される。
【0020】請求項2では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報は識別情報受付手段によって受け
付けられる。使用者からウィンドウのグループ分けを定
義する定義情報はグループ定義受付手段によって受け付
けられる。前記識別情報受付手段により入力された識別
情報と、前記グループ定義受付手段により入力された定
義情報は情報管理手段によって登録及び更新されるとと
もに出力される。前記情報管理手段によって識別情報が
出力されたときに、前記情報管理手段の識別情報及び定
義情報に基づいてウィンドウにウィンドウを識別するた
めの情報を付加して表示することが識別情報付加指示手
段によって表示装置へ指示される。前記情報管理手段に
よって定義情報が出力されたときに、前記情報管理手段
及び定義情報に基づいて定義内容の表示が定義内容表示
指示手段によって表示装置へ指示される。
【0021】請求項3では、前記識別情報付加指示手段
は、前記情報管理手段によって識別情報が出力されたと
きに、その識別情報内に内部で獲得出来る情報を取り込
む関数が含まれている場合に、内部で獲得された情報を
含む識別情報と定義情報を付加して表示することを表示
装置に指示することを特徴とする。請求項4では、前記
定義内容表示指示手段は、前記情報管理手段によって定
義情報が出力されたときに、その定義情報に対応する識
別情報内に内部で獲得出来る情報を取り込む関数が含ま
れている場合に、内部で獲得された情報を含む識別情報
と定義情報に基づく定義内容の表示を表示装置に指示す
ることを特徴とする。
【0022】請求項5では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報は識別情報受付手段によって受け
付けられる。使用者からウィンドウの表示方法は表示方
法設定手段によって受け付けられ設定される。前記識別
情報受付手段により入力された識別情報は情報管理手段
によって登録及び更新されるとともにに出力される。前
記情報管理手段によって識別情報が出力されたときに、
前記情報管理手段の識別情報に基づいてウィンドウにウ
ィンドウを識別するための情報を付加して表示すること
は識別情報付加指示手段によって指示される。前記識別
情報付加指示手段による表示の指示に対して設定された
表示方法で表示することは表示制御手段によって表示装
置へ指示される。
【0023】請求項6では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報は識別情報受付手段によって受け
付けられる。使用者からウィンドウの表示方法は表示方
法設定手段によって受け付けられ設定される。前記識別
情報受付手段により入力された識別情報は情報管理手段
によって登録及び更新されるとともに出力するされる。
前記情報管理手段に登録されている識別情報、定義情報
に基づき所定の条件により警告音が警告手段によって発
せられ、あるいは警告の表示が警告手段によって指示さ
れる。前記情報管理手段によって識別情報が出力された
ときに、前記情報管理手段の識別情報に基づいてウィン
ドウにウィンドウを識別するための情報が識別情報付加
指示手段によって付加されて表示することが指示され
る。前記識別情報付加指示手段又は前記警告手段による
表示の指示を受けて設定された表示方法で表示すること
が表示制御手段によって表示装置へ指示される。
【0024】請求項7では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報は識別情報受付手段によって受け
付けられる。使用者からウィンドウの表示方法は表示方
法設定手段によって受け付けれ設定される。前記識別情
報受付手段により入力された識別情報は情報管理手段に
よって登録及び更新されるとともに出力される。使用者
からウィンドウを検索するための検索条件は検索条件受
付手段によって受け付けられる。前記情報管理手段に保
持されている識別情報、定義情報に基づいて前記検索条
件受付手段で受け付けられた検索条件により検索が検索
手段によって行われ検索結果の表示の指示も検索手段に
よって行われる。前記情報管理手段によって識別情報が
出力されたときに、前記情報管理手段の識別情報に基づ
いてウィンドウにウィンドウを識別するための情報が識
別情報付加指示手段によって付加され表示することが指
示される。前記識別情報付加指示手段又は前記検索手段
による表示の指示を受けて設定された表示方法で表示す
ることが表示制御手段によって表示装置へ指示される。
【0025】請求項8では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報は識別情報受付手段によって受け
付けられる。使用者からウィンドウのグループ分けを定
義する定義情報はグループ定義受付手段によって受け付
けられる。使用者からウィンドウの表示方法は表示方法
設定手段によって受け付けられ設定される。前記識別情
報受付手段により入力された識別情報と、前記グループ
定義受付手段により入力された定義情報は情報管理手段
によって登録及び更新されるとともに出力される。前記
情報管理手段によって識別情報が出力されたときに、前
記情報管理手段の識別情報及び定義情報に基づいてウィ
ンドウにウィンドウを識別するための情報は識別情報付
加指示手段によって付加されて表示されることが指示さ
れる。前記情報管理手段によって定義情報が出力された
ときに、前記情報管理手段及び定義情報に基づいて定義
内容の表示が定義内容表示指示手段によって指示され
る。前記識別情報付加指示手段又は前記定義内容表示指
示手段による表示の指示に対して設定された表示方法で
表示することが表示制御手段によって表示装置へ指示さ
れる。
【0026】請求項9では、使用者からウィンドウを識
別するための識別情報は識別情報受付手段によって受け
付けられる。使用者からウィンドウのグループ分けを定
義する定義情報はグループ定義受付手段によって受け付
けられる。使用者からウィンドウの表示方法は表示方法
設定手段によって受け付けられ設定される。前記識別情
報受付手段により入力された識別情報と、前記グループ
定義受付手段により入力された定義情報は情報管理手段
によって登録及び更新されるとともに出力される。前記
情報管理手段に登録されている識別情報、定義情報に基
づき所定の条件により警告音が警告手段によって発せら
れ、あるいは警告の表示が警告手段によって指示され
る。前記情報管理手段によって識別情報が出力されたと
きに、前記情報管理手段の識別情報及び定義情報に基づ
いてウィンドウにウィンドウを識別するための情報が識
別情報付加指示手段によって付加されて表示されること
が指示される。前記情報管理手段によって定義情報が出
力されたときに、前記情報管理手段及び定義情報に基づ
いて定義内容の表示が定義内容表示指示手段によって指
示される。前記識別情報付加指示手段又は前記定義内容
表示指示手段又は前記警告手段による表示の指示を受け
て設定された表示方法で表示することが表示制御手段に
よって表示装置へ指示される。
【0027】請求項10では、使用者からウィンドウを
識別するための識別情報は識別情報受付手段によって受
け付けられる。使用者からウィンドウのグループ分けを
定義する定義情報はグループ定義受付手段によって受け
付けられる。使用者からウィンドウの表示方法は表示方
法設定手段によって受け付けられる。前記識別情報受付
手段により入力された識別情報と、前記グループ定義受
付手段により入力された定義情報は情報管理手段によっ
て登録及び更新されるとともに出力される。使用者から
ウィンドウを検索するための検索条件は検索条件受付手
段によって受け付けられる。前記情報管理手段に保持さ
れている識別情報、定義情報に基づいて前記検索条件受
付手段で受け付けられた検索条件により検索が検索手段
によって行われ検索結果の表示の指示も検索手段によっ
て行われる。前記情報管理手段によって識別情報が出力
されたときに、前記情報管理手段の識別情報及び定義情
報に基づいてウィンドウにウィンドウを識別するための
情報が識別情報付加指示手段によって付加されて表示さ
れることが指示される。前記情報管理手段によって定義
情報が出力されたときに、前記情報管理手段及び定義情
報に基づいて定義内容の表示は定義内容表示指示手段に
よって指示される。前記識別情報付加指示手段又は前記
定義内容表示指示手段又は前記検索手段による表示の指
示を受けて設定された表示方法で表示することは表示制
御手段によって表示装置へ指示される。
【0028】請求項11では、使用者からウィンドウを
識別するための識別情報は識別情報受付手段によって受
け付けられる。使用者からウィンドウのグループ分けを
定義する定義情報はグループ定義受付手段によって受け
付けられる。使用者からウィンドウの表示方法は表示方
法設定手段によって受け付けられ設定される。前記識別
情報受付手段により入力された識別情報と、前記グルー
プ定義受付手段により入力された定義情報は情報管理手
段によって登録及び更新されるとともに出力される。使
用者からウィンドウを検索するための検索条件は検索条
件受付手段によって受け付けられる。前記情報管理手段
に保持されている識別情報、定義情報に基づいて前記検
索条件受付手段で受け付けられた検索条件により検索手
段によって検索が行われ検索結果の表示の指示も検索手
段によって行われる。前記情報管理手段に登録されてい
る識別情報、定義情報に基づき所定の条件により警告音
が警告手段によって発せられあるいは警告の表示が警告
手段によって指示される。前記情報管理手段によって識
別情報が出力されたときに、前記情報管理手段の識別情
報及び定義情報に基づいてウィンドウにウィンドウを識
別するための情報は識別情報付加指示手段によって付加
されて表示することが指示される。前記情報管理手段に
よって定義情報が出力されたときに、前記情報管理手段
及び定義情報に基づいて定義内容の表示は定義内容表示
指示手段によって指示される。前記識別情報付加指示手
段又は前記定義内容表示指示手段又は前記警告手段又は
前記検索手段による表示の指示が表示制御手段によって
受けられて設定された表示方法で表示することが表示制
御手段によって表示装置へ指示される。
【0029】請求項12では、前記識別情報付加指示手
段は、前記情報管理手段によって識別情報が出力された
ときに、その識別情報内に内部で獲得出来る情報を取り
込む関数が含まれている場合に、内部で獲得された情報
を含む識別情報と定義情報を付加して表示することを指
示することを特徴とする請求項13では、前記定義内容
表示指示手段は、前記情報管理手段によって定義情報が
出力されたときに、その定義情報に対応する識別情報内
に内部で獲得出来る情報を取り込む関数が含まれている
場合に、内部で獲得された情報を含む識別情報と定義情
報に基づく定義内容の表示を指示することを特徴とする
【0030】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例におけるマルチ
ウィンドウ表示制御装置の構成図を示し、101は識別
情報入力部、102は識別情報定義部、103は識別情
報管理部、104は識別情報付加部、105は識別情報
表示部から構成されている。
【0031】識別情報入力部101は、使用者によって
入力された文字列、及び、使用者によって入力された文
字列のうち内部で自動的に獲得できる情報(仮想端末が
作成された時間、ウィンドウを作成した使用者を特定す
るための識別子(ログインID)等)を取り込む関数を
含む文字列をウィンドウ識別情報として識別情報管理部
103に格納する。
【0032】識別情報定義部102は、グループ名及び
そのグループに属すべきウィンドウ若しくはそのグルー
プに属すべきウィンドウの条件を定義するウインドウ条
件を定義する。これらの定義された定義情報を識別情報
定義部102は識別情報管理部103に入力する。識別
情報管理部103は、識別情報入力部101によるウィ
ンドウ識別情報と識別情報定義部102による定義情報
とその他ウィンドウに関する全ての情報を管理する。ま
た識別情報入力部101からのウィンドウ識別情報の入
力があった場合管理しているウィンドウ識別情報の登
録、追加、修正を行いウィンドウ識別情報を識別情報付
加部104に送る。また識別情報定義部102による定
義情報の入力があった場合は、既に格納されている定義
情報等との対応を確認した後、登録、追加、修正を行
い、定義内容に変更が生じた場合には、変更が生じた定
義情報のうちグループ名等を識別情報付加部104に送
り、表示画面の更新を指示する。また使用者の指示によ
り定義情報を識別情報表示部105に送る。
【0033】識別情報付加部104は、識別情報管理部
103から送られた情報を対象となるウィンドウのタイ
トルバーの一部に付加し、表示部(図外)に表示の指示
を出す。その際使用者によって入力された文字列のうち
内部で自動的に獲得できる情報を取り込む関数を含む文
字列がウィンドウ識別情報として送られてきた場合、そ
の内部で獲得出来る情報を獲得して表示する。また、ア
プリケーション名がある場合は、アプリケーション名も
合わせて表示する。また、アプリケーション名のかわり
に使用者名を表示しても良い。
【0034】識別情報表示部105は識別情報管理部1
03より送られて来た定義情報をツリー構造で表示す
る。その際使用者によって入力された文字列のうち内部
で自動的に獲得できる情報を取り込む関数を含む文字列
が送られてきた場合、その内部で獲得出来る情報を獲得
して表示する。以上のように構成されたこの実施例のマ
ルチウィンドウ表示制御装置において、図面を参照しな
がら以下その動作を説明する。
【0035】図2は、識別情報入力部101により入力
されたウィンドウ識別情報が、識別情報管理部103に
登録されている状態を表している。foo1〜foo6
はウィンドウIDである。これは各ウィンドウに対応す
る数値であり、使用者側は見ることが出来ない。本図右
側の「プログラムエディタA」から「foo:%Cre
ateDate%」は、ウィンドウ識別情報である。そ
のうち「プログラムエディタA」、「コンパイルA」、
「仕様書A」、「プログラムエディタB」、「仕様書
B」は、使用者によって入力された文字列であり、「f
oo:%CreateDate%」は、使用者によって
入力された文字列のうち内部で自動的に獲得できる情報
(仮想端末が作成された時間)を取り込む関数を含む文
字列である。これらは例えば、仕様書Aを編集するため
のウィンドウであれば、「仕様書A」、プログラムのエ
ディタBであれば「プログラムのエディタB」というよ
うに、使用者が認識しやすいように使用者によって入力
されたものである。ここで「foo:%CreateD
ate%」など関数を含む文字列も入力出来る。
【0036】図3は、グループ名、及びそのグループに
属するウィンドウ若しくは条件の定義が識別情報定義部
102によって行われ、その定義情報が識別情報管理部
103に登録されている状態である。図の左側のgro
up1、group2、group3、group4、
group5はグループ名であり、使用者が入力したも
のである。図の右側のfoo1、foo2、foo3、
foo4、foo5、from12/3、until3
/15、foo6は、ウィンドウID若しくは条件であ
る。このうちウィンドウIDは、foo1、foo2、
foo3、foo4、foo5及びfoo6である。f
rom12/3、until3/15は条件であり、意
味としては、from12/3は、12/3(12月3
日)以降に作成されたウィンドウであるという条件であ
り、until3/15は、3/15(3月15日)ま
でに使用期限が設定されているウィンドウであるという
条件である。group1はfoo1、foo2、fo
o3というウィンドウIDを持つウィンドウで構成さ
れ、group2はfoo4、foo5というウィンド
ウIDを持つウィンドウで構成され、group3は1
2/3(12月3日)以降に作成されたウィンドウで構
成され、group4は3/15(3月15日)までに
使用期限が設定されているウィンドウで構成され、gr
oup5は、foo6で構成されるという定義を行なっ
た例である。これらの定義情報が入力される方法として
は、例として、group1の定義を行いたいときは、
画面上においてgroup1に属させたいウィンドウを
マウスでクリックして指定するなどの方法がある。また
定義された定義情報は、識別情報管理部103内にデー
タとして登録されており、このままの状態では使用者が
目にすることはない。使用者が目にするのは、ウィンド
ウIDとウィンドウ識別情報の対応表である図2により
要素であるウィンドウIDが識別情報管理部103によ
りウィンドウ識別情報に置換されたもので構成され、ツ
リー構造となっているものが図6のように識別情報表示
部105により表示される。
【0037】図4は、識別情報管理部103に入力され
たウィンドウ識別情報が識別情報付加部104により表
示されたウィンドウ表示画面例であって、401はウィ
ンドウ全体、402はウィンドウ本体、403はウィン
ドウのタイトルバー、404はアプリケーション名、4
05はウィンドウ識別情報、406はグループ名であ
る。これは、グループ1に属するウィンドウのうちウィ
ンドウ識別情報が仕様書Aと入力されたものであり、ア
プリケーションである一太郎Ver5で作成されている
ものである。
【0038】図5は、識別情報管理部103に入力され
たウィンドウ識別情報が識別情報付加部104により表
示されたウィンドウ表示画面例であって、501はウィ
ンドウ全体、502はウィンドウ本体、503はウィン
ドウのタイトルバー、504はアプリケーション名、5
05はウィンドウ識別情報、506はグループ名であ
る。これは、グループ5に属するウィンドウであり、そ
して識別情報として入力された関数を含む文字列である
「foo:%CreateDate%」が、識別情報付
加部104によって、内部で獲得できる情報である「仮
想端末が作成された時間」が獲得されて505のように
表示されたものである。また、アプリケーションである
一太郎Ver5で作成されているものである。
【0039】図6は、使用者の指示により識別情報管理
部103に管理されている定義情報がツリー構造で表示
されたものである。その際、定義情報のうちウィンドウ
IDは、識別情報入力部101で入力されたウィンドウ
IDとウィンドウ識別情報の対応により、ウインドウ識
別情報に置換されて表示される。以上のようにこの実施
例によれば、ウィンドウにウィンドウ識別情報を付加す
る機能と、付加された識別情報に論理的な意味付けを行
なう機能を有しているので、グループ分けをすることも
出来、画面上におけるウィンドウ識別することが容易と
なり、操作性も向上する。
【0040】なお、ウィンドウのタイトルバーに付加さ
れるのは、使用者の名前等など、識別情報管理部103
に管理されている情報で表示しても良い。なお、本実施
例では、識別情報付加部104は、ウィンドウ識別情報
をウィンドウのタイトルバーの一部に付加するようにし
ているが、ウィンドウとウィンドウ識別情報が視覚的に
対応付いてさえいれば、どこに表示させても良い。
【0041】なお、ウィンドウ識別情報は、常に表示さ
れている必要はなく、使用者からの指示によって、表示
/非表示を設定できるようになっていても良い。なお、
識別情報入力部101は、例えば、ウィンドウが仮想端
末の場合、今、実行しているコマンド名をウィンドウ識
別情報として付加しても良い。なお、識別情報定義部1
02におけるウィンドウ識別情報の定義方法は、本実施
例で示したようなテーブル形式ではなく、特定の文法に
従った言語形式であっても良い。
【0042】図7は本発明の第2の実施例におけるマル
チウィンドウ表示制御装置の構成図を示すものであっ
て、701は識別情報入力部、702は識別情報定義
部、703は識別情報管理部、704は識別情報付加
部、705は識別情報表示部、706は表示方法設定
部、707はウィンドウ表示制御部である。構成要素の
うち701から705までは、前述の本発明の第1の実
施例における101から105までの構成要素と同様で
ある。
【0043】本発明の第1の実施例と違うのは、新た
に、表示方法設定部706と、ウィンドウ表示制御部7
07を設けた点である。表示方法設定部706は、ウィ
ンドウ表示をどのようにするかを設定する。設定する内
容は、例えば、ウィンドウ識別情報毎にウィンドウ識別
情報やウィンドウの枠等のような表示物の色、パター
ン、あるいは、文字であればその書体、サイズ等であ
る。
【0044】ウィンドウ表示制御部707は、表示方法
設定部706から受けとった表示設定情報と、識別情報
管理部703に格納されている情報を元に、表示装置
(図外)のウィンドウの表示を更新、変更する。以上の
ように構成されたこの実施例のマルチウィンドウ表示制
御装置において、以下その動作を説明する。
【0045】701から705までの構成要素に関する
動作については、本発明の第1の実施例における動作と
全く同じであるので省略する。表示方法設定部706に
よって、ウィンドウ表示をどのようにするかが設定され
る。設定された内容はウィンドウ表示制御部707に渡
される。ウィンドウ表示制御部707は、表示方法設定
部から受けとった表示設定情報と、識別情報管理部70
3に格納されている情報を元に、表示装置(図外)にお
けるウィンドウの表示を更新する。
【0046】以上のようにこの実施例によれば、ウィン
ドウ識別情報によって、ウィンドウの表示方法を変更す
ることが可能となるので、画面上におけるウィンドウ識
別を更に容易にする。また、例えば、ある特定のウィン
ドウ識別情報を持つウィンドウ以外のウィンドウを非可
視の状態にするという設定を行なうことによって、必要
なウィンドウのみを画面上に表示させることも可能とな
るので、対象外であるウィンドウに対する誤操作を防止
することもできる。
【0047】なお、本実施例では、表示方法設定部70
6において、動きを伴う設定については触れていない
が、例えば、ウィンドウ識別情報を点滅させたり、ウィ
ンドウそのものを動かしたりする設定をしても良い。図
8は本発明の第3の実施例におけるマルチウィンドウ表
示制御装置の構成図を示すものであって、801は識別
情報入力部、802は識別情報定義部、803は識別情
報管理部、804は識別情報付加部、805は識別情報
表示部、806は警告情報定義部、807は警告発信
部、808は表示方法設定部、809はウィンドウ表示
制御部、810は検索条件入力部、811はウィンドウ
検索部、812は検索結果表示部である。
【0048】本実施例は、本発明の第2の実施例の構成
に更にに警告情報定義部806、警告発信部807、検
索条件入力部810、ウィンドウ検索部811、検索結
果表示部812を新たに追加したものである。警告情報
定義部806は、使用者に警告を促したい場合の条件
と、警告の送付先や警告方法に関する情報を定義する。
【0049】警告発信部807は、警告情報定義部80
6で定義された情報に基づいて、あるウィンドウが定義
された条件を満たした場合、定義された方法で、警告を
発信する。また警告情報定義部806による定義内容に
よっては、ウィンドウ表示制御部809に処理を依頼す
ることもある。検索条件入力部810は、識別情報管理
部に格納されたウィンドウ識別情報を用いてウィンドウ
検索を行なうための検索条件と、検索結果をどのように
表示するかの入力を行なう。入力された検索条件は、ウ
ィンドウ検索部811に送られ、表示方法については、
表示方法設定部808に送られる。
【0050】ウィンドウ検索部811は、識別情報管理
部803に格納されている情報を用いて、受けとった検
索条件を満たすウィンドウを検索する。検索の結果、検
索条件を満たすウィンドウが存在した場合には、その結
果を検索結果表示部812に送る。検索結果表示部81
2は、検索結果の表示方法が表示方法設定部808に設
定されているならその設定に従って、検索結果の表示を
行なうようウィンドウ表示制御部809に指示する。検
索結果の表示方法が設定されていないなら、自分でウィ
ンドウを作成して検索結果を表示する。
【0051】以上のように構成されたこの実施例のマル
チウィンドウ表示制御装置において、以下その動作を説
明する。本実施例において新たに付加した構成要素以外
の構成要素の動作については、本発明の第2の実施例と
全く変わりはないので省略する。警告情報定義部806
では、使用者に警告を促したい場合の条件と、警告の送
付先や警告方法に関する情報を定義する。警告を促す条
件には、例えば、ウィンドウを作成後に経過した時間
や、ウィンドウ識別条件としてウィンドウ使用期限を設
定していればその期限、あるいは、何の操作もされずに
経過した時間などがある。警告の送付先や警告方法に関
する情報としては、例えば、「ユーザAに対して電子メ
ールで送付」、「条件を満たしたウィンドウ以外のウィ
ンドウを非可視にする」、「警告ウィンドウを表示す
る」などがある。条件についても、その警告方法につい
ても自由に設定できるものとする。
【0052】警告情報定義部806で定義された情報に
基づいて、警告発信部807は、あるウィンドウが定義
された条件を満たした場合、定義された方法で、警告を
発信する。警告発信部807は、自分自身で警告を発信
することもあるが、警告情報定義部806による定義内
容によっては、ウィンドウ表示制御部809に処理を依
頼し、画面の色を変える、画面を点滅させるなどがあ
る。検索条件入力部810では、識別情報管理部に格納
されたウィンドウ識別情報を用いてウィンドウ検索を行
なうための検索条件と、検索結果をどのように表示する
かの入力を行なう。入力された検索条件は、ウィンドウ
検索部811に送られ、表示方法については、表示方法
設定部808に送られる。ウィンドウ検索部811は、
識別情報管理部803に格納されている情報であるウィ
ンドウ識別情報、グループ名等を用いて、受けとった検
索条件を満たすウィンドウを検索する。検索の結果、検
索条件を満たすウィンドウが存在した場合には、その結
果を検索結果表示部812に送る。検索結果表示部81
2は、検索結果の表示方法が表示方法設定部808に設
定されているならその設定に従って、検索結果の表示を
行なうようウィンドウ表示制御部809に指示する。検
索結果の表示方法が設定されていないなら、例えば、自
分でウィンドウを作成して検索結果を表示する。例とし
て、既存の検索の技術より「ウィンドウ識別情報=プロ
グラム*」とすると、ウィンドウ識別情報がプログラム
で始まるものを検索して表示する。図2のような情報が
識別情報管理部803にある場合は、「プログラムエデ
ィタA」、「プログラムエディタB」が得られる。ま
た、グループ名で検索してもよく、図3のデータが識別
情報管理部803にある場合、グループ名=*1とする
と、1で終わるグループ名が検索され、group1に
含まれるウィンドウが検索結果として得られる。
【0053】以上のようにこの実施例によれば、使用者
あるいは、システム管理者が、あるウィンドウ識別情報
に対して条件を設定し、その条件を満たすようなウィン
ドウがある場合に、定義された方法に従って、警告を発
信させることができるので、マルチウィンドウ環境下に
おけるウィンドウ管理の繁雑さを抑制することができ
る。また、円滑に仕事をすすめる上でのスケジューラと
してマルチウィンドウ表示制御装置を利用することも可
能となる。
【0054】また、ウィンドウ識別情報による検索機能
を付加したので、目的とするウィンドウが容易に検索出
来、また非可視状態のウィンドウがあったとしても、確
実にウィンドウの識別ができる。
【0055】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ウィンド
ウの識別を容易にし、さらにマルチウィンドウ環境にお
ける操作性を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施例におけるマルチウィンドウ
表示制御装置の構成図
【図2】ウィンドウIDとウィンドウ識別情報の対応図
【図3】グループ名と、そのグループに属するウィンド
ウID若しくは条件の対応図
【図4】本発明第1の実施例における表示画面の例
【図5】本発明第1の実施例における表示画面の例
【図6】本発明第1の実施例における識別情報定義の表
示画面の例
【図7】本発明第2の実施例におけるマルチウィンドウ
表示制御装置の構成図
【図8】本発明第3の実施例におけるマルチウィンドウ
表示制御装置の構成図
【図9】従来の仮想端末識別方法の構成図
【符号の説明】
101 識別情報入力部 102 識別情報定義部 103 識別情報管理部 104 識別情報付加部 105 識別情報表示部 701 識別情報入力部 702 識別情報定義部 703 識別情報管理部 704 識別情報付加部 705 識別情報表示部 706 表示方法設定部 707 ウィンドウ表示制御部 801 識別情報入力部 802 識別情報定義部 803 識別情報管理部 804 識別情報付加部 805 識別情報表示部 806 警告情報定義部 807 警告発信部 808 表示方法設定部 809 ウィンドウ表示制御部 810 検索条件入力部 811 ウィンドウ検索部 812 検索結果表示部 901 仮想端末機能使用判断手段 902 仮想端末ウィンドウ認識手段 903 色による仮想端末ウィンドウ識別手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大蘆 雅弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウィンドウを表示する表示装置を制御す
    るマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための情報である識別
    情報を受け付ける識別情報受付手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報を登録
    及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、その識別情報に基づいてウィンドウにウィンドウを
    識別するための情報を付加して表示することを表示装置
    に指示する識別情報付加指示手段とを備えたことを特徴
    とするマルチウィンドウ表示制御装置。
  2. 【請求項2】 ウィンドウを表示する表示装置を制御す
    るマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための識別情報を受け
    付ける識別情報受付手段と、 使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定義情
    報を受け付けるグループ定義受付手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報と、前
    記グループ定義受付手段により入力された定義情報を登
    録及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段の識別情報及び定義情報に基づい
    てウィンドウにウィンドウを識別するための情報を付加
    して表示することを表示装置に指示する識別情報付加指
    示手段と、 前記情報管理手段によって定義情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段及び定義情報に基づいて定義内容
    の表示を表示装置に指示する定義内容表示指示手段とを
    備えたことを特徴とするマルチウィンドウ表示制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記識別情報付加指示手段は、前記情報
    管理手段によって識別情報が出力されたときに、その識
    別情報内に内部で獲得出来る情報を取り込む関数が含ま
    れている場合に、内部で獲得された情報を含む識別情報
    と定義情報を付加して表示することを表示装置に指示す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマルチ
    ウィンドウ表示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記定義内容表示指示手段は、前記情報
    管理手段によって定義情報が出力されたときに、その定
    義情報に対応する識別情報内に内部で獲得出来る情報を
    取り込む関数が含まれている場合に、内部で獲得された
    情報を含む識別情報と定義情報に基づく定義内容の表示
    を表示装置に指示することを特徴とする請求項2記載の
    マルチウィンドウ表示制御装置。
  5. 【請求項5】 ウィンドウを表示する表示装置を制御す
    るマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための識別情報を受け
    付ける識別情報受付手段と、 使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定する表
    示方法設定手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報を登録
    及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段の識別情報に基づいてウィンドウ
    にウィンドウを識別するための情報を付加して表示する
    ことを指示する識別情報付加指示手段と、 前記識別情報付加指示手段による表示の指示に対して設
    定された表示方法で表示することを表示装置に指示する
    表示制御手段とを備えたことを特徴とするマルチウィン
    ドウ表示制御装置。
  6. 【請求項6】 ウィンドウを表示する表示装置を制御す
    るマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための識別情報を受け
    付ける識別情報受付手段と、 使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定する表
    示方法設定手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報を登録
    及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 前記情報管理手段に登録されている識別情報、定義情報
    に基づき所定の条件により警告音を発し、あるいは警告
    の表示を指示する警告手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段の識別情報に基づいてウィンドウ
    にウィンドウを識別するための情報を付加して表示する
    ことを指示する識別情報付加指示手段と、 前記識別情報付加指示手段又は前記警告手段による表示
    の指示を受けて設定された表示方法で表示することを表
    示装置に指示する表示制御手段とを備えたことを特徴と
    するマルチウィンドウ表示制御装置。
  7. 【請求項7】 ウィンドウを表示する表示装置を制御す
    るマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための識別情報を受け
    付ける識別情報受付手段と、 使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定する表
    示方法設定手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報を登録
    及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 使用者からウィンドウを検索するための検索条件を受け
    付ける検索条件受付手段と、 前記情報管理手段に保持されている識別情報、定義情報
    に基づいて前記検索条件受付手段で受け付けられた検索
    条件により検索を行ない検索結果の表示の指示を行う検
    索手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段の識別情報に基づいてウィンドウ
    にウィンドウを識別するための情報を付加して表示する
    ことを指示する識別情報付加指示手段と、 前記識別情報付加指示手段又は前記検索手段による表示
    の指示を受けて設定された表示方法で表示することを表
    示装置に指示する表示制御手段とを備えたことを特徴と
    するマルチウィンドウ表示制御装置。
  8. 【請求項8】 ウィンドウを表示する表示装置を制御す
    るマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための識別情報を受け
    付ける識別情報受付手段と、 使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定義情
    報を受け付けるグループ定義受付手段と、 使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定する表
    示方法設定手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報と、前
    記グループ定義受付手段により入力された定義情報を登
    録及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段の識別情報及び定義情報に基づい
    てウィンドウにウィンドウを識別するための情報を付加
    して表示することを指示する識別情報付加指示手段と、 前記情報管理手段によって定義情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段及び定義情報に基づいて定義内容
    の表示を指示する定義内容表示指示手段と前記識別情報
    付加指示手段又は前記定義内容表示指示手段による表示
    の指示に対して設定された表示方法で表示することを表
    示装置に指示する表示制御手段とを備えたことを特徴と
    するマルチウィンドウ表示制御装置。
  9. 【請求項9】 ウィンドウを表示する表示装置を制御す
    るマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための識別情報を受け
    付ける識別情報受付手段と、 使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定義情
    報を受け付けるグループ定義受付手段と、 使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定する表
    示方法設定手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報と、前
    記グループ定義受付手段により入力された定義情報を登
    録及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 前記情報管理手段に登録されている識別情報、定義情報
    に基づき所定の条件により警告音を発し、あるいは警告
    の表示を指示する警告手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段の識別情報及び定義情報に基づい
    てウィンドウにウィンドウを識別するための情報を付加
    して表示することを指示する識別情報付加指示手段と、 前記情報管理手段によって定義情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段及び定義情報に基づいて定義内容
    の表示を指示する定義内容表示指示手段と前記識別情報
    付加指示手段又は前記定義内容表示指示手段又は前記警
    告手段による表示の指示を受けて設定された表示方法で
    表示することを表示装置に指示する表示制御手段とを備
    えたことを特徴とするマルチウィンドウ表示制御装置。
  10. 【請求項10】 ウィンドウを表示する表示装置を制御
    するマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための識別情報を受け
    付ける識別情報受付手段と、 使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定義情
    報を受け付けるグループ定義受付手段と、 使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定する表
    示方法設定手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報と、前
    記グループ定義受付手段により入力された定義情報を登
    録及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 使用者からウィンドウを検索するための検索条件を受け
    付ける検索条件受付手段と、 前記情報管理手段に保持されている識別情報、定義情報
    に基づいて前記検索条件受付手段で受け付けられた検索
    条件により検索を行ない検索結果の表示の指示を行う検
    索手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段の識別情報及び定義情報に基づい
    てウィンドウにウィンドウを識別するための情報を付加
    して表示することを指示する識別情報付加指示手段と、 前記情報管理手段によって定義情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段及び定義情報に基づいて定義内容
    の表示を指示する定義内容表示指示手段と前記識別情報
    付加指示手段又は前記定義内容表示指示手段又は前記検
    索手段による表示の指示を受けて設定された表示方法で
    表示することを表示装置に指示する表示制御手段とを備
    えたことを特徴とするマルチウィンドウ表示制御装置。
  11. 【請求項11】 ウィンドウを表示する表示装置を制御
    するマルチウィンドウ表示制御装置であって、 使用者からウィンドウを識別するための識別情報を受け
    付ける識別情報受付手段と、 使用者からウィンドウのグループ分けを定義する定義情
    報を受け付けるグループ定義受付手段と、 使用者からウィンドウの表示方法を受け付け設定する表
    示方法設定手段と、 前記識別情報受付手段により入力された識別情報と、前
    記グループ定義受付手段により入力された定義情報を登
    録及び更新するとともに出力する情報管理手段と、 使用者からウィンドウを検索するための検索条件を受け
    付ける検索条件受付手段と、 前記情報管理手段に保持されている識別情報、定義情報
    に基づいて前記検索条件受付手段で受け付けられた検索
    条件により検索を行ない検索結果の表示の指示を行う検
    索手段と、 前記情報管理手段に登録されている識別情報、定義情報
    に基づき所定の条件により警告音を発し、あるいは警告
    の表示を指示する警告手段と、 前記情報管理手段によって識別情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段の識別情報及び定義情報に基づい
    てウィンドウにウィンドウを識別するための情報を付加
    して表示することを指示する識別情報付加指示手段と、 前記情報管理手段によって定義情報が出力されたとき
    に、前記情報管理手段及び定義情報に基づいて定義内容
    の表示を指示する定義内容表示指示手段と前記識別情報
    付加指示手段又は前記定義内容表示指示手段又は前記警
    告手段又は前記検索手段による表示の指示を受けて設定
    された表示方法で表示することを表示装置に指示する表
    示制御手段とを備えたことを特徴とするマルチウィンド
    ウ表示制御装置。
  12. 【請求項12】 前記識別情報付加指示手段は、前記情
    報管理手段によって識別情報が出力されたときに、その
    識別情報内に内部で獲得出来る情報を取り込む関数が含
    まれている場合に、内部で獲得された情報を含む識別情
    報と定義情報を付加して表示することを指示することを
    特徴とする請求項5乃至請求項11何れか記載のマルチ
    ウィンドウ表示制御装置。
  13. 【請求項13】 前記定義内容表示指示手段は、前記情
    報管理手段によって定義情報が出力されたときに、その
    定義情報に対応する識別情報内に内部で獲得出来る情報
    を取り込む関数が含まれている場合に、内部で獲得され
    た情報を含む識別情報と定義情報に基づく定義内容の表
    示を指示することを特徴とする請求項8乃至請求項11
    何れか記載のマルチウィンドウ表示制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09146752A (ja) * 1995-11-28 1997-06-06 Fujitsu Ltd ディスプレイ装置付き情報処理装置
WO2012032705A1 (ja) * 2010-09-09 2012-03-15 日本電気株式会社 表示処理装置、表示処理方法およびプログラム
JP2022045262A (ja) * 2020-09-08 2022-03-18 シャープ株式会社 音声処理システム、音声処理方法、及び音声処理プログラム

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