JPH0681141B2 - ゲ−トウエイ - Google Patents

ゲ−トウエイ

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JPH0681141B2
JPH0681141B2 JP61071068A JP7106886A JPH0681141B2 JP H0681141 B2 JPH0681141 B2 JP H0681141B2 JP 61071068 A JP61071068 A JP 61071068A JP 7106886 A JP7106886 A JP 7106886A JP H0681141 B2 JPH0681141 B2 JP H0681141B2
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JP
Japan
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node
bus
transmission
gateway
Prior art date
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JP61071068A
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English (en)
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JPS62230134A (ja
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康男 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は異種の伝送システム間の中継ステーションとし
て用いるゲートウェイに関する。
(従来の技術) 第2図に示すように、従来は異なる2種の伝送システム
上におけるノードが情報の交換をする場合、例えばバス
2に接続されているノード1aがバス3に接続されている
ノード2aに情報をとりに行く場合、ノード1aはノード2a
に対して情報要求コマンドをバス2を使って伝送する。
そのコマンドをインターフェース7のバス2用の送受信
バッファ4で受信し変換部5を通してコマンドをバス3
に適応する形に変換し、バス3用の送受信バッファ6に
セットし、そこからノード2aに情報要求コマンドを送信
する。
情報要求コマンドを受信したノード2aに要求された情報
をノード1aに対してバス3を使って伝送する。その情報
をインターフェース7のバス3用の送受信バッファ6で
受信し、交換部5を通して情報をバス2に適応する形に
変換しバス2用に送受信バッフア4にセットし、そこか
らノード1aに情報を送信するという手順で行なってい
た。
このように、1回の情報の交換のために2種の伝送シス
テムにまたがって伝送する必要があるので、同一伝送シ
ステム上の情報交換に比べはるかに低速となる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したようなインターフェース7で異種の伝送システ
ム間のゲートウェイを構成した場合には、情報の転送速
度が同一伝送システム間のそれよりもはるかに低速とな
るから、特に、トークン・パッシング方式を採用したプ
ロセス制御等の高速性が要求されるシステムにとって
は、システムの運用上はなはだ不都合である。
また、インターフェース7内にコマンド変換部5を有す
るため、処理が複雑になるだけでなく、情報に対する信
頼性が低下することもあるという不具合があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、その目的
は、伝送コマンドを変換することなく、異種の伝送シス
テム上のノード間の情報交換があたかも同一の伝送シス
テム上にあるノード間のごとく、高速に、しかも情報の
信頼性も高く行なえるゲートウェイを提供することにあ
る。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明のゲートウェイは異
なる2種の伝送システムに対して、それぞれ送受信バッ
ファとCPUと読み書き可能な記憶回路を持ち、常時それ
ぞれの伝送システムに接続されているノードから情報を
収集し、相対する伝送システムの伝送フォーマットに変
換し、ノードごとに分類し、記憶し、ノードより異種の
伝送システム上のノードに対し、情報の要求が生じた際
には、記憶してある情報より必要なものを抽出し要求し
たノードに返送する機能を有する。
(作用) 本発明のゲートウェイにおいては、各CPUによって、常
時、それぞれの伝送システムに接続されている各ノード
から情報を収集し、相対する伝送システムの伝送フォー
マットに変換し、ノードごとに分類する編集処理と、こ
の編集処理された内容を記憶する処理とを実行するか
ら、他方の伝送システムのノードの情報が実質的に情報
要求元の伝送システム上に存在することになる。
従って、一方の伝送システム上のノードから他方の伝送
システム上のノードに対し情報の要求が生じた際には、
2種の伝送システムにまたがって情報を伝送するという
遅速伝送要因が回避されるため、高速伝送要求が満足さ
れる。
(実施例) 第1図は本発明のゲートウェイが適用された一実施例を
示す構成図である。
図中、11a〜11n,21a〜21mはノードで、例えばコントロ
ーラであり、それぞれ固有の番号をもつ。12はネットワ
ークを構成する各装置をバスと呼ばれる伝送路に接続し
た構成のバス形のバスAでノード11a〜11nが接続されて
いる。13はバス形のバスBでノード21a〜21mが接続され
ている。14はバスAに対する送・受信バッファである。
19はバスBに対する送・受信バッファである。15はバス
Aとの伝送、ノード11a〜11nから吸い上げてきた情報を
相対するバスの伝送フォーマットに従って変換し、ノー
ドごとにメモリに格納する機能を制御するCPUである。1
8は15と同様の制御をバスBについて行うCPUである。16
はCPU15によって変換された情報をノードごとに分類し
て保存しておくメモリである。17はCPU18によって変換
された情報をノードごとに分類して保有しておくメモリ
である。この各メモリ16,17はいずれのCPU15,18からも
アクセス可能である。20は14〜19の機能を持つ回路構成
であり、CPU15,19を制御中枢として上記の各処理を実行
する。
次に、この本発明の一実施例の構成に基づく作用を述べ
る。
インターフェースと各ノードはバスA(バス12)ではバ
ス形で1:N、またバスB(バス13)とはバス形で1:Mで接
続される。インターフェース20は常時バスAに接続され
ているノード11a〜11n、バスBに接続されているノード
21a〜21mの情報を伝送を用いて吸い上げ、吸い上がって
きた情報を相対するバスの伝送フォーマットに変換し
て、それぞれのノードに対し割当てられたメモリ16,17
に記憶している。なお、記憶する情報は順次吸い上って
くる最新の情報に更新される。
例えばノード11aがノード21aと情報交換する場合は、ノ
ード11aがノード21aに対する情報要求コマンドを送信す
る。情報要求コマンドはインターフェース20のバスAに
対する送受信バッファ14に受信され、バスAに対するCP
U15がそのコマンドを解釈し、バスBに対するメモリ17
の間からノード21aに該当する情報を読出してきて、バ
スAに対する送受信バッファ14にセットし、11aに対し
て情報を返送する。
この例ではバスAに接続されているノードからバスBに
接続されているノードに対する場合を説明したが、バス
Bに接続されているノードからバスAに接続されている
ノードに対する場合も可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ゲートウェイが各
ノードの情報を常時吸い上げ、記憶していることになる
から、異なる伝送システムのノード間の情報交換もあた
かも同一伝送システム上の伝送のごとく処理が行なえ
る。
従って、従来にあって4回の伝送が必要であったこと
を、本発明では2回の伝送で済ませることができる。そ
の結果、本発明に従ってゲートウェイを構成した場合に
は、従来に比し高速伝送が達成される。
また、本発明では、ゲートウェイ内にて、伝送コマンド
の変換を行なう必要がなく、従って情報に対する信頼性
も向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のゲートウェイが適用された一実施例を
示す構成図、第2図は従来のゲートウェイの適用例を示
す構成図である。 11a〜11n……ノード 12……バスA 13……バスB 14……バスA側送・受信バッファ 15……バスA側CPU 16……バスA側メモリ 17……バスB側メモリ 18……バスB側CPU 19……バスB側送・受信バッファ 20……インターフェース 21a〜21m……ノード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送受信バッファとCPUと読み書き可能な記
    憶回路とを、異なる2種の伝送システムに対して個別に
    備え、 前記各CPUは、常時それぞれの伝送システムに接続され
    ている各ノードから情報を収集し、相対する伝送システ
    ムの伝送フォーマットに変換してノードごとに分類する
    編集手段と、編集されたノードごとの情報を前記記憶回
    路に記憶させる手段と、一方の伝送システム上のノード
    から他方の伝送システム上のノードに対して情報要求が
    発生した際には、前記記憶回路内の編集情報から要求内
    容を示す情報を読出して要求元のノードに送出する手段
    を有することを特徴とするゲートウェイ。
JP61071068A 1986-03-31 1986-03-31 ゲ−トウエイ Expired - Lifetime JPH0681141B2 (ja)

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JP61071068A JPH0681141B2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31 ゲ−トウエイ

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JPS62230134A JPS62230134A (ja) 1987-10-08
JPH0681141B2 true JPH0681141B2 (ja) 1994-10-12

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JP2501450B2 (ja) * 1987-07-28 1996-05-29 松下電工株式会社 ゲ−トウエイ
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JPS5637972A (en) * 1979-09-05 1981-04-11 Hitachi Ltd Elevator device
JPS5711456A (en) * 1980-06-25 1982-01-21 Nec Corp Cathode-ray tube

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