JPH1020984A - 簡易化機能選択メニュー方式 - Google Patents

簡易化機能選択メニュー方式

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JPH1020984A
JPH1020984A JP8173160A JP17316096A JPH1020984A JP H1020984 A JPH1020984 A JP H1020984A JP 8173160 A JP8173160 A JP 8173160A JP 17316096 A JP17316096 A JP 17316096A JP H1020984 A JPH1020984 A JP H1020984A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 階層構造メニューから新たに機能項目名を選
択した場合に、同一の機能項目が連続して選択されたの
であれば、履歴情報内の重複する機能項目名を排除し、
履歴情報として表示される機能項目名一覧中に、同一の
機能項目名が重複表示されることがないように、また、
履歴情報に基づいた機能項目一覧とは別に、使用必須の
機能について、その項目名をユーザが任意に登録した機
能項目一覧とを、出力表示できる簡易化機能選択メニュ
ー方式を提供する。 【解決手段】 階層構造で登録されているメニューから
選択された機能項目について簡易化機能選択メニューを
構成する簡易化機能選択メニュー方式において、メニュ
ー選択された機能項目名を、履歴情報として、新たな時
系列で位置付け登録を行う際、上記履歴情報内の重複機
能項目を排除すると共に、ユーザにより任意に選択され
た機能項目名を、ユーザ登録メニューとして登録するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機能を階層
構造メニューで選択する方式に、簡易化機能選択メニュ
ーを併設した簡易化機能選択メニュー方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、モニターに出力表示さ
れた階層構造メニューから、ユーザが使用したい機能を
選択するには、キー操作やマウスでポインタを移動させ
て、目的とするメニューの機能項目を、その階層表示に
従って、順次、指定する必要があった。このような方式
では、階層構造で構成されるメニュー項目から目的とす
る機能を選択するのに、複数のキー入力操作やポインテ
ィングのためのポインタ移動が多くなり、目的とする機
能項目名の選択を行うのに、煩雑で、時間がかかるとい
う問題があった。
【0003】これらの問題点を解決するために、メニュ
ーにおける機能項目名の選択履歴を時系列で、あるい
は、選択頻度で、履歴情報として、情報処理装置内に格
納して置き、次回のメニュー項目選択時に、過去に選択
された機能項目を一覧で表示することにより、機能項目
名の選択時間を短縮化する、簡易化機能選択メニュー方
式が、既に提唱されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特に、選択履歴を時系
列で、履歴情報として情報処理装置内に蓄え、次回のメ
ニュー項目選択時に、過去に選択された機能項目を一覧
で表示する場合には、単純なプログラムで、機能選択時
間を大幅に短縮することが可能となったが、しかし、こ
の簡易化機能選択メニュー方式では、最後に選択した機
能項目が上位に位置付けられるように時系列で並び替え
られ、表示可能な機能項目数を越えた場合には、時系列
において、最も古い選択機能項目名が削除されるから、
同一の機能項目を、繰り返し、連続して選択した場合、
情報処理装置内に蓄えられた履歴情報により表示される
機能項目一覧が、同一の機能項目名で連続してしまい、
他の使用頻度の高い機能についての機能項目名が、機能
項目一覧から削除されるといった問題があった。
【0005】これは、情報処理装置内に蓄える履歴情報
を、単純に時系列で蓄えているためである。その点で
は、使用頻度で、履歴情報の配列順序の組み替えを行う
簡易化機能選択メニュー方式(例えば、特開平5ー26
5682号公報、特開昭62ー190523号公報に開
示されている方式)が優れている。
【0006】しかし、この使用頻度で履歴情報の配列順
序の組み替えを行う方式では、次のような欠点がある。
即ち、実務的には、新たな機能項目名を選択した場合
に、履歴情報により表示される機能項目一覧から、使用
頻度は高くないが、一連の操作では必ず1回は使用する
といった、使用必須の機能がメニュー中に用意されてい
るが、このような機能の機能項目名が、使用頻度が低い
ために、削除される状況になる虞がある。これは、履歴
情報により表示される機能項目一覧には、表示可能な機
能項目数が限られているためである。
【0007】また、上述のような簡易化機能選択メニュ
ー方式では、当該機能項目名のみが出力表示されてお
り、それが階層構造のどの段階のメニュー項目であるか
を判断することができない。しかし、システムが複雑な
階層構造を持つメニュー項目の場合、選択すべき機能項
目が階層構造の、どのカテゴリに属するものかを、記憶
に頼って、判断するのは甚だ困難である。これは、通
常、履歴情報により表示される、機能項目一覧の機能項
目名が、階層構造における中間の機能項目名を省略した
形であり、最下層に位置付けられる機能項目名のみであ
るためである。
【0008】本発明は、上記事情に基づいて成されたも
ので、その第1の目的とするところは、階層構造メニュ
ーから新たに機能項目名を選択した場合に、同一の機能
項目が連続して選択されたのであれば、履歴情報内の重
複する機能項目名を排除し、履歴情報として表示される
機能項目名一覧中に、同一の機能項目名が重複表示され
ることがないように処理する簡易化機能選択メニュー方
式を提供するにある。
【0009】また、本発明の第2の目的とするところ
は、履歴情報に基づいた機能項目一覧とは別に、使用頻
度は高くないが、一連の操作で使用必須の機能につい
て、その項目名をユーザが任意に登録した機能項目一覧
とを、出力表示できるようにした簡易化機能選択メニュ
ー方式を提供するにある。
【0010】この場合、これら選択履歴で表示される機
能項目一覧、及び、ユーザが任意に登録した機能項目一
覧に、当該メニューの階層構造情報をも、付加表示する
ことにより、それら機能項目名が、各階層構造におけ
る、どこに位置されるかを、モニターなどで、容易に視
認することができるとよい。また、メニュー選択に際し
て、階層構造からの新たな機能項目名の書込ができるよ
うにするとよい。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
階層構造で登録されているメニューから選択された機能
項目について簡易化機能選択メニューを構成し、そこか
らメニュー選択するメニュー選択制御部を有し、該メニ
ュー選択制御部で選択されたメニューについて、主制御
部により、機能実行部が選択実行されるようにした簡易
化機能選択メニュー方式において、メニュー選択された
機能項目名を、履歴情報として、新たな時系列で位置付
け登録を行う際、上記履歴情報内の重複機能項目を排除
する履歴情報制御部と、ユーザにより任意に選択された
機能項目名を、ユーザ登録メニューとして登録するユー
ザ登録メニュー制御部とを具備し、上記メニュー選択制
御部で選択された、履歴情報についての簡易化機能選択
メニューあるいはユーザ登録された上記機能項目名のユ
ーザ登録メニューを出力表示するように構成したことを
特徴とする。
【0012】このような構成において、好ましくは、履
歴情報についての簡易化機能選択メニューおよび/ある
いはユーザ登録された上記機能項目名のユーザ登録メニ
ューには、当該機能項目名の階層構造をたどる階層構造
情報が付加されて出力表示される。また、上記メニュー
選択制御部でのメニュー選択に際して、階層構造からの
機能項目名の書込が行えるように構成してある。
【0013】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、本発明の実施の形態を、図面を
参照して、具体的に説明する。図1は、本発明の全体構
成を示すブロック図であり、図1において、符号1は外
部からデータ入力を行うキーボード、ポインティングデ
バイスなどの入力装置、2は外部にデータを表示するモ
ニターなどの出力装置、3は入力装置1、出力装置2の
制御を司る入出力制御部、4はメニュー選択制御部5、
履歴情報制御部6、ユーザ登録メニュー制御部7、機能
項目群8の各制御を行う主制御部である。
【0014】ここで、メニュー選択制御部5は、主制御
部4からの外部入力要求に基づいてメニューデータファ
イル9からメニューデータを読み込み、出力装置2の画
面に表示を行うために、入出力制御部3を呼び出し、入
力装置1からのデータ入力を受け取り、受け取ったデー
タを、主制御部4に引き渡し、あるいは、履歴情報ファ
イル10およびユーザ登録メニューデータファイル11
からメニューデータを読み込み、入出力制御部3を呼び
出し、機能選択メニューを出力装置2に表示し、入力装
置1からのデータ入力を受け取り、受け取ったデータを
主制御部4に引き渡す。
【0015】また、履歴情報制御部6は、主制御部4か
ら渡される、ユーザが選択したメニューの機能項目名に
ついて、メニューデータファイル9から、その対応する
機能項目名、および、これに関するメニューの階層構造
情報を取得して、履歴情報として、履歴情報ファイル1
0に保存する。そして、主制御部4によりメニュー選択
制御部5が稼動した際、履歴情報ファイル10から読み
出した機能項目名を出力装置2への出力情報とするので
ある。
【0016】更に、ユーザ登録メニュー制御部7は、主
制御部4から渡される、ユーザが任意に登録要求を行っ
たメニューの機能項目名について、メニューデータファ
イル8から、その対応する機能項目名、および、これに
関するメニューの階層構造情報を取得して、ユーザ登録
メニューとして、ユーザ登録メニューデータファイル1
1に保存する。
【0017】なお、図1において、機能実行部群8は、
メニューにより選択された機能を実行する機能実行部8
−a,8−b,8−c,・・・8−zを含む。
【0018】次に、図2を参照して、本発明方式の動作
を説明する。図2は、主制御部4のブロック図で、ステ
ップ1の処理で、メニュー選択制御部5を呼び出し、ユ
ーザからのメニュー選択を行う。また、ステップ2の処
理で、履歴情報制御部6を呼び出し、ユーザに選択され
たメニューの機能項目を、履歴情報として、履歴情報フ
ァイル10に保存する。更に、ステップ3の処理で、ユ
ーザに選択されたメニューの機能項目に該当する機能
を、ユーザ登録メニュー制御部7、または、機能実行部
群8から選択し、呼び出す。
【0019】図3は、入出力制御部3のブロック図で、
メニュー選択制御部5およびユーザ登録メニュー制御部
7から呼び出された情報から、ステップ1の処理で、出
力装置2への画面出力を行い、また、ステップ2の処理
で、入力装置1を経由して、ユーザからの入力を行う。
【0020】図4は、メニュー選択制御部5のブロック
図で、ステップ1の処理で、メニューデータファイル8
からメニューデータを読み込み、入出力制御部3を呼び
出し、出力装置2にメニューを表示し、入力装置1から
の入力を受け付ける。また、ステップ2の処理で、入力
装置1からの入力値が、メニューの機能選択に関するも
のか、簡易化機能選択メニュー表示に関するものかを判
断する。そして、ステップ3の処理で、履歴情報ファイ
ル10およびユーザ登録メニューデータファイル11か
らメニューデータを読み込み、入出力制御部3を呼び出
し、出力装置2に簡易化機能選択メニューを表示し、入
力装置1からの入力を受け付ける。
【0021】図5は、履歴情報制御部6のブロック図
で、ステップ1の処理で、主制御部4から渡された、機
能項目名に該当するメニューの階層構造を付加したメニ
ューデータを、メニューデータファイル9から読み込
む。また、ステップ2の処理で、履歴情報ファイル10
から履歴情報を読み込む。更に、ステップ3の処理で、
読み込んだ履歴情報内に、ステップ1で取得したメニュ
ーデータが含まれているか否か判断を行い、存在する場
合には、履歴情報から削除を行う。また、ステップ4の
処理で、履歴情報内に、ステップ1で取得したメニュー
データを時系列に基づいて追加し、履歴情報ファイル1
0に書き込むのである。
【0022】図6は、ユーザ登録メニュー制御部7のブ
ロック図で、ステップ1の処理で、ユーザ登録メニュー
情報ファイル11からユーザ登録メニュー情報を読み込
む。、また、ステップ2の処理で、メニューの階層構造
を付加したメニューデータ群をメニューデータファイル
9から読み込み、メニュー項目一覧を作成する。更に、
ステップ3の処理で、ステップ2で作成したメニュー項
目一覧を、入出力制御部3を呼び出し、その出力装置2
に表示し、その入力装置1からの入力を受け付ける。
【0023】なお、ステップ4の処理で、ステップ3に
て入力装置1から入力された値が、メニューの登録かメ
ニューの削除かの判定を行う。また、ステップ5の処理
で、ステップ1で取得したユーザ登録メニュー情報に、
ステップ3で取得したメニュー項目を追加して、ユーザ
登録メニューファイル11に書き込む。更に、ステップ
6の処理で、ステップ1で取得したユーザ登録メニュー
情報から、ステップ3で取得したメニュー項目を削除し
て、ユーザ登録メニューファイル11に書き込むのであ
る。
【0024】図7は、機能実行部群8のブロック図で、
主制御部4から実行する機能として呼び出された各機能
実行部8−aから8−zについての実行ステップを示
す。
【0025】次に、本発明の方式での操作事例を、図8
ないし図16の画面状態遷移図(モニター表示部)を用
いて、具体的に説明する。
【0026】符号1で示す画面(図8を参照)は、プロ
グラム起動時に表示されるメニュー選択画面である。そ
して、マウスなどのポインティングデバイスを、クリッ
クすると、その位置に、簡易化機能選択メニューを表示
した画面2(図9を参照)となる。なお、初期状態であ
るため、一覧のボックスが表示されるのみで、メニュー
項目名は表示されない。
【0027】符号3で示す画面は、符号1の画面におい
て、階層構造を順次、クリックして、メニューの最下層
を選択している過程を示す画面(図10を参照)であ
る。このようにして、メニュー選択制御部5でのメニュ
ー選択に際して、階層構造からの機能項目名の書込が行
える。その結果は、符号4で示すように、符号2と同様
に、簡易化機能選択メニューを表示した画面(図11を
参照)となるが、符号2の画面とは異なり、符号3の画
面で選択したメニュー項目が、履歴情報として、ポイン
ティング位置の右に表示される(ボックス内に表示され
る)。
【0028】符号5で示す画面は、複数回、メニューの
機能選択を実行後に、簡易化機能選択メニューを表示し
た画面(図12を参照)である。なお、符号6で示す画
面は、履歴情報として登録済みのメニュー項目「編集/
消去/文字」を、符号1の画面で選択後に、簡易化機能
選択メニューを表示した画面(図13を参照)である。
この時、符号5の画面で、上から8番目に表示されてい
たメニュー項目「編集/消去/文字」の表示位置は、最
上位に変更された状態にある。
【0029】また、符号7で示す画面は、メニューから
ユーザ登録メニュー機能を選択して、ユーザ登録メニュ
ーとして登録するメニュー項目を、一覧にて、表示して
いる画面(図14を参照)である。また、符号8で示す
画面は、符号2の画面と同様に、簡易化機能選択メニュ
ーを表示した画面(図15を参照)である。ここでは、
符号8で示す画面において、登録したメニュー項目が、
ユーザ登録メニューとして、ポインティング位置の左に
表示される(ボックス内に表示される)。
【0030】更に、符号9で示す画面は、複数回、ユー
ザ登録メニュー機能を使用して、項目名を選択した後、
ユーザ登録メニューを、その登録後に、簡易化機能選択
メニューに表示した画面(図16を参照)である。
【0031】このようにして、メニュー項目より選択さ
れた機能項目名について、これを履歴情報として記憶す
るが、履歴情報制御部6の働きで、その際、同一機能項
目が重複されることがない。また、ユーザがメニュー項
目を選択し、登録した際には、これを記憶して、必要に
応じて、簡易化機能選択メニューの形で、出力表示する
ので、使用頻度が低いものでも、必須の機能項目は、簡
易表示することができるのである。更に、メニュー項目
については、その階層構造が明示されるように、メニュ
ー表示に付加されているので、階層のカテゴリー認識が
容易となる。 (実施の形態2)なお、上述の実施の形態1では、履歴
情報についての簡易化機能選択メニューおよびユーザ登
録された上記機能項目名のユーザ登録メニューには、当
該機能項目名の階層構造をたどる階層構造情報が付加さ
れて、出力表示されているが、その簡易化メニューの何
れか一方についてのみ、上記階層構造情報が付加され
て、出力表示されてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したようになり、同
一の機能項目を連続して選択した場合においても、履歴
情報内に重複する機能項目名が表示されることがなく、
必要とする他の使用頻度の高い機能項目が削除されるこ
とがなくなり、機能選択が容易化される。また、使用頻
度は低いが、必須の機能項目などをユーザ登録メニュー
として簡易表示できることにより、履歴情報による選択
機能を補強することができる。
【0033】更に、履歴情報および/あるいはユーザ登
録メニューに、メニューの階層構造情報を付加し、表示
することにより、ユーザが選択する機能項目が、階層構
造におけるどこに位置付くものかが、容易に判断でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明での主制御部の作用を示すフローチャー
トである。
【図3】本発明での入出力制御部の作用を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明でのメニュー選択制御部の作用を示すフ
ローチャートである。
【図5】本発明での履歴情報制御部の作用を示すフロー
チャートである。
【図6】本発明でのユーザ登録メニュー制御部の作用を
示すフローチャートである。
【図7】本発明での機能実行部群の作用を示すフローチ
ャートである。
【図8】本発明の実施に際しての画面状態遷移の作用を
示す画面図である。
【図9】同じく、本発明の実施に際しての画面状態遷移
の作用を示す画面図である。
【図10】同じく、本発明の実施に際しての画面状態遷
移の作用を示す画面図である。
【図11】同じく、本発明の実施に際しての画面状態遷
移の作用を示す画面図である。
【図12】同じく、本発明の実施に際しての画面状態遷
移の作用を示す画面図である。
【図13】同じく、本発明の実施に際しての画面状態遷
移の作用を示す画面図である。
【図14】同じく、本発明の実施に際しての画面状態遷
移の作用を示す画面図である。
【図15】同じく、本発明の実施に際しての画面状態遷
移の作用を示す画面図である。
【図16】同じく、本発明の実施に際しての画面状態遷
移の作用を示す画面図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 出力装置 3 入出力制御部 4 主制御部 5 メニュー選択制御部 6 履歴情報制御部 7 ユーザ登録メニュー制御部 8 機能実行部群 8−a 機能実行部 8−b 機能実行部 8−c 機能実行部 8−z 機能実行部 9 メニューデータファイル 10 履歴情報ファイル 11 ユーザ登録メニューデータファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 階層構造で登録されているメニューから
    選択された機能項目について簡易化機能選択メニューを
    構成し、そこからメニュー選択するメニュー選択制御部
    を有し、該メニュー選択制御部で選択されたメニューに
    ついて、主制御部により、機能実行部が選択実行される
    ようにした簡易化機能選択メニュー方式において、メニ
    ュー選択された機能項目名を、履歴情報として、新たな
    時系列で位置付け登録を行う際、上記履歴情報内の重複
    機能項目を排除する履歴情報制御部と、ユーザにより任
    意に選択された機能項目名を、ユーザ登録メニューとし
    て登録するユーザ登録メニュー制御部とを具備し、上記
    メニュー選択制御部で選択された、履歴情報についての
    簡易化機能選択メニューあるいはユーザ登録された上記
    機能項目名のユーザ登録メニューを出力表示するように
    構成したことを特徴とする簡易化機能選択メニュー方
    式。
  2. 【請求項2】 上記履歴情報についての簡易化機能選択
    メニューおよび/あるいはユーザ登録された上記機能項
    目名のユーザ登録メニューには、当該機能項目名の階層
    構造をたどる階層構造情報が付加されて出力表示される
    ことを特徴とする請求項1に記載の簡易化機能選択メニ
    ュー方式。
  3. 【請求項3】 上記メニュー選択制御部でのメニュー選
    択に際して、階層構造からの機能項目名の書込が行える
    ように構成してあることを特徴とする請求項1あるいは
    2に記載の簡易化機能選択メニュー方式。
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