JPS6339015A - オンライン会話処理システムの分散処理方式 - Google Patents

オンライン会話処理システムの分散処理方式

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Publication number
JPS6339015A
JPS6339015A JP61182411A JP18241186A JPS6339015A JP S6339015 A JPS6339015 A JP S6339015A JP 61182411 A JP61182411 A JP 61182411A JP 18241186 A JP18241186 A JP 18241186A JP S6339015 A JPS6339015 A JP S6339015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
text
processing
distributed processing
processing program
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61182411A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Sakai
酒井 茂樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6339015A publication Critical patent/JPS6339015A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンライン会話処理システムの分散処理方式
に関し、特に端末側におけるデータの入出力および演算
処理を含むデータ処理に於けるホストと端末における機
能の分散処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、オンライン会話処理に於ける端末側の入力装置は
鍵盤に限定されており、端末ファイル装置、イメージ入
力装置からのデータ入力は会話処理の中では出来なかっ
た。また、入力データのデータチエツク等の処理は全て
ホスト側に転送されて実行されるためホスト@cPUの
負荷の増大、回線トラフィックの増大を招くとともに処
理時間の増加の原因となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のオンライン会話処理は、端末側の入力装
置が鍵盤に限定されるため、これ以外の入力装置からの
データを処理出来ないという欠点がある。また、データ
チエツク等のデータ処理を全てホストCPU上で行って
いるため、ホストCPU負荷の増大、回線の負荷の増大
、レスポンスタイムの増大を招くという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去しffl盤以外の入力
装置からデータを入力してもCPU及び回線の負荷の増
大を招かず効率的にデータ処理を行なうことのできるオ
ンライン会話処理システムの分散処理方式を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のオンライン会話処理システムの分散処理方式の
構成は、分散処理プログラムのテキストを送信するテキ
スト送信部と、前記分散処理プログラムのテキストを受
信するテキスト受信部と、前記分散処理プログラムの生
成、消去、切替を行う分散処理プログラム制御部とを有
するホストコンピュータと、このホストコンピュータと
の間のメツセージ送受信制御を行うメツセージ制御部と
、データ入力・表示装置への入出力制御を行う画面制御
部と、演算処理を含むデータ処理を実行し前記ホストコ
ンピュータのデータ入出力処理及びデータ処理の機能の
一部を担い前記ホストコンピュータの負荷および回線の
負荷を軽減する分散処理プログラム実行部とを有し前記
データ入力・表示装置を分散処理プログラム実行部の下
で制御させ入力データをオンライン会話処理を実行する
端末とから構成されることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図である。
第1図に於て、1はホストコンピュータ、10はテキス
ト受信部、11はテキスト送信部、12は分散処理プロ
グラム制御部、2は端末、21は端末に於けるメツセー
ジ制御部、22は画面制御部、23は分散処理プログラ
ム、31はCRTデイスプレィ、32は鍵盤、33はデ
ータ入力装置である。CRTデイスプレィ31及び鍵盤
32は分散処理プログラム制御部12の送信する制御メ
ツセージにより、第1図の切換器Sが画面制御部22或
は、分散処理プログラム23に切替えられAまたはBに
接続されるデータ入力・表示装置である。
通常の会話処理は、テキスト送信部11、テキスト受信
部10と、画面制御部22との間で行われており、分散
処理のきっかけとなるテキストを画面制御部22からテ
キスト受信部10で受信すると、分散10グラム制御部
12は、画面制御部22から分散処理プログラムにCR
Tデイスプレィ31・鍵盤32の接続を切替えるための
メツセージをメツセージ制御部21に送信する。
メツセージ制御部21は、切替えメツセージを受信する
と、CRTデイスプレィ31・鍵盤32の接続を画面制
御部22から分散処理プログラム23に切替え、切替終
了メツセージを分散処理プログラムの制御部12に送信
する。
分散処理プログラム制御部12がメツセージ制御部21
から切替え終了のメツセージを受信すると、分散処理プ
ログラム制御部12はテキスト送信部11からメツセー
ジ制御部21を経由して、分散処理プログラム23にテ
キストが送信される。
分散処理プログラム23はテキスト送信部11からのテ
キストを受信すると、CRTデイスプレィ31・鍵盤3
2を介して操作者の指示に従い入力装置33よりデータ
の入力処理、演算処理、及び鍵盤32から入力されたデ
ータの処理を行い、結果をメツセージ制御部21を経由
してテキスト受信部10へ送信する。
テキスト受信部10で分散処理プログラム23からのデ
ータ処理結果が受信されると分散処理プログラム制御部
12は、CRTデイスプレィ31・鍵!32の接続を分
散処理プログラム23から画面制御部22へ切替るため
のメツセージを、メツセージ制御部21に送信する。メ
ツセージ制御部21は切替のメツセージを受信すると、
CRTデイスプレィ31・鍵盤32の接続を分散処理プ
ログラム23から画面制御部22へ切替処理を行った後
、切替終了メツセージを分散処理プログラム制御部12
へ送信する。
分散処理プログラム制御部12はメツセージ制御部21
から切替終了メツセージを受信すると、テキスト送信部
11は会話処理テキストを画面制御部22へ送信し、画
面制御部22はCRTデイスプレィ31に表示され会話
処理が継続される。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明は、端末に於けるデータ入出力
処理及びデータ処理の機能の一部を端末上で動作する分
散処理プログラムに持たせ、必要に応じてCRTデイス
プレィ、鍵盤をこの分散処理プログラムの下で制御させ
る事により、機能の分散を計りホストコンピュータの負
荷9回線の負荷を軽減するとともに、イメージ入力装置
を含む端末の入力装置からのデータの入力、加工処理を
オンラインシステムの会話処理の中で効率的に行わせる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分散処理プログラムのテキストを送信するテキスト送信
    部と、前記分散処理プログラムのテキストを受信するテ
    キスト受信部と、前記分散処理プログラムの生成、消去
    、切替を行う分散処理プログラム制御部とを有するホス
    トコンピュータと、このホストコンピュータとの間のメ
    ッセージ送受信制御を行うメッセージ制御部と、データ
    入力・表示装置への入出力制御を行う画面制御部と、演
    算処理を含むデータ処理を実行し前記ホストコンピュー
    タのデータ入出力処理及びデータ処理の機能の一部を担
    い前記ホストコンピュータの負荷および回線の負荷を軽
    減する分散処理プログラム実行部とを有し、前記データ
    入力・表示装置を前記分散処理プログラム実行部の下で
    制御させ入力データのオンライン会話処理を実行する端
    末とから構成されることを特徴とするオンライン会話処
    理システムの分散処理方式。
JP61182411A 1986-08-01 1986-08-01 オンライン会話処理システムの分散処理方式 Pending JPS6339015A (ja)

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JPS6339015A true JPS6339015A (ja) 1988-02-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03130862A (ja) * 1989-10-17 1991-06-04 Chubu Nippon Denki Software Kk オンラインデータ処理システム
JPH05233565A (ja) * 1991-11-12 1993-09-10 Fujitsu Ltd 音声合成システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03130862A (ja) * 1989-10-17 1991-06-04 Chubu Nippon Denki Software Kk オンラインデータ処理システム
JPH05233565A (ja) * 1991-11-12 1993-09-10 Fujitsu Ltd 音声合成システム

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