JP2003122824A - 施設管理装置およびそのデータ検索方法 - Google Patents

施設管理装置およびそのデータ検索方法

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JP2003122824A
JP2003122824A JP2001315847A JP2001315847A JP2003122824A JP 2003122824 A JP2003122824 A JP 2003122824A JP 2001315847 A JP2001315847 A JP 2001315847A JP 2001315847 A JP2001315847 A JP 2001315847A JP 2003122824 A JP2003122824 A JP 2003122824A
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JP2001315847A
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Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
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Yamatake Building Systems Co Ltd
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Yamatake Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視システムに精通していなくても容易かつ
柔軟に所望の情報を検索できるようにする。 【解決手段】 記憶部13に格納されている所望の履歴
データについて、制御部11の関連情報管理手段11C
により、管理者が任意のコメントを付加しておく。そし
て、制御部1のデータ抽出手段11Bで、検索条件とし
て検索文字列を取得し、検索対象の履歴データ群のう
ち、当該履歴データのコメントに検索文字列を含む履歴
データを抽出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施設管理装置およ
びそのデータ検索方法に関し、特に施設に設けられた複
数の管理ポイントからの状態情報を通信ネットワークを
介して情報収集し、収集した状態情報に基づき施設を管
理する施設管理装置およびそのデータ検索方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビルや建物などを監視する施設監
視装置では、現場設備に関する情報を通信回線を介して
収集し、中央監視装置で一括表示している。中央監視装
置では、例えば現場設備の警報履歴、現場機器の運転/
停止などの状態履歴、オペレータのログイン履歴など、
様々な履歴データをデータベースとして蓄積している。
これら履歴データを画面上データ表示し、所望のデータ
を検索する場合、例えば監視システム側で定義された文
字や数字からなる管理点コードや管理点名称を選択しあ
るいは画面上から入力して、検索を行っていた。このよ
うな検索機能は、多数の情報を抽出する機能としても有
効であり、システムに精通しているオペレータは、この
検索機能を巧みに利用し、ビル監視システムを運用して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の施設管理装置では、所望の情報を検索する
際、管理点コードや管理点名称を入力する必要があり、
監視システム全体に精通していなければ、検索に手間取
ってしまうという問題点があった。特に、検索した結果
に対してオペレータが任意にコメントを入力する機能を
備えているものの、そのコメントを含めて検索するなど
データベースをカスタマイズできる機能はなく、監視シ
ステムに大きく依存したデータ管理しか行えないという
問題点があった。本発明はこのような課題を解決するた
めのものであり、監視システムに精通していなくても容
易かつ柔軟に所望の情報を検索できる施設管理方法およ
びそのデータ検索方法を提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にかかる施設管理装置は、施設に設け
られた複数の管理ポイントから通信ネットワークを介し
て収集した情報を履歴データとして記憶部で記憶し、記
憶部に記憶されている履歴データから所望の履歴データ
を制御部で検索して画面表示する施設管理装置におい
て、制御部に、記憶部に記憶されている任意の履歴デー
タに対して、関連する関連情報を設定する関連情報管理
手段と、所望の履歴データを抽出する検索条件として検
索文字列を設定し、記憶部に記憶されている履歴データ
のうち、当該履歴データの関連情報に検索文字列を含む
履歴データを抽出するデータ抽出手段とを設けたもので
ある。
【0005】また、本発明にかかる施設管理装置のデー
タ検索方法は、施設に設けられた複数の管理ポイントか
ら通信ネットワークを介して収集した情報を履歴データ
として記憶部で記憶し、記憶部に記憶されている履歴デ
ータから所望の履歴データを制御部で検索して画面表示
する施設管理装置のデータ検索方法において、制御部の
データ抽出手段で、所望の履歴データを抽出する検索条
件として検索文字列を設定し、記憶部に記憶されている
履歴データのうち、当該履歴データに予め設定されてい
る関連情報に検索文字列を含む履歴データを抽出するよ
うにしたものである。
【0006】検索文字列を検索する際、データ抽出手段
で、当該履歴データの関連情報または当該履歴データに
検索文字列を含む履歴データを抽出するようにしてもよ
い。関連情報として、当該履歴データを補足説明するた
めのコメントを用いてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形
態にかかる施設管理装置が用いられる設備系システムを
示す構成図である。この設備系システムは、通信ネット
ワーク3を介して各設備2A〜2Nが施設管理装置1と
接続されている。施設管理装置1は、全体としてコンピ
ュータからなり、この通信ネットワーク3を介して設備
2A〜2Nとデータ通信を行うことにより設備2A〜2
N(管理ポイント)から状態情報を収集し、これを画面
表示することにより各設備の集中管理を行う。
【0008】施設管理装置1には、制御部11、通信I
/F部12、記憶部13、操作入力部14、画面表示部
15および音声出力部16が設けられている。制御部1
1は、施設管理装置1の各部を制御するCPUなどのマ
イクロプロセッサから構成されており、記憶部13に予
め格納されているプログラム13Aを読み込んで起動す
ることにより、ハードウェアとソフトウェアの協動によ
り各種機能を実現する。制御部11には、各種機能を実
現する手段として、データ表示手段11A、データ抽出
手段11B、関連情報管理手段11C、保存制御手段1
1Dおよびデータ収集手段11Eが設けられている。
【0009】データ表示手段11Aは、記憶部13に記
憶されている状態情報を画面表示部15から表示出力す
る。データ抽出手段11Bは、記憶部13に記憶されて
いる状態情報から所望の状態情報のみを抽出する。関連
情報管理手段11Cは、任意の状態情報と関連する関連
情報、例えば設備の詳細な情報やコメントを設定すると
ともに所定操作に応じて対応する関連情報を画面表示部
15から表示出力する。保存制御手段11Dは、記憶部
13に格納されている状態情報をフロッピー(登録商
標)ディスクなどの記録媒体17へ保存する。データ収
集手段11Eは、通信I/F部12および通信ネットワ
ーク3を介して各設備2A〜2Nとデータ通信を行うこ
とにより状態情報を収集する。
【0010】通信I/F部12は、通信ネットワーク3
を介して各設備2A〜2Nとデータ通信を行う。記憶部
13はハードディスクなどの記憶装置からなり、制御部
11で実行されるプログラム13Aのほか、各設備2A
〜2Nから収集した状態情報や関連情報などの各種情報
を記憶する。操作入力部14はキーボードやマウスなど
からなり管理者の操作入力を検出し制御部11へ出力す
る。画面表示部15はCRTディスプレイなどの画面表
示装置からなり、データ表示手段11Aからの各種情報
を画面表示する。音声出力部16は警報音やプリンタ印
字擬似音、さらには音声メッセージなどを出力する。記
録媒体17は保存制御手段11Dにより記憶部13で記
憶している過去の状態情報を保存する。
【0011】図2に状態情報の画面出力例を示す。画面
のほぼ中央には大きなデータ表示領域41が設けられて
おり、データ表示手段11Aからの指示に応じて各状態
情報が表示される。状態情報として、ここでは、警報レ
ベル、発生日時、警報名称、管理ポイント情報、状態内
容などが、個々の状態情報ごとに1行単位で文字表示さ
れる。画面の最上部には、警報表示領域44が設けられ
ており、警報発生に応じて、その警報発生を示す状態情
報が警報表示領域44へ表示出力される。
【0012】警報表示領域44とデータ表示領域41と
の間には、表示モード選択領域42が設けられており、
「全体」、「警報」、「状態変化」、「操作」および
「未確認警報」の5つのモードに対応するボタンが配置
されており、データ表示領域41で状態情報を表示する
表示モードが選択される。データ表示領域41の右上側
部には、スクロールボタン43が設けられており、デー
タ表示領域41に表示されている各状態情報を上下にス
クロール表示する場合に操作される。
【0013】データ表示領域41の左側部には、関連情
報管理手段11Cで管理する関連情報のための関連情報
操作領域45が設けられており、関連情報の表示指示や
コメント入力指示などが行われる。データ表示領域41
の左側部(関連情報操作領域45の下部)には、データ
抽出手段11Bで各状態情報から所望の状態情報を検索
/抽出するためのデータ検索/抽出操作領域46が設け
られている。
【0014】関連情報操作領域45には、「関連画面」
や「コメント」などのボタンが設けられており、これら
ボタンの操作に応じてデータ表示領域41で選択されて
いる状態情報に関する処理が、関連情報管理手段11D
により実行される。例えば「関連画面」ボタンが操作さ
れた場合は、当該状態情報に関連付けられた画面、例え
ば対応する設備の状況を示す画像や設備の状態推移を示
すグラフなどが画面表示される。また「コメント」ボタ
ンが操作された場合は、当該状態情報に関連付けられた
コメント、例えば警報発生の理由や対処など管理者の有
する情報が画面表示される。
【0015】関連画面やコメントは、管理者が任意に設
定できる。例えば、選択した状態情報に対して管理者が
コメントを設定する場合は、所定操作に応じて図3に示
すようなコメント入力用のダイアログボックスが画面上
に表示され、コメントを任意に入力する。このとき図4
に示すように用意しておいた定型のコメントを選択する
ようにしてもよい。このようにしてコメントが当該状態
情報に関連付けられて記憶部13へ格納される。またこ
のようにして設定されたコメントは、図2のデータ表示
領域41に示すように、当該状態情報のすぐ下の行にコ
メントと題して表示される。このように、個々の状態情
報に対して関連画面やコメントを関連付けて保存してお
くことができ、後日における状態情報の管理の際に有用
である。
【0016】次に、図5および図6を参照して、本実施
の形態の動作について説明する。図5はデータ検索条件
設定処理を示すフローチャートである。図6はデータ抽
出処理を示すフローチャートである。図2に示したよう
に、データ検索/抽出操作領域46には、「検索≫」、
「抽出」、「次検索」、「前検索」などのボタンが設け
られており、これらボタンの操作に応じて記憶部13に
記憶されている各状態情報に関する検索/抽出処理が、
データ抽出手段11Bにより実行される。
【0017】図7に条件設定画面例を示す。データ抽出
手段11Bでは、「検索≫」ボタン47の操作に応じ
て、図5のデータ検索条件設定処理を開始する。まず、
検索条件を設定するための検索条件設定画面50を表示
する(ステップ100)。検索条件設定画面50は、図
7に示すように、検索方法として本実施の形態にかかる
文字列検索と従来からの管理点検索とについて、それぞ
れ検索条件を設定するための画面(ウィンドウ)であ
る。検索条件設定画面50では、これら文字列検索と管
理点検索についてそれぞれタグ51,52が設けられて
おり、このタグを選択操作することによりそれぞれの検
索条件を入力できる。
【0018】ここで、文字列検索用のタグ51が選択操
作された場合(ステップ101:YES)、検索文字列
の入力待ちとなる(ステップ102)。そして、検索条
件設定画面50の「設定」ボタン55の操作により設定
終了と判断された場合は(ステップ103:YES)、
文字列検索条件として入力欄53から管理者が入力した
検索文字列を取得し(ステップ104)、一連の検索条
件設定処理を終了する。
【0019】また、管理点検索用のタグ52が選択操作
された場合(ステップ105:YES)、管理点コード
または管理点名称の入力待ちとなる(ステップ10
6)。そして、「設定」ボタン55と同様の「設定」ボ
タン(図示せず)の操作により設定終了と判断された場
合は(ステップ107:YES)、管理点検索条件とし
て入力欄53と同様の入力欄(図示せず)から管理点コ
ードや管理点名称を取得し(ステップ108)、一連の
検索条件設定処理を終了する。なお、これら文字列検索
条件および管理点検索条件は、それぞれ単独の検索条件
としていずれか一方のみを設定してもよく、両方を同時
に設定して論理積条件を設定してもよい。
【0020】このようにして、検索条件が設定された後
に、図2のデータ検索/抽出操作領域46の「抽出」ボ
タン48が操作された場合、データ抽出手段11Bで
は、図6のデータ抽出処理を開始する。まず、検索対象
となる元の履歴データ群から未処理の履歴データを1つ
選択する(ステップ120)。そして、管理点検索条件
が設定されている場合は(ステップ121:YES)、
選択されている履歴データが管理点検索条件の管理点コ
ードまたは名称と一致するが判断する(ステップ12
2)。
【0021】ここで、選択されている履歴データが管理
点検索条件と一致する場合は(ステップ122:YE
S)、文字列検索条件が設定されているか判断する(ス
テップ123)。なお、ステップ121において、管理
点検索条件が設定されていない場合すなわち文字列検索
単独の場合は(ステップ121:YES)、ステップ1
23へ移行する。ステップ123において、文字列検索
条件が設定されている場合は(ステップ123:YE
S)、選択されている履歴データのコメントに文字列検
索条件の検索文字列が含まれているかどうか判断する
(ステップ124)。
【0022】そして、選択されている履歴データまたは
そのコメントに文字列検索条件の検索文字列が含まれて
いる場合は(ステップ124:YES)、選択されてい
る履歴データが所望のデータであると判断して、当該履
歴データおよびそのコメントを画面表示する(ステップ
125)。なお、ステップ123において、文字列検索
条件が設定されていない場合すなわち管理点検索単独の
場合は(ステップ123:NO)、ステップ125へ移
行する。
【0023】このようにして選択した履歴データについ
て検索条件との比較を行った後、検索対象となる元の履
歴データ群のうち、未処理の履歴データがあれば(ステ
ップ126:NO)、ステップ120へ戻って次の履歴
データについて検索条件との比較を行う。また、すべて
の履歴データについて比較が終了した場合は(ステップ
126:YES)、一連の抽出処理を終了する。図8に
抽出結果画面を示す。この例では、検索文字列として
「山武作業」が設定された場合を示しており、抽出結果
画面60には、「山武作業」をコメントに含む3つの履
歴データが抽出されて表示されている。
【0024】このように、データ抽出手段11Bにおい
て、所望の履歴データを抽出する際、検索条件として設
定された検索文字列が、履歴データのコメントに含まれ
る履歴データを抽出するようにしたので、履歴データの
コメントに任意の文字列を設定しておくことにより、そ
の設定した文字列に基づき所望の情報を検索できる。し
たがって、従来のように、監視システム側で予め定義さ
れた文字や数字化になる管理点コードや名称を暗記して
おらず、監視システムに精通していない場合でも、容易
かつ迅速に所望の情報を検索できる。また、コメントに
設定する文字列を工夫することにより、管理者が独自の
カテゴリで多数の履歴データを分類して管理することも
でき、監視システムに縛られることなく柔軟な情報管理
を実現できる。なお、検索文字列を検索する個所として
は、履歴データのコメントだけでなく、当該履歴データ
を構成する各項目についても検索するようにしてもよ
く、柔軟な検索を実行できる。
【0025】また、以上では、検索文字列すなわち特定
文字列の並びを基にして所望の履歴データを検索する場
合について説明したが、特定文字列の並びではなく、文
字属性で検索するようにしてもよい。一般に、コメント
などの文字列には、文字属性として文字の色、大きさ、
字体、飾りなどの各種属性を設定できる。したがって、
コメントを設定する際、入力した文字列に文字属性を設
定しておき、その文字属性を文字検索条件で設定し、設
定された文字属性を有する文字列を含む履歴データを抽
出するようにしてもよい。これにより、異なる文字列の
並びであっても同一の文字属性、例えば「文字色=赤」
という文字属性の文字を含む履歴データを横断的に抽出
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、制御部
の関連情報管理手段で、記憶部に記憶されている任意の
履歴データに対して、関連する関連情報を設定し、デー
タ抽出手段で、所望の履歴データを抽出する検索条件と
して検索文字列を設定し、記憶部に記憶されている履歴
データのうち、履歴データの関連情報に検索文字列を含
む履歴データを抽出するようにしたので、履歴データの
コメントに任意の文字列を設定しておくことにより、そ
の設定した文字列に基づき所望の情報を検索できる。し
たがって、従来のように、監視システム側で予め定義さ
れた文字や数字化になる管理点コードや名称を暗記して
おらず、監視システムに精通していない場合でも、容易
かつ迅速に所望の情報を検索できる。また、コメントに
設定する文字列を工夫することにより、管理者が独自の
カテゴリで多数の履歴データを分類して管理することも
でき、監視システムに縛られることなく柔軟な情報管理
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態にかかる施設管理装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】 状態情報の画面出力例である。
【図3】 コメント入力用画面例である。
【図4】 定型コメント選択画面例である。
【図5】 条件設定処理を示すフローチャートである。
【図6】 データ抽出処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】 条件設定画面例である。
【図8】 抽出結果画面例である。
【符号の説明】
1…施設管理装置、11…制御部、11A…データ表示
手段、11B…データ抽出手段、11C…関連情報管理
手段、11D…保存制御手段、11E…データ収集手
段、12…通信I/F部、13…記憶部、13A…プロ
グラム、14…操作入力部、15…画面表示部、16…
音声出力部、17…記録媒体、2A〜2N…設備、3…
通信ネットワーク。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設に設けられた複数の管理ポイントか
    ら通信ネットワークを介して収集した情報を履歴データ
    として記憶部で記憶し、前記記憶部に記憶されている履
    歴データから所望の履歴データを制御部で検索して画面
    表示する施設管理装置において、 前記制御部は、前記記憶部に記憶されている任意の履歴
    データに対して、関連する関連情報を設定する関連情報
    管理手段と、 所望の履歴データを抽出する検索条件として検索文字列
    を設定し、前記記憶部に記憶されている履歴データのう
    ち、当該履歴データの関連情報に前記検索文字列を含む
    履歴データを抽出するデータ抽出手段とを有することを
    特徴とする施設管理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の施設管理装置において、 前記データ抽出手段は、当該履歴データの関連情報また
    は当該履歴データに前記検索文字列を含む履歴データを
    抽出することを特徴とする施設管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の施設管理装置において、 前記関連情報は、当該履歴データを補足説明するための
    コメントからなることを特徴とする施設管理装置。
  4. 【請求項4】 施設に設けられた複数の管理ポイントか
    ら通信ネットワークを介して収集した情報を履歴データ
    として記憶部で記憶し、前記記憶部に記憶されている履
    歴データから所望の履歴データを制御部で検索して画面
    表示する施設管理装置のデータ検索方法において、 前記制御部のデータ抽出手段で、所望の履歴データを抽
    出する検索条件として検索文字列を設定し、前記記憶部
    に記憶されている履歴データのうち、当該履歴データに
    予め設定されている関連情報に前記検索文字列を含む履
    歴データを抽出することを特徴とする施設管理装置のデ
    ータ検索方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の施設管理装置のデータ検
    索方法において、 前記データ抽出手段で、当該履歴データの関連情報また
    は当該履歴データに前記検索文字列を含む履歴データを
    抽出することを特徴とする施設管理装置のデータ検索方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の施設管理装置のデータ検
    索方法において、 前記関連情報として、当該履歴データを補足説明するた
    めのコメントを用いることを特徴とする施設管理装置の
    データ検索方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007334741A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置で生じたイベントに関するイベント情報の管理方法、およびサーバコンピュータ
JP2015064754A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 アズビル株式会社 施設管理装置および施設管理方法

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